HOOST CUP NAGOYA16「HIRO YAMATO VS パク・ジョンジュン」試合映像

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  • Опубликовано: 27 дек 2024
  • 2024.12.15
    グループエスカラデー PRESENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA16
    名古屋国際会議場イベントホール
    <スーパーライト級(63Kg)3分3R延長1R>
    HIRO・YAMATO(NJKF大和ジム/NJKFライト級王者・元NJKF &WBCムエタイ日本統一Sフェザー級王者)VS パク・ジョンジュン(PARK・JONGJUN/韓国/チームバッファロー/KPKBインターナショナルスーパーライト級王者)
    HIROは地元名古屋の大和ジムの主力。22年7月のホーストカップ日本ライト級王座決定戦では平塚大士に判定負け。その後もホーストカップに参戦しつつムエタイで王座を獲得。昨年12月のホーストカップ名古屋大会では大輝に判定勝ちし、泰良拓也のライト級王座挑戦に名乗りを上げた。今年5月の名古屋大会では、泰良に1R KO勝ちしている成尾拓輝と対戦したが成尾に1R KO負け。成尾は7月の大阪での泰良との再戦も1R KO勝ちしてベルトを獲得し、シュートボクシング、タイでのONEでも勝利し快進撃を続けている。HIROも負けじとばかりに、10月20日の大阪でのNJKFライト級王座決定戦では祖父江泰司をボディへの左膝蹴りで1R KOし5本目のベルトを獲得。試合後はNJKF CHALLENGERシリーズの武田幸三プロデューサーに、来年の自分の階級での肘有り国内最強決定トーナメント開催を呼びかけたが、今年最後は地元でのホーストカップのリングで肘無しルールで戦う。今回は1階級上のスーパーライト級。小川翔の持つ同級王座も視野に入れているのか?
     対するパク・ジョンジュンは8月のKPKB福岡大会で、11月29日のONEにも出場した力斗に判定勝ちし、KPKBインターナショナル・スーパーライト級王座を獲得した。10月26日のHEAT名古屋国際会議場大会では元ラジャダムナン王者の古豪ペットサムイに2R TKO負けを喫したばかりで、同じ会場で連敗はしたくないだろう。力斗戦では一瞬の隙を突く左テンカオでダウンを奪い、最後はスイッチとステップワークで逃げ切る巧さを見せており、HIROがどう攻略するか見ものだ。(文:BOUTREVIEW 井原芳徳)

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