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15:35 からTyphiを小文字斜体に修正されていますが、血清型名は頭文字大文字でローマン体での記述(修正前)が正しいのではないでしょうか?血清型名と種名の混同を避けるため、小文字斜体から頭文字大文字ローマン体に変更したという経緯があると思います。下記の文献を参考としています。鶏卵・鶏肉のサルモネラ全書(日本畜産振興会 1998)および腸内細菌 上巻(坂崎利一 1975)
貴重なご指摘ありがとうございます。その通りだと思います!調べて記載していたのですが、話しているときに混乱して、斜体にしてしまいました。ややこしいです!
ちょうどサルモネラの症例があったので勉強になりました!質問ですが、サルモネラは細胞内寄生菌とのことですが、アンピシリンは感受性があれば使っても大丈夫でしょうか??
重要なご質問ありがとうございます。サルモネラは薬剤感受性検査では結構注意点が多く、なかなかちゃんと覚えられないのですが、アンピシリンについては感性であれば使って良い、ということになっています。一方、第1世代、第2世代セファロスポリン系約やアミノグリコシド系薬は薬剤感受性で感性に出ることがあるが、臨床的には無効なので使ってはならない、とされています。
@@keikasahara ご回答ありがとうございます!ちょっと不思議な感じがしますがそうなんですね(笑)大変参考になりました!
私は3年目で新病院で勤務してますが、細菌検査のオリエンテーションは有りませんでした!
普通はないんですよね。課題の一つです!
サルモネラは年に1−2回あるのですが、抗原検査が多くて苦手意識が多く大変勉強になりました。当施設では残念ながら、臨床的に有用な検査しか行っていないため、maldi-tof, O抗原しかみていないため、H抗原ができるともう少し理解できるのかと思いました。臨床的にはCTRXで治療し、感受性が分かればLVFXに変更、耐性であればsecondとしてAZMにしております。AZMを長期投与するため消化器症状が結構出ます。
15:35 からTyphiを小文字斜体に修正されていますが、血清型名は頭文字大文字でローマン体での記述(修正前)が正しいのではないでしょうか?血清型名と種名の混同を避けるため、小文字斜体から頭文字大文字ローマン体に変更したという経緯があると思います。
下記の文献を参考としています。
鶏卵・鶏肉のサルモネラ全書(日本畜産振興会 1998)および腸内細菌 上巻(坂崎利一 1975)
貴重なご指摘ありがとうございます。その通りだと思います!
調べて記載していたのですが、話しているときに混乱して、斜体にしてしまいました。
ややこしいです!
ちょうどサルモネラの症例があったので勉強になりました!
質問ですが、サルモネラは細胞内寄生菌とのことですが、アンピシリンは感受性があれば使っても大丈夫でしょうか??
重要なご質問ありがとうございます。サルモネラは薬剤感受性検査では結構注意点が多く、なかなかちゃんと覚えられないのですが、アンピシリンについては感性であれば使って良い、ということになっています。
一方、第1世代、第2世代セファロスポリン系約やアミノグリコシド系薬は薬剤感受性で感性に出ることがあるが、臨床的には無効なので使ってはならない、とされています。
@@keikasahara ご回答ありがとうございます!ちょっと不思議な感じがしますがそうなんですね(笑)大変参考になりました!
私は3年目で新病院で勤務してますが、細菌検査のオリエンテーションは有りませんでした!
普通はないんですよね。課題の一つです!
サルモネラは年に1−2回あるのですが、抗原検査が多くて苦手意識が多く大変勉強になりました。当施設では残念ながら、臨床的に有用な検査しか行っていないため、maldi-tof, O抗原しかみていないため、H抗原ができるともう少し理解できるのかと思いました。臨床的にはCTRXで治療し、感受性が分かればLVFXに変更、耐性であればsecondとしてAZMにしております。AZMを長期投与するため消化器症状が結構出ます。