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【訂正】13:05~ ※右図説明文の記載ミス(誤)距離が長いほうが流速が”遅く”圧力が下がる(正)距離が長いほうが流速が”速く”圧力が下がる<元ソース>【第129回】Good Speed Vision LIVE|質問回答とフリートークruclips.net/user/live5a89LsiLagQ?si=Rud9nwH0wmXwNpByGS-RADIO/質問回答(再生リスト)ruclips.net/p/PLpxXxPAPNZchZf5UJiaztWztJS47BfBOy🔽 DIYシリーズ【ランエボ日誌 Season1】 (再生リスト)ruclips.net/p/PLpxXxPAPNZcgVPFvrvIZebnHMgpRzvrTN【ランエボ日誌 Season2】(再生リスト)ruclips.net/p/PLpxXxPAPNZchV8ybSvKbuBir1SYZvZenP【ランエボ日誌 Season3】(再生リスト)ruclips.net/p/PLpxXxPAPNZcgEPNfoUzVh1-Yr9meMEtlP🔽オフィシャルグッズ【GoodSpeedVisionオンラインストア】■ステッカー関係はコチラ ➡ gsv.base.shop/■アパレル、その他はコチラ ➡ suzuri.jp/GoodSpeedVision🔽 チャンネル紹介★メンバーシップ ruclips.net/channel/UCb0CjkSwQOReEjOHAs4Wjlwjoin★ 月2回【ライブ配信】( 第2金曜 / 第4土曜、[22:00~])【 質問・リクエスト 】専用フォーム forms.gle/Qx9WiYNbb4Es7DSf9
リア挙動におけるパラシュート効果を昔はあまり知られてなくて、トヨタの開発がなんでベンツやBMWってリアバンパーのチリだけは雑で綺麗に合わせられないんだ?って思ってたけど、ある日試しにおんなじ様な作りで試作してみたらああそういう事!ってなったそうな。
車高によってダウンフォースが変わる…メルセデスの離陸時件ですねぇ...
当時アナウンスでもありましたが、フロントリップの調整が上手くいってなかったみたいですね。車体下に入った空気が車体を持ち上げて浮き上がりました。あの後、順調に走行していた同じチームの車両も大事をとって走行中止、リタイアしましたね(;^_^「1999 ルマン24時間 メルセデスベンツ 事故」ruclips.net/video/BKLAR_kz990/видео.htmlsi=-Swngn7KykCDAXOB
@@GoodSpeedVision クルマが飛んだ!で思い出したのは確かビデオオプ〇ョン?のボンネビルRX-7。ふわりと高らかに飛び上がってゴロゴロ回転。ドライバーは生還してたはずだが、なかなか衝撃的な映像でした。確か当時の映像がRUclipsに上がってたはず。
冷却でも力学でもエアロは空気の入りの話がよく注目されますが、出方・抜き方をおろそかにして語ってることが本当に多いですね。昔はフロア下に空気を入れないために出っ歯なスポイラーが付き、今はフロア下の形状を整えて車体全体で翼断面効果を狙うというスタンスと言うかトレンドの違いを見るのも面白いところです。ウイングなどのパーツの説明で、よく距離の長い面が流速が速くなると出ますが、航空機のようなマクロの世界や隙間や管に流れる空気なら有効な説明ですが(同じ圧力同じ体積を流すなら流速を上げなければならない)、開放された大気中では大して速度差が生まれないというか湾曲の内側の面の流速が遅くなる方が目立つ、風の流れを曲げることによる反作用として考えたほうが良いかも知れません(後者は原理が違っちゃうけど)。
空力って難しいですよね。リアウイングもルーフの高さ辺りが一番高価があったりします。R31のGTオートスポイラーはS13にも付ける案がありましたが、フロントが重すぎるって事でオミットになりました。(オートスポイラー付いた図面はあった)有名な話ではR32のNISMOの豚鼻で最高速3キロ落ちるってのもありますね。
最近発表されたFerrari F80もフロア形状が参考になりますが、フロントタイヤハウスから後ろを今のグラウンドエフェクトカーのように外に排出するようになっていますね。NASCARの同じ部分もトンネルのように抉れていて、きちんとフロントタイヤハウスの正圧やフロアのフロントセクションの空気を積極的に排出しています。サイドカナードを一枚板でふさぐよりも、このような処理をした後で車体後半部分を塞ぐとより効果が高くなるのかもしれません。最近のプリウスはディンプル加工のようにフロアをわざと風が流れる方向とは90度異なる向きに溝が掘ってあって粘性抵抗を削減しているようです。もちろんプリウスなので燃費削減が主目的なのでダウンフォースとは異なる話ですが、エキマニ同様、少々のディンプル加工は(誤差かもしれませんが)多少は効果的かもしれません。それはともかく、過流による負圧でフロントタイヤハウス内正圧を低減できるカナードは道交法の突起物規制で厳しく律せられていますが、最近エアスカートをよく見かけます。最近の市販車の装着率は高く、もちろん燃費は多少悪化しますがフロントの設置感を高めてくれるので導入率が高いです。エアスカートはカナードの代わりたり得るのか、私はそうは思いませんがこの両者のエアロについて今後取り上げていただければ幸いです。
凄い😆空気抵抗の話もタメになりましたが、パラシュートの穴の話は54年生きて初めて知りました😌💡やっぱりグッドさんの話は面白ぇ~👍
燃費を重視しているコンパクトカーなどでリヤバンパーに穴が無いのはこれが理由ですね。「コストのためだ」という方もおられますが、それならばフィットのようにわざわざダクトのデザイン(穴は開いていない)にする理由もありません。
@@GoodSpeedVision コンパクトカーほど燃費を徹底的に追求してるから、よく見ると非常によくできた空力設計だなと感動します
車検ギリOKまで車高下げてカナード、フロントアンダースポイラー、ディフューザー、リヤウィング、エア抜きフェンダー等などエアロフルセットつけて、アンダースポイラーとディフューザー以外のとこもなるべくフラットフロアにしたら、雨の日に高速道路を制限速度でのんびり走ってもリヤから大型トラック並に盛大な水飛沫が上がって空気の流れが分かりやすく見えて面白かったですね。ただ下回りの整備が面倒臭すぎてフロアはすぐもとに戻しましたwそれでも結構派手な水飛沫上がってたから、空気の力ってのはすごいもんです。
パラシュート効果の本当の意味、知らなかったー!本物のパラシュートの写真を見て、納得。マイカーに高速道路の走行安定性で空力改善できないか考えたことありますが、考えれば考えるほど純正がよく出来ていて手出しできるところがありませんでした。特に今のクルマは燃費改善のための空力設計に徹底的にチカラを入れてるから、素人が手を出せるような部分はほぼなさそうですね。リアバンパーもよく見るとマフラーのタイコとバンパーエンドがツラになっていて、きっと空気の流れを計算しているんだろうな~なんて感心しました(勘違いかもだけど)
F1では繋ぎ目にテープを貼っていますね。エイドリアン•ニューウェイはレーシングカーに貼ったステッカーなどを空力が乱れるから外せ、と言っていましたね。
あのテープみてると結構剥がれてピロピロしてますよねwあれは良いんだろうかw
昔、メーカーは何故リアに偽りのエアダクトや見た目メッシュ風のエアロを無駄につけるのかと思いたち、実際に穴を空けても体感変わらなかったので、空けんでいいとなった身もふたもない経験を思い出しました
自動車って面白いほど物理学ですね!
空力って面白いですよね。整流とダウンフォースのふた通りに別れる気はするのですが、ダウンフォースは空気抵抗の裏返しになるし、最近の車のリヤゲートはスポイラー状の小さな出っ張りがデザインされてて、あれ効くのかなぁと思ったり、ボルテックスジェネレータなんて小さな突起が流行ったり。なので余計に気になるし、手軽に試せる気がしてしまう。一般道レベルなら自己満足でもよいですよね。
勉強になりました😮
100均の隙間テープ貼ってる、理由はなるべく埃とかエンジンルームに入れたくないから。まぁ気休めだけどね
ダクトの無いテスラのフロントデザインが苦手です
車高の高い車へのグランドエフェクトのフィンは取り付け部の前にあるタイヤハウスの空気を渦で抜く効果だと思ってました。なのでロードノイズも減るのかと。
JTCC服部選手のアコードもグリル塞ぎましたよね
スポーツカー等、車の空力に非常に興味があったので勉強になりました🙂↕️ とても面白かったです😇
10:47最近のクルマでは軽自動車にもついているタイヤハウス前のストレーキは、タイヤハウス内に空気の渦を発生させるためのパーツです。空気が渦を巻いているところは気圧が下がるというのを利用してタイヤハウス内に負圧を発生させ、車体中央部を流れる空気を呼び込んで車体底部全体の気圧が下がるのを期待している、つまりダウンフォースを発生させるためのパーツです。(渡邊信太郎氏の空力解説の受売り)
リアバンパーに穴開けると燃費が伸びるのは、車体後方の大きな負圧の渦に対して空気が送り込まれ、車体を引っ張る空気抵抗が減るからです。
ウィングは窓から手だして角度変えるとすごい痛感できるよねミニにも底全部フラットになってたのとストレーキついてるけどそう言う理由だったんだ
BODY底面の空気の流し方はとても繊細だったかなと速度域・路面と底面との距離、とその角度でかなり変化するらしくそれをなるべく理想にもっていこうとしたのがF‐1で一時期流行ったアクティブ・リアクティブサスペンションだったかなとサーキットで路面の傾きとかセンサーで計測・解析してコンピューターでサス動かしてましたよねうろ覚えなので間違えていたらすみません。
F-1のように極めて走行速度が速い場合は路面とのクリアランスはかなり重要になります。あのボディ重量で吹っ飛んでいかないのは、車体下面のフラットな形状と路面との距離が生み出すダウンフォースがかなりのウェイトをしめます。なので、F-1車両がコーナーで縁石を極力使わないのはそのためです。
雨の中外から自車を見たいと良く思います。ドローンで撮影とか如意棒でセルフィーとか考えてますが・・・
自分はビニールヒモをいっぱいくっつけてメカニックと交代しながら併走してみたり、窓にへばりついてみたり涙ぐましい努力をしてますww
DTMとかとの兼ね合いの影響?だったのか分からないけどGTカーのリヤフェンダー(リヤタイヤ後のクウォーター部分)が昔の様にドデカイ穴が開いてないのが気になる。かと思えばスバルみたく昔の様に風通しの良さそうなデザインもあるし?いかにも凄そうだけど今の普通車に近い形状でも空力がよいらしい?
パラシュートの穴って戦場で空中にいるとかっこうの的になるので、いち早く地上に降りるためにぎりぎりを追求したものだと思ってたが逆だったのか。
その通り
可変リップはR31スカイラインのオートスポイラーからあったね
ストレーキはタイヤに直接走行風を当てたくない事も理由の一つですねタイヤに走行風が当たるよりも空気抵抗が少なくなるので
私は昔、FCに乗っていて冷却系が怖かったので、ボンネットのガラス側にワッシャを入れて少し浮かせ、バルクヘッドのゴムを剥がして、熱風の逃げ道を作って冷却効率をあげてました。冬はラジエーターがノーマルでも街乗りでCまで下がる事もありました。ローテンプサーモは入れてましたが、空気の力ってすごいと思いました。
ボンネット浮かすのは殆ど効果無いよ自動車は元々フロントエアダムからボンネット裏側に沿って下部へ送気してるので却って逆効果残念ながらプラシーボ効果が得られただけあと、FCのノーマルラジエーターはカロリー高くて実は優秀実際自分はハイフローでノーマルラジエーターだったけど、タービンからマフラーエンドまで真っ赤っかになるまで走ったけどブリーザーへの吹き返しは無かったあ、ボンネット浮かしてないよ
負圧で空気の抜けも良くなるから普通に効果あると思うで。
@@ultra4818 残念ながらボンネット伝いに流れた空気は立ち上がったフロントウィンドウによって急激に流速が落ちるので境目付近は正圧なんよ
@ 流速が落ちてようが普通に負圧になりますよ。正圧になる事無いです。
@ultra4818 ん?空気が滞り圧縮されるので正圧になるでしょ?正圧な領域はボンネットとフロントウインドウの境目ボンネット表面は空気が速く流れるからダクトは効果あるんだけどね
カローラレビンに電動でラジエーターグリルを開閉するのがありましたね。
@@GJ-ix8gy 60系プリウスPHVにも付いてたような気がします。
いつも ありがとうございます!
パラシュート効果と言って意味もなくリアバンパー穴開けてる人よくいますね。いっそのことバンパーカットの方が効果的なんですね。
2,3年前のグンマ17の動画で空力博士がいて、超肉抜きダクトのバンパー作ってたな。
超解説ありがとうございます!
今のクラウンやプリウスなんか空力では大したもんです。単に見てくれだけじゃない市販車の重要要素を考慮したムチャクチャお金が掛かったデザインです。今世界中の市販車メーカーでトヨタに勝るメーカーはちょっと見つかりませんね。
10:23R31スカイラインで80キロ以上になるとリップスポイラーが下に降りてくるオートスポイラーってなる物も有りましたね、岩城滉一さん出てたR31スカイライン(ユーチューブ動画参照)も一緒かな?
70km/hからですよ
R32もありました.
@@99mikia GT-RはGr.A対応で固定式が標準装備、GT系はオプションでオートスポイラーが選べましたね
見た目重視で車高下げましたが車体下がフラットなせいなのか高速安定性と加速の伸びが良くなったので下げて良かったです😊
それ気のせいです。
@@ドットコム125 当時色々調べましたが高速安定性が増えると沢山書いてあったのですが間違いだったのですね。色々詳しいようで凄いです。コメントありがとうございました。
車体下がフラットならちゃんと効果あるはずですよ。入口と出口の形も影響しちゃいますが、効果ないならレースでレギュレーションなんて作られないですw
こういうお話を聞くと実験した数値を載せていないところの社外エアロの良し悪し見分け方も知りたくなりますねぇ
冷却導入空力は使用燃料で変わるガソリン ディーゼル エタノールココが変わるだけで外装も大きく変わる
14:15 ベルヌーイ効果
いい勉強になりました!参考にしてみます!
GT500の前輪の後ろを見るとガバッと開口部があってフロントの方まで見えるくらい隙間が空いてるのそゆことだったんですね
本来は車両後方は厚みがない(薄い)ほうが空力的には最良です。ですが、GT車両のように市販車デザインがベースとなっている場合(レギュレーションで変更できない)は、ディフューザーなどを用いて対応するしかありません。TOYOTAの”TS020GT-ONE”や”GR010HYBRIルマン”のようなLMP(ルマン・プロトタイプ)の車両後方はほとんど厚みがありません。飛行機で言えばボーイング747のような、先端に丸みがあり、後方で絞るような形状が最良です(戦闘機は音速を超えるために先端を尖らせます)
ボンネットの隙間を塞ぐくらいであれば他車を巻き込んで迷惑になる事もないでしょう。効果が無くてもそこはお気持ちチューニング、やりたい人は好きにしたら良いと思います。
結局はボンネットの隙間だけ考えるとどうなるのかな?正面は余計な空気入れたくないから塞いで両サイドはエンジンルームで発生してる浮力を逃す為に塞がない方が良いのかな?
事実上の世界戦略車であるプリウスが空力を意識してAピラーをあんなに寝かせたデザインで出してきた時はビックリしましたね。この傾向は現行型にも踏襲されていますが。
あれはデザイナーの趣味で、実際はウィンドウを寝かせ過ぎたことでルーフ長が短くなってしまい前モデルより空力が悪化したそうです。
お疲れ様です。オプションで最高速が流行ってた時に、よくボンネットの隙間をテープで塞いでましたよね。レースなんかでも、涼しい時期はダクト部をテープで塞いで小さくしてますね。風切り音が抑えられるのであれば、良いパーツですね(^ ^)
前方投影面積の話、まぁすごぉ~く大雑把に言えばそうなんですけど♡ 空気抵抗の枠組みのほんの一部くらいに思っておく方がいい。あと、結構勘違いされやすいのが「ボディー表面がツルツル」な方がいいと思われてる事もよくある事♡ ツルツルだと逆にまとわり付いて抵抗になり易い。細かい凹凸?艶消し程度の方が抵抗が減りやすかったりする(どこの速度域?ってのもあるけど)。結局は「どれか一つ」じゃ成り立たない事なんだけど。
WRX S4の樹脂フェンダーもそんな効果を狙ってるみたいですね
ゴルフボールですね(^^♪
グランドエフェクトについてですが、サイドスカートで左右を遮断しフロア下の空気をディフューザーで排出する方法だと、ポーパシングが起きて車体が振動してしまうので、ある程度フロア下の空気を左右に逃がすというのがありますね。今のF1のフロアフェンスもフロアに入ってきた空気を左右に排出する形状をしています。
新型のトヨタ アルファード、ヴェルファイア、レクサス LMのリヤサスペンションアームにバーティカルフィンみたいなのが装着されてるんですけど、あれって走行安定性を高めるために着いてるんでしょうか?
メリットどころかデメリットにならないかなぁ〜エンジンルーム内の熱を逃がしたくてボンネットをリフトさせるパーツまで出てるのに、塞ぐってのはどうなんでしょうボディの形状でも結果は変わるだろうけど。。
リアディフューザーもバンパーカットもボンネットの隙間塞ぎもボルテックスジェネレータも一通りやったけど体感で効果がハッキリ分かるのってメーター読みで230km/hくらいを超えてからだった。。。ボク鈍感なんで街乗りじゃ全く分かんない。。。それにスポーツカーとかプリウスとか、元々空力性能がイイ車だと分からないんだろうなぁ。でも意外だったのはアルミテープ。一気に施工せず、徐々にやっていったから体感効果は極めて低かったんですが汚くなったから一度全部剥がして、翌週貼り直そうと思ってそのまま走りに行ったらテープ剥がしてる事なんて忘れてて「やべぇ、なんか調子悪い!ダルい!重い!」と軽くパニックになり、翌週貼り直したら調子が戻ってまさかアルミテープ?!って思った事ありました。アルミテープは160km/hくらいから体感できました。あれはマジで使えるオカルトチューンだと思います。でも一度施工するとずっと付き合わなくちゃならないのでそれがツラいですw ダセーしw
結局ボンネットの隙間を埋めると余計なエアが入って来ないから抵抗が減るよってことでいいんですかね😵💫
FerrariのF80やMcLarenのW1はほぼフロントウィング目的でボンネットにデカ穴が空いてます。
空気抵抗といえば、車体側面にアルミテープみたいなの貼るだけで何故か空気抵抗が減るみたいな話が十年くらい前にあったような気がするけど、結局どうなんでしょ(効果があるなら当然F1とかで採用される筈なので、お察しだと思ってる)
あれって市販車が多用しているプラスチック部品の静電気を空中に逃して帯電による空力の乱れを解消するのが目的でしょう。F1マシンのようにカーボンと金属で作った車体には空力が乱れるほど帯電する箇所がないだろうから効果はないでしょうがそれと市販車で効果があるかとは関係ありません。(効果があるとは言っていない)
アルミテープ信者に銅箔テープじゃダメなのか等聞いたら理屈もなんもなしに「アルミテープじゃなきゃダメなんだ」という人がほとんどですねw
タイヤハウスの中に空気が入って車が浮くってことは、実質車が軽くなって燃費良くならい?
車が浮く=タイヤの接地荷重が小さくなるつまり、極端言い方をすれば、アスファルトなのか?氷上なのか?ってことです。
@ 車が持ち上がっちゃうと、車が軽くなるんじゃなくてタイヤも浮いちゃうから、効率が悪くなるってことですね!
なんて勉強になる動画なんでしょう!空力は難しいですね😓
今日も熱のこもった話しでした。
13:00 "下側の距離を稼いでいる"のは翼断面形状による反作用の力ではなくて、コアンダ効果によって生じる圧力差でダウンフォースを得ようとしているんじゃないですかね。翼断面のイラストのように仰角がついていれば、単なる平板の翼でも揚力が得られて飛行機は飛びますので。それとベルヌーイでは距離が長い方が流速は"速く"なりますね。
コアンダ効果だと、フェンダーが流体(空気)に引っ張られてしまうので、むしろリフトが発生してしまうのではないでしょうか。
グッドさんの解説によれば、車体前部に翼断面形状を採り入れているクルマのホイールアーチ後部には、曲面形のエアアウトレットが備えられているとのことですから、ホイールハウス内に入った空気は(おそらくここでもコアンダ効果によって)"ガンガン"抜けていくと考えられますので、ご指摘のようなリフトは起こらないと考えますが如何でしょう。
どのぐらい速く走って速い風が当たるかでエアロを設計しなきゃいけないと
そもそも空気は粒では無くて流体ですそこから分からない人には言っても分からないでしょうね
10:33 アクティブリップ?は現代だと911ターボ、ターボSが装備してますね
ウンチク好きなヲタが付けそうなパーツですね。昔?今もかな?もうないけど谷田部とかで最高速を狙う車のヘッドライトやボンネットのすき間にテープ張って少しでも空気抵抗を減らすようにしていましたよねー。それと同じ事かな?
自動車メーカーがデザインとコストを優先し、エアロを妥協した部分を個人レベルで埋め合わせたいわけですが、HVなどエアロに関し最先端のデザイン。いじるなら相当の知識が無いと逆効果も当然ですね。
昔は無駄に穴開けたり、ボンネットうかしたり、いろいろありましたね。
その昔のターボ車のボンネットに冷却用の穴が開いてましたけど、どこまで空力を意識してたんでしょうね
「空気抵抗」と「(空冷)インタークーラーの冷却効果」を天秤にかけた結果だと思うインタークーラーの効果を相殺する程に空力が悪化するなら、なにかしら対処するだろうし開いてたということは、「そこ(実害があるほど)まで空力に影響してない」ってことだと思う
その穴は殆どの場合でそれほど冷却に関しても意味を成さないそうです😅
空気排出用の穴はあんまり見たことないですね。
@@99mikiaスバルのはインタークーラーを通ったあとの空気排出用だったような。インタークーラーがエンジンの上についていたし。
GTカーは塗装でも整流するそうな
10数年前、F1では排気管から出る排気をディフューザーに当ててダウンフォースを稼ぐブロウディフューザーを思い出しました。コークボトル下に排気管を出してリアディフューザーに排気を吹き付けるアイデアです。それにより、車体下部からの気流速度上げる仕組みです。現在は禁止になりました。
スピンホール抵抗で、安定する=抵抗が増えるっ理由を誰か教えて。
有毒ガスが発生するところの排気設計をしたことがあるものですが補足させて頂きます。※3DCADでの流体解析も仕事でしています。まずスピンホールの例は完全にグッドさんが勘違いされていると思います。穴開きの方が空気抵抗が下がり落下速度は上がります。あれは空気抵抗を稼ぐ為では無く、わざと空気の流れを作り落下時の展開を安定させることを重視したものです。※人命が掛かっているので万が一でも正常に開かなかいことの無いようにする機能と思われます。またバンパー穴開けについての解説も理解不足と感じました。空気抵抗が増大すると解説している時の写真例は、確実に空気抵抗低減効果はあります。理由は車体後方には通常前方から流れてきた空気が剥離する際に巻き込みによる負圧を発生させますが、バンパーに穴を開けることで後方に空気を送り込むことができ、結果的に車体後方の負圧が低減するからです。負圧で後方に引っ張られる力が減る=抵抗が減ると言えますね。
ラジエーターのシュラウドも似たような...パラシュートの穴
イメージだけで入れたミニ四駆のダクトは、今思うと逆効果だった気がする。
空力の話しとしてランエボのボルテックスジェネレータやインプレッサのルーフベーンも間違った認識してる人多いですねボルテックスジェネレータはルーフを流れた空気をわざと乱気流にしてリアスポイラーに当ててダウンフォースを出すという物ただしWRCカーに付いてるウィングじゃないと効果は少なくGTウィングと組み合わせると逆効果ルーフベーンはルーフを流れた空気の角度を変えてウィングとトランクに流してウィングとトランク両方でダウンフォースを稼ごうという代物これもGTウィングと組み合わせるとちゃんとダウンフォースが出ないなのでGTウィング形状のS204には付いてない
なるほど、流行ったのでボルテックスジェネレーター付ければなんでも空力がよくなりそうな勘違いしてましたが、発生させた乱気流の先にリアウイングがないと意味がないと・・・最新のプリウスにはついてないのが不思議でしたが、そういうことなんですね
昔F1マシンでリアに巨大なダクトファンで強制的に空気を吸い出してダウンフォース稼いだモデルが1戦だけ走った。確か最近そんなハイパーカーが出たハズ
メーカーさんは排気(エンジンルームの熱気)に昔から苦慮してますね。
見た目的にリアバンパーカットしてる。加速や燃費が変わったか知らん笑
ロケットバニーって丸い穴開けたがるよねー
流体が流れる部分は〇の方が理にかなってはいます。4角の場合は4隅ではほとんど流体が流れません。なので、流体が流れる”管”のほとんどの断面は円です。
ボンネットの隙間を塞ぐモールは、エボ10が前面部分だけ純正で装着してます。メーカーがわざわざ付けてるんだから、多少の効果はあるんじゃないかと思ってます。
パラシュートの穴って空気抵抗は少なくなるケド安定した姿勢が作れるモノでしょ?バンパーカットが帰って抵抗が生まれるって意見は違う気がするなぁ
「バンパーカットが帰って抵抗が生まれるって意見は違う気がするなぁ」そういった説明はしておりませんm(__)m
ファンカー。
昔(90年代〜2000年代前半)ではボンネットの後ろ側を浮かせて排熱や空気抵抗減らすとか流行りませんでした?あれって今考えると、フロントウインド下部付近は走行中に正圧になりむしろエンジンルームのエアフローの障害になり排熱的にもマイナスだし空力的にもフロントリフトの要因にしかなりませんよね。昔のチューニングは適当だったなーーと思うこの頃。
あとは、停車時や低速時に熱風がワイパーやカウルに誘導され痛めたり破れたりのおまけ付き。デメリットしかない
この件に関してはぜひとも由良拓也さんと対談をしてもらいたいです😅
やり過ぎでポーポシング&バウンシングの嵐。
市販車でそこまでダウンフォースを得ることが出来たら逆に本望。
ほおー面白い
ご説明ありがとう。でもたぶん本質的なところはお解りになっていないですね。
燃費→燃料消費率の略燃費が上がる=消費率が多くなるので燃費悪い、燃費が良くなったと言うのは「燃費が下がった」が本来では?
空力って面白いですね。パラシュートの話は娘にいつかドヤ顔でしてあげよう。
そんなに知りたければ最高速チャレンジ見たら
空気が読める車好きがイケメンって事?
僕がヤフオクに出品している「L・Fステッカー」を適切に貼り付ければカルマン渦という大きな空気抵抗を無くせます。副作用でタイヤの接地も向上するので主にブレーキの反応が向上します。
@@shinsentai 本当ですか?!プリウスaにも行けますか?
@@SuperDogEater エスハイでもカロツーも高効果はあります。エスハイの方が投影面積が大きので体感的にはありました。全ての車はカルマン渦を発生するのでプリウスαも効果はあります。
飛行機ですら何で飛ぶのか明確になってないし空力は まだまだ未知数だよね
どう考えても分かってるやろ笑
未知数だよね♡
作る方も悪いよね無駄になんか売りたくてそんな空力オプション多いですねつるしで買って中間グレードが1番売れて下取り価格がいいって事は意外に一般ユーザーさんは知ってはりますわな笑
ひろゆきみたいな聞きやすさ
【訂正】13:05~ ※右図説明文の記載ミス
(誤)距離が長いほうが流速が”遅く”圧力が下がる(正)距離が長いほうが流速が”速く”圧力が下がる
<元ソース>
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車高によってダウンフォースが変わる…メルセデスの離陸時件ですねぇ...
当時アナウンスでもありましたが、フロントリップの調整が上手くいってなかったみたいですね。車体下に入った空気が車体を持ち上げて浮き上がりました。
あの後、順調に走行していた同じチームの車両も大事をとって走行中止、リタイアしましたね(;^_^
「1999 ルマン24時間 メルセデスベンツ 事故」ruclips.net/video/BKLAR_kz990/видео.htmlsi=-Swngn7KykCDAXOB
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ふわりと高らかに飛び上がってゴロゴロ回転。ドライバーは生還してたはずだが、なかなか衝撃的な映像でした。確か当時の映像がRUclipsに上がってたはず。
冷却でも力学でもエアロは空気の入りの話がよく注目されますが、出方・抜き方をおろそかにして語ってることが本当に多いですね。
昔はフロア下に空気を入れないために出っ歯なスポイラーが付き、今はフロア下の形状を整えて車体全体で翼断面効果を狙うというスタンスと言うかトレンドの違いを見るのも面白いところです。
ウイングなどのパーツの説明で、よく距離の長い面が流速が速くなると出ますが、航空機のようなマクロの世界や隙間や管に流れる空気なら有効な説明ですが(同じ圧力同じ体積を流すなら流速を上げなければならない)、開放された大気中では大して速度差が生まれないというか湾曲の内側の面の流速が遅くなる方が目立つ、風の流れを曲げることによる反作用として考えたほうが良いかも知れません(後者は原理が違っちゃうけど)。
空力って難しいですよね。
リアウイングもルーフの高さ辺りが一番高価があったりします。
R31のGTオートスポイラーはS13にも付ける案がありましたが、フロントが重すぎる
って事でオミットになりました。(オートスポイラー付いた図面はあった)
有名な話ではR32のNISMOの豚鼻で最高速3キロ落ちるってのもありますね。
最近発表されたFerrari F80もフロア形状が参考になりますが、フロントタイヤハウスから後ろを今のグラウンドエフェクトカーのように外に排出するようになっていますね。NASCARの同じ部分もトンネルのように抉れていて、きちんとフロントタイヤハウスの正圧やフロアのフロントセクションの空気を積極的に排出しています。サイドカナードを一枚板でふさぐよりも、このような処理をした後で車体後半部分を塞ぐとより効果が高くなるのかもしれません。
最近のプリウスはディンプル加工のようにフロアをわざと風が流れる方向とは90度異なる向きに溝が掘ってあって粘性抵抗を削減しているようです。もちろんプリウスなので燃費削減が主目的なのでダウンフォースとは異なる話ですが、エキマニ同様、少々のディンプル加工は(誤差かもしれませんが)多少は効果的かもしれません。
それはともかく、過流による負圧でフロントタイヤハウス内正圧を低減できるカナードは道交法の突起物規制で厳しく律せられていますが、最近エアスカートをよく見かけます。最近の市販車の装着率は高く、もちろん燃費は多少悪化しますがフロントの設置感を高めてくれるので導入率が高いです。エアスカートはカナードの代わりたり得るのか、私はそうは思いませんがこの両者のエアロについて今後取り上げていただければ幸いです。
凄い😆空気抵抗の話もタメになりましたが、パラシュートの穴の話は54年生きて初めて知りました😌💡やっぱりグッドさんの話は面白ぇ~👍
燃費を重視しているコンパクトカーなどでリヤバンパーに穴が無いのはこれが理由ですね。
「コストのためだ」という方もおられますが、それならばフィットのようにわざわざダクトのデザイン(穴は開いていない)にする理由もありません。
@@GoodSpeedVision コンパクトカーほど燃費を徹底的に追求してるから、よく見ると非常によくできた空力設計だなと感動します
車検ギリOKまで車高下げてカナード、フロントアンダースポイラー、ディフューザー、リヤウィング、エア抜きフェンダー等などエアロフルセットつけて、アンダースポイラーとディフューザー以外のとこもなるべくフラットフロアにしたら、雨の日に高速道路を制限速度でのんびり走ってもリヤから大型トラック並に盛大な水飛沫が上がって空気の流れが分かりやすく見えて面白かったですね。
ただ下回りの整備が面倒臭すぎてフロアはすぐもとに戻しましたw
それでも結構派手な水飛沫上がってたから、空気の力ってのはすごいもんです。
パラシュート効果の本当の意味、知らなかったー!
本物のパラシュートの写真を見て、納得。
マイカーに高速道路の走行安定性で空力改善できないか考えたことありますが、考えれば考えるほど純正がよく出来ていて手出しできるところがありませんでした。
特に今のクルマは燃費改善のための空力設計に徹底的にチカラを入れてるから、素人が手を出せるような部分はほぼなさそうですね。
リアバンパーもよく見るとマフラーのタイコとバンパーエンドがツラになっていて、きっと空気の流れを計算しているんだろうな~なんて感心しました(勘違いかもだけど)
F1では繋ぎ目にテープを貼っていますね。エイドリアン•ニューウェイはレーシングカーに貼ったステッカーなどを空力が乱れるから外せ、と言っていましたね。
あのテープみてると結構剥がれてピロピロしてますよねw
あれは良いんだろうかw
昔、メーカーは何故リアに偽りのエアダクトや見た目メッシュ風のエアロを無駄につけるのかと思いたち、
実際に穴を空けても体感変わらなかったので、空けんでいいとなった身もふたもない経験を思い出しました
自動車って面白いほど物理学ですね!
空力って面白いですよね。整流とダウンフォースのふた通りに別れる気はするのですが、ダウンフォースは空気抵抗の裏返しになるし、最近の車のリヤゲートはスポイラー状の小さな出っ張りがデザインされてて、あれ効くのかなぁと思ったり、ボルテックスジェネレータなんて小さな突起が流行ったり。なので余計に気になるし、手軽に試せる気がしてしまう。一般道レベルなら自己満足でもよいですよね。
勉強になりました😮
100均の隙間テープ貼ってる、理由はなるべく埃とかエンジンルームに入れたくないから。まぁ気休めだけどね
ダクトの無いテスラのフロントデザインが苦手です
車高の高い車へのグランドエフェクトのフィンは取り付け部の前にあるタイヤハウスの空気を渦で抜く効果だと思ってました。なのでロードノイズも減るのかと。
JTCC服部選手のアコードもグリル塞ぎましたよね
スポーツカー等、車の空力に非常に興味があったので勉強になりました🙂↕️ とても面白かったです😇
10:47
最近のクルマでは軽自動車にもついているタイヤハウス前のストレーキは、タイヤハウス内に
空気の渦を発生させるためのパーツです。
空気が渦を巻いているところは気圧が下がるというのを利用してタイヤハウス内に負圧を発生
させ、車体中央部を流れる空気を呼び込んで車体底部全体の気圧が下がるのを期待している、
つまりダウンフォースを発生させるためのパーツです。(渡邊信太郎氏の空力解説の受売り)
リアバンパーに穴開けると燃費が伸びるのは、車体後方の大きな負圧の渦に対して空気が送り込まれ、車体を引っ張る空気抵抗が減るからです。
ウィングは窓から手だして角度変えるとすごい痛感できるよね
ミニにも底全部フラットになってたのとストレーキついてるけどそう言う理由だったんだ
BODY底面の空気の流し方はとても繊細だったかなと
速度域・路面と底面との距離、とその角度でかなり変化するらしく
それをなるべく理想にもっていこうとしたのが
F‐1で一時期流行ったアクティブ・リアクティブサスペンションだったかなと
サーキットで路面の傾きとかセンサーで計測・解析して
コンピューターでサス動かしてましたよね
うろ覚えなので間違えていたらすみません。
F-1のように極めて走行速度が速い場合は路面とのクリアランスはかなり重要になります。
あのボディ重量で吹っ飛んでいかないのは、車体下面のフラットな形状と路面との距離が生み出すダウンフォースがかなりのウェイトをしめます。
なので、F-1車両がコーナーで縁石を極力使わないのはそのためです。
雨の中外から自車を見たいと良く思います。
ドローンで撮影とか如意棒でセルフィーとか考えてますが・・・
自分はビニールヒモをいっぱいくっつけてメカニックと交代しながら併走してみたり、窓にへばりついてみたり涙ぐましい努力をしてますww
DTMとかとの兼ね合いの影響?だったのか分からないけどGTカーのリヤフェンダー(リヤタイヤ後のクウォーター部分)が昔の様にドデカイ穴が開いてないのが気になる。かと思えばスバルみたく昔の様に風通しの良さそうなデザインもあるし?いかにも凄そうだけど今の普通車に近い形状でも空力がよいらしい?
パラシュートの穴って戦場で空中にいるとかっこうの的になるので、いち早く地上に降りるためにぎりぎりを追求したものだと思ってたが逆だったのか。
その通り
可変リップはR31スカイラインのオートスポイラーからあったね
ストレーキはタイヤに直接走行風を当てたくない事も理由の一つですね
タイヤに走行風が当たるよりも空気抵抗が少なくなるので
私は昔、FCに乗っていて冷却系が怖かったので、ボンネットのガラス側にワッシャを入れて少し浮かせ、バルクヘッドのゴムを剥がして、熱風の逃げ道を作って冷却効率をあげてました。
冬はラジエーターがノーマルでも街乗りでCまで下がる事もありました。
ローテンプサーモは入れてましたが、空気の力ってすごいと思いました。
ボンネット浮かすのは殆ど効果無いよ
自動車は元々フロントエアダムからボンネット裏側に沿って下部へ送気してるので却って逆効果
残念ながらプラシーボ効果が得られただけ
あと、FCのノーマルラジエーターはカロリー高くて実は優秀
実際自分はハイフローでノーマルラジエーターだったけど、タービンからマフラーエンドまで真っ赤っかになるまで走ったけどブリーザーへの吹き返しは無かった
あ、ボンネット浮かしてないよ
負圧で空気の抜けも良くなるから普通に効果あると思うで。
@@ultra4818 残念ながらボンネット伝いに流れた空気は立ち上がったフロントウィンドウによって急激に流速が落ちるので境目付近は正圧なんよ
@
流速が落ちてようが普通に負圧になりますよ。正圧になる事無いです。
@ultra4818 ん?空気が滞り圧縮されるので正圧になるでしょ?
正圧な領域はボンネットとフロントウインドウの境目
ボンネット表面は空気が速く流れるからダクトは効果あるんだけどね
カローラレビンに電動でラジエーターグリルを開閉するのがありましたね。
@@GJ-ix8gy
60系プリウスPHVにも付いてたような気がします。
いつも ありがとうございます!
パラシュート効果と言って意味もなくリアバンパー穴開けてる人よくいますね。いっそのことバンパーカットの方が効果的なんですね。
2,3年前のグンマ17の動画で空力博士がいて、超肉抜きダクトのバンパー作ってたな。
超解説ありがとうございます!
今のクラウンやプリウスなんか空力では大したもんです。単に見てくれだけじゃない市販車の重要要素を考慮したムチャクチャお金が掛かったデザインです。今世界中の市販車メーカーでトヨタに勝るメーカーはちょっと見つかりませんね。
10:23R31スカイラインで80キロ以上になるとリップスポイラーが下に降りてくるオートスポイラーってなる物も有りましたね、岩城滉一さん出てたR31スカイライン(ユーチューブ動画参照)も一緒かな?
70km/hからですよ
R32もありました.
@@99mikia
GT-RはGr.A対応で固定式が標準装備、GT系はオプションでオートスポイラーが選べましたね
見た目重視で車高下げましたが車体下がフラットなせいなのか高速安定性と加速の伸びが良くなったので下げて良かったです😊
それ気のせいです。
@@ドットコム125 当時色々調べましたが高速安定性が増えると沢山書いてあったのですが間違いだったのですね。
色々詳しいようで凄いです。
コメントありがとうございました。
車体下がフラットならちゃんと効果あるはずですよ。入口と出口の形も影響しちゃいますが、効果ないならレースでレギュレーションなんて作られないですw
こういうお話を聞くと実験した数値を載せていないところの社外エアロの良し悪し見分け方も知りたくなりますねぇ
冷却導入空力は使用燃料で変わる
ガソリン ディーゼル エタノール
ココが変わるだけで外装も大きく変わる
14:15 ベルヌーイ効果
いい勉強になりました!参考にしてみます!
GT500の前輪の後ろを見るとガバッと開口部があってフロントの方まで見えるくらい隙間が空いてるのそゆことだったんですね
本来は車両後方は厚みがない(薄い)ほうが空力的には最良です。ですが、GT車両のように市販車デザインがベースとなっている場合(レギュレーションで変更できない)は、ディフューザーなどを用いて対応するしかありません。
TOYOTAの”TS020GT-ONE”や”GR010HYBRIルマン”のようなLMP(ルマン・プロトタイプ)の車両後方はほとんど厚みがありません。
飛行機で言えばボーイング747のような、先端に丸みがあり、後方で絞るような形状が最良です(戦闘機は音速を超えるために先端を尖らせます)
ボンネットの隙間を塞ぐくらいであれば他車を巻き込んで迷惑になる事もないでしょう。
効果が無くてもそこはお気持ちチューニング、やりたい人は好きにしたら良いと思います。
結局はボンネットの隙間だけ考えるとどうなるのかな?正面は余計な空気入れたくないから塞いで両サイドはエンジンルームで発生してる浮力を逃す為に塞がない方が良いのかな?
事実上の世界戦略車であるプリウスが空力を意識してAピラーをあんなに寝かせたデザインで出してきた時はビックリしましたね。
この傾向は現行型にも踏襲されていますが。
あれはデザイナーの趣味で、実際はウィンドウを寝かせ過ぎたことでルーフ長が短くなってしまい前モデルより空力が悪化したそうです。
お疲れ様です。
オプションで最高速が流行ってた時に、よくボンネットの隙間をテープで塞いでましたよね。
レースなんかでも、涼しい時期はダクト部をテープで塞いで小さくしてますね。
風切り音が抑えられるのであれば、良いパーツですね(^ ^)
前方投影面積の話、まぁすごぉ~く大雑把に言えばそうなんですけど♡ 空気抵抗の枠組みのほんの一部くらいに思っておく方がいい。
あと、結構勘違いされやすいのが「ボディー表面がツルツル」な方がいいと思われてる事もよくある事♡ ツルツルだと逆にまとわり付いて抵抗になり易い。細かい凹凸?艶消し程度の方が抵抗が減りやすかったりする(どこの速度域?ってのもあるけど)。結局は「どれか一つ」じゃ成り立たない事なんだけど。
WRX S4の樹脂フェンダーもそんな効果を狙ってるみたいですね
ゴルフボールですね(^^♪
グランドエフェクトについてですが、サイドスカートで左右を遮断しフロア下の空気をディフューザーで排出する方法だと、ポーパシングが起きて車体が振動してしまうので、ある程度フロア下の空気を左右に逃がすというのがありますね。今のF1のフロアフェンスもフロアに入ってきた空気を左右に排出する形状をしています。
新型のトヨタ アルファード、ヴェルファイア、レクサス LMのリヤサスペンションアームにバーティカルフィンみたいなのが装着されてるんですけど、あれって走行安定性を高めるために着いてるんでしょうか?
メリットどころかデメリットにならないかなぁ〜
エンジンルーム内の熱を逃がしたくてボンネットをリフトさせるパーツまで出てるのに、塞ぐってのはどうなんでしょう
ボディの形状でも結果は変わるだろうけど。。
リアディフューザーもバンパーカットも
ボンネットの隙間塞ぎもボルテックスジェネレータも一通りやったけど
体感で効果がハッキリ分かるのってメーター読みで230km/hくらいを超えてからだった。。。
ボク鈍感なんで街乗りじゃ全く分かんない。。。
それにスポーツカーとかプリウスとか、元々空力性能がイイ車だと分からないんだろうなぁ。
でも意外だったのはアルミテープ。
一気に施工せず、徐々にやっていったから体感効果は極めて低かったんですが
汚くなったから一度全部剥がして、翌週貼り直そうと思ってそのまま走りに行ったら
テープ剥がしてる事なんて忘れてて「やべぇ、なんか調子悪い!ダルい!重い!」と
軽くパニックになり、翌週貼り直したら調子が戻って
まさかアルミテープ?!って思った事ありました。
アルミテープは160km/hくらいから体感できました。
あれはマジで使えるオカルトチューンだと思います。
でも一度施工するとずっと付き合わなくちゃならないので
それがツラいですw ダセーしw
結局ボンネットの隙間を埋めると余計なエアが入って来ないから抵抗が減るよってことでいいんですかね😵💫
FerrariのF80やMcLarenのW1はほぼフロントウィング目的でボンネットにデカ穴が空いてます。
空気抵抗といえば、車体側面にアルミテープみたいなの貼るだけで何故か空気抵抗が減るみたいな話が十年くらい前にあったような気がするけど、結局どうなんでしょ
(効果があるなら当然F1とかで採用される筈なので、お察しだと思ってる)
あれって市販車が多用しているプラスチック部品の静電気を空中に逃して帯電による空力の乱れを解消するのが目的でしょう。F1マシンのようにカーボンと金属で作った車体には空力が乱れるほど帯電する箇所がないだろうから効果はないでしょうがそれと市販車で効果があるかとは関係ありません。(効果があるとは言っていない)
アルミテープ信者に銅箔テープじゃダメなのか等聞いたら理屈もなんもなしに「アルミテープじゃなきゃダメなんだ」という人がほとんどですねw
タイヤハウスの中に空気が入って車が浮くってことは、実質車が軽くなって燃費良くならい?
車が浮く=タイヤの接地荷重が小さくなる
つまり、極端言い方をすれば、アスファルトなのか?氷上なのか?ってことです。
@ 車が持ち上がっちゃうと、車が軽くなるんじゃなくてタイヤも浮いちゃうから、効率が悪くなるってことですね!
なんて勉強になる動画なんでしょう!
空力は難しいですね😓
今日も熱のこもった話しでした。
13:00 "下側の距離を稼いでいる"のは翼断面形状による反作用の力ではなくて、コアンダ効果によって生じる圧力差でダウンフォースを得ようとしているんじゃないですかね。翼断面のイラストのように仰角がついていれば、単なる平板の翼でも揚力が得られて飛行機は飛びますので。それとベルヌーイでは距離が長い方が流速は"速く"なりますね。
コアンダ効果だと、フェンダーが流体(空気)に引っ張られてしまうので、むしろリフトが発生してしまうのではないでしょうか。
グッドさんの解説によれば、車体前部に翼断面形状を採り入れているクルマのホイールアーチ後部には、曲面形のエアアウトレットが備えられているとのことですから、ホイールハウス内に入った空気は(おそらくここでもコアンダ効果によって)"ガンガン"抜けていくと考えられますので、ご指摘のようなリフトは起こらないと考えますが如何でしょう。
どのぐらい速く走って速い風が当たるかで
エアロを設計しなきゃいけないと
そもそも空気は粒では無くて流体です
そこから分からない人には言っても分からないでしょうね
10:33 アクティブリップ?は現代だと911ターボ、ターボSが装備してますね
ウンチク好きなヲタが付けそうなパーツですね。
昔?今もかな?もうないけど谷田部とかで最高速を狙う車のヘッドライトやボンネットのすき間にテープ張って少しでも空気抵抗を減らすようにしていましたよねー。それと同じ事かな?
自動車メーカーがデザインとコストを優先し、エアロを妥協した部分を個人レベルで埋め合わせたいわけですが、HVなどエアロに関し最先端のデザイン。いじるなら相当の知識が無いと逆効果も当然ですね。
昔は無駄に穴開けたり、ボンネットうかしたり、いろいろありましたね。
その昔のターボ車のボンネットに冷却用の穴が開いてましたけど、どこまで空力を意識してたんでしょうね
「空気抵抗」と「(空冷)インタークーラーの冷却効果」を天秤にかけた結果だと思う
インタークーラーの効果を相殺する程に空力が悪化するなら、なにかしら対処するだろうし
開いてたということは、「そこ(実害があるほど)まで空力に影響してない」ってことだと思う
その穴は殆どの場合でそれほど冷却に関しても意味を成さないそうです😅
空気排出用の穴はあんまり見たことないですね。
@@99mikiaスバルのはインタークーラーを通ったあとの空気排出用だったような。インタークーラーがエンジンの上についていたし。
GTカーは塗装でも整流するそうな
10数年前、
F1では排気管から出る排気をディフューザーに当ててダウンフォースを稼ぐブロウディフューザーを思い出しました。
コークボトル下に排気管を出してリアディフューザーに排気を吹き付けるアイデアです。
それにより、車体下部からの気流速度上げる仕組みです。
現在は禁止になりました。
スピンホール抵抗で、安定する=抵抗が増えるっ理由を誰か教えて。
有毒ガスが発生するところの排気設計をしたことがあるものですが補足させて頂きます。
※3DCADでの流体解析も仕事でしています。
まずスピンホールの例は完全にグッドさんが勘違いされていると思います。
穴開きの方が空気抵抗が下がり落下速度は上がります。
あれは空気抵抗を稼ぐ為では無く、わざと空気の流れを作り落下時の展開を安定させることを重視したものです。
※人命が掛かっているので万が一でも正常に開かなかいことの無いようにする機能と思われます。
またバンパー穴開けについての解説も理解不足と感じました。
空気抵抗が増大すると解説している時の写真例は、確実に空気抵抗低減効果はあります。
理由は車体後方には通常前方から流れてきた空気が剥離する際に巻き込みによる負圧を発生させますが、
バンパーに穴を開けることで後方に空気を送り込むことができ、結果的に車体後方の負圧が低減するからです。
負圧で後方に引っ張られる力が減る=抵抗が減ると言えますね。
ラジエーターのシュラウドも似たような...パラシュートの穴
イメージだけで入れたミニ四駆のダクトは、今思うと逆効果だった気がする。
空力の話しとしてランエボのボルテックスジェネレータやインプレッサのルーフベーンも間違った認識してる人多いですね
ボルテックスジェネレータはルーフを流れた空気をわざと乱気流にしてリアスポイラーに当ててダウンフォースを出すという物ただしWRCカーに付いてるウィングじゃないと効果は少なくGTウィングと組み合わせると逆効果
ルーフベーンはルーフを流れた空気の角度を変えてウィングとトランクに流してウィングとトランク両方でダウンフォースを稼ごうという代物
これもGTウィングと組み合わせるとちゃんとダウンフォースが出ない
なのでGTウィング形状のS204には付いてない
なるほど、流行ったのでボルテックスジェネレーター付ければなんでも空力がよくなりそうな勘違いしてましたが、発生させた乱気流の先にリアウイングがないと意味がないと・・・
最新のプリウスにはついてないのが不思議でしたが、そういうことなんですね
昔F1マシンでリアに巨大なダクトファンで強制的に空気を吸い出してダウンフォース稼いだモデルが1戦だけ走った。確か最近そんなハイパーカーが出たハズ
メーカーさんは排気(エンジンルームの熱気)に昔から苦慮してますね。
見た目的にリアバンパーカットしてる。
加速や燃費が変わったか知らん笑
ロケットバニーって丸い穴開けたがるよねー
流体が流れる部分は〇の方が理にかなってはいます。
4角の場合は4隅ではほとんど流体が流れません。
なので、流体が流れる”管”のほとんどの断面は円です。
ボンネットの隙間を塞ぐモールは、エボ10が前面部分だけ純正で装着してます。
メーカーがわざわざ付けてるんだから、多少の効果はあるんじゃないかと思ってます。
パラシュートの穴って空気抵抗は少なくなるケド安定した姿勢が作れるモノでしょ?
バンパーカットが帰って抵抗が生まれるって意見は違う気がするなぁ
「バンパーカットが帰って抵抗が生まれるって意見は違う気がするなぁ」
そういった説明はしておりませんm(__)m
ファンカー。
昔(90年代〜2000年代前半)ではボンネットの後ろ側を浮かせて排熱や空気抵抗減らすとか流行りませんでした?
あれって今考えると、フロントウインド下部付近は走行中に正圧になりむしろエンジンルームのエアフローの障害になり排熱的にもマイナスだし
空力的にもフロントリフトの要因にしかなりませんよね。
昔のチューニングは適当だったなーーと思うこの頃。
あとは、停車時や低速時に熱風がワイパーやカウルに誘導され痛めたり破れたりのおまけ付き。
デメリットしかない
この件に関してはぜひとも由良拓也さんと対談をしてもらいたいです😅
やり過ぎでポーポシング&バウンシングの嵐。
市販車でそこまでダウンフォースを得ることが出来たら逆に本望。
ほおー面白い
ご説明ありがとう。でもたぶん本質的なところはお解りになっていないですね。
燃費→燃料消費率の略
燃費が上がる=消費率が多くなるので燃費悪い、燃費が良くなったと言うのは「燃費が下がった」が本来では?
空力って面白いですね。
パラシュートの話は娘にいつかドヤ顔でしてあげよう。
そんなに知りたければ最高速チャレンジ見たら
空気が読める車好きがイケメンって事?
僕がヤフオクに出品している「L・Fステッカー」を適切に貼り付ければカルマン渦という大きな空気抵抗を無くせます。副作用でタイヤの接地も向上するので主にブレーキの反応が向上します。
@@shinsentai 本当ですか?!プリウスaにも行けますか?
@@SuperDogEater エスハイでもカロツーも高効果はあります。エスハイの方が投影面積が大きので体感的にはありました。全ての車はカルマン渦を発生するのでプリウスαも効果はあります。
飛行機ですら何で飛ぶのか
明確になってないし
空力は まだまだ未知数だよね
どう考えても分かってるやろ笑
未知数だよね♡
作る方も悪いよね
無駄になんか売りたくてそんな空力オプション多いですね
つるしで買って中間グレードが1番売れて下取り価格がいいって事は
意外に一般ユーザーさんは知ってはりますわな笑
ひろゆきみたいな聞きやすさ