(194)聴き比べ EF62の急行信州・EF64の423レ普通松本行

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • (1)昼下がり大宮駅8番線を発車するEF62信州53号長野行は43系客車中心の編成ですが、1両だけナハ11が入っています。危険防止上ナハ10系級客車は長野寄に連結することとなっていますが、ナハの後ろに重いスハ43やスハフ42が数両入っていたことから問題はないということなのでしょうね。
    (2)これも昼下がりの大月駅を発車するEF64牽引中央線昼行長距離普通です。オハ35系中心の編成にわずかながらスハ43が混ざります。気持ち的には座席背もたれに角度のつく43系に乗りたくなりました。が、混雑で背もたれ直角のオハ35に乗ってきました。
     どちらも山岳勾配に強い機関車ですが、EF64はB-B-Bの軸配置に対してEF62はC-Cという珍しい軸配置で、通過音に殆ど入らなかったことが悔やまれます。EF62の晩年、新幹線開業後は東海道山陽線に転出して東京から遙か下関へ荷物列車運用に入り、EF61を淘汰したことは意外でした。(1)は昭和47年8月(2)は昭和50年3月です。

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