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fgoで愛する人を失ったはずのクリームヒルトの幸運がEXなのはその人が亡くなってもずっと思い続けるような素敵な人に出会えたことがありえないほどの幸運だからって考察聞いて泣いちゃった…
コメントありがとうございます。それは素敵な考察ですね。幸運EXは「規格外」なので私は、愛する人と結ばれた最高の幸運と、そこから不幸のどん底まで落とされた不運の両方でEXかな、と考えてました。
永遠に両片思いしそうだったのが少し拗らせ解消して良かったよジククリ夫婦…
それはよかったです。ジークフリートは原典でも他者の願いを請われるがままに叶えていますが、クリームヒルトに関してだけは自分から望んで行動します。そして双方の夫婦は、ジークフリートはギュンターの前で、クリームヒルトはブリュンヒルトの前で、恋人のことが世界一発言をしています。ですので、彼らが「お互い両想いじゃない」というのは、原典ファン的にはもうありえないことなのです。イチャイチャカップル以外のキャラ付けをするならば「お互いに好きだけどなんやかんやで拗らせていた」が本当にギリギリの落としどころだと思います。
RUclipsのホームに表示されて来てみたのですがとてもわかりやすくて面白かったです!クリームヒルトがどれだけジークフリートのことを愛していたか理解できましたし復讐に対する執着=夫への愛なのだと思うと美しくも悲しいですね、クリームヒルトのことを更に好きになりました、素敵な解説動画ありがとうございました!
こちらこそ感想ありがとうございます!クリームヒルトは夫と暮らした年月よりも、はるかに長い時間を復讐に身を焦がします。自分の不幸や無力に屈することなく、目的を果たした彼女はとても素敵です。(もちろん復讐に利用されたり巻き込まれたりした人達は悲惨ですが……)そんな彼女をこの動画で多くの人に知ってもらえてよかったです。
二次創作を見て「あークリームヒルトさん旦那めっちゃラブやん」って思ってたけど実際の伝説の方がめちゃくそ旦那ぞっこんラブで笑うしかねぇし推すしかねぇ
コメントありがとうございます。英雄伝説の妻は大体、物語を動かす要因にはなっても、主役ではないので描写が少なく「この人推せる!」と言えるほどにはならないことが多いです。ニーベルンゲンの歌やクリームヒルトは、その辺りでもかなり珍しく、かなり短くまとめようと頑張っても16分になりました。私はまだ6.5章にたどり着くには時間がかかりそうですが、是非この夫妻を推していただけるとニーベルンゲンの歌ファンとして嬉しく思います。
すまないさんらしくもない蛮族ムーヴから急にすまないさんをし始める01:50くらいのくだりほんと好き
FGOだとハーゲンはクリームヒルトのこと金(ラインの黄金)に目が眩んだクソ女だから最後まで煽ってたけど、クリームヒルトの方はシンプルジークフリートの形見が欲しかっただけで黄金じゃなくても良かったってことになってるらしい。この3人全員口付いてないレベルで話し合いしてねぇな…
ロクに内面を伝えない願望実現機なジークフリートさんを好きになる人達なので……。ハーゲンとクリームヒルトは親戚だから、そういうところ似ちゃったのかもしれませんね。
今やってるワンジナのイベントでクリームヒルトもメインで出演していて、滅茶苦茶お母さんな立ち回りしているのを見ると何もことが起きなかった世界では実子の方のギュンター君をこんな風に育てていたのかなあと、微笑ましいのと少しほろりとしました…笑
子供組の面倒を見るクリームヒルト、良いですよね。王侯貴族ですので、おそらくメインで面倒を見るのは乳母になるとは思いますがイベントのような光景もあったかもしれませんね。
とても勉強になりました…!じっくりジークフリートとクリームヒルトの詳細(馴れ初め)が知りたかったので、助かりました。推しカプライフが捗ります…ありがとうございます!
こちらこそ好きな作品の紹介を多くの人に見てもらえて嬉しいです!尺の都合でカットしていますが、クリームヒルトは元々、どんな男の人にも嫁がない、一生独身宣言を幼いころにしているんですよ。この意思は家族の誰も変えられなかったのですが、そんな彼女が唯一恋に落ちたのがジークフリートなんです。また、ジークフリート自身も多くの女性から求婚されていますが、その全てを断り、クリームヒルトの元へと向かい、二人は恋に落ちるのです。物語は悲劇に終わってしまいますが、とても素敵なカップルですよね。
クリームヒルトが気になっていた所、ちょうどオススメに上がっていたので視聴させて頂きました。 大変面白く分かりやすかったです。 よりクリームヒルトが好きになりましたし、ニーベルンゲンの歌にも興味が湧きました。 これからも頑張って下さい。
ありがとうございます。とてもうれしいです。チャンネル登録者数が少ないため、最初の三日間で170再生されたことでも喜んでいたのですが多くの人に見ていただけて、コメントももらえてとても励みになっています。今後もシャルルマーニュ12勇士や、アーサー王伝説などの原典解説動画を作ってあげていくので、また見ていただけると嬉しいです。
6.5章のクリームヒルト関連は期待を裏切らない出来だと思います。さらにクリア後のクリームヒルトのマイルームボイスはおススメです。
おぉ!それは楽しみですね!ネタバレに配慮しつつ、期待を煽るコメントありがとうございます!
全然知らなかったので楽しく拝聴しました、ありがとうございましたっ
そう言っていただけると嬉しいです!バルムンクやジークフリートの無敵の体などは色んな本で軽く紹介されたりしますが、その妻はあまり紹介されませんから。なので私もクリームヒルトがFGOに出たのは本当に驚きです。頑張って6.5章に追いつきます。
強過ぎてすまない...
ニーベルンゲンの歌後半で数多の豪傑に対して一騎当千を誇ったハーゲンは、この時すでに老兵であり、全盛期からは程遠いはずです。そんな人物の全盛期を、心臓が貫かれた状態かつ盾だけでボコボコにできるジークフリートは、明らかに強さの格が数段違いますね。
6.5章までゆっくり楽しんでください!とってもわかりやすくていい動画でした!
ありがとうございます!ニーベルンゲンの歌は大好きな作品ので、わかりやすいと言っていただけて嬉しいです!
マジで尊きクリームヒルトちゃん!
尊い!
復讐の未亡人好き
私も好きです。彼女はジークフリートと出会ってからは八年ですが、その三倍以上の時間をかけて復讐を達成する。その愛が素敵です。
元ネタのクリームヒルトの生涯無茶苦茶ですね…。ラインの黄金、元ネタでも恐ろしい代物だ。あと、Fate世界では親友同士らしいジークフリートとハーゲン、オジマンディアスとモーセは元ネタでは裏切ったり仲が悪いんですね。Fate世界の設定と元ネタの違いを探すの面白いですね。アッティラは型月では女体化ですし、クリームヒルトとの関係性はどうなのか気になります。アルテラ自身はなぜか記憶がないというのも気になるところ。
そうですね、原典で描かれていたエピソードを省略したり「実はこうだった」とするのもまた元ネタありきの作品の魅力だと思います。一応ジークフリートは原典でも事件が起きる当日までハーゲン、ギュンターのことを好ましい人物であると思ってはいます。故に裏切りに気付かなかったのですが。アッティラに関しては、新たに付与された要素が多すぎて原型はほとんどないですからね。クリームヒルトとの子供であったり、アッティラを女性化したことで生まれたさまざまな矛盾点は、「アッティラ時代のことは殆ど覚えていない」とすることで強引に解決したのでしょう。次の動画でも軽く触れるつもりですがシャルルマーニュもまた、アッティラの子孫にあたります。(おそらく権威付ですが)アッティラは史実で成し遂げたことが大きいため、様々部分で関わってくる人が多く「忘れちゃった☆」は強引ではありますが、その辺の解決策としては良いのかもしれませんね。
@@hitotume_noa 型月の方だとハーゲンはジークフリートに◯害を頼まれて仕方なくジークフリートを◯害した感じでしたよね?型月の方ではハーゲンもラインの黄金に興味なかったみたいですし、そこも元ネタと違っていて違うベクトルの悲劇さがありますね。アルテラのは強引ですねwクリームヒルトが違う女よ…ってブリュンヒルデに言ってたのは、喧嘩して罵り合ったブリュンヒルトとは違う女って意味だったのでしょうかね?名前が似てるからあれ?ってなりました。シャルルマーニュそうなんですね!!知らなかったのでビックリです。宝具が宇宙っぽいのは元ネタの関係性からきてるのかもしれないですね。テラリンで共演していたり。次の動画も楽しにしてます。
@@薔薇月姫 そうですね、確かジークフリートの幕間で触れられたハーゲンとのお話で、ラインの黄金とかは興味が無かったし、ジークフリートに頼まれたから暗○した、と言うようになっていたと思います。ジークフリートの自己評価が低く、自分が死んでも大丈夫と思っていたら、クリームヒルトが自分を愛しすぎてて大変な惨劇を起こしてしまうと言う悲劇……もうちょっと愛されてる自覚持って欲しいですねwブリュの起源は同じ物語なのですがヴォルスングサガに派生した北欧神話系がブリュンヒルデ。ドイツ系のニーベルンゲンの歌に派生したものがブリュンヒルトで、別人になります。このことはクリームヒルトもわかっているはずですが、ブリュンヒルトの方にはかなりの恨みがありますから、出会う前に自分に言い聞かせておく必要があったんでしょうね。そして実際にあってみればクリームヒルトとしては、こっちを見下して突っかかってくるブリュンヒルトと儚げなブリュンヒルデでは、違いすぎて流石に困惑とwシャルルについては…本当長くなっちゃうので、また次の動画で!でも確かに宇宙っぽい雰囲気はアルテラ譲りなのかもしれませんね。
こう思うと26年経とうと復讐心を忘れないのめっちゃすげぇな…
そうですね。ジークフリートと過ごした年月よりもはるかに長い時間を、復讐の準備に割いています。エツェルとの結婚生活もジークフリートより長い。ただそれでも好きな相手はジークフリート一人で、それを奪ったハーゲンを許しはしないという強靭な心を持った復讐姫がクリームヒルトさんです。
ローマラブ❤️な教師のせいで絶対に間に合わない世界史授業と呼ばれ、受験のために地理専攻にしたので世界史解説助かります😂
お役に立てたなら嬉しいです。世界史で推し国家があると、どうしてもそこを中心に話をしてしまうのかもしれませんね。生徒としては困り物ですが……。
ニーベルンゲン勢の設定が結構原点に忠実でびっくりでも唯一分からないのはジークフリートとハーゲンが親友だった設定はどこからきたんだ…
原典におけるジークフリートはギュンターやハーゲンから裏切られることを想像もしていなかったので、表面上は仲が良かった可能性はありますですが最も古く信頼が置けるとされる写本 Bにおいても、ハーゲンは欲に目が眩んだ悪人。親友設定は、ジークフリートが自分から望んで○された設定と同じく、無から生えたものと言っていいでしょう。原点のままだとジークフリートは死の間際に、ギュンターとハーゲンに対して「何故だ」と嘆きハーゲンはジークフリートの遺体をクリームヒルトの寝室の側へ投げ捨てるほどには嫌っていますからね。
@@hitotume_noa 写本A、Cにおいてもそのような設定がないのなら型月オリジナル設定なのでしょうかね。もし本人から親友への委託殺人であるなら追いかけてボコボコにはしないでしょうし。にしてもジークフリートもアキレウスと同じく弱点貫かれても暴れる系だったとは。
@@カイザーギドラ使い 写本ACはあまり詳しくないのですが、Aは文量が多く矛盾点も多い、Cはハーゲンがさらに悪くなりクリームヒルト擁護が増える内容になるようです。もう一つ原典と違う要素は、ジークフリートが倒した邪竜がファーブニルとなっているあたりですね。原典では名も無い竜です。ジークフリートはFate/Apoの原型、オンラインゲーム企画のころからいたので、その時はシグルドを出す予定がなく、宝具名にファーブニルの名を使ったのかもしれませんね。(企画段階のジークフリートイラストもめちゃくちゃカッコいいです)ただこれは、さらに古い伝説から枝分かれしてニーベルンゲンの歌とヴォルスンガ・サガ(シグルド)が生まれていること、そしてその二つを混ぜ合わせてワーグナーが「ニーベルングの指環」を作っていること。それら二つから、名無しの竜はファーブニルと呼んでもそこまで問題はないと言えます。クーフーリンなどもですが強い英雄・怪物は大体、致命傷を負っても倒れるまで大暴れしますね。怪物の類だと酒呑童子は首だけでも襲い掛かってきました。
とても分かりやすくて勉強になりました!!メインストーリー頑張ってください♪
ありがとうございます!いま5章13節です!原典を知ってるとうおー!!ってなるところが一杯で、五章の子達も解説動画とか出していきたいですね!とりあえず先にシャルルマーニュ12勇士を出していく予定です!
熟成された恨みの素晴らしいこと😅
そうですよね。何百年と語り継がれてきたのもわかる傑作です。
両片思いって聞いてもうそこで声優を選んだやろと思った
コメントありがとうございます。なるほど……私は最近アニメを見る機会が減ってしまっていて、声優さんのこともあまり詳しくないこともありいわゆる中の人ネタはわからなかったので、そう言う観点もあるんだなと面白かったです。
@@hitotume_noa クリームヒルトの声優さんが声優をしてるアニメがありまして。そのアニメは男主人公と女主人公の両片思いがどうやって告らせるかのアニメなんですがジークフリートとクリームヒルトの話よりは可愛らしものですが面白いですよ。
@@シュガー-n9h なーるほど!その説明的に、かぐや様は告らせたい、と言うタイトルの奴ですかね?声優さん同じなんですね!ありがとうございます。
@@hitotume_noa 横からですが、声一緒なのはクリームヒルトだけで、男性側の声優さんはfate作品群で言えばアキレウスの声優さんです
@@kaidan0ti なるほど、ありがとうございます!アキレウスかー、順番的にはもっと後になりますが、彼の解説動画も作りたいですね。
命を取らない代わりに要求したラインの黄金を返してもらえなかったのはまだいいとして、争いの発端となったブリュンヒルトが○されていなかったり、豪傑が女に首を跳ねられたとかいうくだらない面子の為にクリームヒルトを○したヒルデブラントとか色々と胸糞悪い終わり方ですね...
コメントありがとうございます。胸糞悪い、確かにその通りですね。ヒルデブラントの件は、詩が読まれたときの時代と我々の時代で価値観が違うことが大きな原因ですね。当時の価値観では、夫と財産を奪われたクリームヒルトに同情はされていました。ただ、当時は女性の地位や価値が低いために「女性に〇された騎士」というのは、それこそ仲間を大量に〇されたヒルデブラントが激怒するほどの不名誉であり、このシーンは別の写本でも改変されずに残るほどには納得の行動だったようです。そして、ブリュンヒルト。私も彼女がなにもされずに終わるのは凄く不満があります。……が、王と王弟二人、王の腹違いの弟、有力騎士の全てが全滅。そして、処女性を失ったブリュンヒルトは力のない女になりました。この状況で国は生き残ることができるでしょうか?史実でのブルグントは、フン族に滅ぼされています。物語は突然の悲劇に悲しんで終わりますが、彼らはこの後、落とし前を付けに行ったのかもしれませんね。私はそう考えて留飲を下げています。
@@hitotume_noa 成程、ヒルデブラントに関しては当時の価値観の関係なんですね。あとブリュンヒルトの元ネタはちゃんと命落としたんですね。確かにブリュンヒルトが偉そうに出来たのも夫がいたからで結局は虎の威を借る狐だったというのが大きそうですもんね。納得出来る解答を下さりありがとうございました
ブリュンヒルデとクリームヒルトの言い合いの原因は二人が水浴びをするときにどっちが上座か下座に座るかが発端です。
コメントありがとうございます。その出典は写本A,B,Cのどれから、そしてどの詩節から来るものか教えていただけますか。この動画はタイトルにもある通り写本Bをもとにしており、写本ACのエピソードは入れておりません。写本Bで見落としている可能性はあるな、と軽く調べてみましたが、そのような記述は見つけられませんでした。写本Bにおいてクリームヒルトたちの言い争いは第14歌章、詩節815【ここに高貴なる二人の王妃が、相並んで席につき、誉れ高い二人の武士のことを語り合った。その時美しいクリエムヒルトがいった、「私の夫は、すべてこれらの国々を支配するだけの力量のある人であると存じます。」】から続いていく旦那自慢を発端としています。ここには互いに騎士たちの競技を等しく並んで観戦しているため上座か下座の争いは有りません。言い合いはここから起きているので、クリームヒルトの旦那自慢に対し、ブリュンヒルトがケチをつけたことが発端となっています。山田太郎さんの仰る上座か下座ではなく、聖堂へと先に入るかどうかを争うシーンは有ります。それが詩節838ブリュンヒルトの発言「臣下の妻の分際で、国王の妃に先立つという法は有りますまい」です。こちらは、すでに口論がヒートアップし、クリームヒルトとブリュンヒルトが自身と侍女を飾り付け、その美しさで争いあった際の出来事ですので、発端ではなく途中です。以上が私が動画内で、旦那自慢を発端とし説明している理由になります。
ありがとうございます。ちくま文庫版は写本Cの翻訳になりますね。なので今回私が動画で取り扱った写本Bとは違う物語になります。写本Bは最古の物で、もっとも原典に忠実であるとみなされ、これが代表的な定本とされています。写本Bで語られている、結婚の条件に競技をして力試しをするのは、ドイツ系の物語。「炎を飛び越える」が結婚条件になるのは北欧系の物語になりますね。
ジークフリート可愛い❤️
可愛いですよねー。国を落として奪っていける力はあるのに、ちゃんと正攻法で結婚を認めてもらおうとするあたりも誠実ですしね。私の大好きな英雄です。
ハーゲンとかfgoに登場したらどうなるんだろうな(愉悦部)
星3ぐらいですかねぇ……FGOだとクリームヒルトとハーゲンが○し合うのを、ジークフリートが慌てて仲裁に入る……を何度も繰り返しそうです。原典準拠だとハーゲンがクリームヒルトを煽り倒して、クリームヒルトがハーゲンの首を刎ねる、を召喚されるたびにやるかも知れませんね。……あまり変わらないですね。
奥手ですまない…
コメントありがとうございます。強くてなんでもいうことを聞いてくれて、お金にも執着しない完璧超人。そんな人が唯一求めたのは妻で、妻と初めて会った時は緊張で話せなくなってしまった、という可愛い弱点が今も愛される理由かもしれませんね。
fateだとアッティラが女なんでオルトリエプの存在が地味に謎な事にセファールパワーで作ったバイオ生命体とかでもおかしくなさそうw
実際、北欧神話だとアトリ(アルテラ)の妹であるブリュンヒルデ達ワルキューレはセファールの残骸から作られてる、みたいな設定ですもんねー。存在してない可能性の方が高いですが(ワンジナイベでクリームヒルトからはアルテラのことが、ほぼ印象に残ってないので)、存在してたらセファールパワーでしょうね。
ゲームキャラみたいな登場人物の絵柄のために頭に入ってきにくいな
こうやって聞くと確かにクリームヒルトがアベンジャーじゃなくてバーサーカーなのも納得ですね讐というには回り巻き込み過ぎ(大人しく今後はカルデアでいちゃついといてください!
見事に周囲全てを巻き込んで何もかもを滅ぼしましたからね!末永くイチャイチャしていて欲しいですね!
第六章もええでっせ
コメントありがとうございます!ネタバレにも配慮したオススメにも感謝!モルガンが登場するという話だけは聞いています。アーサー王伝説も大好きな物語なので、今からワクワクしますねー!
なるほど ギュンター=ジーク君ってことやな!(何もわかってない)
ジークくんは作中、勝てない相手にでも自分の意思を貫くために立ち向かう人なので他人頼りのギュンターとは真逆ですね。登場人物に当てはめるなら最愛の弟であるギーゼルヘアに近く、旦那から受け継いだ心臓を抜きにしても、クリームヒルトからはかなり好かれそうな性格です。
@@hitotume_noa 多分ジークフリートとクリームヒルトの間に生まれたギュンターのことだと思います。
@@user-gl8vu9nb8q そういうことですか!ありがとうございます。
fgoでのクリームヒルトの回想ではハーゲンが女とされてるけど、今後のストーリーに絡んでくるのかな?
コメントありがとうございます。それはおそらくブリュンヒルトかと。ハーゲンはApoの回想でも姿が登場し、クリームヒルトのマイルームボイスでも嫌味男、と言われています。今後のストーリーには……何とも言えませんね。ジークフリートの幕間で思っていた心残りみたいなのを出しちゃいましたし、そこまで掘り下げられるようなキャラでもなさそうですし……。
なんと、バーゲンじゃなかったのか、、!ご指摘ありがとうございます!疑問が晴れました!
最後ヒルデブラントなにしてんの?ってなったよね。
この辺りは中世の価値観が多分に含まれますからね。騎士が女性に抵抗できずやられるのが恥なので、それを考えると、ヒルデブラントの行動自体はそこまでおかしくはなかったりします。まぁ、読者的には「夫を殺され、遺品を奪われ、返せと言っても返さないなら、そりゃ首刎ねるしかないだろ」って感じなんですが。
まどか の魔女体の名前でしか知らない
コメントありがとうございます。確かに人気のアニメですし、日本だとそちらの方が有名かもしれませんね。あの魔女はクリームヒルト・グレートヒェン。クリームヒルトは復讐を果たして死んだ女王。グレートヒェンはファウストが愛した少女のことですね。グレートヒェンは悪魔の助けを拒んで死ぬのですが、その信仰心から天に救われる、と言う結末ですので目的であった「ヴァルプルギスの夜を倒す(クリームヒルトの復讐)」と「その心から魔女になることがなかった(グレートヒェン)」という理由から取っているのかもしれませんね。
スカッとかと思ったら胸糞エンドやん
綺麗に終わる英雄譚は非常に珍しいです。ギリシャ、インド、アーサー王からシャルルマーニュ12勇士まで英雄の多くの最後は悲劇です。ただその上でクリームヒルトは怨敵のハーゲン、原因となったギュンターを自分の手で討ち、ブルグントを滅ぼしているので目的は達成しました。復讐譚としては、今後の復讐の連鎖が生まれる余地もなく、綺麗なエンドだと思います。
fgoで愛する人を失ったはずのクリームヒルトの幸運がEXなのはその人が亡くなってもずっと思い続けるような素敵な人に出会えたことがありえないほどの幸運だからって考察聞いて泣いちゃった…
コメントありがとうございます。
それは素敵な考察ですね。
幸運EXは「規格外」なので
私は、愛する人と結ばれた最高の幸運と、そこから不幸のどん底まで落とされた不運の両方でEXかな、と考えてました。
永遠に両片思いしそうだったのが少し拗らせ解消して良かったよジククリ夫婦…
それはよかったです。
ジークフリートは原典でも他者の願いを請われるがままに叶えていますが、クリームヒルトに関してだけは自分から望んで行動します。
そして双方の夫婦は、ジークフリートはギュンターの前で、クリームヒルトはブリュンヒルトの前で、恋人のことが世界一発言をしています。
ですので、彼らが「お互い両想いじゃない」というのは、原典ファン的にはもうありえないことなのです。
イチャイチャカップル以外のキャラ付けをするならば「お互いに好きだけどなんやかんやで拗らせていた」が本当にギリギリの落としどころだと思います。
RUclipsのホームに表示されて来てみたのですがとてもわかりやすくて面白かったです!
クリームヒルトがどれだけジークフリートのことを愛していたか理解できましたし復讐に対する執着=夫への愛なのだと思うと美しくも悲しいですね、
クリームヒルトのことを更に好きになりました、素敵な解説動画ありがとうございました!
こちらこそ感想ありがとうございます!
クリームヒルトは夫と暮らした年月よりも、はるかに長い時間を復讐に身を焦がします。
自分の不幸や無力に屈することなく、目的を果たした彼女はとても素敵です。
(もちろん復讐に利用されたり巻き込まれたりした人達は悲惨ですが……)
そんな彼女をこの動画で多くの人に知ってもらえてよかったです。
二次創作を見て「あークリームヒルトさん旦那めっちゃラブやん」って思ってたけど
実際の伝説の方がめちゃくそ旦那ぞっこんラブで笑うしかねぇし推すしかねぇ
コメントありがとうございます。
英雄伝説の妻は大体、物語を動かす要因にはなっても、主役ではないので描写が少なく「この人推せる!」と言えるほどにはならないことが多いです。
ニーベルンゲンの歌やクリームヒルトは、その辺りでもかなり珍しく、かなり短くまとめようと頑張っても16分になりました。
私はまだ6.5章にたどり着くには時間がかかりそうですが、是非この夫妻を推していただけるとニーベルンゲンの歌ファンとして嬉しく思います。
すまないさんらしくもない蛮族ムーヴから急にすまないさんをし始める01:50くらいのくだりほんと好き
FGOだとハーゲンはクリームヒルトのこと金(ラインの黄金)に目が眩んだクソ女だから最後まで煽ってたけど、クリームヒルトの方はシンプルジークフリートの形見が欲しかっただけで黄金じゃなくても良かったってことになってるらしい。
この3人全員口付いてないレベルで話し合いしてねぇな…
ロクに内面を伝えない願望実現機なジークフリートさんを好きになる人達なので……。
ハーゲンとクリームヒルトは親戚だから、そういうところ似ちゃったのかもしれませんね。
今やってるワンジナのイベントでクリームヒルトもメインで出演していて、滅茶苦茶お母さんな立ち回りしているのを見ると何もことが起きなかった世界では実子の方のギュンター君をこんな風に育てていたのかなあと、微笑ましいのと少しほろりとしました…笑
子供組の面倒を見るクリームヒルト、良いですよね。
王侯貴族ですので、おそらくメインで面倒を見るのは乳母になるとは思いますが
イベントのような光景もあったかもしれませんね。
とても勉強になりました…!
じっくりジークフリートとクリームヒルトの詳細(馴れ初め)が知りたかったので、
助かりました。
推しカプライフが捗ります…ありがとうございます!
こちらこそ好きな作品の紹介を多くの人に見てもらえて嬉しいです!
尺の都合でカットしていますが、クリームヒルトは元々、どんな男の人にも嫁がない、一生独身宣言を幼いころにしているんですよ。
この意思は家族の誰も変えられなかったのですが、そんな彼女が唯一恋に落ちたのがジークフリートなんです。
また、ジークフリート自身も多くの女性から求婚されていますが、その全てを断り、クリームヒルトの元へと向かい、二人は恋に落ちるのです。
物語は悲劇に終わってしまいますが、とても素敵なカップルですよね。
クリームヒルトが気になっていた所、ちょうどオススメに上がっていたので視聴させて頂きました。 大変面白く分かりやすかったです。 よりクリームヒルトが好きになりましたし、ニーベルンゲンの歌にも興味が湧きました。 これからも頑張って下さい。
ありがとうございます。とてもうれしいです。
チャンネル登録者数が少ないため、最初の三日間で170再生されたことでも喜んでいたのですが
多くの人に見ていただけて、コメントももらえてとても励みになっています。
今後もシャルルマーニュ12勇士や、アーサー王伝説などの原典解説動画を作ってあげていくので、また見ていただけると嬉しいです。
6.5章のクリームヒルト関連は期待を裏切らない出来だと思います。
さらにクリア後のクリームヒルトのマイルームボイスはおススメです。
おぉ!それは楽しみですね!
ネタバレに配慮しつつ、期待を煽るコメントありがとうございます!
全然知らなかったので楽しく拝聴しました、ありがとうございましたっ
そう言っていただけると嬉しいです!
バルムンクやジークフリートの無敵の体などは色んな本で軽く紹介されたりしますが、その妻はあまり紹介されませんから。
なので私もクリームヒルトがFGOに出たのは本当に驚きです。
頑張って6.5章に追いつきます。
強過ぎてすまない...
ニーベルンゲンの歌後半で数多の豪傑に対して一騎当千を誇ったハーゲンは、この時すでに老兵であり、全盛期からは程遠いはずです。
そんな人物の全盛期を、心臓が貫かれた状態かつ盾だけでボコボコにできるジークフリートは、明らかに強さの格が数段違いますね。
6.5章までゆっくり楽しんでください!
とってもわかりやすくていい動画でした!
ありがとうございます!ニーベルンゲンの歌は大好きな作品ので、わかりやすいと言っていただけて嬉しいです!
マジで尊きクリームヒルトちゃん!
尊い!
復讐の未亡人好き
私も好きです。彼女はジークフリートと出会ってからは八年ですが、その三倍以上の時間をかけて復讐を達成する。その愛が素敵です。
元ネタのクリームヒルトの生涯無茶苦茶ですね…。ラインの黄金、元ネタでも恐ろしい代物だ。
あと、Fate世界では親友同士らしいジークフリートとハーゲン、オジマンディアスとモーセは元ネタでは裏切ったり仲が悪いんですね。
Fate世界の設定と元ネタの違いを探すの面白いですね。
アッティラは型月では女体化ですし、クリームヒルトとの関係性はどうなのか気になります。
アルテラ自身はなぜか記憶がないというのも気になるところ。
そうですね、原典で描かれていたエピソードを省略したり「実はこうだった」とするのもまた元ネタありきの作品の魅力だと思います。
一応ジークフリートは原典でも事件が起きる当日までハーゲン、ギュンターのことを好ましい人物であると思ってはいます。
故に裏切りに気付かなかったのですが。
アッティラに関しては、新たに付与された要素が多すぎて原型はほとんどないですからね。
クリームヒルトとの子供であったり、アッティラを女性化したことで生まれたさまざまな矛盾点は、「アッティラ時代のことは殆ど覚えていない」
とすることで強引に解決したのでしょう。
次の動画でも軽く触れるつもりですが
シャルルマーニュもまた、アッティラの子孫にあたります。(おそらく権威付ですが)
アッティラは史実で成し遂げたことが大きいため、様々部分で関わってくる人が多く
「忘れちゃった☆」は強引ではありますが、その辺の解決策としては良いのかもしれませんね。
@@hitotume_noa 型月の方だとハーゲンはジークフリートに◯害を頼まれて仕方なくジークフリートを◯害した感じでしたよね?型月の方ではハーゲンもラインの黄金に興味なかったみたいですし、そこも元ネタと違っていて違うベクトルの悲劇さがありますね。
アルテラのは強引ですねw
クリームヒルトが違う女よ…ってブリュンヒルデに言ってたのは、喧嘩して罵り合ったブリュンヒルトとは違う女って意味だったのでしょうかね?名前が似てるからあれ?ってなりました。シャルルマーニュそうなんですね!!知らなかったのでビックリです。宝具が宇宙っぽいのは元ネタの関係性からきてるのかもしれないですね。テラリンで共演していたり。次の動画も楽しにしてます。
@@薔薇月姫 そうですね、確かジークフリートの幕間で触れられたハーゲンとのお話で、ラインの黄金とかは興味が無かったし、ジークフリートに頼まれたから暗○した、と言うようになっていたと思います。
ジークフリートの自己評価が低く、自分が死んでも大丈夫と思っていたら、クリームヒルトが自分を愛しすぎてて大変な惨劇を起こしてしまうと言う悲劇……
もうちょっと愛されてる自覚持って欲しいですねw
ブリュの起源は同じ物語なのですが
ヴォルスングサガに派生した北欧神話系がブリュンヒルデ。
ドイツ系のニーベルンゲンの歌に派生したものがブリュンヒルトで、別人になります。
このことはクリームヒルトもわかっているはずですが、ブリュンヒルトの方にはかなりの恨みがありますから、出会う前に自分に言い聞かせておく必要があったんでしょうね。
そして実際にあってみればクリームヒルトとしては、こっちを見下して突っかかってくるブリュンヒルトと儚げなブリュンヒルデでは、違いすぎて流石に困惑とw
シャルルについては…本当長くなっちゃうので、また次の動画で!でも確かに宇宙っぽい雰囲気はアルテラ譲りなのかもしれませんね。
こう思うと26年経とうと復讐心を忘れないのめっちゃすげぇな…
そうですね。
ジークフリートと過ごした年月よりもはるかに長い時間を、復讐の準備に割いています。
エツェルとの結婚生活もジークフリートより長い。
ただそれでも好きな相手はジークフリート一人で、それを奪ったハーゲンを許しはしないという強靭な心を持った復讐姫がクリームヒルトさんです。
ローマラブ❤️な教師のせいで絶対に間に合わない世界史授業と呼ばれ、受験のために地理専攻にしたので世界史解説助かります😂
お役に立てたなら嬉しいです。
世界史で推し国家があると、どうしてもそこを中心に話をしてしまうのかもしれませんね。
生徒としては困り物ですが……。
ニーベルンゲン勢の設定が結構原点に忠実でびっくり
でも唯一分からないのはジークフリートとハーゲンが親友だった設定はどこからきたんだ…
原典におけるジークフリートはギュンターやハーゲンから裏切られることを想像もしていなかったので、表面上は仲が良かった可能性はあります
ですが最も古く信頼が置けるとされる写本 Bにおいても、ハーゲンは欲に目が眩んだ悪人。
親友設定は、ジークフリートが自分から望んで○された設定と同じく、無から生えたものと言っていいでしょう。
原点のままだとジークフリートは死の間際に、ギュンターとハーゲンに対して「何故だ」と嘆き
ハーゲンはジークフリートの遺体をクリームヒルトの寝室の側へ投げ捨てるほどには嫌っていますからね。
@@hitotume_noa 写本A、Cにおいてもそのような設定がないのなら型月オリジナル設定なのでしょうかね。
もし本人から親友への委託殺人であるなら追いかけてボコボコにはしないでしょうし。にしてもジークフリートもアキレウスと同じく弱点貫かれても暴れる系だったとは。
@@カイザーギドラ使い 写本ACはあまり詳しくないのですが、Aは文量が多く矛盾点も多い、Cはハーゲンがさらに悪くなりクリームヒルト擁護が増える内容になるようです。
もう一つ原典と違う要素は、ジークフリートが倒した邪竜がファーブニルとなっているあたりですね。
原典では名も無い竜です。
ジークフリートはFate/Apoの原型、オンラインゲーム企画のころからいたので、その時はシグルドを出す予定がなく、宝具名にファーブニルの名を使ったのかもしれませんね。(企画段階のジークフリートイラストもめちゃくちゃカッコいいです)
ただこれは、さらに古い伝説から枝分かれしてニーベルンゲンの歌とヴォルスンガ・サガ(シグルド)が生まれていること、そしてその二つを混ぜ合わせてワーグナーが「ニーベルングの指環」を作っていること。
それら二つから、名無しの竜はファーブニルと呼んでもそこまで問題はないと言えます。
クーフーリンなどもですが強い英雄・怪物は大体、致命傷を負っても倒れるまで大暴れしますね。
怪物の類だと酒呑童子は首だけでも襲い掛かってきました。
とても分かりやすくて勉強になりました!!
メインストーリー頑張ってください♪
ありがとうございます!いま5章13節です!
原典を知ってるとうおー!!ってなるところが一杯で、五章の子達も解説動画とか出していきたいですね!
とりあえず先にシャルルマーニュ12勇士を出していく予定です!
熟成された恨みの素晴らしいこと😅
そうですよね。
何百年と語り継がれてきたのもわかる傑作です。
両片思いって聞いてもうそこで声優を選んだやろと思った
コメントありがとうございます。
なるほど……私は最近アニメを見る機会が減ってしまっていて、声優さんのこともあまり詳しくないこともあり
いわゆる中の人ネタはわからなかったので、そう言う観点もあるんだなと面白かったです。
@@hitotume_noa クリームヒルトの声優さんが声優をしてるアニメがありまして。そのアニメは男主人公と女主人公の両片思いがどうやって告らせるかのアニメなんですがジークフリートとクリームヒルトの話よりは可愛らしものですが面白いですよ。
@@シュガー-n9h なーるほど!
その説明的に、かぐや様は告らせたい、と言うタイトルの奴ですかね?
声優さん同じなんですね!ありがとうございます。
@@hitotume_noa
横からですが、声一緒なのはクリームヒルトだけで、
男性側の声優さんはfate作品群で言えばアキレウスの声優さんです
@@kaidan0ti なるほど、ありがとうございます!
アキレウスかー、順番的にはもっと後になりますが、彼の解説動画も作りたいですね。
命を取らない代わりに要求したラインの黄金を返してもらえなかったのはまだいいとして、争いの発端となったブリュンヒルトが○されていなかったり、豪傑が女に首を跳ねられたとかいうくだらない面子の為にクリームヒルトを○したヒルデブラントとか色々と胸糞悪い終わり方ですね...
コメントありがとうございます。
胸糞悪い、確かにその通りですね。
ヒルデブラントの件は、詩が読まれたときの時代と我々の時代で価値観が違うことが大きな原因ですね。
当時の価値観では、夫と財産を奪われたクリームヒルトに同情はされていました。
ただ、当時は女性の地位や価値が低いために「女性に〇された騎士」というのは、それこそ仲間を大量に〇されたヒルデブラントが激怒するほどの不名誉であり、このシーンは別の写本でも改変されずに残るほどには納得の行動だったようです。
そして、ブリュンヒルト。
私も彼女がなにもされずに終わるのは凄く不満があります。
……が、王と王弟二人、王の腹違いの弟、有力騎士の全てが全滅。
そして、処女性を失ったブリュンヒルトは力のない女になりました。
この状況で国は生き残ることができるでしょうか?
史実でのブルグントは、フン族に滅ぼされています。
物語は突然の悲劇に悲しんで終わりますが、彼らはこの後、落とし前を付けに行ったのかもしれませんね。
私はそう考えて留飲を下げています。
@@hitotume_noa
成程、ヒルデブラントに関しては当時の価値観の関係なんですね。
あとブリュンヒルトの元ネタはちゃんと命落としたんですね。確かにブリュンヒルトが偉そうに出来たのも夫がいたからで結局は虎の威を借る狐だったというのが大きそうですもんね。
納得出来る解答を下さりありがとうございました
ブリュンヒルデとクリームヒルトの言い合いの原因は二人が水浴びをするときにどっちが上座か下座に座るかが発端です。
コメントありがとうございます。
その出典は写本A,B,Cのどれから、そしてどの詩節から来るものか教えていただけますか。
この動画はタイトルにもある通り写本Bをもとにしており、写本ACのエピソードは入れておりません。
写本Bで見落としている可能性はあるな、と軽く調べてみましたが、そのような記述は見つけられませんでした。
写本Bにおいてクリームヒルトたちの言い争いは第14歌章、詩節815
【ここに高貴なる二人の王妃が、相並んで席につき、誉れ高い二人の武士のことを語り合った。その時美しいクリエムヒルトがいった、「私の夫は、すべてこれらの国々を支配するだけの力量のある人であると存じます。」】
から続いていく旦那自慢を発端としています。
ここには互いに騎士たちの競技を等しく並んで観戦しているため上座か下座の争いは有りません。
言い合いはここから起きているので、クリームヒルトの旦那自慢に対し、ブリュンヒルトがケチをつけたことが発端となっています。
山田太郎さんの仰る上座か下座ではなく、聖堂へと先に入るかどうかを争うシーンは有ります。
それが詩節838ブリュンヒルトの発言「臣下の妻の分際で、国王の妃に先立つという法は有りますまい」です。
こちらは、すでに口論がヒートアップし、クリームヒルトとブリュンヒルトが自身と侍女を飾り付け、その美しさで争いあった際の出来事ですので、発端ではなく途中です。
以上が私が動画内で、旦那自慢を発端とし説明している理由になります。
ありがとうございます。
ちくま文庫版は写本Cの翻訳になりますね。
なので今回私が動画で取り扱った写本Bとは違う物語になります。
写本Bは最古の物で、もっとも原典に忠実であるとみなされ、これが代表的な定本とされています。
写本Bで語られている、結婚の条件に競技をして力試しをするのは、ドイツ系の物語。
「炎を飛び越える」が結婚条件になるのは北欧系の物語になりますね。
ジークフリート可愛い❤️
可愛いですよねー。国を落として奪っていける力はあるのに、ちゃんと正攻法で結婚を認めてもらおうとするあたりも誠実ですしね。
私の大好きな英雄です。
ハーゲンとかfgoに登場したらどうなるんだろうな(愉悦部)
星3ぐらいですかねぇ……
FGOだとクリームヒルトとハーゲンが○し合うのを、ジークフリートが慌てて仲裁に入る……を何度も繰り返しそうです。
原典準拠だとハーゲンがクリームヒルトを煽り倒して、クリームヒルトがハーゲンの首を刎ねる、を召喚されるたびにやるかも知れませんね。
……あまり変わらないですね。
奥手ですまない…
コメントありがとうございます。
強くてなんでもいうことを聞いてくれて、お金にも執着しない完璧超人。
そんな人が唯一求めたのは妻で、妻と初めて会った時は緊張で話せなくなってしまった、という可愛い弱点が今も愛される理由かもしれませんね。
fateだとアッティラが女なんでオルトリエプの存在が地味に謎な事に
セファールパワーで作ったバイオ生命体とかでもおかしくなさそうw
実際、北欧神話だとアトリ(アルテラ)の妹であるブリュンヒルデ達ワルキューレは
セファールの残骸から作られてる、みたいな設定ですもんねー。
存在してない可能性の方が高いですが(ワンジナイベでクリームヒルトからはアルテラのことが、ほぼ印象に残ってないので)、存在してたらセファールパワーでしょうね。
ゲームキャラみたいな登場人物の絵柄のために頭に入ってきにくいな
こうやって聞くと確かにクリームヒルトがアベンジャーじゃなくてバーサーカーなのも納得ですね
讐というには回り巻き込み過ぎ(
大人しく今後はカルデアでいちゃついといてください!
見事に周囲全てを巻き込んで何もかもを滅ぼしましたからね!
末永くイチャイチャしていて欲しいですね!
第六章もええでっせ
コメントありがとうございます!
ネタバレにも配慮したオススメにも感謝!
モルガンが登場するという話だけは聞いています。
アーサー王伝説も大好きな物語なので、今からワクワクしますねー!
なるほど ギュンター=ジーク君ってことやな!(何もわかってない)
ジークくんは作中、勝てない相手にでも自分の意思を貫くために立ち向かう人なので
他人頼りのギュンターとは真逆ですね。
登場人物に当てはめるなら最愛の弟であるギーゼルヘアに近く、旦那から受け継いだ心臓を抜きにしても、クリームヒルトからはかなり好かれそうな性格です。
@@hitotume_noa 多分ジークフリートとクリームヒルトの間に生まれたギュンターのことだと思います。
@@user-gl8vu9nb8q そういうことですか!ありがとうございます。
fgoでのクリームヒルトの回想ではハーゲンが女とされてるけど、今後のストーリーに絡んでくるのかな?
コメントありがとうございます。
それはおそらくブリュンヒルトかと。
ハーゲンはApoの回想でも姿が登場し、クリームヒルトのマイルームボイスでも嫌味男、と言われています。
今後のストーリーには……何とも言えませんね。
ジークフリートの幕間で思っていた心残りみたいなのを出しちゃいましたし、そこまで掘り下げられるようなキャラでもなさそうですし……。
なんと、バーゲンじゃなかったのか、、!
ご指摘ありがとうございます!疑問が晴れました!
最後ヒルデブラントなにしてんの?ってなったよね。
この辺りは中世の価値観が多分に含まれますからね。
騎士が女性に抵抗できずやられるのが恥なので、それを考えると、ヒルデブラントの行動自体はそこまでおかしくはなかったりします。
まぁ、読者的には
「夫を殺され、遺品を奪われ、返せと言っても返さないなら、そりゃ首刎ねるしかないだろ」って感じなんですが。
まどか の魔女体の名前でしか知らない
コメントありがとうございます。
確かに人気のアニメですし、日本だとそちらの方が有名かもしれませんね。
あの魔女はクリームヒルト・グレートヒェン。
クリームヒルトは復讐を果たして死んだ女王。グレートヒェンはファウストが愛した少女のことですね。
グレートヒェンは悪魔の助けを拒んで死ぬのですが、その信仰心から天に救われる、と言う結末ですので
目的であった「ヴァルプルギスの夜を倒す(クリームヒルトの復讐)」と「その心から魔女になることがなかった(グレートヒェン)」という理由から取っているのかもしれませんね。
スカッとかと思ったら胸糞エンドやん
綺麗に終わる英雄譚は非常に珍しいです。
ギリシャ、インド、アーサー王からシャルルマーニュ12勇士まで英雄の多くの最後は悲劇です。
ただその上でクリームヒルトは怨敵のハーゲン、原因となったギュンターを自分の手で討ち、ブルグントを滅ぼしているので目的は達成しました。
復讐譚としては、今後の復讐の連鎖が生まれる余地もなく、綺麗なエンドだと思います。