Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
月桂冠だからかなりの正装
正装なんだ。月桂冠てシンプルだけど存在感強いなと感じた。
僕らで言うスーツとネクタイだよ
人類が歌から文字、文学に出会うマクロの視点と、シシン先生という一個人が文学の意味を読み解くミクロの視点の両方が臨場感を持ちかつ分かりやすく説明してくださって、もうシンプルにすげー!!と思いました。イリアスのすごさはもちろんですが、シシン先生の引き込む力もすごいです・・・
シシン先生のおっしゃる「イリアスが必要とされなくなる世界」っていうのはもう本当に命題だなと。無関係かもしれませんが、「め組の大吾」というレスキューを描いた漫画の中で、主人公が活躍する場はいつも誰かの「悲劇」の場であって活躍しなくなること(消防士という職が必要とされない世界)が必要とされる云々という描写が脳内に喚起されました。
最初の内は正直「三国志演義」などの方がどこで切っても見どころがあるし、エンタメとして面白いのにと思ってたのですが、兵士一人一人一人の出自が死ぬ間際に語られ、戦争の前はどのように過ごしていたか遺族はどのようだったかと語られるシーンで頭が殴られたような気分になりました。王や将軍のよくある刺激的な英雄譚で終わらない、かといってありがちな反戦のメッセージが強すぎる説教臭い話というわけでもない、というのは現代でもなかなか無いですよね....でも謎の唐突な固有名詞のオンパレードが何回もあるのは普通に苦行だし、これいる...?ってシーンがちょいちょいあるのでやはりまだまだ古代ギリシャは神秘の世界
お話し聞きながら、梁塵秘抄の「舞え舞え蝸牛」の英訳「ダンスダンスレッツスネイルダンス」を見て「違う、そうだけどそうじゃない」と思った時の事を思い出しました。
「甘美な蜜のように蕩けていって」っていう表現すごいと思った。怒りってマイナスの感情だけど、選びにいってる部分や酔ってる部分も少なからずある
歴史を学ぶ理由がここにある気がする
イリアスを読んでみたくなりました。
10:20 『怒り』そのものに気付いてジッと観察して、手放すことを自分に許せばいい。または感じ切って、『感情そのもの』を、捨て去ればいい。人類は何世紀も条件付けられたものだから…飲まれてしまうものだけど、受け入れて投げ捨てるしかないんだよなぁ。
イリアスは平家物語みたいなものだったのか…
琵琶法師の喩えでよく分かりました。歴史に描かれなかった琵琶法師や能楽師の活躍を描いた「犬王(2022)」を思い出しました。イーリアスは吟遊詩人の言葉はキレイなまま現在に残っているのは、歴史という河の流れを感じますね・・・
古代ギリシャ語同時翻訳という意味の分からないワード
注:私服です
変態すぎるw
シシン先生の解説を聞いてなるほどと腑に落ちる所が多々ありました。「イリアス」読みます。
始め、イリアスは確かに面白くない、冗長だし予定調和にすぎる。アキレウスが戦闘に参加しない前半、戦場で戦う者たちの心にあるのは国と国との戦いで国に勝利をもたらすために戦っている。そこには戦争のロマンのようなものすらある。けれど、アキレウスが憎しみから戦闘に参加する後半からは、目から炎を迸らせているような獰猛さで命乞いするものも一人残らず殺戮していく血まみれのアキレウスに虚しさを感じるようになる。もはや国と国との戦争ではなく、復讐以外に理由のない人と人との戦争になる。確かに、古代の人々は戦争の描写を面白いもの、気持ちの昂るものとして聞いていたのに違いない。イリアスは文学である以前に娯楽だったのだから、現代のわれわれが少年漫画の戦闘描写にワクワクするのと同じようなものを感じていただろう。そこに、聴衆を引き付けるホメロスの巧みさがある。しかし、イリアスは復讐の化身アキレウスと、夫や息子を失った女性の嘆きで終わることを考えると、戦争の行き着く虚しさがうまく表現されている。
戦争を無くす方法はわからないけど、戦争の根本原因はちゃんとギリシャ神話の中で語られていて、「人口が増えたから」なんですよね現代の視点からしても割と納得できる答えだなーと思ってます
外国語が嫌いで英語も出来ないのに、世界最南難関、英語で意味のわかない事の代名詞にもなっているギリシャ語、しかもそれの古代ギリシア語を勉強する様になるなんて、興味を持つって大事なんだな。勉強は嫌いでも信長の野望や大航海時代きっかけで、歴史マニアになったりする様なものかな。
争いを無くす方法は紀元前500年くらいにお釈迦様が説いてくださったように思いますが、怒りや恨みや欲望や執着を無くす事は実践しがたい悟りの境地のようです。
イリアスとかギリシャとかよりも藤村先生がひたすら楽しそうに話してるのが羨ましい。俺は好きな事が出来てもそこにばかりのめりこんだら精神バランス崩してしまうっていう罪悪感的ブレーキがかかるために、仕事でも趣味でも10年続いたものが何もない器用貧乏になりました。幼少期に精神や思想がものすごく偏った親父を見ていて絶対ああいう風にはなりたくないって思い続けた反発と呪いでもあります。学者ではオイラーみたいに人徳も含めて全ての事が人並み以上に出来る上で何か専門分野を持つなら良いけど、多くの人は能力なり人格面のどこかで致命的な欠点を持ちながらも他の長所や好きな事でそれを埋め合わせよう生き延びようとする、俺はそれを嫌った結果、藤村先生のように好きな事を楽しそうに誰かに話すなんて事は有り得なくなりました。でも傍から見たら俺は自身の倫理観を突き崩すほど肌にも合い大好きにもなるツボを押される物事に出会わなかっただけなんでしょう。機能不全家族で育ち素直な言動を抑圧されていた日々が、こうして人生規模で不幸な過ごし方をする事に繋がるとは気づけなかったし、気付けたとしてもどうする事も出来ませんでした。動画の話は・イリアスって史学上はこういう存在だよ・原文で読むの大事・どうしたら平和になるのって分けられると思いますが、二つ目の「原文で読むの大事」はアラビア語でも中国語でも同じですよね。俺はそこでそれら言語に浅く広く走るんです。ギリシャ語だけのオンリーワン要素じゃない事を理由にギリシャ語だけ掘り進む気にはならないし、罪悪感まで感じます。その結果仕事に使えるまでの能力は一切育たなくなります。三つ目の平和にしてもとある心理学者は(誰か忘れた)数学⊃天文学⊃物理学⊃生物学⊃社会学(⊃史学)みたいな事を言ってて、俺も歴史蘊蓄に接してるだけでは虚しさが募るばかりで、順調にその主張を辿り社会学や生物学にも興味持つようになりました。なんで戦争は無くならないのってのはユニバース25実験とか、なんで男ばかりが集団のリーダーでいる事が多いのってのはサル山の話とか(メスは自身の子は自分で産む以上はオスと違って100%識別できるのもあって身内意識が強いために、分け隔てをしがちな事が大規模集団を統率する事に向かない、これがハチだと姉妹間の遺伝子が近いためにケンカしない)、史学から見たメタ視点に考えが及ぶ訳です。最近は地政学が流行りですがその中でも大戦争が起こるのはプチ氷期だとか、土壌が肥沃か貧困かによってそこに陣取る集団の規模が決まったりとかの話がされるようになり、歴史をだけ歴史からパラドックス的に考えててもあんまり意味が無いであろう事が語られるのは嬉しいです。このラーメンなんで美味しいのって話になった時に、20年くらい前までは「美味いから美味いんだ」「ベテランが作ってるからだ」「愛情と経験が違う」みたいな説明しかされもしなかったし許されもしなかった、じゃあその愛情とか経験って具体的に何だよってのを突っ込もうとするとお前頭おかしいみたいに叩かれてたのが、漸く「人には糖質脂質炭水化物が必要でね」「人体の塩分濃度は1%くらいでね」みたいな論理的な話が語られるようになった感じです。なんで戦争は無くならないのかって、個々の生物には他者の生命力を弱らせるくらいのエゴがあり、エゴがそれより大きいと敵をいっぱい作るし小さすぎると自己肯定出来なくなって鬱になったり心身不健康になるように出来てるからです。エゴと向上心は密接な関係があり、もし自己満でギリシャ史大好きって思ってるだけだったらそれを仕事にしようとは思わなかったかもしれませんが、他人より詳しくなってそれを仕事にしようって思ったのなら当然そこには競争と競争心がある訳で、その延長上に戦争があります。争いを無くしたければ麻薬中毒者みたいに無気力に寝そべってるだけとか、鬱で引きこもってる人ばかりの社会にしたら良い。でもそうならないのはなぜか、誰もそうなりたいとも思わないのはなぜか、そういうのは生物学の話で、歴史を歴史だけから考え続けてても答えなんか出る訳がないのに、歴史政治好きはそれら部隊と知識を理由してエゴを発散します。右翼的になるか左翼的になるかや、支配欲と権威主義度も遺伝で決まってると言う論文もあり、自身がそれらの中でどこに属するかは別としてなぜそういう遺伝子を持つ者が80億いるんだと考えるべきなのに、人々はほとんどエゴに任せて好きな国や政党を感情的に推してるだけ。なぜその政党や政治家を支持するのかとなった場合に、論理的に説明ができるのではなく、まず好きという感情があってそれを肯定する事で間接的に自己肯定するために政治学勉強したりする訳です。シュークリームうめーな、なのに乳糖やグルテンがどうのこうの言う奴は許せねえな、グレアム反論ヒエラルキーに照らして化学的に否定しきれない事をどこまでも具体的に証明してやるってなって栄養学とか物理学とかを勉強するんです。結論が先にありきになっている。その先立つ物事は個々によって違う事も積み重なれば戦争に繋がるでしょう。でも歴史とか文学とかの話の場でそういう話をする人を俺自身以外に1人も見た事がありません。サルやマウスを使った社会実験の話が好きな人と歴史が好きな人ってろくに重ならないために相互の恩恵も往来しないんです。
この人頭に草生えてる。草に草生やしそうになりました。
え~!こんな全編インパクトがある物語を(うざったい)ってエイリアンだなぁ
うざったいのは事実では?
ウザいを日常会話で使ったことがない世代なので、又、親や菩提寺が静岡市のため東京方言には少し疎いかも…小生より10歳以上の世代ギャップに感じるのは、(人との距離感?)です。私たち団塊Max世代は日常も旅行しても、自分の近くに常にヒトが居る空間の中で成長してきました[ざわざわ感]が好きです。ですから其の空間が疎に為っていると{不安}に感ずる!相互方向のイリスのちからが働いてない、まさにコミュニティが成立してない状態なんやね。小生、生物学が好きで出来ない生徒だけど放射線が過去の仕事。どちらも細かいモノが不確定に動き回る世界で、お互い無関係な運動に見えるのだけど、実は!釈迦の云う壮大な曼荼羅の一部なんじゃない?イリアスは其の全てを承知でリアルな世界を表記してるような氣がするの…ワタシ
同じ言葉が何回も繰り返されるという事実を客観的に見て、敢えて「ある意味ではうざったい」と表現しているのであって、イリアスにケチをつけているわけではないと思いますが…。他人にエイリアンなどと失礼なことを言う前にまず話をしっかり聞くべきでは?
@@かそり-s7z では、うざったいと云う形容詞?は ほめ言葉なの?
@@太田研一 褒め言葉ではなく、事実を述べてるだけなのよ。イリアスは、ギリシャの吟遊詩吟を初めて文字として書き留めた歴史資料なんだ。(それまではそもそも文字を書く文化すら乏しかった。)何処かの著者によって編集された面白い読み物ではなく、当時の文化をありのままで記録した音声テープのようなもの。文章が「うざったい」のは、当時の吟遊詩人達が台本なしに即興で謳っていた証拠である。
答え…やっぱり「憲法9条」でしょう😉
憲法9条は世界の平和と怒りになんの役にも立たない。答えが憲法9条だと言うなら、ロシアや中国、韓国に行って、軍事力を全廃するように説得してくるべき。特にロシアには、ウクライナ侵攻の即時停戦と和平交渉、謝罪と賠償を促すべき。
月桂冠だからかなりの正装
正装なんだ。
月桂冠てシンプルだけど存在感強いなと感じた。
僕らで言うスーツとネクタイだよ
人類が歌から文字、文学に出会うマクロの視点と、シシン先生という一個人が文学の意味を読み解くミクロの視点の両方が臨場感を持ちかつ分かりやすく説明してくださって、もうシンプルにすげー!!と思いました。イリアスのすごさはもちろんですが、シシン先生の引き込む力もすごいです・・・
シシン先生のおっしゃる「イリアスが必要とされなくなる世界」っていうのはもう本当に命題だなと。無関係かもしれませんが、「め組の大吾」というレスキューを描いた漫画の中で、主人公が活躍する場はいつも誰かの「悲劇」の場であって活躍しなくなること(消防士という職が必要とされない世界)が必要とされる云々という描写が脳内に喚起されました。
最初の内は正直「三国志演義」などの方がどこで切っても見どころがあるし、エンタメとして面白いのにと思ってたのですが、兵士一人一人一人の出自が死ぬ間際に語られ、戦争の前はどのように過ごしていたか遺族はどのようだったかと語られるシーンで頭が殴られたような気分になりました。
王や将軍のよくある刺激的な英雄譚で終わらない、かといってありがちな反戦のメッセージが強すぎる説教臭い話というわけでもない、というのは現代でもなかなか無いですよね....
でも謎の唐突な固有名詞のオンパレードが何回もあるのは普通に苦行だし、これいる...?ってシーンがちょいちょいあるのでやはりまだまだ古代ギリシャは神秘の世界
お話し聞きながら、梁塵秘抄の「舞え舞え蝸牛」の英訳「ダンスダンスレッツスネイルダンス」を見て「違う、そうだけどそうじゃない」と思った時の事を思い出しました。
「甘美な蜜のように蕩けていって」っていう表現すごいと思った。
怒りってマイナスの感情だけど、選びにいってる部分や酔ってる部分も少なからずある
歴史を学ぶ理由がここにある気がする
イリアスを読んでみたくなりました。
10:20
『怒り』そのものに気付いてジッと観察して、手放すことを自分に許せばいい。
または感じ切って、『感情そのもの』を、捨て去ればいい。
人類は何世紀も条件付けられたものだから…飲まれてしまうものだけど、受け入れて投げ捨てるしかないんだよなぁ。
イリアスは平家物語みたいなものだったのか…
琵琶法師の喩えでよく分かりました。
歴史に描かれなかった琵琶法師や能楽師の活躍を描いた「犬王(2022)」を思い出しました。
イーリアスは吟遊詩人の言葉はキレイなまま現在に残っているのは、歴史という河の流れを感じますね・・・
古代ギリシャ語同時翻訳という意味の分からないワード
注:私服です
変態すぎるw
シシン先生の解説を聞いてなるほどと腑に落ちる所が多々ありました。「イリアス」読みます。
始め、イリアスは確かに面白くない、冗長だし予定調和にすぎる。アキレウスが戦闘に参加しない前半、戦場で戦う者たちの心にあるのは国と国との戦いで国に勝利をもたらすために戦っている。そこには戦争のロマンのようなものすらある。
けれど、アキレウスが憎しみから戦闘に参加する後半からは、目から炎を迸らせているような獰猛さで命乞いするものも一人残らず殺戮していく血まみれのアキレウスに虚しさを感じるようになる。もはや国と国との戦争ではなく、復讐以外に理由のない人と人との戦争になる。
確かに、古代の人々は戦争の描写を面白いもの、気持ちの昂るものとして聞いていたのに違いない。イリアスは文学である以前に娯楽だったのだから、現代のわれわれが少年漫画の戦闘描写にワクワクするのと同じようなものを感じていただろう。そこに、聴衆を引き付けるホメロスの巧みさがある。しかし、イリアスは復讐の化身アキレウスと、夫や息子を失った女性の嘆きで終わることを考えると、戦争の行き着く虚しさがうまく表現されている。
戦争を無くす方法はわからないけど、戦争の根本原因はちゃんとギリシャ神話の中で語られていて、「人口が増えたから」なんですよね
現代の視点からしても割と納得できる答えだなーと思ってます
外国語が嫌いで英語も出来ないのに、世界最南難関、英語で意味のわかない事の代名詞にもなっているギリシャ語、しかもそれの古代ギリシア語を勉強する様になるなんて、興味を持つって大事なんだな。勉強は嫌いでも信長の野望や大航海時代きっかけで、歴史マニアになったりする様なものかな。
争いを無くす方法は紀元前500年くらいにお釈迦様が説いてくださったように思いますが、怒りや恨みや欲望や執着を無くす事は実践しがたい悟りの境地のようです。
イリアスとかギリシャとかよりも藤村先生がひたすら楽しそうに話してるのが羨ましい。俺は好きな事が出来てもそこにばかりのめりこんだら精神バランス崩してしまうっていう罪悪感的ブレーキがかかるために、仕事でも趣味でも10年続いたものが何もない器用貧乏になりました。幼少期に精神や思想がものすごく偏った親父を見ていて絶対ああいう風にはなりたくないって思い続けた反発と呪いでもあります。学者ではオイラーみたいに人徳も含めて全ての事が人並み以上に出来る上で何か専門分野を持つなら良いけど、多くの人は能力なり人格面のどこかで致命的な欠点を持ちながらも他の長所や好きな事でそれを埋め合わせよう生き延びようとする、俺はそれを嫌った結果、藤村先生のように好きな事を楽しそうに誰かに話すなんて事は有り得なくなりました。でも傍から見たら俺は自身の倫理観を突き崩すほど肌にも合い大好きにもなるツボを押される物事に出会わなかっただけなんでしょう。機能不全家族で育ち素直な言動を抑圧されていた日々が、こうして人生規模で不幸な過ごし方をする事に繋がるとは気づけなかったし、気付けたとしてもどうする事も出来ませんでした。
動画の話は
・イリアスって史学上はこういう存在だよ
・原文で読むの大事
・どうしたら平和になるの
って分けられると思いますが、二つ目の「原文で読むの大事」はアラビア語でも中国語でも同じですよね。俺はそこでそれら言語に浅く広く走るんです。ギリシャ語だけのオンリーワン要素じゃない事を理由にギリシャ語だけ掘り進む気にはならないし、罪悪感まで感じます。その結果仕事に使えるまでの能力は一切育たなくなります。
三つ目の平和にしてもとある心理学者は(誰か忘れた)
数学⊃天文学⊃物理学⊃生物学⊃社会学(⊃史学)
みたいな事を言ってて、俺も歴史蘊蓄に接してるだけでは虚しさが募るばかりで、順調にその主張を辿り社会学や生物学にも興味持つようになりました。なんで戦争は無くならないのってのはユニバース25実験とか、なんで男ばかりが集団のリーダーでいる事が多いのってのはサル山の話とか(メスは自身の子は自分で産む以上はオスと違って100%識別できるのもあって身内意識が強いために、分け隔てをしがちな事が大規模集団を統率する事に向かない、これがハチだと姉妹間の遺伝子が近いためにケンカしない)、史学から見たメタ視点に考えが及ぶ訳です。最近は地政学が流行りですがその中でも大戦争が起こるのはプチ氷期だとか、土壌が肥沃か貧困かによってそこに陣取る集団の規模が決まったりとかの話がされるようになり、歴史をだけ歴史からパラドックス的に考えててもあんまり意味が無いであろう事が語られるのは嬉しいです。このラーメンなんで美味しいのって話になった時に、20年くらい前までは「美味いから美味いんだ」「ベテランが作ってるからだ」「愛情と経験が違う」みたいな説明しかされもしなかったし許されもしなかった、じゃあその愛情とか経験って具体的に何だよってのを突っ込もうとするとお前頭おかしいみたいに叩かれてたのが、漸く「人には糖質脂質炭水化物が必要でね」「人体の塩分濃度は1%くらいでね」みたいな論理的な話が語られるようになった感じです。
なんで戦争は無くならないのかって、個々の生物には他者の生命力を弱らせるくらいのエゴがあり、エゴがそれより大きいと敵をいっぱい作るし小さすぎると自己肯定出来なくなって鬱になったり心身不健康になるように出来てるからです。エゴと向上心は密接な関係があり、もし自己満でギリシャ史大好きって思ってるだけだったらそれを仕事にしようとは思わなかったかもしれませんが、他人より詳しくなってそれを仕事にしようって思ったのなら当然そこには競争と競争心がある訳で、その延長上に戦争があります。争いを無くしたければ麻薬中毒者みたいに無気力に寝そべってるだけとか、鬱で引きこもってる人ばかりの社会にしたら良い。でもそうならないのはなぜか、誰もそうなりたいとも思わないのはなぜか、そういうのは生物学の話で、歴史を歴史だけから考え続けてても答えなんか出る訳がないのに、歴史政治好きはそれら部隊と知識を理由してエゴを発散します。右翼的になるか左翼的になるかや、支配欲と権威主義度も遺伝で決まってると言う論文もあり、自身がそれらの中でどこに属するかは別としてなぜそういう遺伝子を持つ者が80億いるんだと考えるべきなのに、人々はほとんどエゴに任せて好きな国や政党を感情的に推してるだけ。なぜその政党や政治家を支持するのかとなった場合に、論理的に説明ができるのではなく、まず好きという感情があってそれを肯定する事で間接的に自己肯定するために政治学勉強したりする訳です。シュークリームうめーな、なのに乳糖やグルテンがどうのこうの言う奴は許せねえな、グレアム反論ヒエラルキーに照らして化学的に否定しきれない事をどこまでも具体的に証明してやるってなって栄養学とか物理学とかを勉強するんです。結論が先にありきになっている。その先立つ物事は個々によって違う事も積み重なれば戦争に繋がるでしょう。でも歴史とか文学とかの話の場でそういう話をする人を俺自身以外に1人も見た事がありません。サルやマウスを使った社会実験の話が好きな人と歴史が好きな人ってろくに重ならないために相互の恩恵も往来しないんです。
この人頭に草生えてる。
草に草生やしそうになりました。
え~!こんな全編インパクトがある物語を(うざったい)って
エイリアンだなぁ
うざったいのは事実では?
ウザいを日常会話で使ったことがない世代なので、又、親や菩提寺が静岡市のため東京方言には少し疎いかも…
小生より10歳以上の世代ギャップに感じるのは、(人との距離感?)です。私たち団塊Max世代は日常も旅行しても、自分の近くに常にヒトが居る空間の中で成長してきました[ざわざわ感]が好きです。
ですから其の空間が疎に為っていると{不安}に感ずる!相互方向のイリスのちからが働いてない、まさにコミュニティが成立してない状態なんやね。小生、生物学が好きで出来ない生徒だけど放射線が過去の仕事。
どちらも細かいモノが不確定に動き回る世界で、お互い無関係な運動に見えるのだけど、実は!
釈迦の云う壮大な曼荼羅の一部なんじゃない?
イリアスは其の全てを承知で
リアルな世界を表記してるような氣がするの…ワタシ
同じ言葉が何回も繰り返されるという事実を客観的に見て、敢えて「ある意味ではうざったい」と表現しているのであって、イリアスにケチをつけているわけではないと思いますが…。
他人にエイリアンなどと失礼なことを言う前にまず話をしっかり聞くべきでは?
@@かそり-s7z
では、うざったいと云う形容詞?は ほめ言葉なの?
@@太田研一 褒め言葉ではなく、事実を述べてるだけなのよ。
イリアスは、ギリシャの吟遊詩吟を初めて文字として書き留めた歴史資料なんだ。(それまではそもそも文字を書く文化すら乏しかった。)
何処かの著者によって編集された面白い読み物ではなく、当時の文化をありのままで記録した音声テープのようなもの。
文章が「うざったい」のは、当時の吟遊詩人達が台本なしに即興で謳っていた証拠である。
答え…やっぱり「憲法9条」でしょう😉
憲法9条は世界の平和と怒りになんの役にも立たない。
答えが憲法9条だと言うなら、ロシアや中国、韓国に行って、軍事力を全廃するように説得してくるべき。特にロシアには、ウクライナ侵攻の即時停戦と和平交渉、謝罪と賠償を促すべき。