ナチス・ドイツのプロパガンダ【ゆっくり解説】

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 12 янв 2025

Комментарии • 5

  • @将門煎餅-s4h
    @将門煎餅-s4h 8 месяцев назад +11

    動画内容に直接沿った内容ではないのですが、ナチ、スターリン体制に共通するのは大衆、プロレタリアに対する「分かりやすさ」を重視する点だったと考えています。
    両者共、全ての芸術活動は体制のプロパガンダに奉仕すべきものとされ、
    理解が難しい前衛活動は、
    ナチス:「退廃的」
    ソ連:「形式主義的」
    とされました。
    また、両体制で「正統」と評価された作品は奇妙に類似した傾向があると思います。

    • @yosefusc
      @yosefusc 2 часа назад

      ナチスが国内左派からいろいろと取り入れたという事実があります。青年団やわかりやすいシンボル、労働者階級の解放、階級敵など、多くのことばや概念はドイツの左派、コミンテルン系組織からの借用です。

  • @宴は終わったが
    @宴は終わったが 8 месяцев назад +11

    分かりやすい文章、わかりやすい物言いをした方がいいはナチスだけの十八番ではなく、実は福沢諭吉も同じ物言いをしています。尾崎行雄にサルにでもわかるような文章を書けと話したとのことです。

    • @五柳先生-k5t
      @五柳先生-k5t 8 месяцев назад +5

      まあ、衆愚政治における煽動政治家の常道だわな。古代アテネからある。