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黒田清隆を演じた西郷輝彦さん、ご冥福をお祈りします。
西郷輝彦さんもそうですが、新選組副長土方歳三を演じた、渡哲也さんも、亡くなっていますね。ところで、戊辰戦争は函館・五稜郭の戦いで終結して、幕臣の榎本武揚も、薩摩藩の黒田了介(後の黒田清隆)から差し出された「万国公法」という一冊の本に感極まり、これが幕府軍への降伏になったようである。
地上波で再放送するなら金曜ロードショーで2週連続で!
この降参した場所、亀田八幡宮にはこの時代の本殿がまだ残されています。刀傷も残り戦いもされていたと思うと感慨深く思っています。秋には大きなお祭りがあり沢山の人達が集まりますが日本が変わる重要な場所と言う事を知らないでいる人が多いと思います。😅
ある意味榎本さんの戦略はただしかった。事実北海道近郊の過去や現在情勢は日本の北の守りの重要性が身に染みてわかるしなあ。
このドラマは毎年放送するかちがあると思います。
1988年に放送された、日テレの年末大型時代劇スペシャルの第4作目『五稜郭』(主人公の榎本武揚役は、里見浩太朗さん)の映像ですね。バブル経済時代に製作・放送されただけに、榎本艦隊(旧幕府軍・蝦夷共和国軍艦隊)と(薩長中心の)新政府軍艦隊との海戦シーンでは、川北紘一特技監督を中心とする東宝の特撮スタッフによる特撮映像も駆使するなど、製作費もキャストも豪華でした。
後年、榎本は初代伊藤内閣の閣僚(逓信大臣)として、その名を連ねるのである……。
私は当初蝦夷共和国軍最高指令長官としてなぜ潔く自決しなかったのか?幕臣らしくないと思っていました。しかしその能力をかわれ明治新政府に使えロシア特命全権公使として千島・樺太交換条約の締結に人力したりブラジル榎本移民軍に関わって日本の新しい歴史を築き上げた功績を知ると黒田清隆さんの努力無駄ではなかったと思いました。
「千島樺太交換条約」の文書はフランス語だったそうで榎本が全権大使で良かった訳だ。明治8年締結のこの条約あればこそ終戦時のどさくさ紛れに北海道侵攻を企てたスターリンの野望を阻止出来たとも言えます。
黒田清隆の見る目があったのもあるけど松平太郎、大島圭介、大塚霍之丞が降伏するように説得してくれたのが大きかったね。
自決せず兵士への寛大なる処置を約束させ軍門に降ることによってさらなる負傷者を出さなかったことを私は評価します。だから西郷隆盛のほうが戦争指導者として最悪だと思っています。兵士には最後の一兵になるまで戦って貰う覚悟で戦って貰わないと困りますが、上に立つものはこれ以上は無益と判断したらば一人でも負傷者を少なく終戦に持ち込むのが務めだと思います。
最後に黒田了介か握手を促すところは覚えたての国際感覚を表してますね。「ひとまず戦は手打ちじゃぁ」ということで。両手でがっしりと握り合い、榎本がこうべを垂れるところは男泣きが窺えて涙が出ます。
ヤッパリ里見浩太朗だね年を重ねるにつれてカッコいい爺?紳士だね
名作ですね。今の日本人はこの時代の人達を見習わなければ! と思う☹️👍
この頃の時代劇は面白かった。今時代劇を作っても、ジャニタレばっかでうんざりしそう…。
ウゼーの吉本
そのマウントに何の意味がある。言い続ければその良かった時代に戻るというのか。こういうのを自分では信念だと思っているだろうけど実は今を否定して昔に執着してるだけなのだが。否定してるものを口汚く偉そうに罵る奴に信念など無い。
道産子の自分としては、office cueの面々でやって欲しいと思った。となると、大泉洋は…やっぱり榎本武揚かな
新選組!レベルだろうな。
特に殺陣、全然違う
気になって調べてみたら 黒田清隆は榎本助命の為に奔走生き延びた榎本は明治日本の為に尽力 第一次伊藤内閣で逓信大臣黒田清隆が総理になると逓信で大臣留任の上一時的だが農商務大臣も兼任・・・死なせてはならんのだ これほど立派な男ならなおさら 敵と味方に分かれても解り合えるのだ 真に優れた者達は
・・・まあ 黒田は駄目な部分もかなりあったが
ひどい酒乱で奥さん斬殺したというのは有名な話
これぞまさに和風エクスペンダブルズ!超豪華キャストだから。
家康さんもまさか260年後に島津毛利に滅ぼされるとは思わなかっただろうね
それは予想してはず。実際滅ぼされるかは別にしてそのための布石を打っている。島津・毛利が半幕府で立ち上がるとしたら倒幕の正当性として京都の帝を立てるだろうって予想して、御三家うち、水戸藩はそうした事態になった場合は他の二家と袂を分けても天皇側に付くという家訓がある。水戸光圀が編纂を命じた「大日本史」も天皇が日本の正当な統治者というイデオロギーで作られているのもこの流れだろう。いうならば、幕府が滅んでも徳川家は残すという家康の戦略。ところが、歴史の皮肉でその水戸藩から最期の将軍である「徳川慶喜」が出てしまったことで、家康の目論見はうまくいかなくなる。なんとか徳川家そのものは残ったけど、維新後に徳川家は政治権力に関われなくなってしまったからね。
明治維新は関ヶ原の裏返しです。
黒田清隆と榎本武揚との間に敵ながら お互いを思い尊敬しこんな 美しい話があったとは知らなかった。
箱館戦争の後、榎本武揚から贈られた「海律全書」を携え福沢諭吉のもとを訪れ、この書を訳してほしいと頼みました。しかし、福沢は「この書は榎本武揚が訳すべきもの」とほんの少し訳しただけで黒田清隆に返しました。更に福沢は黒田に「例え賊将であっても国を愛する想い何ら代わりは無い」と言い、黒田は榎本の助命嘆願に奔走しました。その後、釈放され、黒田の推薦によりロシア特命全権公使として千島・樺太交換条約を締結、黒田内閣では大臣を歴任しました。黒田が亡くなった後、葬儀委員長を務めたのが榎本でした。
二宮さんありがとうございます。この話を聞いて 幕末に凄く興味がでてきました。
@@スターワゴンデリカ さん、ありがとうございます。榎本武揚から「海律全書」が贈られた際に黒田清隆は返礼に酒とまぐろを贈りました。それに付け加え「武器、弾薬が不足しているのであればお送りします」と申し出ましたが、榎本は「充分あります」と断りました。「海律全書」にまつわるエピソードはよく知られていますが、黒田が榎本に対し好印象を持ったのは、幕府脱走軍の捕虜になった自軍の兵士が丁重に扱われた事でした。榎本は開戦の前に捕虜を釈放し、前線基地の青森へ送還するなど当時の日本では異例事でした。更に、幕府脱走軍の軍医であった高松凌雲が欧州留学の時に起こった国際赤十字運動に感銘しその精神を最初に実践したのもこの時でした。
二宮さんありがとうございます。幕末の混乱が優秀な二人を引き合わせたのでしょうね。 榎本武揚も外国で海律を学び 捕虜に対する扱いとか 胸が熱くなりました。一方黒田清隆も西郷隆盛の降参した相手を痛めつけたらいけないとの 教えを守ったのかもしれないですね。
その後、榎本武揚を厳罰に処するかどうかについて明治政府で議論していたところ、黒田清隆が坊主頭になってまで、榎本の助命嘆願と優秀ゆえの起用を説いたと聞いたことがあります。
この時から黒田と榎本の間に友情が生じ黒田は榎本の助命嘆願に動き、組閣すると榎本を閣僚に抜擢しました。
黒田の葬儀委員長が薩摩閥の人間ではなく榎本だったことには泣けてきます。
@@月舟 様 御返信と貴重な御意見に深謝します。立場が違い敵になったとはいえ当事者にしかわからぬ惹かれ合うものがあったのでしょうね。
いいBGMだわ
確かに、
年末時代劇スペシャルのサントラを出して欲しい。『田原坂』『五稜郭』の川村栄二さんは今までの時代劇音楽にありがちだった古臭さを払拭し歴史物として重厚でいてまた美しい音楽を、アニメ特撮で鳴らしていただけあってスリリングな戦闘音楽など聴きどころが満載でした。
白虎隊、田原坂に続く里見浩太朗さんの幕末シリーズですね
味方に団長と本郷猛がいても勝てないときは勝てない。
サングラスとサイクロンが無かったから。
いやそこはレミントンのショットガンでしょ
この時代に日本が分裂をしなくてよかったね
西郷輝彦さんも黒田清隆と同じ鹿児島県出身。
前年の「田原坂」では、西郷どんの弟役の西郷従道役・・・。
鹿児島県民の一人として、誇りに思います。西郷輝彦さんが亡くなられて、早2年。おそらくは、天国で、同じ俳優の仲間たちと、時代劇などの談義をしているんでしょうね。
幕末、日本にあったもう一つの国・蝦夷共和国。
エピローグ ウラルを超えて
西郷輝彦さん お悔やみ申し上げます。
この画にはないが、討征軍捕虜の解放に甚く感銘を受けたのが契機となっている。らしいっすあと、この時代劇だと山田雪之丞役の役者さんの演技が好きかな
山田市之丞役の石橋正次さんですね🙂
@ 市之丞さんっすよね?山田先生、失礼しましたm(_ _)m石橋さん白虎隊でも桂小五郎役されてて、出演時間は短いけど、翔子さんパパといい絡みとかしてるんですよね。
「蝦夷共和国総裁・榎本武揚です」「東征軍参謀・黒田了介でごわす」黒田は榎本の助命のため頭を丸めて嘆願した。
蝦夷共和国が独立してたら、今の日本と別の国になっていたかも
わずか五ヶ月の幻の共和国完成した共和国がどのような共和国になるのか楽しみにしていました、まさに幻の共和国
この黒田清隆が後に歴史に名を残した東郷平八郎に多大な影響を与えたことを忘れてはならない。
北海道に昔一つの国があった、その国はたった5ヶ月という短い間で終焉を迎えたがその短かき間には時代いに抗った男達の様々な物語があった在るものは最後の幕臣の意地を貫き続ける為に、また在るものは友の汚名を晴らす為に、そしてその舞台となったその国を蝦夷独立共和国と言った。
後に、黒田清隆は第二代内閣総理大臣に、榎本武揚はその内閣の逓信大臣を拝命している。
内藤剛志さん、若いw
風車の弥七
何役でしたっけ?
薩摩藩士田島圭蔵
榎本武揚は大きなやらかしだったかもしれんけどその後に外交官としての帳消しにするくらいの功績があるんだよね。
榎本武揚が目指した夢の蝦夷共和国の完成を見たかった
後年政府高官に上り、一緒に戦った新選組島田 魁が西本願寺夜警に落ちてると聞き、何とか取り立てようと、会いたいから会いに来てと面会を申し込んだ際、会いたい方が来いと突っぱねられたそうだ。黒田清隆もここではかっこいいが西郷さん時は島津公に脅されてたwww
最後に石鹸つくるやつやろ?よかったね
ただ負けただけで何も悪くないのに...勝てば官軍負ければ賊軍ってやつか
土方を死なせたのはいけなかつた。
歳は、蝦夷に死に場所を求めに行ったのだッ!
薩摩は京都で新撰組とほとんど斬りあってないが、長州や土佐は池田屋などで殺された恨みがある❗近藤勇は切腹すらさせてもらえず、罪人同様の斬首❗榎本や大鳥は赦されても土方はおそらくA級戦犯でやはり近藤と同じく斬首されて晒し首になる❗それなら斬りこんで死ぬしかないと思ったか❔
いや戦略的にだよ。何しろ土方哲也は敵味方入り乱れて大混戦になつてゐるなかでガトリング砲を撃ちまくつて敵だけに命中させる神業ができる。こんな奴をあつさり死なせてはもつたいない。
んで、黒田はこの後事件を起こすと
北海道開拓次官の時の汚職かな。後はすべて酒がらみ。これでも第2代内閣総理大臣になったんだから驚き。いかにこの当時の薩長の力が絶大だったかが分かるね。
最初の奥さんを酒乱で殺したか、否か・・・。真偽は如何に・・・
@@CHAOS-qs5py 後に政府から「黒田の後半生は無駄である」といわれました。
榎本「蝦夷共和国総裁、榎本武揚」ってそれ自称じゃないの?
どぎゃんな国の元首も 最初は自称でごわっど 例え5ヵ月と言えど 歴史に名を遺した国に 変わりは有りもはん
面目ってセリフは違うだろう。私心から言葉が発せられている。
武士ってのは面目を重んじるからね。そう考えるとアリなんでは。
黒田はこれからの時代には榎本が必要なんだと政府に説いた手前だからそれを証明するには死なせてしまっては元も子もないからね。このときの面目は生きていてくれて良かったという安堵から発せられた言葉だと思う。
이거 진짜 지나갈때마다 썸네일에 유동근씨가 보여서 매번 클릭 해야하나 말아야 하나 고민하게 되네...
Эномото - омежка
썸넬 유동근 아재인줄.......
里見さんのメイク、加藤ちゃんの時代劇メイクみたいだ。
里見浩太朗は、草彅の榎本を超えらなかった!
黒田清隆を演じた西郷輝彦さん、ご冥福をお祈りします。
西郷輝彦さんもそうですが、新選組副長土方歳三を演じた、渡哲也さんも、亡くなっていますね。
ところで、戊辰戦争は函館・五稜郭の戦いで終結して、幕臣の榎本武揚も、薩摩藩の黒田了介(後の黒田清隆)から差し出された「万国公法」という一冊の本に感極まり、これが幕府軍への降伏になったようである。
地上波で再放送するなら金曜ロードショーで2週連続で!
この降参した場所、亀田八幡宮にはこの時代の本殿がまだ残されています。刀傷も残り戦いもされていたと思うと感慨深く思っています。秋には大きなお祭りがあり沢山の人達が集まりますが日本が変わる重要な場所と言う事を知らないでいる人が多いと思います。😅
ある意味榎本さんの戦略はただしかった。事実北海道近郊の過去や現在情勢は日本の北の守りの重要性が身に染みてわかるしなあ。
このドラマは毎年放送するかちがあると思います。
1988年に放送された、日テレの年末大型時代劇スペシャルの第4作目『五稜郭』(主人公の榎本武揚役は、里見浩太朗さん)の映像ですね。
バブル経済時代に製作・放送されただけに、榎本艦隊(旧幕府軍・蝦夷共和国軍艦隊)と(薩長中心の)新政府軍艦隊との海戦シーンでは、川北紘一特技監督を中心とする東宝の特撮スタッフによる特撮映像も駆使するなど、製作費もキャストも豪華でした。
後年、榎本は初代伊藤内閣の閣僚(逓信大臣)として、その名を連ねるのである……。
私は当初蝦夷共和国軍最高指令長官としてなぜ潔く自決しなかったのか?幕臣らしくないと思っていました。しかしその能力をかわれ明治新政府に使えロシア特命全権公使として千島・樺太交換条約の締結に人力したりブラジル榎本移民軍に関わって日本の新しい歴史を築き上げた功績を知ると黒田清隆さんの努力無駄ではなかったと思いました。
「千島樺太交換条約」の文書はフランス語だったそうで榎本が全権大使で良かった訳だ。明治8年締結のこの条約あればこそ終戦時のどさくさ紛れに北海道侵攻を企てたスターリンの野望を阻止出来たとも言えます。
黒田清隆の見る目があったのもあるけど松平太郎、大島圭介、大塚霍之丞が降伏するように説得してくれたのが大きかったね。
自決せず兵士への寛大なる処置を約束させ軍門に降ることによってさらなる負傷者を出さなかったことを私は評価します。だから西郷隆盛のほうが戦争指導者として最悪だと思っています。兵士には最後の一兵になるまで戦って貰う覚悟で戦って貰わないと困りますが、上に立つものはこれ以上は無益と判断したらば一人でも負傷者を少なく終戦に持ち込むのが務めだと思います。
最後に黒田了介か握手を促すところは覚えたての国際感覚を表してますね。
「ひとまず戦は手打ちじゃぁ」ということで。
両手でがっしりと握り合い、榎本がこうべを垂れるところは男泣きが窺えて涙が出ます。
ヤッパリ里見浩太朗だね
年を重ねるにつれてカッコいい
爺?紳士だね
名作ですね。今の日本人はこの時代の人達を見習わなければ! と思う☹️👍
この頃の時代劇は面白かった。
今時代劇を作っても、ジャニタレばっかでうんざりしそう…。
ウゼーの吉本
そのマウントに何の意味がある。言い続ければその良かった時代に戻るというのか。こういうのを自分では信念だと思っているだろうけど実は今を否定して昔に執着してるだけなのだが。否定してるものを口汚く偉そうに罵る奴に信念など無い。
道産子の自分としては、office cueの面々でやって欲しいと思った。
となると、大泉洋は…やっぱり榎本武揚かな
新選組!レベルだろうな。
特に殺陣、全然違う
気になって調べてみたら 黒田清隆は榎本助命の為に奔走
生き延びた榎本は明治日本の為に尽力 第一次伊藤内閣で逓信大臣
黒田清隆が総理になると逓信で大臣留任の上一時的だが農商務大臣も兼任
・・・死なせてはならんのだ これほど立派な男ならなおさら
敵と味方に分かれても解り合えるのだ 真に優れた者達は
・・・まあ 黒田は駄目な部分もかなりあったが
ひどい酒乱で奥さん斬殺したというのは有名な話
これぞまさに和風エクスペンダブルズ!超豪華キャストだから。
家康さんもまさか260年後に島津毛利に滅ぼされるとは思わなかっただろうね
それは予想してはず。
実際滅ぼされるかは別にしてそのための布石を打っている。
島津・毛利が半幕府で立ち上がるとしたら倒幕の正当性として京都の帝を立てるだろうって予想して、御三家うち、水戸藩はそうした事態になった場合は他の二家と袂を分けても天皇側に付くという家訓がある。
水戸光圀が編纂を命じた「大日本史」も天皇が日本の正当な統治者というイデオロギーで作られているのもこの流れだろう。
いうならば、幕府が滅んでも徳川家は残すという家康の戦略。
ところが、歴史の皮肉でその水戸藩から最期の将軍である「徳川慶喜」が出てしまったことで、家康の目論見はうまくいかなくなる。
なんとか徳川家そのものは残ったけど、維新後に徳川家は政治権力に関われなくなってしまったからね。
明治維新は関ヶ原の裏返しです。
黒田清隆と榎本武揚との間に敵ながら お互いを思い尊敬しこんな 美しい話があったとは知らなかった。
箱館戦争の後、榎本武揚から贈られた「海律全書」を携え福沢諭吉のもとを訪れ、この書を訳してほしいと頼みました。しかし、福沢は「この書は榎本武揚が訳すべきもの」とほんの少し訳しただけで黒田清隆に返しました。更に福沢は黒田に「例え賊将であっても国を愛する想い何ら代わりは無い」と言い、黒田は榎本の助命嘆願に奔走しました。その後、釈放され、黒田の推薦によりロシア特命全権公使として千島・樺太交換条約を締結、黒田内閣では大臣を歴任しました。黒田が亡くなった後、葬儀委員長を務めたのが榎本でした。
二宮さんありがとうございます。この話を聞いて 幕末に凄く興味がでてきました。
@@スターワゴンデリカ さん、ありがとうございます。榎本武揚から「海律全書」が贈られた際に黒田清隆は返礼に酒とまぐろを贈りました。それに付け加え「武器、弾薬が不足しているのであればお送りします」と申し出ましたが、榎本は「充分あります」と断りました。「海律全書」にまつわるエピソードはよく知られていますが、黒田が榎本に対し好印象を持ったのは、幕府脱走軍の捕虜になった自軍の兵士が丁重に扱われた事でした。榎本は開戦の前に捕虜を釈放し、前線基地の青森へ送還するなど当時の日本では異例事でした。更に、幕府脱走軍の軍医であった高松凌雲が欧州留学の時に起こった国際赤十字運動に感銘しその精神を最初に実践したのもこの時でした。
二宮さんありがとうございます。幕末の混乱が優秀な二人を引き合わせたのでしょうね。 榎本武揚も外国で海律を学び 捕虜に対する扱いとか 胸が熱くなりました。一方黒田清隆も西郷隆盛の降参した相手を痛めつけたらいけないとの 教えを守ったのかもしれないですね。
その後、榎本武揚を厳罰に処するかどうかについて明治政府で議論していたところ、黒田清隆が坊主頭になってまで、榎本の助命嘆願と優秀ゆえの起用を説いたと聞いたことがあります。
この時から黒田と榎本の間に友情が生じ黒田は榎本の助命嘆願に動き、組閣すると榎本を閣僚に抜擢しました。
黒田の葬儀委員長が薩摩閥の人間ではなく榎本だったことには泣けてきます。
@@月舟 様 御返信と貴重な御意見に深謝します。立場が違い敵になったとはいえ当事者にしかわからぬ惹かれ合うものがあったのでしょうね。
いいBGMだわ
確かに、
年末時代劇スペシャルのサントラを出して欲しい。『田原坂』『五稜郭』の川村栄二さんは今までの時代劇音楽にありがちだった古臭さを払拭し歴史物として重厚でいてまた美しい音楽を、アニメ特撮で鳴らしていただけあってスリリングな戦闘音楽など聴きどころが満載でした。
白虎隊、田原坂に続く里見浩太朗さんの幕末シリーズですね
味方に団長と本郷猛がいても勝てないときは勝てない。
サングラスとサイクロンが無かったから。
いやそこはレミントンのショットガンでしょ
この時代に日本が分裂をしなくてよかったね
西郷輝彦さんも黒田清隆と同じ鹿児島県出身。
前年の「田原坂」では、西郷どんの弟役の西郷従道役・・・。
鹿児島県民の一人として、誇りに思います。西郷輝彦さんが亡くなられて、早2年。おそらくは、天国で、同じ俳優の仲間たちと、時代劇などの談義をしているんでしょうね。
幕末、日本にあったもう一つの国・蝦夷共和国。
エピローグ ウラルを超えて
西郷輝彦さん お悔やみ申し上げます。
この画にはないが、討征軍捕虜の解放に甚く感銘を受けたのが契機となっている。らしいっす
あと、この時代劇だと山田雪之丞役の役者さんの演技が好きかな
山田市之丞役の石橋正次さんですね🙂
@
市之丞さんっすよね?
山田先生、失礼しましたm(_ _)m
石橋さん
白虎隊でも桂小五郎役されてて、
出演時間は短いけど、
翔子さんパパといい絡みとかしてるんですよね。
「蝦夷共和国総裁・榎本武揚です」「東征軍参謀・黒田了介でごわす」黒田は榎本の助命のため頭を丸めて嘆願した。
蝦夷共和国が独立してたら、今の日本と別の国になっていたかも
わずか五ヶ月の幻の共和国完成した共和国がどのような共和国になるのか楽しみにしていました、まさに幻の共和国
この黒田清隆が後に歴史に名を残した東郷平八郎に多大な影響を与えたことを忘れてはならない。
北海道に昔一つの国があった、
その国はたった5ヶ月という短い間で終焉を迎えたがその短かき間には時代いに抗った男達の様々な物語があった
在るものは最後の幕臣の意地を貫き続ける為に、また在るものは友の汚名を晴らす為に、そしてその舞台となったその国を蝦夷独立共和国と言った。
後に、黒田清隆は第二代内閣総理大臣に、榎本武揚はその内閣の逓信大臣を拝命している。
内藤剛志さん、若いw
風車の弥七
何役でしたっけ?
薩摩藩士田島圭蔵
榎本武揚は大きなやらかしだったかもしれんけどその後に外交官としての帳消しにするくらいの功績があるんだよね。
榎本武揚が目指した夢の蝦夷共和国の完成を見たかった
後年政府高官に上り、一緒に戦った新選組島田 魁が西本願寺夜警に落ちてると聞き、何とか取り立てようと、会いたいから会いに来てと面会を申し込んだ際、会いたい方が来いと突っぱねられたそうだ。黒田清隆もここではかっこいいが西郷さん時は島津公に脅されてたwww
最後に石鹸つくるやつやろ?
よかったね
ただ負けただけで何も悪くないのに...
勝てば官軍負ければ賊軍ってやつか
土方を死なせたのはいけなかつた。
歳は、蝦夷に死に場所を求めに行ったのだッ!
薩摩は京都で新撰組とほとんど斬りあってないが、長州や土佐は池田屋などで殺された恨みがある❗近藤勇は切腹すらさせてもらえず、罪人同様の斬首❗榎本や大鳥は赦されても土方はおそらくA級戦犯でやはり近藤と同じく斬首されて晒し首になる❗それなら斬りこんで死ぬしかないと思ったか❔
いや戦略的にだよ。何しろ土方哲也は敵味方入り乱れて大混戦になつてゐるなかでガトリング砲を撃ちまくつて敵だけに命中させる神業ができる。こんな奴をあつさり死なせてはもつたいない。
んで、黒田はこの後事件を起こすと
北海道開拓次官の時の汚職かな。後はすべて酒がらみ。これでも第2代内閣総理大臣になったんだから驚き。いかにこの当時の薩長の力が絶大だったかが分かるね。
最初の奥さんを酒乱で殺したか、否か・・・。真偽は如何に・・・
@@CHAOS-qs5py 後に政府から「黒田の後半生は無駄である」といわれました。
榎本「蝦夷共和国総裁、榎本武揚」って
それ自称じゃないの?
どぎゃんな国の元首も 最初は自称でごわっど
例え5ヵ月と言えど 歴史に名を遺した国に 変わりは有りもはん
面目ってセリフは違うだろう。私心から言葉が発せられている。
武士ってのは面目を重んじるからね。そう考えるとアリなんでは。
黒田はこれからの時代には榎本が必要なんだと政府に説いた手前だからそれを証明するには死なせてしまっては元も子もないからね。このときの面目は生きていてくれて良かったという安堵から発せられた言葉だと思う。
이거 진짜 지나갈때마다 썸네일에 유동근씨가 보여서 매번 클릭 해야하나 말아야 하나 고민하게 되네...
Эномото - омежка
썸넬 유동근 아재인줄.......
里見さんのメイク、
加藤ちゃんの時代劇メイクみたいだ。
里見浩太朗は、草彅の榎本を超えらなかった!