天国のうた (Live)

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  • Опубликовано: 23 сен 2024
  • たくさんの人が空の上で星を持っている
    その本のページを見たのは遥か昔
    今でも思い出す時がある
    そういうものが誰にでもあって
    それが一番見つけたい世界の欠片
    ー・ー・ー・ー・ー・ー
    「天国のうた」
    ぼくは呼ばれたよ 天国に
    あなたを置いていかなくちゃな
    さよならはいつも突然ね
    あたまの輪っかは本物だ
    銀河鉄道に揺られてる
    切符に綺麗な星ひとつ
    窓際に置いておいたなら
    もしもそこからも見えたなら
    広い宇宙は回る
    星は巡る
    辛い夜は手を振るから
    光は届くだろう
    月の裏側に見えた地図
    逆さまに歩く 目がまわる
    飛び石になった小惑星
    あなたの姿が目に浮かぶ
    長い月日は過ぎる
    遠ざかってく
    たとえ近くにいなくとも
    祈りは届くだろう
    古い記憶を辿る
    時を超える
    宇宙船に乗らなくても
    そこまで届くだろう
    あなたに会えない
    さみしいね
    なんて聞こえない
    極楽浄土も
    ひとりぼっちではつまらない
    なんてことだ
    僕はいつしか
    知らぬ間に到着していたオチ
    天国に今まで住んでたらしい
    神様も驚く計算外
    あなたこそが
    ぼくの天国らしい

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