【袴田さん再審第5回公判 弁護団会見】2023年12月20日(水)収録配信

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  • Опубликовано: 15 янв 2025

Комментарии • 12

  • @natsuki-j4z
    @natsuki-j4z Год назад +13

    ひで子さんの笑顔が本物になりますよう。

  • @Dasai修
    @Dasai修 Год назад +8

    「被害者(雇い主)から借金があった」ことについても、きちんと時代背景を説明してほしい。雇い主から金を借りる=給料の前借は、今では考えられないが、当時としてはごく当たり前。漫画サザエさんの中で、マスオさんもよくやっている。いまよりも、ずっと生活水準が低かった当時、給料の前借をするのは普通のことで、むしろ健全な方。社会的信用がなくなってくると、雇い主の信用がなくなり給料の前借ができなくなって、十一(今でいう闇金)に手を出すようになる。若い検察官が知らないのは当然(法律は知っていても昭和の庶民史を勉強しているとは思えない)として、下手をすると裁判官も知らないかもしれない。

    • @Dasai修
      @Dasai修 Год назад

      例のくり小刀の件について、高橋みどりさんの御子息、高橋国明さんにはカメラの前で証言してもらえないのだろうか。法廷で証言してもらおうとすると、また証人申請の駆け引きで、検察に時間稼ぎをされかねないが、カメラの前で証言してもらえれば、すくなくとも世論戦には有利になる。高橋さん親子は、かつて警察や検察に騙されて法廷で証言したことについて、長く苦しんでおられた。その想いを何度もメディアに告白されている。

    • @Dasai修
      @Dasai修 Год назад

      小川先生が言われる「なぜ、検察官はこんなバカげた主張をくりかえすのか」という発言が気になる。おそらく若い検察官は、「バカ」なのではなく、「当時の記録が読めない」のだと思う。きれいに印字された活字になれた若い世代にとって、昭和時代独特の万年筆で書かれた走り書きや、和文タイプで印字された公文書は、ほとんど外国語。特ににじみのひどい和文タイプの文書など、〇や■が並んでいるとしか見えないだろう。おまけに戦前に教育を受けた世代が当時は多いから、旧仮名遣いと新仮名遣いがごちゃ混ぜで、しまいにはカタカナで表記されたドイツ語などなども出てくる。その中に「甚吉袋」だの「麻袋」だの「閂(カンヌキ)」だの…今では全く見られなくなった単語が次々に出てくる。だから、検察官には膨大な公判記録全体を読み込んで、全体的な戦略を立てることができず、時間に追われながら場当たり的なパンチを繰り出しては、墓穴を掘ることを繰り返しているのだろう。ただ、それ故に出方が予測できない、というリスクもある。

    • @Dasai修
      @Dasai修 Год назад

      なぜ、担当検察官が若い理由が分かった。誰もやりたくないから、立場の弱い新入りたちに押し付けられた。丸山氏も有能だからではなく、単に世渡りが下手だから、主任検事をやらされたのだろう。検察官の仕事の中で、これほどの汚れ仕事は史上類をみない。資料はほとんど外国語。敵は、この道半世紀の袴田事件のプロ集団、あらゆる証拠と裁判記録が脳髄にまで刻み込まれている。世論も圧倒的に弁護側に有利。万が一にも、勝ち目はない。だが負ければ、検察史上最も不名誉な敗北の担当検事として、歴史に名を刻まれる。再来年以降、毎年大学の法学部に入る何万という学生が、哀れな3人の名前を”貪官汚吏”の代名詞として見ることになる。組織の中で上層部が責任を取らず、若い人たちが犠牲という日本の組織文化は、インパール作戦の時代から変わっていない。「今いる世界だけがすべてじゃないよ…さっさと辞表を出しておいで…」と老婆心ながら思ってしまう。

  • @hirarahirahira
    @hirarahirahira Год назад +2

    55:17 テレビ静岡いい質問。

  • @あみだ-w6t
    @あみだ-w6t 7 месяцев назад +2

    安倍さんが死んでからホント変わってきた。
    長い間変わらなかったものが。

  • @あみだ-w6t
    @あみだ-w6t 7 месяцев назад +1

    2024.5.24
    拝聴。