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良い動画でした。知性が溢れていて、こういう人達を今、日本は大事にするべきだと思います。
貴重な話を聞けた
須藤さんの質問はホントに聞いてほしいものばっかりで面白いです!ありがとうございます!
左派と右派の違いは、前者が人の中にある人を超えるような何かを信じて、それに期待する向きがあるのに対して、後者は、人の中にある止めどない悪や愚を前提として、それを抑制しよう(滅するのは無理なので)とする向きを優先させるような気がします。故に革新(イノベート)と保守、という形で対立するのかと。極端に言うと、一方は天才への期待、その成熟への熱望となり、他方は、奇人への怖れ、その堕落への警戒となって現れ、道を分かつこともあるのかな、とも思います。個人的にはどちらもありだなあ、と思いますが、ここでは敢えて後者に立つと、前者を推し進めた場合、いつの間にか無邪気な独善性を導いて、「解っている」者同士で「指導」するような選民主義に陥る危険性があるので警戒すべきかと思います。グローバリズムは、優れた企業家によるスマートな世界市場支配でしょうから、根っこは同じでしょう。故に、反グローバリズムには、天才的アイデアより、凡才的慎重さと「憐れみ」に軸足を置く方が良いように思います。敢えて例示するなら、映画「ブラックレイン」において、松田優作が演じるような狂気的振る舞いに目を奪われるより、若山富三郎が演じた悲哀(広島原爆で戦争孤児となり裏街道を歩かざるを得なかった、だから「黒い雨」)に目を向ける方が、人には優しい気がします。
戦後の漫画の(戦前・戦中と違う質の)開花についてのお話を聞いていると、これらは同時期の日本の産業、ソニーやホンダの興隆と実はシンクロしていて、ある種の戦後日本の時代精神という点では両者はおんなじマインドだったのだという気がしてきた。あの上げ潮の気分を、冷戦以後下り坂を降りるように失ってきたのが直近の30年だった。一老人としては須藤元気さん及び彼と同世代の政治家たちの活躍で今のこの閉塞感に風穴が開けられるのを見届けてこの世を去りたいものだ。
天才論ってすごい
アップありがとうございます。このお二人の対談は一生観てられます。あと、僭越ながら指摘させていただきますが松田優作について語るときの字幕が「加藤登紀子」になっていますが、「加藤典洋」の間違いだと思われます。
トーク中の音楽は必要ですか?
須藤さんよくみると若い時の内田樹先生に似てきましたね思想から血肉化してきたのでしょうか
メガネかけてて、出っ歯にスーツにカメラって言えば、水木しげるの漫画を思い出しました。(笑)
内田さんって目の付け所がホント興味深いですね
良い動画でした。知性が溢れていて、こういう人達を今、日本は大事にするべきだと思います。
貴重な話を聞けた
須藤さんの質問はホントに聞いてほしいものばっかりで面白いです!
ありがとうございます!
左派と右派の違いは、前者が人の中にある人を超えるような何かを信じて、それに期待する向きがあるのに対して、後者は、人の中にある止めどない悪や愚を前提として、それを抑制しよう(滅するのは無理なので)とする向きを優先させるような気がします。故に革新(イノベート)と保守、という形で対立するのかと。極端に言うと、一方は天才への期待、その成熟への熱望となり、他方は、奇人への怖れ、その堕落への警戒となって現れ、道を分かつこともあるのかな、とも思います。個人的にはどちらもありだなあ、と思いますが、ここでは敢えて後者に立つと、前者を推し進めた場合、いつの間にか無邪気な独善性を導いて、「解っている」者同士で「指導」するような選民主義に陥る危険性があるので警戒すべきかと思います。グローバリズムは、優れた企業家によるスマートな世界市場支配でしょうから、根っこは同じでしょう。故に、反グローバリズムには、天才的アイデアより、凡才的慎重さと「憐れみ」に軸足を置く方が良いように思います。敢えて例示するなら、映画「ブラックレイン」において、松田優作が演じるような狂気的振る舞いに目を奪われるより、若山富三郎が演じた悲哀(広島原爆で戦争孤児となり裏街道を歩かざるを得なかった、だから「黒い雨」)に目を向ける方が、人には優しい気がします。
戦後の漫画の(戦前・戦中と違う質の)開花についてのお話を聞いていると、これらは同時期の日本の産業、ソニーやホンダの興隆と実はシンクロしていて、ある種の戦後日本の時代精神という点では両者はおんなじマインドだったのだという気がしてきた。あの上げ潮の気分を、冷戦以後下り坂を降りるように失ってきたのが直近の30年だった。一老人としては須藤元気さん及び彼と同世代の政治家たちの活躍で今のこの閉塞感に風穴が開けられるのを見届けてこの世を去りたいものだ。
天才論ってすごい
アップありがとうございます。このお二人の対談は一生観てられます。
あと、僭越ながら指摘させていただきますが松田優作について語るときの字幕が「加藤登紀子」になっていますが、「加藤典洋」の間違いだと思われます。
トーク中の音楽は必要ですか?
須藤さんよくみると若い時の内田樹先生に似てきましたね
思想から血肉化してきたのでしょうか
メガネかけてて、出っ歯にスーツにカメラって言えば、水木しげるの漫画を思い出しました。(笑)
内田さんって目の付け所がホント興味深いですね