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肉親からは遺産残して早く死なねーかなと思われてた中、角刈りだけが純粋な心で友人になってくれたんだろうと思うと泣ける
@長谷川亮太 そうそれ!
@長谷川亮太 いやこれではないだろw
@長谷川亮太 全然違うから押さなくてイイよ
@長谷川亮太 どうやってもチンフェに被害が行く名前嫌いじゃない
@長谷川亮太 同じ名前の人に迷惑だから名前変えよう
さすが育ちがいいから、気が狂っていきつつも状況を受け入れていく器のある山村家長男
リアクション軽すぎて友人が亡くなったことにあまりショックを受けてなさそうに見えるけど、「ちょっと別れが来るのは早いけどまぁあと何十年か会えないだけで、必ず天国では会えるんだし」みたいな死生観持ってるが故だったらかっこいい
孫悟空かw
あっちで待ってろよ、てな
草
そんなわけwww
@@15ya 普通にいい感想なのに返信欄ゴミで草
自分のために溜め込むんではなく、友達のためにばんばんお金使えるカリスマ性に惹かれたんだろうな
このコント、本当に秀逸だと思う。何回も観てる。教訓めいたものを物語を通して伝えながら、ちゃんと笑えてエンタメとしても成立してる。
親族はこうゆう時だけ出てきて基本的には顔も出さないし面倒も見ない人間達で、いつも一人ぼっちだった叔父さんの心を癒してくれてたのが西本くんだけだったんだろうな
西本くーん、どこ行くの、寄ってかない??(ニヤニヤ)塀を乗り出して声かけてるの想像した。
違うよ、落ちてたエロ本を後から来たじいさんにあげたからだよ
まじめに考察してんのキモすぎな?
角刈りが子供たちの顔知らない辺りそういう事なんだろうな
@@惰眠-k3p それな過ぎる
殺人とかに発展しそうな展開なのに、その感じが全くせずなんだかんだ受け入れてる山村家もまた素晴らしい。
遺留分侵害請求すれば解決だろタケは相続税払えないから、受け取れずに税務署から資産をすべて差し押さえされるだけ
大人になっても親を大切にしてないとその辺の角刈りに信用を勝ち取られてしまうかもしれないという啓発動画
遺言書はそこまで絶大な効果は発揮しない現実ならタケは5億の相続税の約26億を支払う必要がある。無職のタケには支払えないため資産は受け取れません。税務署に資産を差し押さえられていつも通りの生活を送るだけ。そうなる前に法定相続人が遺留分侵害額請求をして裁判すればタケから取り返せる。
遺産なんてない家には無縁だな
その辺に角刈りなんていないのよwwww
ポケモンかよ
遺産があっても無くても関係なく親戚は大事にしような!
小学生から資産家のじいさんまで友達がいる角刈りの人間力
もう今年はジェラードンの年と言っても過言ではない気が凄いなる。こんだけ上質なコントをあげ続けて、しかも再正数エグい。
凄いなるとか日本語力のギャグセン高すぎるわ
新しい日本語が生み出された瞬間を目撃出来た。
日本語ガバガバの中華製品の説明みたい
あ、多分変換ミスだwけど、このままにしとこ。
ちょっとくどいけどね
おっさんとよく遊んでいた角刈りの「誰?見たことない」というセリフは、肉親は全然おっさんに顔を見せてなかったことを示してる重要な伏線
そういうことか!!
@@れーにん-j7b そそ
伏線と言うか皮肉じゃね
@@clocklema それな遺産受け取れるって分かってからも連呼してるしな
@@clocklema そこまで知能指数高くなさそう、人徳故の周りの力と天才的な運と角刈りだけで生きてきた奴が皮肉なんか言うかな
なんでこうも毎回、クオリティが高すぎるコントが作れるんや、、、ジェラードン凄すぎる、、、、
やってやんよ?
この頻度でこのクオリティ出せるのは本当に凄いね、ジェラードンしか無理だろうな
脚本家の方が別にいた気がします!
作家さんいますよーサブちゃんで言ってたような
作家さんいるけど、細かいセリフとかは演じながら自分たちで作ってるみたいだった。メイキング動画で見た感じ。
即座に「ディズニーランド貸し切りで逃走中」を企画実行するタケノリ、めちゃくちゃ楽しい友人だったんだろうな・・
バカでマナーは悪いけど、めっちゃ純粋で気持ちの良い性格してて草
なんもしらなさそうなのにギリ遺産とか知ってるの家族側からしたらだるくて草
親の躾やな
コロコロ読んでたくせに遺言ちゃんと聞いてるのだるすぎて笑った
エロ本譲ってもらったって理由はおじさんのちょっとしたユーモアで、ここでは描かれていないけど、おじさんとタケは本当にかけがえのない時間を過ごしてきたんだろうなって
やばい泣ける
にしては死んだこと知って「キツ~」は軽すぎるわww
貫禄カンストしてるんだろ
@@た496次おっさんの家に行こうとした時に泣くんやで
@@チョコレート探偵なんなら振り込まれた50億見て泣いてそう
「遠くの親類より近くの他人」これを綺麗に表したコント。最高。
惜しい
すごく惜しい
あちゃー
もどかしい
くわー
飲みかけの2リットルの水抱えてんのほんまにフラっときた感じ出てて好き
台所に食べるもの取りに行く途中みたいな感じなw
なんならコンビニの紙パックのジュースとかやったらもっと小学生の時の近所の友達感でてたなww
@@kevinvinvin 紙パックのジュースってコンビニで何円なの?買ったことない
@@nomakunGAME 130とかじゃね?
ありがと!
友人失って「キッツー」50億円手に入れて「キタ〜」笑いすぎてお腹痛い
それな😂🎉❤
宝くじ当たった感覚なの草すぎる
まぁでも全く会いに来なかった親戚より、この日も普段と同じように遊びに来てて、死んだと聞いて「うわマジかよきっつ」ってある意味本当に辛い感情を感じられる友人に相続させた方がマシかもしれんな
かみちぃって、どんな役でも演じれててすごい
下のURL関係無いよ
演じれてて
マロンちゃんも陰キャ高校生も赤ちゃんもいける
ドラマに出てほしいよね刑事役とか
相当偉い人をおっさん呼びするタケノリくん強い
ルフィかな笑
全王様と悟空
「遺産相続」と「ダークホース」の掛け合わせがハイセンスすぎるしそれで出てくるの角刈りだし面白すぎる
ハイセンス絵本
ダークホースと角刈りの組み合わせだけでも笑える
字面だけでもう面白いのずるいよなw
@@田中一郎-n6m ね
@長谷川亮太 おそらく違うところに飛ばされるから注意な
親父さんにとっては西本さんが心からの支えになっていたと考えると泣ける。
部活で休むゆうきとタツヤもなかなかな強者で笑う
「多い方が楽しい。」って、タケいいやつだなー
「ささやかながら全財産を送ります!」って、全然ささやかじゃなくて草
にぎやかすぎるwww
にぎやかすぎるしんどいwwwww
@@ゆでたまご-l3x にぎやかホンマ好きwwwww
タケと親父の真の幸福に比べればささやかなんだよきっと
えろ本譲って仲良くなって二人で微笑ましくえろ本読んでるのを想像して涙出てきた
白い涙
エロ嬢に見えた
連れオナやんけ
カウパー腺涙
50億(の内の10億)という莫大すぎるお金を,小学生とのディズニーランド貸し切り逃走中に使えちゃうタケノリなんか眩しいな…
相続税で6割取られるから10億って実質半分なんだけどね笑
@@shalewo.そんな話はしていない。
@@白くま-b1gおまえたけのりか?
@@shalewo.贈与税ね😂
税の話とかするんじゃねーよ
11:25 山村元樹、、からの山村紅葉ぃ、、笑笑笑
11:42コロコロ顔の前でパラパラして匂いと風と肌に擦れる感覚を楽しむのわかる
バカって言われてるけど2人が仲良くなって、バカなりの悲しみの回避の仕方が気にしないとかの行動なんだと思うと泣ける
ダークホースどころか全財産相続で他を寄せ付けない圧勝の西本が強すぎる
14:20 「ワクワク止まらねぇわコレ」のテンションが晩飯がすき焼きだった時くらいのテンションで草
角刈り消されてもおかしくなくて草
かみちぃ本当何でもできるな...狼狽したインテリの表情とか凄いよこれ日曜劇場にいていいレベル
は?
@@骨太朗 いや、別に良いでしょ。何を二人して威嚇してるんだ・・・?
@広末こんぶん 川昌は特殊アタッカーだから大丈夫だぞ
というか芸人はみんな多才で演技もうまい。特にコント芸人www
蜃気楼で町全体がうねるような夏の日だった。山村元喜は自分一人で生活するには広すぎる邸宅のソファに腰かけていた。ふと庭に目をやる。今日みたいな暑い日には、息子や孫たちがホースを引っ張ってきて水遊びをしていたことを思い出す。他にもちょっとした柱の傷など、家の至る所に多くの思い出が詰まっていた。 その思い出の中にいる彼らはすっかり変わってしまった。いない、という方が正しいのかもしれない。ゆえに山村元喜はこの家が嫌いだった。自分一人を残し、現実との乖離を克明とさせる思い出に溢れたこの家が嫌いであった。 山村元喜の親族は久しく顔を見せていない。持病の悪化を知らせたが、見まいに来る様子はなく、むしろ彼自身の死を今かと心待ちにしている気配を感じていた。心のこもっていない、テンプレートを張り付けたような息子からのメールからは、彼自身をいたわるものではなく、死までの砂時計は後どれくらい残っているかを探るかのような文脈が見て取れた。 それでも訪ねてきてはくれないかと、いまだに期待をして玄関から一番近い場所に腰かける自分自身を元喜は嘲笑していた。今日も誰も来るわけがないのだ。そう思っている時だ。 「え、ちょまって。これはただ事じゃないぞ」なにやら外が騒がしい。「これは、これはすごいってえ!なんでこんなとこに落ちてんだ」 家のすぐ前でする声は大きく、止む様子もない。元喜は自分の不遇さからか苛立ちを禁じ得なかった。一言、言ってやろうと庭に出て、外の様子を伺う。「ちょっと君、人の家の前でうるさいぞ。いったい何をしているんだ。よそでやりたまえ」「あ、おっさん!これ、このエロ本が落ちてたんだけど、これおっさんの?」 声の主は子供がそのまま大人になったような成りをしていて、赤いタンクトップに膝上までの短パン、タンクトップは丈があっておらず、だらしなく膨れた腹が出ていた。その彼の右手にはいわゆるエロ本が握られており、それを元喜に見せるように高くかざしていた。「エ、エロ本だなんてはしたない!私の物なわけないだろう!」そう言いつつ、元喜は彼の手元にあるエロ本の表紙を凝視していた。自分の老眼が憎い。「え、まじで!じゃあ貰っていいじゃんか!あいつら呼んで一緒に見るか」そう言うと、その男は大腕を振ってその場を立ち去ろうとした。 その瞬間、元喜の頭に「チャンスの女神に後ろ髪はない」という言葉が想起される。そう、彼はいつもその言葉に救われてきた。自分の会社が正念場を迎えたときもその言葉を心の礎に乗り越えてきた。元喜は考えるよりも先に、その男を止めていた。「待ちたまえ。もしかしたら私の物にも見えなくもないな。いや息子のかもしれない」自分でも笑ってしまうほどの言い分が口をついて出る。「ええ、その後出しはずるいって。さっき自分のじゃないって言ってたじゃんか」「だから、もしかしたら私のかもしれないんだ。それになんだ、あの、その表紙の女性が私の娘に似ているんだ」 元喜は自分でも何を言っているのか理解できていなかった。血液が下半身に集中し、頭が回っていない。経営の天才と呼ばれたかつての山村元喜はいずこへ、今では好奇心と下半身に支配された小学生である。「わかった!おっさんもこのエロ本読みたいんだべ」 男は鋭かった。あほ面をぶら下げていながら、察しが良かった。ただ、嫌みはなく、屈託のないその笑みは元喜に久しく向けられていないそれだった。その笑顔に誘われてか、元喜は自然と笑みをこぼし静かに首肯した。「すまない、私もそのエロ本が読みたいんだ。譲ってくれないか、金はいくらでも出そう」「ええ、金とか要らねーし、拾ったんだから。でも俺が先だしな~」「金が要らない?」元喜は金に執着がない人間が周りにいないため聞き返す。「だって金で遊べないじゃん。あ、でもディズニー貸し切りで逃走中とかできるなら欲しいかもな」男は続ける。「まあいいや、おっさん、そんなにこのエロ本が欲しいなら勝負しようぜ」「勝負?」「そう、じゃあ手押し相撲やろう!」 そう言いながら男が庭に入ってくる。元喜が彼の流れに吞まれているうちに彼は力士のように手をたたきながら元喜の前に立った。こうなればやるしかない。元喜もようやく気合を入れる。「よーい、スタート!」男の掛け声で勝負が始まる。 元喜は少年時代に何度もやった手押し相撲を思い出していた。勝負ごとに関しては負けたことが無かった。無論、手押し相撲は得意分野である。関節を柔らかく、相手が攻撃を仕掛け、肘が伸び切った所にカウンターを仕掛ける。 ただ、この男もなかなかの強者で、しばらくはお互いに攻防が続いた。「おっさん強いわ!いつも地元の小学生とかとやるから一瞬で終わるのにすげーわ」「まだ若いもんには負けるわけにはいかない」元喜は何もかもを忘れ、勝負に没頭していた。何も考えずにこうやって遊んだのはいつぶりだろうか。それすらも思い出せないくらいには過去のものとなっているのだろう。 ただ、年齢には勝てないもので、最後は押し合いになり筋力で劣る元喜は惜しくも負けてしまった。「よっしゃー!いやあ、おっさんマジ強いわ」男が両手をあげながら歓声を上げる。タンクトップがさらにめくりあがっていた。「悔しいな。君もなかなかやるね。エロ本は惜しいが君のものだ」「いや、なんかすげー面白かったから、おっさんにエロ本あげるよ」そう言うと、男はエロ本をこちらに差し出してくる。谷間がこちらを覗いてくる。視線を戻すと、年齢には不釣り合いに見える純粋な瞳が元喜を覗き込んでいた。「君になら、、いや、何でもない。そんなことよりも良いのかい?」「いいって!その代わり今度、この家に遊びに来ていい?」 その言葉を聞いた時、素直にどの言葉より嬉しかった。元喜がどれほど待ちわびた一言だったか。そして天邪鬼な性格が、彼の前では素直なものとなる。「ありがとう。もちろん、こんな老い先短い爺の家なんかでよければいつでも訪ねてきなさい」「うわまじか!じゃあ今度友達もつれてきてスマブラすっか!エロ本も一緒に読もうぜ」「スマブラ?が何かわからないが」「今度教えてやっからさ、じゃあまた遊びに来るわ!」 そう言うと、男は庭から飛び出して行ってしまった。元喜は手元にあるエロ本に目をやる。もうこの内容などほとんど興味がなかった。その代わりに彼のことに興味が移っていた。そして、早くまた訪ねてきてくれないかと期待が膨らんできていた。息子たちに向ける期待とは違い、それは例えば、遠足前日の夜にする当日に対する期待に似ていた。 その男は、西本武則といった。西本はほどなくして元喜の家に通うようになる。広すぎた家は、西本が友人を連れてきた際には狭く感じるほどに賑わった。庭での水遊び、皆で囲ったエロ本、居間でのゲーム大会など、他にも多くの思い出が元喜の家を色づけていった。ずっと昔に止まってしまった時間が動き出し、思い出をなぞるかのように新しい思い出が増えていく。元喜はこの家が好きになっていた。 大人になり、地位を確立するにつれて周りに集まる人間の数は増えていったが友人は減っていった。西本と出会ってからは全てが変わった。彼は元喜を対等な友人として扱ってくれ、同じ目線で笑いあってくれる。ストレートな彼の言葉には裏がなく、聞いていて心地が良かった。 あの日元喜が受け取ったのはエロ本ではなく、人生最後で最高の親友だったのである。
文豪ええて
@@金欠-t1e ⇧無芸大食のバカが嫉妬してます。30文字以上の文章見ると人を刺したくなっちゃうんだよね、いらついて。書いた人も貴殿のような境界知能の人に読んでもらおうとは思ってないよ。
感動しました。ありがとう
興味本位でコメント開いたらあまりにも長くて、なっげ!ってなった
ふむ。続けたまえ。
ずっとコロコロの抽選に当選したノリの角刈りかわいい
的確すぎ笑
それだw
なんならコロコロの当選した時の方が喜ぶ気がするw
銀剥がし当たったときのノリ
スイッチ当たったぐらいの喜び
思い出の詰まったこの庭にミニ四駆のどデカコースができるは草
唯一の対等な友人だったんだろうな
寝れない日曜の深夜に見るジェラードン最高
多分おっさんは金だけある孤独な生活でタケノリの金目当てじゃない奔放的な明るさに救われていたんだろうな
深い
浅いやろ。
@@youngneal9085 いいや、深いよ…
深いなぁ
浅くも深くも、そのまま
タケ、一番楽しく平和に財産使い切ってくれそうで安心した
コロコロコミックとでかい水にしか金使わなそう
一番早くだな
@@首引き恋慕 死ぬまで買えるな
@@user-seX3wrstm しま
あと、大量の駄菓子も買いそう。
コロコロコミックペラペラしながら頬とかに当ててんの面白すぎる
14:56 ここ急に屁こいて一瞬戸惑うの好きww
ラミィの冒険のカボッチャマの声
遺産相続で「キター!!」っておもろいwww
タケ、未だに公園で小学生達と絡んでるの好きすぎる
50億の資産と麻布の250㎡の土地を「キタ!」とか「やった!」だけで済ませてんの草
宝くじ100万当たったときのノリ
意味分かってなさそう
@@daygreen9676 自販機でもう一本無料当たった時のノリでもありそう😂
宝くじ100万でももっと喜ぶ
@@階下-t8x それななんよ
このコント好きすぎる、、、!めっちゃ笑えるのになんか感動したw亡くなったお父様、ほぼ遺言通りになったしタケみたいなお友達ができてよかったねぇ実家が子供たちの遊び場になるのも素敵やん
相続理由が「ピザッツ」てのが秀逸すぎるw明らかに今後メチャクチャになる事想定した息子達に対しての戒めか復讐だったのかな。最後の「解散!」て言葉がまた良い
ただのバカな子供のタケじゃなくてちゃんと大人のバカなタケなのがまた良い
ちゃんとした救いようない奴やんけ
じゃんけんに勝ったことでたくさんの人達が救われたことだけが救い
ジェラートドンほんと実力派だなぁほんといつも感心させられる
ジェラードンだドン
ジェラートドンwww
恐竜みたい
水タイプ入ったね
アイスかけご飯みたいになってて草
お金を手にした瞬間、周りの人たちの人生狂わせようとしてるの好き
7:28 このポーズ好き
なんか孤独なおっさんを助けてあげたとか親族に冷遇されてた的なエモい背景いくらでもつけられそうなのに画面から伝わってくるのはマジでただの角刈りに財産取られただけなのほんま振り切ってて笑う
50億もらってもタケの幸福度変わってなさそうで草
そんな人間になりたいw
すでにカンストしてて草
親族じゃないので相続権が無いですけどね😅。
@@GALM1695 遺言書に記載されてれば相続出来るからな正確には相続ではなく遺贈だけど
ガリガリくんの当たりが出た時の感覚で草
おっさん「ディズニー貸切って逃走中!?めっちゃおもれー!お前なんで生きてるうちに言わねーんだよー!」って天国でおっさんが笑ってそう
厳かな場面で「ここでコロコロ読んでるわ...星のカービィ」吹いたwww
自販機でもう一本当たったくらいのリアクションで草
無垢な角刈りがいい感じに報われる回好きなのでまたやってください!
友達が亡くなってきっつは笑うwwwwwwww
会社だけは返す約束をすることによって逆説的にそれ以外の全てを手に入れることを相続人候補全員の前で承諾させたの賢い
ジンやんw
多分何も考えてないと思うw
うん、バカだし。
@@fafa6786 ハンターの素質あるな
増えていく資産に対して擦り減っていく心を、たけのり君が癒していたんだなぁ
普通に家上がってきて「誰?」って確認してる辺り、遺族が全然お父さんに逢いに来てないのが分かるの、自分のおじいちゃんが亡くなる前、おじいちゃんの介護がめんどくさいのとおじいちゃんのこと嫌ってて全然会いに来なかった親戚が、おじいちゃんとの血の繋がりが1番近いからということで遺産全部持っていったのを思い出しました。私もその家族とは一度も会ったことはありませんし、葬式にも来なくて、私の母は家を取られないようにと家族のためにずっと専業主婦だったのに朝からパートで働きに出て毎日のように弁護士と相談して戦っていたのを思い出して涙が出ました。今は相続のお金を作り私のために働いた母のために必死に働いてお金を返せるように頑張ってますがジェラードンさんのコントのお陰で明るくなりましたwww物語の中でいても彼が報われたダークホースでよかったwwww
隙あらば自分語り
@@TN-pz8no 隙を見せたおめぇが悪い
夏目漱石のこころ思い出しました
@@TN-pz8no 自分語りだるいよな
残念だったな同情してもらえるとでも思ったか?甘え腐るなたわけが
親族がめちゃくちゃ酷い仕打ちをしたかもときが狂ってるかの2択でここまで深読みできるのエグいだろ
家族が数十年会いにこなかったか、自分たちで0からスタートさせようとしたのか…闇が深い笑
皆相続目当ての中角刈りだけが純粋な心で接してくれた説を推したい
@@ラオ太郎 そうじゃないと俺も納得できn
お金や会社、権利のことで頭がいっぱいだった大人が、角刈りの天使によって実家の思い出を惜しむ心を取り戻してハートフルだった
まるで自分が相続されるのかを分かっていたようなジャストタイミングに入ってきやがったこの角刈り
遺言状なのに相続の部分から読み始める時点でなんかもうわかるよね
わかる!お前マジで友達いなそう❗️しっかり働けよ〜
@@ああ-d8t7n 泣
@@ああ-d8t7n わかるお前まじ友達いなさそう!Fuck ✖︎✖︎
突然飛んでくる鋭すぎる矢文草
設定が天才すぎて、、笑タイトルだけでニヤッニヤする笑
タケ、おっさんが亡くなったの聞いても「友達が遊びに行ってて留守」くらいのテンションなの笑笑
人が死んでいなくなる概念を理解してない説
衝撃すぎて受け入れられてない悲しいシーンなんだよね、、、これ
死とはただの魂の流転であるという事を悟っている
次の荒野でまた会おう的なノリ
今回いっちばんイイわ最高すぎる家族に冷たくされてた中、唯一角刈りが平等に接してくれてたのかもな
社長の遺産相続候補者達は社長の命が短いと感じ取り遺産目当てで媚びを振りまいていた。だが、その見え透けた媚びに社長はうんざりしていた。そんな中いつもの散歩中にエロ本を見つけた。癖に刺さったためこっそり持って帰ろうと考え手を伸ばしたその時、目の前には1つの長方形、何を隠そう角刈りが現れたのだ。えろ過ぎて気づいていなかったが先に手を伸ばしていたのは角刈りで角刈りが先に手に入れてしまった。だが、その角刈りは自分の90度の鋭い頭とは打って変わって角ひとつ無い丸みを帯びた無邪気な笑顔で譲り渡してくれた。その笑顔は遺産目当ての偽りの笑顔でうんざりしていた社長には眩しすぎた。それからというもの社長は自分に対して唯一対等に接してくれる角刈りにのみ心を開き、いつか心からの親友となっていたのである。
@@mdttnn わろたよし、これを題材にして 本を出そう
@@mdttnn 返信らんで才能出すな
才能の塊やんけ
@@mdttnn 長方形マジで草
変に争いも起こらないし好きなことに使ってくれるって信じて相続先こいつにしたんだろうな
むしろバチバチに争い起きてへん?w
タケノリのじゃんけんに負けてすぱっと潔く会社譲るとこ良いな
そりゃバカだもんw
譲るの分かっててあげたんじゃない?😂
山村家が遺産回収するためにバカ主催のゲームに参加しまくるってコンセプトだけでドラマ2クール作れるわ
笑あり涙ありで面白そうで草
毎回思うけど、かみちぃ演技上手いよね。ドラマもいけるね。
言うても高学年よ?で爆笑した。今回クソおもろい
立派な庭とかのロケーション見つけたら基本角刈りをブレンドしてコントにするセンスすこ
タケ遊び心ありすぎて面白い
あなた、どちら様ですか?に対して俺?にしもとたけのり。って答えるのかっこよすぎて笑う
5:37かみちぃが遺言書プルプルさせてるあたりからが好きすぎる
価値わかってねーから簡単にあげちゃうの好き
仲の悪かった山村家の兄弟関係がタケの登場による団結力で修復されていくので、また徳を積んでいる
4:12ボソッと「星のカービィ見よ...」って言うの好き
ただのネタだけど、この遊びにホンキな感じが父を救ったのかなぁと思うとなんかこいつのこと好きになってくるな
「同い年のいとこがあの頃のまま」ってコントと同じやつがでてきたと思うと余計におもろい
「山村家VS西村家ぇ?!」ってなんか面白がってるのおもろw
西本だよ笑
しかも謎のポーズつきwww
7:24
西村京太郎vs山村美沙ってことよね?笑
亡くなる直前まで家を出入りしてたであろう角刈りが、実家でおっさんの家族と初対面ということは..
おっさんはずっと1人だった、、
タケノリの陰謀を考えない山村家ピュア
それな
でもバカってあるから
かみちぃの演技うますぎる
ジェラードンが好きすぎて会社の角刈りの守衛さんに好意を抱き始めてる
会社の所有権賭けたジャンケンで決めるとこめちゃくちゃハラハラしたわw
それね。会社だけでも、良かった。
かーちゃんに叱咤されすぎてめちゃくちゃになっちゃったんだなぁタケちゃん…
サムネのタケさんの強者感と何考えてないバカ感を両立させてなおかつ本編がそれ以上のクオリティとか反則すぎるw
角刈りだけでこんなに面白いとか神
バカだけど純粋なタケに救われてたんだろうな
豆知識だが、死んだ遺族の遺書を見つけたらしっかり弁護士に未開封の遺書を持って行って、弁護士がみんなの前で開かないと効力を失うことがあるから気をつけるんやで。
みんな知ってるわw
@@Acrefa俺は知らなかったんだけどお前の中の''皆''の範囲狭すぎだろw
@@Acrefaオレは知らなかったわ😮
@@zzzz10010俺らより身内亡くなってんだろうな…優しくしてやろうぜ。
持っていく先は弁護士じゃなくて裁判所。自筆遺言の検認手続き(遺言書の披露)は裁判所でしかできず、弁護士は関係ないからみんな覚えておこうな。
角「山村紅葉…」か「違うッ」がツボすぎて草
11:25
一発勝負のじゃんけんでとんでもない数の人間の人生が救われたの草
かみちいが参加しようとするとこからスーツのくだり、まじで仲間入れてもらう時の感じ蘇ってきた
肉親からは遺産残して早く死なねーかなと思われてた中、角刈りだけが純粋な心で友人になってくれたんだろうと思うと泣ける
@長谷川亮太 そうそれ!
@長谷川亮太 いやこれではないだろw
@長谷川亮太 全然違うから押さなくてイイよ
@長谷川亮太
どうやってもチンフェに被害が行く名前嫌いじゃない
@長谷川亮太 同じ名前の人に迷惑だから名前変えよう
さすが育ちがいいから、気が狂っていきつつも状況を受け入れていく器のある山村家長男
リアクション軽すぎて友人が亡くなったことにあまりショックを受けてなさそうに見えるけど、「ちょっと別れが来るのは早いけどまぁあと何十年か会えないだけで、必ず天国では会えるんだし」みたいな死生観持ってるが故だったらかっこいい
孫悟空かw
あっちで待ってろよ、てな
草
そんなわけwww
@@15ya 普通にいい感想なのに返信欄ゴミで草
自分のために溜め込むんではなく、友達のためにばんばんお金使えるカリスマ性に惹かれたんだろうな
このコント、本当に秀逸だと思う。何回も観てる。教訓めいたものを物語を通して伝えながら、ちゃんと笑えてエンタメとしても成立してる。
親族はこうゆう時だけ出てきて基本的には顔も出さないし面倒も見ない人間達で、いつも一人ぼっちだった叔父さんの心を癒してくれてたのが西本くんだけだったんだろうな
西本くーん、どこ行くの、寄ってかない??(ニヤニヤ)
塀を乗り出して声かけてるの想像した。
違うよ、落ちてたエロ本を後から来たじいさんにあげたからだよ
まじめに考察してんのキモすぎな?
角刈りが子供たちの顔知らない辺りそういう事なんだろうな
@@惰眠-k3p それな過ぎる
殺人とかに発展しそうな展開なのに、その感じが全くせずなんだかんだ受け入れてる山村家もまた素晴らしい。
遺留分侵害請求すれば解決だろ
タケは相続税払えないから、受け取れずに税務署から資産をすべて差し押さえされるだけ
大人になっても親を大切にしてないとその辺の角刈りに信用を勝ち取られてしまうかもしれないという啓発動画
遺言書はそこまで絶大な効果は発揮しない
現実ならタケは5億の相続税の約26億を支払う必要がある。無職のタケには支払えないため資産は受け取れません。税務署に資産を差し押さえられていつも通りの生活を送るだけ。そうなる前に法定相続人が遺留分侵害額請求をして裁判すればタケから取り返せる。
遺産なんてない家には無縁だな
その辺に角刈りなんていないのよwwww
ポケモンかよ
遺産があっても無くても関係なく親戚は大事にしような!
小学生から資産家のじいさんまで友達がいる角刈りの人間力
もう今年はジェラードンの年と言っても過言ではない気が凄いなる。こんだけ上質なコントをあげ続けて、しかも再正数エグい。
凄いなるとか日本語力のギャグセン高すぎるわ
新しい日本語が生み出された瞬間を目撃出来た。
日本語ガバガバの中華製品の説明みたい
あ、多分変換ミスだwけど、このままにしとこ。
ちょっとくどいけどね
おっさんとよく遊んでいた角刈りの「誰?見たことない」というセリフは、
肉親は全然おっさんに顔を見せてなかったことを示してる重要な伏線
そういうことか!!
@@れーにん-j7b そそ
伏線と言うか皮肉じゃね
@@clocklema
それな
遺産受け取れるって分かってからも連呼してるしな
@@clocklema そこまで知能指数高くなさそう、人徳故の周りの力と天才的な運と角刈りだけで生きてきた奴が皮肉なんか言うかな
なんでこうも毎回、クオリティが高すぎるコントが作れるんや、、、ジェラードン凄すぎる、、、、
やってやんよ?
この頻度でこのクオリティ出せるのは本当に凄いね、ジェラードンしか無理だろうな
脚本家の方が別にいた気がします!
作家さんいますよーサブちゃんで言ってたような
作家さんいるけど、細かいセリフとかは演じながら自分たちで作ってるみたいだった。メイキング動画で見た感じ。
即座に「ディズニーランド貸し切りで逃走中」を企画実行するタケノリ、
めちゃくちゃ楽しい友人だったんだろうな・・
バカでマナーは悪いけど、めっちゃ純粋で気持ちの良い性格してて草
なんもしらなさそうなのにギリ遺産とか知ってるの家族側からしたらだるくて草
親の躾やな
コロコロ読んでたくせに遺言ちゃんと聞いてるのだるすぎて笑った
エロ本譲ってもらったって理由はおじさんのちょっとしたユーモアで、ここでは描かれていないけど、おじさんとタケは本当にかけがえのない時間を過ごしてきたんだろうなって
やばい泣ける
にしては死んだこと知って「キツ~」は軽すぎるわww
貫禄カンストしてるんだろ
@@た496次おっさんの家に行こうとした時に泣くんやで
@@チョコレート探偵なんなら振り込まれた50億見て泣いてそう
「遠くの親類より近くの他人」これを綺麗に表したコント。最高。
惜しい
すごく惜しい
あちゃー
もどかしい
くわー
飲みかけの2リットルの水抱えてんのほんまにフラっときた感じ出てて好き
台所に食べるもの取りに行く途中みたいな感じなw
なんならコンビニの紙パックのジュースとかやったらもっと小学生の時の近所の友達感でてたなww
@@kevinvinvin
紙パックのジュースってコンビニで何円なの?
買ったことない
@@nomakunGAME 130とかじゃね?
ありがと!
友人失って「キッツー」
50億円手に入れて「キタ〜」
笑いすぎてお腹痛い
それな😂🎉❤
宝くじ当たった感覚なの草すぎる
まぁでも全く会いに来なかった親戚より、
この日も普段と同じように遊びに来てて、
死んだと聞いて「うわマジかよきっつ」ってある意味本当に辛い感情を感じられる友人に相続させた方がマシかもしれんな
かみちぃって、どんな役でも演じれててすごい
下のURL関係無いよ
演じれてて
マロンちゃんも陰キャ高校生も赤ちゃんもいける
ドラマに出てほしいよね刑事役とか
相当偉い人をおっさん呼びするタケノリくん強い
ルフィかな笑
全王様と悟空
「遺産相続」と「ダークホース」の掛け合わせがハイセンスすぎるしそれで出てくるの角刈りだし面白すぎる
ハイセンス絵本
ダークホースと角刈りの組み合わせだけでも笑える
字面だけでもう面白いのずるいよなw
@@田中一郎-n6m ね
@長谷川亮太 おそらく違うところに飛ばされるから注意な
親父さんにとっては西本さんが心からの支えになっていたと考えると泣ける。
部活で休むゆうきとタツヤもなかなかな強者で笑う
「多い方が楽しい。」って、タケいいやつだなー
「ささやかながら全財産を送ります!」って、全然ささやかじゃなくて草
にぎやかすぎるwww
にぎやかすぎるしんどいwwwww
@@ゆでたまご-l3x
にぎやかホンマ好きwwwww
タケと親父の真の幸福に比べればささやかなんだよきっと
えろ本譲って仲良くなって二人で微笑ましくえろ本読んでるのを想像して涙出てきた
白い涙
エロ嬢に見えた
連れオナやんけ
カウパー腺涙
50億(の内の10億)という莫大すぎるお金を,小学生とのディズニーランド貸し切り逃走中に使えちゃうタケノリなんか眩しいな…
相続税で6割取られるから10億って実質半分なんだけどね笑
@@shalewo.そんな話はしていない。
@@白くま-b1gおまえたけのりか?
@@shalewo.贈与税ね😂
税の話とかするんじゃねーよ
11:25 山村元樹、、からの山村紅葉ぃ、、笑笑笑
11:42コロコロ顔の前でパラパラして匂いと風と肌に擦れる感覚を楽しむのわかる
バカって言われてるけど2人が仲良くなって、バカなりの悲しみの回避の仕方が気にしないとかの行動なんだと思うと泣ける
ダークホースどころか全財産相続で他を寄せ付けない圧勝の西本が強すぎる
14:20 「ワクワク止まらねぇわコレ」のテンションが晩飯がすき焼きだった時くらいのテンションで草
角刈り消されてもおかしくなくて草
かみちぃ本当何でもできるな...
狼狽したインテリの表情とか凄いよこれ
日曜劇場にいていいレベル
は?
は?
@@骨太朗 いや、別に良いでしょ。何を二人して威嚇してるんだ・・・?
@広末こんぶん 川昌は特殊アタッカーだから大丈夫だぞ
というか芸人はみんな多才で演技もうまい。特にコント芸人www
蜃気楼で町全体がうねるような夏の日だった。山村元喜は自分一人で生活するには広すぎる邸宅のソファに腰かけていた。ふと庭に目をやる。今日みたいな暑い日には、息子や孫たちがホースを引っ張ってきて水遊びをしていたことを思い出す。他にもちょっとした柱の傷など、家の至る所に多くの思い出が詰まっていた。
その思い出の中にいる彼らはすっかり変わってしまった。いない、という方が正しいのかもしれない。ゆえに山村元喜はこの家が嫌いだった。自分一人を残し、現実との乖離を克明とさせる思い出に溢れたこの家が嫌いであった。
山村元喜の親族は久しく顔を見せていない。持病の悪化を知らせたが、見まいに来る様子はなく、むしろ彼自身の死を今かと心待ちにしている気配を感じていた。心のこもっていない、テンプレートを張り付けたような息子からのメールからは、彼自身をいたわるものではなく、死までの砂時計は後どれくらい残っているかを探るかのような文脈が見て取れた。
それでも訪ねてきてはくれないかと、いまだに期待をして玄関から一番近い場所に腰かける自分自身を元喜は嘲笑していた。今日も誰も来るわけがないのだ。そう思っている時だ。
「え、ちょまって。これはただ事じゃないぞ」
なにやら外が騒がしい。
「これは、これはすごいってえ!なんでこんなとこに落ちてんだ」
家のすぐ前でする声は大きく、止む様子もない。元喜は自分の不遇さからか苛立ちを禁じ得なかった。一言、言ってやろうと庭に出て、外の様子を伺う。
「ちょっと君、人の家の前でうるさいぞ。いったい何をしているんだ。よそでやりたまえ」
「あ、おっさん!これ、このエロ本が落ちてたんだけど、これおっさんの?」
声の主は子供がそのまま大人になったような成りをしていて、赤いタンクトップに膝上までの短パン、タンクトップは丈があっておらず、だらしなく膨れた腹が出ていた。その彼の右手にはいわゆるエロ本が握られており、それを元喜に見せるように高くかざしていた。
「エ、エロ本だなんてはしたない!私の物なわけないだろう!」そう言いつつ、元喜は彼の手元にあるエロ本の表紙を凝視していた。自分の老眼が憎い。
「え、まじで!じゃあ貰っていいじゃんか!あいつら呼んで一緒に見るか」
そう言うと、その男は大腕を振ってその場を立ち去ろうとした。
その瞬間、元喜の頭に「チャンスの女神に後ろ髪はない」という言葉が想起される。そう、彼はいつもその言葉に救われてきた。自分の会社が正念場を迎えたときもその言葉を心の礎に乗り越えてきた。元喜は考えるよりも先に、その男を止めていた。
「待ちたまえ。もしかしたら私の物にも見えなくもないな。いや息子のかもしれない」自分でも笑ってしまうほどの言い分が口をついて出る。
「ええ、その後出しはずるいって。さっき自分のじゃないって言ってたじゃんか」
「だから、もしかしたら私のかもしれないんだ。それになんだ、あの、その表紙の女性が私の娘に似ているんだ」
元喜は自分でも何を言っているのか理解できていなかった。血液が下半身に集中し、頭が回っていない。経営の天才と呼ばれたかつての山村元喜はいずこへ、今では好奇心と下半身に支配された小学生である。
「わかった!おっさんもこのエロ本読みたいんだべ」
男は鋭かった。あほ面をぶら下げていながら、察しが良かった。ただ、嫌みはなく、屈託のないその笑みは元喜に久しく向けられていないそれだった。その笑顔に誘われてか、元喜は自然と笑みをこぼし静かに首肯した。
「すまない、私もそのエロ本が読みたいんだ。譲ってくれないか、金はいくらでも出そう」
「ええ、金とか要らねーし、拾ったんだから。でも俺が先だしな~」
「金が要らない?」元喜は金に執着がない人間が周りにいないため聞き返す。
「だって金で遊べないじゃん。あ、でもディズニー貸し切りで逃走中とかできるなら欲しいかもな」男は続ける。
「まあいいや、おっさん、そんなにこのエロ本が欲しいなら勝負しようぜ」
「勝負?」
「そう、じゃあ手押し相撲やろう!」
そう言いながら男が庭に入ってくる。元喜が彼の流れに吞まれているうちに彼は力士のように手をたたきながら元喜の前に立った。こうなればやるしかない。元喜もようやく気合を入れる。
「よーい、スタート!」男の掛け声で勝負が始まる。
元喜は少年時代に何度もやった手押し相撲を思い出していた。勝負ごとに関しては負けたことが無かった。無論、手押し相撲は得意分野である。関節を柔らかく、相手が攻撃を仕掛け、肘が伸び切った所にカウンターを仕掛ける。
ただ、この男もなかなかの強者で、しばらくはお互いに攻防が続いた。
「おっさん強いわ!いつも地元の小学生とかとやるから一瞬で終わるのにすげーわ」
「まだ若いもんには負けるわけにはいかない」元喜は何もかもを忘れ、勝負に没頭していた。何も考えずにこうやって遊んだのはいつぶりだろうか。それすらも思い出せないくらいには過去のものとなっているのだろう。
ただ、年齢には勝てないもので、最後は押し合いになり筋力で劣る元喜は惜しくも負けてしまった。
「よっしゃー!いやあ、おっさんマジ強いわ」男が両手をあげながら歓声を上げる。タンクトップがさらにめくりあがっていた。
「悔しいな。君もなかなかやるね。エロ本は惜しいが君のものだ」
「いや、なんかすげー面白かったから、おっさんにエロ本あげるよ」
そう言うと、男はエロ本をこちらに差し出してくる。谷間がこちらを覗いてくる。視線を戻すと、年齢には不釣り合いに見える純粋な瞳が元喜を覗き込んでいた。
「君になら、、いや、何でもない。そんなことよりも良いのかい?」
「いいって!その代わり今度、この家に遊びに来ていい?」
その言葉を聞いた時、素直にどの言葉より嬉しかった。元喜がどれほど待ちわびた一言だったか。そして天邪鬼な性格が、彼の前では素直なものとなる。
「ありがとう。もちろん、こんな老い先短い爺の家なんかでよければいつでも訪ねてきなさい」
「うわまじか!じゃあ今度友達もつれてきてスマブラすっか!エロ本も一緒に読もうぜ」
「スマブラ?が何かわからないが」
「今度教えてやっからさ、じゃあまた遊びに来るわ!」
そう言うと、男は庭から飛び出して行ってしまった。元喜は手元にあるエロ本に目をやる。もうこの内容などほとんど興味がなかった。その代わりに彼のことに興味が移っていた。そして、早くまた訪ねてきてくれないかと期待が膨らんできていた。息子たちに向ける期待とは違い、それは例えば、遠足前日の夜にする当日に対する期待に似ていた。
その男は、西本武則といった。西本はほどなくして元喜の家に通うようになる。広すぎた家は、西本が友人を連れてきた際には狭く感じるほどに賑わった。庭での水遊び、皆で囲ったエロ本、居間でのゲーム大会など、他にも多くの思い出が元喜の家を色づけていった。ずっと昔に止まってしまった時間が動き出し、思い出をなぞるかのように新しい思い出が増えていく。元喜はこの家が好きになっていた。
大人になり、地位を確立するにつれて周りに集まる人間の数は増えていったが友人は減っていった。西本と出会ってからは全てが変わった。彼は元喜を対等な友人として扱ってくれ、同じ目線で笑いあってくれる。ストレートな彼の言葉には裏がなく、聞いていて心地が良かった。
あの日元喜が受け取ったのはエロ本ではなく、人生最後で最高の親友だったのである。
文豪ええて
@@金欠-t1e
⇧無芸大食のバカが嫉妬してます。
30文字以上の文章見ると人を刺したくなっちゃうんだよね、いらついて。
書いた人も貴殿のような境界知能の人に読んでもらおうとは思ってないよ。
感動しました。ありがとう
興味本位でコメント開いたらあまりにも長くて、なっげ!ってなった
ふむ。続けたまえ。
ずっとコロコロの抽選に当選したノリの角刈りかわいい
的確すぎ笑
それだw
なんならコロコロの当選した時の方が喜ぶ気がするw
銀剥がし当たったときのノリ
スイッチ当たったぐらいの喜び
思い出の詰まったこの庭にミニ四駆のどデカコースができるは草
唯一の対等な友人だったんだろうな
寝れない日曜の深夜に見るジェラードン最高
多分おっさんは金だけある孤独な生活でタケノリの金目当てじゃない奔放的な明るさに救われていたんだろうな
深い
浅いやろ。
@@youngneal9085 いいや、深いよ…
深いなぁ
浅くも深くも、そのまま
タケ、一番楽しく平和に財産使い切ってくれそうで安心した
コロコロコミックとでかい水にしか金使わなそう
一番早くだな
@@首引き恋慕 死ぬまで買えるな
@@user-seX3wrstm しま
あと、大量の駄菓子も買いそう。
コロコロコミックペラペラしながら頬とかに当ててんの面白すぎる
14:56 ここ急に屁こいて一瞬戸惑うの好きww
ラミィの冒険のカボッチャマの声
遺産相続で「キター!!」っておもろいwww
タケ、未だに公園で小学生達と絡んでるの好きすぎる
50億の資産と麻布の250㎡の土地を「キタ!」とか「やった!」だけで済ませてんの草
宝くじ100万当たったときのノリ
意味分かってなさそう
@@daygreen9676 自販機でもう一本無料当たった時のノリでもありそう😂
宝くじ100万でももっと喜ぶ
@@階下-t8x それななんよ
このコント好きすぎる、、、!めっちゃ笑えるのになんか感動したw亡くなったお父様、ほぼ遺言通りになったしタケみたいなお友達ができてよかったねぇ
実家が子供たちの遊び場になるのも素敵やん
相続理由が「ピザッツ」てのが秀逸すぎるw明らかに今後メチャクチャになる事想定した息子達に対しての戒めか復讐だったのかな。最後の「解散!」て言葉がまた良い
ただのバカな子供のタケじゃなくてちゃんと大人のバカなタケなのがまた良い
ちゃんとした救いようない奴やんけ
じゃんけんに勝ったことでたくさんの人達が救われたことだけが救い
ジェラートドンほんと実力派だなぁ
ほんといつも感心させられる
ジェラードンだドン
ジェラートドンwww
恐竜みたい
水タイプ入ったね
アイスかけご飯みたいになってて草
お金を手にした瞬間、周りの人たちの人生狂わせようとしてるの好き
7:28 このポーズ好き
なんか孤独なおっさんを助けてあげたとか親族に冷遇されてた的なエモい背景いくらでもつけられそうなのに画面から伝わってくるのはマジでただの角刈りに財産取られただけなのほんま振り切ってて笑う
50億もらってもタケの幸福度変わってなさそうで草
そんな人間になりたいw
すでにカンストしてて草
親族じゃないので相続権が無いですけどね😅。
@@GALM1695 遺言書に記載されてれば相続出来るからな正確には相続ではなく遺贈だけど
ガリガリくんの当たりが出た時の感覚で草
おっさん「ディズニー貸切って逃走中!?めっちゃおもれー!お前なんで生きてるうちに言わねーんだよー!」って天国でおっさんが笑ってそう
厳かな場面で
「ここでコロコロ読んでるわ
...星のカービィ」
吹いたwww
自販機でもう一本当たったくらいのリアクションで草
無垢な角刈りがいい感じに報われる回好きなのでまたやってください!
友達が亡くなってきっつは笑うwwwwwwww
会社だけは返す約束をすることによって逆説的にそれ以外の全てを手に入れることを相続人候補全員の前で承諾させたの賢い
ジンやんw
多分何も考えてないと思うw
うん、バカだし。
@@fafa6786
ハンターの素質あるな
増えていく資産に対して擦り減っていく心を、たけのり君が癒していたんだなぁ
普通に家上がってきて「誰?」って確認してる辺り、遺族が全然お父さんに逢いに来てないのが分かるの、
自分のおじいちゃんが亡くなる前、おじいちゃんの介護がめんどくさいのとおじいちゃんのこと嫌ってて全然会いに来なかった親戚が、おじいちゃんとの血の繋がりが1番近いからということで遺産全部持っていったのを思い出しました。
私もその家族とは一度も会ったことはありませんし、葬式にも来なくて、
私の母は家を取られないようにと家族のためにずっと専業主婦だったのに朝からパートで働きに出て毎日のように弁護士と相談して戦っていたのを思い出して涙が出ました。
今は相続のお金を作り私のために働いた母のために必死に働いてお金を返せるように頑張ってますが
ジェラードンさんのコントのお陰で明るくなりましたwww
物語の中でいても彼が報われたダークホースでよかったwwww
隙あらば自分語り
@@TN-pz8no 隙を見せたおめぇが悪い
夏目漱石のこころ思い出しました
@@TN-pz8no 自分語りだるいよな
残念だったな同情してもらえるとでも思ったか?甘え腐るなたわけが
親族がめちゃくちゃ酷い仕打ちをしたか
もときが狂ってるかの2択でここまで深読みできるのエグいだろ
家族が数十年会いにこなかったか、
自分たちで0からスタートさせようとしたのか…闇が深い笑
皆相続目当ての中角刈りだけが純粋な心で接してくれた説を推したい
@@ラオ太郎 そうじゃないと俺も納得できn
お金や会社、権利のことで頭がいっぱいだった大人が、角刈りの天使によって実家の思い出を惜しむ心を取り戻してハートフルだった
まるで自分が相続されるのかを分かっていたようなジャストタイミングに入ってきやがったこの角刈り
遺言状なのに相続の部分から読み始める時点でなんかもうわかるよね
わかる!お前マジで友達いなそう❗️
しっかり働けよ〜
@@ああ-d8t7n 泣
@@ああ-d8t7n 泣
@@ああ-d8t7n わかるお前まじ友達いなさそう!
Fuck ✖︎✖︎
突然飛んでくる鋭すぎる矢文草
設定が天才すぎて、、笑
タイトルだけでニヤッニヤする笑
タケ、おっさんが亡くなったの聞いても「友達が遊びに行ってて留守」くらいのテンションなの笑笑
人が死んでいなくなる概念を理解してない説
衝撃すぎて受け入れられてない悲しいシーンなんだよね、、、これ
死とはただの魂の流転であるという事を悟っている
次の荒野でまた会おう的なノリ
今回いっちばんイイわ
最高すぎる
家族に冷たくされてた中、唯一角刈りが平等に接してくれてたのかもな
社長の遺産相続候補者達は社長の命が短いと感じ取り遺産目当てで媚びを振りまいていた。だが、その見え透けた媚びに社長はうんざりしていた。そんな中いつもの散歩中にエロ本を見つけた。癖に刺さったためこっそり持って帰ろうと考え手を伸ばしたその時、目の前には1つの長方形、何を隠そう角刈りが現れたのだ。えろ過ぎて気づいていなかったが先に手を伸ばしていたのは角刈りで角刈りが先に手に入れてしまった。だが、その角刈りは自分の90度の鋭い頭とは打って変わって角ひとつ無い丸みを帯びた無邪気な笑顔で譲り渡してくれた。その笑顔は遺産目当ての偽りの笑顔でうんざりしていた社長には眩しすぎた。それからというもの社長は自分に対して唯一対等に接してくれる角刈りにのみ心を開き、いつか心からの親友となっていたのである。
@@mdttnn わろた
よし、これを題材にして 本を出そう
@@mdttnn 返信らんで才能出すな
才能の塊やんけ
@@mdttnn 長方形マジで草
変に争いも起こらないし好きなことに使ってくれるって信じて相続先こいつにしたんだろうな
むしろバチバチに争い起きてへん?w
タケノリのじゃんけんに負けてすぱっと潔く会社譲るとこ良いな
そりゃバカだもんw
譲るの分かっててあげたんじゃない?😂
山村家が遺産回収するためにバカ主催のゲームに参加しまくるってコンセプトだけでドラマ2クール作れるわ
笑あり涙ありで面白そうで草
毎回思うけど、かみちぃ演技上手いよね。ドラマもいけるね。
言うても高学年よ?で爆笑した。今回クソおもろい
立派な庭とかのロケーション見つけたら基本角刈りをブレンドしてコントにするセンスすこ
タケ遊び心ありすぎて面白い
あなた、どちら様ですか?に対して
俺?にしもとたけのり。って答えるのかっこよすぎて笑う
5:37かみちぃが遺言書プルプルさせてるあたりからが好きすぎる
価値わかってねーから簡単にあげちゃうの好き
仲の悪かった山村家の兄弟関係がタケの登場による団結力で修復されていくので、また徳を積んでいる
4:12ボソッと「星のカービィ見よ...」って言うの好き
ただのネタだけど、この遊びにホンキな感じが父を救ったのかなぁと思うとなんかこいつのこと好きになってくるな
「同い年のいとこがあの頃のまま」ってコントと同じやつがでてきたと思うと余計におもろい
「山村家VS西村家ぇ?!」ってなんか面白がってるのおもろw
西本だよ笑
しかも謎のポーズつきwww
7:24
西村京太郎vs山村美沙ってことよね?笑
亡くなる直前まで家を出入りしてたであろう角刈りが、実家でおっさんの家族と初対面ということは..
おっさんはずっと1人だった、、
タケノリの陰謀を考えない山村家ピュア
それな
でもバカってあるから
かみちぃの演技うますぎる
ジェラードンが好きすぎて会社の角刈りの守衛さんに好意を抱き始めてる
会社の所有権賭けたジャンケンで決めるとこめちゃくちゃハラハラしたわw
それね。
会社だけでも、良かった。
かーちゃんに叱咤されすぎてめちゃくちゃになっちゃったんだなぁタケちゃん…
サムネのタケさんの強者感と何考えてないバカ感を両立させて
なおかつ本編がそれ以上のクオリティとか反則すぎるw
角刈りだけでこんなに面白いとか神
バカだけど純粋なタケに救われてたんだろうな
豆知識だが、死んだ遺族の遺書を見つけたら
しっかり弁護士に未開封の遺書を持って行って、弁護士がみんなの前で開かないと効力を失うことがあるから気をつけるんやで。
みんな知ってるわw
@@Acrefa俺は知らなかったんだけど
お前の中の''皆''の範囲狭すぎだろw
@@Acrefaオレは知らなかったわ😮
@@zzzz10010俺らより身内亡くなってんだろうな…優しくしてやろうぜ。
持っていく先は弁護士じゃなくて裁判所。自筆遺言の検認手続き(遺言書の披露)は裁判所でしかできず、弁護士は関係ないからみんな覚えておこうな。
角「山村紅葉…」
か「違うッ」がツボすぎて草
11:25
一発勝負のじゃんけんでとんでもない数の人間の人生が救われたの草
かみちいが参加しようとするとこからスーツのくだり、まじで仲間入れてもらう時の感じ蘇ってきた