【合戦解説】防長経略[前編] - 須々万沼城の戦い - 〜厳島で大内軍を打ち破った毛利軍の西侵がはじまる〜<毛利㉒>
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- <毛利シリーズ㉒話>
時は戦国時代 後期
天文22年(1553)9月
毛利元就 隆元父子は 大内と交わしていた盟約を反故にされたことを口実に、大内の従属国衆を解消し 独立を宣言した。
支度を整えていた毛利の動きは早く、安芸の桜尾城や備後の旗返山城といった大内の拠点を次々に攻略し『防芸引分』と呼ばれる毛利の独立戦を優位に進めた。
その一報に怒った大内家当主 義長と 家宰 陶晴賢は、吉見正頼の籠もる三本松城の兵糧攻めを継続しつつも毛利軍の周防入を阻止すべく宮川房長や弘中隆兼らの隊を東周防に向かわせた。
しかし 山手を進む宮川隊が元就の誘引策に嵌り 大将の宮川房長を失う敗北を喫してしまう。
この報に 急ぎ毛利対策に切り替えたい陶は 吉見方に有利な条件での降伏に応じ、周防 山口に帰還。
毛利討伐軍の大将となった陶晴賢は、周防 長門からかき集めた400艘もの大船団と兵2万を動員し 岩国に向け出陣。
毛利と大内との決戦は避けられない状況となった。
陶晴賢の首を挙げたい毛利隆元に対し、大軍を有する大内軍との決戦を避けたい元就は 山岳での局地戦で勝利を重ね、宥和交渉に運ぶ動きにでるも、400艘もの大船団で厳島の制圧に動くという 想定外の陶の侵攻を受けてしまった。
完全に裏をかかれた元就は 譜代衆の主力を山手の抑えに残し、 急ぎ桜尾城 そして草津城へと移り兵や船をかき集める動きにでる。
しかし急には兵や船は集まらず日々は過ぎ、その間 厳島の毛利拠点 宮尾城は攻められ続けた。
守る城将 己斐直之は熊谷信直の援軍を受け なんとか5日間耐えたが、水の手も絶たれ いよいよ落城が迫ったその時、ここまで日和見を続けていた 村上水軍が 毛利方の援軍としてやってきた。
それを受け 元就は一か八かの奇襲戦を決断。
毛利隆元 吉川元春 小早川隆景の息子らとともに夜のうちに厳島に渡った元就は、翌日早朝 陶本陣への突撃を命じた。
島内部からの奇襲攻めを想定していなかった大内軍は瞬く間に混乱に陥り、海では村上水軍が大内船団を次々に燃やしはじめたことから 大内兵の混乱と暴走は加速。
午前中には大内船団の半数が大破や略奪にあい 残りは島からの逃亡に使われ、逃げ場を失った陶晴賢は大江浦で自刃。
3日間 龍ノ岩で抵抗続けた弘中隆兼も吉川隊の猛攻を受け討死。
この『厳島の戦い』の全貌が大内義長に伝わるのは、合戦から半月が過ぎた10月中旬となった
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※個人制作となりますので誤字脱字等ありますことご了承ください
※通説に基づきつつも一部ユキムラ流に脚色を加えた合戦解説となります
※合戦や物語の出来事は諸説あります
※制作の都合上全ての情報や登場武将を網羅してはおりません
※登場人物名は改称時期に拘らずわかり易い表記で記載しております
※演出時に大きな音が出る場合があります
※2025年時点での歴史資料を元に作成しております
※イラスト提供:史環 殿
#戦国時代 #合戦 #歴史
慢心したりトラウマだったり、三兄弟が揃ってそれぞれ負けちゃう展開はかなり驚きでした。
そんな息子達に対して親父の威厳を見せつける元就。”老いてなお盛ん”とはこういうことなのかも。
実際元就ほど一人でオールマイティって武将はいなかったんじゃないかと思う
@@nobu7582
山本七平も戦国武将の中でも、武将としてのスペックは、元就が最も高かったと評してましたね(▶︎ただし、そもそも後の三英傑のように天下を狙うビジョンを持ち得なかった、とも。もともと元就は地方割拠が目標だったのではあるが)
@@ikedasingo5074 さん
勝てる筈のない戦を勝っている。
これが、毛利元就の凄みですかね。
防長計略は、弱体化しているとはいえ、大内中枢部の面々を完全にブチ切れさせた毛利軍。
かなりの犠牲を払わねばならない辛い戦いを強いられます。
負ける筈のない戦で負ける、という、まさに痛い目を見ます。
情が移った、かつての友だった敵もいたし、辛かっただろうなー。
あっさりと城を攻略して山口まで行き、大内を滅ぼすのかと思いきや、まさか苦戦していたとは驚きでした。
それも小早川隆景が負けることなど、想像もしていませんでした。吉川元春に至っては、よくぞあの場面から逃げ切れたと思いました。
毛利元就の安心感は絶大だなと見てて感じつつ、隆元にいい意味での積極性が出てきているところに成長を感じました。
次回も楽しみにしています。
毛利元就の安心感がハンパない
@@ヤス-e2t さん
パパ引退したいんだけど、息子達が引退させてくれなくてトホホ。。。
大内攻めも、やる気無かったんだけど、お前らやる気ありすぎだろトホホ。。。
引退させてくれ。
長編作でも、あっという間に過ぎてしまう面白さ👍
まだまだ毛利編楽しませて下さい💯
いけこぅ殿 お礼が遅れ申し訳ござらぬ。。此度も多くの援軍感謝申し上げまする!
防長経略はさっと終わったと思ってましたが、そうではなかったんですね。新たな発見があって楽しかったです。
@@BB-ez8wk さん
毛利が完全に大内中枢を頑なにしましたね。
信長の美濃攻略や信玄の信濃攻略と比べたらさっさと終わったと言っても過言じゃないと思うよ。
@@nagoyashimin569 さん
斎藤義龍の体制が固かったし、家臣団も有能、道三が死んだ事で、織田信長は、強敵に囲まれる事になりました。
斎藤義龍と、尼子晴久は、先代の築いたものに、権威付と体制確立を己の使命としたあたり、似てます。
元春何やっとんねん!
それから、トラウマで古傷が痛んで不調になる隆景が (隆景本人には悪いけど) 面白すぎる
みんな、みんな、それぞれの事情を抱えて懊悩していたんですよね。信長の野望のように「天下取りに、俺はなる!」なんて単純な話じゃないんですよね。下手な大河よりもよく分かる動画、ありがとうございます。
敗勢を悟った時の引き際で将の器はわかる
城攻めに失敗した隆元が父や弟達みたいに上手くいかない…っていう病みまくった長文の文書が残ってるの好き
@@KiTSon11281025 さん
次男も三男も、それぞれ失敗しているんですけどね。
隆元も、大内との交渉で、ドSっぷりを発揮して、この人、鬼になれるんだなと、妙な感動を覚えました。
青景が哀れすぎます。
隆元は、義興・義隆健在の往時の勢力盛んな大内家で成長期を過ごしたのが、よほど人格形成等に影響していたのでしょうね。
家康もそうですが、人質生活も場合によっては将来の眷属・藩屏となる幹部候補を育てる意味合いが強かったのだろうと😌
@ さん、
おっしゃる通りです。
徳川家康は、今川で育った事で、氏真に代わり、今川の後継勢力になれたように、
毛利隆元も、大内で育ったからこそ、大内の後継という立場をもって、陶晴賢の大内政権を、偽大内として、成敗する大義を得られた部分は大きいと思います。
義長より余程大内の真髄を知ってるぞと言える訳です。
徳川家康も、東海地方の支配に今川が権威付けになる故に、氏真を生かして担いだけれど、毛利にはもはや、大内嫡流が途絶えた以上、大内を掲げる事も出来なかった。
@@木場俊介-b9j信長の野望で青景は能力ショボショボな上、忠誠低くてポンポン寝返りまくるザコ武将にされてるの納得行かない
@@jr.pabana2698 さん
まあ、徳川家康と、毛利隆元は、やはり、期待の星だったのでしょう。
徳川家康は、氏真を生かして囲い込む事で、今川の後継としての立場を表明しましたが、
隆元の場合は、大内クーデター政権を倒す事でしか、義隆の仇討ちは叶わなかった。
三兄弟はそれぞれの個性が出ている敗戦という感じがしますね…
それにしても毛利元就さんが強すぎる(笑
地の利を活かして2回も毛利の侵攻を防ぐ山崎興守さん…
元就さんが惜しむのも分かる
あれだけ安芸の一部しか支配していなかった毛利家が数年で支配領域が広がっている。毛利元就や隆元、元春、隆景や毛利家臣たちの奮闘でここまで拡大してきたのはすごいと思う。
次回も楽しみ。
あっという間だった...
いつも満足!
本当にありがとうございます。
楽しみの月末毛利動画キタ━(゚∀゚)━!
「よし、出雲にいこう!」がとても元春的で大笑いしましたw ほら秀吉が欲しがるわ
初めて知る戦。面白かったです
援軍お礼が遅れ申し訳ござらぬ>< いつもありがとうございます^^
苦戦はしながらも着実に領土広げていくの流石やな
駿河べっぴん全集もきちんと所在が分かって安心しました
@@宇都宮餃子-f8g さん
まさか吉見氏の手に渡るとは。
大寧寺の変で、燃えてなかったのも驚き。
でも中身は今川さん家の女帝。
現物の出版が一部だけとは限りません。
なにせ戦国後期を代表する書物ですからw
@@edosawaplanningoffice4372 さん
吉川元春もこれから太平記の全集を出しますよ。しかも戦場で書きます。
小早川隆景「私は長州美少年列伝の表紙グラビアですね!」
吉川元春「水遊びと謀略しか能がないお前が表紙グラビアだと?長洲美少年列伝の表紙グラビアは俺に決まってんだろ!」
@ さん
争ってもいいけど、幸村ちゃんねるの毛利三兄弟は、三人とも可愛すぎる。まさしく、萌えるに値する。隆景もいくら毒を吐いても結局、末っ子キャラだし。
普段は省略される戦いもしっかりやってくれるのがこのチャンネルの良いところ。
忍原崩れ、防長経略の一連の流れが分かりやすかったと思います✨
ありがとうございます😊
大友宗麟、ここで弟義長を見捨てたの最大の失策なんだよなぁ。
後に北九州の権益を毛利と争って4万もの兵を動員することになるし、背後の毛利に気を取られ龍造寺の拡大を許すことになる
筑前は反大友の元大内傘下国衆だらけですし仕方ない(龍造寺も親大内)
戸次ならぬ道雪も秋月とか原田とかには何回か煮湯飲まされてる強豪
大友家は豊後と筑前の一部以外はほぼ国衆の預託統治で勢力拡大に対応してたから
最終的に宗麟はお得意の外交と策略で戦線が伸び切った毛利を撤退に追い込むも、元就の死と時同じくして大友との衝突を避けてきた島津貴久も亡くなって最強の四兄弟時代に突入した島津との衝突が避けられなくなる。
今日もいつも通りすごくよかった次回作が楽しみ
待ってました
山﨑興守、こういう武将大好き!
主人公勢力がイケイケで侵攻してくるのにしっかり水を指して、最後まで忠義に殉じるの三国志の巴蜀侵攻戦で立ちはだかった張任のよう
お味方劣勢であっても自分の役割をひたすらに果たそうとする姿に涙が止まらぬ
確かに、日本版張任みたい。
須々万沼城は名の通り周囲を沼で囲まれた要害の城。毛利軍はここで大いに手こずったようで、進まん沼とも言われたそう。
@@宮小路理興 さん
沼といえば、山名理興の神辺城を彷彿します。神辺城も、陥落させるのにとても苦労しましたね。
ここでも、平賀、天野が、沼地の攻略に活躍しましたね。
毛利は得意技を各自持っている息子達、国人衆を抱えているのが、
無敵感の秘訣でしょうね。
山岳の吉川、海戦の小早川、熊谷も香川は海も山もいける。
宍戸は山育ちなのに、何故か海もいける。
強すぎる。
自分は前面が沼といえば、やっぱり備中高松城を思い起こします。
この地勢を見た黒田官兵衛は即断即決で豊臣秀吉に水攻めを進言したそうですが。
備中高松城で水攻めにされながら長い間奮戦した清水宗治公はまるで二十数年前の山崎興守公の須々万沼城での大奮戦を見る思いです。
@@石井拓郎-t1r さん
備中高松城もそうですね。これはむしろ、赤穴城の逆バージョンでしょうか。赤穴光清は、自分の城を水攻めして大内軍を阻みました。
そしてさらにその十年ほど後には、これまた有名な石田三成による成田泰季が籠る忍城の水攻めがあったのですが、
これは忍城が落城する前に小田原城の北条氏政父子が降伏してしまって、三成はせっかくの武功のチャンスをフイにしてしまいました。
@@石井拓郎-t1r さん
水攻めも場合分けが必要という教訓になりました。
同じ頃北条氏康は山内上杉憲政を追い詰め、長尾景虎と武田晴信が川中島で相目見え、今川義元は三河を攻め、織田はやっと尾張平定が見えてきたところである
そして、北陸では北陸の陶興房と称された朝倉宗滴が他界してしまい、朝倉義景は一向一揆そして、幕府の戦いに否応なく巻き込まれることになる。
べっきーのくそったれ大名があの顔で言うと猛々しさと破壊力が倍増して思わず笑っちゃう
火の玉元春の勇み足と山崎がトラウマになった隆景の冷酷な侵攻が毛利の両川の基礎になったのは激しく同意。
今回も、お疲れさまでした。後編の防長経略も楽しみにしております。
見応えありました面白かったです。これからもよろしくお願いします。
当然だけど、大内家滅亡まで持ってくのはかなり大変ですね。歴史紹介では割とサラッとしてる事が多いけど、長きに渡ってその地を支配してた有力なお家だもんね。有名ではなくてもストックの戦力も充実している。
晴久様、まだまだその武勇は健在であられるようなのに、あと5年もないなんて
尼子家は滅びてしまったのと厳島みたいな派手な戦が無くて余り目立たないけど、晴久は3万近い軍勢を肥沃な備前美作を中心に動員していた記録があるそうです。後世の検知から石高的にも、晴久存命時の尼子家の石高は毛利家をかなり上回っており新宮党を倒してからも東方に増えてるそうです。動画中にも元就が石見銀山を攻めて晴久を怒らせたら駄目だとか、播磨から要請されて晴久が出陣とかありましたよね。しかし晴久が亡くなってからは毛利家は元就存命中に一気に抜く事になるんですけどね。
厳島以降、どうなって行くのか知らないから防長経略楽しみ
今回も動画ありがとうございました。
この辺りの話は知らなかったので良かったw
元就、尋常ならざる武将よなw
天険の要害も優れた将が守ると堅固さがより増すんですね それをあっさり 攻略した毛利元就、謀神と 讃えられるのも納得ですね
なんだろう…元春が完全に
彦爺や綱成に見えてしまう…😅
というか 出会ったら絶対仲のいい親友になるだろうね
今の今まで従属国衆だった毛利家が、仮に周防長門の名家、大内家を倒したとして、旧大内、陶家臣団を反乱なく束ね、防長を安定させる事はかなり難しい事だと思う。
反乱が起きた際の元就・隆元の対応に期待!
実際大内を滅ぼした後もしばらくまともな統治は出来ていなかった
毛利軍の略奪、殺戮は周防長門の人々に甚大な被害を与え
毛利氏は所詮一国人領主でしかなかったため広大な大内領を収められる器のある人物があまりにいなさすぎた
続き気になって年始から悶々としていました。
ありがとうございます
隆元かっくいいー
毛利親子は義隆を裏切ったんだぞ笑
そのとおりでございます
@@nishikawa25-j7f さん
毛利は力関係城、陶を敵にまわせなかった。そして、内藤が陶に着いた事で、与するしか無くなった。本音は打倒陶晴賢である事は変わりないと思いました。
諸説ある青景隆著の最期はこんな感じに描かれたのですね・・・。
動画の作成ありがとうございます!毎回見るのを楽しみにしています!今回も面白くて非常に見応えがありました!続きを今から心待ちにしています😊
ぱっきゃお殿 援軍お礼が遅れてしまい申し訳ござらぬ>< 後編もお楽しみに〜^^
あまり歴史で語られないからスムーズに支配できていたと思っていた防長経略。
忍原崩れから尼子晴久が輝いていくのはわかるけど、周防、長門の支配にも苦戦をしていたと言うことがとても印象的でした。
最近何故か自決場面で涙が出る。
マジで存在してはいけない将が誰かだけ気になる
消去に時間がかからなかった事から察するに 敵方 特に討ち取られた大内配下と予想 その本命は 三浦 対抗は 弘中 かな(≧▽≦)
防長計略前編忍原崩れや、隆元が新イラストになったりと後編も楽しみです!ですが隆元の新イラストがあまり多く見れないかもしれないのが残念です…
元春と隆景の反目は心配ですね。
ここは、過去に失敗した三本の矢の教えの再挑戦が必要ですね。
おしんさんに「おしん特製、元春でも3本では折れない矢」を作って貰ってですね……
YUKIMURAさんの動画に出会えなかったら中国合戦は永遠に無知のままでした
ありがとうございます🙏
そして、毛利元就に一生興味が湧かなかった!!
地元の雄なのに!!
本日はライブで見ることができませんでした😢
大内領の戦いですが、大友や尼子との関係だけでなく毛利の従属国衆も良く描かれていて分かりやすいですね。
TANNET0521殿 バタバタしておりお礼が遅くなってしまいました>< 此度も援軍感謝でござる!
厳島の戦いという大ヤマは終わったけど、尼子や大内の残り火とまだまだ戦いは続きますね
あと防長経略って語感が個人的にカッコよくて好き(小並感)
隆元公、当主としての器量や雰囲気が増してきましたな
兄弟不破に劣等感の隆元w死してアゲアゲかw子の輝元もクソだしなぁ!地元からすると元就公しかねーんだわw
@@知略型確率呪術師蒼 隆元が生きていた時の対信長、秀吉との戦いを見てみたかった。
この戦いでは毛利が敗れてしまったが、毛利家と尼子家の力関係は逆転。尼子晴久が生きている間は張り合っていたが、その死後は尼子家は防戦一方に・・・
晴久様が長寿であられたなら、きっと毛利は銀山も出雲も切り取れなかったのに、、
それは尼子晴久側から見た 毛利元就にも はよ ウグッてなれよって思ったはず(≧▽≦)
本届きました♪とても面白く読ませていただいています!
元春が独断専行してしまっても被害を最小限に抑え、難攻不落の城まで攻略した元就の有能さが凄すぎです。
とん⤴︎だ?とんだ→です。と→
ん→
だ→ですw
よくコメントしている三年男子です 恵方巻きを食べながら見る予定です今回のも楽しみです。
陶晴賢を失った大内領に、これだけ難攻不落な城があった上、
天野隆綱が、戦さ傷が元で亡くなり、平賀家に続き、天野家も嫡流が絶える事態になったり、
毛利三兄弟がそれぞれ、返り討ちに遇うという、結構、大変な事になっていたのですね。
そして、隆景に刀傷を負わせた山崎興盛、介錯なしに一人で自害とか、やばすぎです。
大友義鎮も海を挟んで存在感凄いし、四国の鎌倉から続く河野一族までいつの間にか毛利と接点持ってるし、
めっちゃこの時期、パワーゲームが変わってますね!
一人で自害はyukimura氏の物語じゃないかな?実際は降伏し毛利側の検使の元 親子で切腹しその場所には石碑も残っている
@ さん
冷泉隆豊の割腹後、腑を天井に投げつけた逸話を混ぜた可能性。
実際は山崎を生かして家臣にするつもりだったようですが。
@@木場俊介-b9j
山崎は家臣になるのを拒み切腹し 毛利は首を陶家の菩提寺である龍文寺に届け供養している
@@太郎山田-h4lさん
毛利にとって、防長計略は、とっても辛かったと思いますね。
滅ぼしたくないけれど、滅ぼさないと戦は終わらなかったのですから。
ところが、旧大内家臣団は、滅んでからも毛利の知恵袋として登用されていきますし、
益田氏は、家老にまで上がりますね。
素晴らしい作品をありがとうございます。
志道広良をもう一度見たい…
志道のじいちゃん、寄る年波には勝てなくてゲホッていると思う。
内藤、冷泉、相良、問田、陶、弘中、杉といった安心感ある家臣団たちと大内義興はどこいってしまったんだ.....
みんな死んじゃった
たしかに亡くなった…😢
死にましたー
陶興昌がいれば…
大内義興さん「すまん……だがあの世やらで㈱大内を作ったぞ今はこっちが忙しい」
陶興房「そんな私は副社長です、今は拡大で忙しいのです」
室町時代の名門で守護職の家ほど、本拠は城でなく堀だけの方形居館だから、防御力は皆無に近いんだよな
大内、大友、武田、今川、上杉などはこのパターンで、後から別の場所に城を作るなど余計なコストがかかってる
駿河べっぴん全集が、まさか吉見正頼に渡るとは
厳島の戦いの犠牲がでかすぎる大内勢
毛利家としては、容赦なく敵対となった主筋や同僚であった大内家を潰しているけど、弘中方明の件も事実なので、元就個人の感情としては世話になった人達に対して思うところもあったんだろね。
遅参、ごめんあれ🙏
今回も楽しませていただきました。
ありがとうございます。
こちらこそ援軍お礼が遅れてしまいごめんなさい>< 次回もお楽しみにお待ちください^^
天野と平賀が功に逸ってるのおもろい
ずっと大内派の誇りがあった岩国、周防の国衆がまるで備後の国衆の様に従属先を考える事になる。
これが戦国だな。
今回も最高だった!
尼子晴久て毛利元就の噛ませみたいなイメージだったけど
最近は互角に渡り合った名将に変わったよね
コーエーの某ゲームとかでも最近は知略が高い知将て感じでなかなか侮れない感じ
とはいえ、まだ物足りんよな、それより山中の武力が90代に上がってびっくりしたわ。
@@yoshii871正直、知略は少なくともあと5以上、武勇は10以上足して、統率は経久様よりも高く90超えでいいと思います。元就も何度も負かした武将なんだから、このくらいないと割に合わないよ
大河ドラマでは1分程度のシーンです。
杉隆泰は爺様みたいな立ち絵だが
実は隆元より年下で鞍掛合戦時は31歳
(なお残された書状から大内義隆との男色関係が強く疑われている人物)
そしてやはり隆元は立ち絵が新しくなりましたな…
着ている着物も本人の肖像画とほぼ同じですね
名前も男色関係を疑われる
リアタイで見れて楽しかった〜
山口県ゆかりの者としては、どっちの応援をするか悩ましいところ。
華麗な大内氏はカッコいいし、地元だけど、江戸時代の殿様はずっと毛利様だったし。
いやー 面白かった^ ^
ありがとうありがとう
厳島の戦いから1ヶ月、防長経略いつかなーと思ってました😊
ついに毛利が大内を飲み込む❗❗
1997年の大河ドラマでは
OPで「厄介なのは大友…」と紹介され、
その後攻めいります→合戦シーン→自害と
1分程度でした。ナレ死でないだけマシかも?
防諜経略前編嬉しいです!それと毛利側にいる新しいイラストの人物が誰なのか気になって待ちきれません!
毛利家の物語に出てくる人物、長生きがおおいのですが、この地方、長寿の秘訣みたいなのがあるのだろうかと考えてしまいました。志道の爺様90歳とは
吉川元春いいキャラしてる
待ちきれん!
孫の代まで続いた引退したい元就vs引退許さない息子&孫
個人的には大友の殿のクイズにベッキーが答えられない所がツボでした🤣
今回もありがとうございます🎉
大内義長と内藤隆世の立ち絵って同じだったか🤣
モブっぽさ出て良いね😂
やっぱり毛利は強い!!
厳島の戦いで一気に崩れたようで、結構粘るのが腐っても西国の大大名大内。
思うに元就公は家臣団や家族への温かい仁徳と、敵軍への冷徹な謀略の二面性を含んでいるなと思う。
この二面を隆元・隆景が分けて引き継いだのが、毛利の幸運であり不幸だったのかな…とも感じる。
今回も時間を忘れて見入りました。正直、大河よりおもしろいです。
心身に留意されながら、引き続き番組制作なさってください。楽しみにしております✌
温かいお言葉ありがとうございます! 援軍感謝です^^ 次回作もお楽しみに〜
…毛利一族を手こずらせた天然の大要害と、尼子の逆鱗に触れた吉川元春のファンブルでしたか。(汗)毛利元就をライバルとして研究し続け己の強さにしてきた尼子にとって吉川元春はいいカモであり、石見銀山離れた隙を狙いましたね! そして攻略がめちゃめちゃ難しく小早川隆景にトラウマ植えつけた難関も、周りを攻略し人質を得て交渉カード出した毛利一族の大反撃で落城し城に残り殉職したみなさま方の冥福を祈ります。(合掌)みなさんお疲れ様です。
この動画とあの動画の繋がりが解りました
あれ第二次河東一乱がないんだが最後まで見てないどこにあるんだー
大内も相当抗っていたんですね。。
最後のお城紹介で現在の沼城がどうなってるかやって欲しい!
身勝手国衆笑
ベッキー好きだなー
大友家も見てみたいなー
イカつい肖像画や「雷神」とも称される戸次鑑連が、ユキムラチャンネルでは「乙女」ポジションなのが新しすぎて好きすぎるw
お疲れ様でございました
尼子晴久が、おじいちゃんに似てきましたね。ラスボス感が出てきました。
がははは笑いに、経久の姿が重なりました。
元春が寡勢だからだったとは言え、軍の固さ、恐ろしさが半端なかった。
やる気の無さで定評ある三刀屋軍も、尼子十旗というだけあり、防御力は凄く、元春を交わしまくっていました。
新宮党が居なくなった事で、日陰に隠れていた本城常光などの諸将が勢い付いて、
尼子軍の潜在能力を見せる事が出来ましたね。
尼子もやはり、好きだなぁ。
ウチの歴史オタクに。今朝 観せて頂いた動画は。ありがとうございます。自分の要望はその時のコメントが全てなので。何卒よろしくお願いします(^-^)
1:01:39 お松、全然歳を取らないな……
ちょいちょい出てくる乙女ベッキー好きw
不敗の元春と言われているけど、ユキムラさんの忍原崩れの総大将が元春だとすると不敗ではなくなりますね。
ふと思ったけど、大名が滅亡や衰退の契機を作った人物には義という感じが多く使われてる気がします。
隆景はやっぱり優秀よねー
サムネが久々に三兄弟じゃない
奥のイラスト持ちは誰だ…?成長して生意気じゃなくなった隆景とか?
45:45 大友義鎮と戸次鑑連の戦国大名クイズのくだりが笑えた。
月末が楽しみだね