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暗室作業懐かし〜現像駅の次は酢酸入りの停止液、最後がアルカリ臭のする定着液ですよね4年前に一時期復活して自宅でやってました。するとどんどんフィルム価格が高騰していき、デジタルに移行しました。覆い焼き、スポッティング…昔っから加工ありきでしたよね♪
コメントありがとうございます。そうですね、あの酢酸の匂いが服につくと撮れなくて困りましたね。暗室経験者には撮って出し派の方少ないですね。今は、机の上で完結出来て匂いも無いので私的には今がベストですね^^
懐かしい現像の話ありがとうございます。中学生の写真部の頃を思い出しました。
コメントありがとうございます。こんな感じですが今後とも宜しくお願いいたします🙇
ひと昔前と違って画像編集ソフトがかなり進化していて、jpegが不可逆圧縮というのが信じられない位に調整の幅が広いので、最近ではRAWを撮る必要性を感じなくなりました!撮って出しではなく、jpeg現像というのが私のスタイルです。
コメントありがとうございます。そうですね、色は少し幅が狭くなりますが、明るさとコントラストは結構十分ですね。HIEFがもう少し一般的になればRAW不要の時代が来るかもしれませんね^^
日本の電機メーカーやカメラメーカーの現状を説明してくださり、大学の講義を聴くようでした。パイオニアのレーザーディスクとかDVDとかAVアンプはとても好きで今も使ってます。レンズの購入はストックビジネスですね。SONYの製品はウォークマンはカセット時代から今のメモリーウオークマンに至るまでずっと使用しています。ZX707は高いど音が最高にいいです。高くてもいいものを厳選して使うのがある意味満足度はたかいですしトータルで考えればおとくかなとおもいます。それで私もSONYのレンズは大三元を購入しました。
コメントありがとうございます。安物で一気にフルライン揃えるか?良いものを少しづつ揃えるか?価値観の問題と思います。私は後者かな?今後とも宜しくお願いいたします
考えてさせれるお話しでした。
コメントありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
いろいろなるほどなー、そのとおりだよねーと思いながら拝聴しました。 私が思うに、「撮って出しに耐えうる撮影技術で撮れ」という先達の気持ちがまずあるのではと思います。 そこは大事だとは私は思っています。昔のデジカメはオートだと色も露出も暴れまくりだったので、それを実現するにはマニュアル露出、マニュアルホワイトバランス、そしてピントもマニュアルでないと精度は出ませんでした。私はすべてをマニュアルにすることで自由自在を得ているというタイプのカメラマンでした。(5Dmark2の時代のことです)今はオートでもほぼいい感じで撮れる時代になったといえるのかな?特にピントはもうマニュアルでは勝てません。十分な撮影技術があるとして、じゃあ撮って出しする?というときに(1)PCのスキルが低い、性能が低い、現像に非常に時間がかかかる場合は撮って出しに価値が生じる。 ←こんな人は撮って出しにこだわりそう(2)その逆、PCのスキルが高く、性能も高く、瞬時に現像が終わるような人はそもそも現像をコストとして意識してないw ←こういう人にとって、RAW現像はなんともないこと 撮って出しにこだわる意味がないし、撮って出しの人からいろいろ言われても困る(3)カラーマネジメントされたPC環境で現像するのと、色順応も適当な現場の肉眼で見た背面液晶で「これでよし!」とか思うのはそもそも目指す精度が違う ←撮って出しのほうがスキルとかレベルが低いという領域がこれですね。
コメントありがとうございます。緻密な分析恐れ入ります。しいて言うと(4)忙しすぎて現像する暇がない写真家(羨ましい)でしょうか。少ないですが、何人かお会いしたことがありました。
自分の考え方は至極シンプルで「カメラの撮って出しも現像結果の一つにすぎない」だと思っています。カメラにオートモードとマニュアルモードがあるように、ここで言う撮って出しが現像のオートモード、RAW現像がマニュアルモードなんだろうと。ここでのお話も似ているものだろうと私は解釈していて、納得のいくご説明でした。(全部拝聴していますが全く同じことを言っていたら申し訳ないです)
コメントありがとうございます。おっしゃる通りの解釈で良いかと思います。自分は何もやっていないつもりでも誰かが、何かがやっている事が多々あると気づいてほしいと思ってのお話ですが、思い込みの激しい方はこんな動画見ていないんですよね^^
ボディ内現像でもRAWでも好きな絵が手に入ればどちらでも良いのはその通りだと思いましたモノクロはピンホールカメラ作って自宅現像して遊んでました現像する時の液はモロお酢の匂いですねお見合い写真なら修正刀でカリカリ手を加えたりもラボマシンも見栄えが良いように結構自動で補正かかっていますよね撮ってる本人がイジってはいないけど自分の知らないところでは加工はされている感じですね富士の撮りっぱなしは結構濃い目なきもしますし星景は普段撮っていないと知識ないと嘘が見抜けないですよねデジタルになってからJpegでokならいいけど現像が要求されるとその分の手間が赤字と言う感じのプロの意見も
コメントありがとうございます。そうですね、プロの撮って出しは撮って出しが良いからでは無くて、現像の手間がコスパ悪いからって方が結構多いようにも思います。昔の定着液の酢酸のような匂いが服に沁みついて結構困った思いがあります。Aiの導入もあり今後どんどん境界が曖昧で、見分けがつかなくなってしまい、演出の入った写真が増える事で決定的瞬間に見える写真の価値が下がってしまうような気がします。
素晴らしくまとめられた講義だと思います。自分の思うところもすべて網羅されていました。毎回思うのですが、40分ノーカットで解説されているのは流石だと思います。個人的にはJPEG+RAWで撮って、99%はJPEGで使いますが1%でRAWが必要になることがあるので保険としてRAWは撮り続けています。コンデジとミラーレスで写真を始めたので、撮る前から出来栄えがおよそわかっているのもJPEG主体で使えている理由だと思います。また、フィルタ遊びはRAWからでないとできなかったり、逆にフィルタをかけて撮るときにも、素のデータがあると普通に現像することもできるので便利です。フィルムの経験は全くないのですが、例えばクロスプロセスは「デジタルならでは」なのではないかと思っています。フィルムを一度現像してしまったら、現像をやり直すことはできないですよね。
コメントありがとうございます。前職では120分話していましたので。ただ、今は台本なしのアドリブなので、たまに抜けがあるのです^^!フイルムもそれなりに味はあったのですが、1枚ごとにかかるコストと、暗室の匂い(定着液の酢酸の匂いがすごい)と大量の水の消費が個人では実現が難しい事を考えると、PC1台とプリンターで完結できる今の状況が幸せですね。旧友で新築マンションのリビングの隣に暗室を作ったのがいますが、今となっては使い道のない物置と化していますね。
今回も大変勉強になりました。フィルム時代は写ルンですしか撮った事がないのですが、現像で露出などを補正してくれていたのは初めて知りました。月に1、2回あるスポーツ撮影のお仕事は全て撮って出し(先方指定)ですが、自分の趣味写真は全てRAWで撮って軽く現像しています。軽くというのは露出補正、ハイライト、シャドウがメインで写真によってはカスミの除去、ホワイトバランスの修正くらいです。一般的に受けの良いギラギラのレタッチが苦手であっさりとした写真に仕上げています。個人的にはどのように仕上げてもその人が気に入っていれば良い写真だろうと思います。最後まで拝聴しましたが、今回は珍しく長尺でしたね。
コメントありがとうございます。写ルンですはそもそも露出が存在していないので、フイルムのラティチュード(ダイナミックレンジ)でプリント時何とかしてるのです。最終的な仕上げの方向は作者の意図で自由だと思います。長尺最後までご覧いただきうれしく思います。今後ともよろしくお願いいたします
終盤の話題は、RAW現像するか否かから外れて、実際に存在しないものを足したり存在していたものを消したりすることの可否になってますが、それについては別動画にして掘り下げていただけると幸いです。個人的には、そういう画像加工をやりだしたらAI生成画像に太刀打ちできず、自分がカメラで撮影する意義が損なわれていくような気がしています
コメントありがとうございます。最初はただのAiだったのですが最近は生成Aiになって精度が飛躍的に向上してしまい、特にインスタのような小さな画面だと判別不能になって、しまいました。別動画で掘り下げる!炎上シソウデコワイデスガ検討してみたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします
銀塩フィルムの時代でもリバーサルフィルムのように必ずしもプリント(紙焼き)までしない場合が少なくなかったですし、デジタルになった現在はプリントしない人のほうが多いのでは?
コメントありがとうございます。今だと一眼カメラを持っていてもSNSで完結している方が結構いらっしゃいますね。まあ、それはそれで楽しみ方の一つだと思います。ただ、その割にはフルサイズとか画素数とかカメラの性能にこだわっている方が多いのが不思議ですが、それも含めて時代かもしれませんね。紙にこだわらない方々が動画に流れているようにも思います
つまり、本当の意味で最初から原理主義の信奉者がいるだけで実践者はほとんどいないですね。
コメントありがとうございます。ところが意外と結構いらっしゃるのです。特に私より上の世代のコンピューターが苦手な男性に多いかな。ビックリするくらい頑固で^^!
なるほど……。Lightroom 無印なら読み込んでボタンを押すだけなので知識と処理能力の要求はどんどん下りますけどね……。また、今なら、言葉を入力するだけで画像はデータセンターが AI を使って処理ので、設備と知識の要求は更に下り、写真のあり方は今後大きく変わる気がします。しかし、レンズに装着する CPL フィルタやミストフィルタ中々後処理で付けることは難しいので、この2つだけ僕は今でも使います。これを後処理でできるめちゃくちゃ楽ですけどね。
Aiもここかまではすべてクラウド処理でしたが、今後はクライアントに振ってくるようで、今年から出てくる新しいIntelはAiプロセッサーのNPUを積んでくるようで今後GPU並みになるようです。CPLは白トビさえしていなければある程度現像で再現できるのですが、使わないと白トビすることが多いのでそこが課題ですね。
グラフィックデザイナーですが、ポジで入稿してた時代からデジタル化になって、やたら写真データをレタッチしたり補正することが多くなって仕事が増えたわけなんですが、これって現像作業をどこが請け負うかって事なんですよね。ラボも製版所も姿を消してしまいました。
コメントありがとうございます。そうなんです、撮って出しと思ってるのは自分だけで誰かがなんとかしていることに気がついていないだけの事が多々ある様に思います。出来る事が増えた分作業も増えてしまうのかもしれませんね
星景写真なんかは現像しないと写真として成立しないですから、上手くなりたいです。ただ今は野鳥撮影が毎日で枚数的に無理ってとこですね。それとあまりに綺麗だとネイチャーフォトとしていかがかと思いますし記録にならないですから。ただJPEGでよくないものは現像しても良くならない。現像って良い写真をより良くするものだと思います。
コメントありがとうございます。連写でたくさん撮った写真を一気に現像する方法あるのですよ!ピント、構図が良くない写真はどうにもなりませんが、明るさ、色がちょっと足りていない写真は結構リカバリーが出来ると思います。綺麗な写真の定義にもよりますが、ネイチャーなりのキレイがあるように思います。今後ともよろしくお願いいたします。
いつも説明が完璧ですね(少し長いけど^^)私もモノクロ時代から現像やプリントをしていました。作品として制作するには後処理の重要性は十分理解しています。例えば森山大道氏の代表作などのBW写真は暗室作業でハイコントラストや粗粒子で出来た作品ですね今で言えばRAW(生)でどのような表現するかは作者自身にかかっています。もちろんJPEGからも出来るのですが出来る幅が違いますね一般的な作品の重要なことは露光や構図でのバランスが良ければ見良い写真になると思います。現在は、まだまだ人間の眼のようなダイナミックレンジの広いカメラは無いように思います。HDR方法も良いのですが平たんな写真になってしまって後でレベル補正をしなくてはならないですね後処理RAWは主に、すでに存在しているものを「引き出す」が出来るのでもので私が求めている写真にはRAWと現像ソフトは必須です。
コメントありがとうございます。恐れ入ります^^。森山大道さんとか東松照明さんとかは暗室テクニックで独特の個性を出していますね。大学時代はこの二人の作風が流行っていて、トライエックスを増感して粒子荒らして・・・って感じでした。私は乗っからなかったですが。個人的には秋山庄太郎さんの風合いの方が好みでした^^今後ともよろしくお願いします
コンテストは審査員の先生が気にいるかどうかなので撮影者がいいと思った写真が高評価されなくてもしょうがないと思います.でも,のっけから濃い写真をアウトにすると言うのはちょっとね,と思いました.私の場合,撮って出しかRawかに関しては基本は撮って出しです.撮って出しはメーカーが表現したい画像に一番近い写真になっていると思うからです.レンズとかカメラを買うときは色味とか気にしているので自分的には案外気にしているところです.Rawでも保存しているのでどうしても加工が必要なときはそれを使って現像することもあります.とか理由をつけていますが,一番は撮って出しの方が楽なんですというのが正直なところなのかもです
コメントありがとうございます。コンテストは審査員の先生の作風を見て応募するのが良いですね^^。写真は自由なのでどう撮っても良いと思いますし、そのうち気持ちが変わったら変えても良いものだと思います。撮るのが楽しいのが一番ですね^^
最後までしっかり見させていただきました。とてもよかったです。普段RAWで撮影してアドビで現像しています。カメラ側ではSS、F値、ISO、露出補正、測光モード、WB程度の設定は意識していますが、jpgのところでカメラの設定を追い込むというところがありました。これはクリエイティブルックのカスタマイズをするということでしょうか。普段あまり意識していなかったのです。現像での編集(プリセットなど)に頼り切っているのが正直のところです。枚数が多いと面倒ですが。
コメントありがとうございます。最後まで見ていただきありがとうございます。クリエイティブルックのカスタマイズとDROが主ですね。特に私の花写真の時は結構やっています。RAW現像時のお決まりの設定に相当する調整をカメラの設定に反映させて、ファインダーでの見え方が現像後最終の仕上げに近い形になるようにしています。クリエイティブルックになって細かい設定が出来るようになったので、また、LightroomClassicにもクリエイティブルックがあるので色合わせが容易になっています^^枚数が多いときにも技があるんです^^
@@M.HamadaCh ありがとうございます。また機会があるとき教えてください。
出来れば動画で検討いたします。今後ともよろしくお願いいたします
野村誠一さんが撮って出しは、リバーサル、ローはネガって言ってました写真を見て現場を見て、ガッカリする様なのが嫌ですね芸術としては、それで良いかも個人的に楽しむのは勝手なんですが😂クリエイティブ ルック等は自分のイメージにハマる物が昔は無かった😂コンピュータが無いから、ロー現像出来ないしカメラにも色色、調整が、ついてるけど面倒くさくて、ポートレートモードとか無難な物を使います、プロが作り込んだのが僕にとっては1番、安心、楽です、ソフトの、プリセットも売ってるみたいですね、青い照明💡は雰囲気重視、合成写真?は昔の多重露出ではと😂見てないので分かりませんが不自然と言えば不自然な写真ですね僕の写真の頭が古いと思うのですが最近の写真展を見ると、弄るのが基本で、自然な感じの写真は、めっきり減りました、女カメラマンで、うめめ、さんのは誰も撮れない変テコな、スナップで面白く感動🥺覚えます😂大袈裟かな😂昔の写真の方が、心に響くわー😂
コメントありがとうございます。ネガとポジの件は私も話そうと思っていて忘れてしまいました。最近のカメラは色に関しての調整幅が非常に詳細幅広いのでPC無しでもかなりのことが出来るようになりました。PCでのAi合成は昔の多重露出とは比べ物にならないくらい多彩で精度が高く見破るのが難しいものも出回ってきていますね。近年、動画の世界発信で自分の色・風合いをのせる「ルック」が世界的トレンドになってきています。(映画の色味が結構寄せたものが増えてきています。)静止画にもこの流れがあるようです。普通に撮ると他の方々と同じ写真になってしまうので差別化の手法として広まってきているようですね。まあ、この風合いの話はフイルムの時代にも結構あったのですがね。
そもそも「撮って出し」という言葉があまり好きではありません。この言葉はデジタル時代になってから生まれたのでしょうか?「カメラ内現像」で良いと思うのです。事情によりしばらく視聴できなかったので、これからキャッチアップします。今後もマイペースで更新をお願いいたします。
コメントありがとうございます。撮って出しはフイルム時代からですね。撮ってDPEに出していたような方々に撮って出し派が多いようです
そういうことでしたか、ありがとうございました。
暗室作業懐かし〜
現像駅の次は酢酸入りの停止液、
最後がアルカリ臭のする定着液ですよね
4年前に一時期復活して自宅でやってました。
するとどんどんフィルム価格が高騰していき、
デジタルに移行しました。
覆い焼き、スポッティング…
昔っから加工ありきでしたよね♪
コメントありがとうございます。そうですね、あの酢酸の匂いが服につくと撮れなくて困りましたね。暗室経験者には撮って出し派の方少ないですね。
今は、机の上で完結出来て匂いも無いので私的には今がベストですね^^
懐かしい現像の話ありがとうございます。
中学生の写真部の頃を思い出しました。
コメントありがとうございます。こんな感じですが今後とも宜しくお願いいたします🙇
ひと昔前と違って画像編集ソフトがかなり進化していて、jpegが不可逆圧縮というのが信じられない位に調整の幅が広いので、最近ではRAWを撮る必要性を感じなくなりました!撮って出しではなく、jpeg現像というのが私のスタイルです。
コメントありがとうございます。そうですね、色は少し幅が狭くなりますが、明るさとコントラストは結構十分ですね。HIEFがもう少し一般的になればRAW不要の時代が来るかもしれませんね^^
日本の電機メーカーやカメラメーカーの現状を説明してくださり、大学の講義を聴くようでした。パイオニアのレーザーディスクとかDVDとかAVアンプはとても好きで今も使ってます。レンズの購入はストックビジネスですね。SONYの製品はウォークマンはカセット時代から今のメモリーウオークマンに至るまでずっと使用しています。ZX707は高いど音が最高にいいです。高くてもいいものを厳選して使うのがある意味満足度はたかいですしトータルで考えればおとくかなとおもいます。それで私もSONYのレンズは大三元を購入しました。
コメントありがとうございます。安物で一気にフルライン揃えるか?良いものを少しづつ揃えるか?価値観の問題と思います。私は後者かな?
今後とも宜しくお願いいたします
考えてさせれるお話しでした。
コメントありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
いろいろなるほどなー、そのとおりだよねーと思いながら拝聴しました。 私が思うに、「撮って出しに耐えうる撮影技術で撮れ」という先達の気持ちがまずあるのではと思います。 そこは大事だとは私は思っています。昔のデジカメはオートだと色も露出も暴れまくりだったので、それを実現するにはマニュアル露出、マニュアルホワイトバランス、そしてピントもマニュアルでないと精度は出ませんでした。私はすべてをマニュアルにすることで自由自在を得ているというタイプのカメラマンでした。(5Dmark2の時代のことです)今はオートでもほぼいい感じで撮れる時代になったといえるのかな?特にピントはもうマニュアルでは勝てません。
十分な撮影技術があるとして、じゃあ撮って出しする?というときに
(1)PCのスキルが低い、性能が低い、現像に非常に時間がかかかる場合は撮って出しに価値が生じる。 ←こんな人は撮って出しにこだわりそう
(2)その逆、PCのスキルが高く、性能も高く、瞬時に現像が終わるような人はそもそも現像をコストとして意識してないw ←こういう人にとって、RAW現像はなんともないこと 撮って出しにこだわる意味がないし、撮って出しの人からいろいろ言われても困る
(3)カラーマネジメントされたPC環境で現像するのと、色順応も適当な現場の肉眼で見た背面液晶で「これでよし!」とか思うのはそもそも目指す精度が違う ←撮って出しのほうがスキルとかレベルが低いという領域がこれですね。
コメントありがとうございます。緻密な分析恐れ入ります。しいて言うと(4)忙しすぎて現像する暇がない写真家(羨ましい)でしょうか。少ないですが、何人かお会いしたことがありました。
自分の考え方は至極シンプルで「カメラの撮って出しも現像結果の一つにすぎない」だと思っています。
カメラにオートモードとマニュアルモードがあるように、ここで言う撮って出しが現像のオートモード、RAW現像がマニュアルモードなんだろうと。
ここでのお話も似ているものだろうと私は解釈していて、納得のいくご説明でした。
(全部拝聴していますが全く同じことを言っていたら申し訳ないです)
コメントありがとうございます。おっしゃる通りの解釈で良いかと思います。自分は何もやっていないつもりでも誰かが、何かがやっている事が多々あると気づいてほしいと思ってのお話ですが、思い込みの激しい方はこんな動画見ていないんですよね^^
ボディ内現像でもRAWでも好きな絵が手に入ればどちらでも良いのはその通りだと思いました
モノクロはピンホールカメラ作って自宅現像して遊んでました
現像する時の液はモロお酢の匂いですね
お見合い写真なら修正刀でカリカリ手を加えたりも
ラボマシンも見栄えが良いように結構自動で補正かかっていますよね
撮ってる本人がイジってはいないけど自分の知らないところでは加工はされている感じですね
富士の撮りっぱなしは結構濃い目なきもしますし
星景は普段撮っていないと知識ないと嘘が見抜けないですよね
デジタルになってからJpegでokならいいけど現像が要求されるとその分の手間が赤字と言う感じのプロの意見も
コメントありがとうございます。そうですね、プロの撮って出しは撮って出しが良いからでは無くて、現像の手間がコスパ悪いからって方が結構多いようにも思います。
昔の定着液の酢酸のような匂いが服に沁みついて結構困った思いがあります。
Aiの導入もあり今後どんどん境界が曖昧で、見分けがつかなくなってしまい、演出の入った写真が増える事で決定的瞬間に見える写真の価値が下がってしまうような気がします。
素晴らしくまとめられた講義だと思います。自分の思うところもすべて網羅されていました。毎回思うのですが、40分ノーカットで解説されているのは流石だと思います。
個人的にはJPEG+RAWで撮って、99%はJPEGで使いますが1%でRAWが必要になることがあるので保険としてRAWは撮り続けています。
コンデジとミラーレスで写真を始めたので、撮る前から出来栄えがおよそわかっているのもJPEG主体で使えている理由だと思います。
また、フィルタ遊びはRAWからでないとできなかったり、逆にフィルタをかけて撮るときにも、素のデータがあると普通に現像することもできるので便利です。
フィルムの経験は全くないのですが、例えばクロスプロセスは「デジタルならでは」なのではないかと思っています。
フィルムを一度現像してしまったら、現像をやり直すことはできないですよね。
コメントありがとうございます。前職では120分話していましたので。ただ、今は台本なしのアドリブなので、たまに抜けがあるのです^^!
フイルムもそれなりに味はあったのですが、1枚ごとにかかるコストと、暗室の匂い(定着液の酢酸の匂いがすごい)と大量の水の消費が個人では実現が難しい事を考えると、PC1台とプリンターで完結できる今の状況が幸せですね。旧友で新築マンションのリビングの隣に暗室を作ったのがいますが、今となっては使い道のない物置と化していますね。
今回も大変勉強になりました。フィルム時代は写ルンですしか撮った事がないのですが、現像で露出などを補正してくれていたのは初めて知りました。
月に1、2回あるスポーツ撮影のお仕事は全て撮って出し(先方指定)ですが、自分の趣味写真は全てRAWで撮って軽く現像しています。軽くというのは露出補正、ハイライト、シャドウがメインで写真によってはカスミの除去、ホワイトバランスの修正くらいです。一般的に受けの良いギラギラのレタッチが苦手であっさりとした写真に仕上げています。
個人的にはどのように仕上げてもその人が気に入っていれば良い写真だろうと思います。最後まで拝聴しましたが、今回は珍しく長尺でしたね。
コメントありがとうございます。写ルンですはそもそも露出が存在していないので、フイルムのラティチュード(ダイナミックレンジ)でプリント時何とかしてるのです。最終的な仕上げの方向は作者の意図で自由だと思います。長尺最後までご覧いただきうれしく思います。今後ともよろしくお願いいたします
終盤の話題は、RAW現像するか否かから外れて、実際に存在しないものを足したり存在していたものを消したりすることの可否になってますが、それについては別動画にして掘り下げていただけると幸いです。
個人的には、そういう画像加工をやりだしたらAI生成画像に太刀打ちできず、自分がカメラで撮影する意義が損なわれていくような気がしています
コメントありがとうございます。最初はただのAiだったのですが最近は生成Aiになって精度が飛躍的に向上してしまい、特にインスタのような小さな画面だと判別不能になって、しまいました。別動画で掘り下げる!炎上シソウデコワイデスガ検討してみたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします
銀塩フィルムの時代でもリバーサルフィルムのように必ずしもプリント(紙焼き)までしない場合が少なくなかったですし、デジタルになった現在はプリントしない人のほうが多いのでは?
コメントありがとうございます。今だと一眼カメラを持っていてもSNSで完結している方が結構いらっしゃいますね。まあ、それはそれで楽しみ方の一つだと思います。ただ、その割にはフルサイズとか画素数とかカメラの性能にこだわっている方が多いのが不思議ですが、それも含めて時代かもしれませんね。紙にこだわらない方々が動画に流れているようにも思います
つまり、本当の意味で最初から原理主義の信奉者がいるだけで実践者はほとんどいないですね。
コメントありがとうございます。ところが意外と結構いらっしゃるのです。特に私より上の世代のコンピューターが苦手な男性に多いかな。ビックリするくらい頑固で^^!
なるほど……。Lightroom 無印なら読み込んでボタンを押すだけなので知識と処理能力の要求はどんどん下りますけどね……。
また、今なら、言葉を入力するだけで画像はデータセンターが AI を使って処理ので、設備と知識の要求は更に下り、写真のあり方は今後大きく変わる気がします。
しかし、レンズに装着する CPL フィルタやミストフィルタ中々後処理で付けることは難しいので、この2つだけ僕は今でも使います。これを後処理でできるめちゃくちゃ楽ですけどね。
Aiもここかまではすべてクラウド処理でしたが、今後はクライアントに振ってくるようで、今年から出てくる新しいIntelはAiプロセッサーのNPUを積んでくるようで今後GPU並みになるようです。CPLは白トビさえしていなければある程度現像で再現できるのですが、使わないと白トビすることが多いのでそこが課題ですね。
グラフィックデザイナーですが、ポジで入稿してた時代からデジタル化になって、やたら写真データをレタッチしたり補正することが多くなって仕事が増えたわけなんですが、これって現像作業をどこが請け負うかって事なんですよね。ラボも製版所も姿を消してしまいました。
コメントありがとうございます。そうなんです、撮って出しと思ってるのは自分だけで誰かがなんとかしていることに気がついていないだけの事が多々ある様に思います。出来る事が増えた分作業も増えてしまうのかもしれませんね
星景写真なんかは現像しないと写真として成立しないですから、上手くなりたいです。ただ今は野鳥撮影が毎日で枚数的に無理ってとこですね。それとあまりに綺麗だとネイチャーフォトとしていかがかと思いますし記録にならないですから。ただJPEGでよくないものは現像しても良くならない。現像って良い写真をより良くするものだと思います。
コメントありがとうございます。連写でたくさん撮った写真を一気に現像する方法あるのですよ!ピント、構図が良くない写真はどうにもなりませんが、明るさ、色がちょっと足りていない写真は結構リカバリーが出来ると思います。綺麗な写真の定義にもよりますが、ネイチャーなりのキレイがあるように思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつも説明が完璧ですね(少し長いけど^^)
私もモノクロ時代から現像やプリントをしていました。
作品として制作するには後処理の重要性は十分理解しています。
例えば森山大道氏の代表作などのBW写真は暗室作業でハイコントラストや粗粒子で出来た作品ですね
今で言えばRAW(生)でどのような表現するかは作者自身にかかっています。
もちろんJPEGからも出来るのですが出来る幅が違いますね
一般的な作品の重要なことは露光や構図でのバランスが良ければ見良い写真になると思います。
現在は、まだまだ人間の眼のようなダイナミックレンジの広いカメラは無いように思います。
HDR方法も良いのですが平たんな写真になってしまって後でレベル補正をしなくてはならないですね
後処理RAWは主に、すでに存在しているものを「引き出す」が出来るのでもので
私が求めている写真にはRAWと現像ソフトは必須です。
コメントありがとうございます。恐れ入ります^^。
森山大道さんとか東松照明さんとかは暗室テクニックで独特の個性を出していますね。大学時代はこの二人の作風が流行っていて、トライエックスを増感して粒子荒らして・・・って感じでした。私は乗っからなかったですが。個人的には秋山庄太郎さんの風合いの方が好みでした^^
今後ともよろしくお願いします
コンテストは審査員の先生が気にいるかどうかなので撮影者がいいと思った写真が高評価されなくてもしょうがないと思います.でも,のっけから濃い写真をアウトにすると言うのはちょっとね,と思いました.
私の場合,撮って出しかRawかに関しては基本は撮って出しです.撮って出しはメーカーが表現したい画像に一番近い写真になっていると思うからです.レンズとかカメラを買うときは色味とか気にしているので自分的には案外気にしているところです.Rawでも保存しているのでどうしても加工が必要なときはそれを使って現像することもあります.
とか理由をつけていますが,一番は撮って出しの方が楽なんですというのが正直なところなのかもです
コメントありがとうございます。コンテストは審査員の先生の作風を見て応募するのが良いですね^^。写真は自由なのでどう撮っても良いと思いますし、そのうち気持ちが変わったら変えても良いものだと思います。撮るのが楽しいのが一番ですね^^
最後までしっかり見させていただきました。とてもよかったです。普段RAWで撮影してアドビで現像しています。カメラ側ではSS、F値、ISO、露出補正、測光モード、WB程度の設定は意識していますが、jpgのところでカメラの設定を追い込むというところがありました。これはクリエイティブルックのカスタマイズをするということでしょうか。普段あまり意識していなかったのです。現像での編集(プリセットなど)に頼り切っているのが正直のところです。枚数が多いと面倒ですが。
コメントありがとうございます。最後まで見ていただきありがとうございます。クリエイティブルックのカスタマイズとDROが主ですね。特に私の花写真の時は結構やっています。RAW現像時のお決まりの設定に相当する調整をカメラの設定に反映させて、ファインダーでの見え方が現像後最終の仕上げに近い形になるようにしています。クリエイティブルックになって細かい設定が出来るようになったので、また、LightroomClassicにもクリエイティブルックがあるので色合わせが容易になっています^^枚数が多いときにも技があるんです^^
@@M.HamadaCh ありがとうございます。また機会があるとき教えてください。
出来れば動画で検討いたします。今後ともよろしくお願いいたします
野村誠一さんが撮って出しは、リバーサル、ローはネガって言ってました写真を見て現場を見て、ガッカリする様なのが嫌ですね芸術としては、それで良いかも個人的に楽しむのは勝手なんですが😂クリエイティブ ルック等は自分のイメージにハマる物が昔は無かった😂コンピュータが無いから、ロー現像出来ないしカメラにも色色、調整が、ついてるけど面倒くさくて、ポートレートモードとか無難な物を使います、プロが作り込んだのが僕にとっては1番、安心、楽です、ソフトの、プリセットも売ってるみたいですね、青い照明💡は雰囲気重視、合成写真?は昔の多重露出ではと😂見てないので分かりませんが不自然と言えば不自然な写真ですね僕の写真の頭が古いと思うのですが最近の写真展を見ると、弄るのが基本で、自然な感じの写真は、めっきり減りました、女カメラマンで、うめめ、さんのは誰も撮れない変テコな、スナップで面白く感動🥺覚えます😂大袈裟かな😂昔の写真の方が、心に響くわー😂
コメントありがとうございます。ネガとポジの件は私も話そうと思っていて忘れてしまいました。最近のカメラは色に関しての調整幅が非常に詳細幅広いのでPC無しでもかなりのことが出来るようになりました。PCでのAi合成は昔の多重露出とは比べ物にならないくらい多彩で精度が高く見破るのが難しいものも出回ってきていますね。近年、動画の世界発信で自分の色・風合いをのせる「ルック」が世界的トレンドになってきています。(映画の色味が結構寄せたものが増えてきています。)静止画にもこの流れがあるようです。普通に撮ると他の方々と同じ写真になってしまうので差別化の手法として広まってきているようですね。まあ、この風合いの話はフイルムの時代にも結構あったのですがね。
そもそも「撮って出し」という言葉があまり好きではありません。この言葉はデジタル時代になってから生まれたのでしょうか?「カメラ内現像」で良いと思うのです。事情によりしばらく視聴できなかったので、これからキャッチアップします。今後もマイペースで更新をお願いいたします。
コメントありがとうございます。撮って出しはフイルム時代からですね。撮ってDPEに出していたような方々に撮って出し派が多いようです
そういうことでしたか、ありがとうございました。