特発性大腿骨頭壊死症の話【医師によるわかりやすい解説】

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  • Опубликовано: 24 ноя 2024

Комментарии • 8

  • @sugamoto_kazuomi
    @sugamoto_kazuomi  8 месяцев назад

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  • @ひろマザー
    @ひろマザー Месяц назад +1

    はじめまして。
    外傷性股関節脱臼から他に合併症なく数時間で整復した場合、大腿骨頭壊死になる確立というのはどれくらいあるのでしょうか?
    先日、5歳の娘が転倒し左股関節後方脱臼をしレントゲンやCTで検査し骨折等の合併症がなかったため3時間後にきれいに整復していただきました。後日、大腿骨頭壊死を防ぐために4〜6週の牽引によるベッド上安静(寝たきり)での入院か、ギプス固定を勧められましたが、症例が少ないため慣例的な治療法とのことで、必ずしもこれをしたからといって大体骨頭壊死にならないとも、入院しないからなるとも言いきれないとのことでした。またその骨頭付近の血管の損傷や血流が滞っていることは検査では見えづらいため、あくまで想定の話であると、、。
    早期の整復で現在は痛みも全くなく、体重をかけないよう安静に過ごしているのですが、寝たきりやギプス固定でないと、大体骨頭の血流というのは回復しないものなのでしょうか?
    5歳児にとって4〜6週も寝たきりやギプス固定というのは心理的負担がとても大きいので、どれほどの必要性があるのかと懐疑的です。

    • @sugamoto_kazuomi
      @sugamoto_kazuomi  Месяц назад +1

      まず大腿骨頭壊死になる確率は大変少ないと思います またそれがおきるかどうかは脱臼および直後の処置の時点で運命は既に決まっていることが多く、その後の寝たきりやギプスといった治療に関係がないように思います

    • @ひろマザー
      @ひろマザー Месяц назад

      ありがとうございます。
      少し光が見えた気がします。
      動画の解説もとても分かりやすく、未知の難病から、適切な経過観察をしてもし壊死が発見できたら、そのステージ毎に治療して付き合っていく病気というのがわかりました。
      「運命で既に決まっている」ということは、逆にいうと脱臼及び直後の処置がどうなっていたら、大体骨頭壊死になってしまうのでしょうか?

  • @もぐゆんぎ
    @もぐゆんぎ 5 месяцев назад

    初めまして。
    少し話がそれますが壊死かと思って受診したら骨萎縮でした。萎縮から壊死に進行するケースはありますでしょうか。

    • @sugamoto_kazuomi
      @sugamoto_kazuomi  5 месяцев назад +1

      股関節の骨萎縮は珍しいです 壊死とは全くの別の病気で進行しても壊死にはなりません ご心配なく

    • @もぐゆんぎ
      @もぐゆんぎ 5 месяцев назад

      @@sugamoto_kazuomi様
      ご丁寧にありがとうございました。