第34回年柴田錬三郎賞受賞!『類』

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  • Опубликовано: 24 янв 2025

Комментарии • 18

  • @noriyukimiyake7798
    @noriyukimiyake7798 3 месяца назад

    「類」読みました。最後まで、この類さんは好きになれませんでしたが、天才の父の息子に生まれ、天才肌の姉に囲まれつつも、懸命に生きた方かなと思いました。愛すべき凡人の人生?。でも、奥さんの美穂さんに苦労をかけ、彼女に「働いて下さい」と言われる場面は、男として許せませんでした。その美穂さんが若く60歳で亡くなられくだりは泣けました。いろいろ考えさせられる、良い小説でした。

  • @奥澤千鶴子
    @奥澤千鶴子 4 месяца назад

    朝井まかてさんのフアンです。『類』たんたんした作品静かに読み終えました。
    真理子さんのお話しもいつも静かに聴いています。お忙しいでしょうがお体大切にお過ごし下さい。

  • @masako6430
    @masako6430 3 года назад +12

    「年ごとにちょっと悲しみが深くなってる女たちが恋をしていくって、いいじゃないですか。」
    マリコ先生の言葉は深く優しいです・・・・。なんだかジ~ンとしました。
    「クウネル」でうつむき加減に本を読んでいるカットのマリコ先生、大人の知的な美しさを感じました・・・・💗

  • @non7760
    @non7760 3 года назад +2

    このRUclipsによって
    少しでも林さんに近づけた気になれる、
    本当に幸せです。
    このRUclipsに心から感謝いたします。
    これからも楽しみに、ひとつも落とすことなく
    見ていきたいです!
    これからもよろしくお願いいたします💕

  • @maimai543
    @maimai543 3 года назад +9

    本は人を豊かにしてくれます。
    人生に本あれ。

  • @はちわれミー
    @はちわれミー 3 года назад +7

    私も、お2人の掛け合いが大好きです❤️
    これからも楽しみにしています😊

  • @SK-vz4un
    @SK-vz4un 3 года назад +8

    いつも楽しく拝見しています。
    林さんによる本の解説がとても魅力的で、どの本も読んでみたくなります。パッと出てくる言葉や比喩が本当に愉しく、プロの作家が本を語るという面白さ、可能性を感じました。連載等でご多忙と思いますが、価値ある取り組みをされていると思います。ぜひいろいろなジャンルの作家や作品を取り上げて、長く続けていただきたいです。
    取り上げて頂きたい作家は、まず林さんとも交流が深くいらっしゃった田辺聖子さん。
    それから食べ物にまつわる本がお好きだと以前の回で仰っていたので、内田百閒や池波正太郎、檀一雄、古川ロッパなどの食べ物エッセイに関するお話も聞きたいです。
    それから児童文学なども。お子さんに本を選び読み聞かせた時の、なにかエピソードなどありましたら、ぜひ伺いたいです。
    これからも、楽しみにしています。

  • @ぺこたぽこた
    @ぺこたぽこた 3 года назад +6

    最近おすすめに出てきて見させてもらってます!もっと早くこのチャンネル見つけたかった🥲
    私高校生だけど真理子さん憧れです🥺
    真理子さんも中村さんも素敵な方で🥰
    チャンネルの雰囲気とかも好きで需要ありまくりです❤️‍🔥
    ありがとうございます🦋

  • @山口尚美-y8k
    @山口尚美-y8k 3 года назад +4

    賞のお話、興味深かった!
    林さんも(恋だけでなく仕事など色々な面で)年毎に華やいで、私たちのお手本になってください!

  • @ps_wee
    @ps_wee 3 года назад +2

    本日もありがとうございます!
    例え読まなくても 笑
    こちらでのお話は、貴重。楽しいです

  • @はむはむはたろう
    @はむはむはたろう 3 года назад +3

    真理子先生こんばんは‼️
    日に日に本の世界にのめり込んでおります🤤
    これからも応援してます🎌

  • @マサマサ藤
    @マサマサ藤 3 года назад +3

    森茉莉さんのエッセイ、よく読みました。小倉日記の話が、とても興味深かったです。

  • @ハート-w1w
    @ハート-w1w 3 года назад +1

    昔からのファンです。
    私の旦那、かなり変わり者で本が一冊書ける位のエピソードがあります。
    文才があれば書いてみたかったです。

  • @igrek9169
    @igrek9169 3 года назад

    真理子さん、おはよーございます👋😃☀️
    先日やっと、「つぼちゃんの話」を読み終わりました。
    真理子さんの紹介本は、人気があって、図書館でいつも凄い予約待ちです。
    今回のこちらも、かなり先になりそうですが、楽しみに読みたいと思います。
    真理子さんの今の生活は、私から見るととても華やいで見えますが、ご自身の恋話が少なくなったということですかね?

  • @kpo1870
    @kpo1870 5 месяцев назад

    鷗外は上の子供たちには、長男於菟(←オットー)、夭折した不律(←フリッツ)を含め、概ねドイツ風の名をつけたが(もっとも、正確には茉莉はドイツ語名はマリーア、杏奴はアンネだろうが)、末子だけは純粋にフランス風に類(ルイ)と命名した。これは、特に男子名では、うまく漢字で捩れるドイツ名がもう思い当たらなかったためだろう。ヴィルヘルム、フランツ、ルドルフ、アドルフ、ヘルマン・・・どれもうまく納まりそうにない。もし末っ子が女だったら、ひょっとして恵利(←エリス)とでも付けただろうか? いや、それはさすがにまずいか(笑)。

  • @hitomi3549
    @hitomi3549 3 года назад +4

    私は森茉莉の大ファンなので、この本も丁寧に読んだつもりですが評価しません。真理子さんの仰る「上品」「淡々と」は私には冗漫で退屈でした。この様な人生を描くには妻・美穂さんからの視点から描写するとか、類の人生のある一点をフォーカスするとかの工夫が必要ではなかったか、と思います。この作者の作品は本作が初めてだったので、私は他作品に当たる気にはなりませんでした。

  • @よもぎもち8080
    @よもぎもち8080 3 года назад +4

    類さんの 奥様美穂さんが ホント可哀想でしたが きっと最後まで類さんを愛していたんでしょうね。
    でも 類さんが再婚しちゃって なんだか 、、
    お姉さん達も インパクトありすぎですね。
    茉莉さんの 結婚生活も びっくりです。
    天才の子ども達って 何かと 父と比べられて 大変なんですね。

  • @noriko6252
    @noriko6252 3 года назад

    愛読しています。
    youtubeでロンドンブーツのラジオ拝聴しました。
    思春期に有吉佐和子さんの恍惚の人、非色を読んだ時の衝撃を思い出しました。子ども達に読んで欲しいけど、確かに本離れしてしまっています。私が久しぶりに読み返そうと思います。