【美術解説】ルーブル所蔵 ヤンファンエイク 《宰相ロランと聖母子》
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- Опубликовано: 10 сен 2024
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フランス、パリ在住、普段は旅行業で働いている、観光ガイド（フランス政府公認ガイド）中村 じゅんじ です。
美術作品、美しい街パリの素敵な風景を、フランスガイド中村のゆるーいトークとともにお送りいたします。
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美術作品の解説や、絵画鑑賞の基礎知識など以外にも、街散歩の動画もありますので、ぜひご覧くださいませ！
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動画何度も拝見しました。ヤンファンエイクの緻密さもさることながら、中村さんの解説の緻密さにも感心しきりです。柱頭の物語、庭の植物、鳥、背景の景色や橋の意味など、全く見過ごしていました。全く何を見ていたのか。ここまで画家の意図を読み取ってくれる鑑賞者がいるとはヤンファンエイクも嬉しいでしょうね！お見事でした。
ヤンファンエイクって、本当にすごいです！ダヴィンチと並ぶと思います。でも、なぜ、彼の絵画の前はガラガラなのだろうか。。。モナリザの前は、行列ができているのに。。。ぜひ、ルーブル来たら、ご覧くださいね！
ヤン・ファン・エイクの作品はロンドン・ナショナル・ギャラリーにあるものをずいぶん見てきました。ルーブル美術館にあるこの作品に込められた様々な寓意を知ることで、ますますその作品の奥深さと、美術史のターニング・ポイントとしての重要性が感じられました。
中村さんの熱い解説にも引き込まれます❗
ありがとうございました。次の動画も引き続き視聴させていただきます💕
ありがとうございます！ロンドン・ナショナル・ギャラリーも素晴らしいところですよね。あそこも、1週間通いたい場所ですね。
ヤン・ファン・エイク はブルゴーニュ公国のお抱えだったんですね。なるほど、当時のブルゴーニュはお金持ちでしたもんね。
この絵、こんなにたくさんの隠喩があるとは知りませんでした。とても面白かったです。ありがとうございました。
いつも動画をご覧頂きありがとうございます。この絵画すごいですよね！
なんて。凄い説明でしょう。
なんて。凄い知識力。初めてRUclipsデビューしました。これからも教えてください。感激しました。ありがとうございます‼️これまで読んだどんな本よりずごいです。‼️
ありがとうございます😊いろんな方が言っていることのまとめですから、美術史の専門家がすごいのだと思います。私の仕事はそれを面白おかしく紹介することだと思っております👍👍👍今後ともよろしくお願いいたします🙇🏻🙇🏻🙇🏻
まさかこんなに丁寧に解説いただけるなんて…！ヤンファンエイク大好きです・・・ほんとこの細かさ・写実性、神・・・!!
金背景より価値があっただなんて、当時からとっても評価されていたんですね^^
こやぎ先生の美術ちゃんねる 先生コメントありがとうございます😊やっぱり美術好きは、ヤンファンエイク大好きですよねー❤️先生の動画、いつも楽しみにしております！
とても楽しく面白かったです。深い鑑賞力に裏打ちされたわかりやすい説明で、これこそ私が求めていた美術鑑賞説明で、嬉しくなりました。たまたま、なんか良さそうと思って見たら、大正解。声のトーン、速さ、効果音、文字の書体、フオントも美しい。毎回楽しみです。ぜひ、続けてください。
津田裕子 コメント頂きありがとうございます。とても励みになるお言葉を頂き、とても嬉しいです。芸術を見て理解する楽しみをこれからも動画で紹介しようと思っております。またぜひご覧くださいませ！
いつもながら分かりやすく面白い解説をありがとうございます。絵画の見方が全然違ってきます。たくさんのビデオを1つずつ拝見していくのが楽しいです。
この絵はよく見る機会がありますし、解説動画もよく見る機会がありますが、こんなに詳細で解り易い動画は初めてです🤯 初めて「そんなに凄い絵だったのか！」と理解出来ましたし、「そんなに凄い画家だったのか！」と知りました🌋 今まで見聞きしてきた解説は何だったのか⁉️ という感じです！ 有り難うございました🥰
この絵は、美術史を学び始めたときに、こんなにすごいものがあるのか、と感動した作品です。エステル・ロトラという、綺麗な女性が先生でした！
ルーブルに行こうと思っているので、予習をしようとしていて中村さんの動画に出会いました。実際に絵を目の前にしたら中村さんの説明が頭に流れてじっくり絵を見られると嬉しくなりました。又、物凄く詳細に渡って説明して下さっていてとても勉強になりました。出来たら、日本語での絵のタイトル表記の他に実際にルーブル美術館で書かれているであろうフランス語の絵のタイトル表記、そして絵の展示されている場所も記載されていたらなぁ～と他の動画に関しても思ってしまいました。現地で中村さんの絵の説明を思い出しながら見たいと思っても展示数が多い上、ルーブルの日本語パンフレットを見ても恐らく絵の名前はフランス語で表記されていて、パンフレットで絵の場所を探すのも大変な作業なのかも？と思ったからです。
おっしゃる通りですね。アドバイスありがとうございます！
この絵は確か教科書とかにも載っていて見たことはあったんですが、こんなに色んな意味を含み、絵画史的にも重大な絵画だったとは…面白かったです。大変勉強になりました。
資料集に、しれっとのっていますよね、笑！もっと突っ込んで解説すれば面白いのにと思う反面、紙面の問題もあるでしょうからねぇ！
ジュンジさんの説明は細かくわかりやすく説明してくださるので、とても理解しやすいです。この絵も何度もルーブルへ行った時に観ましたが、ここまで色々細かい意味があるとは知りませんでした😲 すごいですね😍 また観に行きたくなりました！
コメントありがとうございます。ぜひ、フランス来てください！お待ちしております！
私はカトリック信者ではありますが、オランダ絵画はボッシュ以外はどちらかというと趣味じゃないなっておもって、しっかり見てこなかったのですが、説明をしていただいて、ほんとびっくり！趣味じゃないなと思う絵もこれからちゃんと勉強してしっかり見ていきたいと思います。
わたしも、ボッシュ大好きです❤️プラド美術館の作品は是非見てみたいです。フランスにはあまり作品がなく。。。17世期のオランダ絵画なんかも積極的に紹介できるように頑張ります。
大変丁寧な解説、楽しく拝見いたしました。先週ヤンファンエイクの神秘の子羊を見に、ゲントへ行って来ました。薄暗い大聖堂の中で光り輝く色彩と細密描写に息を呑みました。いつかルーブルに行って、宰相ロランを見てみたいです！
現在修復中です‼️かれこれ数年になるかなぁ。
いつまでも待ちまっす！！@@franceguidenakamura
絵画を鑑賞する、とはこう言うことかと気づかされました。植物や動物が象徴するもの、とは何と難しいことでしょうか。それにしても、丹念に色を重ねていく画家の執念をも感じます。遠目に見たら、ではなく、しっかり見ないともったいない。薄い絵の具を重ねる手法は、身近なトールペイントにもあり、確かに透明感はでます。こちらはアクリル絵の具。
今日も楽しかった！ この動画見つけて。ありがとうございます😊
感動して落涙
津田哀子様、コメントありがとうございます。そこまで言っていただけ、とっても嬉しいです！本当にありがとうございます。今後も、楽しんでいただけるような動画作りますね！
絵画は好きで観るのですが、こんなにタメになる内容に感動しました!😄
ありがとうございます！
凄く細かく、熱く、説明してますね！写真並みの描写ですね！ありがとうございました。
再現ドラマ系/デムチャンネル.TV 動画をご覧いただきありがとうございます。これからも熱い解説目指します！ありがとうございました‼️
非常に繊細で丁寧な絵画ですね。本物を見たとしたら、数時間は見ていられそうな気がします。
50代RUclipsr K K様、動画をご覧いただきありがとうございます。K様の動画にコメントすると、わたしの動画も見ろというような暗黙のプレッシャーをかけるようで嫌だったのですが、K様の動画すばらしいので今後も拝見させていただきます！
非常に面白かったです。
謎解きの様な 中村さんのお話に引き込まれて あっという間でした。
ヤン・ファン・エイク の技術は、金をも凌いだ✌️🥰
うれしい！ミステリーのように、絵画を解説したいなといっつも思っております！
最近、中村さんの動画に出逢って以来、色々なテーマの物を拝聴しています。 学びの楽しさで、毎回ワクワクします！
これからの動画発信も楽しみにしています❣️
ありがとうございます。光栄です👍
ロンドンのナショナルギャラリーを訪ねた時アルノルフィーニ夫婦像があまりにも美しく巧妙に描かれていたので、マグネットを二つ購入しました。一つは美術好きの友人にお土産、もう一つは我が家の冷蔵庫に貼ってあります。見るたびに楽しかった旅を思いだしています。この画家や彼の絵画についてここで学べることが出来て感謝しています。
コメントありがとうございます！そう言っていただけて、うれしいです！ファンエイクは美術史上にのこる大天才の一人ですよね。落ち着きましたら、ぜひまた、パリにいらしてくださいませ！おまちしております！
中村さんの解説素晴らしいです。
細かいところまで詳しくわかりやすくて、絵画にぐんぐん引き込まれていきます。豊かな時間をありがとうございます‼️
ありがとうございます！そういっていただけると嬉しいです！
素晴らしい解説で時間を忘れました♪
ありがとうございます😊
大変興味深く拝見しました。中村さんのファンになりました。これからも発信してください。
コメントありがとうございます！そう言っていただけて、うれしいです！外出規制明けに、また魅力的なパリをご紹介していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
中村さん、いつも素晴らしい動画をありがとうございます！！
全部拝見してます(*^^*)
中村さんの魅力でついつい引き込まれて見入ってしまいます。
絵画にはあまり興味は無かったのですが、興味が湧いてきました！！
色々なメッセージが組み込まれていて、それを知ると面白いですね。
これからも応援しています♪
もえ
神野ちゃんねるJinnochannel モエ様、コメント頂きありがとうございます。全部見てくださってるなんて、嬉しすぎる！励みになります。ありがとうございます😊
中村さん 1枚の絵から読み解かれる意味 スゴイです。説明もとてもわかりやすい。楽しませてもらってます。
何度拝見しても素晴らしい!!!!絵画もさることながら引き込まれてしまうのは中村さんの解説です。
ありがとうございます😊嬉しい‼️
I am watching your vedio in Korea. Thank you for the detailed explanation. It is perfect!
동영상을 봐 주셔서 감사합니다. 그렇게 말해 주면 매우 기쁩니다! 꼭 또 감상 들려주십시오.
Thank you for watching the video. I'm very happy to hear that! Please let me know what you think about others videos!
やっと見させていただきました。またまた深いですね。
実物を見たときも、たしか有名な絵だったな、程度の感動でした。次回機会があれば、じっくり鑑賞したいですが、中村先生の解説の絵の枚数が増えれば増えるほど、日本人のルーヴル美術館滞在時間が増えますね。
今回も素敵な解説ありがとうございました。
先生はご勘弁下さいませ！でも、ルーブルにより長く滞在してみたくなるといっていただけて、うれしいです！絵画の前でも、私の動画、聞いてくださいね！
2回目ですが それでも 面白い そして新鮮に聞こえます。 一枚の絵の中にすごい内容が入ってるんですね。 後半の人生 最高の 嬉しいことが 中村さんの動画に巡り会えたことです
絵の材料の説明、すごく良くわかりました。ありがとうございます。
ありがとうございます😊
イエスの顔が随分疲れていて、赤ちゃんなのに老けて見えますね。まるで老人のようです。目にくまもあるし、険しい表情です・・・。ヤンファンエイク勉強になりました。
norihiro ishiuchi 鋭いコメントありがとうございます!
確かにこの時代の絵画では、幼児イエスの表現は「?」がつく場合が多く、特に老け顔のイエスはよく見ます。
改めて調べたところ、これはキリスト教の教義に関する表現でした。
幼児イエスは、「子供の体を持った成熟した人間」と言う考え方があるようです。
つまり、「イエスは、神の子として、完成した人間として生まれた」という教義を表現するため、大人の顔を持った子供として描かれるようです。
この伝統は特にヤンファンエイクの活躍したフランドル地方で盛んに踏襲されました。
15世紀後半から16世紀イタリアになると、子供の表現もより自然になってきて、ラファエロの描く子供は、すでに、かわいい子供の顔になっています。
今回の質問のおかげで、より先に進むことができました。ありがとうございます。
すっごく面白かったです。惹き込まれました。
ありがとうございます😊最近修復されて、綺麗になりました‼️
中村さんの聞き取りやすい話し方と、分かりやすく魅力たっぷりで引き込まれるお話にすっかりはまっております。
古いものから、勉強も兼ねて見て行く予定で拝見させて頂く予定でした。まず初め、娘10才の子どもの学校家庭学習課題が、古代ギリシャでしたので、ギリシャ神話のアトリビュートから見始めさせて頂きました。そこから、どんどん面白くて次々と見させて頂いております。気になる行った美術館の作品からとランダム気味のここ数日です。家事をしながら見る時もあるのですが、そうすると集中できなかったり、聞こえなかったり駄目ですね笑。ベルギー ゲントで彼の最大の作品 神秘の子羊を昨年秋に拝見しました。大感動でした。今年3月には、友人50才のお誕生日記念でパリ旅行の予定でしたが、コロナでキャンセル。オルセー美術館へもいく予定でした。また行きたい美術館が増えました。これからも素晴らしい投稿楽しみにしております。
うれしいです！ぜひ、パリいらしてくださいませ！パリ散歩動画も、旅行の予習になると思いますので、どうぞご活用くださいませ！
私にとって物凄く貴重な解説でした。絵画をの楽しみ方が急展開しました。絵画手法の展開まで教えていただき有り難う御座いました。ご自分の宝物を次々とシェアしてくださり有り難いばかりです！イェスの人類救済計画にも詳しくて驚きました！イャー、絵画鑑賞って面白いですねぇ〜。
面白いですよね！私もこのような解説をきき、びっくりしたのです。今まで私は何も見ていなった、と驚愕しました！そんな驚きが伝わると嬉しいです。ありがとうございます！
今日も楽しく拝聴致しました。
建築の仕事をしておりますので、ヨーロッパではひたすら建築物を観て歩いておりましたが、中村さんのお話を伺って美術館にも時間を取りたいと思います。
早くコロナが落ち着き、中村さんのガイドでパリを堪能できる日がきたなら、どんなに楽しいかと思います。
建築の仕事とは、素晴らしいですね！建築も勉強して、より楽しめるようになりたいです。ありがとうございます。
遠近法は発見されたポンペイの壁画の中で使われているのを見出して驚きました。為になる説明、有難うございました。
これだけの写実性ならば右側の背景にある教会からモデルとなった場所が特定できそうですよね(もし教会が残っていれば)
天使の裾のあたりがどうなってるのか、
イエスは膝ではなく椅子の肘掛けに座っているのではないか
と気になりました
今回も素晴らしい解説ありがとうございます
背景から場所を特定しようとした学者がいたような。。。ロランの地元、オータン？の街並みに似ている、、、なんていう説があるようです。
25年前 ルーブル美術館を訪れた時に勉強していればもっと愉しめたのにと
中村さんの動画を見て心より後悔しています 「あの頃は若過ぎた」と
とても良い勉強になります 奥が深過ぎて楽しいです
早速 図書館で絵を鑑賞して来ます^ - ^
コメントありがとうございます！知れば知るほど、知らないことが増えていきますよね！それがまた面白いところです。ぜひまた、パリにいらしてくださいませ！おまちしております！
中村さんの解説、とても楽しかったです。「ロランの聖母」は、ファン・エイクの最高の一枚だと思います。背景を見ているだけで、ヨーロッパを旅しているような気分になれます。遠く万年雪をかぶった山脈はアルプスでしょうか。ずっと見ていても飽きない美しさです。中村さんの解説で、初めて柱の根っこに兎が潰れている事に気が付きました。それにしても、ロランのいる建物は川の上に建っているわけですよね？めちゃくちゃ高層建築だな〜と思いました。
同意見です！実は最近この絵画が修復に出てしまいました。いつ帰ってくるのかなぁ😭😭😭
美術館って通常混んでいるので、さっと見ただけでは細部まで把握できないことが多いです。小さめの作品だと尚更。中村さんの解説で、モチーフの寓意や技術面のことまで知ることができました。ファンエイクの作品、とてつもなくすごいんですね～。実物を見たら、もっと素晴らしいのだろうと思いますが、こちらのチャンネルのバーチャル美術館の充実度すごいです。すごく楽しめました！ありがとうございます。
ありがとうございます！美術解説、久々に準備しております！この作品の前は通常ガラガラなので、ぜひ、ルーブルいらしたら、時間をかけてご鑑賞くださいませ！
宗教画は今までどう見ていいか分からなかったのですが、
こうしてゆっくり分解した解説を聞けると絵画をもっと見たくなりました！
他の動画を見るのが今から楽しみです！
コメントありがとうございます！そう言っていただけて、うれしいです！ぜひ、またご感想お聞かせくださいませ。
すごい、のひとことです。本当ーに勉強になりました。いつもありがとうございます。コロナが落ち着いたら絶対ルーブルに行って、この絵を直に見てみたいです。この動画を見るまでは、この絵の価値が分からなかったでしょう。
すごい絵画です！この辺りはすいていると思いますので、ぜひじっくりと時間をかけて鑑賞してくださいませ！！
素晴らしいの一言です。絵もさることながら、中村さんの解説の簡潔さと説得力!!!!!!!!!!
ありがとうございます！返信遅くなり、申し訳ございませんでした！
とても分かりやすく聞き入ってしまいました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しいと、言うお言葉につられてコメントします。クリスマス時に緑と赤をよく使う理由がわかり、とても面白いですありがとうございます
Jesse Kon様、いつもコメントをいただき、誠にありがとうございます！確かに、クリスマスカラーですね！
とっても面白かったです！
写真のような絵画、緻密に考えられている構図とそこに込められている意味
本物をぜひ近くで見てみたいと思いました。
いつもとても丁寧な説明をありがとうございます。
ありがとうございます！励みになります。返信遅くなり、申し訳ございませんでした！
大塚国際美術館で、鑑賞さました。是非また行って良く見たいです。
嶋宮洋子 嶋宮洋子様、コメントありがとうございます。細部の書き込みの凄さは、絵画の大きさを前にすると驚愕に値しますよね！コロナが落ち着きましたらぜひ、ルーブルにもお越しくださいませ！
西洋美術史で一番好きな画家の解説、最高に楽しかったです。ディテールが鳥肌立つほど好きなのですが、象徴の意味や画材、技術の歴史を教えていただき益々この画家のファンになりました。まさにロマンです。ヒエロニムス ボスについての解説もいつかお願いいたします。
私も、ルーブルの中でこの絵画が一番好きかもしれません！同じく、ディテールが大好きで、本当にすごい作品だと思います。ヒエロニムス・ボス、大好きです。趣味が合いますね！残念ながら、ヒエロニムス・ボスはフランスにあまりないのです。ルーブルに、阿呆船、という作品がありますので、それを解説しようかな。
プラド美術館でボスの作品を見たときは、他に何を見たか全部忘れるほど衝撃でした。多分１時間くらいその作品の周りをウロウロしていたような気が。。。ボスの解説、よろしくお願いいたします!!!!!楽しみにしています。
詳細な解説とても面白かったです。これからの動画も楽しみにしています。一度見始めるをやめられないのが困ります。ありがとうございます。
真由美 様、いつもコメントをいただき、誠にありがとうございます！そう言っていただけて、うれしいです！
期待値が高すぎて見る前にGoodしてしまいました。実は、Van Eyckの絵画をより良く理解したくて書き始めた、という逸話に乗せられてホイジンガの「中世の秋」を読み始めたところなのですが、第一章で挫折しかけているので大変ありがたいです。
この絵は虫眼鏡を持って見たい。これだけのためにルーブルに行ってもいいと思うくらい。できれば van der WeydenのSaint Lukeのものと並べて欲しい。Van Eyck & Van der Weyden 展、とかやってくれないかな。
ちなみにルーブルにはクラナッハはありますか？もしあればぜひ中村さんの解説が聴いて見たいです。
あ、一つだけ。カササギは「小鳥」とは言えないと思います。カラスほどではないですが、スズメなどと比べれば巨大です。うちのまわりによく来るので無駄に知っています。中村さんんお解説好きで頼りにしているので気になりました。重箱の隅突き、失礼しました。
クラナッハ、数枚あります‼️鳥類のご指摘、誠にありがとうございます😊勉強になりました！
@@franceguidenakamura 楽しみにしています！でも無理なさらず…。まだ見ていない動画がたくさんあるので、気の向いた時にでもお願いします。
ルーブル美術館で1番好きな絵画です。わかりやすい解説をありがとうございます！！
コメントありがとうございます！私も一番好きな絵画かもしれないです！いいですよね！ぜひ、またご感想お聞かせくださいませ。
お返事ありがとうございます！3年間ルーブルの会員でした。100回以上行ったと思います。
特に最初の1年は本当に通い詰めました。ちなみに2番目に好きなのは、ドミニク・アングルの描いた
肖像画たちで、3番目はエジプトの青い陶器のカバです。カバはレプリカを自宅に置いて厄除けに
しています。（笑）
とても面白いです。いつも楽しみにしています！
ありがとうございます！頑張ります！お返事遅れまして、申し訳ありませんでした！
シリーズを毎回じっくり見させていただき、本当に有難うございます！
彼の画風の話が出たところで、実は、質問があります。
実は、自分も油絵を描いていて、前からずっと疑問だったのですが、ヤンファンエイクの絵はもともと小さいのになぜここまで細かく描けるのか？いくら技術があったとしても、ここまで細かいというのは、油絵具では、不可能な気がしています。細いペンの様な筆を使っていたのでしょうか？それともレンズのような拡大鏡を見ながら描いていたのでしょうか？木版というのは木版画ではないんですよね？ もしご存知だったら是非教えていただけたら、長年の疑問が解消いたします。よろしくお願いいたします！！！
技術的なことはまだ知らないことが多く、、、私も勉強中なのですが、これは、油絵だと思います。支持体は、キャンバスではなくて、木の板です。
細かく描く技術は、細密画の伝統があったからだと思います。
聖書の写本は、中世から修道院の僧侶たちによって行われていましたが、写本と同時に、挿絵が描かれていました。
12世紀後半から、都市が発達することで、修道院から宮廷に移って行ったと言われています。
そこで、個人用の祈祷書など、プライヴェートな宗教的実践に合わせ、挿絵も小型化していきますが、そのような細密画の伝統をファンエイクは体得していたのだと、自分は理解しています。
そこでは、レンズのようなものを使っていたのかもしれないですね。それとも、その時代には、まだ存在しないのかな？
まだまだ、勉強が足りないですね。また、何か分かったら、動画で発表したいと思います！
大変興味深い内容で、面白かったです！！
背景が「金」から「風景」に変わった部分に関して、写実性の高さから、絵の発注者側の「俺の統べてる町こんなにきれいやねんで！すごいやろ！！」が伝わりやすくなったからこそ、 背景の価値が上がったんではないかと感じたんですが、どうなのでしょうか。絵画の知識とか全く無く、的外れのこと言うてたらすみません。
それはあるかもしれませんね！解説には、この風景は、オータンがモデルじゃないか、などと言われています。背景画とパトロンとの関係も、研究すべき内容ですね！
ルーブルへ行った時、探してやっと見ることができて感激しました、この画家の目はどうなってるか？解説をありがとうございました、
確かに！世界史の資料集にちらっとのっていますが、授業で私の動画見てくれれば、いいのに！
これ飾ってる。オールポスターズという額縁絵画を買えるサイトが数年前まであって、１２世紀から１５世紀あたりまでのキリスト教絵画をぐぐりました。そんな中、受胎告知をキーワードに探したら、素晴らしすぎる絵が沢山でてきて、結果、宰相ロランと聖母子はサイズを４０センチ×５０センチくらいのサイズと２５センチ角くらいのサイズに発注して２枚買いました。キッチンや食卓の近くに飾ってます。フラアンジェリコ、ロベルトカンピン、ロヒール・ファン・デル・ウェイデン、それからヤンファンエイクと、全て受胎告知というテーマで買いました。レオナルドダビンチの受胎告知も買いました。もっとこの時代のキリスト教絵画が欲しいのですがサイトが輸出を止めてしまい、残念でなりません。そんな中、宰相ロランと聖母子の精密さ色使い、遊び心、などなど魅了満載で、旦那と二人でいつもじっくりこの絵を味わってました。こびとさんといって笑って見てるテラスの小さい男二人。これはユーモアですね。なかなかこの絵の解説はなくて、あなたのおかげで良く知ることができました。プレスされたウサギには笑いました。こんなとこに？と。秘密満載の絵ですね。１４世紀あたりの高尚な人物ともあれば、これだけの知恵技術遊び心などあったですね。現代人となんらかわらない。それなのにこの時代は拷問や搾取戦争と史実は残酷な時代ですよね。一部の人以外には。でもはるか７００年も前にこのような才気あふれる人がいて、このような絵を残してくれたことにしびれます。しかし遠近法だけはいつもこの絵はマリア様の遠近が変な気がします。しかし感で描いたとあれば仕方ない？そもそもこの絵は現実とあの世との端境にあるイメージで描かれているから多少のずれは良しなのでしょうね。解説聞いてますとそのように思いました。解説を知らなくてもこの絵をみただけで、沢山の想像力がかき立てられて２枚買わずにはおれませんでした。本当に才気ある画家だと思います。さほど有名ではないと思うのですが、それでも、古い時代に見逃してしまっている絵が沢山あるのですね。芸術って素晴らしい。人はパンのみで生きれないっていう聖書の言葉を思い出す。かみのことば、つまり芸術もしかり。そう。芸術はパンよりも大切とはいわないまでも、芸術なしに人は人でおれないとさえ思いますね。
素晴らしいコメントありがとうございます。この絵画が2枚おうちにあるなんて、とっても素敵ですね。絵画に対する知性と感性、そして、愛情を感じました！ぜひ、またご感想お聞かせくださいませ。
@@franceguidenakamura ありがとうございます。こちらこそ解説に感謝感激です。
この街ってどこだろう？
偶然にもこちらの動画に出会い、簡潔明瞭な説明とお話の内容が楽しく、一気に他の動画を見まくっています！私もヨーロッパ絵画とギリシャ彫刻の大ファンで、毎年ヨーロッパに行っていましたが、今年はコロナの影響で旅行ができず残念だと思っていたところ、中村さんの動画に出会いました！ニューヨークに３０年以上住んでおり、たくさんの絵画に出会ってきましたが、こちらの動画で新たな発見があり、更に美術館に行くのが楽しみになりました。これからも楽しみにしています！！
そう言っていただき、励みになります。ありがとうございます😊