Raycrisis (レイクライシス) BGM - 女の子にはセンチメンタルなんて感情はない Non sentimentalisme
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- Опубликовано: 18 окт 2024
- CONSCIOUSNESS PART(水中)がラウンド 2
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感傷なんて何もない。
傷ついても傷つかない。
傷つけても傷はつかない。
(ライナーノーツより)
本作で使われるステージBGMの1つ。
レイクライシスではランダムで選択される(プレイ記録使用による選択可)2面のステージによって、ステージ道中のBGMが異なるのが特徴であり、
この曲は2面が水中面(CONSCIOUSNESS PART 意識領域)で選択されたときに使用される。
1面から4面まで通して使われるためとても長い曲であり、この曲はAC版では他のステージBGMの中でも1番長く何と15分以上もある。
「感情なんてない」というタイトルの通り、メロディーがほとんどない電子音による無機質的なリズムパートがメインの曲であるが、
曲の後半に入ると突然開放的で美しいメロディーが入るがすぐに終わってしまい、最後の方になってまた同じメロディーが鳴りそのままフェードアウトして終了する。
通して聞くとなんとも奥深い感じをさせる曲であり、15分という長さもほとんど感じさせない。本作のBGMの中でも人気の高い1曲である。
レイクライシスほとんどの曲に対して言えることだが、とても印象深いタイトルであり、
このレイクライシスの曲のタイトルは、作曲者のTAMAYO氏がサントラに書いた『ZUNTATAオリジナルストーリー』に由来している。
気になる人はサントラを買うか、もしくはストーリーを紹介しているサイトもあるのでそちらを参考にしてほしい。
またレイストームとカップリングしたPSソフト『SIMPLE1500シリーズ Vol.75 The ダブルシューティング』にはこの曲が収録されてないらしいので注意。