【朗読】山本周五郎「須磨寺附近」 朗読・あべよしみ

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  • Опубликовано: 26 ноя 2024

Комментарии • 13

  • @こきゅ-y6n
    @こきゅ-y6n 3 года назад +6

    山本周五郎作と見ると、どうしても江戸物と思い込んで聞き始めてしまいます🥴
    美しい友人の兄嫁、徒に男心を翻弄する思わせ振りな女性とは思えませんでした。
    心中 様々の葛藤を抱えつつ、せいぞうに対する気持ちにウソは無かったのだと信じます。
    ハッピーエンドではないけれど、何かホワっと楽しいお話でした☘️。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 года назад +5

      こきゅ様
      周五郎先生が懸賞に応募して掲載された、いわばデビュー作だとのことで、やはりどことなく初々しい感じを受けました🌷

  • @斎藤まさる
    @斎藤まさる 2 года назад +4

    新鮮な感覚で拝聴しました。踏み込まないで、生々しくなくてイメージが壊れませんでした。

  • @kkasoaaa705
    @kkasoaaa705 3 года назад +6

    懐かしい地名に嬉しくなりました。須磨寺、月見山辺りは大好きな町です。
    ヤスコは何を考えているのか…
    こんな女性、いますねぇ。思わせぶりで男性の感情を弄ぶのを楽しんでいる様な。でも決して“前科”になる様なヘマはしない。
    静かで上品な町と対する様な展開が面白かったです。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 года назад

      ぺこちゃん様
      須磨寺附近、お好きな場所だったんですね。
      私はまだ行ったことがなくて😅
      この作品を読んで、コロナが収束したら行ってみたいなあと思いましたが、ここに描かれている風景とはかなり変わっているでしょうね。

  • @ShuuJoshuaK
    @ShuuJoshuaK 3 года назад +6

    兄嫁への恋心…うまく書かれていますね(灬ˇωˇ 灬)

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 года назад +2

      Joshua様
      そうですね💕そして、男心を揺さぶるのがお上手なおねえさまだなぁ〜と🤔

  • @shojidesu
    @shojidesu 3 года назад +7

    山本周五郎の出世作ですね。須磨寺付近は現在では町並みも大きく変貌していますが、一歩境内に入ると今でもそれなりに静かですよ、何年か前に行きましたが良い処ですね。
    まだ若く純朴な心の男性と年上女性との恋情のお話ですが
    彼女には夫もおり、結果その恋情などには流されず何も無かったかのように,アメリカへ。
    青年の方は辛く彼は傷ついたが、結末はそれで良かったと後からは思えるのではないでしょうか?
    この年上の女性の方がよく考慮していますね。
    若き周五郎にこのようなことがあったのでしょうかね?

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 года назад +1

      キラクヤショウスケ様
      須磨寺附近、私はまだ行ったことがありませんので、安心して旅行できるような状態になったらぜひ訪れてみたいものです😊
      舞台である須磨寺附近の風景に、男女の繊細な心情の移り変わりが溶けこんだ味わいのある作品だなあと思いました。

  • @youchu1237
    @youchu1237 3 года назад +4

    恋は、真剣勝負だろう。「見切り」が肝要である。「見切り」の失敗は、即、「死」と心得るべきもの。未熟な男の恋は未練がましくも、生き長らえる。「脆きもの、汝の名は、、、、」

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  3 года назад +1

      濫妨有宙様
      「見切り」がちゃんとできないと、悲惨なことになりますね。真剣だからこそ難しいけど。

  • @hanahana-v4g
    @hanahana-v4g 3 месяца назад +1

    アメリカへ行くことを せいぞうに内緒にしていた ことは、
    せいぞうの気持ちを弄んだことになるのでしょうか?
    それに気づいて、せいぞうは大人になった?
    最後に、せいぞう から 清水に 作者が主人公の呼び方を変えたところにそれが表れているのかしら?と、思いましたが、、?