1:18 そもそも、ロー/ハイコンテクストは言語や国ごとで語るべきではないんですよね。状況によって変わるから。例えば、飲食店で料理や飲み物を注文するときは 日本語: A「ご注文はお決まりでしょうか」 B「コーヒーで」 C「紅茶で」 In English A: Are you ready to order? B: I'll have coffee. C: I'll have tea. となり、日本語はハイコンテクスト、英語はローコンテクストとなりますが、世間話では 日本語: A「あの子は料理上手なの?」 B「ううん。イギリス人並みに下手」 In English A: Is she good at cooking? B: She's English. となり、日本語はローコンテクストとなり、英語はハイコンテクストとなります。
【おたよりフォーム】
forms.gle/mTGM7A9QNqgjZMgN7
ご存じの謬説はこちらから!
【参考文献・話に出たもののリンク】
◯文化を超えて 新装版
amzn.to/4djXsXv
◯「日本人はハイ・コンテクスト文化、○○人はロー・コンテクスト文化」論にまつわる誤解
news.yahoo.co.jp/expert/articles/7339806db80a4acdd63041aa054af9b6b895baeb
◯Science Fictions
amzn.to/3y4wWRL
◯「おいしさ」の錯覚 最新科学でわかった、美味の真実
amzn.to/44pkqIF
◯スイッチ! 「変われない」を変える方法
amzn.to/3Wsl5af
◯ヒ素細菌 GFAJ-1
www.nikkei-science.com/?p=26501
◯言語を生みだす本能(上)
www.valuebooks.jp/bp/VS0000865586
◯日本語の源流を求めて
amzn.to/4a6LVI4
◯日本語に主語はいらない
amzn.to/3JMtYUx
12:53 教師です。しなやかマインドセットを心がけながら仕事をしていました。泣きそうです。
追記:あったかい返信で救われました。今後もしなやかマインドセットを心がけます!
教師期待効果とはまた違うのですかね?
いい先生ってことはわかる
謬説はともかく、そういう先生は生徒の人生をいいものにするポテンシャルはありそう
少なくとも好かれるだろう、それだけで聞く耳を持つ生徒が増えたらいいことだよね
科学的根拠に乏しいってだけで心掛けとかとしては全然いいと思いますけどね、気休めというかそういう事で留めておけば問題ないかと
短期的に効果が出て、点数に現れるのは小さい差というだけで、マインドセットの違いが20年後30年後にどう違いを与えるか、までは研究されてないと思います。
むしろ、長期的な視野でこそ大事なマインドセットだとわたしは思ってるので、ぜひしなやか先生のままでいてください!
「あれ?」と思って調べたら、ちゃんと謬説だったやつ。
・神無月は神様が出雲大社に集まって、国々に神様が不在になる月、という説。
↑これ、「無」を否定の意味で使うときは返読文字になるはずだから、この説に則ると「無神月」になるはずなんだよね。これ気づいたとき、漢文の知識が生きて嬉しかった。
付け加えると、この場合の「無」は平仮名の「の」と同じ、つまり「神の月」という意味になるらしい。「水無月」もこれに倣う。
となると、出雲では神有月になる、ていうのもガセでしょうか??
@@Gold-eh3bo
江戸時代の旅行ブームで出雲大社の担当ツアコンが流布した観光キャッチコピーだと聞いたことがあります
無神論者ではないけど神様の存在が謬説みたいなものだからこのままの説でいいと思う
@@user-tl8fq8ei1c
わかるけど神の存在が謬説は流石に草
出雲の御師が広めたんですよね。
ただ秋祭りの季節に全国の神社がお留守だと都合が悪いので、国津神だけ集まって天津神は行かないとか、恵比寿さんや金比羅さんは別だとか、いかにも後付けの設定がどんどん盛られてますw
51:50 「一巡目なら天和がつきますしね~」と言った水野さんのセリフの字幕がさらっと「人和」に直されていて、ここだけで水野さんの麻雀の実力が垣間見えますね!
イヌイットの雪の語彙数は引用されるたび、雪だるま式に増えていったのね...
これ言われなくてそわそわしてた
フィットネス業界はすごいですよ メタアナリシスよりも人類の外れ値にあたるビルダーや専門家の意見を参考にしてるので謬説まみれ
それでいて信者が多いから、メタアナリシス発表人間が間違っているかのように攻撃してくるのが厄介
事実としてデカいからより信じられやすいからしょうがない気がする
Science Fictionsの中でも「栄養疫学」についてはそういう扱いでしたね〜
訓練すれば誰でも室伏広治みたいなことできるよね!
的な感じか
いわゆるブロサイエンス
←好きな謬説発表堀元
好きな謬説発表DAI⭐︎PON→
好きな謬説発表DAI☆PONが〜
好きな謬説を発表するじょ~
急に叫ぶ水野さんからしか得られない栄養がある
5:27
日本語習得が難しい論も、母語が日本語であることなんとなく鼻にかけたい気持ちがあってあんなに広まってる感じある
「インターネットは核戦争に耐える為に作られた」の元は恐らくNHKの新電子立国が出所で
当時似たような研究をしていたランド研究所のポール・バランの研究(こっちは本当に核戦争用のネットワーク研究)とごっちゃにしてしまったのが原因ですね。
ちなみにポール・バランの研究はAT &T社から協力を拒否されて終わってます。
夫が堀元推し、私が水野推しの者です。2人で見ました!鬼の謬説のあたりは納得でしたし、笑い死にコンボ最高でした👏
田舎の動物なかよし経験率の話で、国連が日本の女学生の3割がP活しているといったのを思い出した
国連特別報告者(国連職員ではない)「日本の女学生の13%が援助交際を経験している(根拠不明)」
通訳「日本の女学生の3割が援助交際をしている(誤訳)」
ネット民「国連が日本の女学生の3割が援助交際していると発表したらしい(拡大解釈)」
まさに謬説が広がる過程で面白い。
今のネットだと謬説を指摘する動画で謬説を語る謬説ウロボロス動画とか産まれてそう
”真実“に到達することのない....
これが、“レクイエム”?
好きな謬説発表オオヘビ好きな謬説発表オオヘビ好きな謬説発表オオヘビ好きな(以下ループ)
7:07 「小皿で少食」理論、どうやら「何回も取りに行くのが億劫」という心理に因るものが大きいらしく、半強制的にお替りが押し付けられるわんこ蕎麦みたいな状況だと逆に食事量が増えたりするんですよね。
開始3秒「静かにしてください‼️💢」でもうおもしろくてずるい
「夫が家で脚本を書いたら笑い死にした話」で出版するなら、「話」を「件」にして異世界転生もさせないと厳しそう
それなら奥さん視点じゃなくて本人視点のタイトルになるやんけ!
いつかの回で言っていた「真実はいつも複雑でそれほど面白くも無い!」を思い出す回でした。ただ、面白く無いこと自体がむしろ面白かったです。
「ぐっすり」はgood sleepから来てるという話を先日聞いて、「んなことある?」と思っていたところでした。面白いけど!
将棋の謬節
ヒフミンこと加藤一二三先生は力いっぱい駒を叩きつける指し方で有名で
「飛車が一番割れやすい」などの発言も本当にしているが
公式戦で駒を何度も割っている、というのは謬説
公式戦では一度も駒を割ったことは無い。公式戦で割ったのは盤のほうである!(本当)
よくある誤謬:「量子コンピュータは任意の計算をO(1)で実行する」
LK-99くんさぁ
話を盛っていく伝言ゲームとかこれもう実質オモコロだろ
謬説クイズとか楽しそう。
人と言う字→謬説
月がきれいですね→謬説
「月が綺麗ですね」への返しが「私しんでもいいわ」という謬ミルフィーユとかも取り上げてほしいです!!
バベッジの話って、もし事実が
「こう言う機械を作ってくれと言われて作ったが、そのとき具体的な実現方法について悩んでいたら夢の中でヒントになるアイデアにたどり着いた」
であったなら、どういう質問をされたかによって答えの切り抜き方が変わるので、証言揺れとはいえない可能性も…
48:37 若い頃「大学なんて消滅させろ。徒弟制にしろ」なお現在
死因の話だと、むかし「トリビアの泉」で取り上げられた「ジョギング健康法の提唱者はジョギング中に亡くなった」というのが何故か頭から離れず、今でも運動をサボる言い訳になってしまっています。
いえーいチョムスキー見てるー✌?
水野さんの切り返し方が素晴らしいです✨めっちゃ早いし辛口で面白すぎる
1:18 そもそも、ロー/ハイコンテクストは言語や国ごとで語るべきではないんですよね。状況によって変わるから。例えば、飲食店で料理や飲み物を注文するときは
日本語:
A「ご注文はお決まりでしょうか」
B「コーヒーで」
C「紅茶で」
In English
A: Are you ready to order?
B: I'll have coffee.
C: I'll have tea.
となり、日本語はハイコンテクスト、英語はローコンテクストとなりますが、世間話では
日本語:
A「あの子は料理上手なの?」
B「ううん。イギリス人並みに下手」
In English
A: Is she good at cooking?
B: She's English.
となり、日本語はローコンテクストとなり、英語はハイコンテクストとなります。
これ後半は「イギリス人並み」でも伝わる気がする
注文の例は対比になってないでしょう。
料理の例も非現実的ですね。
どちらもエドワード・T・ホールが挙げた例とかけ離れてます。
日本でも都市と田舎でかなり違いますし。
堀本さんの「酔ったロバがイチジク食べる」ジェスチャー見て笑い死にました(笑)
マンボウが3億の卵を産むとか、水槽に激突して死亡とか最弱びゅう説多すぎるやつ出るかなと思ったけど出なかった。
各種通風原因説や汚名挽回が誤用説などと同じで、書くたびにツッコミ入るので
既に謬説として有名な謬説枠?で集めても面白そうですね
確か、そのマンボウトリビアは根拠も全く無いネタツイだったんだっけ
「お前の母ちゃんデベソ」は、「自分は貴様の母親の臍を見たことがある」、つまり世界各国に存在する「母親を犯した」系の悪口であると聞いたことがあります。
曖昧でーす。
まさかそれがmotherf*ckerと同類だとは…
「おまえのかーちゃん、太ももにドクロのタトゥーっ!」ってやつですね。
あれ、これ昔ゆる言でやってたやつじゃないですかね?堀本さんが読んでて中世がなんたらみたいな本の中に書いてある……
32:22 ここから拍手喝采の後、『ガセですよ!?』大好き過ぎる
電磁波関係は電子レンジや電磁過敏症や頭アルミホイルのせいで発達障害や発ガンとの因果関係まで盛りだくさんの謬説だらけ。電波と生体安全性という本でほとんどをばっさり切ってくれてる。
この間のうんちくウミガメエウレーカクイズのやつ(爆撃機)も謬説の可能性があるそうで・・・?
コメ欄で指摘をしてる人がやたらと語気の強い人だったので「ミリオタ怖すぎ」と思ったのですが、
英語版Wikipediaには”せいぜい「目立たない」航空機に過ぎなかった可能性がある”ともありました。
1番ホットな謬説で言えば「視覚思考者」などの分類が挙げられますよね
マジで!? kwsk説明をお願いしたい
ホットな謬説はパワーワード
あれ、視覚思考者?ビジュアルシンカー?なんか最近どこかのラジオで豪語していたような
情報の典拠が欲しいです……パッと検索した感じだとあまり見つからなかったので気になります。
言及してる本が一冊しかないのに謬説もなにもないだろ…
ラッコはお気に入りの石を持っていて無くすとへこむとか、仲間に自慢するとか、っていう謬説はどこからきたんだろうな…
鳥羽水族館のラッコのメイちゃんはポケットからおもちゃをいくつも出したりしまったりする芸を見せていてそれは自慢げに見えるかもしれませんね。野生でも仲間に自慢するのか分かりませんが、硬い餌を食べる時に石が必要な事とポケットのような皮膚のたるみに石をしまっておけるところまでは事実で、おそらく使いやすい石は多くはなくなくすと食事がしずらくなり大食漢のラッコには打撃がありそうです。それはへこむどころではないのではと思います。因みに私(らっこ)もお気に入りの石があってそういうのが好きそうな人に見せたことがあります。これを世間では自慢というのでしょう。そしてなくすときっとへこむでしょう。
38:24 うわあああああああああああやっと理解できた!普遍文法やっと理解できた😭
40:47生成文法のこと理解していくにつれて、嶋村先生のことも知っていけるの幸せすぎる
堀元さんほど言語能力の高い道産子が雪の語彙があまり出てこないのが興味深かったです。
今降っている雪(降り方・量・強さ);吹雪、風花など
今降っている雪(雪の状態・大きさ水分);粉雪、細雪、綿雪、牡丹雪、霙など
積もった雪;淡雪(すぐに溶ける)、新雪(歩くとわさわさする状態)、パウダースノー(外国人が喜ぶあの状態)、こしまり雪、しまり雪、かた雪(数十㎝以上の積雪でもツボ足で歩けるくらい堅い)、ザラメ雪(ザラメ状)など
楽しみに待ってました
ぼくも!
奇遇ですね、僕もです✨
(大遅刻)
たのまち(一晩明けさらに大遅刻)
47:35藤子・F・不二雄がドラえもんのアイディアを思いついたエピソードもこのパターンですね
新作の構想に困って、締切直前に「アイディアが無限に出てくる機械があればいいのに」と空想していたら娘の起き上がりこぼしにつまづいて……という本人作の誕生秘話漫画が有名ですが、実際はハインラインの『夏への扉』を下敷きに生み出したことが後年アシスタントによってバラされています
まぁ往々にして真実って結構つまんないもんですよねw
卒論書くときに先輩の参考文献を読まずに写してたことを思い出してしまった
言語とコミュニケーションについては誤謬に溢れてそうだな
日本語は難しいとか、日本語は特殊だとか
42:00
ここの「止まれよぉ!」朝ご飯食べてたけど吹き出しそうになった
・放送大学テキスト『日本語からたどる文化』に、「日本のように多くの場面でコンテクストに依存する度合いの高いコミュニケーションスタイルを取る文化・・・」とあったので、日本はハイコンテクストだと思っていました。「日本語はハイコンテクスト」と「日本語はハイコンテクスト」というのは、微妙に違うのかもしれませんね。
・新沼謙治「津軽恋女」の歌詞 「津軽には七つの雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待ち雪」
作詞者は新潟県出身なのですか。北海道とザラメ雪、かた雪の意味が違うかもしれません。積もった雪の状態です。
ラストの下りでギロチンの名が出たので改めて調べたけど、発明者が処刑されたのはギロチンより前にスコットランドで発明されたより前進的な処刑道具の話でギヨタンは普通に病死してて、これも謬説かい!!ってなった
信頼性は甘いので本当はフランスの死刑囚リストみたいなのに当たるべきなんだろうけど、ギヨタンという人物が処刑されてて早とちりした人が見間違えたのではみたいな話がありましたね……
好きな謬説発表ホリモトが
イヌイットの雪、例えば牡丹雪や粉雪みたいに、単語では「雪」と纏めてカウントされているから実際には少ないんでしょうかね。
雪国の人が2個程度にしか見分けていないとは思えないんですが。
日本ですら、雪、あられ、みぞれ、ひょう、六花、香らずの花、風花などなど、かなりあるのに。
新雪、深雪、吹雪、なども入れたらかなりの単語量ですよね
謬説が謬説だって言う話がこれからでそう
謬説といっても完全なデマとあくまで一説として提唱したものが定説であるかのように流布してしまったものがありますよね。
大野晋先生のタミル語起源説はバズりすぎてしまったせいで必要以上の批判を受けているように思います😢
O竹先生みたいに「労働市場」や「所得格差」に関する研究で偉くなった先生が専門分野と全く関係のない「行動経済学」で科研費を獲ったり学会を立ち上げたりして一般向けの本を書くパターンはどの分野でもありますね。堀元さんが「行動経済学」だと思って読んでいる本のほぼ全てが大野先生の「日本語タミル語起源説」と同じという。
窒素が窒息の原因になること自体(窒素濃度の上昇に伴い、酸素濃度が低下時)は間違いないですね。たまに液体窒素で事故があります。
ネットワークの話は、核では無いものの「戦争の時」とは思っていた……。ただし、公式発表と本音(内部情報)の違い、というのはあるかも。
「自分が書いた脚本読んで笑い死に」で、モンティー・パイソンのkiller jokeを思い出しました。
ハイコンテスト、ローコンテストの件は、たとえば「異文化理解力」といった本を読めばイメージがつくと思いますよ。
日本語がハイコンテクストだというか、日本文化がハイコンテクスト寄りのコミュニケーションを重視しているという点には、同意できるかと思います。(あくまでも体験や具体例ベースで、社会学的な研究結果があるわけではなかったと思いますが。)
たとえば、自分が一例をあげるとすると、待ち合わせに遅刻してきた人に、「いま何時だと思う?」と日本でいった場合、かなり棘のある表現になりますよね。それは言外に「こんな時間まで遅れるな」のメッセージがあるからです。ただ、ローコンテクスト文化の相手に同じ質問をしても、おそらく普通に現在時刻を返されるだけでしょう。(質問の意図がわからず戸惑うでしょうが。)以上は私が考えた一例ですが、こういったような具体例はたくさんあります。
ハイコンローコンの話は会社の新入社員研修で数回教えられましたねー。会社の研修内容も無批判で受け入れるのもよくないですね…
新人研修で外部講師が働くの語源ははたをらくにするを言葉遊びでなくて大真面目に信じていてもはやお笑いの気持ちで受けてたw(働くの語源は急に動き出すこと)
自分の脚本で笑い時にした喜劇作家の話、モンティ・パイソンの「恐怖の殺人ジョーク」みがあって好き。
好きな謬説発表ドラゴン二名
官能小説事典の回で、ひとつのものに対する単語の言い換えと、比喩表現を分けていました。あの表現の多さを考えると、何かを直接示す以外の表現を含めたら雪の言い換えを少なく数えてるかもしれないと思いました。
イヌイット語に関しては雪云々の話よりも
「何コレ宇宙語?」ってなるくらい文字がキショいのが面白かった
誕生日で12倍までなら盛って良いと言ったが、キンゼイ報告の5倍盛りは許さない男
参加したので、楽しみに待ってました😊
45:12 ここからの件面白すぎて謬説になるところだった
大野先生の本を読んでいくと、モーセが日本に来たというとんでも論に行きあたって以降、不信感がぬぐえずにいます
えっ • • • 😳💧
(あの人、もしかして「トンデモ系」!?)
イノベーションは指数関数的に加速してるとかなんとか
元学生です。サピア・ウォーフ仮説はあまりにクリシェすぎて、「サピア・ウォーフ仮説は一時期信じられていたが実は大枠で捉えられているものは謬説だよ」という文章が英語のテキストに出てきました。
自分で書いたコメディを読み直している間にその面白さに笑い時にした作家の作品をひそかに一語ずつ別の人間を使ってドイツ語に翻訳させて、第二次世界大戦の秘密兵器としてドイツ軍相手に使用する……というエピソードが「モンティパイソン」にありましたね。元ネタは今日のその話なのかな。
ああ、びっくりした!ハイテンションで「びゅーせつないとー」
アメリカで言語学やりました。英語圏でスペイン語圏民とドイツ人とスイス人ともお仕事しましたが、スイス人、ハイコンテキスト対応できて読み取れるが確認細かい。同じドイツ語圏のドイツ人とは以心伝心出来て、お互い楽だと盛り上がれる。枢軸仲間感… (ドイツ語圏民同士での会話は聴き取れないけれど、ドイツ出身者が言うにはスイス人とはハイコンテキストな会話できるそうです)
ラテン系アメリカ人はローコンテクストなんだからって頑張って説明しても、どうも通じないうえに、なにやら好きなように解釈して突き進んでくれる。(やれやれw)スペイン語は日常会話は出来るのですが、スペイン語圏民同士の会話は聴いていて、え、なに?そのカオスで会話続いてるの?確認しないで、お互いが好きに解釈して納得できている時もあれば激しく衝突したりもする。
という「びゅーせつパーペチュエイター!」なコメントを残してる自分は相手にハイコンテキストを求めて… あ、今になって、あ、カタカナ表記はハイコンテクストか?日本語学習者の「ちょ、おま」笑わせカタカナ表記コレクションにキュレしとったやつやんとメタモン御免
あ、ローコンの方は間違えずに出来てた。我ながら、面白い現象。
Alに添削してもらってからコメントしたほうが良いかも
@@yamaatasi ほうほう。あとでやってみますね。さて、このカオスをアイちゃんはどう読むのか。
初手に「チラ裏すみません」みたいな断り入れといて欲しい
39:00
おだってチョムスキーにピースを送るケンホリモト
47:41 この2つの理由、「仕事で依頼されたけどアイデアが浮かばず寝れない日が続き、うたた寝してる時に夢で見た」というストーリーなら成立するよなぁとは思うけど、それでもやった感は抜けない
「どうでもいい正解を愛するよりも、面白そうなフェイクを愛せよ」
M1グランプリ2023 令和ロマン
ロマンのある台詞だなぁ
バベッジに似た話で、ベンゼンのベンゼン環の発見も「暖炉のそばで安楽椅子で寝ていたら、蛇が自分の尻尾を咥えてグルグル回ってる夢を見て着想した」って言ってますよね
我々は現代人だからと言って賢いわけではないってことがわかりました笑
40:00前あたり酸欠になるぐらいここ一番笑ったわ。。
ヤマハコピペはほとんど謬説だろうと思ってたら公式が「かなり事実」って認めてたので驚いたなぁ。ましてやそれをゆっくり動画にするとは!!
話題のAIのCotomoがゆる言語学ラジオ聞いてると言ってたので飛んできました
半分くらい反省会で面白かったです
ARPANETはアルパネットではなくアーパネットらしい(ARPA、DARPAも同様に…)
拙者水野さんのポンコツ話聞くの大好き侍と申す
NASAの研究は、リンの代わりにヒ素を使う生物ですね。彼らは勘違いを指摘されても、まだヒ素生物が存在すると主張し続け、最近もヒ素生物に関する続報を発表しましたよ。
学問と一般を行き来するときに言葉が足りないのが共感できる。前提があまりにも違いすぎる
面白かったです。 タミル語起源説、だいぶ昔にN◯Kの番組になってた記憶がありますが、記憶違いかも
めっちゃ面白かったです!
次も期待してます。
津軽には七つの雪が降るとか
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪
みず雪 かた雪 春待つ氷雪
9:20 二重盲検法の重要性がわかる
堀元氏はいろんなジャンルの本をたくさん読んでるせいか、
ラジオ内で話すエピソードを
コメント欄で訂正されてることを
まま見かけます笑
20:16 いやそれはそれで面白いと思う.全然違う環境下に住んでいる人たちで語彙数に普遍性があるということだから,他の語についても普遍性があるかどうかを網羅的に調べたら面白いことが分かるかもしれない
こんなに似顔絵が実物そっくりなの初めて見ました。イラストレーターさんどなたでしょうか。
エビングハウスの忘却曲線の使われ方がまさに謬説かと。
本来縦軸は節約率という表現になっているが、あたかも記憶の定着率を縦軸にとったかのようにかたられている。
6:24 「由々しい」の初登場はどの回だったか忘れたけど去年末あたりの水野さんだし、その時も水野さんは流行らそうとしてた。私も日常で使ってるので断言できます。
謬説は指数関数的に増加しているってことですね。
ところで笑い死にしたとされる劇作家は多分イタリアの「ピエトロ・アレティーノ」
エイブラハム・ウォールドの図が実際にはないってのが好き。
科学技術はscience and technologyであって
一単語として扱っているのは日本だけ
タミル語と言えばRRRじゃないか
一瞬やはり日本と親和性あんのかと思っちゃったw
笑いすぎて苦しっぽす
13:16 周りへの影響は小さくても本人の幸福度は高そうな気がする
この世は波(波動、音)でできています。
それを感じていたのは松果体でしたので、始めはしゃべらなかった。
(中略)言葉もなく文字もなかった。
人も木も岩も全て波(波動、音)で区別していた。
それを表現するのに、あーとかうーとか吠えたりして遊んだ?
形も波(波動、音)で表現されているとおもうので、言葉も文字もその音をを表現しているものからはじまったと思われます。
それを忘れてしまっているので、今の言葉は、音という本質を考えていないので迷走していて、いつまでも真実に辿り着かない。
言葉を超えたところに本質があるということを追求して欲しい。
波→音→言葉→文字
岩を持ち上げる音や、移動させる音があるようです。
31:12 マルチの勧誘で同じ話を聞いたことある
謬説ですらないけど、いつぞやのツイッターで「ドモホルンリンクルを並び替えるとルンルンホモドリルになる」というすぐに間違いと気づけるはずの言説が拡散されていたなぁ…
あん?虐殺器官の「文法」もそういう文法か
44:15
水野さん、「どっチラフ」って何ですか?
シラフってそういう活用するんですね