サバの女王(La Reine De Saba)_ Chromatic Harmonica

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  • Опубликовано: 13 окт 2024
  • (Japanese)
    1967年にミシェル・ローラン(Michel Laurent)が作詞・作曲したシャンソン、『サバの女王(La Reine De Saba)』を演奏してみました。
    ・アレンジ & 伴奏:自作
    ・Original sheet Music : musescore.com/...
    ・ハーモニカ:HOHNER Super 64X
    ・画像:Pixabay
    ・ブログ(音楽におけるサブリミナル効果):ameblo.jp/maya...
    〇 曲について(出典:「二木紘三のうた物語」ほか)
    (以下は、「二木紘三のうた物語」から一部アレンジして転載させていただきました。)
    リンク:duarbo.air-nif...

    1967年にチュニジア出身の男性歌手ミシェル•ローラン(Michel Laurent)が作詞・作曲し、フランスで発売されたシャンソンです。日本では、翌年(昭和43年)に高橋キヨシの唄でレコードが発売され、昭和47年(1972)には、アルゼンチン出身の女性歌手グラシェラ・スサーナが歌ってヒットしました。いずれも、日本語詞はなかにし礼によるものでした。
    イージーリスニングとしては、レーモン・ルフェーヴル楽団やポールモーリア楽団の演奏がよく知られています。
    サバ(シバ)の女王は、旧約聖書に登場する砂漠の国シバ王国の支配者です。 旧約聖書では『列王記上』から登場する。 シバの国を統治する彼女はその類まれなる聡明さと比類なき美しさを世に知れ渡されていました。
    サバの女王ビルキース(ベルキスとも)は、旧約聖書中の伝説の人物。ユダヤの王ソロモンの名声を伝え聞いて、エルサレムに彼を訪ね、難問でその知恵を試そうとしましたが、彼はすべての問いに対して快刀乱麻の答えをしたといいます。
    女王は、そうしたソロモンの英知や宮殿の壮麗さに打たれて彼に心服し、莫大な金銀宝石や香料を贈って帰国した、と書かれています。
    ソロモンとビルキースの在世時期は、ともに紀元前10世紀ごろと推定されます。
    シバ王国は南アラビア、今日のイエメンあたりにありましたが、のちに紅海を渡ってエチオピアの地に移転したと伝えられています。ビルキースがエルサレムへ行ったのは、イエメンからかエチオピアからかは不明です。
    この伝説は、数多くの絵画や物語、歌劇、映画などのテーマになっています。
    絵画では、ロレンツォ・ギベルティのレリーフ『天国の門』 (1437) や、ラファエロのヴァチカン宮殿フレスコ画 (1517‐19) など、きわめて多くのフレスコ画や油絵が描かれています。
    音楽では、オットリーノ・レスピーギのバレエ音楽『シバの女王ベルキス』(1930-31年作曲)、ゴルドマルク・カーロイの歌劇『サバの女王』(1875年初演)が有名。
    映画では、キング・ヴィダー監督の『ソロモンとシバの女王(Solomon and Sheba)』(1959年、米)、ロバート・M・Y・エルダー監督の『クイーン・オブ・エジプト(Solomon & Sheba)』(1995年、米)などがあります。
    (二木紘三)

    〇 日本語詞
    作詞・作曲:Michel Laurent
    日本語詞:なかにし礼、唄:Graciela Susana 他
    1 あなたゆえ狂おしく
      乱れた私の心よ
      惑わされ 背(そむ)かれて
      とまどう愛の幻
      私はあなたの愛の奴隷
      生命(いのち)も真心も
      あげていたいの
      あなたがいないと
      生きる力も
      失われてゆく 砂時計
    2 思い出は遠すぎて
      涙は今日も頬ぬらす
      悲しみを連れながら
      歩けば 影も重たい
      私はあなたの愛の奴隷
      たとえ嫌われても
      愛しているわ
      けれどもあなたが
      帰る望みは
      失われてゆく 砂時計
    〇 フランス語歌詞(翻訳はChat GPTによる。)
    La Reine De Saba
    1. Oui! Qu'elle revienne.
    Oui! Qu'elle m'entraine.
    Cette folie qui avait bouleverse ma vie.
    Je le questionne. Mais il déraisonne.
    Ce cœur perdu dans l'infini du souvenir.
    Viens reprendre ton royaume.
    Toi, la reine de Saba.
    Reviens me faire l'aumône.
    D'un petit peu de toi.
    J'ai essaye de comprendre
    un autre regard déjà
    Mais je n'ai pas pu attendre
    un autre bruit de pas.
    はい! 彼女が戻ってきますように。
    はい! 彼女が私を引っ張りますように。
    この私の人生を揺り動かした狂気。
    彼に尋ねます。しかし、彼は理性を失っています。
    記憶の無限の中で迷子の心。
    あなたの王国を取り戻しに来てください。
    シバの女王、あなた。
    お願い、寄付をして戻ってきてください。
    少しだけでもあなたから。
    私は理解しようとしました
    別の視点をすでに
    しかし、私は待つことができませんでした
    別の足音を。
    2. Dis tu m'écoutes.
    Tu es sans doute déjà partie
    si loin de tous nos souvenirs.
    Est-ce ma faute? Est-ce ta faute ?
    Si malgre moi,
    Je ne peux plus vivre sans toi.
    Viens reprendre ton royaume.
    Toi, la reine de Saba.
    Reviens me faire l'aumone.
    D'un petit peu de toi.
    Viens reprendre ton royaume.
    Il attend que tu sois la
    pour revivre co royaume.
    Toi, la reine de Saba.
    聞いていますか?
    おそらくあなたはすでに行ってしまったでしょう
    すべての思い出から遠く離れて。
    これは私のせいですか? それともあなたのせいですか?
    私にかかわらず、
    もはやあなたなしでは生きられません。
    あなたの王国を取り戻しに来てください。
    シバの女王、あなた。
    お願い、寄付をして戻ってきてください。
    少しだけでもあなたから。
    あなたの王国を取り戻しに来てください。
    それはあなたがそこにいるのを待っています
    王国を再び生き返らせるために。
    シバの女王、あなた。

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