【機動戦士ガンダム講義373】一見ロマンチックに見えるシャアとララァのキスシーン

[@akaidom1]

寝取られ男の嫉妬という目線でシャアとアムロの関係性を見ると、逆シャアまでの宇宙世紀ガンダムのドラマ性がより深まるな。

[@dateken-RX178-n3v]

岡田さんの解説にある｢重い女｣でようやく気付けたが、このシーンのシャアってララァを
｢自分の女として扱おうとしたら｣ララァに｢母として無条件の心配で返され」てシャアが
男と女の格の違いに打ちのめされたシーンでもあるのだな。
だって、これまでのララァ・スンならジオン軍におけるシャアアズナブルの立場を気にして
判ってても絶対に口にしなかったセリフだものな。
それを感じたシャアも、ララァのお願いに反発して自分の女が相手なら絶対にしないであろう
｢ノーマルスーツを着用しない｣という行動で返しているし、そんな厨二反応が
母親にする思春期特有の反抗期そのもので、それをララァが死んだ後ようやっと気が付き、
逆襲のシャアの｢ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれない女性だ」に繋がるのだなと
ものすごく納得がいった。

[@nowelterry8296]

この後シャアはノーマルスーツ着ないで出撃したもんな。

[@abbtk14]

ノーマルスーツを着ないシャア一人のために巨大なハンガー丸ごと与圧減圧しなくちゃならないんだからちょっとは考えろと整備兵は思った事でしょう…。

[@ヒロユキラモーン]

この後ガンダムにやられる近未来がみえたんだと思ってる
死んでから着たって意味ないぞ