がんのご家族を最期まで自宅で過ごさせてあげたいと思っているあなたに知っておいてほしいこと #45

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  • Опубликовано: 7 янв 2025

Комментарии •

  • @drtosh
    @drtosh  4 года назад +6

    目次
    0:00 テーマ「最期をどこで過ごすか~在宅編~」
    1:56 最期を自宅で過ごせますか?
    3:14 安心してがん患者さんが家で過ごせるための仕組み
    7:54 最期を在宅で過ごすことが不安だったご家族
    11:54 あなたに伝えたいメッセージ

  • @hiromi.s0319
    @hiromi.s0319 3 года назад +23

    在宅療養 緩和ケアチームの方々に助けて頂き2ヶ月間主人は頑張ってくれていました!私は働きながら、寄り添ってました。在宅看取りが出来て本当に良かったと思っています。

    • @宮尾はる
      @宮尾はる 2 года назад +3

      主人が突然肺癌の末期で、脳にも転移していると宣告され、入院しています。私も非代償性肝硬変で余命宣告をされています。これから、どうやって生きていったらいいのかパニックです。

  • @ももちゃん-z6b
    @ももちゃん-z6b 2 года назад +5

    先月、家族にがんが見つかり、転移しているので抗がん剤治療が始まりました。先生のRUclipsでこれからの流れがよく分かり、ありがたいです。私は訪問介護のヘルパーをしているので、抗がん剤が終わったら自分の事業所にお願いして、在宅で看取りたいと思います。子どもがもう独立して離れているので私1人でみますが、沢山のサポートを使いたいと思います。

  • @まつゑ
    @まつゑ 3 года назад +15

    母が末期がんとわかって入院して10日たつのですが、治療が出来なかったため明日退院します。ここで訪問看護ステーションの事を知り、調べてみたら家から徒歩10分の所にありました。利用できるかどうかについてはこれからですが、退院したら急変した時すぐ相談できる所があると思ったらすごく心強いです。
    このチャンネルを知らなかったら今頃すごく不安だったと思うので、感謝してます。

    • @drtosh
      @drtosh  3 года назад +8

      コメントありがとうございます。
      この動画の内容がお役に立てたのなら幸いです。
      note.com/mainstream_tosh/n/na8767ea6be3f#PKyPg
      このリンクのnoteでは、文章で同じ内容を発信していますのでご活用ください。
      この中でも言っていますが、在宅に戻られる場合、訪問看護ステーションだけではなく、様々な福祉・医療資源を使うことができます。まず介護保険を申請して、ケアマネージャーをつけてもらうと様々な相談ができます。病院の地域連携室や市役所の福祉課でいろいろ教えてもらえると思いますので、まだでしたら行ってみてくださいね。

  • @和子-q9r
    @和子-q9r 3 года назад +22

    父を自宅で看取りました。
    歩行器から車椅子そして寝たきりになっていく姿を、人が死に向かっていく姿を見せてもらいました。
    慣れない介護でしたが、父からは何度もお礼の言葉をもらいました。
    父を自宅で看取れた事は、私に大きな満足感を与えてくれました。
    私の人生の大きな勲章です。父からの贈り物です。

    • @こはなわ音楽教室
      @こはなわ音楽教室 2 года назад +2

      素晴らしいお話をありがとうございました。いずれ誰でも死を迎えます。
      例え、どんな時にも自宅に居たいのは皆様が望んでいることだと思います。
      でもその不安が無くなりました。
      とても良いお話でした。👏💐🤗🍀

  • @ミント225
    @ミント225 3 года назад +10

    父をスキルス胃癌で亡くしました。昨年10月に93歳で亡くなったのですが、治療の最後はホスピスでした。手術は胃の全摘、幸いにも目に見える範囲では腹膜播種はなく、転移もなく、きれいにとれたのですが、問題はその後の食事と栄養でした。管のみの内臓に入れるもの、そして少しでもカロリーの高いものを色々考えました。一日に6~7回少量ずつ食べてました。缶入りのどろどろの栄養剤ももらいました。父は体力をつけるために懸命に頑張りました。一昨年11月に手術で、5月頃まではそれほど痩せすぎではなかったのですが、その後はどんどん痩せていき、ホスピスに入りました。余命3ヶ月と聞いても、人間いつ死ぬかなんてだれにもわからん、ただ前向きに楽しくいきるぞ、と父は言っていました。最後はよく眠るようになり、食欲もなくなり、亡くなる直前はとても大きな息をしながら眠っていました。私の大きな悔いは、そうなる前から毎日ベッドの横でてをにぎってあげれば良かったということです。仕事を持っていましたのと、もうそろそろ寿命がつきることを先生から聞いていればよかった、それだけが辛いです。

  • @ゆづポン-h1e
    @ゆづポン-h1e 3 года назад +17

    2週間前母を在宅で看取りました。
    訪看さんに随分助けて頂きました。
    後悔がないと言えばウソになりますが、一緒に過ごした時間はこれからの私の人生を豊かにしてくれると思います。
    ちゃんと手を握ってありがとうと言えました。
    少しですが、一緒にお酒も飲めました。
    コロナ禍で在宅にして本当に良かったです。

    • @drtosh
      @drtosh  3 года назад +9

      コメントありがとうございます。
      お母様もあなたもとても頑張られましたね。あなたの気付き、私も勉強になりました。
      どれだけ頑張ったとしても後悔は残るものです。もしおつらくなったらいつでもコメントください。
      最後になりましたが、お母様のご冥福を心からお祈り申し上げます。

  • @うちの子ウーアちゃん
    @うちの子ウーアちゃん 2 года назад +5

    私の母は、現在肝細胞癌で入院しています。
    以前より、認知症の症状もあり、入院中もせん妄症状が出てきていることを聞かされております。
    食事も摂れなくなり、会話する気力もなくなっているようです。抗がん剤治療はされず、緩和ケアをすすめられ、
    対応して下さっています。これまでに骨折等で入退院を繰り返している時も、「帰る!帰る!」と大騒ぎをして
    病院関係者さんを困らせていましたが、今は帰りたい気持ちも元気も無いほどです。
    こちらの動画を見つけて拝見して、父と話し合おうと思いました。
    私は介護の仕事をしており、利用者さんが「家へ帰りたい」と外へ出ようとする行動に毎日対応しています。
    なので、母が帰りたい気持ちが分かります。自宅で看取りたい気持ちがあったのですが、
    本当に出来るのか、、、悩んでおりました。母の担当ケアマネージャーとも相談して、今後のことを相談して
    母を迎えたいと思います。動画をありがとうございます。登録させていただきました。

  • @om5148
    @om5148 3 года назад +22

    結局は自宅で看取り出来ましたが、予定より時間が短く。一緒に過ごせる時間が少なかったのが心残りです。事実を受入れたくない気持ちと、家で看取りする覚悟が出来なかったので、受入れ出来る病院や施設を探したりと貴重な時間を無駄にしてしまいました。先生の動画は看取り後に観たのですが、分かりやすく色々安心出来ました。ありがとうございました。

    • @岩永玲子-f4r
      @岩永玲子-f4r 3 года назад +1

      終末期の医療について詳しく
      教えて頂き本当にありがとうございます!
      両親が、今年2人共90才に成りますいよいよ注意して見マモリし無くては…!
      また、いろいろなケース教えて下さい!😃

  • @SkylarkUtopian
    @SkylarkUtopian 2 года назад +3

    訪問診療、訪問看護ステーションも利用しましたが、
    わが父(末期胃がん、誤嚥性肺炎も併発)の場合はムリでした・・・。
    誤嚥性肺炎を起こしてから、何度も訪問看護ステーションに電話し
    タンの吸引などしていただきましたが、待ち時間が長くなかなか到着せず、
    苦しむ父を見ながら、じりじりと待っていました。
    やっと到着した看護師さんも、父の抵抗もあってタンの吸引が大変で
    「これはご家族大変だわ・・・」と繰り返しながら、ゲッソリして帰って行かれました。
    訪問診療医も、介護している家族に心無い言葉を浴びせるタイプの人でした。
    自宅での生活を投げうって実家に長期滞在して介護していた私が
    兄弟の中で最も自己犠牲を払っていましたが、その私が
    訪問診療医の暴言によって精神的にボロボロにされました。
    けっきょく最後の1ヵ月は入院してもらい、病院で永眠しました。

  • @はなぶ
    @はなぶ 2 года назад +6

    主人が癌で半年から1年の余命宣告をうけました。
    家に帰りたいと言われたら……どうしよう…
    長女は高校生
    二女は小1
    三女は3歳
    子供達に弱っていく主人を見せていいのか?
    お世話も子育てと重なりきつくないかな?
    訪問看護と言っても家に誰かが入ってくるのは気を使う。
    やっぱり緩和ケアで入院がいいのかな?
    この先が不安です。

  • @こんにゃく芋-f3p
    @こんにゃく芋-f3p 3 года назад +6

    数年前に父を自宅で看取りました。在宅の先生は遠くでは万が一の時には最低だと思いました。父は自宅で最期を迎えることができてよかったと思います。息を引き取る朝、全ての管を自分で抜き取ってしまったので在宅の先生に連絡をしましたが誰も来てくれず、待っている最中に急に苦しみだし
    おそらく呼吸艱難に陥りもがき苦しみどうにもできず家族だけで看取りました。苦しんでいる最中に何度も電話しましたが
    向かってますのみでした。亡くなって2時間後位に死亡確認に来ましたがさっさとお帰りになりました。今も納得できません。医師のご主人は牧師さんで
    心のケアもしてくださるとのことでしが何もなし。葬儀が終わりホットしたら激しい動悸に襲われPTSDと診断されそこから鬱になりました。
    在宅の先生は自宅の近くでないとだめですね。父の先生はこんなに大変だとは思わなかったと。クリニックで診察をしていたとおっしゃっていました。苦しむ本人が一番辛かったと思います。最後は眠るように迎えさせたかった。それが今も心残りです。私は今は元気に過ごしていおります。

  • @mako19771000
    @mako19771000 3 года назад +10

    もっと早くこの動画に出会いたかった...

  • @かわさきかずと-c3f
    @かわさきかずと-c3f 2 года назад +3

    私の母も先月30に天国行きました。末期の大腸がんで足腰わるく、病院で看取りました。
    入院した病院の治療法になっとく行かず、なくなりました。悔しいです

  • @ゆりやん-r3d
    @ゆりやん-r3d 2 года назад +2

    すごく勉強になります

  • @ここ-s2g6b
    @ここ-s2g6b 3 года назад +6

    いつも有難うございます。
    前も話しましたが、叔母ちゃん が腹膜の癌で入院いています。
    本人が家に帰りたいと言うので、在宅で、最後を看取りする事になりました。退院まで後2日になりました。これから残り時間が無いので悔いの無い様に見て上げたいです。

    • @drtosh
      @drtosh  3 года назад +7

      コメントありがとうございます。
      あなたのような思いで、家に迎えてくれるご家族がいて、患者さんは幸せだと思います。
      ぜひ、悔いのないように最期の大切な時間を過ごして下さいね。

    • @ここ-s2g6b
      @ここ-s2g6b 3 года назад +6

      お返事有難うございます。
      今日無事に自宅に帰って来ました。叔母ちゃんも自宅に帰って来れた事に笑顔が出ました。
      有難うと言われました。
      帰って来れて本当に良かったです。これからは、残り少ない時間を食べたい物を食べてもらい、残り少ない時間を大事にしたいです。色々話を有難うございました。凄い力ず良いです。

  • @桔梗-r4e
    @桔梗-r4e Год назад +1

    末期癌の夫は、緩和ケア専門病院で先生にも看護師さんにも良くして貰いました。でも心は、荒んでいたのでリラックス出来る様に退院して自宅で診る事にしました。幸い地域にある訪問看護を依頼出来ました。が・・・市の介護認定調査が、依頼してから1か月後、それから認定に1か月かかると通知されました。そんなに先では、夫は、死んでしまいます。ポータブルトイレも手すりも身体ケアしてくれるサービスも受けられず自費でしなければならないのが、現実です。

  • @kinkuma0201
    @kinkuma0201 2 года назад +2

    初めまして、私の母親も乳がん末期で癌が全身に転移してホスピタルに行く前に年末家に戻ってきましたが、私にシモの世話とかしてもらうのが、やっぱ嫌だった。てゆうか気を遣って、おしっこがあまりでなくなり、脱水症状が起きてやはり、病院がいいみたいで、これが最後に帰ってきた時でした.私は、せめてお正月まで思ってましたが無理でした.難しいですね。

  • @がん当事者チャンネルハナオ

    当事者なので自分事として視聴致しました。ロールモデルがなく、我が家で最後を過ごす自分が全く想像できません(笑)
    家族が介護の姿も全く想像できません(笑)病院のソーシャルワーカーさんと話しましたが矢張り穏やかな在宅は…💦

  • @mw9468
    @mw9468 3 года назад +7

    はじめまして。
    母が末期ガン(原発乳癌、肝・骨転移、骨転移により転倒し首の頚椎ヒビ有り、要介護5の診断)の終末期をむかえており、現在病院にて鎮静・鎮痛を行っている状態です。コロナ禍により面会も一切許可されず、容態が危ない際に5分程しか逢わせてもらえないと言われ、看取りをしてあげれない現状でただただ、病院からの死の知らせを待つのみの日々を送っています。父も母に逢えずに滅入っております。
    最期を何処で看取るかに関して、浮腫、黄疸も出始めている状態で、余命1ヶ月といわれてから、後2週間もない時期に在宅介護にすることは、母には自宅への移動等で辛い思いをさせてしまうだけで、家族の自己満足でしかないのではと思う反面、病院では看取りが出来ないので、家族(特に父)後悔するのではないかと悩んでおります。面会が可能なら病院でも良いのですが、先生の動画を拝見し、アドバイス頂けたらと思い、連絡致しました。宜しくお願い致します

    • @drtosh
      @drtosh  3 года назад +6

      コメントありがとうございます。
      これはあなたにとってとても負担になる可能性はありますが、お母さんを在宅で看取ることは不可能ではありません。
      今、鎮静をしているのであれば、多少負担にはなりますが、そのまま自宅に帰ることはできると思います。
      そのために、重要なことは、在宅看取りができる、しっかりとした在宅医・訪問看護ステーションを探すことです。
      まずは病院のソーシャルワーカーに相談して下さい。あまり時間がないかもしれないので、もしお母さんを自宅に連れて帰りたいと思うのであれば、今すぐ決断し、行動を始めることをお勧めします。
      自己満足でしかないと思うあなたの想いもわかります。しかし、自己満足でもいいと思いもしますし、私がお母さんの立場なら、在宅に帰りたいのではないかと思います。
      コロナで誰にも会えないまま、病院で亡くなるより、多少負担になったとしても家に帰りたいのではないでしょうか。

    • @mw9468
      @mw9468 3 года назад +3

      先生、お忙しいなか、アドバイスいただきありがとうございました。
      明日、13日に主治医に直近の母の症状、余命を聞くことになっていますので、在宅介護に関して確認してみます。
      以前、主治医からは、在宅介護は病院と違い、緊急時の対応が遅くなるため本人を苦しませることになるし、今の状態では厳しいとも言われました。また、母も面倒掛けてまで世話になりたくないと言っていたと看護師さんから伺い、本当にどうすべきか悩んでおります
      病院で看取りが出来ればよいのですが、病院側は昨年クラスターを発生させたこともあり、面会禁止の一点張りです。そんな中、病院側に面会を希望する私達家族を面倒な存在として認識されてしまっており、病院の方々の対応もあまり良くないため、
      辛い状態におります。先生のように相談出来る方がいなく、先生の動画を見つけた時かなり救われました。
      在宅介護が無理な場合、面会禁止の病院でも母に面会させてもらえるような良い方法をご存知でしたら、教えて頂きたいです。

    • @drtosh
      @drtosh  3 года назад +8

      残念ながら、病院側が面会禁止の方針ならば難しいと思います。
      ただ、在宅介護は本人を苦しませるという主治医の見解と私の考えは異なります。
      在宅緩和ケアに長けている在宅医・訪問看護ステーションがあれば、患者さんを苦しめることはないと思います。行く行かないはひとまず置いておいて、そのような場所が近くにないかを頑張って調べてみてはいかがでしょうか。

    • @mw9468
      @mw9468 3 года назад +5

      先生、過日は返信ありがとうございました。先生に12日に相談し、13日に病院で主治医から母の容態説明を受けたのですが、在宅を考える間もなく、説明を受けたその直後に(意識があるうちに)最期の面会になりますが逢いますかと伝えられ、次は目を落とす間際なので、心臓が止まっている状態で会うようになるとのことでしたので、泣く泣く母と最期の面会をしてきました。
      その2日後に母は余命半年と言われていましたが、2ヶ月の闘病生活を終えて旅立ちました。
      一つ教えて頂きたいのですが…。
      亡くなる日に病院から連絡が入り、すぐに駆けつけましたが、館内フロアーには母に取り付けてある装置のアラームが鳴り響いていて、母に触れたら既に冷たくなっていました。連絡が来てからそんなに早く冷たくなるのか、温もりは感じないものなのか、亡くなっていることもわからずに母に声を掛け続けていた私達家族は非常に納得出来ない状況でおります。
      時間帯的にも看護師さんが減り、一人で複数の方を担当されているのかと思いますが、母が闘病で辛かったのに、息を引き取る瞬間も一人で亡くなってしまった状況を考えると在宅が出来なかった事がとても辛く、母に申し訳ない気持ちでいます。
      この度は、お世話になりました。
      返信頂けないものだと思って、藁をもすがる思いで先生に連絡し、返信頂けたときは救われました。もう少し早く知れたら母を一人にせずに看取れたかもしれません。
      ありがとうございました

    • @drtosh
      @drtosh  3 года назад +5

      まずはお母さんのご冥福をお祈りします。
      あなたのご質問に関してですが、通常は亡くなってすぐに身体が冷たくなることはありません。しかし、病院にも何らかの事情があったかもしれません。
      あなたやご家族の疑問や納得できない気持ちはよく分かりますので、病院に今一度説明を求めてみたらよいと思います。
      もし主治医に聞きにくければ、病院の看護師長さんにお話を聞いてみてください。

  • @法子-w1r
    @法子-w1r 3 года назад +3

    私は、基本的に、在宅がいいと考えています。理由は、死が近くなり、考えが深まる事、自分の共同体のなかに入れるという二点です。病院という選択も、否定しません。私に、今余命宣告が有れば、出来る限り、同じ生活を望みます。仕事にも痛みの、コントロールさえされていて可能なら、行く、そしてヘルパー導入して、食べたいもの食べ、気の知れた医者に来てもらい、病院とちがい自由気ままです。たぶん医師にも看護師にも言いたいこと言って、移動ないやはり家がいいなぁ、最期余りにも介護が増えたら病院だろうけど、それまでは、好きにしたい、さんざん病気して、入院もしたから、まがままにしたい

  • @牧和恵
    @牧和恵 3 года назад +4

    わたしはもうすぐ89歳で脳梗塞を患い退院後の父と認知症で数分前のことを忘れてしまい、仙骨骨折、大腿の骨骨折で入院後現在圧迫骨治療中の84歳母を在宅で介護しています。
    同市内の妹も手伝いレベル以上の協力もあり、いろいろ苦労はありますが、特に大きな問題もなく、本人もわたし達も施設入所は希望していません。
    特に余命宣告をされたわけではありませんが、父は、何年か前心筋梗塞も患ったことがあるのでまたどこかが詰まり病院に運ばれる可能性もあるとは思いますが、母は認知症と骨粗鬆症以外内臓は元気なので、二人とも家で最期を看取りたいと思っています。
    わたしは、父母はかなり高齢まで元気でやりたいことをやって生きていたので、もう充分人生は味わったと思っています。
    残された時間は、嫌なことはやらないで心穏やかに過ごしてほしいと思うので、無理に嫌がるリハビリやデイサービスに行かせたり(父)栄養を気にして食べたく無いものを食べさせる(母)ことはしなくてもいいと思ってます。
    母は、よく、もう死にたいとも言います。
    自分勝手でひどい考えと思われるかもしれませんが、介護する側にとっても、お迎えの日までは心穏やかに過ごして、その日が一日も早く来ることを願っています。
    今は、特に心配するようなことはありませんが、少しづつ食が細くなっているようです。
    このままどんどん食べられなくなっても、病院で点滴で命を長らえることはしたくないのですが、もしそうなった時、病院に連れて行かないと、ネグレクトで死に追いやったと罰せられるのでしょうか❓

    • @drtosh
      @drtosh  3 года назад +3

      コメントありがとうございます。
      ご両親の介護を本当に頑張っておられますね。
      ご質問に関してですが、病院に連れて行かなくても、在宅医の先生にみていただくと良いと思います。在宅医の先生も、人生の最期に点滴は必要ないと思われる方も多いです。
      ご心配されなくても良いと思いますよ。

    • @forza4411
      @forza4411 Год назад +1

      私の母も1ヶ月前に大腿骨の骨折で入院し手術後リハビリ、系列の施設へ入院しました。本人は家に帰りたいと毎日電話で話します。先日人工呼吸器は高齢だからしなくていいよねと決めつける高圧的なその病院の医者から家族の延命治療なしの同意を求められました。私が急に聞かれて何を言ってるのかと思い、首を傾げたら、あなたは承諾しないのかと大声で怒鳴られました。本人が嫌がっているのに、こんな病院の施設に入れる必要はないのですが、他の兄弟が介護が心配と、よく調べるわけでもなく母を施設へ入れてしまいました。母を救い出したい想いで一杯です。

  • @junkosan154cm
    @junkosan154cm 3 года назад +12

    ご本人も帰りたいと思い、ご家族も帰してあげたいと思っているケースには参考になる動画だったと思いますが、ご家族はもう介護したくないと疲弊している場合はどうすることができるのでしょうか。ホスピスがあればいいんですが。

    • @drtosh
      @drtosh  3 года назад +8

      コメントありがとうございます。
      確かにそのようなご家族もおられると思います。
      そのような場合で、ホスピスがない場合でも、治療病院や関連病院でレスパイトという制度を使えるかもしれません。
      少しの間、ご家族から離れることで、ご家族もホッとした時間が作れることがあります。
      もしくは、関連病院に入院の紹介をしてもらえるかもしれませんので、今かかっている在宅の先生に相談してみることが良いと思います。

    • @junkosan154cm
      @junkosan154cm 3 года назад +6

      @@drtosh
      お忙しい中ご返信ありがとうございます。患者さんやご家族に具体的なSOSを出していただくことと、それに気づく医療者側の技量があれば、なんとかなりそうですね。

  • @user-uj4rt4ip3t
    @user-uj4rt4ip3t 3 года назад +6

    抗がん剤の治療を終了する時に主治医には、丁寧に説明してほしい、と思うケースはかなり多く感じます。
    地域性なのか、緩和ケアに繋ぐタイミングが遅い、特に病院が変わるパターンだと余計ややこしい。
    病院とコネがある場合は何ヵ月も緩和ケアにいれるのに、ということもある。
    ソーシャルワーカーからは、病院の都合はくりかえし説明されるが、とても癌患者、家族の想いに寄り添う姿勢は見られない。
    ソーシャルワーカーが先生の方を向いているから。

    • @drtosh
      @drtosh  3 года назад +4

      コメントありがとうございます。
      確かに、そのような現状はどこの地域でも聞くことです。
      私がそのような状況を見た時に、1番必要だと思うことは、顔の見える関係を作るということです。
      もし、あなたが医療者なら、基幹病院で症例検討会やカンファレンス、研究会、研修会があれば、それに積極的に参加する方法があります。
      医師という立場ではなくても、参加することはできます。そこで新しい繋がりや、発展的な何かが始まることがあります。
      あなたがそのようなことに気付いていることが私はとても嬉しいです。共に頑張っていきましょう。

    • @かわさきかずと-c3f
      @かわさきかずと-c3f 2 года назад +1

      わたしも新宿の戸山の病院出そうでした。やり取り雑でタイミングもわるい、説明雑で最悪でした。

  • @山形メンバーみすぎ
    @山形メンバーみすぎ 2 года назад +3

    私はケアマネをしています。今肝がん末期の方を担当していますが、在宅での最期を希望されています。事情が、あり身内とは絶縁状態。今後どう支援していけばいいのか?わかりました。アドバイスお願いします。

    • @drtosh
      @drtosh  2 года назад +5

      コメントありがとうございます。
      もし一人暮らしでご家族が支援者になれない場合、できる限り医療・福祉でどれくらい資源を投入できるかが重要だと思います。一人暮らしの在宅の患者さんを最期看取ることに関し、理解のある在宅医・訪問看護師・ヘルパー・薬剤師を見つけられるかは大きなポイントです。また、その方の状況に応じてPTや歯科医・栄養士も必要になります。その手配はケアマネージャーのあなたが行うことですので、そういった方とあらかじめ連携を取れるようにしてあげて下さい。
      もちろん、患者さんの友人などのサポーターの存在も大事だと思います。
      最後はご本人の強い意志です。あなたはこれらのチームの司令塔にぜひなってあげてください。

  • @tyamamoto1227
    @tyamamoto1227 3 года назад +4

    父がMDSにて5年弱闘病後白血病に移行しました。治療病院からは「やることはもうない」とのことで、自宅で最後を過ごすことにしようと思います。白血病の在宅ケアで注意しておくことなどはありますでしょうか?
    わたしは3年前に現場から退いた看護師です。
    よろしくお願い致します。

    • @drtosh
      @drtosh  3 года назад +6

      コメントありがとうございます。
      白血病ですので、他のがんと違い、血小板、赤血球や白血球の値が下がり、それにより、様々な症状が起こります。そのような症状が起こったら、一般的には輸血をすることになります。しかし、在宅で輸血ができる先生はとても少ないので、輸血をするのであれば、どうやって輸血を行うかを決めなければならないということが注意する点です。
      これは、退院する前に、治療医と相談しておいたほうがいいと思います。後は、他のがんと同じだと思います。

  • @mm-cy5fh
    @mm-cy5fh 3 года назад +4

    父親が肺線維と気胸ドレーンが抜けず末期の状態です せん妄もありますが毎日携帯をかけてきて帰りたい帰りたいと泣いております なんで迎えにきてくれないんや?って懇願されます
    介護認定は一、母親は面会もできないので毎日泣いておりますが自分で見る自信がありません 下手に苦しませてしまうのでは?ないかと悩んでいます もう悩む時間もないような気がします 苦しませてなくなってもいいのですか?

    • @drtosh
      @drtosh  3 года назад +5

      コメントありがとうございます。
      あなたのコメントを読むと、自信がないとありますが、もし、サポートがたくさん付けられたら、在宅ケアの可能性は上がりますか?
      もしそうなのであれば、介護認定の再認定をお勧めします。お父さんの場合、認定1より、もっと高い認定が出ると思います。もう今認定が出ているので、再認定は早いと思います。ケアマネージャーに至急相談されるといいと思いますよ。
      また何かあればいつでもコメントくださいね。

    • @mm-cy5fh
      @mm-cy5fh 3 года назад +5

      @@drtosh 在宅介護に向けて区分変更を早速できるケアマネさん見つかりました 毎日ベットで家に帰りたいと待っている時間が1分でも短くなるように頑張ります
      先生ありがとう この動画が家族と引き離されて悲しんでいるひとの道しるべになりますように。

    • @mm-cy5fh
      @mm-cy5fh 3 года назад +4

      間に合わす亡くなってしまいました
      最後の息を引き取る時もひとりできかせてしまいました。
      帰りたい帰りたいが最後の言葉です
      転院して手続きした時に会えたわずかな時間が最後でした、どうして面会、息を引き取るときにあわせてもらえなかったのかこんな最後悲しすぎます

  • @to-y8088
    @to-y8088 2 года назад

    教えて下さい…
    1年10ヶ月前の、一昨年の秋に嫁さんのガンがわかり… 子宮頸がんのステージ2と判断され… 子宮摘出などの手術をすることになりました
    直ぐに抗がん剤治療を開始して翌、1月に手術をし… 子宮、リンパ、見える限りのガンを取り出し
    その後、抗がん剤治療を4月の終わりまでする予定でしたが…
    腫瘍マーカーの数値等をみて残り一回の抗がん剤治療をやめると主治医に言われ治療が終了したのですが…
    6月の診察で再発&転移がわかり
    直ぐに抗がん剤、放射能治療をすることになりました…
    抗がん剤は4回、放射能は30回プラス➕で治療を開始し… 2回目の抗がん剤治療の時に嫁さんが治療に耐えられないのと… 主治医ともめたりし… 抗がん剤治療をやめてしまいました… 再発の早さや色々と不信感があったと想います
    放射能治療だけは… 出来れば抗がん剤治療の再開などを意識し… 間には病院のがんセンターの方に入ってもらったりしていましたが… 結局、抗がん剤治療の再開は出来ないうえに
    放射能治療も最後の直接当てる治療が出来ないまま終わりました…
    その後の今年、1月の治療評価で治療効果なしと判断され…
    最悪の場合、余命2ヶ月… と言われてしまい
    治療しても良くなる確率は10%程と言われ、本人と治療をせずに余命を過すか… 話をして…
    など言われたのですか…
    嫁さんには本当のことを話せずに効果の薄い… 抗がん剤治療をさせてしまいました…
    その時に初めて緩和治療の存在を知り… 緩和治療を取り入れましたが…
    やはり4回予定の抗がん剤治療の3回目で嫁さんが倒れてしまい入院することに…
    3週間程、入院し… もうその時には一人で歩くことは出来ず…
    命を削った形になりました…
    家に帰り在宅医療が
    緩和治療を開始され
    私は仕事をやめて看病に入りました… 私らは二人だけでしたから…
    訪問看護、医療の先生や看護師さんに助けてもらいながら…
    2ヶ月、嫁さんは頑張ってくれました…
    最後も看取りましたが…
    抗がん剤治療や… 身体がしんどい時、食事が取れない時に… もう少し早く緩和治療を知っていたら、在宅医療の先生とも連携が取れていたら…
    在宅医療が始まり… 食事があまり取れなくなり、点滴もしんどくなった時に… カテーテルをすれば良かったなど
    治療の選択を間違った…
    最後の抗がん剤治療をさせ… 命を縮めてしまった… 治療させなければ良かった、など…
    たら、れば… を言ったらダメなのに
    後悔と懺悔の心に襲われます…
    放射能治療の時も… 放射能だけはと想い 仕事も休職して病院へ通っていました…
    在宅医療の時も… 出来るだけ私がオムツ交換や身体をふいたり… トイレに行ける時は… 一緒に行ったり…
    嫁さんも頑張ってくれていました…
    普通に話していてくれていたから… 急に離せなくなり… 半日程で亡くなってしまいました…
    先生のグリーフの話も聴いたり… 自分なりにも色々な所に相談したり
    主治医だった病院🏥の緩和治療の看護師さんにも相談したりしていますが…
    後悔と懺悔の気持ちが消えません…
    嫁さんはありがとう…
    とは言ってはくれましたし…
    嫁さんも一生懸命に生きる為に治療も頑張ってくれた…
    私がこんな気持ちになるとダメだと想いながら…
    四十九日を過ぎた所です…
    グリーフを抜け出すアドバイスあれば
    また。私はどうすれば良かったのか
    カテーテルをしていたら…
    もう少し生きれたのではないか…
    かけがいのない、大切な時間を一緒に過ごせた… だから、俺は嫁さんの分まで生きて…
    早く嫁さんの魂を安心させないとも想い…
    葛藤しています…
    先生…教えて下さい…
    私はどうすれば良かったのでしょうか…?
    今から… どうすれば…
    グリーフを乗り越えられるのでしょうか…?
    担当医は山口医大付属病院てす
    よろしくお願いします…🍃

    • @drtosh
      @drtosh  2 года назад +4

      あなたのおつらい気持ちを私にお話くださり本当にありがとうございます。
      この場では全てをお聞きすることが難しいので、もし可能なら、TwitterのDMに連絡していただけますか?
      よろしくお願いいたします。

    • @to-y8088
      @to-y8088 2 года назад +5

      @@drtosh
      おはようございます…
      連絡… ありがとうございます…
      ツイッターはしてないのですが
      調べます…
      あれから自分なりに、記憶の整理と今を受け入れる… 先生の他のRUclipsを見させて頂いたたり…
      仏壇にお念仏をあげながら、嫁さんと話したり… 心を平静にする為に努めてます…🍃
      出来るだけ… 涙は我慢はしませんが、受け入れて… 魂と共に生きてる意識に変えようとしています…🍃
      追伸… 先生の遺族ケアー…
      グリーフケアーを担当だった病院の緩和ケアーの看護師さんに話し…
      先生のRUclipsに載っていました… 協会の中に名前のあった精神科の先生の受診が出来ないか聞いてもらい…
      今日、受診が出来る形になりました…
      先生のRUclipsのおかげです…
      少し前に進めそうです…🍃

  • @敬悦小野寺
    @敬悦小野寺 3 года назад +2

    🥰😗🥳