世界に見つかる海夢ちゃんの魅力！五条くんは何を思う？【その着せ替え人形は恋をする】【13巻】【漫画感想＆考察】

2期自体は大分前から決定してはいるのか。
あと、カタカナのンをソのように書いてしまった・・・。
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[@kuroyan05]

2期そこまで行くかなあ？
文化祭あたりじゃん？

[@柾木愛造-f2n]

最新刊ハニエルコスは海夢ちゃんの演技と五条くんの衣装＆化粧が予想以上の反応やばかったですね。
コミケ後の表情や天命の作者に褒められたことで五条くんがここからどうなるか楽しみです。
海夢ちゃんお父さんは見た目はお母さん似かもしれませんが、中身はお父さんそっくりですよね。

[@SlaveTrooperMADOX-01]

13巻で五条君が不機嫌な表情に成ったのは単純に五条君が海夢チャンとの約束を守れなかった事だと思っています。
13巻13ページで五条君は海夢チャンへ『悪魔以外には・・・俺（ルビでカメラと読ませてる）には無感情に微笑んでください』と海夢チャンにお願いをして更に『虜にさせるように振る舞って下さい』とお願いをしてしまいました・・・。このお願いが仇となり五条君は海夢チャンとの約束を守れなくなります。その約束は同巻11ページの海夢チャンの発言『わたしカメラ持ってきてるけど会場ではごじょー君が撮るんだよね？』其れに対して五条君は『もちろんです』と答えて約束をしています。
ところが現実は想像を絶する巨大な囲みが出来て荷物番をしていた五条君は輪に入る事が出来ず蚊帳の外。その頃海夢チャンは健気に五条君に言われた通りごじょー君を思いながら『わたし上手く出来てるかな』『ちゃんと出来てるかな』と頑張ってるわけですが、この時の五条君は同13巻103ページ上段１コマめ五条君の目から下の顔に表情を隠す様に海夢チャンの問いかけ『ごじょー君』と有り2段目のコマは7巻48ページで五条君が立ち会った海夢チャンの読モでのバイトの撮影現場風景、3段目のコマは８巻146ページの文化祭でのミスコンイベで生ホス海夢チャンのシーン。最期４コマ目で五条君の絶望した死んだ魚の様な目。このページの流れが非常に重要です。何故五条君は絶望して死んだ魚の様な目をしていたのでしょうか？このページの流れで解る通り五条君は海夢チャンとの『喜多川サンの一眼レフで撮影しますね！』と言う約束を守れなかった事を後悔してます。五条君としては以前の読モの撮影の時みたいに海夢チャンを撮影する、撮影できると思っていたんでしょうねぇ・・・。3段目の3コマで生ホスの時の風景を入れたのは同じく1枚も写真を撮っていない事の暗示です。冬コミでの撮影が終わって五条君が海夢チャンの目すら見れず会話もできず電車内で隣に立つ事もできず帰宅後に頭を抱えて布団に蹲っているのは此れが原因と愚考します。
五条君は『なんて事を言ってしまったんだ・・・。あんな事を言ってしまったから喜多川さんの晴れの姿を1枚の残せなかった・・・。写真を撮ると約束したのに取り返しのつかない事をしてしまったorz喜多川サンに顔を見せられない・・・』此れが五条君のホントの気持ちでは？
そもそも8巻127ページでの生ホスの話の中で五条君は海夢チャンのメイクをしながら『喜多川さんを1位にするためなら俺は脇役でいい』と決意しています。これこそが五条君の為人です。五条君はただ只管海夢ちゃんとの約束を守れず『どうしよう・・・約束したのに１枚も写真撮れてない・・・。』と落ち込みカメラを預かって居ながら1枚も晴れの姿を残せなかった事を後悔しているのです。けして海夢チャンが超巨大な囲みを作りチヤホヤされたり人気者になったり、自分の業績が影の物であり評価されていない等で臍を曲げた訳ではありません。今までの五条君を見ていれば判ります、彼ほど自己評価が低い主人公は稀ですYO。
此れが単行本勢の私が何度も何度も13巻を読みなおして更に1巻から読み直しての確信です。
福田晋一先生は以前同じ事をしてますよね。旭さんの時にｗ私達読者をハラハラドキドキさせて実は最推しレイヤーで目の前にいると嬉しさのあまり顔面崩壊して会話すらできませんってｗ
なので五条君は海夢チャンの人気にヤキモチとか臍を曲げたとかの他者に対してネガティブな気持ちになったわけでは絶対に無いと愚考しています。
長文失礼しました。
間違っていたらゴメンなさいテヘペロ

[@gorochannel5045]

承認欲求が複雑になっているのかなあ？
今まではまりんちゃんの笑顔で良しと思ってたのに…。
何かが引っ掛かる結果になった？
まりんちゃんが遠くへ行っちゃう危機感？
う～っむ…青春やなぁ。

[@HIRO-240-i5g]

9:00トレソド（とれそど）って書いてるやん．．．細かくて御免

[@yakumo8661]

コミケ終わって帰った時の五条君の心情って、海夢ちゃんの演技があってこその人気ぶりを見て、また頭の中の理想に届かなかった落胆と、学園祭の時に感じたと思われる海夢が遠い、自分には手の届かない存在だって思い込んでいる絶望感なんだろうなって見てて思った。だから海夢パパの「これからも海夢をよろしく」という言葉にも栄養面でというズレた答えが返ってきたんだと思う。

[@Gingetsu_kitsune]

11巻読み直してて気づきました。
13巻が神巻になる伏線のエグさ
まりんちゃんのハニエルのなりきり具合もエグいけど、撮影シーンの描き方も11巻の新菜くんが旭さんから聞いた司波刻央の作品の描き方と同じ描き方を13巻の撮影シーンでしっかり描写(だから、13巻読んだ時、鳥肌が立ったのか)している。
これは12巻だけど、ラストシーンで新菜くんが初めてコスプレ衣装を完成させて、まりんちゃんに報告したシーンと同じ(メッセで、"出来ました。寝ます"の二言だけ)
11巻で紹介されてる天命でハニエルが初登場して、唯一の登場となるのが13巻→着せ恋のハニエルコスでの冬コス参戦巻も13巻
元々、えげつないクオリティの衣装を作ってた新菜が造形スキルを完全習得して、13巻で作品関係者やコス経験者相手に誰もが欲しがるイカれたクオリティの衣装と戦慄させるレベルに達したきっかけも11巻の棺コス
麗コスの話もヤバかったけど、これ、アニメの続編がハニエルまで続いたら、制作会社のハードルバカ上がりじゃないか？大丈夫か？これ……と思うレベルでした。

[@m.s.lab.4150]

コミックもいよいよ展開も伸びてきてるし、アニメ2期もそろそろでしょうね。