宇多丸『オオカミの家』を評論:週刊映画時評ムービーウォッチメン【公式】2023年9月8日

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  • Опубликовано: 27 ноя 2024

Комментарии • 9

  • @pigeonblood49
    @pigeonblood49 Год назад +17

    追い詰められた人間の強迫神経性、逃避性、・・・一人の人間としての自然な光、希望もあって・・・抑圧されたマリアの心証の揺れ動きの映像作りに・・・ただ涙。今傷ついている方たちにも聞こえているのだろう?「マーリーアー…」の声が。

  • @uguisudo
    @uguisudo Год назад +18

    2Dと3Dをシームレスで行き交う映像表現。
    スクリーンのこちらと向こうが繋がっているかのような実在感、とにかく凄かったです。
    少女が見ている悪夢という意味でも素晴らしく表現されていたと思います。
    基本的に物語が室内で展開されるため閉塞感もかなり強かったと思いますし、テーマと凄くあっていたかと思います。
    面白くないと感じる人も多いかとは思いますが、私は素晴らしい作品だと思いました。
    宇多丸さんの仰ってるとおり日本の大手アイドル事務所の問題と重ねて見てしまいました。
    個人的にはかなりくらいました。

  • @ねっしー-c4r
    @ねっしー-c4r Год назад +10

    見たことなさすぎる映像体験だけでも価値あるの作品でした。宇多丸さんが仰るように言葉にするの難しい笑
    この映画で増えた知識は結構あるけど、メールでもあるように全然普遍的だし日本でもありえるし自分と重ね合わせることも出来るしゾッとした。
    アリ・アスターが好きっていうのは今まで作品群を考えるとなるほどってなった。
    隣の人は眠そうだったけどそうなってもおかしくないよなとは思いましたが、かなり好きです!

  • @來麦-r6p
    @來麦-r6p Год назад +4

    ファウンドフッテージやモキュメンタリー的な作品設定に惹かれ池袋で視聴したんですが、個人的にはじめじめホラーの風合いも感じられてかなり楽しめました。冒頭と終わりに挟まれる実写の映像、写真と組み合わせてより作り込みみたいなものが感じられてルンルンで映画館を出ました。アリ・アスターが好きなのもまあせやろな……と。
    ただ「そうでもなかったかも」みたいな反応を見せる人が居るのもわかります。特に後半になるにつれ画面の目新しさも起伏無くなっていくので……いやでも好きだなあ…………特にトイレみたいな場所で子豚に教えを説いているあたりの気持ち悪さみたいなものが…………

  • @力こぶ-c1p
    @力こぶ-c1p Год назад

    久々に映像単体で驚かされた作品

  • @hotaka_teman
    @hotaka_teman Год назад +4

    せめてシネマカリテとか新宿武蔵野館とかでやってくれればいいのにな

  • @おきらく-p1c
    @おきらく-p1c Год назад +2

    難解な話と才気走ったドラッキーな映像で、個人的には同じストップモーションアニメの『マッドゴッド』よりもマッドな映画でした。
    いかにもイメージフォーラムって感じ。