宇多丸『PEARL パール』を評論：週刊映画時評ムービーウォッチメン【公式】2023年7月28日

TBSラジオで月曜日～金曜日18時から3時間生放送でお送りしている「アフター６ジャンクション」内の人気コーナー、劇場で公開されている最新映画を評論する『週間映画時評 ムービーウォッチメン』の公式RUclipsです。

[@saatons2284]

これは本当に大傑作だと思う。メールの量少ないのが信じられない。
Exploitation(搾取)のXのバミリの上で踊るのも象徴的で、Perlの人生の希望や夢が閉じて吸い込まれる瞬間を克明に映し出してて、胸が張り裂けるかと思った

[@ねっしー-c4r]

大傑作でしたし宇多丸さんが言うのように前作がより傑作になった
パールの思いは普遍的で身近だったし観てて痛々しくて涙流しちゃったよ
ミア・ゴスもスゴすぎたし、最後のワンカットも好きだし、食卓観れたのも嬉しいし、エンドロールは泣いた
ジュディ・ガーランドの考察はすごい興味深いかも
スターになったからってその先にあるものがいいものとは限らない確かに・・・
オズの魔法使いのオマージュに絡めてくるのも狙ってるんだろうなって思える

[@カクカク-j1n]

今んとこ今年の私的主演女優賞はダントツでミアゴスだわ

[@兼城翠]

傑作。久しぶりに映画館でボロ泣きしてしまった。
「X」を観たのも前日で、三部作という事前知識も何もなかったけどあらゆる面で心を抉られた。ラストは究極の愛だなって思う。

[@湯白-l6p]

ティザーが滅茶苦茶良くてその時点でかなりハードル上がってたのに
それを遥かに飛び越えた作品だった

[@なんば-w7t]

宇多丸さんさすがです！！

[@ナナ田ハチ美]

大変に突き刺さる考察で大変興味深く拝見しました。
パールが、オズの魔法使いへのオマージュジュの効いたあの農場でスターになることを夢見る度、みんなのドロシーとなったジュディーの過酷な人生にもまた、思いを馳せずには居られませんでした。どっちに転んでも地獄。でも抑圧された日常に、ここではないどこかに行きたかったパールの気持ちも痛いほどに分かって、あまりにもやるせなく、最後の長回しのシーンは涙が止まらなかったです。
3部作目のマキシーンも待ち遠しくてたまりません！！パールもXも大傑作でした！

[@axelrodi0054]

Xを見ていないせいか、パールはオーディションに受かると思っていた。
オーディション小屋の真っ赤なドアが、パールの赤いドレスと同じで暗示的だったし、
ダンスの空想的な演出も、パールが審査員を魅了していることを表していると思ったから。

[@工藤新一-k6j]

その考察おもしろい！

[@ナーオー-j1z]

大傑作。来年にMaXXXineも公開して欲しい。

[@ms-sy8jh]

母ちゃんがすごくマトモな人に見えた（旦那の介護しながら家族3人を養うなんて並大抵の苦労じゃないわ）のと、パールの独白が主婦の愚痴みたいでちょっと面白かった。本当は子供なんて嫌い、全部旦那が悪い、憎い、みたいな。

[@はわあど]

リバーやってほしかったなあ

[@syuukinnryokou2000]

Xもそうだったけど、キリスト教に対する気味悪さが味付けになっていて、南部のあるあるなんだろうか

[@acomo256]

Xラストのパールの予告、ウソ予告だと思ったのが自分だけじゃなくてよかった笑

[@montanatony254]

前まで終わった瞬間に上がってたのに、公式が上げるようきなってから遅いわー