北の駅 歌唱無し 演歌
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- 北国の田舎で、遠方に出て働いた夫が久しぶりに帰ってくる。あいにくの雪の中を物ともせず、心を躍らせて出迎える女性の姿を歌っています。
作詞 美島香路
作編曲 木原隆知
歌詞
1 ふぶく彼方に 汽笛鳴り
季節稼ぎを 終えた夫・・
雪のすだれを かき分けて
わたしの胸に この肌に・・
ベルは高鳴る 北の駅
2 止みを忘れて つづく雪
ホーム降り立つ 無精髭
見れば駆け寄る 裾みだし
愛情がもえる うれしさで
積もる小雪に 藁靴が舞う
3 暮れも間近な 陸奥の里
顔を刺すよな 雪が撲つ
あえぐ列車の 吐く吐息
マフラー広げ 相傘の・・
ふたり見送る 北の駅
作成:木之原隆(rkmusic.ip@gmail.com)
#創作演歌 #雪国 #季節出稼ぎ