分かりやすいご説明、ありがとうございます。Ash音について、and, man, ham など後に n, m が続く場合は ェア、bank, mango, sand など nk, ng が続く場合は アェに近い音に成りませんか? その他の bad, back, apple などの場合は、どちらでもいいような気がします。いかがでしょうか?
コメントありがとうございます。まさにおっしゃる通りです。日本語からの外来語(tsunamiのna、Osakaのsaなど)も、/ɑ/(short O, ah)にしてますしね。ハッキリ発音した時の、口の開きが/ʌ/よりも日本語の「あ」の方が大きいからかもしれませんが。。。謎ですね。知らないだけなんじゃないかと思います。英語の/ʌ/(short u)と/ɑ/(short o)の区別を活用すれば、「おばさん」と「おばあさん」も一応は区別できるんじゃないかと思いますが。
すごぉ〜い❣️ こうゆうの大好きです。
たまたま動画出てきて見れて良かったです!
何回も見て覚えたいです😊
コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。
フォニックス系の動画をいくつか見てきたけど、シンプルに分かりやすかったです。発音の感覚やコツなど、視覚や聴覚といった五感は無形な為、説明の際に語源化は容易ではないだろうに。こんな動画を待ってました。制作大変とは思いますが頑張ってください。😊
コメントありがとうございます。お役に立ててよかったです。今後も頑張ります。
フォニックスで発音していた /æ/ の音が [eæ] のように聞こえました。後ろの部分は、日本語の「あ」とは少し違う音色のようです。イギリス英語で勉強しているから、そう聞こえるのかもしれません。母音の発音は本当に謎めいています。
コメントありがとうございます。おっしゃる通りかもしれません。/æ/ の音は地域差がかなりありますから本当に謎めいています。イギリス英語の/æ/は短めなので、それで慣れていると、アメリカの長めの二重母音的な/æ/が妙に聞こえるかもしれませんね。
aだけで5種類とか7種類とかあって全く聞き取れん無理ゲーって聞いてたけどなんやこれ最強すぎる!
short, long, 混ざり物っていうめちゃくちゃシンプルやんけ༼◡´༎ຶ ᯅ ༎ຶ◡༽₺၈ガㄘガכֿ
そう言っていただけて、ありがとうございます!アだけで5種類7種類っていうのは、ネイティブも区別してないものとか、日本人の耳にもアに聞こえないものを無理矢理つめこんでる感じがしますね。無理ゲーだし、そこまで区別する必要もないですからね。
分かりやすいご説明、ありがとうございます。Ash音について、and, man, ham など後に n, m が続く場合は ェア、bank, mango, sand など nk, ng が続く場合は アェに近い音に成りませんか?
その他の bad, back, apple などの場合は、どちらでもいいような気がします。いかがでしょうか?
コメントありがとうございます。n, mが続く場合はェア、nk, ng が続く場合は アェ(bagなどgの場合もそれに準じますね)は、全くその通りだと思います。よく音声を聞いてらっしゃいますね。nk, ng(, g)が続く場合は完全に/eɪ/にしちゃう人もいます。backなどkの場合は若干アェですが、その他は、、、アェにはならないと思いますね。地域によってはェア、地域によってはあまり二重母音性がない感じじゃないでしょうか。
Michael JacksonのBadのサビの「And the whole world has to answer right now
Just to tell you once again」ってところでanswerのaが「い」に聞こえるのは気のせいでしょうか?
@@yuhshasama 気のせいでなく、実際にそう聞こえる人が多いでしょうね。マイケルは、そのaの部位を、弱く言っているので、イに近く聞こえる。たとえば、accept の最初の音も、弱く言うとイに聞こえることがある。
初めてこちらのチャンネルを拝見させて頂きましたが非常に参考になりました(_ _)
小さい時からこちらの動画に会えていれば良かったのですが、今まで全ての単語でaが出てくる物は「あ」か「あー」で発音していました。
「あ」を使うか「あー」を使うかはなんとなしに分かるのですが、「えあー」を使う単語の特徴や初見で何を使うか見分ける方法などはありますか?
それとも1つ1つ全て確認していく必要があるのでしょうか?
コメントありがとうございます。そのように言っていただけて、動画を作った甲斐がありました!
実は英語のつづりは、まさに日本語の漢字の読み方と同じように、変な読み方をするものが多いので、単語ごとに覚えていかないといけない部分はあるのですが、英語のつづり字には「8割型あてはまるデフォルトの読み方」というのがあります。それが「フォニックス(つづりと音の対応)」というもので、ネイティブは子供の頃にそれを習います。日本では「アブクド読み」という言われ方もしていますが、これはしばしば26文字にしか対応しておらず、標準的なアメリカ英語37音(イギリスは42音)全てを扱っていないこともあるという弱点もあります。
「フォニックス」「アブクド読み」あたりで検索してみると、色々出てきます。
私も、アメリカ英語37音全てに対応するデフォルトのつづり字に力を入れているので、もしよろしければ、サイトだけでものぞいてみて下さい。
lemonschool.tokyo/lesson/
言語音には子音や母音の音素は並んでいません。子音や母音の音素が聞こえるのは学習した錯覚によるものです。
CATと音声には3つの音素は並んでいません。連続的に変化しているだけです。その連続した音に学習した錯覚で3つの音素が聞こえるだけです。
おっしゃる通りだと思います。音素は錯覚というのに同意します。現に、同じ音を聞いても違う母語話者は違う"音素"が聞こえ、違う区切り方をするし、マルチリンガルな人は何語モードで聞くかによって違って聞こえるわけですからね。
ashやscript aに関して、長母音的だと言うお話がありましたが、英語の場合、単語一つだけ発音する時は確かに長めなのですが、文章中で発音される時は、単独の時より短めに発音されてる気がします。
日本語の場合だと、単語一つの時と文章中の時でさほど母音の長さが変わらないですね。恐らくこれが、外国人が「おばさん」と「おばあさん」の区別を難しく感じる理由とも繋がると思うのですが、文章中の短めの母音の時でも、ashやscript aは長めに発音すべきなんでしょうか?
ご質問ありがとうございます。基本いつでもashやscript aは、ʌより長めですね。ただおっしゃる通り日本語の長音も、話者は伸ばしてる「つもり」でも、「言い損ねて実際にはあまり長くなってない」ことは、速い発話では多々あるのと同様、英語も話者は長めに発音してる「つもり」でも言い損ねてあまり長くなっていないことは多々あると思います。それでも長く発音「しようとする」ことが大事ではないかと思います。
@@creatureofstupidityご返信ありがとうございます。
「bad」を単独で発音して貰うと「バ~ッ(ドゥ)」、一方、「bad feeling」を発音して貰うと「バッフィーリン」。
なので、短くなってる気がしたのですが、キャレットと比べると、相対的には長めですかね。キャレットは単独でも常に短めですから。ashやscript aはある程度伸縮自在な印象を受けます。
今回の話とは直接関係ないですが、キャレットでも、「ul~」の時は、「L」の影響かほぼ「オ」に聞こえますね。
日本語に、lとrの音が無い?
「からだ」と「らくだ」の「ら」はどうですか?
コメントありがとうございます。おっしゃる通り音声的には、ラ行音が英語のLやRに似た様な音になるという研究はあります。
ただ、「からだ」と「らくだ」の「ら」は、話者は同じ様に発音してるつもりでも、語中か語頭かで「勝手に変わってしまうことがある」だけなので、英語のLとRのように、話者が「意図的に区別する」ことが日本語には無いということですね。
発音の例ですが、最初は持ち揚げ、最後は下げています。「エア」「アー」「ア」はイントネーションの違いしか分かりません。特に「アー」と「ア」は何度聞いてもイントネーション以外に差がある様には聞こえません。
イントネーションを揃えた例を出して貰えると嬉しいのですが。
ご指摘ありがとうございます!おっしゃる通り、日本語は「雨」と「飴」のように音程で単語の意味を区別するため、日本人の耳はどうしても音程に敏感なので、イントネーションを揃えるのは大事ですね!今後気をつけようと思います。
4:34からのdoneとDonは、同じ上がり調のイントネーションなので、わかりやすいと思いますが、いかがでしょうか?Donの方が明らかに長いと思います。
私の「全て通じる英語の37音表 1巻」というフォニックス系のレッスン(lemonschool.tokyo/lesson/)では、音声学者のネイティブに発音してもらったので、「エア」「アー」「ア」のイントネーションは頼まなくても揃えてくれていましたが、有料になってしまいます。
※逆に、日本人はイントネーションを揃えすぎてしまうので、英語のランダムなのに慣れてもらうために、当時はむしろ「揃えないで発音してほしい」と思っていたのですが、こと母音のレッスンに関しては、揃えるべきでしたね。
「あ」って/ʌ/ 寄りだったんですね!驚きでした
しかし、英語の日本語勉強サイトでは「あ」は/ɑ/(short O, ah)だと書かれてますよね?
「日本語の『あ』って/ɑ/じゃなくて/ʌ/じゃない?」
みたいな英語ネイティブの指摘を見たことがないんですが、何故なんでしょう…?(知らないだけですかね?)
コメントありがとうございます。まさにおっしゃる通りです。日本語からの外来語(tsunamiのna、Osakaのsaなど)も、/ɑ/(short O, ah)にしてますしね。ハッキリ発音した時の、口の開きが/ʌ/よりも日本語の「あ」の方が大きいからかもしれませんが。。。謎ですね。知らないだけなんじゃないかと思います。英語の/ʌ/(short u)と/ɑ/(short o)の区別を活用すれば、「おばさん」と「おばあさん」も一応は区別できるんじゃないかと思いますが。
国際音声記号表ではʌとəは全然違う音の扱いになっています。cutのuとlaterのer、耳で聞いて全然違う音です。自分で発音しても、音の出どころが違います。ここらへんの素人の認識の誤りを発音のプロから説明お願いしたいです。
ʌとəについての解説動画を見ました。疑問は解決しました。違って聞こえるのは私の耳の問題だと思います。
ご質問ありがとうございます。国際音声記号表ではʌとəは、おっしゃる通りかなり違う音ですね。国際音声記号表は、一応は人間が発音可能な音を全て書き表すつもりで記号を並べているものです。その中から、各言語に使われている音だけを、国際音声記号表の中から近いものを選んで使っているというわけです。
英語で”慣例的”にcutなどの音としてʌの記号が選ばれていますが、国際音声記号表のʌとは結構違う音だと思います。(国際音声記号表の音も、発音する人によって結構違ってたりします。。。)
cutのuとlaterですが、アメリカ英語の話でしょうか?アメリカ英語ならerはRが入っているので、全く違う音です。イギリス英語では、ほぼ同じ音だと思いますがどうでしょうか?
ポイントは、音声的には全く同じではなくても、「英語では、その違いは、単語の意味を変えるものではない(つまり同じ音素)」ということです。
疑問が解決してよかったです。違いを聞き取れるのは「耳が良い」ということなので、それは良いことだと思います。ただその耳の良さが、英語では必要のない違いまで聞き取ってしまって、逆に邪魔になってしまうこともあるのが、第二言語学習の難しいところですね。。。
@@creatureofstupidity あった!しかにerはəとは別の音ですね。。。失礼しました。国際音声記号表の音と実際の英語の音が必ずしも一致しないということを理解しました。そういえば、アメリカ人RUclipsrがʌとəは同じ音と言っていた記憶があります。今、記憶がよみがえりました。
「エア」より「イア」または「~ヤ」のように聞こえませす。フォニックスの方は確かに「エア」ですがネイティブ用だからじゃないですか。例えば、can'tをケアントなどと聞き取るのは難しいですよね。キャントになります。andも「アンド」で少し変わっても「エーンド」。発音記号aeを「エア」と聞き取るべきだと言うのは形に騙されているか、既に日本人の耳から英語耳に変わってしまっているのではないでしょうか?
2:49 にあるように、/æ/の音は地域によっては /eə/(エァ)や /ɪə/(イァ)として聞こえることがあるとすると、後者の/ɪə/は/ɪjə/(イヤ)と発音されることも自然です。これは、日本語でブルガ「リア」/ria/とブルガ「リヤ」/rija/ となったり、ビアガーデン /bia/ を ビヤガーデン /bija/と言っても、発音上は違和感がないのと同じです。
そうすると、具体的に「can't」に関しては、ケァントやキャーント といった違いは地域による差で、どちらも許容範囲です。ただ、私個人の耳には、日本語で短く「キャント」と言われると違和感がありますね。動画にあるようにこれは英語の /æ/ の音が長いからです。
また、先生が動画で説明しているように、あくまで「地域によっては」なので、kiyoshihihihiさんのおっしゃっている「イア」や「ヤ」で代用して、batをビヤード、appleをヤポぉとかイアポォにするのは違和感など通じない可能性があると思いますので、やはり、エァが妥当だと思います。ベァト、ェァポォならしっくりきますし。
/bæd/、/bɑd/、/bʌd/ の発音は、動画では日本人が持っている先入観を正すことが目的で、「/æ/はエァで長く」、「/ɑ/は長いアー」、「/ʌ/は短いア」を強調しています。/ɑ/と/ʌ/の違いについては音質を感じられなくても問題ないですが、聞き分けたい場合は動画内の4:35の部分は両方ともトーンが上昇調でそろっているのでスロー再生等にして/dʌn/ と /dɑn/ の発音を参考にすると良いでしょう。
@@tatsujin10kyuu さん
発音例は残穢ながらイントネーションの差の方が耳付き良く分かりません。分かっている人には分かるんでしょうけど。
まあ、色々なレベル人向けに色々な説明があって当然だとは思っています。
doneとDonはイントネーションは一応、同じタイプで言われてはいるのですが、それならば現段階では気にしないのがよいのでは。
繰り返しになりますが、7:24に説明があるように初期は、バートとバトと自分が言えればオッケーで、上達する中で、徐々に違いが分かれば良い、という類のものだと思いますよ。(というか最初から明確に全部違いがわかる人がいたらそもそも発音練習なんてしなくて良いわけですし)
@@tatsujin10kyuu さん
別の音に聞こえますよ。イントネーションが違いますから。ただ、同じイントネーションにして別の音になる様には聞こえませんので、同じイントネーションで示して欲しいのです。こういうものは分かる人には分からない人の事が分からないのですね。ありがとうございました。
議論をしていただき、ありがとうございます。発音記号aeの聞こえ方に関してはおっしゃる通りだと思います。
tatsujin10kyuuさんが、既に回答されているように、ここでは「日本人が持っている先入観を正すことが目的」なので、
あくまで「エアと考えると日本人にはわかりやすい」という目安程度なので、「イヤ」の方がしっくりくるなら、「イヤ」から始めるのも有りだと思います。ご自身のやりやすい方法で良いと思います。
大事なことは、「最終的には英語耳を作ること」なので、日本語耳で「エア」「イヤ」「ヤー」など毎回色々な音に聞こえたとしても、英語耳ではそれらはすべて同じ発音記号ae(フォニックスのshort a)だと認識できるように練習することです。
ʌとəだったら2択じゃ?
コメントありがとうございます。すみません、、ちょっと意味が取れなかったのですが、何に対しての2択でしょうか。
「あ」は/ʌ,ə/一択
って二つ書いてるやないかい!ってツッコミです。
区別付いてないっていうのはわかるけど実際別物ではあるわけだし。
ちょっぱやで80点を目指すこの動画有能
100点目指す動画ばっかおすすめされてて嫌になってた😂
そう言っていただけて嬉しいです!