講演会「西洋美術史からみたエドワード・ゴーリー」(東京大学名誉教授・大原美術館館長 三浦篤先生)

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  • Опубликовано: 3 окт 2024
  • 本編は14:30から開始します。
    1:35:00の音声と映像が乱れました。失礼いたしました。
    講師:三浦篤先生(東京大学名誉教授・大原美術館館長)
    題目:「西洋美術史からみたエドワード・ゴーリー」
    特別展 エドワード・ゴーリーを巡る旅
    〇展覧会概要
    不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey, 1925-2000)。
    近年、日本でも『うろんな客』『不幸な子供』などの絵本が次々と紹介されてきました。ゴーリーは、自身がテキストとイラストの両方を手がけた主著(Primary Books)以外にも、挿絵、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなどに多彩な才能を発揮しました。
    本展は、そんな作家の終の棲家に作られた記念館・ゴーリーハウスで開催されてきた企画展から、「子供」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に約250点の作品・資料で再構成するものです。
    米国東海岸の半島に残る古い邸宅へと旅をするように、達観したクールな死生観を持つ謎めいた作品との邂逅をお楽しみください。
    本展は、昨年度から渋谷区立松涛美術館を皮切りに始まった日本全国巡回展であり、関西初開催になります。また、当館オリジナルで、関連展示「エドワード・ゴーリーと日本文化-20世紀アメリカの眼-」を同時開催いたします。
    第1章 ゴーリーと子供
    第2章 ゴーリーが描く不思議な生き物
    第3章 ゴーリーと舞台芸術
    第4章 ゴーリーの本作り
    第5章 ケープコッドのコミュニティと象
    【関連展示】エドワード・ゴーリーと日本文化-20世紀アメリカの眼-
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    ●会期:2024年9月14日(土)~11月10日(日)
    開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
    ※関連展示「エドワード・ゴーリーと日本文化―20世紀アメリカの眼―」は展示替えをいたします。
    [前期]9月14日(土)~10月6日(日)
    [後期]10月8日(火)~11月10日(日)
    ●休館日:9/17(火)、9/24(火)、9/30(月)、10/7(月)、10/15(火)、10/21(月)
    観覧料:一般=1,200円(1,000)、大・高生=1,000円(800)、中・小生=800(600)円
    *( )内は20名以上の団体料金
    *障がい者手帳等(アプリ含む)をお持ちの方と介助の方1人は無料
    *前売券はお取り扱いしておりません。ご入館時にお求めください。
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    主催:奈良県立美術館 
    特別協力:エドワード・ゴーリー公益信託 ゴーリーハウス(ケープコッド)
    協力:株式会社 河出書房新社
    企画協力:株式会社イデッフ
    後援:奈良テレビ放送、奈良新聞社、西日本旅客鉄道株式会社、近畿日本鉄道株式会社、奈良交通株式会社、公益社団法人奈良市観光協会、奈良県教育委員会
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    ◇奈良県立美術館
    奈良市登大路町10-6
    ℡0742-23-3968 Fax0742-22-7032
    公式サイト:www.pref.nara.j...
    フェイスブック: / narakenmuseum
    ツイッター: / artmuseumn
    #奈良県立美術館
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    #エドワードゴーリー

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