灘のけんか祭り:地元の人しか知らない宮入り前の「松原」宵宮朝早く屋台蔵から出た屋台は衣装づけのため灘の松原公民館へ、出立ちをし旧道を通って御旅山広畠へ!!【2017年宵宮映像】
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- Опубликовано: 21 окт 2024
- 祭りは基本的に地元の人のもの、しかし灘のけんか祭りまで行くと
見に来る観覧者の方も多いのも事実(二日間で10万人ほど動員されるらしい)
姫路市をあげて観光資源となっていることも大きいかもしれない
(新幹線待合に松原旧屋台があり定期的に補修もしてるしね)
そんな灘のけんか祭りですが、いつが祭りのはじまりなのか?というと困る
一般的には松原八幡神社への東山の宮入ということになるけれど
地元の村々では宮入には順序があり、それまでに行う村練りがある。
村練はどこをどう通るのかなど地元の人しかしらないことも多く
村ごとに違うため、自分の村以外は運行状況は全く知らないということも多い。
今回はそんな村練の映像を少しずつ紹介する(一人で撮影してるので全村は不可能ですが)
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【第二弾】
早朝六時頃、各村で準備が始まるころ、舊松原でも例外ではない
屋台蔵に集まる練り子達、屋台を蔵から出すとそのままの勢いで
灘の松原公民館へむかう、伊達綱や高欄掛、水引幕など屋台の衣装付のためだ
九時頃になると村の人々が集まり、出立ちの儀式が始まる。
総代の挨拶を皮切りに勢いをまし、御旅山へと向かう。
御旅山広畠に到着すると、場を清めるように練り歩き
勢いのまま坂道を途中まで登ったりもする。近くで見れて大興奮!!
映像では間近で撮影していますが、見学に行かれる際は、適切な距離を保ってご覧くださいませ
山登ってますけど一番上まで行ってるんですか?
いえ、朝のときは一回突っ込んで登って、落としたら降りてくるっていう感じだと思います。行っても千詰めまでもいけないです・・・左手側の放送席あたりくらいまでかと