Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
これは素晴らしい、懐かしいです。私が4歳から7歳のころに箪笥の上で聴いてた覚えが蘇ってきました。今でも懐かしい「鐘の鳴る丘」の主題歌「とんがり帽子」が聞こえてきます。
いやー! なつかしんでいただいて レストアして聞いていただいた甲斐がありました。 当時の音なんですね。うれしいです
サランネットの復元はさながら古文書や古美術の復元作業を見てるようです。音質は100点ではないにせよ十分実用範囲だと思います。金属不足の80年前に単巻きトランスに紙製スピーカーでこれを作った当時の技術者は凄いですね。(80年後にこれをレストアした人も凄いです。)
たしかに物資不足のなか 大変だったんでしょうね。おそらく検波にはRFCを使いたかったでしょうし、 負荷抵抗もAFC・・・ それを物資不足で工夫して 全部抵抗でやったのはすごいと思います。
個人的には今回は神回でした。先人たちは再生式、オートトランス、マグネチックスピーカ、箱鳴りキャビネット、その当時の技術を組み合わせて実用性がありながらコストを抑えて完成度の高い製品にまとめ上げていたのですね。そして、相変わらずの宮甚さんの仕事の速さと綺麗さ。金属加工の様々な工具をお持ちである事はわかっていましたが、キャビネットの接着時に使っていたアコースティックギターの製作者が良く使っている様な長尺のクランパーまでお持ちだったんですね。そして、再現されたラジオの音はアコースティックギターの箱鳴りの様な音質でした。やっぱり神回でした。
ありがとうございます。今回は結構たいへんだったので おほめいただくとホントうれしいです。いまそのラジオでゆっくり昼下がりの音楽を聴いて悦にいってます。
@@miyazin-shoten 因みにダイヤル保護カバーは戦前だとすればセルロイド製だったでしょうね。透明度が元々良くないはずです。
@@alone1833 そういわれてみれば セルロイドってありましたね。ちょっとべっ甲いろのような・・・
@@miyazin-shoten :セルロイドの人形が有名かな?。
@@harusukeasaoka696 わたしが覚えているのは 石鹸箱とメガネですね。そういえば義父がむかし勤めていたのが ダイセルと言う会社で 聞いてみたら 大阪セルロイドという会社で 富士フィルムの母体みたいなこと言っていました。セルロイドは原料が発火するのであぶないそうです。
マグネチックスピーカーの音は聴いたことがなかったので、大変興味深く拝見しました。ありがとうございます。思っていたより良い音でびっくりしました。
レストア有難うございました。こんなにワクワクしてスピーカーの音を聞くのを待っていたことは有りませんでした。100万円の高級スピーカーより、聞くことが楽しみでした。いたって普通の音で実用的でしたね、感謝いたします。昔ゲルマラジオを、クリスタルイヤホンやクリスタルスピーカーで聞いていたことを思い出しました。
そうそう! わたしも初めてゲルマラジオで当時のラジオ関東を聴いたときはびっくりしました。野球なんて全然興味ないのにナイター中継をずっと聞いていたので 親父が不思議な顔をしていました。
素晴らしい! ロマンの塊のラジオ(箱や全ての部分において)の完成。私の産まれる前の再生音が聴けるだなんて、本当に感動しました。ありがとうございます。
うれしいこといってくださいますね!ほんと捨ててしまわなくてよかったです。そういっていただくと やった甲斐ありました
ナローレンジですが実用上、問題ないですね!まさか、スピーカーのフレームが紙で出来てるとは!驚きました!この動画で色々考えさせられる事がいっぱいあります。当時の人々の生活や物作りに想いを馳せる事が出来ましたし、昔の響きが聴けて、これが「ロマンを感じる」事なんですね、宮甚さん、有難うございます!😂😭
いやーこちらこそ 良いコメントありがとうございます。ほんと、今回はわたしも つまらない並四ラジオのレストアとおもっていましたが、いろいろ勉強になることが多くありました。物資難の時代にいかに先達が苦労してモノをつくっていたか! バリコンの部品取りにして捨てていたらわからないことがいっぱいありました。
見返して気付きました。「紙製です」ってコーンは紙だろう、と思っていましたが、何とスピーカー全体が紙だとは。あと、透明プラスチック(セルロイド?)も戦前からあったのですね。いろいろびっくりでした。
修復成功おめでとうございます。中学生のころ、有線放送電話のマグネチックスピーカーが家にころがっていたのでラジカセの出力で鳴らしてみたら、まさに糸電話みたいに低音がなくスカスカな音でした。宮甚さんが今回修復されたラジオは箱鳴りも含めてトータルでなかなかバランスのいい音で鳴っていると感じました。
やっぱり昔の技術者は物資不足をものともせず 工夫を凝らしたんですね わたしも今回先達の知識と情熱に感動しています
今回も楽しく拝見させて頂きました。修理が進むにつれてワクワク感が増してきました。ラジオも復活して喜んでいるみたいですね。👍これからも元気に音をきかせてくれるでしょう♪私も故障した古い真空管ラジオを持っていますが、残念ながら修理できる技術がありません。😅素晴らしい知識と技術をお持ちの宮甚さんが羨ましいです。ありがとうございました。
ご丁寧にありがとうございます。 このラジオ本来なら私の技術れべるでは手に負えなかったのでしょうが、幸いすべての部品が生きていたので、なんとか音がでました。縁があったんでしょうね 大切にします。
もう早速キャビネットとスピーカーも復元されたのですね。本当に早くて凄い!!マグネチックスピーカーもキャビネットに取り付けると実用的に問題ない音が出たようで、興味深く拝見しました。穴の開いたサランネットを裏側から別の布を貼り付けて補強され、穴から見える白い部分には絵具で着色まで施されるとは、そこまで拘った作業をされていて、さすが宮甚さんのグッドジョブですね!!技術も大きく進歩し、今ではほとんどの人がスマートホンをお持ちですが、80年ほど前にはこのようなラジオが普通だったと思うと、感慨深いですね。
いやーほんと 汚いので すててしまわなくて良かったです。物資不足の折、当時の人たちがなんとかラジオをつくりたい気持ちが手に取るようにわかりました。
初めて、この方式のスピーカーの音を聴きました。良い音、するもんですねぇ!サニートラックは、実はタイムマシーンだったんですね!素敵な動画、ありがとうございます😊
嬉しいこと言ってくれますね。 このラジオもサニトラも本当に味があって・・・ しかも半世紀後のラジオや車とくらべて 確かに性能は劣りますが 使っていての快さやホッとするところは むしろ古いもののほうがいいですね!
@@miyazin-shoten コメントバック、ありがとうございます。皆さまが仰られている様に、自分も、なんか、感動しちゃいました。何でしょう、オーディオの音のレンジがとか、部品の新旧とか、それも技術だけと、なんか、それらを超える気付きを与えて頂いた感じがします。僕の中では、文字に起こすのは恥ずかしいですが、今回は平和でした。太平洋戦争という、僕の中では教科書、映画の中でした知らないコトが、新聞やTVを観ていると、実際に世界てまは起きていると。週末、総理大臣が防衛費増額の為、3種類でしたか、増税で賄うと発表されていました。まー、悪い方を観ると、悪いモノが観えてしまいますが、せっかくの技術、MORE betterの方向に使われてて欲しいと改めて気付かされました。あっ、サニートラック、コンビニに寄って本棚見てましたら、某CAR ○ップ と言う雑誌1月号の表紙に、令和のサニトラはEV!?とか、良く分からないコトが書いてありました。手に取って、読んでみようとしたのですが、立ち読み防止のシールが貼ってあり、諦めました。少し気になる一面でした。それとぉ、マグネチックスピーカーって、レコードのピックアップ側のコイルに電流流して、レコード面側を振動させている、みたいな感じで、受け止めた自分が居ました。まるで、モーターと発電機の可逆の関係みたいに。っあ、ダラダラと今回も、すみません。楽しい動画、本当にありがとうございます😊
@@tomutomu68 なるほど! レコードとの逆例えはおもしろいですね。まさにカンチレバーの逆使い・・・頭が柔らかいですね・ まさにモータと発電機の関係ですね。 平和ですか・・・たしかにこのラジオはまさに戦争と降伏・・・平和ながらも物資不足の時代に音楽をかなでていたんですね!
ナイス レストア凄い。このラジオの音、いいです。これこれ、この音!明治生れの親父と大正生まれお袋もこの音を聴いたのかな。宮甚さん有難う御座います。
おおー 明治生まれの親父を持つ方もすくなくなりましたね。 私の親父は大正4年でした。大先輩ですね
おーっ!レストア終了ですね。素晴らしいです。思いのほかマグネチックスピーカーの音も良さげです。それにしてもレストアのスピードが早いです。宮甚さんの想い入れの強さが感じられました。
ありがとうございます。まさに今回は寝食わすれてやりました。久々に昔 アンプと徹夜で作ったころの思い出がよみがえりました。 もちろん今回徹夜はしませんでしたが・・・笑)
本牧のワットマンにこの夏行きましたがこの手はありませんでした。これは戦前だと思われ、ひょっとすると玉音放送を横浜のどこかで聞いたものかも、と思います。原口無線電機はそこそこ商売をしていたようですね。 真空管の耐久力にも驚きます。コイル新規に巻くなど、経験と知識に裏付けされた技術力に敬意を表します。出てきた音、ストレートの音のよさにも改めて驚かされます。さらにマグネチックSPで聞かせていただきありがとうございます。箱のレストアもされ、部品の変更はあっても基本を変えず現代に甦らす「文化的お仕事」感謝します。大田区で嘗てエジソン円筒蓄音機からの歴史を実機と共に解説付のある催しがありました。そこでナイチンゲールの肉声を聞いたことがあります。確か馬込郷土資料館だったと思います。どこかで公開されることに期待します。
なんだかお褒め頂きすぎです! 笑)本当に部品とりにしなくてよかったとつくづく思いました。やはり部品取りは最後の手段というのが身に沁みました。 いまラジオを半日聞いていますが なかなか聞きやすい なつかしい音ですね。
良い動画を拝見させていただきました。うちにもダイヤル機構の糸掛けが切れて、そのまんま放っている5球スーパーがリビングに飾ってありますので修理して見たくなりました。
古いラジオってなんだか 気になりますよね。5球スーパーもいいですね。
終戦の玉音放送のような音がするのかなと思っていたら、現代のラジオにも通用する音にびっくりしました。筐体をオルゴールのように共鳴させているんですね、最初にそのスピーカを見た時はアルミダイキャストと思ったのですが紙とは驚きました。木工技術も大したもので、風格があっていいですね、永久保存してください。
ありがとうございます。金属加工は職業訓練校でならったのでなんとかできるのですが 木工はもともとSP工作でも得意でなくて ちょっと手を抜いたのが過剰なレストアにならず良かったようです。大切にします。
以前から聞いていた玉音放送(終戦の詔勅)は元のレコード盤から米軍に資料提供のために更にレコード盤として余計にダビングしてNHKに提供された物なので余計音質が悪いです。数年前、宮内庁ホームページで公開された音源は元の盤から再収録された物で音質が若干良くなっています。
意外といい音でびっくりです。素敵ないいレストアで感心しきりです。実用になるのがすごいです。また在庫が増えましたね。
ありがとうございます。手前みそになると思ってレポートはしませんでしたが 本当にこの音はびっくりするほど良い音でした。 特に中音域が いいです。 80年前に 死んだ親父も当時 こんな音楽を聴いていたと思うと 感慨ふかいです。
中学時代2年の技術の授業でマグネチックスピーカーの構造を習いました。おそらく安田先生所有のマグネチックスピーカーの実物も見せてもらいました。今回、初めて音を聴くことが出来て、とにかく感動しています。感謝です。
ありがとうございます。ほんと私も初めて聞いて、最初裸でがっかりしただけに・・・箱に入れていい音でした 特にNHKのいつも聞いている塔子さんの声が 若い!
@@miyazin-shoten 知人(風呂場をラヂオに乗っ取られてるタダモノではない人物)に宮甚商店さんを伝えました。今頃は、この動画を観てるはずです。
@@中谷均-j2f ありがとうございます。わたしも今 死んだ親父の家の風呂は無線機にのっとられそうです。 なんか同じような人がいるんですね! 笑
この動画は素晴らしかったなー!めちゃ楽しかた!ふと思ったんやけど、「スピーカー」を考えたヒトって超スゴいなー。面白い動画どうも あんがとー!
こちらこそありがとうございます
感動しました。ありがとうございました。 こういうスビーカー初めて見ました。こういうことを、昔やっていれば、と思いました。いい音を出そうばかりしていました。時々でよいですからこういう動画お願いいたします。
ありがとうございます。そういっていただけるとほんとうれしいです レストアしてよかったです あやうく部品取りでした
面白いですね。当時、どのような生活をして、どのようにこのラジオを聞いていたんでしょうかね。状況は伺い知れませんが、当時の音でラジオが聞けました。この音を祖父、祖母は聞いていた音なんでしょうね😌先輩が仰った通り、ロマンがありましたね。
まさにタイムマシンですね
ラジオレストアシリーズ、大変興味深く拝見しておりました。初期の状態から復元されていく過程をみているのは大変楽しく次回が楽しみでした。ありがとうございました。
ありがとうございます。こんな古い再生ラジオの動画みるひといるのか?なんて思いましたが 古いものがすきなファンが多いんですね! コメントの数が非常に多くいただき びっくりしました
懐かしい音ですね。HiFi(これも死語?)とは程遠いですね。中学校の放送部に居た頃、廃棄予定の校内放送用スピーカーボックスを2~3個貰った事がありましたが、これに近い音が出ました。以前にマグネチックスピーカーの周波数特性を見たことがありますが、低音も高音も出ない中音域のみで、しかもギザギザでした。
まさに中学の教室から流れてきた昼の音楽のようですね低音も高音もおさえられて 女性のアナウンサーのこえがハッとするほどきれいですね
昔、昭和25、6年?、実家のラジオをばらばらにしたことが悔やまれます。その頃のラジオを髣髴とさせる宮甚さんのご尽力には何時も驚きです。出来る人には色んな物が現れるんでしょう、素晴らしい。電解コンデンサーの社マークに、昔の松下のマークが思い出されます。戦時にはプロペラから飛行機までも作っていたと聞きました。次には何が拝聴させていただけるんでしょう?楽しみです。
松下・・これ源流のようですね!つぎはできれば 玉音放送をワイヤレスマイクで飛ばして 当時の音で聞きたいです
この音聴いて蓄音機思い出しました。 以前、丸の内の旧中央郵便局内で蓄音機音楽会・ジャズ大集成と言う催しが月一ペースで行われいました。 〜1940年代迄のJazzのSP盤を蓄音機で聴かせてくれると言うので2回程聴きに行った事が有ります。 80人程か天井の高い結構大きな空間で聴かせてくれました。 コロナ後はデジタル配信していた様子。スケールは違いますがマグネチックSP、この時の音思い起こしました♪
なるほど 電蓄ですね、 そういえば先日買った蓄音機の箱が このように音響室のような形でした!
流石!素晴らしい!マグネチックSPもいいですね。学生の頃、部室に有りましたな。懐かしいです。これからも、面白い動画、たのしみにしてます。奥さんかわしながら、がんばってください。
ありがとうございます。 このラジオ、いまリビングに持ってきているので 家族からブーイングでています 汚いって・・・笑
@@miyazin-shoten 趣味は孤独なものです。ははは
最初の買って来た動画を見た時は、流石にこれは無いだろうと思っていましたが、見事な修復お疲れ様でした。音も実用十分で驚きました。貴重な動画を有難うございました。玉音放送楽しみにしています。
ありがとうございます。わたしもバリコンの部品取りとしか考えていませんでしたが、こうして皆さんから多くのコメントいただけて よかったと思います。
凄いですねー紙のフレームのスピーカー味が半端じゃないですね。E17バッチリですね、お疲れ様です、なんて味のある音なんでしょね、ありがとうございます。
ありがとうございます。不思議ですね こんな紙のフレームで、べこべこの箱でしっかり音がでる・・・物資難をはねかえす当時の技術者すごいですね
私のうちにも並4あってスピーカーはマグネチックでしたね。再生式でギャーピーとうるさかったですね。終段は12Aで駆動していました。なつかしいですね。
実家に大きな並4ラジオがありました。玉音放送を近所の人たちと座敷に集まって聞いたという昔話をきかされましたが、子供の頃にクズ屋さんにたしか二十円くらいで引き取られていきました・・・マグネチックスピーカーは甲高く歪みっぽくてラジオニュースを聴くには適した音質だったのでしょうね。レストアして高く売れそうですね。
たしかに 中音重視のアナウンサーのこえが綺麗にきこえますね。
素敵でしたぁーーー❗夢がかなったみたいな感じですっ🎵q(^-^q)今回は本当に良い動画をみれました。ありがとうございます。2000円の手も足も出ないだるま状態のラジオが甦りました❗感動です。昭和11年のベルリンオリンピックの女子200メートル平泳ぎの実況中継。前畑がんばれ✊‼️前畑がんばれ✊‼️の声が届きそうなラジオですね。涙腺崩壊でございます。ありがとうございます。
なんか そこまで褒めていただくと 涙腺はこちらも緩みそうで恐縮です
前編は昨日見ていました。リコメンドで表示されてました。そう言えば、我々の世代は戦後十年後に生まれた『戦争を知らない子どもたち』と呼ばれていました。私の10歳前にはこのようなラヂオが我が家にもありました。記憶がかすかですが、たぶん同じものかもしれません。そう考えると感慨深い。小学生のころ、このラヂオの木のケースがバランバランになり、お袋がそのままガラスケースの棚に数年間置いていました。宮甚さんのお母さんも戦争中の人なのでわかると思いますが、母はこのラヂオで玉音放送を聴いて捨てられなかったのだと思います。そのうち誰も直さず、捨てられて消えてしまいました。SPの話は金属を全て国に収めていたこの会社の社長の苦悩そのもの。それを復元した宮甚さんもわかっていて魂が通っている。それらの我々の心のスキマを埋めてくれた宮甚さんのご努力に心から感謝致したいと思います。
ありがとうございます いい話ですね。いまはもうラジオ放送の廃止もさけばれていますが 当時は家庭の中心に備え付けられた娯楽機器でしたね
なんか、懐かしいですね・・・可動鉄片型のスピ-カ-・・・感度がすごく良くて良いですね・・・・ゲルマニウムラジオでもかすかな、音が出せたような記憶があります。 昔鉄片を爪で、カリカリ動かして、遊んだ記憶もあります。 貴重品なので、大事にしてもらいたいです
ありがとうございます たしかに びっくりするくらい大きな音がでますね 特に箱鳴りするほど薄いケースがポイントなんでしょうね 単体だと能率悪いのですが 箱に入れるとびっくりしますね
こんにちは。初めて聴きました。ロマンを感じさせる音ですね。当時の構造も興味深々でした。ありがとうございます。
こちらこそわざわざコメントありがとうございます。ほんと80年前って ロマン感じました
ありがとうございます。想像通りのAMらしい、ノスタルジックな音でした。いやはや価値が上がりましたね。筐体大事なラジオでしたね。今回、結構笑えました!!宮甚クリニックですね。ババアに厚化粧は良かったです。お疲れさまでした。
ありがとうございます。本当はしっかりニスを塗るかなやんだんですが 薄化粧で正解でした 笑)
博物館級のものから現代のラジオ放送の音が!当時の技術者の創意工夫熱意が伝わってきます。自分も自作のゲルマニュウムラジオでAM放送を聞き、今もラジオで楽しんでいます。その電波方式がまだ使われているとはありがたいものです。
いまとちがって なんでも部品が手に入る時代ではなくて なんとか代替部品でラジオを作った熱意がつたわってきました。こうしたシンプルなラジオやゲルマラジオで深夜の音楽をきくと本当にいいですね!
皆さんと同じようにどんな音がするんだろうかとワクワク感が止まりませんでした。が、意外と普通の音でとっても驚きました。皆さんのコメントを読む私と一緒でどんなんだろうと期待一杯でした。木箱のレストアもうまく行って素晴らしい復刻版になったと思います。これはレトロ博物館行きでしょうかw
ありがとうございます。でもきっとこれ、ラジオの復刻マニアからみたら まったく低レベルの再生だとおもうんです。こだわりの強い人は徹底的にオリジナルにこだわりますからね・・・ あと 私のようにとにかく短時間ででっちあげるのではなく 一年くらいかけて資料も検討して じっくりプラモデルを一年かけて楽しむような人もいると思います。 まあ、とはいえ、古いものには時代の背景、特に 物資不足の時代にいろいろ苦労した様子が伝わりますね。 わたしなど簡単にRFCを使ったりしてしまいましたが 当時はここも抵抗で代用していたでしょうし・・・ トランス式にしながらも B電圧だけ単巻というのも 本当に物資不足で悩んだ仕様なんでしょうね。今回はいい勉強になりました。
あれあれ箱のせいなのか、どうなのかラジオとしては実用な範囲の音ですね、私も見たことがあるような気はしますか実際に音聞いたのは初めてです。素早いアップありがとうございました。
こちらこそコメントありがとうございます。音質は実に素直で 今日の日曜は一日聞いていましたが カーペンターズのNHK特集最高でした。午後カフェの塔子さんとカーペンターズで至福の時でした
マグネチックスピーカーの音出ましたねー意外と聞ける音だったのが面白いです。昔ながらのAMラジオの音っていう感じ。なるほどエンクロージャーを振動板の延長として使って音質向上を図っていたんですね。昔のエンジニアの工夫と苦労がしのばれますね。
チョークコイルだの RFCなんてすぐ使いっちゃいますけど 物資難の技術者は抵抗だけで苦労して スピーカーも紙でつくって・・・頭がさがりますよね!
マグネチックスピーカー、高校の頃に自作並四で使用しました。確かインピーダンスが高いので出力トランス無しで鳴らした記憶があります。レンジは狭く、紙くさいコンコンした音だった記憶があります。
今回わたしも最初、単体で鳴らしたら最悪、箱鳴りのする筐体にいれたらガラリと変わってびっくりしました。物資難の時代 昔の設計者は素晴しいと感動しました。
マグネチックスピーカーの音は想像以上の音でした、帯域の狭い音だろうと・・・キャビネットが共鳴箱になって音を持ち上げてるのかな?キャビネットの仕上げは歴史を表してますね好ましい仕上がりだと思います。お疲れ様でした!
ありがとうございます。少し手をぬきましたが過剰にレストアにならずよかったかもしれません。
本体を叩いた音が、カホンを思わせる音ですね。80年近い時を経ていても復元して元気に鳴ってくれるのは嬉しいですね。
まさに楽器の音でした!
素晴らしい動画ですね!!マグネチックSPの音初めて聴きました。ラジオの受信性能もそうですが真面目に作られていますね。箱鳴りも利用して低音を増強するなどよく考えられていて、今のダイナミックSPと遜色ない音ですね。
そうなんです! この音はだかでがっくりだったので 逆におどろきました
昭和36年ごろ、くずやさんで同じようなラジオをもらっていました。最初は真空管が割れて危ないのでただで頂いていましたが、頻繁に貰っていたら、当時100円の値段がついてしまいました。初めての市場原理を学んだ瞬間でした。修理した音は、同じ音でしたが、不良品は、馬蹄型の磁石をとり、ひもでズボンに結んで道を歩くと鉄くずが取れました、それをバーターにして5球スーパーラジオをゲットしてました。JA1XoS
すごい話ですね。まるで三丁目の夕日みたいな・・・わたしも同級生が鉄くずやの息子で、あそびにいくとラジオやTVの残骸がいっぱいあって いつも分解したり真空管を抜いてあそんでいました、なつかしいですね。100円の市場原理の話は 子供心にいい経験でしたね! 笑
ワタクシの友人も同じ事をして業者に五〇円くらいで売ってました、冷ややかな目で見ていてが彼は後、老舗和菓子店の娘さんと一緒になって社長になりました素直さや人柄の良さは、幸せをもたらすようですね。
この磁石は子供にとって宝物でしたね。ちなみにマグネチックスピーカーは、近所の電気屋で〇月より安い200円でした。物価価値から考えると、感覚的に今の5000円以上かなJA10FJ
修復お疲れさまでした。玉音放送みたいな鼻が詰まったような音かと思いましたが意外とクリア。今、うなだれています。
そうなんです。わたしももっとひどい音かと思っていました。最初に裸で聞いたときは捨てようと思いました 笑
図解でしか見たこと無かったマグネチックスピーカ。断線が多いと書いてある文献が多いですが、音が出るの見られて感動です。フレームは紙製だったのですね。
わたしも 断線は無いものの 80年前のSPから音なんか出るのかいな?って思っていましたが、昔の技術はすごいもんですね。 紙のフレームって 本当に物資難で苦労したんでしょうね 当時の技術者は・・・
貴重な音を聞かせていただきました。自分が子供の頃に、仏壇の隣に縦型のラジオが置かれていました。チューニング用のネオンみたいなのが付いていた記憶があります。当時もうすでに置物と化していて、音は聞いたことがなかったんですが、きっとこんな音だったんでしょうね。スピーカーキャビネットが紙製だったとは驚きです。
ほんと当時は 物資難、食料難の時代だったんでしょうね。トランスさえ オーとトランスですし・・・
待ってました!紙のフレームとか、どんな音でなるんだろうと思ってましたが普通な音が出るんですね。ありがとうございました。
こちらこそご丁寧なこめんとありがとうございます 裸でがっくりした後だけにびっくりしました 案外いけます
昭和34年頃、家に有った真空管ラジオと同じ音でした。まだ4歳でしたが音は覚えています。家のラジオもマグネチックスピーカーだったのかな?と思いました。マグネチックは畳位の平面バッフルで良い音出そうな感じはします。
おそらく 平面バッフルは仰る通りでしょうね。 よく平面バッフルは厚い板を使って共振を避けるため取り付けはセンターをずらすと評論家が力説していますが、わたしはマグネチックSPや磁気回路の小さいロクハンなどは 薄い板でセンタマウントで共振させたほうが良いように思っています。コメントありがとうございます
@@miyazin-shoten 私もそう思います。評論家達は、共振とかアンプの歪とか無いほうが良い様に言いますが私はそう思いません、私の聴く昔のハードロック、特にツェッペリンなどの曲は歪の塊のようなものです。クラシックは別ですが、ロックなんかギターの音はわざと歪ませます。それが迫力になるのです。日本のスピーカーなどはスペックは世界一かもしれませんが、欧米なんかあえて薄い箱に入れ、箱も楽器の一部のようにして音を出します。測定やスペックに出ない、味があるのが欧米のSPです。評論家の言う、共振、歪など全部取ると、蒸留水のようなもので味が無い音になります。
@@黒猫-d6u いやー その通りですね。なんでも経験・・これ大事ですね。わたしも一番好きな曲は 海辺の波の音(雑音)を背景にきくときが 最高の輝きに聞こえます。まさにミネラルウォーターですね! 笑
お疲れ様でした、戦前の電気製品は貴重ですから大切にしてください。配線が昔より良くなっているので性能も良くなっている?カモ。マグネチックスピーカーは電蓄で聴きました。RCA等でも同じように音を出していたので当時はキャビネットを鳴らすのが主流だったのでしょうね。紙製のフレームも一種のFRPと考えれば今のプラ製フレームと一緒?でしょうか、湿気さえ防げば紙は固いのでコレはこれで有りかも知れません。コレ、当時幾らだったのでしょうね、結構高級品だったと思いますがさて。
たしかに今回、RFCを当たり前のように使ってしまいましたが 本来抵抗でいくべきだったかもしれません。 それと電解コンデンサは 逆に小さい容量のものは入手がむずかしく 結構大容量になったので ハムなども減っているかもしれませんね
宮甚さん、この木製のラジオ、小学生から中学生の頃、家の倉の中にありました。懐かしいです。もちろん、このタイプのスピーカーも備わっていました。
そうですか! さすがにもう並四ラジオじゃ現役引退していたんですね。でも当時は高価なものでしたから保管されていたんですね。いまならゴミでも当時は高級品でしたからね
私の記憶だけの話ですが、中学の頃、技術課程の先生を何故か好きで、夏休みの宿題を早く終えて、学校に行き、技術課程の組み立て実習で使用した3球管ラジオを、次の実習で使えるようにバラして部品の分別作業を先生から与えられ、徹底的にバラして部品に戻した事があります。これは、現在の私にとって非常な宝物経験となりました。
先生もきっとうれしかったんでしょうね。手伝ってくれることも、技術家庭の勉強に興味をもってくれることも。・・・いい思い出と経験ですね!
意外とラジオの放送が普通に聞けたのには驚きでしたでしょう(^^)私もあんなスピーカーでラジオ放送が普通に聞けたので、数時間ラジオ放送を聞いてしまいました。たぶん音だけ出していたら80年も前のラジオの音とは思わないでしょうね。私も放送局型122トランスレス式ラジオを出して来て、ブログに修復記事でも載せようかな・・・(^^;
ほんと、今日は一日午後はラジオきいていましたよ NHKの歌番組カーペンタースでしたが ちょうどいい帯域で眠くなってきました。ほんと普通のラジオとかわらず・・・・わたしもおなじようにトランジスタの再生式にミニラジオだしてきて聞いています。笑
一般のダイナミックスピーカーが可動コイル型とすれば、マグネチックスピーカーは可動鉄片型ですね。中学生の頃を思い出させてくれる、味の有る音でした。箱の方は、玉音放送が聞こえて来そうなFBな雰囲気ですね。
調子にのって こんど玉音放送デジタル音源を ワイヤレスマイクで飛ばして ラジオで聞きたいなんて思っています コメントありがとうございます
素晴らしいです。糸電話スピーカーも立派な音に聞こえます。
やっぱり薄い 軽い板がいいのでしょうね
宮甚さん、凄いです。私はラジオ本体をガーゼに米糠を使って拭きあげます。艶が出て良いですよ。米の精米機のところに入っています。自由にもらってこれますよ。音が良いですね。ビックリしました。おそらくギターのようにラジオ本体と同じく振動して良い音ですね。昔の人の知恵が凄いのが良くわかります。
米ぬかですか! 自然でいいですね。こんどやってみます 情報ありがとうございます
@@miyazin-shoten 宮甚さん、ありがとうございます。自宅の床等フローリングの場所ならバッチリ艶が出て良いですよ。年末の大掃除に大活躍です。ラジオも木目のラジオやステレオのスピーカーボックス等艶出しは最高です。なんと言っても糠がタダなので最高ですよ。残ったりしたら家庭菜園の肥料にしたりしています。
@@ボン太-x4l リンレイのワックス 結構高いですからね! 笑
@@miyazin-shoten宮甚さん、 30年前に購入したソフト99のハンネリワックス使えますよ。新品がもう2缶残っています。
@@ボン太-x4l わたしもクルマ屋だったのでクルマのワックスはいろいろ持っています。 ソフト99の水垢取ワックス 一番やすいですが 万能ですね
いい音だな~また同調する時、遠くの電波を拾って来る感じが何ともワクワクしますね。物が無い時代に工夫して作ったからこその作品なのかとも感じました。修復ありがとうございました。今までで一番見応え聴きごたえがありました(*'ω'*)
こちらこそありがとうございました。
こんにちはいい感じでレトロ出てますね どこかの博物館 欲しいと 言ってくるんじゃないかしら 配線被覆も再現できればいいのだけど 護謨被覆 袋打ちコードだったりして 難しいでしょうね 木筐体 ベークライト 筐体も入手困難だしマグネチック型 聴いたのは初めてです 箱に嵌ると昔のラヂヲです 低音域なんか気にも留めなかった当時の音 私等の若い頃は こんな時代でしたね 音に贅沢なったのは 高度成長時代でした
そうなんですよね わたしもコードはゴム被膜のをつかいたかったんですが・・・ まるでこたつの木綿うちのケーブルみたいですね。ほっとします。
8インチアーマチュアスピーカーはうちの地域の東芝製有線放送電話で使用されていました。ラジオで聴くと意外にイイ音がするのに驚きました。
ロクハンや8吋は名機が多いですよね
今回のレストアすごいです!80年前のラヂオ完全に生き返りましたね。マグネチックスピーカーは予想外の良い音です。あんなチャチな作りの外観と音が良い意味で全く異っています。キャビネットが共鳴箱の構造になっていて、楽器そのものですね。物質が乏しい時代のまさしく職人技の作品だと思います。それにしても、フルレストアお疲れ様でした。とても良い人の手に渡って、ラヂオもすごく喜んでいると思います。
ありがとうございます。でも最初はバリコン部品取りのつもりだったので、このラジオも喜んでくれているような気がします。 SPの音も楽しめました!
そうですか、6D6を使ってるようですねC6とD6は近いですがD6はバリアブルミュウですね当時は検波には使わず高周波段に使いました検波の前につけて高1 5球 に12Aかわりに6ZP1をつかい5球ダイナミック ラジオ6.5インチパーマネントダイナミックでしたね6ZP1の代りにUZ42などもも使いましたです。パワーは2~3Wですね良い音ですね!
12Aは三極管なので 出力が小さく 76ドライブ一本で音がでるのかと心配していましたが、42や 6AR5の5極管あたりとくらべてもそれほど変わりませんね。マグネチックSPの能率については 10Kインピーダンスのトランスとダイナミック型とで 同じ筐体にいれてみても それほど顕著な違いは体感できませんね。 リモートカットオフの6D6は高周波増幅や中間周波増幅に使用例が多いようで検波管は6C6が多いようですが実際0-V-1程度の使い方では 6BA6、6C6 6D6は差し替えても変化は感じません。いずれにしても再生受信機を自作する場合は、最近はプレート電圧も20V以下で使っているので なおさらです。
子供のころマグネチックスピーカの並四で赤胴鈴之助を聞いていました。マグネチックスピーカって、構造は今はやりのイヤホンのバランストアーマチュアドライバと呼ばれているものと同じですよね。イヤホンの世界ではダイナミックドライバと同等に評価されているのが面白いです。
マグネチックスピーカの並四で赤胴鈴之助・・・ それってすごく貴重な経験でいい思い出ですね
有線放送のスピーカーこれでした。NHKラジオがながれていて、お話出て来いとか思い出します。
学校のSPなんか古いのはこのタイプだったかもしれませんね 長い経路のハイインピーダンス送り出しもよさそうですね
徳永さんも驚きのラジオは後方開放スピーカーだったのですねふたをすると伸び伸びサウンドが消えるんです後 数十年立てば 精霊が宿り、夜な夜な歩き回っていますよ😄
なるほど・・・ 最初この箱の中には煤のかたまりがあって 本当に宮崎駿の世界でした! 笑
口径のせいか、箱に入れると割とまともな低音ですね。マグネチックスピーカーは音は悪いが能率は高いと聞いていたんですが、能率低いんですか。しかし完全復活ですねぇ。素晴らしいです。
ありがとうございます。コーン氏が厚紙のように固く エッジもがちがちなので これが比較的やわらかいと能率はいいかもしれませんね!
マグネチックスピーカーはダイナミック程の磁力が無いのに其れなりの音が出るのが凄いですね。
@@prc148mbitr たしかに アルニコとかフェライトにくらべると 昔の理科の実験の小学校のときの馬蹄型の小さなよわい磁石のようですね
マグネチックスピーカーの実物、技術家庭室にあったサンプル機で触った事を思い出します。さすがにフレームは金属でしたが。
太平洋戦争前後は物資不足なのでほとんど 紙です 最近友人からもらったパイオニアの昭和25年くらいのラジオも フレームは紙でした
コロッケさんがゲストだった日の午後カフェでしょうか?それにしても楽しい動画ですね。ユーチューブだけで終わってしまうのがもったいないくらいです。そのうちテレビ局の方に目をつけられてもおかしくないくらいですね!
言い過ぎです 笑)動画の音楽はコロッケのゲストでした。その通りです。楽しく聞いていました
私は小学校時代ひ並み四ラジオを作りましたねUZ6C6再生検波UY76低周波増幅UX12A終段アンプUX12F整流8”マグネチックスピーカーですとても良くなりなりましたね音質的にはいまのHIFIとは程遠いですが特に歪は感じません12A250mWでガンガン鳴りましたね!
その構成はまさに このラジオの構成と同じです。これは6c6の代わりに6D6ですが・・。ただ、このラジオは終戦前後の物資難でのため スピーカーのフレームが金属ではなく紙、そしてなんとトランスはオートです。早速感電しました。
人の声はよく聞こえるようです。当時は音楽を聞くという時代でもないし、民謡なんかも声が主体だし、ニュースの他は講談やラジオ劇、都々逸、浪花節、落語なんかが主だったのでは?
まあ 声が主体だったんでしょうね
マグネチックスピーカー、昔聞いていました二つ目に作ったラジオが並三ラジオのキットでそのキットについていたスピーカーがマグネチックスピーカーでした当時中学一年位で音が出ただけで感動していたので音質については全く記憶にないのですが違和感は無かったと思います
そうですね。わたしも聞いてみて 特に違和感なかったです。いま聞いていますがなかなか聞きやすいです。
普通にちゃんと聞けてしまっていることに驚きマグネチック・スピーカーって単語を初めて聞きましたが、箱鳴りを使えばちゃんと聞けるんですね
わたしも 最初裸のときは がっかりでしたが 箱に入れておどろきました。
物資の無い戦後にマグネットは貴重だったでしょうからね。納得です。AMの音質にマッチしているような。相変わらず、大将の器用さに感心しました。
ありがとうございます 物資難でありながらいい音を追求する、本当に当時の設計者には頭がさがりますよね
懐かしい音ですね、優しい音です。
小学校の教室で流れる給食のときのBGMみたいです
中学生の時に並4ラジオ、6球スーパーラジオ等自作したりしましたが、懐かしくて又倉庫から出していじりたくなりました。ありがとうございました😊
@@宮城功-v3m 倉庫にとってあるのはすごいですね。わたしは処分してしまいすごく後悔しています。もう中古でも自分のつくったものはいくら出しても買えませんからね!
素晴らしい。
ありがとうございます
VYFBな仕上がりですね。キャビネット再塗装しなくて正解だと思います。私も最初の2,3台は塗装しましたが素人だと何回も塗り直したりして、仕上がってみると興醒め。まさにお婆ちゃんの厚化粧でした。以来、塗装はしていません。サランネットもいい仕上がりですね。ラジオ用の生地は日本ではもう入手できないし、仮に入手できたとしてもキャビネットの色や形としっくり合うものはないと思います。動画ではいろんな工夫が見られて楽しかったです。単巻トランスについてはいい勉強させていただきました。機会があればまたお願いします。
こちらこそ、いろいろ有益な情報ありがとうございます。サランネットは どうしても同じものは手に入りませんね。
中学の時に近所のラジオおじさんからもらったマグネチックスピーカーを2,3個持っていて分解して磁石を取ったりしていました。昔聴いたマグネチックスピーカの音より宮甚商店さんが復元したラジオのマグネチックスピーカーの方が音が良い印象です。
おそらくアンテナのマッチングもしっかりとっているので電波自体も強いのかもしれません
いつも勉強させていただいています。ありがとうございます。私も、昭和30年生で、お話の気持ちが、とっても良く分かり懐かしさ一杯です。私は、趣味で、写真、電気工作、リフォームDIY、等々、作ることが大好きです。子供の頃から馴染んだ真空管ラジオには、特別の思い入れもあり、古典からスーパーまで修理等をしています。今回のマグネチックスピーカーなのですが、アーチ部分を真上にされた方が、よろしいかと思います。それから、解体されている動画で、マグネチックスピーカーの絵を見て思ったのですが、振動坂に偏りがあったように見ました。調整された方が良いかなと見ました。これからも楽しみにしています。宮甚さんの話し方が、アマチュア無線を教わったOMに酷似していて、それもひかれる理由です。
ありがとうございます。マグネチックSPのアドバイスありがとうございますしばらく聞いていなかったので また出してたのしんでみます同級生同士仲良くして下さい!
私の部屋あるコロムビアのダイナミックスピーカー。付属トランスの入力が7kΩでボイスコイルが60オーム。マグネチックスピーカーと比べると高級品に見えますね。鳴らしたことはないがw思ったより良い音ですね。
最初裸でならしたときは がっくりしましたが 案外箱鳴りって大事だと思いました。
現代の製品がはたして80年後に現役で使えるか?と考えると灌漑深いものがありますね。ビンテージになってるアンプやスピーカーは1920年代後半でそろそろ100年に近くなります。
たしかに 一生ものといいますが 人間の寿命を超える工業製品は無条件にすばらしいですね
凄いスピーカーですね。マグネチックスピーカーは初めて見せて頂きました(昔の技術書で見たこと有りましたが)箱に入れると良くなる物ですね、弦楽器と同じ理屈ですね全く余談ですが、昔、家に6球スーパーがお蔵入りしており、分解してはいちから組んでた遊んでいた所スピーカーに3本の線が繋がっており不思議に思い配線を調べると80(整流管)の後チョークコイルの代わりにスピーカーに繋がっており永久磁石を電磁石で代用してる事が分かりました。正式名はフィールド型スピーカーと言うそうで相当後で知りました因みに、このラジオにはマジックアイも付いており、その当時で高級ラジオだった様です色々と他愛もない話で失礼しました。
なつかしいお話ありがとうございます。 昔の設計者はレフレックスもしかり・・物資難でいろいろ苦労が見えますね
ギターにスピーカーを付けたような音で、箱を含めた音作りなんでしょうね。70年ぶりにマグネチックスピーカーの音を聴きました。部品取りから変更してレストアになりましたが、宮甚さんの心を動かしたのは、何だったんでしょうか。やはり、スピーカーですかね?
先輩の一言だったような・・・ 言われなければ 箱とSP捨てていたかもしれません。 昭和20年のラジオの音を今聞くのをロマンといわれて ぐらっときました!
@@miyazin-shoten さん 良き先輩を持っておられますね。
バランスドアーマチュアイヤホンのご先祖様はスピーカーだったんですね
温故知新、歴史は繰り返すですね。 フナに始まりフナに終わる・・笑
オーディオには昔から40万の法則というのがあって最低周波数と最高周波数を掛けて40万になると丁度いい音質バランスになるそうでマグネチックスピーカーでも音質バランスが良いのがあるんでしょうね。200~2000ヘルツとか…
始めて聞きましたが、面白いですね。積ということはこのラジオのように低域がでないのは高音もそこそこにするとバランスがいいということですね。まさにダイヤトーンのP610もそんな感じですね。
マグネチックスピーカーはバランスドアマチュアタイプですがダイナミックタイプに取って代わられて絶滅したと思っていましたが現在検索するといっぱいヒットして驚きました。イヤホンの駆動方式として現役みたいです。1920年台の陣笠もマグネチックですが高能率で結構いい音だという意見も多いですね。方式よりも製品としてしっかり作られているかという事でしょうか。
イヤホンの話はWEBでも盛んに書かれていますね。結局オーディオの場合 アルニコもフェライトも大してかわらないのと同様に、 方式の違いって 一長一短があるので 100年スパンでみても あまり大差ない気がします。 事実 わたしはいま70年前の設計のサニーに乗っていますが 併有でもっている新しいアウディと乗り比べても 車としてみると 一長一短、どっちもどっちって気がします。エンジンのふけ上がりもかわらないし、乗り心地も 乗り味も どちらが良いか判断できません。 もちろん便利なアクセサリーがついていますが 大勢に影響なしですので オーディオと同じような気がします
マグネティックスピーカーで検索すると、動画と同じと思われるラジオの背面写真がヒットする。その写真に動画と同じマグネティックスピーカーが、基本的原理は蓄音機の振動板。低音不足を弦楽器と同じようなキャビネット構造にしているのが、当時の音響技術に感服する。
いろいろな工夫と 物資難のころのアイデアがつまっていて 本当に勉強になります
私は並み四ラジオを作りましたよマグネチックスピーカーも使いましたよマグチックスピーカーは効率は良いですよ。 その後ダイナミックラジオが出来ましたよ
太平洋戦争で物資不足の中、スピーカーのフレームさえ金属ではなく紙を使った昔の技術者は素晴しいです。並四ラジオでさえオートトランスという徹底した銅線のセーブ。戦前の技術者には脱帽です
懐かしい音聞かせていただきました。玉音放送が流れて来そうですね。ただ難点は省エネに反していることかな。
ありがとうございます 案外良い音するんですよね 笑
素晴らしい養老院ガあってよかった。技術系高齢者万歳。。。 早く、RUclips収益化できるように応援いいね連打続けます
コメントありがとうございます。電子工作養老院ですね。これって、意外とボケなくて良いテーマかも?でもはんだこて消し忘れで火事になったりして・・・笑)
午後カフェ、金曜日担当の店長の声がエコーが掛かりいい感じに聞こえます。仕事中の車で聞く声よりもリアルです。
ありがとうございます。女性アナウンサーのこえが特に綺麗にきこえました
コレを復活させたのは凄い🎉
ありがとうございます。最初はすててしまおうとおもいましたが こうして昔の技術者の物資難のころの作りをみれて すごくためになりました!
いつも思うのですが当時の真空管セットの裏板(段ボールを圧縮したような板でいっぱい穴が開いている)を入手したいのですがあの板は何というのでしょうね?入手可能なのでしょうか?
「MDF」 Medium Density Fiberboard という木質ボードが近いと思いますが これかどうかわかりません ただ現在ホームセンターで一番入手しやすいのでは?細かく粉砕した木を板状に成形したもののようで ラジオの裏側の大きさなら100円でダイソーで売っていますね。わたしはこれを切っています
素晴らしい!でも、ある日、突然「大本営発表・・・」なんて聞こえてくるかも。
いやー 実は 天皇陛下のデジタル玉音放送をワイヤレスマイクで飛ばして これで聞くのやってみたいんですよ! 笑
そうですか!私は遠い昔の話でそんなにいろいろのためしはしてませんMT管はスーパーに成ってからしか使ってません。D6 C6差し替えても実際には聞き分けは無いと思いますが電波の強度の変化する時にはと当時の本にはありました。並4 だは電界強度にもよると思いまう合が当時はアースアンテナで良くなってました5kW(?)局から30Kmくらいの場所ですがね。0-V-1で6ZP①や42は使いませんでした5球ダイナミックかスーパーに成ってからでしたね再生した並4は再生は上手くかかりましたkね並4は選択度が悪いので夜に成ると3局位混信しますね、再生したラジオは調子はどうですかね?
そうですね、D6 C6差し替えは、再生検波回路で使う分には私の場合まったく変化を感じませんでした。本に書いてあることより、実際に体験してみることが一番大切だと思います。 並四、並三などの再生回路については 問題になるほど選択度は悪くありません。通常でも比較的Qの大きく取れるパーツや回路で組んで、さらに再生を利かせた場合かなりQは上昇するので、問題となる混信はありません。もちろんアンテナについてはπC回路でマッチングをとれば夜間、昼間問わず混信はまったくないです。へたなスーパーよりもイメージ混信ないだけノイズも少なく、音質もブロードだけあってむしろIFT通過より圧倒的に良いですね。
宮甚さんのなアクティビティに触発され、マグネチックスピーカーのラジヲをヤフオクで落札しちゃいました。UZ57A-UY56A-UX12A-KX12Fが使用真空管の再生式0-V2でしょうか。真空管4本のヒーター・コイル・段間/電源トランスの断線は無い様ですが、残念なことにマグネチックスピーカーのコイルが断線。キャビネットがとてもきれいな状態でしたので、しばらく修復を楽しめそうです。
わたしはできませんが マグネチックコイルも修理する人がいるみたいですね 当分たのしめそうですね! わたしもそうですが 直しているときは夢中なんですが 出来上がるとなぜか押し入れに行ってしまうんですよね 笑
AMトランスミッターで当時の歌を飛ばして聞いてみたいですね。
さすが! いま計画中です 玉音放送がデジタルであるので ぜひこのラジオで聞いてみたいです
並4のラジオで42球がマグネSPを鳴らしてた。高低の音が無く平坦な音だったね。
結局 低音と高音を省くといい音ということです
懐かしい音を聴くとそれだけでいい気分で捨てがたい音で一日中聴きたい感じになりますよ、古い電蓄のスピーカーで有名な先生の設計したトランジスターアンプを自作したやつで聴いていますが、高忠実再生なんか全く興味がなくなりました、是非皆さん試してください。
いいですね ノスタルジックな音。やっぱり下手に帯域を欲張らず シンプルな装置で聞く古いラジオは最高ですね
今の高級なインナーイヤータイプのイヤホンでマグネチック型は健在ですよ。
やっぱり温故知新ですね
マグネチック スピーカー ユニット 所有していますが、錆びていて使えなく飾り物にしています。元々は、木箱に入っていた物です。昔の花柄の布を ネット に使われている デザイン のです。初めて見たこの ユニット の フレーム ですが、鉄に見える感じの紙製です。
そういえばこのラジオのサランネットも花柄のようでした。
@@miyazin-shoten 刺繍の花柄です。
@@のん-z8n それは手が込んでいますね
@@miyazin-shoten 写真で返信が出来ると良いのですけどね・・・そんな機能になってくれればと。
@@のん-z8n たしかにコメントに画像貼れませんね 笑
直ったtんだ スゴイ!
ありがとうございます。先輩に諭されなけらば捨てていたSPと箱ですが こうして音を聞いてみると 物資不足の時代の技術者の苦労がわかりました。
たしかに、ツマミ類が例えば、アルミの削り出しとかだったら、おかしいですよね。それでは実際、どんなツマミが付いていたのだろうと気になり、原口無線 caravanで調べてみたらば、何とまあ、食器棚の引き出しのツマミのような、小さな物が付いていた様で。いや・・これは、無線機のツマミで正解ですね。当時の人は、良くあれでチューニング出来た物です。
食器棚のつまみ 本当にツマミに改造したいです 笑
これは素晴らしい、懐かしいです。私が4歳から7歳のころに箪笥の上で聴いてた覚えが蘇ってきました。今でも懐かしい「鐘の鳴る丘」の主題歌「とんがり帽子」が聞こえてきます。
いやー! なつかしんでいただいて レストアして聞いていただいた甲斐がありました。 当時の音なんですね。うれしいです
サランネットの復元はさながら古文書や古美術の復元作業を見てるようです。
音質は100点ではないにせよ十分実用範囲だと思います。金属不足の80年前に単巻きトランスに紙製スピーカーでこれを作った当時の技術者は凄いですね。(80年後にこれをレストアした人も凄いです。)
たしかに物資不足のなか 大変だったんでしょうね。おそらく検波にはRFCを使いたかったでしょうし、 負荷抵抗もAFC・・・ それを物資不足で工夫して 全部抵抗でやったのはすごいと思います。
個人的には今回は神回でした。先人たちは再生式、オートトランス、マグネチックスピーカ、箱鳴りキャビネット、その当時の技術を組み合わせて実用性がありながらコストを抑えて完成度の高い製品にまとめ上げていたのですね。そして、相変わらずの宮甚さんの仕事の速さと綺麗さ。金属加工の様々な工具をお持ちである事はわかっていましたが、キャビネットの接着時に使っていたアコースティックギターの製作者が良く使っている様な長尺のクランパーまでお持ちだったんですね。そして、再現されたラジオの音はアコースティックギターの箱鳴りの様な音質でした。やっぱり神回でした。
ありがとうございます。今回は結構たいへんだったので おほめいただくとホントうれしいです。いまそのラジオでゆっくり昼下がりの音楽を聴いて悦にいってます。
@@miyazin-shoten 因みにダイヤル保護カバーは戦前だとすればセルロイド製だったでしょうね。透明度が元々良くないはずです。
@@alone1833 そういわれてみれば セルロイドってありましたね。ちょっとべっ甲いろのような・・・
@@miyazin-shoten :セルロイドの人形が有名かな?。
@@harusukeasaoka696 わたしが覚えているのは 石鹸箱とメガネですね。
そういえば義父がむかし勤めていたのが ダイセルと言う会社で 聞いてみたら 大阪セルロイドという会社で 富士フィルムの母体みたいなこと言っていました。セルロイドは原料が発火するのであぶないそうです。
マグネチックスピーカーの音は聴いたことがなかったので、大変興味深く拝見しました。ありがとうございます。思っていたより良い音でびっくりしました。
レストア有難うございました。こんなにワクワクしてスピーカーの音を聞くのを待っていたことは有りませんでした。
100万円の高級スピーカーより、聞くことが楽しみでした。いたって普通の音で実用的でしたね、感謝いたします。
昔ゲルマラジオを、クリスタルイヤホンやクリスタルスピーカーで聞いていたことを思い出しました。
そうそう! わたしも初めてゲルマラジオで当時のラジオ関東を聴いたときはびっくりしました。野球なんて全然興味ないのにナイター中継をずっと聞いていたので 親父が不思議な顔をしていました。
素晴らしい! ロマンの塊のラジオ(箱や全ての部分において)の完成。私の産まれる前の再生音が聴けるだなんて、本当に感動しました。
ありがとうございます。
うれしいこといってくださいますね!
ほんと捨ててしまわなくてよかったです。
そういっていただくと やった甲斐ありました
ナローレンジですが実用上、問題ないですね!
まさか、スピーカーのフレームが紙で出来てるとは!驚きました!
この動画で色々考えさせられる事がいっぱいあります。
当時の人々の生活や物作りに想いを馳せる事が出来ましたし、
昔の響きが聴けて、これが「ロマンを感じる」事なんですね、
宮甚さん、有難うございます!😂😭
いやーこちらこそ 良いコメントありがとうございます。
ほんと、今回はわたしも つまらない並四ラジオのレストアとおもっていましたが、いろいろ勉強になることが多くありました。物資難の時代にいかに先達が苦労してモノをつくっていたか! バリコンの部品取りにして捨てていたらわからないことがいっぱいありました。
見返して気付きました。「紙製です」ってコーンは紙だろう、と思っていましたが、何とスピーカー全体が紙だとは。あと、透明プラスチック(セルロイド?)も戦前からあったのですね。いろいろびっくりでした。
修復成功おめでとうございます。中学生のころ、有線放送電話のマグネチックスピーカーが家にころがっていたのでラジカセの出力で鳴らしてみたら、まさに糸電話みたいに低音がなくスカスカな音でした。宮甚さんが今回修復されたラジオは箱鳴りも含めてトータルでなかなかバランスのいい音で鳴っていると感じました。
やっぱり昔の技術者は物資不足をものともせず 工夫を凝らしたんですね わたしも今回先達の知識と情熱に感動しています
今回も楽しく拝見させて頂きました。修理が進むにつれてワクワク感が増してきました。ラジオも復活して喜んでいるみたいですね。👍これからも元気に音をきかせてくれるでしょう♪
私も故障した古い真空管ラジオを持っていますが、残念ながら修理できる技術がありません。😅
素晴らしい知識と技術をお持ちの宮甚さんが羨ましいです。ありがとうございました。
ご丁寧にありがとうございます。 このラジオ本来なら私の技術れべるでは手に負えなかったのでしょうが、幸いすべての部品が生きていたので、なんとか音がでました。縁があったんでしょうね 大切にします。
もう早速キャビネットとスピーカーも復元されたのですね。本当に早くて凄い!!
マグネチックスピーカーもキャビネットに取り付けると実用的に問題ない音が出たようで、興味深く拝見しました。
穴の開いたサランネットを裏側から別の布を貼り付けて補強され、穴から見える白い部分には絵具で着色まで施されるとは、そこまで拘った作業をされていて、さすが宮甚さんのグッドジョブですね!!
技術も大きく進歩し、今ではほとんどの人がスマートホンをお持ちですが、80年ほど前にはこのようなラジオが普通だったと思うと、感慨深いですね。
いやーほんと 汚いので すててしまわなくて良かったです。物資不足の折、当時の人たちがなんとかラジオをつくりたい気持ちが手に取るようにわかりました。
初めて、この方式のスピーカーの音を聴きました。
良い音、するもんですねぇ!
サニートラックは、実はタイムマシーンだったんですね!
素敵な動画、ありがとうございます😊
嬉しいこと言ってくれますね。 このラジオもサニトラも本当に味があって・・・ しかも半世紀後のラジオや車とくらべて 確かに性能は劣りますが 使っていての快さやホッとするところは むしろ古いもののほうがいいですね!
@@miyazin-shoten
コメントバック、ありがとうございます。
皆さまが仰られている様に、自分も、なんか、感動しちゃいました。
何でしょう、オーディオの音のレンジがとか、部品の新旧とか、それも技術だけと、なんか、それらを超える気付きを与えて頂いた感じがします。
僕の中では、文字に起こすのは恥ずかしいですが、今回は平和でした。
太平洋戦争という、僕の中では教科書、映画の中でした知らないコトが、新聞やTVを観ていると、実際に世界てまは起きていると。
週末、総理大臣が防衛費増額の為、3種類でしたか、増税で賄うと発表されていました。
まー、悪い方を観ると、悪いモノが観えてしまいますが、せっかくの技術、MORE betterの方向に使われてて欲しいと改めて気付かされました。
あっ、サニートラック、コンビニに寄って本棚見てましたら、某CAR ○ップ と言う雑誌1月号の表紙に、令和のサニトラはEV!?
とか、良く分からないコトが書いてありました。
手に取って、読んでみようとしたのですが、立ち読み防止のシールが貼ってあり、諦めました。
少し気になる一面でした。
それとぉ、
マグネチックスピーカーって、
レコードのピックアップ側のコイルに電流流して、レコード面側を振動させている、みたいな感じで、受け止めた自分が居ました。
まるで、モーターと発電機の可逆の関係みたいに。
っあ、ダラダラと今回も、すみません。
楽しい動画、本当にありがとうございます😊
@@tomutomu68 なるほど! レコードとの逆例えはおもしろいですね。まさにカンチレバーの逆使い・・・頭が柔らかいですね・ まさにモータと発電機の関係ですね。
平和ですか・・・たしかにこのラジオはまさに戦争と降伏・・・平和ながらも物資不足の時代に音楽をかなでていたんですね!
ナイス レストア凄い。
このラジオの音、いいです。
これこれ、この音!
明治生れの親父と大正生まれお袋もこの音を聴いたのかな。
宮甚さん有難う御座います。
おおー 明治生まれの親父を持つ方もすくなくなりましたね。 私の親父は大正4年でした。大先輩ですね
おーっ!レストア終了ですね。素晴らしいです。思いのほかマグネチックスピーカーの音も良さげです。それにしてもレストアのスピードが早いです。宮甚さんの想い入れの強さが感じられました。
ありがとうございます。まさに今回は寝食わすれてやりました。久々に昔 アンプと徹夜で作ったころの思い出がよみがえりました。 もちろん今回徹夜はしませんでしたが・・・笑)
本牧のワットマンにこの夏行きましたがこの手はありませんでした。これは戦前だと思われ、ひょっとすると玉音放送を横浜のどこかで聞いたものかも、と思います。原口無線電機はそこそこ商売をしていたようですね。
真空管の耐久力にも驚きます。コイル新規に巻くなど、経験と知識に裏付けされた技術力に敬意を表します。出てきた音、ストレートの音のよさにも改めて驚かされます。さらにマグネチックSPで聞かせていただきありがとうございます。箱のレストアもされ、部品の変更はあっても基本を変えず現代に甦らす「文化的お仕事」感謝します。
大田区で嘗てエジソン円筒蓄音機からの歴史を実機と共に解説付のある催しがありました。そこでナイチンゲールの肉声を聞いたことがあります。確か馬込郷土資料館だったと思います。どこかで公開されることに期待します。
なんだかお褒め頂きすぎです! 笑)
本当に部品とりにしなくてよかったとつくづく思いました。やはり部品取りは最後の手段というのが身に沁みました。
いまラジオを半日聞いていますが なかなか聞きやすい なつかしい音ですね。
良い動画を拝見させていただきました。
うちにもダイヤル機構の糸掛けが切れて、そのまんま放っている5球スーパーがリビングに飾ってありますので修理して見たくなりました。
古いラジオってなんだか 気になりますよね。5球スーパーもいいですね。
終戦の玉音放送のような音がするのかなと思っていたら、現代のラジオにも通用する音にびっくりしました。筐体をオルゴールのように共鳴させているんですね、最初にそのスピーカを見た時はアルミダイキャストと思ったのですが紙とは驚きました。木工技術も大したもので、風格があっていいですね、永久保存してください。
ありがとうございます。金属加工は職業訓練校でならったのでなんとかできるのですが 木工はもともとSP工作でも得意でなくて ちょっと手を抜いたのが過剰なレストアにならず良かったようです。大切にします。
以前から聞いていた玉音放送(終戦の詔勅)は元のレコード盤から米軍に資料提供のために更にレコード盤として余計にダビングしてNHKに提供された物なので余計音質が悪いです。数年前、宮内庁ホームページで公開された音源は元の盤から再収録された物で音質が若干良くなっています。
意外といい音でびっくりです。素敵ないいレストアで感心しきりです。実用になるのがすごいです。また在庫が増えましたね。
ありがとうございます。手前みそになると思ってレポートはしませんでしたが 本当にこの音はびっくりするほど良い音でした。 特に中音域が いいです。 80年前に 死んだ親父も当時 こんな音楽を聴いていたと思うと 感慨ふかいです。
中学時代2年の技術の授業でマグネチックスピーカーの構造を習いました。おそらく安田先生所有のマグネチックスピーカーの実物も見せてもらいました。今回、初めて音を聴くことが出来て、とにかく感動しています。感謝です。
ありがとうございます。ほんと私も初めて聞いて、最初裸でがっかりしただけに・・・箱に入れていい音でした 特にNHKのいつも聞いている塔子さんの声が 若い!
@@miyazin-shoten
知人(風呂場をラヂオに乗っ取られてるタダモノではない人物)に宮甚商店さんを伝えました。
今頃は、この動画を観てるはずです。
@@中谷均-j2f ありがとうございます。わたしも今 死んだ親父の家の風呂は無線機にのっとられそうです。 なんか同じような人がいるんですね! 笑
この動画は素晴らしかったなー!めちゃ楽しかた!
ふと思ったんやけど、「スピーカー」を考えたヒトって超スゴいなー。
面白い動画どうも あんがとー!
こちらこそありがとうございます
感動しました。ありがとうございました。 こういうスビーカー初めて見ました。こういうことを、昔やっていれば、と思いました。いい音を出そうばかりしていました。時々でよいですからこういう動画お願いいたします。
ありがとうございます。そういっていただけるとほんとうれしいです レストアしてよかったです あやうく部品取りでした
面白いですね。
当時、どのような生活をして、どのようにこのラジオを聞いていたんでしょうかね。
状況は伺い知れませんが、当時の音でラジオが聞けました。
この音を祖父、祖母は聞いていた音なんでしょうね😌
先輩が仰った通り、ロマンがありましたね。
まさにタイムマシンですね
ラジオレストアシリーズ、大変興味深く拝見しておりました。
初期の状態から復元されていく過程をみているのは大変楽しく次回が楽しみでした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。こんな古い再生ラジオの動画みるひといるのか?なんて思いましたが 古いものがすきなファンが多いんですね! コメントの数が非常に多くいただき びっくりしました
懐かしい音ですね。HiFi(これも死語?)とは程遠いですね。
中学校の放送部に居た頃、廃棄予定の校内放送用スピーカーボックスを2~3個貰った事がありましたが、これに近い音が出ました。
以前にマグネチックスピーカーの周波数特性を見たことがありますが、低音も高音も出ない中音域のみで、しかもギザギザでした。
まさに中学の教室から流れてきた昼の音楽のようですね
低音も高音もおさえられて 女性のアナウンサーのこえがハッとするほどきれいですね
昔、昭和25、6年?、実家のラジオをばらばらにしたことが悔やまれます。その頃のラジオを髣髴とさせる宮甚さんのご尽力には何時も驚きです。
出来る人には色んな物が現れるんでしょう、素晴らしい。電解コンデンサーの社マークに、昔の松下のマークが思い出されます。戦時にはプロペラから飛行機までも作っていたと聞きました。
次には何が拝聴させていただけるんでしょう?楽しみです。
松下・・これ源流のようですね!
つぎはできれば 玉音放送をワイヤレスマイクで飛ばして 当時の音で聞きたいです
この音聴いて蓄音機思い出しました。 以前、丸の内の旧中央郵便局内で蓄音機音楽会・ジャズ大集成と言う催しが月一ペースで行われいました。 〜1940年代迄のJazzのSP盤を蓄音機で聴かせてくれると言うので2回程聴きに行った事が有ります。 80人程か天井の高い結構大きな空間で聴かせてくれました。 コロナ後はデジタル配信していた様子。
スケールは違いますがマグネチックSP、この時の音思い起こしました♪
なるほど 電蓄ですね、 そういえば先日買った蓄音機の箱が このように音響室のような形でした!
流石!素晴らしい!マグネチックSPもいいですね。学生の頃、部室に有りましたな。
懐かしいです。これからも、面白い動画、たのしみにしてます。奥さんかわしながら、がんばってください。
ありがとうございます。 このラジオ、いまリビングに持ってきているので 家族からブーイングでています 汚いって・・・笑
@@miyazin-shoten 趣味は孤独なものです。ははは
最初の買って来た動画を見た時は、流石にこれは無いだろうと思っていましたが、見事な修復お疲れ様でした。
音も実用十分で驚きました。
貴重な動画を有難うございました。
玉音放送楽しみにしています。
ありがとうございます。わたしもバリコンの部品取りとしか考えていませんでしたが、こうして皆さんから多くのコメントいただけて よかったと思います。
凄いですねー紙のフレームのスピーカー味が半端じゃないですね。E17バッチリですね、お疲れ様です、なんて味のある音なんでしょね、ありがとうございます。
ありがとうございます。不思議ですね こんな紙のフレームで、べこべこの箱でしっかり音がでる・・・物資難をはねかえす当時の技術者すごいですね
私のうちにも並4あってスピーカーはマグネチックでしたね。再生式でギャーピーとうるさかったですね。終段は12Aで駆動していました。なつかしいですね。
実家に大きな並4ラジオがありました。玉音放送を近所の人たちと座敷に集まって聞いたという昔話をきかされましたが、
子供の頃にクズ屋さんにたしか二十円くらいで引き取られていきました・・・
マグネチックスピーカーは甲高く歪みっぽくてラジオニュースを聴くには適した音質だったのでしょうね。
レストアして高く売れそうですね。
たしかに 中音重視のアナウンサーのこえが綺麗にきこえますね。
素敵でしたぁーーー❗夢がかなったみたいな感じですっ🎵q(^-^q)今回は本当に良い動画をみれました。ありがとうございます。2000円の手も足も出ないだるま状態のラジオが甦りました❗感動です。昭和11年のベルリンオリンピックの女子200メートル平泳ぎの実況中継。前畑がんばれ✊‼️前畑がんばれ✊‼️の声が届きそうなラジオですね。涙腺崩壊でございます。ありがとうございます。
なんか そこまで褒めていただくと 涙腺はこちらも緩みそうで恐縮です
前編は昨日見ていました。リコメンドで表示されてました。そう言えば、我々の世代は戦後十年後に生まれた『戦争を知らない子どもたち』と呼ばれていました。私の10歳前にはこのようなラヂオが我が家にもありました。記憶がかすかですが、たぶん同じものかもしれません。そう考えると感慨深い。
小学生のころ、このラヂオの木のケースがバランバランになり、お袋がそのままガラスケースの棚に数年間置いていました。宮甚さんのお母さんも戦争中の人なのでわかると思いますが、母はこのラヂオで玉音放送を聴いて捨てられなかったのだと思います。そのうち誰も直さず、捨てられて消えてしまいました。
SPの話は金属を全て国に収めていたこの会社の社長の苦悩そのもの。それを復元した宮甚さんもわかっていて魂が通っている。それらの我々の心のスキマを埋めてくれた宮甚さんのご努力に心から感謝致したいと思います。
ありがとうございます いい話ですね。いまはもうラジオ放送の廃止もさけばれていますが 当時は家庭の中心に備え付けられた娯楽機器でしたね
なんか、懐かしいですね・・・可動鉄片型のスピ-カ-・・・感度がすごく良くて良いですね・・・・ゲルマニウムラジオでもかすかな、音が出せたような記憶があります。 昔鉄片を爪で、カリカリ動かして、遊んだ記憶もあります。 貴重品なので、大事にしてもらいたいです
ありがとうございます たしかに びっくりするくらい大きな音がでますね 特に箱鳴りするほど薄いケースがポイントなんでしょうね 単体だと能率悪いのですが 箱に入れるとびっくりしますね
こんにちは。初めて聴きました。ロマンを感じさせる音ですね。当時の構造も興味深々でした。ありがとうございます。
こちらこそわざわざコメントありがとうございます。ほんと80年前って ロマン感じました
ありがとうございます。
想像通りのAMらしい、ノスタルジックな音でした。
いやはや価値が上がりましたね。
筐体大事なラジオでしたね。
今回、結構笑えました!!宮甚クリニックですね。
ババアに厚化粧は良かったです。
お疲れさまでした。
ありがとうございます。本当はしっかりニスを塗るかなやんだんですが 薄化粧で正解でした 笑)
博物館級のものから現代のラジオ放送の音が!当時の技術者の創意工夫熱意が伝わってきます。
自分も自作のゲルマニュウムラジオでAM放送を聞き、今もラジオで楽しんでいます。その電波方式がまだ使われているとはありがたいものです。
いまとちがって なんでも部品が手に入る時代ではなくて なんとか代替部品でラジオを作った熱意がつたわってきました。こうしたシンプルなラジオやゲルマラジオで深夜の音楽をきくと本当にいいですね!
皆さんと同じようにどんな音がするんだろうかとワクワク感が止まりませんでした。が、意外と普通の音でとっても驚きました。皆さんのコメントを読む私と一緒でどんなんだろうと期待一杯でした。木箱のレストアもうまく行って素晴らしい復刻版になったと思います。これはレトロ博物館行きでしょうかw
ありがとうございます。でもきっとこれ、ラジオの復刻マニアからみたら まったく低レベルの再生だとおもうんです。こだわりの強い人は徹底的にオリジナルにこだわりますからね・・・ あと 私のようにとにかく短時間ででっちあげるのではなく 一年くらいかけて資料も検討して じっくりプラモデルを一年かけて楽しむような人もいると思います。
まあ、とはいえ、古いものには時代の背景、特に 物資不足の時代にいろいろ苦労した様子が伝わりますね。 わたしなど簡単にRFCを使ったりしてしまいましたが 当時はここも抵抗で代用していたでしょうし・・・
トランス式にしながらも B電圧だけ単巻というのも 本当に物資不足で悩んだ仕様なんでしょうね。今回はいい勉強になりました。
あれあれ箱のせいなのか、どうなのかラジオとしては実用な範囲の音ですね、私も見たことがあるような気はしますか実際に音聞いたのは初めてです。素早いアップありがとうございました。
こちらこそコメントありがとうございます。音質は実に素直で 今日の日曜は一日聞いていましたが カーペンターズのNHK特集最高でした。午後カフェの塔子さんとカーペンターズで至福の時でした
マグネチックスピーカーの音出ましたねー
意外と聞ける音だったのが面白いです。昔ながらのAMラジオの音っていう感じ。
なるほどエンクロージャーを振動板の延長として使って音質向上を図っていたんですね。
昔のエンジニアの工夫と苦労がしのばれますね。
チョークコイルだの RFCなんてすぐ使いっちゃいますけど 物資難の技術者は抵抗だけで苦労して スピーカーも紙でつくって・・・頭がさがりますよね!
マグネチックスピーカー、高校の頃に自作並四で使用しました。確かインピーダンスが高いので出力トランス無しで鳴らした記憶があります。レンジは狭く、紙くさいコンコンした音だった記憶があります。
今回わたしも最初、単体で鳴らしたら最悪、箱鳴りのする筐体にいれたらガラリと変わってびっくりしました。物資難の時代 昔の設計者は素晴しいと感動しました。
マグネチックスピーカーの音は想像以上の音でした、帯域の狭い音だろうと・・・キャビネットが共鳴箱になって音を持ち上げてるのかな?
キャビネットの仕上げは歴史を表してますね好ましい仕上がりだと思います。お疲れ様でした!
ありがとうございます。少し手をぬきましたが過剰にレストアにならずよかったかもしれません。
本体を叩いた音が、カホンを思わせる音ですね。
80年近い時を経ていても復元して元気に鳴ってくれるのは嬉しいですね。
まさに楽器の音でした!
素晴らしい動画ですね!!マグネチックSPの音初めて聴きました。ラジオの受信性能もそうですが真面目に作られていますね。箱鳴りも利用して低音を増強するなどよく考えられていて、今のダイナミックSPと遜色ない音ですね。
そうなんです! この音はだかでがっくりだったので 逆におどろきました
昭和36年ごろ、くずやさんで同じようなラジオをもらっていました。
最初は真空管が割れて危ないのでただで頂いていましたが、頻繁に貰っていたら、
当時100円の値段がついてしまいました。
初めての市場原理を学んだ瞬間でした。
修理した音は、同じ音でしたが、不良品は、馬蹄型の磁石をとり、ひもでズボンに結んで
道を歩くと鉄くずが取れました、それをバーターにして5球スーパーラジオをゲットしてました。
JA1XoS
すごい話ですね。まるで三丁目の夕日みたいな・・・
わたしも同級生が鉄くずやの息子で、あそびにいくとラジオやTVの残骸がいっぱいあって いつも分解したり真空管を抜いてあそんでいました、なつかしいですね。
100円の市場原理の話は 子供心にいい経験でしたね! 笑
ワタクシの友人も同じ事をして業者に五〇円くらいで売ってました、冷ややかな目で見ていてが彼は後、老舗和菓子店の娘さんと一緒になって社長になりました素直さや人柄の良さは、幸せをもたらすようですね。
この磁石は子供にとって宝物でしたね。ちなみにマグネチックスピーカーは、近所の電気屋で〇月より安い200円でした。物価価値から考えると、感覚的に今の5000円以上かなJA10FJ
修復お疲れさまでした。玉音放送みたいな鼻が詰まったような音かと思いましたが意外とクリア。今、うなだれています。
そうなんです。わたしももっとひどい音かと思っていました。最初に裸で聞いたときは捨てようと思いました 笑
図解でしか見たこと無かったマグネチックスピーカ。断線が多いと書いてある文献が多いですが、音が出るの見られて感動です。
フレームは紙製だったのですね。
わたしも 断線は無いものの 80年前のSPから音なんか出るのかいな?って思っていましたが、昔の技術はすごいもんですね。 紙のフレームって 本当に物資難で苦労したんでしょうね 当時の技術者は・・・
貴重な音を聞かせていただきました。
自分が子供の頃に、仏壇の隣に縦型のラジオが置かれていました。チューニング用のネオンみたいなのが付いていた記憶があります。当時もうすでに置物と化していて、音は聞いたことがなかったんですが、きっとこんな音だったんでしょうね。スピーカーキャビネットが紙製だったとは驚きです。
ほんと当時は 物資難、食料難の時代だったんでしょうね。トランスさえ オーとトランスですし・・・
待ってました!紙のフレームとか、どんな音でなるんだろうと思ってましたが普通な音が出るんですね。
ありがとうございました。
こちらこそご丁寧なこめんとありがとうございます 裸でがっくりした後だけにびっくりしました 案外いけます
昭和34年頃、家に有った真空管ラジオと同じ音でした。まだ4歳でしたが音は覚えています。
家のラジオもマグネチックスピーカーだったのかな?と思いました。
マグネチックは畳位の平面バッフルで良い音出そうな感じはします。
おそらく 平面バッフルは仰る通りでしょうね。 よく平面バッフルは厚い板を使って共振を避けるため取り付けはセンターをずらすと評論家が力説していますが、わたしはマグネチックSPや磁気回路の小さいロクハンなどは 薄い板でセンタマウントで共振させたほうが良いように思っています。
コメントありがとうございます
@@miyazin-shoten 私もそう思います。評論家達は、共振とかアンプの歪とか無いほうが良い様に言いますが
私はそう思いません、私の聴く昔のハードロック、特にツェッペリンなどの曲は歪の塊のようなものです。
クラシックは別ですが、ロックなんかギターの音はわざと歪ませます。それが迫力になるのです。
日本のスピーカーなどはスペックは世界一かもしれませんが、欧米なんかあえて薄い箱に入れ、箱も楽器
の一部のようにして音を出します。測定やスペックに出ない、味があるのが欧米のSPです。
評論家の言う、共振、歪など全部取ると、蒸留水のようなもので味が無い音になります。
@@黒猫-d6u いやー その通りですね。なんでも経験・・これ大事ですね。
わたしも一番好きな曲は 海辺の波の音(雑音)を背景にきくときが 最高の輝きに聞こえます。まさにミネラルウォーターですね! 笑
お疲れ様でした、戦前の電気製品は貴重ですから大切にしてください。
配線が昔より良くなっているので性能も良くなっている?カモ。
マグネチックスピーカーは電蓄で聴きました。
RCA等でも同じように音を出していたので当時はキャビネットを鳴らすのが主流だったのでしょうね。
紙製のフレームも一種のFRPと考えれば今のプラ製フレームと一緒?でしょうか、
湿気さえ防げば紙は固いのでコレはこれで有りかも知れません。
コレ、当時幾らだったのでしょうね、結構高級品だったと思いますがさて。
たしかに今回、RFCを当たり前のように使ってしまいましたが 本来抵抗でいくべきだったかもしれません。 それと電解コンデンサは 逆に小さい容量のものは入手がむずかしく 結構大容量になったので ハムなども減っているかもしれませんね
宮甚さん、この木製のラジオ、小学生から中学生の頃、家の倉の中にありました。懐かしいです。もちろん、このタイプのスピーカーも備わっていました。
そうですか! さすがにもう並四ラジオじゃ現役引退していたんですね。でも当時は高価なものでしたから保管されていたんですね。いまならゴミでも当時は高級品でしたからね
私の記憶だけの話ですが、中学の頃、技術課程の先生を何故か好きで、夏休みの宿題を早く終えて、学校に行き、技術課程の組み立て実習で使用した3球管ラジオを、次の実習で使えるようにバラして部品の分別作業を先生から与えられ、徹底的にバラして部品に戻した事があります。これは、現在の私にとって非常な宝物経験となりました。
先生もきっとうれしかったんでしょうね。手伝ってくれることも、技術家庭の勉強に興味をもってくれることも。・・・
いい思い出と経験ですね!
意外とラジオの放送が普通に聞けたのには驚きでしたでしょう(^^)
私もあんなスピーカーでラジオ放送が普通に聞けたので、数時間ラジオ放送を聞いてしまいました。
たぶん音だけ出していたら80年も前のラジオの音とは思わないでしょうね。
私も放送局型122トランスレス式ラジオを出して来て、ブログに修復記事でも載せようかな・・・(^^;
ほんと、今日は一日午後はラジオきいていましたよ NHKの歌番組カーペンタースでしたが ちょうどいい帯域で眠くなってきました。ほんと普通のラジオとかわらず・・・・
わたしもおなじようにトランジスタの再生式にミニラジオだしてきて聞いています。笑
一般のダイナミックスピーカーが可動コイル型とすれば、マグネチックスピーカーは可動鉄片型ですね。中学生の頃を思い出させてくれる、味の有る音でした。箱の方は、玉音放送が聞こえて来そうなFBな雰囲気ですね。
調子にのって こんど玉音放送デジタル音源を ワイヤレスマイクで飛ばして ラジオで聞きたいなんて思っています
コメントありがとうございます
素晴らしいです。糸電話スピーカーも立派な音に聞こえます。
やっぱり薄い 軽い板がいいのでしょうね
宮甚さん、凄いです。私はラジオ本体をガーゼに米糠を使って拭きあげます。艶が出て良いですよ。米の精米機のところに入っています。自由にもらってこれますよ。音が良いですね。ビックリしました。おそらくギターのようにラジオ本体と同じく振動して良い音ですね。昔の人の知恵が凄いのが良くわかります。
米ぬかですか! 自然でいいですね。こんどやってみます 情報ありがとうございます
@@miyazin-shoten 宮甚さん、ありがとうございます。自宅の床等フローリングの場所ならバッチリ艶が出て良いですよ。年末の大掃除に大活躍です。ラジオも木目のラジオやステレオのスピーカーボックス等艶出しは最高です。なんと言っても糠がタダなので最高ですよ。残ったりしたら家庭菜園の肥料にしたりしています。
@@ボン太-x4l リンレイのワックス 結構高いですからね! 笑
@@miyazin-shoten宮甚さん、 30年前に購入したソフト99のハンネリワックス使えますよ。新品がもう2缶残っています。
@@ボン太-x4l わたしもクルマ屋だったのでクルマのワックスはいろいろ持っています。 ソフト99の水垢取ワックス 一番やすいですが 万能ですね
いい音だな~
また同調する時、遠くの電波を拾って来る感じが何ともワクワクしますね。
物が無い時代に工夫して作ったからこその作品なのかとも感じました。
修復ありがとうございました。今までで一番見応え聴きごたえがありました(*'ω'*)
こちらこそありがとうございました。
こんにちは
いい感じでレトロ出てますね どこかの博物館 欲しいと 言ってくるんじゃないかしら 配線被覆も再現できればいいのだけど 護謨被覆 袋打ちコードだったりして 難しいでしょうね 木筐体 ベークライト 筐体も入手困難だし
マグネチック型 聴いたのは初めてです 箱に嵌ると昔のラヂヲです 低音域なんか気にも留めなかった当時の音 私等の若い頃は こんな時代でしたね 音に贅沢なったのは 高度成長時代でした
そうなんですよね わたしもコードはゴム被膜のをつかいたかったんですが・・・ まるでこたつの木綿うちのケーブルみたいですね。ほっとします。
8インチアーマチュアスピーカーはうちの地域の東芝製有線放送電話で使用されていました。ラジオで聴くと意外にイイ音がするのに驚きました。
ロクハンや8吋は名機が多いですよね
今回のレストアすごいです!80年前のラヂオ完全に生き返りましたね。
マグネチックスピーカーは予想外の良い音です。あんなチャチな作りの外観と音が良い意味で全く異っています。キャビネットが共鳴箱の構造になっていて、楽器そのものですね。
物質が乏しい時代のまさしく職人技の作品だと思います。
それにしても、フルレストアお疲れ様でした。とても良い人の手に渡って、ラヂオもすごく喜んでいると思います。
ありがとうございます。でも最初はバリコン部品取りのつもりだったので、このラジオも喜んでくれているような気がします。 SPの音も楽しめました!
そうですか、6D6を使ってるようですねC6とD6は近いですがD6はバリアブルミュウですね当時は検波には使わず高周波段に使いました検波の前につけて高1 5球 に12Aかわりに6ZP1をつかい5球ダイナミック ラジオ6.5インチパーマネントダイナミックでしたね
6ZP1の代りにUZ42などもも使いましたです。パワーは2~3Wですね良い音ですね!
12Aは三極管なので 出力が小さく 76ドライブ一本で音がでるのかと心配していましたが、42や 6AR5の5極管あたりとくらべてもそれほど変わりませんね。マグネチックSPの能率については 10Kインピーダンスのトランスとダイナミック型とで 同じ筐体にいれてみても それほど顕著な違いは体感できませんね。
リモートカットオフの6D6は高周波増幅や中間周波増幅に使用例が多いようで検波管は6C6が多いようですが実際0-V-1程度の使い方では 6BA6、6C6 6D6は差し替えても変化は感じません。いずれにしても再生受信機を自作する場合は、最近はプレート電圧も20V以下で使っているので なおさらです。
子供のころマグネチックスピーカの並四で赤胴鈴之助を聞いていました。マグネチックスピーカって、構造は今はやりのイヤホンのバランストアーマチュアドライバと呼ばれているものと同じですよね。イヤホンの世界ではダイナミックドライバと同等に評価されているのが面白いです。
マグネチックスピーカの並四で赤胴鈴之助・・・ それってすごく貴重な経験でいい思い出ですね
有線放送のスピーカーこれでした。
NHKラジオがながれていて、
お話出て来いとか思い出します。
学校のSPなんか古いのはこのタイプだったかもしれませんね 長い経路のハイインピーダンス送り出しもよさそうですね
徳永さんも驚きのラジオは
後方開放スピーカーだったのですね
ふたをすると伸び伸びサウンドが
消えるんです
後 数十年立てば 精霊が宿り、夜な夜な歩き回っていますよ😄
なるほど・・・ 最初この箱の中には煤のかたまりがあって 本当に宮崎駿の世界でした! 笑
口径のせいか、箱に入れると割とまともな低音ですね。マグネチックスピーカーは音は悪いが能率は高いと聞いていたんですが、能率低いんですか。しかし完全復活ですねぇ。素晴らしいです。
ありがとうございます。コーン氏が厚紙のように固く エッジもがちがちなので これが比較的やわらかいと能率はいいかもしれませんね!
マグネチックスピーカーはダイナミック程の磁力が無いのに其れなりの音が出るのが凄いですね。
@@prc148mbitr たしかに アルニコとかフェライトにくらべると 昔の理科の実験の小学校のときの馬蹄型の小さなよわい磁石のようですね
マグネチックスピーカーの実物、技術家庭室にあったサンプル機で触った事を思い出します。さすがにフレームは金属でしたが。
太平洋戦争前後は物資不足なのでほとんど 紙です 最近友人からもらったパイオニアの昭和25年くらいのラジオも フレームは紙でした
コロッケさんがゲストだった日の午後カフェでしょうか?
それにしても楽しい動画ですね。
ユーチューブだけで終わってしまうのがもったいないくらいです。
そのうちテレビ局の方に目をつけられてもおかしくないくらいですね!
言い過ぎです 笑)
動画の音楽はコロッケのゲストでした。その通りです。楽しく聞いていました
私は小学校時代ひ並み四ラジオを作りましたねUZ6C6再生検波UY76低周波増幅UX12A終段アンプUX12F整流8”マグネチックスピーカーですとても良くなりなりましたね音質的にはいまのHIFIとは程遠いですが特に歪は感じません12A250mWでガンガン鳴りましたね!
その構成はまさに このラジオの構成と同じです。これは6c6の代わりに6D6ですが・・。ただ、このラジオは終戦前後の物資難でのため スピーカーのフレームが金属ではなく紙、そしてなんとトランスはオートです。早速感電しました。
人の声はよく聞こえるようです。
当時は音楽を聞くという時代でもないし、民謡なんかも声が主体だし、ニュースの他は講談やラジオ劇、都々逸、浪花節、落語なんかが主だったのでは?
まあ 声が主体だったんでしょうね
マグネチックスピーカー、昔聞いていました
二つ目に作ったラジオが並三ラジオのキットでそのキットについていたスピーカーがマグネチックスピーカーでした
当時中学一年位で音が出ただけで感動していたので音質については全く記憶にないのですが違和感は無かったと思います
そうですね。わたしも聞いてみて 特に違和感なかったです。いま聞いていますがなかなか聞きやすいです。
普通にちゃんと聞けてしまっていることに驚き
マグネチック・スピーカーって単語を初めて聞きましたが、箱鳴りを使えばちゃんと聞けるんですね
わたしも 最初裸のときは がっかりでしたが 箱に入れておどろきました。
物資の無い戦後にマグネットは貴重だったでしょうからね。納得です。AMの音質にマッチしているような。相変わらず、大将の器用さに感心しました。
ありがとうございます 物資難でありながらいい音を追求する、本当に当時の設計者には頭がさがりますよね
懐かしい音ですね、優しい音です。
小学校の教室で流れる給食のときのBGMみたいです
中学生の時に並4ラジオ、6球スーパーラジオ等自作したりしましたが、懐かしくて又倉庫から出していじりたくなりました。ありがとうございました😊
@@宮城功-v3m 倉庫にとってあるのはすごいですね。わたしは処分してしまいすごく後悔しています。もう中古でも自分のつくったものはいくら出しても買えませんからね!
素晴らしい。
ありがとうございます
VYFBな仕上がりですね。キャビネット再塗装しなくて正解だと思います。私も最初の2,3台は塗装しましたが素人だと何回も塗り直したりして、仕上がってみると興醒め。まさにお婆ちゃんの厚化粧でした。以来、塗装はしていません。サランネットもいい仕上がりですね。ラジオ用の生地は日本ではもう入手できないし、仮に入手できたとしてもキャビネットの色や形としっくり合うものはないと思います。動画ではいろんな工夫が見られて楽しかったです。単巻トランスについてはいい勉強させていただきました。機会があればまたお願いします。
こちらこそ、いろいろ有益な情報ありがとうございます。
サランネットは どうしても同じものは手に入りませんね。
中学の時に近所のラジオおじさんからもらったマグネチックスピーカーを2,3個持っていて分解して磁石を取ったりしていました。
昔聴いたマグネチックスピーカの音より宮甚商店さんが復元したラジオのマグネチックスピーカーの方が音が良い印象です。
おそらくアンテナのマッチングもしっかりとっているので電波自体も強いのかもしれません
いつも勉強させていただいています。ありがとうございます。
私も、昭和30年生で、お話の気持ちが、とっても良く分かり
懐かしさ一杯です。
私は、趣味で、写真、電気工作、リフォームDIY、等々、作ることが大好きです。
子供の頃から馴染んだ真空管ラジオには、特別の思い入れもあり、古典からスーパーまで修理等をしています。
今回のマグネチックスピーカーなのですが、アーチ部分を真上にされた方が、よろしいかと思います。
それから、解体されている動画で、マグネチックスピーカーの絵を見て思ったのですが、振動坂に偏りがあったように見ました。調整された方が良いかなと見ました。
これからも楽しみにしています。
宮甚さんの話し方が、アマチュア無線を教わったOMに酷似していて、それもひかれる理由です。
ありがとうございます。
マグネチックSPのアドバイスありがとうございます
しばらく聞いていなかったので また出してたのしんでみます
同級生同士仲良くして下さい!
私の部屋あるコロムビアのダイナミックスピーカー。
付属トランスの入力が7kΩでボイスコイルが60オーム。
マグネチックスピーカーと比べると高級品に見えますね。鳴らしたことはないがw
思ったより良い音ですね。
最初裸でならしたときは がっくりしましたが 案外箱鳴りって大事だと思いました。
現代の製品がはたして80年後に現役で使えるか?
と考えると灌漑深いものがありますね。
ビンテージになってるアンプやスピーカーは1920年代後半でそろそろ100年に近くなります。
たしかに 一生ものといいますが 人間の寿命を超える工業製品は無条件にすばらしいですね
凄いスピーカーですね。マグネチックスピーカーは初めて見せて頂きました
(昔の技術書で見たこと有りましたが)
箱に入れると良くなる物ですね、弦楽器と同じ理屈ですね
全く余談ですが、昔、家に6球スーパーがお蔵入りしており、分解してはいちから組んでた遊んでいた所
スピーカーに3本の線が繋がっており不思議に思い配線を調べると80(整流管)
の後チョークコイルの代わりにスピーカーに繋がっており永久磁石を電磁石で
代用してる事が分かりました。正式名はフィールド型スピーカーと言うそうで相当後で知りました
因みに、このラジオにはマジックアイも付いており、その当時で高級ラジオだった様です
色々と他愛もない話で失礼しました。
なつかしいお話ありがとうございます。 昔の設計者はレフレックスもしかり・・物資難でいろいろ苦労が見えますね
ギターにスピーカーを付けたような音で、箱を含めた音作りなんでしょうね。70年ぶりにマグネチックスピーカーの音を聴きました。部品取りから変更してレストアになりましたが、宮甚さんの心を動かしたのは、何だったんでしょうか。やはり、スピーカーですかね?
先輩の一言だったような・・・ 言われなければ 箱とSP捨てていたかもしれません。 昭和20年のラジオの音を今聞くのをロマンといわれて ぐらっときました!
@@miyazin-shoten さん 良き先輩を持っておられますね。
バランスドアーマチュアイヤホンのご先祖様はスピーカーだったんですね
温故知新、歴史は繰り返すですね。 フナに始まりフナに終わる・・笑
オーディオには昔から40万の法則というのがあって最低周波数と最高周波数を掛けて40万になると丁度いい音質バランスになるそうでマグネチックスピーカーでも音質バランスが良いのがあるんでしょうね。200~2000ヘルツとか…
始めて聞きましたが、面白いですね。積ということはこのラジオのように低域がでないのは高音もそこそこにするとバランスがいいということですね。まさにダイヤトーンのP610もそんな感じですね。
マグネチックスピーカーはバランスドアマチュアタイプですがダイナミックタイプに取って代わられて絶滅したと思っていましたが現在検索するといっぱいヒットして驚きました。イヤホンの駆動方式として現役みたいです。1920年台の陣笠もマグネチックですが高能率で結構いい音だという意見も多いですね。方式よりも製品としてしっかり作られているかという事でしょうか。
イヤホンの話はWEBでも盛んに書かれていますね。
結局オーディオの場合 アルニコもフェライトも大してかわらないのと同様に、 方式の違いって 一長一短があるので 100年スパンでみても あまり大差ない気がします。
事実 わたしはいま70年前の設計のサニーに乗っていますが 併有でもっている新しいアウディと乗り比べても 車としてみると 一長一短、どっちもどっちって気がします。エンジンのふけ上がりもかわらないし、乗り心地も 乗り味も どちらが良いか判断できません。 もちろん便利なアクセサリーがついていますが 大勢に影響なしですので オーディオと同じような気がします
マグネティックスピーカーで検索すると、動画と同じと思われるラジオの背面写真がヒットする。
その写真に動画と同じマグネティックスピーカーが、基本的原理は蓄音機の振動板。
低音不足を弦楽器と同じようなキャビネット構造にしているのが、当時の音響技術に感服する。
いろいろな工夫と 物資難のころのアイデアがつまっていて 本当に勉強になります
私は並み四ラジオを作りましたよマグネチックスピーカーも使いましたよマグチックスピーカーは効率は良いですよ。 その後ダイナミックラジオが出来ましたよ
太平洋戦争で物資不足の中、スピーカーのフレームさえ金属ではなく紙を使った昔の技術者は素晴しいです。並四ラジオでさえオートトランスという徹底した銅線のセーブ。戦前の技術者には脱帽です
懐かしい音聞かせていただきました。玉音放送が流れて来そうですね。ただ難点は省エネに反していることかな。
ありがとうございます 案外良い音するんですよね 笑
素晴らしい養老院ガあってよかった。技術系高齢者万歳。。。 早く、RUclips収益化できるように応援いいね連打続けます
コメントありがとうございます。電子工作養老院ですね。これって、意外とボケなくて良いテーマかも?でもはんだこて消し忘れで火事になったりして・・・笑)
午後カフェ、金曜日担当の店長の声がエコーが掛かりいい感じに聞こえます。
仕事中の車で聞く声よりもリアルです。
ありがとうございます。女性アナウンサーのこえが特に綺麗にきこえました
コレを復活させたのは凄い🎉
ありがとうございます。最初はすててしまおうとおもいましたが こうして昔の技術者の物資難のころの作りをみれて すごくためになりました!
いつも思うのですが当時の真空管セットの裏板(段ボールを圧縮したような板でいっぱい穴が開いている)を入手したいのですがあの板は何というのでしょうね?入手可能なのでしょうか?
「MDF」 Medium Density Fiberboard という木質ボードが近いと思いますが これかどうかわかりません ただ現在ホームセンターで一番入手しやすいのでは?
細かく粉砕した木を板状に成形したもののようで ラジオの裏側の大きさなら100円でダイソーで売っていますね。わたしはこれを切っています
素晴らしい!
でも、ある日、突然「大本営発表・・・」なんて聞こえてくるかも。
いやー 実は 天皇陛下のデジタル玉音放送をワイヤレスマイクで飛ばして これで聞くのやってみたいんですよ! 笑
そうですか!私は遠い昔の話でそんなにいろいろのためしはしてませんMT管はスーパーに成ってからしか使ってません。
D6 C6差し替えても実際には聞き分けは無いと思いますが電波の強度の変化する時にはと当時の本にはありました。
並4 だは電界強度にもよると思いまう合が当時はアースアンテナで良くなってました5kW(?)局から30Kmくらいの場所ですがね。0-V-1で6ZP①や42は使いませんでした5球ダイナミックかスーパーに成ってからでしたね再生した並4は再生は上手くかかりましたkね並4は選択度が悪いので夜に成ると3局位混信しますね、再生したラジオは調子はどうですかね?
そうですね、D6 C6差し替えは、再生検波回路で使う分には私の場合まったく変化を感じませんでした。本に書いてあることより、実際に体験してみることが一番大切だと思います。
並四、並三などの再生回路については 問題になるほど選択度は悪くありません。通常でも比較的Qの大きく取れるパーツや回路で組んで、さらに再生を利かせた場合かなりQは上昇するので、問題となる混信はありません。もちろんアンテナについてはπC回路でマッチングをとれば夜間、昼間問わず混信はまったくないです。へたなスーパーよりもイメージ混信ないだけノイズも少なく、音質もブロードだけあってむしろIFT通過より圧倒的に良いですね。
宮甚さんのなアクティビティに触発され、マグネチックスピーカーのラジヲをヤフオクで落札しちゃいました。UZ57A-UY56A-UX12A-KX12Fが使用真空管の再生式0-V2でしょうか。真空管4本のヒーター・コイル・段間/電源トランスの断線は無い様ですが、残念なことにマグネチックスピーカーのコイルが断線。キャビネットがとてもきれいな状態でしたので、しばらく修復を楽しめそうです。
わたしはできませんが マグネチックコイルも修理する人がいるみたいですね 当分たのしめそうですね! わたしもそうですが 直しているときは夢中なんですが 出来上がるとなぜか押し入れに行ってしまうんですよね 笑
AMトランスミッターで当時の歌を飛ばして聞いてみたいですね。
さすが! いま計画中です 玉音放送がデジタルであるので ぜひこのラジオで聞いてみたいです
並4のラジオで42球がマグネSPを鳴らしてた。高低の音が無く平坦な音だったね。
結局 低音と高音を省くといい音ということです
懐かしい音を聴くとそれだけでいい気分で捨てがたい音で一日中聴きたい
感じになりますよ、
古い電蓄のスピーカーで
有名な先生の設計した
トランジスターアンプ
を自作したやつで聴いて
いますが、高忠実再生なんか全く興味がなくなりました、是非皆さん試してください。
いいですね ノスタルジックな音。やっぱり下手に帯域を欲張らず シンプルな装置で聞く古いラジオは最高ですね
今の高級なインナーイヤータイプのイヤホンでマグネチック型は健在ですよ。
やっぱり温故知新ですね
マグネチック スピーカー ユニット 所有していますが、
錆びていて使えなく飾り物にしています。
元々は、木箱に入っていた物です。
昔の花柄の布を ネット に使われている デザイン のです。
初めて見たこの ユニット の フレーム ですが、
鉄に見える感じの紙製です。
そういえばこのラジオのサランネットも花柄のようでした。
@@miyazin-shoten
刺繍の花柄です。
@@のん-z8n それは手が込んでいますね
@@miyazin-shoten
写真で返信が出来ると良いのですけどね・・・
そんな機能になってくれればと。
@@のん-z8n たしかにコメントに画像貼れませんね 笑
直ったtんだ スゴイ!
ありがとうございます。先輩に諭されなけらば捨てていたSPと箱ですが こうして音を聞いてみると 物資不足の時代の技術者の苦労がわかりました。
たしかに、ツマミ類が例えば、アルミの削り出しとかだったら、おかしいですよね。
それでは実際、どんなツマミが付いていたのだろうと気になり、原口無線 caravanで調べてみたらば、
何とまあ、食器棚の引き出しのツマミのような、小さな物が付いていた様で。
いや・・これは、無線機のツマミで正解ですね。当時の人は、良くあれでチューニング出来た物です。
食器棚のつまみ 本当にツマミに改造したいです 笑