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このニュースは地元には大問題になりました。地域の信頼出来る開業医が、突然一緒に亡くなったのですから。我が家は子供のかかりつけ医小児科、整形外科を同時に失いました。
これ、軽装だったって報道が本当に気の毒な話で…。それに「素人が山を舐めてたから遭難したんだ」という誤解で終わってはいけない話だと思います。予想を超える急激な悪天候、低体温症を知っているだろう医師が対応しきれなかったという怖さ、無理だと思った時には手遅れになるコースの難しさなどなど。きちんと説明してくれて有難いです。このチャンネルはこれだから好き!😸
山を舐めようが舐めまいが、死んだらそれまでなんだよ。全て自己責任なんだよどう報道されようが、(全て)自己責任なんだよ
そんな、山で死んだらどんなデマを報道されてもいいなんて考えてはダメですよー!登る人が「死ぬ奴は舐めてたから死んだんだ」なんて舐めた考えになって余計遭難して、全方面に迷惑ですよ💦それに、ニュースバリューのための安直な当事者叩きのデマ報道を容認するのは、そんな安い記事を書いてお金を稼ぎたい人以外の誰のためにもなりませんよー💦
重装備を持とうが、軽装着衣だったために死亡したのは事実です。とうぜん「軽装で死亡した。」は、死亡との因果関係の報道として適切であり何ら誤報ではないでしょう。これを誤報と言ってしまえば、たくさん着てたが助からなかったという事になり本物の誤報を作り出すことになります。サンダルで歩いて滑落したら「サンダルで、遭難した。」と言われるでしょう。「リュックの中に登山靴が見つかりました。だからデマです。誤報です。」とはならんでしょう。下半身露出して、警察に捕まったら「下半身に何も着ないで逮捕。」と報道されるでしょう。その時、「ズボンとパンツはバッグの中に所持してた。だから報道は誤報!抗議する!」となりますか?どちらが、誤報になるのかよく考えなくともわかると思います。防寒着を着なかった理由に「低体温症で判断力が低下して」と言っていますがその低体温症を防ぐのがセーターでありダウンでしょう。防寒着を持たずに山に登れば、それはただの無知と無謀だけど早めに着れば間に合うのに、着なかったのは5月の山だからと舐めてかかっていたからですよね。
どう報道されるかは自己責任関係ないね。
@@relaxqk9324 あら、上の方と同一人物でしょうか?そんな迷惑な考えを改めて表明なさらなくてもいいのに💦
自分たちよりずっと先行してた人たちが撤退してきているというのは重要な情報だよなぁ。他人が撤退を決めるような悪天候でも登山者の力量次第では前進して突破できるかもしれんから一概には言えんが。
登山解説系チャンネルの鑑だと思うんだよね正直
P まくらさんできれば登山を抑止するような注意喚起も毎回してほしいですねえ
@@長曽根虎徹-w7e まぁ、登山は本人の自由ですが、何かあった時の責任は完全に自分自身ですからねぇ。注意喚起も最低限ですね
@@長曽根虎徹-w7e 抑止?なぜ?最大の安全努力をし、しかし死者を出しながら、それでも人類が登り続けるのが山なのだろうと思うけど。
@@CitronCoffee アホに何言っても無駄
@@長曽根虎徹-w7e注意喚起はともかく、抑止は必要ないし、そもそもこの動画で言うようなことではない。何か勘違いしていると思います。
このチャンネル知ってから毎日コツコツ見てます。旦那が雪山登山するのでここで知った知識をクイズに問題を出したりして夫婦で勉強しております(とはいえ旦那の方は割としっかりした山屋なので勉強はもっぱら私ですが‥)撤退が英断だ、ということを何度も伝えてくださっていて有難いなと思います。もっと広く知られて、遭難が減っていくことを願います。
誤報についても言及してくれてる所が素晴らしいと思う。情報の精査をしてない解説、ものすごく多いですからね…
同じ日に白馬大池スタートで擬似好天を利用して未明からスピード登頂し、帰りにこの人たちとすれ違いました。すれ違う登山者数組に、遠からず吹雪になる旨注意喚起をしながらだったのですが、この方々と思われるグループは皆さん目が虚でとても反応が薄く違和感を感じたのでよく覚えています。あの時もっと強く止めていればと悔やむばかりですが、かなりの経験者に見えたもので……。
あの日は白馬付近が二つ玉低気圧の進路の丁度真ん中になる、擬似好天の起こるお手本みたいな気圧配置でした。自分はそれを逆利用して午前中に白馬岳登頂を済ませ、13時半頃には大池のテントに戻っていたので、この方たちとすれ違ったのは恐らく12時前後に船越の頭の先辺りだったのではと思います。この方たちの名誉のために書きますが、装備は軽装などではなくかなり充実していました。経験も豊富そうな方々に見えたので、強く下山を促すことが躊躇われてしまいました……。
説明が潤沢で丁寧、遭難者に配慮のある良心的なチャンネルですね。この事故は大きく取り上げられ覚えてますが「5月でもアルプスは真冬なのに軽装で入山した」と何度も言われてましたね。尾ひれついて「半袖でアルプス登ったらしい」と噂してる人までいました。ところで避難小屋もなく、運とカン頼りみたいな危険ルート。毎年遭難者が出てるというのが気になります。
登山に限らず、引き返すというのはホントに難しいものです・・・
ギャンブルかな…?
清水岳がちゃんと「しょうずだけ」と読まれていて、動画の作りの丁寧さを感じた
は、白馬岳…?
いつも夫婦で楽しく拝見しています。このチャンネルを2人で見て、ツェルトの購入や登山届の提出の徹底など、自分たちの登山の計画の甘さを改善しました。楽しみながら考え直す機会を頂いたことで、自分やパートナーを、将来の怪我や命の危険から守って頂いたと思っています。本当にありがとうございます!
テントを持ってないで、登山に行ってたの?有り得ない。テン場にテント張って縦走するのは、登山の基本です。
@@itounobuhisa私は登山ではないですがすごく重く受け止めました。
@@itounobuhisaコメ主別に縦走するって言ってなくない?
この事故で亡くなったの、私の子供達の小児科の先生達だったのよね😢びっくりしてしばらく放心したの覚えてる😮
マスコミはちゃんと裏をとってしっかり報道してほしいもんです。それにまつわる迷惑とか知ったこっちゃないって姿勢が腹立たしいです。
😂❤
最初の方でなぜ遭難しやすいのか説明しているのが単純に事件を動画にしているだけでは無くて、分かりやすい
「朝のテラテラ婆騙し」朝の好天につられて洗濯してもすぐに天気が崩れてしまう、という冬の天候の残念な特徴を、私の祖母はそう言っていました。洗濯くらいなら騙されてもたいしたことはないですが、命にかかわる登山で「朝のテラテラ」は怖いですね。
話の進め方がめちゃくちゃ上手いゆっくりの中でいちばん好き
毎回ほんっと楽しみに待ってます!登山しないのだけど、こんなに引き込まれる動画を作って頂きありがとうございます
エスケープルートの有無や、天候についての知識など、普段意識しないでいることの多いことも、ちゃんと理解したいと改めて思いました。こういう情報説明をしていただけると、視野も広がります。
「軽装だったから遭難した」というのが「叩きたい人」の心情に沿っていて、よりニュースバリューが上がるから、報道側も誤情報に飛びつきたくなるのではないか。トムラウシのツアー遭難のころからそうだった。(スニーカーとジーンズの人がいたという嘘の報道)ツエルトなどが散らばっていたというのは、防寒着を取り出して着ることすらできない天候だったのかも。トムラウシでも強風と雨で用意していた着替えもままならず亡くなった方がいた。低体温症で判断もできなくなるのと相まって怖い状況。
ラジオ感覚で仕事しながら聞いていますが、茶番劇(否定派ではない念の為)がない分、情報がスッと入ってきて有り難いです。次のうぷも楽しみに待ってます!
低体温症が服を着れなくなるくらい恐ろしいものだったとは。誤った認識だったということがわかり、感謝いたします。
本動画と全く関係なくて恐縮ですが、以前から拝見していて良かったと感じたのでコメントいたします。長文になり、申し訳ありません。本日、滝を見たくてツーリングがてら出かけました。登山道に沿って登って行き、最初とその次の滝を眺めました。とても綺麗でその先にある滝も見たいと思いました。続く道は多少傾斜がキツく、足場も決して良いとは言えないもののロープなどもあり、まだ登れそうと思えました。しかし、まだ行ける、せっかくだからもう少し…と進んで遭難した事例を思い出し早々に撤退しました。数年前の、このチャンネルに出会う前の自分なら進んでしまっていたと思います。わかりやすく、そして自分でも考える動画を投稿してくださっていたおかげだと感じました。この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。
パーティーに頭痛・関節痛持ちの方等がいれば、天気が悪化する前に症状が出る時があるので、虫の知らせ的な感じでわかるかもしれませんね。山は初心者ですが、海の釣りだと普段釣れない魚が釣れたりすると天候が変わる予兆もあるので警戒します。山も動物の動きでわかるかもしれませんね。
医師たちという頭もよくて体への知識もある人たちがこうなってしまうのが怖い
s sさんへ、 同意 1:30分落伍者が出た時点で引き返さない 判断の甘さ(白馬の5月甘く見たんでしょ)
医師集団で登るといつも感じたのは分野によらず他人の忠告に、「あ、そうなんですか」「なるほど、ご忠告ありがとう」という、耳を傾け自分達のほうを修正する気持ちが危険なほど乏しい。単純に言って自惚れている。勿論そうでない奴もいるが、俺は傲慢だなと感じた事が何度もあって、その山岳会から離れた。
たとえば医師に低体温症についての知識があったとして。低体温の症状には判断力の低下が含まれますからね。正しく判断ができなくなります。やや乱暴に言ってみれば突然認知症になるようなもんなので、知識の量よりも経験が勝ります。
@@hiroyamaguchi7304 医者に限らず、一流大学出身者の一部には「(専門外のことを含めて)何でも他の人より知っている」と思い込む病気を患っている人がいる。職場の嫌われ者で済めばよいが、登山で命を落とすのは気の毒だ。
気が付かない間に判断力を失ったのだろう。こと低体温症に対しては、中途半端な自信はかえって良くない。
よっぽど酷い天候だったのでしょうね。それともとんでもなく運が悪かったのかも。あちこちの山に登りましたが、こんな目に遭ったことはありません。ただ運が良かっただけかもしれません。
うぷお疲れ様です!自分は山登りはしませんが、疑似好天ってホントに怖いんですね。しかし、何で全員が軽装なんて報道がされてしまったんでしょう…
全く登山をしたことがないのですが、とてもためになります。最近こちらのチャンネルの動画を毎日一つずつ見ているのですが、登山のことで得られる教訓は、他の様々な事に活かせると思います。私は南国のリゾート地に住んでいて、こちらでは海のアクティビティが色々ありますが、登山と同じくきちんとした知識と引き返す勇気(己を知る、自然をなめない)は同じく必要な心構えと思います。わかりやすい動画をありがとうございます、これからも楽しみにしています!
北アルプスのふもとに住んでると小学校の頃から比較的低い山から中学には本格的な山に登らされる。自分は美ヶ原で霧で1m先が見えない状況がトラウマになって燕岳は仮病使っていかなかった。高所恐怖症だし山に興味もないけど、山好きな両親は景色に魅了されて若いころは毎週登ってたらしい。毎日山を見ながらそんなにいいものなのかなーと思う・・
40歳まで、冬山登山がメインの登山者でした。「雪崩の要素はある程度運の要素が・・・」と解説がありますが、これは全くの誤りです。雪崩は予兆がある場合が多いです。雪崩は気象条件・地政学・雪質等の複合した条件で発生します。この状況が把握できなければ、冬山登山での生存性は低いでしょう。今回は冬山登山ではないようですが、過去1回、白馬岳に冬山登山の経験があります。当時、キャリア10年超でしたが、自身、3900メートル超えは厳しい登山経験でした。過去、秋での白馬岳で、依頼を受け山岳救助にも行きました。残念ながら、要救助者はご遺体での発見となり、ご遺族様に、お引き取りいただきました。私見ですが山岳登山は「レジャー・観光」ではないと思います。「夏山だから」と言う油断は非常に危険な発想と思います。
白馬はバックカントリーにも寛容だから遭難が激増しているんだよなぁ。冬場は毎週遺体が見つかっている (´・ω・`)
今年もゴールデンウイークは気温下がるみたいやし、遭難とかあるかなあ何にしても今にぴったりの動画でした
遭難者以外の視点で説明されてたので、結末は予想通りでした。登山のように、自分達だけで何かをしなくてはならないなら、引き返す勇気が大切ですね。再び登るチャンスは有るのですし、命は一つしかないのですから。
登山は事前情報も大事だが、登山中にすれ違う人たちとのリアルタイムな情報交換もかなり重要だと考えた方がいい。ローカルな情報は事前に入手するのは非常に困難です。
ちょうどこの話をこちらの解説で見たい!と思っていたので嬉しいです!
遭難事故という結果から見れば色々と言う事は出来るだろうけど登山には魔が差す瞬間があるのでそうなっても助かるような事前準備が大事だと思いました。
白馬岳、いつも見るたび「今日も誰か登ってるのかな~」って思うようになった
自分、健脚ではないが、10月頃に登った。無事白馬山荘に着いたけど、白馬山荘に着く前に本当に寒くて、自分は低温症になりかけてた?なってた?わからないけど、ふらふらで山荘までたどり着いた。山荘では、自分での体温では温めきれず、パートナーから体温をもらい夕食まで寝たよ。健脚な人は、白馬岳に登って降りてを普通に日帰りで出来る。なので、健脚の人は稜線で山々?を行く人は多いね。
定年後は登山再開したいと願う60代です。今回は痛ましい振り返りでしたが、典型的な遭難にも思えて、我が身の教訓ともしたく、数々ある遭難回避の機会を何故選べなかったのか、可能性を含め拾い出して見ました。1.登山に詳しいメンバーが1人もいなかった?1人(リ-ダ-?)が準遭難レベルに体力悪化したのに、何故下山を選ばなかった?2.全員高齢で難があるなら、年下の経験のあるリ-ダ-かガイドを招聘すべきだった。3.全てリ-ダ-頼み?4.天候把握できるメンバーがいなかった?5.他のパーティ-が複数下山を選んでいくのに気付けなかった。6.登山で勇気ある下山が生死を分けることを誰も知らなかった?7.G.W.の3000m白馬岳はまだ雪山では?万が一のときの、ツエルトを使う想定、心づもりはなかった?雪山→稜線→見る見る内の天候悪化→強烈な強風と雪→一気に体温が奪われる+疲労+高齢→低体温症→海もだけど、山も豹変して猛威のあることを肝に銘じたい。
すごくわかりやすい解説でしたね😊今後とも見ていこうと思います❗️
山小屋が夏しか営業してないのには、それなりに理由があるわけだからさぁ。天候に関しては絶対に楽天的な予測をすべきじゃないんだよ。
20:46 疑似好天の見分け方見てきました。勉強になりました。(会社の休みを軸に、夏の富士山を何度も登っていますが、しっかり天気図を見る必要がありますね)
大昔 白馬山荘ゴールデンウイーク経験者 後25分で白馬岳山荘到着ってところで小雨 (目的地が近い事もあり&小雨・天候急変を予知出来ずに進む)10分後中雨 (中雨くらいの時「雨具・重ね着」しよーかと思いましたが時すでに遅し)自分もザックも濡れて風雨は横から吹くから 着替えてもずぶ濡れだから そのままでも変り無いと判断し 前進・・・山荘到着時 台風の様な強風 山荘に飛び込み いや~参ったよ! 『山荘に入る、 小雨から天候が急変した場合 着替えダメなんだ』と思いました。
怖いですねー
これからGWに突入しようとするタイミングでこの動画は本当に道標になるそれにしても引き返してくるパーティーも貴重な判断材料ですね変な言い方ですが神様が「これ以上進んではいけない」と警告しているように思えましたそして「断念する勇気、山は逃げない」ですね
そもそもザックを他人に持たせている地点で遭難だよ。変な連帯感がかえって命取りになってしまった。勇気ある撤退をして欲しかった❤
ここの動画を見ていると、血迷っても自分は登山しない方がいいと思う。高尾山をメインのコースだけ行き帰りするくらいが限度っぽい。
まあ、数多の登山の中の、遭難ケースだけ集めてますからね。でも、もし山に関心があるなら、それはもったいない。1.北海道の山は避ける2.雪山は避ける3.真夏以外のアルプスも避ける4.GPS地図アプリを活用する5.多めに水分と食料を持ってゆく6.防寒着とツェルトか寝袋なども必ず持ってゆく7.日没時刻を確認する8.迷ったら引き返す9.体調と天候不良の兆しがあれば登らない以上を守れば、まず大丈夫です。
@@vaikinman アドバイスありがとう!でも、多いよ 笑
前後にたくさん人がいて明るい時間に帰れるところ だな 自分に合うのは単独で地図見ながら行く人はほんとすげえと思う
高齢者で体力的に厳しかったんだろうけど、確かヒマラヤ経験者もいてツエルトやダウンジャケットなどのビバーク用装備持っていたのに全員死んでしまったのが・・・
遭難の話を聞くたびに、自分は山に魅入られるタイプの人間じゃなくてよかったって思っちゃうわ。
引き返すことができる人は状況判断力に優れてるね
強風の白馬稜線でツェルトを貼るのは無理よなあ。
今回も興味深いお話ありがとうございます疑似天候こわいこちらで色んな事例をきいてきて実感しますのは高齢だとやはり低体温症になりやすいということですねなるのが若者より圧倒的に早いというか
地元民です地元では「はくばだけ」と呼ぶのですが登山者は「しろうまだけ」と呼ぶのですね。知りませんでしたちなみに長野のどこの山でも春、GW、紅葉の季節、冬山で遭難する方のニュースが3日に1回以上流れます長野の山をなめてる人が多いなぁとほぼ毎日思います慣れたけど見てるこっちも気が滅入るので、ほんと遭難死するのやめて欲しいです…
70代の方はともかく医師で60代ならまだ現役でしょうしGWを利用して白馬岳に来たのかな。かわいいお孫さんも居たでしょうに無念だったと思います(泣
ゴールデンウィークという何かイベントを計画したくなる連休の時期に残雪期だが登山可能ではあること、そして実際に行くと5月の平地と比べると想像以上に厳しい気候であることも動画前半の情報に加えて白馬岳遭難に繋がっている気がしますね
「しろうま」と音声ソフトが読み上げているのをテロップで修正されるなど丁寧にケアをされていて凄い。実際ここまできっちりしてる人は少ない。こういう細かい部分をおろそかにしない方こそ登山に向いてるんだろうなぁ。
みぞれで引き返さない時点でいやなヨカンしてたけど。軽装は「用意していたものをフル活用していない/できていない状態だった」と言い訳というか表現なのかも知れないが誤解を招くよなぁ。個人的に報道関係者はプロとしての能力に欠けるやつばかりという偏見があるからどうにもしゃくにさわる。
お疲れ様です!他チャンネルさんと内容が被ちゃいましたが、それぞれ視点が違って面白いですねー
麓はGWまでスキー営業するくらいには雪があり、比較的寒冷な場所です
GWの長野ってまだまだ寒いよ。麓でキャンプするけど、テントの内側凍るもん。
何度も助かる場面はあった。判断次第で助かったのが悔やまれる。
医師でも気が付かないほど急変する低体温症は恐ろしい。山では専門知識より、早め早めの撤退が必要なんだ。
無理と過信は 禁物 なんだぜ‼️これを見ている人だけでも無理はしないでください。山をお墓🪦にしないで
少しでも異変があったら二人組の方のように引き返すのがベストですがわざわざ福岡から来るとなると判断が鈍りますねよくこれらの動画を見て高齢者がよく亡くなっていて思ったのですが、高齢のせいか体温が下がっている事に気づかずダウンを着ないまま低体温症に陥ったのかも?年をとると自分の体感で判断せず温度計を見ながらそれに応じて着こなす必要があるかもしれません
互いを先生と呼び合う、あるいは誰かを先生と呼ぶ。こういうパーティは余計な忖度が発生し、判断が遅くなる印象です。
行くかどうか迷う時点でもうアウトなんだよなぁ・・・
体が凍ってしまうのは怖すぎる...
もしこの動画通り「先生、どうしましょう?」と言っていたのだとしたら、医師会の上下関係等で適切なリーダーの選出や合理的な意思決定ができなかった可能性もありますね。直接緊急通報せず家族に電話を掛けたり、その後警察からの電話にでられなかったりしたことを考えると、家族に電話を掛けた時点で低体温症による判断力の低下が始まっていたのかもしれません。私は本格的な登山をしたことがないので素朴な疑問なのですが、両神山のように良好なコミュニケーションが取れているケースもある一方、全体的にパーティー間のコミュニケーションが乏しいと感じることが多いです。登山家には所謂コミュ障的な方が多いのでしょうか?両神山のケースでもプライドを傷つけることへの躊躇いについて触れられていましたが、低体温症の他にも低酸素、低血糖等、判断力が低下する要因はいくつもありますし、ベテランだとしても他のパーティーが持っている情報を持てていなかったりすることもあるでしょうし、もし失礼という風潮があるのだとしたら悪しき風潮だと感じています。何より引き返してきたところにヘロヘロのパーティーがこれから向かおうとしていたら、私なら「これから向かわれるんですか?」から切り出して、引き返すこととその理由を伝えると思うのですが…
お医者さんなのに、どうしたことでしょうと思ってしまいました。初心者ではなく様々知識も経験もあったはず。結果論ですが60〜70代という年齢を考えると、エスケープルートなしのこの距離は厳しかったのかなと思いました。しかし、山の天気の変わりようは怖すぎます。
日程が詰まっている中の長距離雪山登山だとみんな無理して入るからなぁ。去年は夏でも遺体や骨折者を運ぶ県警ヘリがバンバン飛んでいたよ。
動画で解説されたパターン以外ですと、20年くらい前に夏に大雪渓ルートを登山中に、落石が直撃して身動きが取れなくなっている登山グループに遭遇したことがあります。夏場は、冬の間に積もった雪とその上に積もった岩が雪解けによって落ちてくることも結構ありますし、雪渓にはクレバスがいくつもできていますので、天気が良い日でも油断はできないですね。
余裕が有るうちに撤退の決断が出来るのが玄人ただ遠征だと無理してしまうんだよなあ…あと天候の見極めについては高気圧の勢力と等圧線の間隔が重要日本列島に4本以上の等圧線が掛かって間隔が狭い場合や低気圧が近い場合、荒天になる可能性が高いから特に高山は避けるべき。あと低気圧の二つ玉に挟まれた地域は疑似好天になるからこれにも注意を払うべき。無理に登頂したって誰も褒めてくれないし、銭になるわけじゃないんだしさ。
これだけ遭難が多いならば、白馬の近くに避難小屋作れないの?
マスゴミの責任は重大だ間違いを認めない。謝らない。解体すべき
白馬山麓のいろんなスキー場いったな〜😊楽しかった思い出しかない!
どんだけ厚着しても山には敵わないんやね・・・
そもそも体力ない人が寒い雨天時にに縦走登山してもなんにも楽しくない天気がいい夏の日にまた来ればよかったのに…
「エスケープルート」の確認ってきっとみんなしていると思うのだけれど、白馬大池午前11時ごろに先行していた2名がダメだって判断して引き返してきてすれ違ったのに、なんでそのまま先に行こうと思ってしまったんだろう。年齢的に60代~70代の方々で、1.5倍の時間で計画していたみたいだし、自分達が体力的に劣ってきているって判断はできていたみたいなのに。8:30~、5時半ごろに出発して11時頃にはまだ白馬大池と、予定からすでに遅れていたっぽいのに。6人で、となると予定も合わせにくいだろうし、ちょっと無理しちゃったんだろうか・・・。
素人考えですが、山荘までの距離が長く毎年被害者が出ると分かっているなら、途中の稜線付近に退避壕なり何なり作るのは難しいものなのかな?
そうだよ!
「そうだよ」だけでは議論は進まない。それは技術的に困難なのかな?法律的に困難なのかな?別に山小屋を建てろと言っているわけではなく、風除け出来て下界に連絡ができる場所が有るだけでもかなり違うと思うのだけど。
そもそも何故山に登るのか。どうして人は危険な冬山に登るのでしょうか?
そもそも、前提として山登りは危険性を理解した上での自己責任なので設備の充実を求めるのは間違ってます。自治体は本気で被害者を抑えたければ設備を充実させるのではなく、その期間、区間の立ち入りを禁止します。それに、建設費の負担先や緊急時の責任の所在、回線の管理先など、現実的には課題が多くあります。
山って基本自己責任だから設備充実させろってのは難しいんでしょ。そもそも行政だけでどうこう出来ない事の方が多いその土地の権利者が拒否する場合もあるし、何で危険な山登りする人の為に税金使うの?って多くの人から言われかねないからね
この日は天気が悪くなる予報が出ていたんだけどね。ここは技術的に容易だから、安易に立ち入って遭難するパターンが多いです。
福岡からわざわざ来ていたので、無理をしてしまったのでしょうか?残念です。
疑似好天でぱっと思い出すのは福島吾妻連峰の雪山遭難事故だなーエスケープルートが設定できないのなら、避難小屋を2つ作って欲しいかなー
🏔👞早めに引き返すのがリーダーの第一選択⛄️
18:45 低体温症って、体が熱くなって却って着ているものを脱いでしまうって聞いたことがあるのでそれではないかな。確かトムラウシ山の遭難事故のニュースで言ってた。矛盾脱衣って言うらしいね。
「これは私の推測になるのだけど」が多い時の全員死亡フラグ感はすごい
雪山でコースタイムの1.5倍は健脚かつルートわかってる人じゃ無いときついでしょ。正直医師がそこまで普段からトレーニングに打ち込んでるとは思えない。しかも複数人いるなら尚更1.5倍はきついんじゃ。
この誤報が未だに間違った知識として広まり間違った動画も作られる被害をもたらしている。疑似好天については、吾妻山遭難や古くは洞爺丸台風でもよく言われた話ですね。そもそも、疲弊したメンバーが出た時点で引き返す判断が出来なかったのが悔やまれますね。ザックを持ってもらう位の疲弊ならもう続行不可能だったのに・・・
そもそも平均タイムの1.5倍でとってた予定時間から遅れてる時点で「このメンバーじゃ無理かも」って撤退した方がよかったんじゃないかと思うが。悪天候じゃなくても目的地に間に合わなくてビバークする羽目になったんでは?
ツェルトは暴風に晒される稜線上だ立てるのはかなり難しいんだろうな。風を防げる岩陰などでツェルトを立てれるいい場所を見つけられなかったんだろうか…。かわいそうに…
この遭難事故、遭難者が全員亡くなっているのでどんな事情があったかは判らないが、憶測で言わせてもらうと、一人だけ滑落した状況になった時点で恐らくPTは多少の混乱が起きたと思う。当然滑落した人を引き上げる必要があるわけで、焦って何とかしようと試行錯誤したんじゃないかな?焦ってる状態だから一時的体が熱くなってたと思う。当然汗も結構出ただろう。そんな状況でわざわざ防寒具を取り出すようなことはしないだろう。それよりも何か引き上げるための手段を講じてたと考えた方が自然だよ。しかし、この状況は当然外気温が低い状態なわけで、いくら一時的に体温が上昇してたとはいえ、汗をかいてるし、体が冷えるのも早かっただろう。色々しているうちに体温が急激に奪われて防寒具を着る暇もなく、メンバー全員が低体温症に陥ったんじゃないかな?何にせよメンバーの一人が滑落したことが、全員亡くなった最大の原因だと思うよ。
大雪渓は登って来る人が多すぎて下りにくいので、鑓温泉を経由して猿倉に下りる計画だったことも考えられますね。既に登った経験があるなら杓子岳はトラバースして山頂はパスしてもしいですしね。
山の動画見てるとたまに「荒天」って単語を聞くが過去に好天と聞き間違えて遭難事故に発展したことはないのだろうか?ラジオを聞いてたり、山小屋に天候に付いて問い合わせしたりした時に聞き間違えてその後の行動を誤ったとか荒空に改称するとかしないのかな?山で一番重要な天気についての情報であるのにまったく真逆の事象が同音で使われてるっておかしいと思う
年を取るに従って温度感覚が悪くなる(実感です)、60代以上のパーティなら一人でも異常が見えたなら安全確保を優先するべきでしょう。まして避難場所や安全なビバークが確信できない場所なら。 亡くなられた方たちにはご冥福を祈るしかありませんが、残された人たちや救助に当たった人たちの気持ちも考えて行動して欲しいと思います。
登山ではないけれどGWにバイクで安房峠(まだトンネルが無かった頃)を越えようとして頂上手前で積雪に遭遇。反対側から来たライダーが✖︎印を出したので泣く泣く松本まで撤退、若かったw
誤報は酷いなあ。訂正したとしても誤報を聴いたみんながそれを聴いているわけじゃないし……。こういう逃げ場の無い山は登るもんじゃないなって思っちゃうよ。
こういう時って下山諦める人たちは「登るのやめた方がいいですよ」って強く止めないのかな。きっとすれ違った人たちも悔やんでると思うけど。
白馬岳のこの写真、右手の山陰が苦悶の表情みたいで怖い
素晴らしいルートですよね 3度登ったことがありますが稜線に逃げ場は何もないですね今ならレーダーでの情報収集で判断も違ったものになるのでしょうかね
おそらくは、自分達より若く体力のある人たちが撤退してるのに、ザックを持てないくらい体調が悪い人がいるのになぜ前進したのか。装備を活用できなかったのは、老人は気温の変化に気付きにくいので、防寒のタイミングが遅れたかも。
捜索隊の人たち偉いわー。私には絶対できない仕事。
白馬岳を始めとした飛騨山脈はJPCZの影響を受けやすいから天候が大荒れに成り易いだよね。この数年は悪天候の予報が出来やすくなったとはいえ、山の天気はちょっとしたことで変わるからちょっとでも危ないと考えたら早期の撤退が必須。
予備日もなくせっかく来たのだからと天候関係なくスケジュール通り行動しようとするやついるよね、知人にそういう人いて人の意見も聞かないのでいつかお別れな日が?と思ってるけどまだ生きてる…ゴールデンウィーク辺り迄の高山は天気良くても冬山装備必須、山によっては慰霊碑が多い山もあるけどそう考えると山は墓標とも思える時あります
このニュースは地元には大問題になりました。地域の信頼出来る開業医が、突然一緒に亡くなったのですから。我が家は子供のかかりつけ医小児科、整形外科を同時に失いました。
これ、軽装だったって報道が本当に気の毒な話で…。
それに「素人が山を舐めてたから遭難したんだ」という誤解で終わってはいけない話だと思います。
予想を超える急激な悪天候、低体温症を知っているだろう医師が対応しきれなかったという怖さ、無理だと思った時には手遅れになるコースの難しさなどなど。
きちんと説明してくれて有難いです。このチャンネルはこれだから好き!😸
山を舐めようが舐めまいが、死んだらそれまでなんだよ。
全て自己責任なんだよ
どう報道されようが、(全て)自己責任なんだよ
そんな、山で死んだらどんなデマを報道されてもいいなんて考えてはダメですよー!
登る人が「死ぬ奴は舐めてたから死んだんだ」なんて舐めた考えになって余計遭難して、全方面に迷惑ですよ💦
それに、ニュースバリューのための安直な当事者叩きのデマ報道を容認するのは、そんな安い記事を書いてお金を稼ぎたい人以外の誰のためにもなりませんよー💦
重装備を持とうが、軽装着衣だったために死亡したのは事実です。
とうぜん「軽装で死亡した。」は、死亡との因果関係の報道として適切であり何ら誤報ではないでしょう。
これを誤報と言ってしまえば、たくさん着てたが助からなかったという事になり本物の誤報を作り出すことになります。
サンダルで歩いて滑落したら
「サンダルで、遭難した。」と言われるでしょう。
「リュックの中に登山靴が見つかりました。だからデマです。誤報です。」とはならんでしょう。
下半身露出して、警察に捕まったら
「下半身に何も着ないで逮捕。」と報道されるでしょう。
その時、「ズボンとパンツはバッグの中に所持してた。だから報道は誤報!抗議する!」となりますか?
どちらが、誤報になるのかよく考えなくともわかると思います。
防寒着を着なかった理由に「低体温症で判断力が低下して」と言っていますが
その低体温症を防ぐのがセーターでありダウンでしょう。
防寒着を持たずに山に登れば、それはただの無知と無謀だけど
早めに着れば間に合うのに、着なかったのは5月の山だからと舐めてかかっていたからですよね。
どう報道されるかは自己責任関係ないね。
@@relaxqk9324 あら、上の方と同一人物でしょうか?
そんな迷惑な考えを改めて表明なさらなくてもいいのに💦
自分たちよりずっと先行してた人たちが撤退してきているというのは重要な情報だよなぁ。
他人が撤退を決めるような悪天候でも登山者の力量次第では前進して突破できるかもしれんから一概には言えんが。
登山解説系チャンネルの鑑だと思うんだよね正直
P まくらさん
できれば登山を抑止するような注意喚起も毎回してほしいですねえ
@@長曽根虎徹-w7e
まぁ、登山は本人の自由ですが、
何かあった時の責任は完全に自分自身ですからねぇ。
注意喚起も最低限ですね
@@長曽根虎徹-w7e 抑止?なぜ?
最大の安全努力をし、しかし死者を出しながら、それでも人類が登り続けるのが山なのだろうと思うけど。
@@CitronCoffee アホに何言っても無駄
@@長曽根虎徹-w7e注意喚起はともかく、抑止は必要ないし、そもそもこの動画で言うようなことではない。何か勘違いしていると思います。
このチャンネル知ってから毎日コツコツ見てます。旦那が雪山登山するのでここで知った知識をクイズに問題を出したりして夫婦で勉強しております(とはいえ旦那の方は割としっかりした山屋なので勉強はもっぱら私ですが‥)
撤退が英断だ、ということを何度も伝えてくださっていて有難いなと思います。もっと広く知られて、遭難が減っていくことを願います。
誤報についても言及してくれてる所が素晴らしいと思う。情報の精査をしてない解説、ものすごく多いですからね…
同じ日に白馬大池スタートで擬似好天を利用して未明からスピード登頂し、帰りにこの人たちとすれ違いました。
すれ違う登山者数組に、遠からず吹雪になる旨注意喚起をしながらだったのですが、この方々と思われるグループは皆さん目が虚でとても反応が薄く違和感を感じたのでよく覚えています。
あの時もっと強く止めていればと悔やむばかりですが、かなりの経験者に見えたもので……。
あの日は白馬付近が二つ玉低気圧の進路の丁度真ん中になる、擬似好天の起こるお手本みたいな気圧配置でした。
自分はそれを逆利用して午前中に白馬岳登頂を済ませ、13時半頃には大池のテントに戻っていたので、この方たちとすれ違ったのは恐らく12時前後に船越の頭の先辺りだったのではと思います。
この方たちの名誉のために書きますが、装備は軽装などではなくかなり充実していました。経験も豊富そうな方々に見えたので、強く下山を促すことが躊躇われてしまいました……。
説明が潤沢で丁寧、遭難者に配慮のある良心的なチャンネルですね。この事故は大きく取り上げられ覚えてますが「5月でもアルプスは真冬なのに軽装で入山した」と何度も言われてましたね。尾ひれついて「半袖でアルプス登ったらしい」と噂してる人までいました。
ところで避難小屋もなく、運とカン頼りみたいな危険ルート。毎年遭難者が出てるというのが気になります。
登山に限らず、引き返すというのはホントに難しいものです・・・
ギャンブルかな…?
清水岳がちゃんと「しょうずだけ」と読まれていて、動画の作りの丁寧さを感じた
は、白馬岳…?
いつも夫婦で楽しく拝見しています。
このチャンネルを2人で見て、ツェルトの購入や登山届の提出の徹底など、自分たちの登山の計画の甘さを改善しました。
楽しみながら考え直す機会を頂いたことで、自分やパートナーを、将来の怪我や命の危険から守って頂いたと思っています。本当にありがとうございます!
テントを持ってないで、登山に行ってたの?有り得ない。
テン場にテント張って縦走するのは、登山の基本です。
@@itounobuhisa私は登山ではないですがすごく重く受け止めました。
@@itounobuhisaコメ主別に縦走するって言ってなくない?
この事故で亡くなったの、私の子供達の小児科の先生達だったのよね😢びっくりしてしばらく放心したの覚えてる😮
マスコミはちゃんと裏をとってしっかり報道してほしいもんです。それにまつわる迷惑とか知ったこっちゃないって姿勢が腹立たしいです。
😂❤
最初の方でなぜ遭難しやすいのか説明しているのが
単純に事件を動画にしているだけでは無くて、分かりやすい
「朝のテラテラ婆騙し」
朝の好天につられて洗濯してもすぐに天気が崩れてしまう、という冬の天候の残念な特徴を、私の祖母はそう言っていました。
洗濯くらいなら騙されてもたいしたことはないですが、命にかかわる登山で「朝のテラテラ」は怖いですね。
話の進め方がめちゃくちゃ上手い
ゆっくりの中でいちばん好き
毎回ほんっと楽しみに待ってます!登山しないのだけど、こんなに引き込まれる動画を作って頂きありがとうございます
エスケープルートの有無や、天候についての知識など、普段意識しないでいることの多いことも、ちゃんと理解したいと改めて思いました。
こういう情報説明をしていただけると、視野も広がります。
「軽装だったから遭難した」というのが「叩きたい人」の心情に沿っていて、よりニュースバリューが上がるから、報道側も誤情報に飛びつきたくなるのではないか。
トムラウシのツアー遭難のころからそうだった。(スニーカーとジーンズの人がいたという嘘の報道)
ツエルトなどが散らばっていたというのは、防寒着を取り出して着ることすらできない天候だったのかも。トムラウシでも強風と雨で用意していた着替えもままならず亡くなった方がいた。
低体温症で判断もできなくなるのと相まって怖い状況。
ラジオ感覚で仕事しながら聞いていますが、茶番劇(否定派ではない念の為)がない分、情報がスッと入ってきて有り難いです。
次のうぷも楽しみに待ってます!
低体温症が服を着れなくなるくらい恐ろしいものだったとは。
誤った認識だったということがわかり、感謝いたします。
本動画と全く関係なくて恐縮ですが、以前から拝見していて良かったと感じたのでコメントいたします。長文になり、申し訳ありません。
本日、滝を見たくてツーリングがてら出かけました。登山道に沿って登って行き、最初とその次の滝を眺めました。とても綺麗でその先にある滝も見たいと思いました。続く道は多少傾斜がキツく、足場も決して良いとは言えないもののロープなどもあり、まだ登れそうと思えました。しかし、まだ行ける、せっかくだからもう少し…と進んで遭難した事例を思い出し早々に撤退しました。
数年前の、このチャンネルに出会う前の自分なら進んでしまっていたと思います。わかりやすく、そして自分でも考える動画を投稿してくださっていたおかげだと感じました。
この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。
パーティーに頭痛・関節痛持ちの方等がいれば、天気が悪化する前に症状が出る時があるので、虫の知らせ的な感じでわかるかもしれませんね。
山は初心者ですが、海の釣りだと普段釣れない魚が釣れたりすると天候が変わる予兆もあるので警戒します。山も動物の動きでわかるかもしれませんね。
医師たちという頭もよくて体への知識もある人たちがこうなってしまうのが怖い
s sさんへ、 同意 1:30分落伍者が出た時点で引き返さない 判断の甘さ(白馬の5月甘く見たんでしょ)
医師集団で登るといつも感じたのは分野によらず他人の忠告に、
「あ、そうなんですか」
「なるほど、ご忠告ありがとう」
という、耳を傾け自分達のほうを修正する気持ちが危険なほど乏しい。単純に言って自惚れている。
勿論そうでない奴もいるが、俺は傲慢だなと感じた事が何度もあって、その山岳会から離れた。
たとえば医師に低体温症についての知識があったとして。低体温の症状には判断力の低下が含まれますからね。正しく判断ができなくなります。やや乱暴に言ってみれば突然認知症になるようなもんなので、知識の量よりも経験が勝ります。
@@hiroyamaguchi7304
医者に限らず、一流大学出身者の一部には「(専門外のことを含めて)何でも他の人より知っている」と思い込む病気を患っている人がいる。職場の嫌われ者で済めばよいが、登山で命を落とすのは気の毒だ。
気が付かない間に判断力を失ったのだろう。こと低体温症に対しては、中途半端な自信はかえって良くない。
よっぽど酷い天候だったのでしょうね。それともとんでもなく運が悪かったのかも。あちこちの山に登りましたが、こんな目に遭ったことはありません。ただ運が良かっただけかもしれません。
うぷお疲れ様です!
自分は山登りはしませんが、疑似好天ってホントに怖いんですね。
しかし、何で全員が軽装なんて報道がされてしまったんでしょう…
全く登山をしたことがないのですが、とてもためになります。最近こちらのチャンネルの動画を毎日一つずつ見ているのですが、登山のことで得られる教訓は、他の様々な事に活かせると思います。
私は南国のリゾート地に住んでいて、こちらでは海のアクティビティが色々ありますが、登山と同じくきちんとした知識と引き返す勇気(己を知る、自然をなめない)は同じく必要な心構えと思います。
わかりやすい動画をありがとうございます、これからも楽しみにしています!
北アルプスのふもとに住んでると小学校の頃から比較的低い山から中学には本格的な山に登らされる。自分は美ヶ原で霧で1m先が見えない状況がトラウマになって燕岳は仮病使っていかなかった。高所恐怖症だし山に興味もないけど、山好きな両親は景色に魅了されて若いころは毎週登ってたらしい。毎日山を見ながらそんなにいいものなのかなーと思う・・
40歳まで、冬山登山がメインの登山者でした。「雪崩の要素はある程度運の要素が・・・」と解説がありますが、これは全くの誤りです。雪崩は予兆がある場合が多いです。雪崩は気象条件・地政学・雪質等の複合した条件で発生します。この状況が把握できなければ、冬山登山での生存性は低いでしょう。今回は冬山登山ではないようですが、過去1回、白馬岳に冬山登山の経験があります。当時、キャリア10年超でしたが、自身、3900メートル超えは厳しい登山経験でした。過去、秋での白馬岳で、依頼を受け山岳救助にも行きました。残念ながら、要救助者はご遺体での発見となり、ご遺族様に、お引き取りいただきました。私見ですが山岳登山は「レジャー・観光」ではないと思います。「夏山だから」と言う油断は非常に危険な発想と思います。
白馬はバックカントリーにも寛容だから
遭難が激増しているんだよなぁ。
冬場は毎週遺体が見つかっている (´・ω・`)
今年もゴールデンウイークは気温下がるみたいやし、遭難とかあるかなあ
何にしても今にぴったりの動画でした
遭難者以外の視点で説明されてたので、結末は予想通りでした。
登山のように、自分達だけで何かをしなくてはならないなら、引き返す勇気が大切ですね。再び登るチャンスは有るのですし、命は一つしかないのですから。
登山は事前情報も大事だが、登山中にすれ違う人たちとのリアルタイムな情報交換もかなり重要だと考えた方がいい。
ローカルな情報は事前に入手するのは非常に困難です。
ちょうどこの話をこちらの解説で見たい!と思っていたので嬉しいです!
遭難事故という結果から見れば色々と言う事は出来るだろうけど登山には魔が差す瞬間があるのでそうなっても助かるような事前準備が大事だと思いました。
白馬岳、いつも見るたび「今日も誰か登ってるのかな~」
って思うようになった
自分、健脚ではないが、10月頃に登った。無事白馬山荘に着いたけど、白馬山荘に着く前に本当に
寒くて、自分は低温症になりかけてた?なってた?わからないけど、
ふらふらで山荘までたどり着いた。
山荘では、自分での体温では温めきれず、パートナーから体温を
もらい夕食まで寝たよ。
健脚な人は、白馬岳に登って降りてを普通に日帰りで出来る。
なので、健脚の人は稜線で山々?を行く人は多いね。
定年後は登山再開したいと願う60代です。今回は痛ましい振り返りでしたが、典型的な遭難にも思えて、我が身の教訓ともしたく、数々ある遭難回避の機会を何故選べなかったのか、可能性を含め拾い出して見ました。
1.登山に詳しいメンバーが1人もいなかった?1人(リ-ダ-?)が準遭難レベルに体力悪化したのに、何故下山を選ばなかった?
2.全員高齢で難があるなら、年下の経験のあるリ-ダ-かガイドを招聘すべきだった。
3.全てリ-ダ-頼み?
4.天候把握できるメンバーがいなかった?
5.他のパーティ-が複数下山を選んでいくのに気付けなかった。
6.登山で勇気ある下山が生死を分けることを誰も知らなかった?
7.G.W.の3000m白馬岳はまだ雪山では?万が一のときの、ツエルトを使う想定、心づもりはなかった?
雪山→稜線→見る見る内の天候悪化→強烈な強風と雪→
一気に体温が奪われる+疲労+高齢→低体温症→
海もだけど、山も豹変して猛威のあることを肝に銘じたい。
すごくわかりやすい解説でしたね😊
今後とも見ていこうと思います❗️
山小屋が夏しか営業してないのには、それなりに理由があるわけだからさぁ。
天候に関しては絶対に楽天的な予測をすべきじゃないんだよ。
20:46 疑似好天の見分け方見てきました。勉強になりました。
(会社の休みを軸に、夏の富士山を何度も登っていますが、しっかり天気図を見る必要がありますね)
大昔 白馬山荘ゴールデンウイーク経験者 後25分で白馬岳山荘到着ってところで小雨 (目的地が近い事もあり&小雨・天候急変を予知出来ずに進む)
10分後中雨 (中雨くらいの時「雨具・重ね着」しよーかと思いましたが時すでに遅し)自分もザックも濡れて風雨は横から吹くから 着替えてもずぶ濡れだから そのままでも変り無いと判断し 前進・・・
山荘到着時 台風の様な強風 山荘に飛び込み いや~参ったよ! 『山荘に入る、 小雨から天候が急変した場合 着替えダメなんだ』と思いました。
怖いですねー
これからGWに突入しようとするタイミングでこの動画は本当に道標になる
それにしても
引き返してくるパーティーも貴重な判断材料ですね
変な言い方ですが
神様が「これ以上進んではいけない」と警告しているように思えました
そして「断念する勇気、山は逃げない」ですね
そもそもザックを他人に持たせている地点で遭難だよ。
変な連帯感がかえって命取りになってしまった。
勇気ある撤退をして欲しかった❤
ここの動画を見ていると、血迷っても自分は登山しない方がいいと思う。
高尾山をメインのコースだけ行き帰りするくらいが限度っぽい。
まあ、数多の登山の中の、遭難ケースだけ集めてますからね。でも、もし山に関心があるなら、それはもったいない。
1.北海道の山は避ける
2.雪山は避ける
3.真夏以外のアルプスも避ける
4.GPS地図アプリを活用する
5.多めに水分と食料を持ってゆく
6.防寒着とツェルトか寝袋なども必ず持ってゆく
7.日没時刻を確認する
8.迷ったら引き返す
9.体調と天候不良の兆しがあれば登らない
以上を守れば、まず大丈夫です。
@@vaikinman
アドバイスありがとう!
でも、多いよ 笑
前後にたくさん人がいて明るい時間に帰れるところ だな 自分に合うのは
単独で地図見ながら行く人はほんとすげえと思う
高齢者で体力的に厳しかったんだろうけど、確かヒマラヤ経験者もいてツエルトやダウンジャケットなどのビバーク用装備持っていたのに全員死んでしまったのが・・・
遭難の話を聞くたびに、自分は山に魅入られるタイプの人間じゃなくてよかったって思っちゃうわ。
引き返すことができる人は状況判断力に優れてるね
強風の白馬稜線でツェルトを貼るのは無理よなあ。
今回も興味深いお話ありがとうございます
疑似天候こわい
こちらで色んな事例をきいてきて実感しますのは
高齢だとやはり低体温症になりやすいということですね
なるのが若者より圧倒的に早いというか
地元民です
地元では「はくばだけ」と呼ぶのですが登山者は「しろうまだけ」と呼ぶのですね。知りませんでした
ちなみに長野のどこの山でも春、GW、紅葉の季節、冬山で遭難する方のニュースが3日に1回以上流れます
長野の山をなめてる人が多いなぁとほぼ毎日思います
慣れたけど見てるこっちも気が滅入るので、ほんと遭難死するのやめて欲しいです…
70代の方はともかく医師で60代ならまだ現役でしょうしGWを利用して白馬岳に来たのかな。
かわいいお孫さんも居たでしょうに無念だったと思います(泣
ゴールデンウィークという何かイベントを計画したくなる連休の時期に残雪期だが登山可能ではあること、そして実際に行くと5月の平地と比べると想像以上に厳しい気候であることも動画前半の情報に加えて白馬岳遭難に繋がっている気がしますね
「しろうま」と音声ソフトが読み上げているのをテロップで修正されるなど丁寧にケアをされていて凄い。実際ここまできっちりしてる人は少ない。こういう細かい部分をおろそかにしない方こそ登山に向いてるんだろうなぁ。
みぞれで引き返さない時点でいやなヨカンしてたけど。
軽装は「用意していたものをフル活用していない/できていない状態だった」と言い訳というか表現なのかも知れないが誤解を招くよなぁ。
個人的に報道関係者はプロとしての能力に欠けるやつばかりという偏見があるからどうにもしゃくにさわる。
お疲れ様です!他チャンネルさんと内容が被ちゃいましたが、それぞれ視点が違って面白いですねー
麓はGWまでスキー営業するくらいには雪があり、比較的寒冷な場所です
GWの長野ってまだまだ寒いよ。麓でキャンプするけど、テントの内側凍るもん。
何度も助かる場面はあった。
判断次第で助かったのが悔やまれる。
医師でも気が付かないほど急変する低体温症は恐ろしい。
山では専門知識より、早め早めの撤退が必要なんだ。
無理と過信は 禁物 なんだぜ‼️
これを見ている人だけでも無理はしないでください。
山をお墓🪦にしないで
少しでも異変があったら二人組の方のように引き返すのがベストですがわざわざ福岡から来るとなると
判断が鈍りますね
よくこれらの動画を見て高齢者がよく亡くなっていて思ったのですが、
高齢のせいか体温が下がっている事に気づかずダウンを着ないまま低体温症に陥ったのかも?
年をとると自分の体感で判断せず温度計を見ながらそれに応じて着こなす必要があるかもしれません
互いを先生と呼び合う、あるいは誰かを先生と呼ぶ。
こういうパーティは余計な忖度が発生し、判断が遅くなる印象です。
行くかどうか迷う時点でもうアウトなんだよなぁ・・・
体が凍ってしまうのは怖すぎる...
もしこの動画通り「先生、どうしましょう?」と言っていたのだとしたら、医師会の上下関係等で適切なリーダーの選出や合理的な意思決定ができなかった可能性もありますね。
直接緊急通報せず家族に電話を掛けたり、その後警察からの電話にでられなかったりしたことを考えると、家族に電話を掛けた時点で低体温症による判断力の低下が始まっていたのかもしれません。
私は本格的な登山をしたことがないので素朴な疑問なのですが、両神山のように良好なコミュニケーションが取れているケースもある一方、全体的にパーティー間のコミュニケーションが乏しいと感じることが多いです。
登山家には所謂コミュ障的な方が多いのでしょうか?
両神山のケースでもプライドを傷つけることへの躊躇いについて触れられていましたが、低体温症の他にも低酸素、低血糖等、判断力が低下する要因はいくつもありますし、ベテランだとしても他のパーティーが持っている情報を持てていなかったりすることもあるでしょうし、もし失礼という風潮があるのだとしたら悪しき風潮だと感じています。
何より引き返してきたところにヘロヘロのパーティーがこれから向かおうとしていたら、私なら「これから向かわれるんですか?」から切り出して、引き返すこととその理由を伝えると思うのですが…
お医者さんなのに、どうしたことでしょうと思ってしまいました。初心者ではなく様々知識も経験もあったはず。
結果論ですが60〜70代という年齢を考えると、エスケープルートなしのこの距離は厳しかったのかなと思いました。しかし、山の天気の変わりようは怖すぎます。
日程が詰まっている中の長距離雪山登山だとみんな無理して入るからなぁ。去年は夏でも遺体や骨折者を運ぶ県警ヘリがバンバン飛んでいたよ。
動画で解説されたパターン以外ですと、20年くらい前に夏に大雪渓ルートを登山中に、落石が直撃して身動きが取れなくなっている登山グループに遭遇したことがあります。
夏場は、冬の間に積もった雪とその上に積もった岩が雪解けによって落ちてくることも結構ありますし、雪渓にはクレバスがいくつもできていますので、天気が良い日でも油断はできないですね。
余裕が有るうちに撤退の決断が出来るのが玄人
ただ遠征だと無理してしまうんだよなあ…
あと天候の見極めについては高気圧の勢力と等圧線の間隔が重要
日本列島に4本以上の等圧線が掛かって間隔が狭い場合や低気圧が近い場合、荒天になる可能性が高いから特に高山は避けるべき。
あと低気圧の二つ玉に挟まれた地域は疑似好天になるからこれにも注意を払うべき。
無理に登頂したって誰も褒めてくれないし、銭になるわけじゃないんだしさ。
これだけ遭難が多いならば、白馬の近くに避難小屋作れないの?
マスゴミの責任は重大だ
間違いを認めない。謝らない。解体すべき
白馬山麓のいろんなスキー場いったな〜😊
楽しかった思い出しかない!
どんだけ厚着しても山には敵わないんやね・・・
そもそも体力ない人が寒い雨天時にに縦走登山してもなんにも楽しくない
天気がいい夏の日にまた来ればよかったのに…
「エスケープルート」の確認ってきっとみんなしていると思うのだけれど、
白馬大池午前11時ごろに先行していた2名がダメだって判断して引き返してきてすれ違ったのに、なんでそのまま先に行こうと思ってしまったんだろう。
年齢的に60代~70代の方々で、1.5倍の時間で計画していたみたいだし、自分達が体力的に劣ってきているって判断はできていたみたいなのに。
8:30~、5時半ごろに出発して11時頃にはまだ白馬大池と、予定からすでに遅れていたっぽいのに。
6人で、となると予定も合わせにくいだろうし、ちょっと無理しちゃったんだろうか・・・。
素人考えですが、山荘までの距離が長く毎年被害者が出ると分かっているなら、途中の稜線付近に退避壕なり何なり作るのは難しいものなのかな?
そうだよ!
「そうだよ」だけでは議論は進まない。
それは技術的に困難なのかな?法律的に困難なのかな?
別に山小屋を建てろと言っているわけではなく、風除け出来て下界に連絡ができる場所が有るだけでもかなり違うと思うのだけど。
そもそも何故山に登るのか。どうして人は危険な冬山に登るのでしょうか?
そもそも、前提として山登りは危険性を理解した上での自己責任なので設備の充実を求めるのは間違ってます。
自治体は本気で被害者を抑えたければ設備を充実させるのではなく、その期間、区間の立ち入りを禁止します。
それに、建設費の負担先や緊急時の責任の所在、回線の管理先など、現実的には課題が多くあります。
山って基本自己責任だから設備充実させろってのは難しいんでしょ。そもそも行政だけでどうこう出来ない事の方が多いその土地の権利者が
拒否する場合もあるし、何で危険な山登りする人の為に税金使うの?って多くの人から言われかねないからね
この日は天気が悪くなる予報が出ていたんだけどね。
ここは技術的に容易だから、安易に立ち入って遭難するパターンが多いです。
福岡からわざわざ来ていたので、
無理をしてしまったのでしょうか?
残念です。
疑似好天でぱっと思い出すのは福島吾妻連峰の雪山遭難事故だなー
エスケープルートが設定できないのなら、避難小屋を2つ作って欲しいかなー
🏔👞早めに引き返すのがリーダーの第一選択⛄️
18:45 低体温症って、体が熱くなって却って着ているものを脱いでしまうって聞いたことがあるのでそれではないかな。確かトムラウシ山の遭難事故のニュースで言ってた。矛盾脱衣って言うらしいね。
「これは私の推測になるのだけど」
が多い時の全員死亡フラグ感はすごい
雪山でコースタイムの1.5倍は健脚かつルートわかってる人じゃ無いときついでしょ。
正直医師がそこまで普段からトレーニングに打ち込んでるとは思えない。しかも複数人いるなら尚更1.5倍はきついんじゃ。
この誤報が未だに間違った知識として広まり間違った動画も作られる被害をもたらしている。
疑似好天については、吾妻山遭難や古くは洞爺丸台風でもよく言われた話ですね。
そもそも、疲弊したメンバーが出た時点で引き返す判断が出来なかったのが悔やまれますね。ザックを持ってもらう位の疲弊ならもう続行不可能だったのに・・・
そもそも平均タイムの1.5倍でとってた予定時間から遅れてる時点で「このメンバーじゃ無理かも」って撤退した方がよかったんじゃないかと思うが。
悪天候じゃなくても目的地に間に合わなくてビバークする羽目になったんでは?
ツェルトは暴風に晒される稜線上だ立てるのはかなり難しいんだろうな。風を防げる岩陰などでツェルトを立てれるいい場所を見つけられなかったんだろうか…。かわいそうに…
この遭難事故、遭難者が全員亡くなっているのでどんな事情があったかは判らないが、憶測で言わせてもらうと、一人だけ滑落した状況になった時点で恐らくPTは多少の混乱が起きたと思う。当然滑落した人を引き上げる必要があるわけで、焦って何とかしようと試行錯誤したんじゃないかな?
焦ってる状態だから一時的体が熱くなってたと思う。当然汗も結構出ただろう。そんな状況でわざわざ防寒具を取り出すようなことはしないだろう。それよりも何か引き上げるための手段を講じてたと考えた方が自然だよ。
しかし、この状況は当然外気温が低い状態なわけで、いくら一時的に体温が上昇してたとはいえ、汗をかいてるし、体が冷えるのも早かっただろう。
色々しているうちに体温が急激に奪われて防寒具を着る暇もなく、メンバー全員が低体温症に陥ったんじゃないかな?
何にせよメンバーの一人が滑落したことが、全員亡くなった最大の原因だと思うよ。
大雪渓は登って来る人が多すぎて下りにくいので、鑓温泉を経由して猿倉に下りる計画だったことも考えられますね。既に登った経験があるなら杓子岳はトラバースして山頂はパスしてもしいですしね。
山の動画見てるとたまに「荒天」って単語を聞くが過去に好天と聞き間違えて遭難事故に発展したことはないのだろうか?
ラジオを聞いてたり、山小屋に天候に付いて問い合わせしたりした時に聞き間違えてその後の行動を誤ったとか
荒空に改称するとかしないのかな?
山で一番重要な天気についての情報であるのにまったく真逆の事象が同音で使われてるっておかしいと思う
年を取るに従って温度感覚が悪くなる(実感です)、60代以上のパーティなら一人でも異常が見えたなら安全確保を優先するべきでしょう。まして避難場所や安全なビバークが確信できない場所なら。
亡くなられた方たちにはご冥福を祈るしかありませんが、残された人たちや救助に当たった人たちの気持ちも考えて行動して欲しいと思います。
登山ではないけれどGWにバイクで安房峠(まだトンネルが無かった頃)を越えようとして頂上手前で積雪に遭遇。反対側から来たライダーが✖︎印を出したので泣く泣く松本まで撤退、若かったw
誤報は酷いなあ。訂正したとしても誤報を聴いたみんながそれを聴いているわけじゃないし……。
こういう逃げ場の無い山は登るもんじゃないなって思っちゃうよ。
こういう時って下山諦める人たちは「登るのやめた方がいいですよ」って強く止めないのかな。きっとすれ違った人たちも悔やんでると思うけど。
白馬岳のこの写真、右手の山陰が苦悶の表情みたいで怖い
素晴らしいルートですよね 3度登ったことがありますが稜線に逃げ場は何もないですね
今ならレーダーでの情報収集で判断も違ったものになるのでしょうかね
おそらくは、自分達より若く体力のある人たちが撤退してるのに、ザックを持てないくらい体調が悪い人がいるのになぜ前進したのか。
装備を活用できなかったのは、老人は気温の変化に気付きにくいので、防寒のタイミングが遅れたかも。
捜索隊の人たち偉いわー。私には絶対できない仕事。
白馬岳を始めとした飛騨山脈はJPCZの影響を受けやすいから天候が大荒れに成り易いだよね。
この数年は悪天候の予報が出来やすくなったとはいえ、山の天気はちょっとしたことで変わるから
ちょっとでも危ないと考えたら早期の撤退が必須。
予備日もなくせっかく来たのだからと天候関係なくスケジュール通り行動しようとするやついるよね、知人にそういう人いて人の意見も聞かないのでいつかお別れな日が?と思ってるけどまだ生きてる…ゴールデンウィーク辺り迄の高山は天気良くても冬山装備必須、山によっては慰霊碑が多い山もあるけどそう考えると山は墓標とも思える時あります