2歳王者フィアースネス、女王ソーピードアンナを退け「真夏のダービー」制覇【トラヴァーズS 2024】/ Fierceness【DraftKings Travers Stakes 2024】
HTML-код
- Опубликовано: 16 сен 2024
- 「真夏のダービー」こと米G1トラヴァーズステークス(3歳、ダート2000m)が現地2024年8月24日にアメリカ合衆国のサラトガ競馬場で行われ、4番手追走から最終コーナーで先頭に並んだ3番人気のフィアースネスが、2番人気のケンタッキーオークス馬ソーピードアンナの猛追をアタマ差振り切った。
大外8番枠のフィアースネスは五分の発馬から4番手の揉まれない位置で流れに乗り、内3番手のソーピードアンナを向正面でかわす。先行する4番人気ドーノックら2頭に第3コーナーから並び掛けると、それらをねじ伏せるようにして先頭に立ち、直線入口から2馬身ほどのリードを開いた。
しかし、ソーピードアンナが逃げ馬の後ろからフィアースネスの外に切り替えて猛追。直線半ばから一完歩ずつ詰め寄り、最後は差し切る勢いで迫る一方、フィアースネスが一杯にしのぎ切った。1番人気のシエラレオーネは道中6番手から直線入口で3番手に上がったものの、そこから伸び切れずさらに1馬身3/4差の3着に敗れた。
T.プレッチャー調教師が管理するシティオブライト(父クオリティロード)産駒のフィアースネスは、昨年11月のブリーダーズカップジュベナイル、今年3月のフロリダダービーに続く3度目のG1制覇(重賞4勝目)。1番人気で15着に大敗したケンタッキーダービーの雪辱を「真夏のダービー」で果たした。
ニューヨーク競馬協会(NYRA)の公式サイトによると、プレッチャー師はフィアースネスをBCクラシックに向けて調整していくとのこと。また、1962年以降に挑戦した5頭目の牝馬にして、最高の2着に善戦したソーピードアンナのK.マクピーク調教師は、9月のG1コティリオンステークスからBCディスタフを目指すとコメントしている。
world.jra-van....
#トラヴァーズステークス
#フィアースネス
#海外競馬
ソーピードアンナ惜しかった!!
それにしても力のある馬で決まったなぁ
見応えあるレース
いいレースだけど三歳は小粒に見える
古馬も抜けた存在がいないし、シティオブトロイのBCCは馬場適正次第で可能性があるんじゃないか
シティオブトロイはマジで芝ダートを完全制圧する可能性が高い
Thorpedo Annaは内枠がたたり、勝負どころで後手を踏んでしまいました。最後はアタマ差の争いまで持ち込むあたり流石ですが、この日はFiercenessの日でした。
今の所ケンタッキーダービーで好走した馬より凡走した馬の方が結果残してるな
オーサムリザルトは強いがソーピードアンナに勝てるとは思えない
もし勝てたなら、牝馬とか抜きに世界最強クラスになる
ソーピードアンナ、ゼニヤッタの再来か?
ソーピドアンナは、惨敗もありうると思っていたので想像以上に強かった。今回の上位3頭にミスティックダンとフォーエバーヤングを加えた5頭が3歳馬のトップ集団と考えています。安定感から見たらソーピドアンナがトップなのかも。BCCでシティオブトロイとの対決なるかな。でもエバヤン応援するよ〜
フィアースネスが制したかBCCは1番人気確定か?