正体不明の「日本の謎の神」がガチで謎すぎる|なぜ広く信仰されているんだ!?
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- Опубликовано: 23 июл 2024
- 今回の動画では、日本伝承の「謎の神」を6柱厳選して紹介してみました。
『古事記』や『日本書記』には登場しないのになぜか各地で祀られ、広く信仰されている神々……めちゃくちゃミステリアス。
この謎が解けることはあるんでしょうか?
このチャンネルでは、ファンタジー大好きオタクが元ネタの神話や伝承を解説していきます。
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0:00 記紀に登場しない謎神を厳選してみた!
0:23 【荒覇吐(アラハバキ)】各地で祀られているのに素性は不明!謎だらけの神
3:38 【夜刀神(やとのかみ)】人の邪魔をする蛇の祟り神!起源のわからない神
6:32 【瀬織津姫(せおりつひめ)】アマテラスの荒魂なのに素性不明!謎の女神
9:22 【青面金剛(しょうめんこんごう)】告げ口する虫を食う!ルーツ不明の神
13:06 【宇賀神(うがじん)】マジで何の神なんだ? 弁財天の頭に乗る神
15:52 【摩多羅神(またらじん)】いろんな神と同一視されすぎ!わからなすぎる神
19:35 謎の神々の面白エピソードが見つかるかも
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【参考】
下泉全暁著『密教の仏がわかる本 不動明王、両界曼荼羅、十三仏など』大法輪閣
石井亜矢子著『仏像図解新書』小学館
村上重良著『日本宗教事典』講談社
中沢新一著『精霊の王』講談社
荒川紘著『龍の起源』紀伊国屋書店
川村湊著『増補新版 牛頭天王と蘇民将来伝説 消された異神たち』作品社
伊藤聡・遠藤潤ほか著『日本史小百科 神道』東京堂出版
戸部民夫著『「日本の神様」がよくわかる本』PHP文庫
藤巻一保著『安倍晴明「簠簋内伝」現代語訳総解説』戎光祥出版
斎藤英喜著『陰陽道の神々』思文閣出版
斎藤英喜著『荒ぶるスサノヲ、七変化《中世神話》の世界』吉川弘文館
権東祐著『スサノヲの変貌 古代から中世へ』法蔵館
【素材】
Pixabay(pixabay.com/ja/videos/)
Shutterstock(www.shutterstock.com/ja/)
DOVA-SYNDROME(dova-s.jp/)
効果音ラボ(soundeffect-lab.info/)
#謎の神 #日本神話 #解説 Развлечения
『とりま(とりあえず祀っとけ)』
みたいな昔の日本人、わりと好き
動画の中にも例が挙げられてたけど、厄災として恐れられてた何かを神として祭るから守って♡って言うのが上手だよなぁ
さすが森羅万象を神にする日本人の気質
神「とりま」
人「りょ」
@@user-ub3ii5ly4x すす
祀らなかったら妖怪、祀ったら神
@@saitoua5191
人「ひえー妖怪こえぇな、とりま」
妖怪「」
何処で読んだのか忘れたけど、何かの本で
「海外の神様が『自分こそが唯一絶対の神である』とか言ってる中、横でふーんとか言いながら酒を飲んでるのが日本の神様」
って感じに書いてあって凄く納得した。(うろ覚えだから内容違ったかもしれん)
神社で暴れたなんとか教徒に聞かせてやりたい
@@user-zx9it6dz4h
日本だって廃仏毀釈の時に寺や仏像をぶっ壊しまくってるぞ
悪いのはやった本人であって宗教やそれを信仰してる他の人に罪はない
仏教が入ってきた時は宗教戦争が起きたし廃仏毀釈の時は仏閣を破壊しまくったぞ
有り得そうです🤣🤣🤣
日本の神様には、聖書がない、一応古事記が聖書みたいなものだが神話で戒律がないだから好き、もちろん問題がないわけではない、有名な人も死後神とまつられる事があるということ、例えば家安は、東照宮にまつられているし、秀吉も大阪に神宮があった、木や石に神が宿るのだから人に宿ってもふしぎはないが、神話に出てくる神も実在の人が多い。
八百万もいれば「特に何もしないけどなんか神なんだよね」ってのはよくあるよね
特に何もしないけど祀られて神やってるとか我々で言うとこの「生ポ無職」やん?(あかん殺される許して)
最高神である天照様だって太陽を昇らせて沈ませるだけだしええやん
弟の素戔嗚なんて任された海の神って立場サボって駄々コネまくって色々あった後「面倒だからもうお前根の国の神な」ってされたし
そこに生きてる人間が「なにこれ、意味わかんない…こっわ」っていう森羅万象への感情をカタチにしたのが日本の神々ですからね八百万(とにかくいっぱい)いた人間の数と同じ割合で神は増えるし、もっと言うと人間も勝手に先祖を祀って氏神になります
「神って見たことある?」
「ネットで見た。」
っていう有名なジョークが
いいんじゃないかな?神様、別にヒトの為に存在してる訳じゃ無いし~邪神や疫神は困るから敬して遠ざけたい
何にでも神様が宿っててこちらの生活見守ってくださってるって精神は美しいものだと思う。
一神教より説得力がある気がする、戒律がゆるい所が好き、
@@osamu1837
このごちゃごちゃで曖昧なまま、でもなんか丁寧に祀られて気まぐれに参詣される日本の神のゆるさが大好きなんだわ
ヒンドゥー教も似たようなもの。仏陀がしれっとヒンドゥーの神の一人として取り込まれていたり。だから日本の神道に限らず、明確な教義・経典のない自然発生的な宗教はどこもそんなものなんでしょう。
東の果てにある日本には世界中からあらゆる時代にあらゆる神々が入ってきてるんだよなあ。現地ではもう消滅してるものまで形を変えて残ってる。神様の殿堂みたいな。
@@user-om6er8nj3c秘神マターラ…
確かに熱心に信仰してる訳でもないのに年明けにはほとんどの人が参拝しに行ったりするよね なんとなく神って概念ある感じ?
日本は言葉通り神の暮らす国ですね
私もこの曖昧な感じすごく好きです
祟り神になったのか、祟り神にされてしまったのか、何故謎の神なのか、意図的に隠されたのか、日本の神々は大変ロマンがありますね!
正体不明の理由がギリシャ神話と同じであれば古い神なのだろう。
新しい神ほど明確でわかりやすくされている。
いろんな神様がいろんな場所で、いろんな解釈で何となく祀られている
それもまた日本らしい
改めて女神転生のまだ小さい企業だったアトラスがネットも無い時代にここまで神々を網羅したのが凄い
しかもバチが当たりそうな敵にしたり悪魔合体のシステムだったり
そういうゲームが作れるのも日本ならではで関心する
海外の神まで知れたのはアトラスのおかげだわ
基本的に忠実に作ってるから色んな国の歴史にも詳しくなる
かき集め方エグくて、下手な百物語するよりもゲームプレイするだけで変なの集まってきたり運勢が変動幅急増させたりするシリーズだよね
実際に祟りみたいのあったよね。
それで「さま」付けになったって話。
@@Tsubasa- ミシャグジさま?
@@NOMAD-vd9ll それ
日本って人知を超えるヤベぇのが現われたらとりあえず神様として奉る風習があるから
そういうことなんだと思う
「とりあえず君神様ね。宜しく」
陰陽師『うわ!権力者の首切ったら宮廷で不幸が続いた!あの権力者神にして祭ったろ』
権力者『わし何も知らん』
@@user-pf1ld8ky7t 権力者首切られて生きてるんなら神だわ。
@@RUclips-yukika
黄泉の国から喋ってるイメージです()
神様にはアマテラス系の天つ神とかじゃなくて、倭建命らが平らげた国つ神、まつろわぬ神々もいるから…まつろわぬ神々も地域地域では祀ってたり。そういうのが記紀に書かれてないし風土記からも隠された土着の神様だったりするのかな?
瀬織津姫はちょいちょい聞くけど。
日本の神様にも日本人の魔改造精神が遺憾なく発揮されてて、現代と変わらねぇなと感じますね。
出所不明でも、御利益の有無もわからなくても
「私を祀れ。 さもないと祟るぞ」との一言で
千年以上も祀っくれるこの国は、神様も居心地いいんだろうな。
というか、三貴子の一角であるツクヨミですら、"偉い神様です。でも何の神なのかよく分からない"からな・・・。
@@hiron114 あれ大昔に政治的なあれこれで天照大神の勢力が月読尊の信仰を意図的に抑え込んだせいでロクに記録が残ってないらしい
祀る文化があるんじゃなくて鎮める文化があったんやで
居心地もくそもいるんだからしゃーないという感覚や
元々日本の神は恐るべきもの、という扱いだったって聞いた。日本は災害多いのもあって、自然の脅威もとい神は怖いってイメージなのかもね
その時代その場出で何があったかなんて誰も分からないから大抵は美化されて語られてるもの
私を祀れで、を祀るという事は祀らなければならない何かがその場であったんでしょう
例えば原住民を追出しその土地を奪ったとか
先祖神でなく祟り神がそのいい証拠
海外のように政治思想が神を動かしているというより、先に神への恐れや崇敬が存在してるような感じがして面白いですね!
ある意味理由よりも祀っているという事実のが大切だったんでしょうかね?
真理だ。
日本は災害大国やから安全とかそういうのが神を動かしてる感はある
分かる気がする。キリスト教やイスラム教は、(過酷な土地で)人が群れて暮らす際に生まれた、規範や精神的な支柱を担い、団結させて時には自己を犠牲にしてでも自分のコミュニティへ献身をさせる。これに対して、日本の神道や仏教は「万象には神や仏が宿り、世界はそれらの大いなる存在が運行している」と言う、あるがままを受け入れる精神ですからね。
そこに人が神を見出したら、そこに神仏は在る。
人間から生み出された思想より、人間ではどうにも対処できない超自然的な力や概念に対して畏怖し崇め奉ってるんでしょうね。
どうする事もできない事象を自分たちの想像の及ぶ範囲の形に押し込めて気持ちを整理してたのかなって思います。
日本もほぼ政治やで
そもそも記紀がそこらじゅうの部族の神話をかき集めて天皇家の神で上書きした代物やし
仏教が入れば神仏習合して戦国時代には大名が仏を名乗り明治政府は神棚に狐を飾るのを禁ずるからな
喋り方聞きやすいし、ゲームとかとも絡めてくれてて面白かったです!
日本って言語もだけど出処不明の「誰だテメェ」状態のものが多くて面白いよね
歴史好き、寺社仏閣巡り好き、神話なども好きなので超面白い動画
軽妙かつ分かりやすい解説もいいですね
私の田舎、長野県の南信地方には、庚申待の風習が残っていました。今ではもう廃れてしまいましたが、曾祖父さんや爺さんの時代には庚申(かのえさる)の日には、神社の宮にみんなで食べ物や飲み物を持って集まり一晩中飲み明かす風習が残っていたようです。その時、くじ引きで当たりを引いた人が決して眠ってはいけないルールがあったそうです。
庚申信仰は各地にあるよ。
三猿彫ってあったり。
区画整理で移動してなければそこが村(集落)の境だとか。
科学者「雷の発生源が気圧によるものだとわかったぞ!」
海外「なんだと……雷はゼウス神のお力ではなかったのか……」
ゼウスの信仰度が下がった ゼウスの権能が弱体化した
日本「なるほど。つまり雷神であるスサノオ神は気圧も操れるということだな!」
スサノオの信仰度が上がった スサノオは気圧の権能を得た
スサノヲ様は雷ってよりは、治水、植林、山岳、海域、台風とか疫病の神では???
スサノオが暴れて地上が荒れ、疫病が蔓延してめちゃくちゃになったのでツクヨミに怒られた。みたいなエピソードがあったのでスサノオは自然災害と密接に結びつけられているようですね
@@user-pf1ld8ky7t ツクヨミちゃう、アマテラスや。
@@user-on1ff5qh7y
ツクヨミに怒られて拗ねて天界に行ったらガチ臨戦態勢のアマテラスに迎えられたとかじゃなかったですかね?まぁ、ここら辺は書物とかで変わるのかも知れないですけど
@@user-pf1ld8ky7t 確か古事記だと何故か黄泉に行ったイザナミに会いたいと泣き喚いて海原統治の職務放棄をしたので、キレたイザナギが何処へ行こうが知らんと言った為、会いに行く前に姉のアマテラスの所にいって挨拶で済ます筈がアマテラスの支配域の高天原で暴れるわ、姉の庇いに甘えるわでこの世を引っ掻き回して混乱をもたらした挙句に、かの天岩戸を引き起こした訳です。
海外「何々をする神様なんだよ」
日本「何処何処に祀られてる神様なんだよ」
海外「何する人なの?」日本「」
日本、海外「(´⊙ω⊙`)(´⊙ω⊙`)」
めーっちゃおもしろかった!声、話し方がほんとに素敵で、勝手に声優とかのプロだと思ってます。一般人のしゃべりじゃない!ずっと聞いてたい!
起源も本来の力も名前だけ残して忘れられてしまったけど、大事な神様として残ってきたのはある意味その神様の力よね
アラハバキ神のお話は興味深いです。
私は東京生まれですがルーツは東北にあり、古来朝敵とされた東北地方には
古事記、日本書紀などに記載されない文明、歴史があると信じており、おーと思いました
アラハバキ神、以外と近場にあるようなので行ってみようかと思います。
大きな遺構があるらしいので、東北地方に一大文化圏があったのは、間違いなさそうですね。
ただ、残念なことに文字が発達しなかった為、どうしても記録がバラバラに伝わってしまったり、消失してしまってますが・・ ・ 。
オシラサマという謎の信仰がある、今も信仰されているのかよくわからない、さわらぬ神にたたり無し、くわばらくわばら、
@@osamu1837
オシラサマはお蚕さまの神格化ですね。養蚕の神です。
@@osamu1837遠野物語だけ見ると謎ですよね。
中国から伝わった馬娘婚姻譚。
蚕の背中には蹄のような模様があり蚕馬とか馬頭娘という中国の伝説。
馬と娘が蚕に返信するらしいですよ。
アラハバキは家に居着く蛇の神話性、ヤトノカミは行方が利根川の下流域で有ることから洪水などの水害等が由来の水神様の一種なイメージでした。
解説動画良いですねー
摩多羅神の話を聞いて東方の摩多羅隠岐奈の事を思い出したな。
摩多羅隠岐奈の元ネタの話を聞けてよかったです。
おとなしくしててもらう為とか、ご利益をよりいただけるように、何でも貪欲に祭り上げる柔軟な日本人の性質好きだな。
アラハバキやヤトノカミが記紀に出てこないのは、それが東北地方の神々で当時大和政権の支配下ではなかったからではないでしょうか。記紀はあくまで大和政権の歴史書で、勢力圏外のことはほとんど書かれていません。
ツクヨミ様なんかはヤマトに侵略された九州~本州中央あたりの主神だったのが太陽信仰の大和に取って代わられて「無かったことにしない代わりに位を一つ下げて太陽神の次な」にされたと思ってます
月読命は、其の神名通りお月さまの事です。
@@user-hj5sy4bg1w
ちょっと納得。
ツクヨミは月を司取るだけでなく、元々黄泉の国や暦(日本は元々太陰暦)を司るかなり重要なポジションをもらっていた神様なので、記紀の扱いに??と思った事がありましたが、そう考えるとしっくり来ます。
大国主命も出雲系だったから大和系の神様と違い地上の神として分けられて記述されてますよね。
出雲は勢力が強く、大和も争い事にしたくなかったのでそういう手を使ったのでしょう。
元々大和政権も地方豪族と婚姻を繰り返して勢力を大きくしてきた勢力で、あまり西では頻繁に争いは起こさなかったようですし。
出雲大社については、逆説の日本史を読むと面白いです。
出雲豪族を討ち滅ぼした大和朝廷が、祟り神となるのを恐れて神として祀った。しかし、自分達に仇なした物に民が頭を下げるのも気に入らない。だから出雲大社の神は参拝者に対して横を向いているだとか。参拝の方法も他とは違い四礼四拍手(言霊信仰に基づいているらしい)だとか。
なんか納得してしまう内容で、伊勢神宮と行ってみたい神社No.1を争っています。
@@user-xm5gm3zr9v
実は出雲大社、宇佐神宮と並んで我が新潟の弥彦神社も同じく二礼四拍手一礼です。万葉集に載っている古い神社で鹿もいます。
ヤマタノオロチも継体天皇も越国の出身ですから、大和に恭順した一大勢力ということで政治的な何かがあったのだろうなあと思っています。
めちゃくちゃ聴きやすくていい声だし解説が分かりやすくて最高だ
3:38 夜刀神って聞いた瞬間『ノラガミ』の夜トがちらっと出てきました😇
約束は守るし、人に認知されにくい神様だったから素性が不明だったのかと考えるとちょっと悲しい😢
夜トはノラガミのオリジナルの神様で夜刀神とは関係ないみたいですよ
劇中、「夜刀神」は別に高天原にいましたし、「夜ト」の真名は「夜刀神」ではなかったですからね。
あの世界では、他の神の名を騙ったり、習合した場合の信仰や力関係がどうなってるのかよくわからんですw
夜トは夜刀神に成りすましてる上に信仰されてない神のくせしてやたらと強力だしw
夜トに名前が似てる分、作中でもちょいちょい名前が出てきますね。高天原で一度影が映りましたが、蛇ではなく普通に人の姿だった。完結前に、いつかちゃんと出て来そう…かな?
@@minato_4778 雪音も特別だけど、それ以上に夜トが特殊な神&戦いに特化した荒御魂であることが大きい要因じゃないですかね?
夜トを生み出した"父様"が何者なのかがはっきりしないと夜トの秘密も明らかにならないかと…
@@minato_4778 雪音が神器として優秀なのは確かなんですが、それにしても武神の毘沙門天と互角以上の戦いしたり、高天原の軍勢の攻撃をぶった斬ったりと、信仰もされてない禍津神のくせして夜トの戦闘力は異常ですw
小福もバブル崩壊させたり貧乏神の能力強力過ぎますしw、あの世界では神としての名が広く知られていることはタヒんでも「代替わり」ができるという違いだけで、神としての力は信者の数や信仰心には影響されないみたいですw
名前だけじゃなくてアトラスがミシャグジさまを呼び捨てにしたら実際に祟りが起こるのが面白い
あと平将門公
軽快な語り、時折見せる突っ込み。見ていて楽しいです。なによりいろいろな根拠を示してこれだけの情報を伝えられるのがすごい!神様とかけっこう興味があるのでいい動画を見つけました。チャンネル登録もしましたよ。
複数の信仰が混ざり、形を変え続けた結果、「よく分からないけど祀られてる」みたいな神様出てきちゃうの面白いね。もちろん人の伝えたものではあるから、新しい宗教の興りに合わせて作られた神様もいるのかも……
由来が全くわからない神様も面白いですが、習合されすぎてわけわからなくなってる神様も面白いですね!当時の流行り廃りが信仰にも現れているようで妄想が捗ります(笑)
ペルソナ大好きなので青面金剛の解説が聞けて本当にありがたいです
源流にヴィシュヌが関係してるのも含めてよく考えられてたんだなぁ
夜刀神は「谷」に由来する説だと納得できるかなー
谷は細長いし、土砂崩れからの土石流は下流の農地に影響(河床を引き上げ取水口埋めたり、農地が冠水したり)しますし、大雨来たら一気に水位上がりますからそのあたりから蛇=水の神なのかも
八岐の大蛇に似てますね
@@bbbbb77222
ヤマタノオロチの「天叢雲剣」も土石流で鉄鉱石が露出して国内で鉄器が作れるようになった記念なのかもしれませんね
鉄砲水や土石流のような水害を神として祀ることで災害を防ごうとしたのかもしれませんね
@@buchaneko
現在と違い、自然災害一つで一年の実入りが無くなる時代ですし、何より水道が無いので生活するには川の近くに住むしか無かったこともあり、水害は現在よりも遥かに脅威だったと思うので神様のご機嫌伺いたくなる気持ちはわからんでもないですw
地域によっては谷はマムシとか蛇が集まる場所でもあるから、池の近くにやってくる逸話もそのあたりからきてそう。
毒蛇なら人間に被害を与えるだろうし、水と蛇の親和性はとても高いのかも。
そのうえで土石流説はあり得ると思います。
初見です。
語り口が軽やかで明瞭なのでスっと頭に入ってきますね。とても為になりました。ありがとうございます!
すみません最初の数秒見たとき編集のクオリティが高すぎてテレビ番組の転載かと思いました。めちゃくちゃ面白かったです
アラハバキは鍛治の神として信仰されていた形跡もあるようです
もちろん受け入れられなかった神様もいるわけですが、よく分かんないけど神様を大切にしてきた日本は凄いと思う。今、そういう信仰が廃れてきてるけど個人レベルで大切にしたいし、知っておきたい事ですね😌
語りも作りもプロの仕事。ダラダラせずに巧くまとめて、頭が良いのが分かります。チャンネル登録しました!
秘神マターラ。今でも大好きな曲の一つや。
日本書紀に登場するのでこの動画のテーマの範囲外ではあるけど、常世神も面白いよね。
登場の時点で「新興宗教の神」としての登場であり、しかもその正体はチョウの幼虫そのものだっていうんだから。
日本人すぐ祀る……
メガテンやペルソナに縁深い神ばかりでしたね、けど魍魎戦記MADARAまで出ると思いませんでした。マダラが持ってる剣がクサナギなのも納得です
両脇の童子もまんま赤青童子のユダヤとカオスだもんな
記紀に登場しなかったりよくわからなかったりするのは、大和朝廷と敵対する人々の神々や信仰だったからというのもあると思います。
だとしたら、2000年以上経っても、たとえ祟り神だ邪神だと不名誉に貶められても、その神への信仰を途絶えさせずに存在を守り続けた人達がいて、今に至るまで脈々と受け継がれていることに感動します。
漫画に出てくる神様が沢山で面白かったです!漫画家さんの解釈でここに出てくる神様の存在ってかなり変わっていたんですね。びっくりです。私はささみさん頑張らないにでてくるアラハバキの解釈好きです。
ファンタジー&神話の世界へ導き頂きありがとうございます。朗読のテンポが良く、さらに声の質もいいのでドンドン引き込まれます。
自分の側に居る者、全てに敬意を持って生きてきたのが私達の先祖なんですかね?
正直、敬われて来たのなら、どんな方でも私達の神様でしょう。
有り難い事です。
夜刀神ってビジュアルも名前も格好いい!
謎の神たちは、時間の経過と共に神様の情報が薄れていってしまったのかな
しかし「よく分からないけど祀るわ」という緩さが多神教っぽくていいですね
夜刀神って神咒神威神楽に出てくる天魔・夜刀の元ネタでっせ
そもそも日本で最もメジャー(祀られてる神社が多い)な八幡神も記紀に登場しない起源不明な謎の神様なんだよね…
神道は謎が多すぎる
宇佐神宮に総本山決定戦で負けた、大隅正八幡鹿児島神宮の1300年ほど前の書物に、八幡の神は渡来神とあります。それが起源としては一番古いものですかね。
記紀に登場しても一文しか触れられていないククリヒメノミコトが
全国で多数祀られていたりしますし、ナゾだらけですね。
例えばエジプトでいうメジェドみたいにちょっとしか分からないミステリアスな所が案外人気なのかもしれない
@@rud4657 鹿児島神宮の記録が1番古いんだ…
知らなかった
@@user-cw5vk7xb7r いえ、他にもあるのでは?とも思います。自分の知る限り…まだ見ぬものもあるだろうし知りたい。そう考えるとロマンだなぁと( 〃▽〃)
何が祀られてるのか、なんなら寺かどうかも特に考えずお参りに行けるそんな自由な日本が俺は大好き
宇賀様のご真言は本当にいつも困った時に助けてくれるので感謝です🙏✨
出自が謎の神様よりしっかり記録に残って出自が辿れる神様の方が圧倒的に多いってのが記録魔で保存魔な日本人の一面が見て取れる
うーん、うろ覚えなんだけど、神仏分離の時に、よくわからん神様は有名な神様に置き換えられちゃったと聞いたから、明治以前には謎の神様は多かったんじゃないかな。
田んぼの神様は天照大御神、水関係の神様はスサノオ神に、という感じで。
神仏習合の時期が長かったし、神様やらありがたい存在はとりあえず拝んどこうというゆるゆるスピリットが昔からあるんだよね。
まあ空襲で結構な数の文献やら小さな御堂を
燃やされちゃったから
そういう物には記録されていたのかも。
@@user-qn9yt5wk5q神仏分離は戦前なのに?
とても面白かったどす~!よくコンパクトにまとめていらっしゃると思いました!🎉
夜刀神の別名やつのかみ、これは夜刀神社周辺に住んでるので解るんですが、今でもまばらに『やつ(谷)』を関した名字はあの辺りに残ってます
後谷(うしろやつ)とか、北谷(きたやつ)とか。
摩多羅神は当時最先端だった仏教の曼荼羅の名前だけが一人歩きして神格付けた神なんだろうなって想像できる
現に空海の帰国と同時に発生し初めてるし
自分が思うには摩多羅神はうそつきの神であの顔は人々をあざ笑ってるのかもしれない。
@@user-yr1zp7dj9x うそつきの神様ってのは面白い発想ですね。あんまりいいない気がするし。そうであれば、同一視されすぎ問題も説明が付きそう。
もしくは官房長官みたいに、あらゆる神様のパイプ役を担う神様だったりするのかな?
なんか名前凄そうだからとりあえずお願いしてみるか→摩多羅神「よくわからんから専門家の神様に丸投げしとこ」→こいつ○○様の化身かもしれん!みたいな経緯があったのかなとちょっと想像してしまった。
一番しっくりくる考察ですね。
あの笑顔がなんとも不気味で…🙄
こう言ったら悪いけど、坊さんはお告げされたのではなく単にそそのかされたのかも。
名前も摩多羅…まだらとあるので、言葉の意味で言うと「複数のものが混じりあっている」▶︎正式な神ではない▶︎嘘の神…なども考えてしまいます。
なんか日本古来の荒ぶる精霊の集合体説とかも思い出した…
アラハバキの厨二感は異常
僕が考えた格好良い神様なネーミングセンス
秋葉原の守り神にしか聞こえない
縄文時代の厨二病が発祥と言われても納得感はある。だからこそそんな偽書まで作られたのかも。
古事記や日本書紀より古くから信仰されてるもんは抹消されてんだろうな
ハヌマーンの薬草届けるために山ごとぶっこ抜くのスケールおかしくて好き
シンプルに親しみやすい話し方がgood
初めて動画見ました!
良い声していらっしゃって引き込まれるように見入ってしまいました!素敵な動画ありがとうございます
こんだけ役割も出自も分からない神様って、当時の流行みたいな感じで「こんな設定の神様作ってみようぜ」的なノリで案外適当なルーツを持ってる神様もいそうだよね
日本は古来より八百万の神がいて、当時ならではの信仰すべき存在(天気や疫病など)が多かったのかもしれませんね。
とても面白い動画でした。
謎の神といえば息栖神社の『岐(くなど)の神』
これも出どころがはっきりしない、というより、その起源は日本中にある道祖神の祖なので古すぎて起源がはっきりしない感じです
道標の神ということで、天孫降臨の際ニニギの道案内をしたという猿田彦神、そしてこの動画にも出てくる青面金剛も習合したとか。
その関係で、月待信仰のお社には猿田彦を祀る場所もあります。
(関東では巣鴨にありますね)
色んな神様がごちゃ混ぜになってる日本特有の寛容さ?が面白い。
夜刀神のもしかしたら負けた支配者を邪神として祀ってるのかもって考えは面白くて凄く好きです。
こう言う側面があるから神話は楽しいですね。
日本の八百万の神の文化なかなか面白くて好き
古事記や日本書紀に現れる神々にとって変わられて、
記録を消されたから不明になっているのではという説がありますね。
ちなみに瀬織津姫の話で面白い説があって
元々天照大神は男神で、巫女である瀬織津姫に降りて女性になった…
というのがありました。
記録を消されたというよりは、口伝が中心だから、正確な記録が謎のままだった。というのが正しい気がする。
口伝である以上、話す側の言語能力と、聞く側の理解力、さらに双方のコミュニケーション能力に大きく左右されると思う。
神仏分離の時によくわからん神様は伊勢系に置き換えられちゃったと聞きました。うろ覚えでソースが出せないのが残念。
初めて見るチャンネルですが、すごく面白かったです
小さい頃に夢で見た神様かもしれない神様を見つけられました。
何か、見た状況も神様の在り方?に合っていてしっくり来ました😊
八百万の神々の中に表舞台に出てこないだけで天照大御神や素戔嗚尊を軽く超える様な神様が居る可能性もあるんだよね。むかし婆ちゃんが『何の神さんか分からない祠にはやたらめったらに手を合わせるもんじゃない』って言ってたの思い出したわ。
「何の神様かわからない祠や石碑」は大抵祟り神だったりするみたいですね。
そして縁を持った人にすがってくるらしいと聞いたことがあります。なのでかかわりを持たない方がいいと。
何の神様かわからない時点でもう祀られてないので、その神様にあった祀り方をしてあげるか、祟りを受けるかのどちらかになりそう。
いつのまにか土着信仰されてたのか、紛失した記録に記されてたのか……。
テンポよくてラジオ感覚で聴いていたら、いつの間にか作業を止まっていた
凄い語り!中身もいいが、その話し方、スピード感、全学校の先生に真似してもらいたいレベル。惚れるw
ちゃんとゲームの知識もあって話題に対して親近感が湧く
自分はむしろゲームには疎いから、サブカルもすごいなあって感心してる。
FGOかな?
神宮外宮の相殿の神や実は香取にも別宮に神名厳秘の祭神がいたり意外に名状を伏されて祀られてる神は多い。かつてはその事情を知ってあえて口にしない神様だったんだろうけど今の人にはその印象さえ追うのが難しく謎になるという神日本には多いですよね。
有名な話ですが、伊勢の外宮は日本の中央構造線の真上にあるんですよね。
北側がユーラシア大陸の東端の海岸だった地層、南側がフィリピンから移動して日本に激突した地層です。
アマテラスが遷座を繰り返し伊勢神宮の内宮に鎮座する以前は、内宮より外宮の方が格上だったんじゃないかという説もあります。
香取にもそういった特別な何かがあるのかもしれないですね。
@@ChotOmaah 外宮の地位については渡会流の方々は今でもそう主張されてるんじゃ無いでしょうか。伊勢が聖地とされる理由も、二見ヶ浦の事を考えると近畿地方で唯一富嶽を望む事ができる勝地、東から去来する者を迎える地、東からよするものの最も重要なものは日輪でありそれと同等の神聖な存在、そしてもう一つは風といった所でしょうか。倭姫が各地を巡り伊勢に鎮めた御魂は本来この東より来る存在だったのかも知れません、そう考えるとその根源の土地に神宮を置くのも自然かもしれませんね。昔から安房上総下総の三総は伊勢との関わりが強いそうで御厨も多く営まれてたみたいですし、安房の海人が伊勢に出向し神宮に仕えたなんて記録もあるそうです。安房は忌部の民が開いた土地でもあるそうですから古義の神祇や習慣が残ってることも大きな理由かもしれません。
@@user-ji4cc2il9l 私は房総半島に仕事の関係で数年住んだことがあります。関東地方についてまったく無知だった私は、房総半島に勝浦など関西圏と同名の地名がたくさんあることにそのとき初めて気づいて驚くというマヌケぶりで、関東の古代史に俄然興味が湧きました。安房(あわ)の国名が阿波国の忌部氏の開拓団に由来すると知ったときは背筋がゾクゾクしました。
三総の御厨や安房の海人が云々という話は初聞きでしたので大変興味深く読ませていただきました。ありがとうございました。
@@ChotOmaah 上総一ノ宮の海岸行った時のことですけど地元の人が州浜を歩いてるの見てなんだろう?って思って聞いてみたら、それが蛤を獲るやり方なんだそうで、砂を踏み締めるときに脚に感触があると蛤が居るので掘り出すんだそうで「ほーう」なんて感心してその時はただ聞いてたんですけど。
あとで包丁式で有名な「たかべのかみ」のお社に伺った時、社伝をみたらそれが祭神のイワカムツカリ命が大帯日子大王の安房御幸の折に料理を調理して大王に奉った時の蛤のとりかたそのものだと知って房総の人の筋金入りの古俗に驚いた事があります。大御神の御饌を整える条件に適うくらいの技術なのかもしれませんね。
宇賀神さんは田畑の神で気の荒い神様だと聞いたことがあります。昔仏壇屋で働いていた時、宇賀神さんを祀りたいからご神体を作ってくれという依頼がありましたわ
極端な話、その辺の石ころであっても
この石があったから助かったとかで誰かが祀って崇めたら神になる
そんなことも有り得るから独特よね
面白かったです!
瀬織津姫は当時権力者は男性であるということにしたかったために書物から削除されたと言われてますよね
古事記でも水の神がやたらと影が薄いので不自然な気がしてますw
1:36蝦夷が信仰してたから、記紀等に出てこないんだと思う。宮城のアラハバキ神社も蝦夷と戦う上で彼らの神の祟りを避けるために作られたんだと思う
師匠シリーズ「双子」で庚申塔とか道祖神、塞の神とかでてくるのでより勉強になりました。ありがとうございます
声と喋り方が良い
説明がスッと入ってくる。
今回の話の内容のせいもあり、アロハと火の点いてないタバコ、ご思い浮かぶ
動画で説明されるほど、日本には神様が多いってことなんだろうね。八百万の神々とも言われているし。そんなたくさんの神様が守ってくれる国に生まれたことに感謝
それぞれの 護りがみ (守護神 それぞれ 守方がいるよ 対だから かんかな きずいて😊
12:02 しんりゅうさん、こんにちは。いつも楽しい解説有難うございます。
何も無いより神様を信じた方が自分の中の構成要素が増えて安定する
荒覇吐や夜刀神は昔蝦夷と呼ばれた関東以北で土着していた神なんだろうな。
関東なんて家康が開拓するまで僻地だし文字のない時代に信仰されていたら記録もないわな。
アラハバキの「ハバキ」って、音韻から類推するに「箒(ははき)」あるいは「波波迦(ははか)」のことかな?などと考えましたが、結局分かりませんね。
箒は古くから“穢れを掃く”という意味で神事にも使われてきたし、波波迦は亀卜に使用するウワズミザクラの別称で、どちらも神事に関係するので、箒あるいは波波迦の神格化された神様かな?などと思いを巡らせましたが、
なにせアラハバキ神そのものに関する情報が少なすぎて、結局は謎の神様のままですね。
アラハバキはメガテンや双界儀で、夜刀神は仁王2で知りました
元ネタ知らなかったのでとても興味深かったです
面白かったです。ここに出てくる青面金剛とか牛頭天王の他、サンスクリット語の名前をもたない蔵王権現、三宝荒神、妙見菩薩、六字明王、雨宝童子とか日本独自の仏尊というのは謎ですね。怪しさ満点です。
ペルソナの話ちょくちょく出てきて嬉し〜
ユング心理学だけじゃなくて結構神話モチーフなんですね
こういうロマンや謎は絶対神形式だと楽しめなかっただろうから、色んな神様がいてくれる日本に産まれてよかった~
荒覇吐と夜刀神の響きが好き
宇賀神、頭の上に蛇が乗るのは、古代エジプトのツタンカーメンなども同じですね
チグリス・ユーフラテスあたりが発祥の蛇信仰だと思います
蛇の形は、伝搬した地方ごとに現地に生息している蛇に変化するので、エジプトではコブラになった
宇陀神では老人になっているのは、その蛇信仰が中国に伝わった際に、儒教か仏教と融合して変化したんじゃないかなと思います
凄く聴きやすい動画
これは…
とても面白い動画だった
ええ声やな~と聞いてたらところどころで入る合いの手が絶妙で好き。語りも聞きやすくて良きな~
なんとなく、アロハと火の点いてないタバコ、が思い浮かぶ
おすすめに出てきたので見てみましたが、話し方が軽妙でめちゃくちゃ聞きやすいし内容も面白かった〜
西洋の神様は見たら幸運とされるけど、こっちの神様は見たら祟られる違いがあるの日本という国がそれほど自然を畏怖してるんだなと思った。
メガテンでお馴染みの神様いっぱいやんけと思って見たらめちゃ面白かった
それに標準速度ももちろんいいけど、1.5倍速にしても良い声のまま言ってる事もはっきり分かるしノリノリのラジオみたいで聞いてて楽しい😆
起源わからんけど広く知られてるみたいなもんて当時は居たんじゃないかって一瞬思っちゃう
この方の声に話し方は聞いていられる✌️出会えて良かった~✌️
小ネタ的だけど暗殺教室に瀬尾リツっていうキャラクターいたなと思い出した
岩手県早池峰山の麓にある早池峰神社には、瀬織津姫が祀られています。遠野物語2話では三女神がそれぞれ早池峰山、六角牛山、石上山に住まうことになったのだけど、三女神は祓戸大神の三柱とも言われてます。、、、って気吹戸主はどこいった?