弁天小僧(緋鹿の子の)(小唄備忘録500番その74)田﨑義明(小唄と三味線)
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- Опубликовано: 24 сен 2024
- お馴染みの「弁天小僧菊之助」を唄った芝居小唄です。吉田草紙庵作曲で、作詞は十三世守田勘弥に付いていた田島断です。
解説: 呉服店「浜松屋」に乗り込んで、用意していた緋色の鹿の子絞りの布を、万引きしたように見せかけて因縁をつけ、百両を騙ろうとしたが見破られ、番頭に算盤で額に三日月模様の傷をつけられ、先に武家に化けて浜松屋に雇われている仲間の日本駄右衛門からその名を問われるという場面です。
小唄備忘録500番―その74「弁天小僧(緋鹿の子の)」(2分03秒)
画は三代豊国文久二年の「弁天小僧菊之助」、写真は2010年5月歌舞伎座公演での尾上菊五郎の弁天小僧菊之助です。
小唄の味がいい感じ
懐かしいですね~
ありがとうございます。
弁天小僧、昔は歌や映画でよくありましたが、小唄もなかなかの味わいだと思います(^^♪
実在の人物かな〜
偽りの〜物語かな〜😢
御存知「白波五人男」の登場人物で、中には実在をモデルにした者もいますが、弁天小僧は架空の人物ですね。豊国の錦絵にヒントを得たとも云われています。
コメントを頂き、ありがとうございます(*^-^*)
me🎉
ありがとうございます(*^-^*)