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僕は、ボンゴワゴンを10年使ってました。子らの成長を共に見守りました。ありがとう😃
@@梶洋-c9m そうなのですね~！梶洋さんもボンゴも、子育てお疲れ様でした♪
懐かしいボンゴですね😊自分はこの型が一番好きです✨
@@のむっち-v4e いつもありがとうございます！以前も言われてましたかね♪
車体が長く見える…もしかしてボンゴ・ブローニィ？
@ 明らかに最後部ガラスが長いですよね。ロングはブローニィというのですね♪ありがとうございます♪
オヤジが子供の頃、ウェストコーストに乗ってました。ミラーがメッキで、カラーリングも紺でした。夫婦喧嘩で去年亡くなったおかんがフロントガラス割って、寒かった冬が懐かしいです。
@ 懐かしさなど感じて頂けると動画作りの励みになります♪フロントガラスを割るお母様たくましいですね。笑今となってはいい思い出ですね。
ブローニィについて…ボンゴシリーズのバリエーションとして、ボンゴトラックとボンゴバン、さらにこの世代にはボンゴワゴンがあり、このボンゴのトピックとしては小型トラック枠のクルマでありながら後輪ダブルタイヤ＆フラットな低床荷台の「ジャストロー」が国産小型トラックで初めて採用（メーカーにより呼び方が異なる。例えば三菱デリカシリーズの場合はマイティローなど）されたこと。で、通常のシングルタイヤ仕様、もしくは後輪小径ダブルタイヤ仕様の両方をラインナップ（ちなみに後輪は元々軽トラック用タイヤそのままだった）、しながら、通常のボンゴシリーズと幅広ワイドボディ＆ロングボディ仕様の「ボンゴ・ブローニィ」がラインナップされた。ブローニィは、日産キャラバンやトヨタハイエース並の荷室容積を誇りながら、ボンゴ・ブローニィにしかないメリットもあるため好評だった。元々のボンゴのサイズは、当時他社でいうところのトヨタ・ライトエース、日産バネット、三菱デリカに該当する、わりとコンパクトなライトバン、ライトトラック、そして乗用仕様のワゴン。乗用ワゴンとしてのライバルはトヨタタウンエース、日産バネットコーチ、三菱デリカスターワゴンが該当するが、この車体をトヨタハイエース、日産キャラバン並みにしたモデルがボンゴ・ブローニィで、ボンゴバンとの違いは外寸以外に積載能力で、ボンゴバン500kg〜1000kgに対しブローニィは1000kg〜1250kgと、まさにハイエース並み。ここで気になるのは「だったらハイエースやキャラバンで別に良いのでは？」ここでブローニィが好評だった理由が出る。①貨物車としての登録で1ナンバー、4ナンバーの区分で有利ブローニィは、積載能力はハイエース並みでありながら外寸を軽貨物小型トラック枠に収めたことで、ハイエースやキャラバンのように「毎年車検を受ける必要のある小型貨物車」ではなく「２年に一度車検を受ける必要のある軽貨物車」に分類される。つまり、維持費が安くなる。②ボンゴが初なのだから、後輪ダブルタイヤの小型貨物車はキャラバンやハイエースには当時なかった、ボンゴしか選べない通常のシングルタイヤでは荷室にタイヤハウスが飛び出して邪魔、高床ならフラットだがたくさん積めない、重い荷物は高く抱えあげる必要がある…しかし後輪小径ダブルタイヤの低床フラットフロアのボンゴシリーズなら、バンパー位置からフラットフロアのためたくさん積める、高さも余裕、抱えあげる高さも低くて済むもちろん、後に他メーカーもジャストロータイプを発売するが、それはボンゴよりもずっと後だった。それまでは、ジャストローはマツダボンゴが指名買い状態。その後は、各メーカーもジャストロータイプを進化させ、後輪だけではなく前輪も全て小径タイヤの「フルジャストロー」や、幅広小径ワイドタイヤの「シングルジャストロー」なども出現。またライトエースクラスだけではなく、いすゞエルフや三菱ふそうキャンターの小型トラック枠にまでジャストロー仕様は普及した。こういった偉大な功績を持つボンゴシリーズだが、残念なことにマツダは貨物車の生産からは撤退し、現在は全て他社OEMとなる。現在ボンゴブローニィ⇒トヨタハイエースボンゴバン⇒トヨタライトエースバンボンゴトラック⇒トヨタライトエーストラックファミリアバン⇒トヨタプロボックススクラムトラック⇒スズキキャリィスクラムバン⇒スズキエブリイスクラムワゴン⇒スズキエブリイワゴンタイタントラック⇒いすゞエルフさらに軽乗用車はキャロル⇒スズキアルトAZ-オフロード⇒スズキジムニーAZ-クロスオーバー⇒スズキハスラーフレア⇒スズキワゴンRフレアワゴン⇒スズキスペーシア登録乗用車以外は全て他社OEMとなる。
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僕は、ボンゴワゴンを10年使ってました。子らの成長を共に見守りました。ありがとう😃
@@梶洋-c9m そうなのですね~！梶洋さんもボンゴも、子育てお疲れ様でした♪
懐かしいボンゴですね😊
自分はこの型が一番好きです✨
@@のむっち-v4e いつもありがとうございます！以前も言われてましたかね♪
車体が長く見える…もしかしてボンゴ・ブローニィ？
@ 明らかに最後部ガラスが長いですよね。
ロングはブローニィというのですね♪
ありがとうございます♪
オヤジが子供の頃、ウェストコーストに乗ってました。ミラーがメッキで、カラーリングも紺でした。夫婦喧嘩で去年亡くなったおかんがフロントガラス割って、寒かった冬が懐かしいです。
@ 懐かしさなど感じて頂けると動画作りの励みになります♪フロントガラスを割るお母様たくましいですね。笑
今となってはいい思い出ですね。
ブローニィについて…
ボンゴシリーズのバリエーションとして、ボンゴトラックとボンゴバン、さらにこの世代にはボンゴワゴンがあり、このボンゴのトピックとしては小型トラック枠のクルマでありながら後輪ダブルタイヤ＆フラットな低床荷台の「ジャストロー」が国産小型トラックで初めて採用（メーカーにより呼び方が異なる。例えば三菱デリカシリーズの場合はマイティローなど）されたこと。
で、通常のシングルタイヤ仕様、もしくは後輪小径ダブルタイヤ仕様の両方をラインナップ（ちなみに後輪は元々軽トラック用タイヤそのままだった）、しながら、通常のボンゴシリーズと幅広ワイドボディ＆ロングボディ仕様の「ボンゴ・ブローニィ」がラインナップされた。
ブローニィは、日産キャラバンやトヨタハイエース並の荷室容積を誇りながら、ボンゴ・ブローニィにしかないメリットもあるため好評だった。
元々のボンゴのサイズは、当時他社でいうところのトヨタ・ライトエース、日産バネット、三菱デリカに該当する、わりとコンパクトなライトバン、ライトトラック、そして乗用仕様のワゴン。乗用ワゴンとしてのライバルはトヨタタウンエース、日産バネットコーチ、三菱デリカスターワゴンが該当するが、この車体をトヨタハイエース、日産キャラバン並みにしたモデルがボンゴ・ブローニィで、ボンゴバンとの違いは外寸以外に積載能力で、ボンゴバン500kg〜1000kgに対しブローニィは1000kg〜1250kgと、まさにハイエース並み。ここで気になるのは「だったらハイエースやキャラバンで別に良いのでは？」
ここでブローニィが好評だった理由が出る。
①貨物車としての登録で1ナンバー、4ナンバーの区分で有利
ブローニィは、積載能力はハイエース並みでありながら外寸を軽貨物小型トラック枠に収めたことで、ハイエースやキャラバンのように
「毎年車検を受ける必要のある小型貨物車」
ではなく
「２年に一度車検を受ける必要のある軽貨物車」
に分類される。
つまり、維持費が安くなる。
②ボンゴが初なのだから、後輪ダブルタイヤの小型貨物車はキャラバンやハイエースには当時なかった、ボンゴしか選べない
通常のシングルタイヤでは荷室にタイヤハウスが飛び出して邪魔、高床ならフラットだがたくさん積めない、重い荷物は高く抱えあげる必要がある…
しかし後輪小径ダブルタイヤの低床フラットフロアのボンゴシリーズなら、バンパー位置からフラットフロアのためたくさん積める、高さも余裕、抱えあげる高さも低くて済む
もちろん、後に他メーカーもジャストロータイプを発売するが、それはボンゴよりもずっと後だった。
それまでは、ジャストローはマツダボンゴが指名買い状態。
その後は、各メーカーもジャストロータイプを進化させ、後輪だけではなく前輪も全て小径タイヤの「フルジャストロー」や、幅広小径ワイドタイヤの「シングルジャストロー」なども出現。
またライトエースクラスだけではなく、いすゞエルフや三菱ふそうキャンターの小型トラック枠にまでジャストロー仕様は普及した。
こういった偉大な功績を持つボンゴシリーズだが、残念なことにマツダは貨物車の生産からは撤退し、現在は全て他社OEMとなる。
現在
ボンゴブローニィ⇒トヨタハイエース
ボンゴバン⇒トヨタライトエースバン
ボンゴトラック⇒トヨタライトエーストラック
ファミリアバン⇒トヨタプロボックス
スクラムトラック⇒スズキキャリィ
スクラムバン⇒スズキエブリイ
スクラムワゴン⇒スズキエブリイワゴン
タイタントラック⇒いすゞエルフ
さらに軽乗用車は
キャロル⇒スズキアルト
AZ-オフロード⇒スズキジムニー
AZ-クロスオーバー⇒スズキハスラー
フレア⇒スズキワゴンR
フレアワゴン⇒スズキスペーシア
登録乗用車以外は全て他社OEMとなる。