【閲覧注意】自分の体を子どものエサにする昆虫の母!カブトムシの幼虫やスゴすぎる擬態!春の昆虫たちの春の過ごし方を解説【どうぶつ奇想天外/WAKUWAKU】
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- Опубликовано: 9 сен 2024
- 夏、活発に活動する昆虫たち。
その3か月前の春はどうしているのでしょうか?
昆虫者写真家の海野和男さんが、昆虫たちの隠れ家に案内してくれました。
寒い冬を乗り越えたカブトムシやクワガタの幼虫、トンボの幼虫ヤゴを発見!
また越年(おつねん)トンボという成虫のまま冬を越すトンボまで・・・。
木の枝に化けひっそりと生きるクワエダシャクというガの幼虫は必見です!
また子育てする珍しい昆虫コブハサミムシの子育てシーンに遭遇。
卵からふ化したコブハサミムシの子どもたち。
その子どものためなら我が身を捧げる母親の姿に感動です。
今回のナレーションは赤荻歩アナウンサー!
2007年6月に「どうぶつ奇想天外!」で放送したものをリメイクしました。
#海野和男 #カブトムシ #マツモムシ #トンボ #ヤゴ #オツネントンボ #コクワガタ #クワエダシャク #コブハサミムシ #長野県 #小諸 #どうぶつ奇想天外 #赤荻歩
■どうぶつ奇想天外/WAKUWAKU
TBSテレビが追い求めた地球に生きるすべての動物たちの「ふしぎ」「面白さ」「驚き」「感動」「命の尊さ」がよみがえる!
大人も子どもも、ご家族そろってお楽しみいただいた「どうぶつ奇想天外!」(1993年〜2009年)や「わくわく動物ランド」(1983年~92年)、そのほかスペシャル番組などのVTRを再編集し、RUclips公式チャンネルとして公開しています。
Twitter: / animalwaku_tbs
Instagram: / animalwaku_tbs
子供の頃、昆虫図鑑でハサミムシの母親が子供達に自らを食べさせる写真を見た時はトラウマだったけどエサもたべずに1ヶ月以上も卵を守り最後まで母親の責務を全うするなんて素晴らしい母親ですね。
どうぶつ奇想天外は、哺乳類、魚類、昆虫問わず、
命の尊さを教えてくれるから今でも好きです。
あまりにも眩し過ぎて直視出来ない生き様
プログラムでしか無いのだろうけど、愛だと思いたいね
人間だってプログラムに過ぎないよ。多少複雑なだけ。
人間界も虫の世界も母親の子への
愛情は計り知れない…😢母に
心から感謝、これからも
コクワガタって小さいけどフォルムはカッコいいな
昆虫こそ、完成されたプログラムなのかもしれない😢
小さい頃に図鑑でこの事を知って以来、常にこのハサミムシの母親の事が頭のどこかにあった。アリやハチなどの社会性昆虫を含めてもこんなに愛情深いイメージの昆虫はいない。何かとてもインスピレーションを受けたというか、ハサミムシは自分にとって空想上の理想の母親像のようなものの象徴となった。
昆虫の効率の良さってすごいよね…。虫苦手だけど、生態とかからだの仕組みは面白くて好き。人間よりある意味よっぽど上等だと思う。
昆虫のシーズンが来るとワクワクしてしまう😊
ちなみにハサミムシはどの種も子育てはするけど自らを餌とするのはコブハサミムシのみ またこの種はオスのハサミが特徴的であり
アルマン型 ルイス型 ソエダ型 の三種のハサミの形が確認されている 主にアルマン型やルイス型が有名のため ソエダ型は省かれることが多い これらは遺伝子によって決まると考えられていて場所により変化する メスはもちろん他の種同様にただのハサミのような形
また ハサミムシのオスはハサミの形が左右非対称なことでも有名
その他マルムネハサミムシの仲間以外は多くが飛ぶことが可能のため 飼育して美しく扇形の翅を見るのも楽しめる
アルマンとルイスは知ってたけどソエダは初めて聞きました。ありがとうございます。
いいなぁ。ほんと好きなんだろうなぁ
コブハサミムシすごい😢
動物回もいいけど虫回大好き
成虫のまま越冬するトンボがいたとは!
やっぱり昆虫は人間よりも生物として大先輩なので完成度が違うなぁ、もう昆虫みんなブッダ以上に悟ってますね。
植物はもっと悟ってるようですが。
昆虫回すき
泣いた😭
昔は、関東でも外で遊べば、ヤゴやゲンゴロウ、水カマキリ、大きなカタツムリ、アマガエル、赤とんぼが一杯いたんだけどな。
少し違うけどカマキリも交尾が済んだオスはメスに食べられてメスの栄養になりますよね。必ず補食される訳ではないけど、オスを補食したメスと、補食しなかったメスとでは産卵する卵胞の大きさに差が出るというデータも有ると見た事有ります。
すると食われた方が子孫繁栄には有利かもね。まぁ交尾を複数回する方がオスとしては遺伝子が保全できるのかもしれんが。
基本的にカマキリは自分より小さい動くものを捕食します。だからメスは自分より小さいオスのカマキリを襲って食べてしまうというだけなんですよね。
もしカマキリのオスがメスより大きかったら、メスを食べてしまうので繁栄できなかったでしようね。
虫には痛点が無い為食べられても痛みは全く感じないと言うか痛みと言う概念すら無いみたいですよ!😅
このハサミムシ以外にも、いたんだけど名前が思い出せん。子供が孵化した時に餌に困らないよう、親は卵のすぐそばで死んで、子供が孵化したら死んだ親を食べる。何ていう虫だったかな…。
カバキコマチグモ
ruclips.net/video/TemoAZy3z5s/видео.html
母は強いな
最後…
素晴らしい母親の愛情ですが、子供達の為に虚しいです😢
コブハサミムシの母親の最後。。衝撃的。。
こんな小さな虫でも母親の愛情がこんなに深いとは、人間界も少し見習おう。
昆虫では無いけどカバキコマチグモも同じく子蜘蛛が旅立つ前に最期に自分の体を捧げて一生終えるっていう凄い生き方をするしコブハサミムシといい、変な言い方だけどカッコイイよね…
お母さんありがとう
辛くて涙が止まりません😢
サムネ君さぁ…びっくりしたわ
ある種類のサソリは無数の子供を背負って子守りをするけど、万一背中から落ちて這い上がれなかった場合は母親に食べられる。過酷な環境で生きていけないと見なされると無駄に生きることさえ許されない。これを愛と捉えるかどうかは皆それぞれ
我が子でも餌として食べる昆虫もいれば、自らが犠牲になる昆虫もいるなんて。
どちらも生き残ってる種なのでどちらも正解のプログラム。
コブハサミムシ自体がこういった習性があるのか、たまたまこの個体がそのような行動をとったのか、どちらなのだろう
😢😢😢うう、、、
俺もパパとママの脛をよくかじってるよ
美味しいよね
自立しろ定期
脛を食い荒らして両親を歩けなくする気満々か
クモでもいるもんね。結局はそういう個体だけが生き残ったんだよなぁ。
😭
スコップでは掘り返したら幼虫を傷つけるたり殺したりするから
掘り返しすときは考えて
画質がアナログ
今のテレビ番組がどれだけつまらなくなったかよくわかる。
冬眠邪魔してかわいそうに
コメント欄で「昆虫なのにヒトハー」とかゴミみたいなこと言い出す人いそう
いまのところいません。あなた以外w