ハーモウェブセミナー｜その材料乾燥の仕方、あっていますか？適切な乾燥機を選ぶ方法とは？｜2024/6/25開催

射出成形を行う前に材料を乾燥させることを「予備乾燥」と言います。吸湿性を持つプラスチック原料には大気中の水分を吸湿しやすいという特性があり、このような材料を用いて成形すると成形品にさまざまな成形不良を引き起こすため、予備乾燥することが必要です。
どのような材料が、「厳密な乾燥を必要とする材料」「吸水率の高い材料」に分類されているか？そしてそれぞれの材料に適した乾燥機の種類などを紹介します。
＜セミナー内容＞
1.射出成形を行う前の「予備乾燥」はなぜ必要なのか？（1:52～）
2.材料別の乾燥条件とは（6:08～）
3.材料に適した乾燥機の紹介（9:52～）
4.乾燥不足による樹脂成形品の不良率を改善する「除湿乾燥機」（17:41～）