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わかりやすい説明ありがとうございます。厚生年金が全額支給停止の人は、加給年金も停止されるんですね。逆をいえば、一部停止の場合は、加給年金はもらえるという理解で正しいでしょうか?
こんにちは。その理解で正しいです。つまり、在職老齢年金で老齢厚生年金の一部でも受給していれば加給年金の受給に影響はありません。よろしくお願いいたします。
有難う御座います大変分かりやすいご説明でした。
動画がお役に立てて良かったです。嬉しいコメントをしていただき、ありがとうございます。
分かりやすかったですありがとうございます😊
ありがとうございます。そのお言葉が、私が動画を作るモチベーションになります。
こんばんわ😊引き上げに関しては救われる方も多いと思います。この制度がある事によって年金の財政維持を図る目的もあると思います。でも高給の方も、それまで高い年金を掛けてきたわけですので本来であれば収入に関係なく貰う権利はあると思うのです。高給だから年金なんて必要ないでしょなんて年金機構の思惑があるとしたら大きなお世話ですよね😅しかしながら私自身は全くもって心配ご無用の収入なんですけど結局払うだけ払って貰えない方もいるのもどうなのかなぁと思ってしまいました😊今回も配信ありがとうございました☺️
こんばんは、みんみんさん。いやぁ~ホントに「高給だから年金なんて必要ないでしょ・・・」は、大きなお世話ですよねぇ(^^;)。こういう事をやるから、制度がどんどん複雑で分かりにくい内容になるんですよねぇ。いつもありがとうございます。
今在職老齢年金上限が50万ですからいいですよね。昭和32年生まれでしたので、在職老齢年金のバーは28万でした。途中から47万.48万でしたか引き上がりましたが、当時上限を超えた28万以上だとカットされてましたから胸糞わるいです。他人から見たらそれだけ給料もらっていたんだからというが、給料に会社からの家賃支給分が入ってるわけで、別に家から通勤できない勤務先に異動を命じられたからね。実際、家から通えれば10万(家賃分)はないが28万超えることはないので、手取りは年金が支給されるから働き損だったと今でも思ってます。
そうだったんですね。制度の切り替えのタイミングで、不利益を被る人は可哀そうですよね。当事者にとっては、何だかなぁ~って感じると思うんですね。当時の基準額だと、年金カットされて悔しい思いをされた方はたくさんいらっしゃると思います。不公平に感じるのは当然だと思いますよ。
@@図解で学ぶお金の知識 さんまあ、私だけではないですからね。致し方ありません。過去のことですし。
約10分の動画にもかかわらず明快な解説と図解でよく理解できました。
そのように言っていただけると、「苦労して作った甲斐があった」と感じます。ありがとうございます。
この在職という表現は偽りですね、同じように職業についていても年金をカットされるのは厚生年金に加入する事業所に勤めているサラリーマンだけを対象にしている、フリーランスとか投資家や家主で収入がどれだけあっても年金はカットされないという矛盾、在職というなら仕事で収入があるひとは全て対象にするべきだろう。
こういう所をきちんと解説しているRUclips動画ってなかなか少ないんですよね。ありがとうございます。加給年金部分もカットということは、繰下げ受給をしても全く意味がないということですよね?
こんにちは。全く意味がないという事はないのですが、繰り下げを選択した場合「在職老齢年金でカットされた年金が増額される」という事になります。下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/ecB6eGmOLIo/видео.html
厚生労働省への不満ですね
自分も68歳6か月まで厚生年金に加入していたので、電車の中で計算したことがある。確か8万円位の増加だったけど、本表と照らし合わせても結果は合っていた。月に6-7千円のアップだけどやはり増えるの嬉しいもんです。
そうだったですね。電車の中で計算されていたとは、流石です。確かに少しでも増えると、嬉しいですよね。いつもコメントありがとうございます。
だけど、物価の高騰を考えたら 見合うものでは 全くな〜いよね
とてもわかりやすかったです。
ありがとうございます。励みになります。
こんばんは。いつも参考にさせていただいています。個人年金は、収入の対象になりますか?
こんにちは。個人年金による収入は対象になりません。よろしくお願いいたします。
いつもわかりやすい動画、ありがとうございます!感謝です!
いえいえ、こちらこそ、そのように言っていただき感謝です!
いつもわかりやすい説明でありがとうございます最近、年金に関する訳がわからない動画ふえてますよね‼よけい複雑化しますね‼
こんにちは。確かにやたらと増えましたよねぇ(^^;)。僕が年金の動画を出し始めたころは、年金に関する動画はほとんどなかったんですけどねぇ(^^;)。コメントありがとうございました。
勤務47年、年金年額282万円です。第二の年金と位置づけ株式投資を早くからしていました。ブラックマンデーでは痛い目に遭いましたが、リーマンショックでは絶好の好機と少しずつ優良銘柄を集めました。新NISAは追い風となっています。
わかりやすい説明ありがとうございます。現在70歳で、年金は繰下げ中です(まだ未受給です)ボーナスゼロですが、月額給与が48万なので、繰り下げ増額も一部カットされると思います。(ねんきんネットの年金試算では、なぜかカットされないのですが)繰下げ時の在職老齢年金計算における「報酬比例部分」の金額は、65歳時点の基本金額なのでしょうか?それとも毎月増額された後の金額になるのでしょうか?一般社員の週間勤務時間の4分の3未満の勤務にすれば、厚生年金保険対象者外となるため、繰下げ増額もカットされなくなりますか?
こんにちは。在職老齢年金の対象となるのは、毎年受給する老齢厚生年金(報酬比例部分)になります。増額されていれば、増額を含めた金額で計算されます。厚生年金保険に加入しない形で働く場合の給与収入は、在職老齢年金の計算の対象外となります。よろしくお願いいたします。
返信ありがとうございます。70歳になって厚生年金保険は資格喪失しています。そのため現在は、厚生年金保険料は支払っておらず、加入者でなくなっています。でも、勤務先会社が厚生年金保険の適用事業所であれば、70歳以上でも在職老齢年金制度の対象ですね?給与収入にかかわらずパート社員扱いになれば、在職老齢年金制度の対象外になるのですね?
こんにちは。厚生年金保険の被保険者資格は、基本的には70歳に到達した日(誕生日の前日)に喪失します。但し、70歳以上になっても老齢年金の受給資格期間を満たしていない方は、受給資格期間を満たすまで、「高齢任意加入被保険者」として厚生年金保険に任意加入することができます。よろしくお願いいたします。
いつもとてもわかり易く説明頂きありがとうございます✨助かりますm(_ _)m
ありがとうございます。そのように言っていただけると、とても励みになります。
とても分かりやすく、毎回、とても勉強になります。また、私は男ですが、聞き心地の良いお声に癒されます。これからも楽しみにしています。先日、報道されたニュースで、在職停止分の一部、または全額を修正し、現職で働き続けていても、停止額が無くなり、全額支給されるかもとの朗報に期待しているのですが、その場合、いつからなのか、6月支給に遡るのか等、情報があればご教示頂けると嬉しいです。
こんにちは。いつも視聴していただき、ありがとうございます。厚生労働省は、今年(2024年)の財政検証で「在職老齢年金」の制度を廃止した場合の影響を試算することになりましたが、この財政検証は、5年毎に実施され、今年の夏頃に試算結果の公表がされることになっております。現時点でこのような報道がされたことを考えると、世論がどのような反応をするのかを、あらかじめ観測する意図があったのかもしれません。いづれにしても、まだ試算の段階なので、本当に廃止するのか、また、廃止するにしてもいつになるのかは、現時点では分かりません。何か確定的な事が分かりましたら、動画でアップしますね。よろしくお願いいたします。
解説ありがとうございます。良く解りました。一つ質問です。毎月の老齢厚生年金(報酬比例部分)は30万円を超える人はほとんど居ないと誰かから聞きました。表にある50万円の人も一部には居るのでしょうか? よろしくお願いします。
こんにちは。おっしゃる通りで、最高額は月約30万円なので、それ以上の金額は意味がありませんでした。大変失礼いたしました。ご指摘ありがとうございます。
ご回答ありがとうございます。そうなんですね。これからも解説楽しみにしています。
いつも分かりやすい解説ありがとうございます。8月で65歳になるものです。現在働いていますが、年金カットの対象は報酬比例部分だけで、老齢基礎年金は対象にならないのでしょうか?宜しくお願いします。
こんにちは。おっしゃる通りで、老齢基礎年金の額は対象外となります。よろしくお願いいたします。
@@図解で学ぶお金の知識 様ご回答ありがとうございます。私の場合、老齢基礎年金も対象となればギリギリ50万円を超えそうなのでどちらかいっぽう(報酬比例部分or経過的加算部分)を繰り下げしようかと悩んでいたところです。私の場合老齢基礎年金額が¥75000くらいなので対象外となれば全然50万円には届かないので良かったです。ありがとうございました!!!
そうだったですね。丁寧な返信をしていただき、ありがとうございました。
ありがとうございます繰り上げ受給を考えてます以下、よろしくお願いします●繰り上げによる減額で計算してよいのですか?●給与月額計算は、5月年金受給申請の場合、昨年末にもらった源泉徴収票の総額から12で割れば良いのですか?●一度カットされると、その後1年間のカットで計算し直しいうことですか?
こんにちは。繰上げた場合、減額された老齢厚生年金(報酬比例部分)と給与の合計額で計算されることになります。また在職老齢年金で対象となる給与については、「標準報酬月額」と「標準賞与額」(直近1年間にうけたボーナスの総額を12で割った額)の合計額を12で割った金額なりますが、「標準報酬月額」は、通常、4月から6月の3ヶ月間の給与の支給額平均に基づいて決定され、その年の9月から翌年の8月まで1年間使用されることになっています(*定時改定)。なお、昇給や降給により支払われる報酬月額が大幅に変動した場合は、定時改定を待たずに標準報酬月額を改定します(随時改定)。よろしくお願いいたします。
分かりやすい説明ありがとうございます😊 いつも勉強させて頂いております🙏 1ヶ月の給料というのは、株式配当金や家賃収入等も含まれるのでしょうか?
こんにちは。在職老齢年金で対象となる収入は、給与収入になりますので、株式配当金や家賃収入等は含まれません。よろしくお願いいたします。
@@図解で学ぶお金の知識 さん、よかったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
先生の解説はとても勉強になります。1点だけお聞きしたいのですが知人が年金の繰り上げ申請をして年金証書も届いたそうです。3/28に決定して支払い開始月は4月からの事です。初回に限り奇数月もあるとの事で5/15ではないかと言ってるけど年金は後払いなので私は6月と思うのですがいかがでしょうか?
こんにちは。年金の振込日は、原則としては偶数月の15日となっていますが、初回振込に限っては、必ずしもそうなるとは限らず、奇数月になる場合もあります。これは、主に手続きが完了するタイミングが影響していますが、明確な基準があるわけではありません。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
先生、いつもありがとうございます。辻です。6月で65歳になります。質問ですが、65歳になると、厚生年金は払わなくてもいいのでしょうか?
こんにちは。辻さん。厚生年金の保険料は、企業に勤めて厚生年金に加入している間は、70歳になるまで天引きされることになっているんですね。70歳になると厚生年金保険の加入資格を失うので、保険料の支払いはありません。もし、厚生年金に加入しないで働いている、あるいは既に仕事をやっていない、ということであれば、保険料を払う必要はありません。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます
話は変わりますが65歳になって年金を支給されると同時に介護保険料を年間に10万円以上強制徴収されますよ!それまでは給料から毎月1500円ぐらい天引きされていたと思いますが、自民党による高齢者いじめです!
老後も働く場合は、収入にもよりますが年金を繰り下げ?(遅らせる)て受給すればカットにならずに済むという解釈で大丈夫ですか?仕事辞めた後もカットされたままの年金しかもらえないのは納得できないです😓
こんにちは。老齢厚生年金を繰下げた場合、在職老齢年金によってカットされた年金額に対して増額率が適用されます。つまり、繰下げてもカットの影響を受けることになるんですね。下記の動画で具体例を使って解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/ecB6eGmOLIo/видео.html
本当に在職老齢年金はとんでもない制度です。この秋から国鉄やら私鉄やらの運賃値上げが予定されていますが、交通費が上がると通勤費は給与扱いされますから、それに応じて年金カットされてしまいます。
例えば、定年後働かない状態で株等の配当金が400万円あり年金を年220万もらう場合は、年金受給額に影響が出るのでしょうか?今回の動画内容と若干外れてしまいますが、ご教示お願いします。
こんにちは。株などの配当金があっても、年金受給額への影響はありません。在職老齢年金に関係する収入は、給料の金額のみになります。よろしくお願いいたします。
私は65歳(正確には9月生の翌年3月)迄働く予定です。年金は65歳から受給しようと思いますが、おそらく全額停止になると思います。翌年3月に退職した場合、停止が解除され全額もらえるのは何月からですか?また、手続きが必要になりますか?教えてください
在職老齢年金制度で減額された年金を受給している人や全額支給停止されている人が退職した時は、退職して1ヶ月を経過すると、在職老齢年金の支給は停止(解除)されますので、退職した日の翌月分(*支給月ではありません)の年金から全額支給される仕組みになっています。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます!いつもわかり易い説明ありがとうございます😮@@図解で学ぶお金の知識
こんにちは!2ヶ月前に通知が来て会社が企業年金を14年間掛けて来れてました!振り込み先など書類を提出したのですがそれから何も通知が来ません!いつから、いくら貰えるかも分からないです!また年金カット金額の50万には企業年金も含まれますか?
こんにちは。一般的に企業年金と言われている確定給付企業年金と企業型確定拠出年金については、在職老齢年金の対象外になりますが、厚生年金基金の中の一部分の年金については、在職老齢年金の対象になります。厚生年金基金とは、国から支給される老齢厚生年金(報酬比例部分)の一部を代行し、さらに基金ごとのプラスアルファ部分を支給するもので、在職老齢年金の計算で使われるのは、国の年金の一部を代行している「代行部分」だけになります。厚生年金基金は、現在ほぼ消滅している年金ですが、以前加入していた人は受給権があります。よろしくお願いいたします。
わかりやすかったです!なぜ働きながら年金をもらうのかがナゾですが
コメントありがとうございます。やはり、年金だけでは不安だから・・・だと思います(^^;)
それは、年金が少ないし給料ダウンだからですあなたは稼ぎ多くていいですね
貰える時に貰っておくというあさましい考えです。70歳まで繰り下げ受給しても、明日はどうなるかわからない。70歳まで生きる保証はないですからね。繰り下げして70歳までで死んでご覧なさい。繰り下げ受給した意味がないでしょう?
繰下げの場合、こちらの表は別の見方で繰り下げ期間として反映される、されないとの考えと同じでしょうか?
こんにちは。老齢厚生年金を繰下げた場合、在職老齢年金によってカットされた年金額に対して増額率が適用されます。つまり、繰下げてもカットの影響を受けることになるんですね。ですから、動画で解説した早見表とは違った結果になります。繰り下げた場合の在職老齢年金については、下記の動画で具体例を使って解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/ecB6eGmOLIo/видео.html
経過的加算は支給停止の対象になりますか?よろしくご回答お願い致します🙇
こんにちは。在職老齢年金によって老齢厚生年金が全額支給停止になっても、経過的加算は全額が支給されることになっております。よろしくお願いいたします。
@@図解で学ぶお金の知識 いつもありがとうございます✨
3月までは給料45万で働いてましたが定年で4月から25万で再雇用で働いています賞与は過去1年間分の12分の1はわかるのですが給料も過去1年間の12分の1でしょうか?それとも再雇用で下がった現在の25万の計算でしょうか?繰上げしようと思ってるのですが昨年の給料が対象だと1年後からしか貰えないのでしょうか?
こんにちは。在職老齢年金で対象となる総報酬月額相当額についてもう少し正確に言います「標準報酬月額」と「標準賞与額」(直近1年間にうけたボーナスの総額を12で割った額)の合計額になります。「標準報酬月額」は、通常は、4月から6月の3ヶ月間の給与の支給額平均に基づいて決定され、その年の9月から翌年の8月まで1年間使用されることになっています(*定時改定)。なお、昇給や降給により支払われる報酬月額が大幅に変動した場合は、定時改定を待たずに標準報酬月額を改定します(随時改定)。よろしくお願いいたします。
@@図解で学ぶお金の知識 返信ありがとうございます。では9月から前倒し受給するのがベストなのですね色々調べてもわからなかったのにお答えいただきやっと理解できました。ありがとうごいました。
多くのコメントを見ていて感じることは在宅老齢年金で50万円を超える制度に反対している方が多い事です。これは大きな勘違いですね。何故なら動画の17分50秒からの説明を再生すればわかるのですが老齢厚生年金と総報酬月額の合計が50万円を超えた場合、超えた金額の1/2が減額されるという制度です。年金の合計ではなく、厚生年金の報酬比例部分のみです。(8分45秒参照)60歳を超えて給料と老齢厚生年金の総報酬月額の合計が50万円以上の収入がある人はそんなにいません。というより、大手の会社役員くらいで、ほとんどの場合60歳を迎え、再雇用の時点で給料は減額されています。厚生年金の報酬比例部分にしても、よほどの高給取りでもない限り25万円を超えることはありません。何故なら、基礎年金部分は含まれていないからです。つまり、老齢厚生年金と総報酬月額の合計が50万円を超える人というのは少なく、50万円を超える人は、そもそも余裕のある暮らしをしていて年金をカットしても何不自由のない生活を送れている人だからです。そのような裕福な暮らしをしている人の年金をカットするのは当然ではないでしょうか?むしろ、この制度を廃止すれば余分に年金の支払いが増えてしまい本当に生活困窮している人にお金が回らなくなります。また、今の若者の将来の年金が減る結果に繋がります。動画作成者にお願いしたいのは、このような極一部の富裕層の年金カットに時間を割くのではなく、受給金額の少ない多くの年金受給者に有効な動画を配信していただければ幸いです。また、60歳を迎え、多くの受給者は繰上げだ、繰り下げだと思考を巡らせています。特に、これから定年を迎えようとしている方は就職氷河期世代で厚生年金の加入期間が短かったり、老齢厚生年金の総報酬月額が少ない人が多くいます。繰り上げると月に0.4パーセント減額されるデメリットまでは説明していますが減額されることにより、住民税非課税世帯となり住民税ゃ国民保険料の免除といった優遇措置を得るメリットも同時に発生することもあります。そういったとこまで追求した動画を今後は期待しています。
全くおっしゃる通りだと思います。より多くの人にとって役に立てる動画が作れるよう、微力ながら頑張りたいと思います。コメントありがとうございました。
@@図解で学ぶお金の知識 お返事ありがとうございます。今後も動画配信ょ楽しみにしています。
非課税の交通費が給料の計算に入ってるのが納得できない
同感でございます。
10分なら集中出来ます
在職厚生年金には加給年金も含まれますか
こんにちは。在職老齢年金の対象になるのは、老齢厚生年金の報酬比例部分のみで、加給年金は含まれません。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。私の認識どうりでした。仲間にも伝えます。
年金手帳で標準報酬月額が41万ですが、この時点でもう停止になりそうですか?
こんにちは。その場合は、総報酬月額相当額が9万円以上だと、年金の一部が支給停止になりますよね。
よくわかりました、ありがとうございます。例えば、給与が月40万円、老齢厚生年金が9万円、老齢基礎年金が6万円の場所は老齢厚生年金はカットされるのでしょうか。
こんにちは。老齢基礎年金は在職老齢年金の対象外なので、その場合は、ザックリですが(40万円+9万円ー50万円)÷2で計算することになり、計算結果がマイナスになるので、老齢厚生年金はカットされない、ということになります。よろしくお願いいたします。
@@図解で学ぶお金の知識 早速のご回答ありがとうございます、基礎年金を満額もらっている人は給与所得と年金の合計が56万円くらいならカットされないのですね、大変良くわかりました。
こんにちは。給与については、所得ではなく税込みの額面上の金額になるんですね。そして老齢厚生年金(報酬比例部分)と給与収入(総報酬月額相当額)の合計が50万円を超えると、老齢厚生年金がカットされる、ということになります。よろしくお願いいたします。
手取りのことですか?それとも総額ですか?
こんにちは。動画で解説している金額は、総額(税込みの金額)になります。よろしくお願いいたします。
こんにちは。返信ありがとうございました。いつもどちらなんだろうと悩んでいたのでスッキリしました。
1年だけ高額所得の時はどうなるかな?
こんにちは。在職老齢年金で対象となる「標準報酬月額」は、通常は、4月から6月の3ヶ月間の給与の支給額平均に基づいて決定され、その年の9月から翌年の8月まで1年間使用されることになっています(*定時改定)。なお、昇給や降給により支払われる報酬月額が大幅に変動した場合は、定時改定を待たずに標準報酬月額を改定します(随時改定)。よろしくお願いいたします。
老齢基礎年金はかんけいないのですか?
こんにちは。老齢基礎年金は対象外なので関係ありません。よろしくお願いいたします。
報酬比例部分は564000円ほどですが
基準標準報酬月額が30万以上の人ってww
周りの人に教えす
昭和36年はもらえない
年金額が低い人の方が、年金額が高い人よりも先に停止されちゃうんですね。直感的には???って感じです
こんにちは。黒色の全額支給停止の部分だけに注目すると、そんな感じになりますが、一部支給停止(数字が入っている部分)に注目すると、まったく違った見え方になりますね。
今年から50万円になったんですね。自分の時は46万円だったので月に3万8千円年金がカットされました。
そうなんですよね。基準額は毎年見直されることになっております。
わかりやすい説明ありがとうございます。
厚生年金が全額支給停止の人は、加給年金も停止されるんですね。逆をいえば、一部停止の場合は、加給年金はもらえるという理解で正しいでしょうか?
こんにちは。その理解で正しいです。つまり、在職老齢年金で老齢厚生年金の一部でも受給していれば加給年金の受給に影響はありません。よろしくお願いいたします。
有難う御座います
大変分かりやすいご説明でした。
動画がお役に立てて良かったです。嬉しいコメントをしていただき、ありがとうございます。
分かりやすかったです
ありがとうございます😊
ありがとうございます。そのお言葉が、私が動画を作るモチベーションになります。
こんばんわ😊
引き上げに関しては救われる方も多いと思います。
この制度がある事によって年金の財政維持を図る目的もあると思います。
でも高給の方も、それまで高い年金を掛けてきたわけですので本来であれば収入に関係なく貰う権利はあると思うのです。
高給だから年金なんて必要ないでしょなんて年金機構の思惑があるとしたら大きなお世話ですよね😅
しかしながら私自身は全くもって心配ご無用の収入なんですけど結局払うだけ払って貰えない方もいるのもどうなのかなぁと思ってしまいました😊
今回も配信ありがとうございました☺️
こんばんは、みんみんさん。いやぁ~ホントに「高給だから年金なんて必要ないでしょ・・・」は、大きなお世話ですよねぇ(^^;)。こういう事をやるから、制度がどんどん複雑で分かりにくい内容になるんですよねぇ。いつもありがとうございます。
今在職老齢年金上限が50万ですからいいですよね。昭和32年生まれでしたので、在職老齢年金のバーは28万でした。途中から47万.48万でしたか引き上がりましたが、当時上限を超えた28万以上だとカットされてましたから胸糞わるいです。他人から見たらそれだけ給料もらっていたんだからというが、給料に会社からの家賃支給分が入ってるわけで、別に家から通勤できない勤務先に異動を命じられたからね。実際、家から通えれば10万(家賃分)はないが28万超えることはないので、手取りは年金が支給されるから働き損だったと今でも思ってます。
そうだったんですね。制度の切り替えのタイミングで、不利益を被る人は可哀そうですよね。当事者にとっては、何だかなぁ~って感じると思うんですね。当時の基準額だと、年金カットされて悔しい思いをされた方はたくさんいらっしゃると思います。不公平に感じるのは当然だと思いますよ。
@@図解で学ぶお金の知識 さん
まあ、私だけではないですからね。致し方ありません。過去のことですし。
約10分の動画にもかかわらず明快な解説と図解でよく理解できました。
そのように言っていただけると、「苦労して作った甲斐があった」と感じます。ありがとうございます。
この在職という表現は偽りですね、同じように職業についていても年金をカットされるのは厚生年金に加入する事業所に勤めているサラリーマンだけを対象にしている、フリーランスとか投資家や家主で収入がどれだけあっても年金はカットされないという矛盾、在職というなら仕事で収入があるひとは全て対象にするべきだろう。
こういう所をきちんと解説しているRUclips動画ってなかなか少ないんですよね。
ありがとうございます。
加給年金部分もカットということは、繰下げ受給をしても全く意味がないということですよね?
こんにちは。全く意味がないという事はないのですが、繰り下げを選択した場合「在職老齢年金でカットされた年金が増額される」という事になります。下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
ruclips.net/video/ecB6eGmOLIo/видео.html
厚生労働省への不満ですね
自分も68歳6か月まで厚生年金に加入していたので、電車の中で計算したことがある。確か8万円位の増加だったけど、本表と照らし合わせても結果は合っていた。月に6-7千円のアップだけどやはり増えるの嬉しいもんです。
そうだったですね。電車の中で計算されていたとは、流石です。確かに少しでも増えると、嬉しいですよね。いつもコメントありがとうございます。
だけど、物価の高騰を考えたら 見合うものでは 全くな〜いよね
とてもわかりやすかったです。
ありがとうございます。励みになります。
こんばんは。いつも参考にさせていただいています。
個人年金は、収入の対象になりますか?
こんにちは。個人年金による収入は対象になりません。よろしくお願いいたします。
いつもわかりやすい動画、ありがとうございます!感謝です!
いえいえ、こちらこそ、そのように言っていただき感謝です!
いつもわかりやすい説明でありがとうございます
最近、年金に関する訳がわからない動画ふえてますよね‼よけい複雑化しますね‼
こんにちは。確かにやたらと増えましたよねぇ(^^;)。僕が年金の動画を出し始めたころは、年金に関する動画はほとんどなかったんですけどねぇ(^^;)。コメントありがとうございました。
勤務47年、年金年額282万円です。
第二の年金と位置づけ株式投資を早くからしていました。ブラックマンデーでは痛い目に遭いましたが、リーマンショックでは絶好の好機と少しずつ優良銘柄を集めました。新NISAは追い風となっています。
わかりやすい説明ありがとうございます。
現在70歳で、年金は繰下げ中です(まだ未受給です)
ボーナスゼロですが、月額給与が48万なので、繰り下げ増額も一部カットされると思います。
(ねんきんネットの年金試算では、なぜかカットされないのですが)
繰下げ時の在職老齢年金計算における「報酬比例部分」の金額は、65歳時点の基本金額なのでしょうか?それとも毎月増額された後の金額になるのでしょうか?
一般社員の週間勤務時間の4分の3未満の勤務にすれば、厚生年金保険対象者外となるため、繰下げ増額もカットされなくなりますか?
こんにちは。在職老齢年金の対象となるのは、毎年受給する老齢厚生年金(報酬比例部分)になります。増額されていれば、増額を含めた金額で計算されます。厚生年金保険に加入しない形で働く場合の給与収入は、在職老齢年金の計算の対象外となります。よろしくお願いいたします。
返信ありがとうございます。
70歳になって厚生年金保険は資格喪失しています。そのため現在は、厚生年金保険料は支払っておらず、加入者でなくなっています。
でも、勤務先会社が厚生年金保険の適用事業所であれば、70歳以上でも在職老齢年金制度の対象ですね?
給与収入にかかわらずパート社員扱いになれば、在職老齢年金制度の対象外になるのですね?
こんにちは。厚生年金保険の被保険者資格は、基本的には70歳に到達した日(誕生日の前日)に喪失します。但し、70歳以上になっても老齢年金の受給資格期間を満たしていない方は、受給資格期間を満たすまで、「高齢任意加入被保険者」として厚生年金保険に任意加入することができます。よろしくお願いいたします。
いつもとてもわかり易く説明頂きありがとうございます✨助かりますm(_ _)m
ありがとうございます。そのように言っていただけると、とても励みになります。
とても分かりやすく、毎回、とても勉強になります。また、私は男ですが、聞き心地の良いお声に癒されます。
これからも楽しみにしています。
先日、報道されたニュースで、在職停止分の一部、または全額を修正し、現職で働き続けていても、停止額が無くなり、全額支給されるかもとの朗報に期待しているのですが、その場合、いつからなのか、6月支給に遡るのか等、情報があればご教示頂けると嬉しいです。
こんにちは。いつも視聴していただき、ありがとうございます。厚生労働省は、今年(2024年)の財政検証で「在職老齢年金」の制度を廃止した場合の影響を試算することになりましたが、この財政検証は、5年毎に実施され、今年の夏頃に試算結果の公表がされることになっております。現時点でこのような報道がされたことを考えると、世論がどのような反応をするのかを、あらかじめ観測する意図があったのかもしれません。いづれにしても、まだ試算の段階なので、本当に廃止するのか、また、廃止するにしてもいつになるのかは、現時点では分かりません。何か確定的な事が分かりましたら、動画でアップしますね。よろしくお願いいたします。
解説ありがとうございます。良く解りました。一つ質問です。毎月の老齢厚生年金(報酬比例部分)は30万円を超える人はほとんど居ないと誰かから聞きました。表にある50万円の人も一部には居るのでしょうか? よろしくお願いします。
こんにちは。おっしゃる通りで、最高額は月約30万円なので、それ以上の金額は意味がありませんでした。大変失礼いたしました。ご指摘ありがとうございます。
ご回答ありがとうございます。そうなんですね。これからも解説楽しみにしています。
いつも分かりやすい解説ありがとうございます。8月で65歳になるものです。現在働いていますが、年金カットの対象は報酬比例部分だけで、老齢基礎年金は対象にならないのでしょうか?宜しくお願いします。
こんにちは。おっしゃる通りで、老齢基礎年金の額は対象外となります。よろしくお願いいたします。
@@図解で学ぶお金の知識 様ご回答ありがとうございます。私の場合、老齢基礎年金も対象となればギリギリ50万円を超えそうなのでどちらかいっぽう(報酬比例部分or経過的加算部分)を繰り下げしようかと悩んでいたところです。私の場合老齢基礎年金額が¥75000くらいなので対象外となれば全然50万円には届かないので良かったです。ありがとうございました!!!
そうだったですね。丁寧な返信をしていただき、ありがとうございました。
ありがとうございます
繰り上げ受給を考えてます
以下、よろしくお願いします
●繰り上げによる減額で計算してよいのですか?
●給与月額計算は、
5月年金受給申請の場合、昨年末に
もらった源泉徴収票の総額から12で割れば良いのですか?
●一度カットされると、その後1年間のカットで計算し直しいうことですか?
こんにちは。繰上げた場合、減額された老齢厚生年金(報酬比例部分)と給与の合計額で計算されることになります。また在職老齢年金で対象となる給与については、「標準報酬月額」と「標準賞与額」(直近1年間にうけたボーナスの総額を12で割った額)の合計額を12で割った金額なりますが、「標準報酬月額」は、通常、4月から6月の3ヶ月間の給与の支給額平均に基づいて決定され、その年の9月から翌年の8月まで1年間使用されることになっています(*定時改定)。なお、昇給や降給により支払われる報酬月額が大幅に変動した場合は、定時改定を待たずに標準報酬月額を改定します(随時改定)。よろしくお願いいたします。
分かりやすい説明ありがとうございます😊 いつも勉強させて頂いております🙏 1ヶ月の給料というのは、株式配当金や家賃収入等も含まれるのでしょうか?
こんにちは。在職老齢年金で対象となる収入は、給与収入になりますので、株式配当金や家賃収入等は含まれません。よろしくお願いいたします。
@@図解で学ぶお金の知識 さん、よかったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
先生の解説はとても勉強になります。1点だけお聞きしたいのですが知人が年金の
繰り上げ申請をして年金証書も届いたそうです。3/28に決定して支払い開始月は
4月からの事です。初回に限り奇数月もあるとの事で5/15ではないかと言ってるけど
年金は後払いなので私は6月と思うのですがいかがでしょうか?
こんにちは。年金の振込日は、原則としては偶数月の15日となっていますが、初回振込に限っては、必ずしもそうなるとは限らず、奇数月になる場合もあります。これは、主に手続きが完了するタイミングが影響していますが、明確な基準があるわけではありません。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
先生、いつもありがとうございます。辻です。6月で65歳になります。
質問ですが、65歳になると、厚生年金は払わなくてもいいのでしょうか?
こんにちは。辻さん。厚生年金の保険料は、企業に勤めて厚生年金に加入している間は、70歳になるまで天引きされることになっているんですね。70歳になると厚生年金保険の加入資格を失うので、保険料の支払いはありません。もし、厚生年金に加入しないで働いている、あるいは既に仕事をやっていない、ということであれば、保険料を払う必要はありません。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます
話は変わりますが65歳になって年金を支給されると同時に介護保険料を年間に10万円以上強制徴収されますよ!それまでは給料から毎月1500円ぐらい天引きされていたと思いますが、自民党による高齢者いじめです!
老後も働く場合は、収入にもよりますが年金を繰り下げ?(遅らせる)て受給すればカットにならずに済むという解釈で大丈夫ですか?
仕事辞めた後もカットされたままの年金しかもらえないのは納得できないです😓
こんにちは。老齢厚生年金を繰下げた場合、在職老齢年金によってカットされた年金額に対して増額率が適用されます。つまり、繰下げてもカットの影響を受けることになるんですね。下記の動画で具体例を使って解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
ruclips.net/video/ecB6eGmOLIo/видео.html
本当に在職老齢年金はとんでもない制度です。この秋から国鉄やら私鉄やらの運賃値上げが予定されていますが、交通費が上がると通勤費は給与扱いされますから、それに応じて年金カットされてしまいます。
例えば、
定年後働かない状態で株等の配当金が400万円あり年金を年220万もらう場合は、年金受給額に影響が出るのでしょうか?今回の動画内容と若干外れてしまいますが、ご教示お願いします。
こんにちは。株などの配当金があっても、年金受給額への影響はありません。在職老齢年金に関係する収入は、給料の金額のみになります。よろしくお願いいたします。
私は65歳(正確には9月生の翌年3月)迄働く予定です。
年金は65歳から受給しようと思いますが、おそらく全額停止になると思います。翌年3月に退職した場合、停止が解除され全額もらえるのは何月からですか?
また、手続きが必要になりますか?教えてください
在職老齢年金制度で減額された年金を受給している人や全額支給停止されている人が退職した時は、退職して1ヶ月を経過すると、在職老齢年金の支給は停止(解除)されますので、退職した日の翌月分(*支給月ではありません)の年金から全額支給される仕組みになっています。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます!いつもわかり易い説明ありがとうございます😮@@図解で学ぶお金の知識
こんにちは!2ヶ月前に通知が来て会社が企業年金を14年間掛けて来れてました!振り込み先など書類を提出したのですがそれから何も通知が来ません!いつから、いくら貰えるかも分からないです!また
年金カット金額の50万には企業年金も含まれますか?
こんにちは。一般的に企業年金と言われている確定給付企業年金と企業型確定拠出年金については、在職老齢年金の対象外になりますが、厚生年金基金の中の一部分の年金については、在職老齢年金の対象になります。厚生年金基金とは、国から支給される老齢厚生年金(報酬比例部分)の一部を代行し、さらに基金ごとのプラスアルファ部分を支給するもので、在職老齢年金の計算で使われるのは、国の年金の一部を代行している「代行部分」だけになります。厚生年金基金は、現在ほぼ消滅している年金ですが、以前加入していた人は受給権があります。よろしくお願いいたします。
わかりやすかったです!
なぜ働きながら年金をもらうのかがナゾですが
コメントありがとうございます。やはり、年金だけでは不安だから・・・だと思います(^^;)
それは、年金が少ないし給料ダウンだからです
あなたは稼ぎ多くていいですね
貰える時に貰っておくというあさましい考えです。70歳まで繰り下げ受給しても、明日はどうなるかわからない。70歳まで生きる保証はないですからね。繰り下げして70歳までで死んでご覧なさい。繰り下げ受給した意味がないでしょう?
繰下げの場合、こちらの表は別の見方で繰り下げ期間として反映される、されないとの考えと同じでしょうか?
こんにちは。老齢厚生年金を繰下げた場合、在職老齢年金によってカットされた年金額に対して増額率が適用されます。つまり、繰下げてもカットの影響を受けることになるんですね。ですから、動画で解説した早見表とは違った結果になります。繰り下げた場合の在職老齢年金については、下記の動画で具体例を使って解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
ruclips.net/video/ecB6eGmOLIo/видео.html
経過的加算は支給停止の対象になりますか?よろしくご回答お願い致します🙇
こんにちは。在職老齢年金によって老齢厚生年金が全額支給停止になっても、経過的加算は全額が支給されることになっております。よろしくお願いいたします。
@@図解で学ぶお金の知識 いつもありがとうございます✨
3月までは給料45万で働いてましたが定年で4月から25万で再雇用で働いています
賞与は過去1年間分の12分の1はわかるのですが
給料も過去1年間の12分の1でしょうか?
それとも再雇用で下がった現在の25万の計算でしょうか?
繰上げしようと思ってるのですが昨年の給料が対象だと1年後からしか貰えないのでしょうか?
こんにちは。在職老齢年金で対象となる総報酬月額相当額についてもう少し正確に言います「標準報酬月額」と「標準賞与額」(直近1年間にうけたボーナスの総額を12で割った額)の合計額になります。「標準報酬月額」は、通常は、4月から6月の3ヶ月間の給与の支給額平均に基づいて決定され、その年の9月から翌年の8月まで1年間使用されることになっています(*定時改定)。なお、昇給や降給により支払われる報酬月額が大幅に変動した場合は、定時改定を待たずに標準報酬月額を改定します(随時改定)。よろしくお願いいたします。
@@図解で学ぶお金の知識
返信ありがとうございます。
では9月から前倒し受給するのがベストなのですね
色々調べてもわからなかったのにお答えいただきやっと理解できました。
ありがとうごいました。
多くのコメントを見ていて感じることは
在宅老齢年金で50万円を超える制度に反対している方が多い事です。
これは大きな勘違いですね。何故なら
動画の17分50秒からの説明を再生すればわかるのですが
老齢厚生年金と総報酬月額の合計が50万円を超えた場合、
超えた金額の1/2が減額されるという制度です。
年金の合計ではなく、厚生年金の報酬比例部分のみです。(8分45秒参照)
60歳を超えて給料と老齢厚生年金の総報酬月額の合計が
50万円以上の収入がある人はそんなにいません。
というより、大手の会社役員くらいで、ほとんどの場合
60歳を迎え、再雇用の時点で給料は減額されています。
厚生年金の報酬比例部分にしても、よほどの高給取りでもない限り
25万円を超えることはありません。
何故なら、基礎年金部分は含まれていないからです。
つまり、老齢厚生年金と総報酬月額の合計が50万円を超える人というのは
少なく、50万円を超える人は、そもそも余裕のある暮らしをしていて
年金をカットしても何不自由のない生活を送れている人だからです。
そのような裕福な暮らしをしている人の年金をカットするのは
当然ではないでしょうか?
むしろ、この制度を廃止すれば余分に年金の支払いが増えてしまい
本当に生活困窮している人にお金が回らなくなります。
また、今の若者の将来の年金が減る結果に繋がります。
動画作成者にお願いしたいのは、このような極一部の富裕層の
年金カットに時間を割くのではなく、受給金額の少ない
多くの年金受給者に有効な動画を配信していただければ幸いです。
また、60歳を迎え、多くの受給者は繰上げだ、繰り下げだと思考を巡らせています。
特に、これから定年を迎えようとしている方は就職氷河期世代で
厚生年金の加入期間が短かったり、老齢厚生年金の総報酬月額が
少ない人が多くいます。
繰り上げると月に0.4パーセント減額されるデメリットまでは説明していますが
減額されることにより、住民税非課税世帯となり
住民税ゃ国民保険料の免除といった優遇措置を得るメリットも
同時に発生することもあります。
そういったとこまで追求した動画を今後は期待しています。
全くおっしゃる通りだと思います。より多くの人にとって役に立てる動画が作れるよう、微力ながら頑張りたいと思います。コメントありがとうございました。
@@図解で学ぶお金の知識
お返事ありがとうございます。
今後も動画配信ょ楽しみにしています。
非課税の交通費が給料の計算に入ってるのが納得できない
同感でございます。
10分なら集中出来ます
在職厚生年金には
加給年金も含まれますか
こんにちは。在職老齢年金の対象になるのは、老齢厚生年金の報酬比例部分のみで、加給年金は含まれません。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。私の認識どうりでした。仲間にも伝えます。
年金手帳で標準報酬月額が41万ですが、この時点でもう停止になりそうですか?
こんにちは。その場合は、総報酬月額相当額が9万円以上だと、年金の一部が支給停止になりますよね。
よくわかりました、ありがとうございます。例えば、給与が月40万円、老齢厚生年金が9万円、老齢基礎年金が6
万円の場所は老齢厚生年金はカットされるのでしょうか。
こんにちは。老齢基礎年金は在職老齢年金の対象外なので、その場合は、ザックリですが(40万円+9万円ー50万円)÷2で計算することになり、計算結果がマイナスになるので、老齢厚生年金はカットされない、ということになります。よろしくお願いいたします。
@@図解で学ぶお金の知識 早速のご回答ありがとうございます、基礎年金を満額もらっている人は給与所得と年金の合計が56万円くらいならカットされないのですね、大変良くわかりました。
こんにちは。給与については、所得ではなく税込みの額面上の金額になるんですね。そして老齢厚生年金(報酬比例部分)と給与収入(総報酬月額相当額)の合計が50万円を超えると、老齢厚生年金がカットされる、ということになります。よろしくお願いいたします。
手取りのことですか?
それとも総額ですか?
こんにちは。動画で解説している金額は、総額(税込みの金額)になります。よろしくお願いいたします。
こんにちは。
返信ありがとうございました。
いつもどちらなんだろうと悩んでいたのでスッキリしました。
1年だけ高額所得の時はどうなるかな?
こんにちは。在職老齢年金で対象となる「標準報酬月額」は、通常は、4月から6月の3ヶ月間の給与の支給額平均に基づいて決定され、その年の9月から翌年の8月まで1年間使用されることになっています(*定時改定)。なお、昇給や降給により支払われる報酬月額が大幅に変動した場合は、定時改定を待たずに標準報酬月額を改定します(随時改定)。よろしくお願いいたします。
老齢基礎年金はかんけいないのですか?
こんにちは。老齢基礎年金は対象外なので関係ありません。よろしくお願いいたします。
報酬比例部分は564000円ほどですが
基準標準報酬月額が30万以上の人ってww
周りの人に教えす
昭和36年はもらえない
年金額が低い人の方が、年金額が高い人よりも先に停止されちゃうんですね。直感的には???って感じです
こんにちは。黒色の全額支給停止の部分だけに注目すると、そんな感じになりますが、一部支給停止(数字が入っている部分)に注目すると、まったく違った見え方になりますね。
今年から50万円になったんですね。自分の時は46万円だったので月に3万8千円年金がカットされました。
そうなんですよね。基準額は毎年見直されることになっております。