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超高速解説(46分)でもう笑ってしまった笑。
これは凄い動画だ...言われないと「何か繰り返してるなー」だけなんですが、ちゃんと「駒の位置関係をこうしたい」という話があることで、繰り返して何が変わるのか、その見るポイントが初心者にもわかりやすくなってついていくことが出来ました。それが更に打ち歩詰め等にも絡んでくることも解説されてて、物凄く良く理解出来ました。...まあ、ならもう解けるよね?と言われたら、全く自信がありませんが。笑
A級順位戦等々の準備しながら、この解説の準備までしてるの普通にやばい🥶🥶
頭がくらくらしそうです。よくこんな凄いのを考えつきますよね。天才。
『ミクロコスモス』の解説という大仕事、本当にお疲れ様です。ただの長手数の記録作でなく、その精密さも美しさも一級品のそれでした。これは後世、たとえ2000手超えの詰将棋が出たとしても、ただ手数を超えたというだけでは評価されないまであるかもしれませんね。いや流石に評価されるか。編集、オノさんに戻りました?というくらいに、編集さんのまとめられ方も良いと思います。6:47 や15:00 や15:09 の編集が、以前の「チョイ悪意ある編集」感があって、メチャメチャ好きです。
むかし、ミクロコスモスの手順再現するだけの動画をみて「同じとこぐるぐるまわってんなこれ」って感想を抱きましたが、どういう思想の下でそれがその1サイクル1サイクルの意味があるのかっていうことが分かりやすく解説されてて感動しました。30年近く前に作られた詰将棋が今なお最長手数なのも感動的ですね。
正月動画のリベンジありがとうございますすごかった自然と拍手したくなりました
ええ当然来ると思ってましたよこの動画。本っ当に楽しみにしていました。前回の時には一切言及しませんでしたが、『打歩詰回避』がテーマであることは、1525手という手数とその手順鑑賞だけではほぼ絶対に気付かれないんです。45:33 将棋のルールを色々活かした詰将棋というのは本当にその通りで、ただ長手数を生み出すシステム(持駒変換/駒位置変換/馬鋸)を組み合わせただけではないんですよね…詰将棋の本を解いていたら時々見かける「打歩詰回避」の問題。5手とか7手とかでその手筋の問題を見ると「うーんこの手筋って簡単だよなあ…?」と思う人も、正直いるはずです。ただ、実は『ミクロコスモス』にも使われている手筋なのだと聞いたら、ちょっと「打歩詰」に対する見方が変わってくるのではないでしょうか。
中村先生×はじめさんの動画投稿待ってました!
太地「あなたがやれといったでしょう」いつもご苦労様です。それにしてもと金が自陣にいる事自体頭が混乱する。
その度その度の目標の説明があるおかげで、めちゃくちゃ分かりやすくて、楽しく視聴できました!さすが太地先生!
苦行の意味が分かると感動がありますね。果てしなく横移動して、縦移動した瞬間に詰む達成感。なんで肇さんの方が疲れてるのかw
ふと疑問に思ったこと。実戦で500手またぐ詰みがあったらどうなる?ちゃんと対局規定あったことにビックリ😮両対局者の合意に至らない場合で、手数が500手に達した場合は持将棋とする。ただし、500手指了時点で王手がかかっている場合は、連続王手が途切れた段階で持将棋とする。
感動!色々と感動!お疲れ様でした!
素晴らしい解説に感謝。
フリーレンも長考しながら頑張ってる
手順稼ぐところも恐ろしいけど、馬ノコでじりじりと動かしたのを終盤ポイ捨てというのも恐ろしすぎます
見ごたえのある内容でめちゃくちゃ感動しました!ありがとうございました!
ありがとうございます中村太地先生はじめ先生!
あくびせず最後まで完走できましたwそれにしても、A級棋士まで動かしたフリーレンのポスト凄いな。
わかりやすかったです解説お疲れさまです
大作の解説お疲れさまでした…! はじめさんの顔がどんどん疲労に染まっていくのが…(笑)
説明されている間だけでも解った(気になれた)の凄い。脳の疲れよりも大盤を動かす肩のほうが心配。終わった後、しばらく腕の筋が痙攣するんじゃないかと。
解き方がハノイの塔みたい
39年前の発表当時、既に私は将棋ファンでしたがあまりの超手数作品に驚くだけでした。もちろん当時はソフトも無いし自分で解いてみようなんて微塵にも思いませんでした。お二人の解説を拝見していてあらためてこの作品の凄さが伝わってきます。自分だったら単なる大盤操作係であっても右肩壊しそうwお二人共ありがとうございました。
これは本当に天才ですね。全ては馬鋸のための手順。6六馬を実現するために1305手!あと、はじめさん、何回玉方8三桂を忘れるんですか笑
手数だけ見るとクラクラしますが、実際は区画によってやることが決まっているので場所を見ると案外分かりやすいかもしれません1:左上ゾーンは突入して脱出すると配置が換わらないまま先手と後手の持ち駒が交換されます2:右上ゾーンは合駒を取らせて交換ゾーンで手元に戻して合駒に使わせる、という手順で香の位置を少しづつ動かします(間に桂へ変換を挟むことで更に手を稼いでます)3:こうして1往復すると左下の馬鋸が1手動かせます4:1と2を繰り返して3、1と2を繰り返して3、を6回やって馬を所定の位置に動かしたら右下ゾーンに突入して詰みです
お疲れ様でございました。はじめさんが、あくび🥱を見つかっちゃったところが、今回のヤマバ😂。いつも楽しい動画をありがとうございます❤
詰将棋へのリスペクトあふれる、楽しい動画をありがとうございます!次は田島秀男作品あたりをお願いします。
馬をたった一枡動かすために200手程も費やす手順が凄い。僅かな違いの駒の配置を実現するための手順。似た配置が何度も出現して勘違いしてしまうのも仕方ないかも。途中から“作業”と言ってしまうのも納得してしまう超長手数。せっかく動かした馬をあっさり捨ててしまう辺りはやはり詰将棋っぽい。以前見た違う解説動画も46分超だったので、やはりそれくらい掛かってしまうのですね
⁇?「アッハイ、そーですね比較的わかりやすい詰みだったと思います」
以前解説された『寿』(1755年作・611手詰)を人類が超えるのに要した時間が200年(1955年の『新扇詰』・873手詰にて更新)という途方もない時間でしたが、『ミクロコスモス』(1986年1919手詰・改良1995年1525手詰)も30年人類が越えられていないことになりますね……我々が生きているうちに更新されてほしいところです。その作品も太地先生の解説とともに鑑賞したいので……解説ありがとうございました!
面白かった。分かり易かった。9九馬の冒険ストーリーだと考えれば、とても楽しい。馬筋が通った瞬間は嬉しかった。
以前の若島先生の詰将棋の解説も面白かったですが、これはほんとにすごいですね。ぜひ今度は意外と言及されない第二位の「新桃花源」や「ミクロコスモス」以前の超長手数「新扇詰め」「メタ新世界」もお願いします。
太地先生も混乱してたくらい、24竜のときに桂馬14に打つか34に打つかがすごく難しいですね。この動画見てこれまで分かってなかった部分が分かった気がします<(ところどころ間違っているかもしれないですが)自分用のメモも兼ねて(長文すみません)>24:17 ・・・34桂に 同と は33竜→桂馬入手→42玉34桂同と41と32玉22馬①14竜(34竜)のときは、34桂(14桂)打つと3段目に逃げられる(からひとつづつ竜を動かすしかない)②13香14竜の形から、24桂→24竜→14桂→14竜(香入手)→(途中で63香で香車渡す)→24桂→24竜のときに合駒が香になっていて23香24竜の形になり、元の13香14竜の形から1列ずらせた。(たぶんここまでが1つ大きなループ)23香24竜の形から33香34竜の形にするのも同様③23香24竜の形から13香14竜の形にするときは、すぐに14桂は11成香のときに香車が手に入らなくてだめ香車が手に入っていれば、11成香同玉のときに13竜12合同竜同玉25桂18金のときに14香が打てて詰み④23香24竜の形から34桂→34竜→24桂→24竜(香入手)→14桂→14竜に13桂合11成香同玉は13竜に合駒が香車2枚しかないので12香同竜で香車が手に入って③の手順。なので、13の合駒は香になって無事23香24竜の形から13香14竜の形に出来た
▲4八馬が最後に凄い手だった
めちゃくちゃ分かりやすかったです。チェックポイントごとに目指すべき竜と香の位置関係を示してもらえたのが助かった。実戦だと34桂と14桂間違えそうですね…
サイコパスはじめさんに、ミクロコスモスを解説させられる太地先生に、『大丈夫ですか皆さん?』と気合いを入れられる視聴者😅頑張って並べてみます😂
これが実戦で現れたら人力での千日手(王手の連続なので反則)の判定は不可能ですね
ミクロコスモスのことなんて忘れてたのにwww太地先生おもろい😂
いつか中村太地先生が「1525手を越える詰将棋を作りましたー!」って言ってミクロコスモスを超える日が来るのか楽しみです!
本局で用いられた手法は『持駒変換』『駒位置変換』『と金送り』『複式馬鋸』で馬を目的の位置まで動かせば後は収束です。収束は例えば馬の位置が6六でなく7七で詰むように創る事は可能でしょう。だけどこのような大作、しかも記録作では特に1手でも長く創りたいもの。趣向部分も上手く手数を稼ぐ工夫が随所で見られます。そういった創り手側の心理や事情についても考えたり想像してもらえるとより一層詰将棋が楽しくなると思います。
ちょとちょろ動かすためにわざわざできるかぎり隅っこに馬配置してる発想から作られてるわけですね面白いです
通常の150手もいかないくらいの対局でも全部理解しようとすると数日かかるのに、10倍は文字通り桁が違う
棋士は超手数の詰将棋をどの様に解くの? 頭の中の将棋盤で解くの? それとも現物を使うの? 私なんて7手詰めの詰将棋ですら解けないことあるのに・・・😊
最後の審判の解説も聞いてみたい
一段のと金たちの動きがスライドパズルのようだ…
39:533四桂を同じくと金と取るとどうなりますか?
こういう長すぎる詰将棋は実戦に使えるかというより鑑賞用って感じですね。どうやって作ったのか…
厲害~不過我看得眼花花~
AIは即詰み筋見つけ、最善手を出し詰ますのでしょうか。初心者のふとした疑問です。😅
見終わるまでに2回眠ってしまった。これNHK杯以上に不眠対策にいいわ…。(;´Д`)
見逃さない太地先生に笑った😀
なにこの人力角ワープ
もし、自玉を盤面に配置して実戦図にするにはどこに配置すれば完成するのだろう?
右下の駒達は何でああいう配置なんだろう?使われないままなのかな?と思っていましたが、最期活躍しましたね😊
東大と京大の入試試験もうこれでいいかもしれないね。
※ネタバレ 開始1分半ではじめさん大爆笑
その馬はどこから来ましたか
434手で絶望した
これより手数増えることはないのかな?
詰将棋は数学的に「素数」だと思うので、超手数は無数に存在すると思います。ただ、人間がそれを発見できるかどーかかと。
@@すもーるれっどいいえ
素数が無限に存在することは簡単に証明できるし、詰将棋の手数の有限性も簡単に証明できる。以下証明将棋の局面は、1.盤面上の駒の配置(9×9マス、最大40枚の駒、成り状態を含む)2.持ち駒(先手・後手の持ち駒の組み合わせ)3.手番(先手・後手のどちらの手番か)によって決まる。したがって、局面の組み合わせは有限個しか存在しない。詰将棋のあらゆる図面はこの有限な局面の部分集合であり、詰将棋の手順は「王手の連続」による有限個の局面遷移で表現される。もし詰将棋の手順が無限に続くとしたら、それは局面が繰り返されることを意味し、それは千日手(同一局面4回出現)が発生することになる。しかし、詰将棋では千日手は認められないため、詰将棋の手順が無限に続くことはない。よって、詰将棋の最長手数は必ず有限である。
仰られることは確かだと思います(有限の中のお遊びということ)。ただ、ミクロコスコモスが超手数の限界か?という答えはどうなんでしょうね。手数を稼ぐ手段はアレやコレがありますからね。まぁ、ワタシ自身は5手詰めに悪戦苦闘する田舎級位者なのでなりゆきを見守るしかないですな。
@@すもーるれっど数学的に素数ってどゆこと?例えですか?
よくわかんないけど…なんかわかった!
30分ぐらいで瞼がおちますた
この間あたりの動画からの肇先生の右唇あたりの傷(?)がなんか気になる・・・。
解答者側の難易度としては去年の詰将棋選手権の方が高いのでしょうか・・・?遠い昔に羽生先生が長手数の詰将棋は同じことの繰り返しで難易度が高いわけではない(うろ覚え)と話されていたような気がします どっちも地力で解けないアマとしては気になるところです
『ミクロコスモス』⇒1919手版が『詰将棋パラダイス』昭和61年6月号特別懸賞出題7月末日〆切詰将棋解答選手権の方⇒制限時間90分、6題出題の中の1問このように、出題される背景が全く違います。なので「どっちが難しいか」という論自体、あまり軽々に扱えないです。長編詰将棋(51手以上~)としての難しさ/中編(おおよそ21手~40手台)としての難しさ、というのもありますので……
タイトル、ミクロコスモスじゃなくてベルトコンベアにした方が..??
非常に興味深く見させてもらっているのですが、アマチュア棋士にはやっぱり理解できないです。丁寧に説明されているのだけは理解できます。
【ミクロコスモス徹底解説企画】太地先生、はじめ先生、解説お疲れ様です😅💕『ミクロコスモス』(橋本孝治 1525手)の解答手順(スッキリ整理用13分ほど…)😋🎶→ ruclips.net/video/_cuoLjHAQSI/видео.htmlsi=PAR5tG3zoOV8D9Xj参考までに解答手順動画のリンクを貼らせて頂きます(リンク先動画での収益化は一切していません)
🐻
親友とは言えA級棋士にこんな大変な事させてるという事にもう少し敬意をですねぇ...(´,,•ω•,,`)6:48 あくびとか失礼すぎます...笑
どう見ても非実戦的な詰め将棋。手数の事は言うまでも無く芸術性が高い。まるでカフカの長編小説『城』のよう。
AIに詰将棋を作らせてみましょう。1525手詰め以上の問題を作成してくれるのではないでしょうか?
頑張ってください!!応援します。
@@mike-s3o ありがとうございます。太地さんが連盟に噛みつくところ、たまには見たいな~なんて(笑)皆が自由に議論が出来て、かつ組織の自浄化、発展がされれば良いのに。日本は外圧がないと変わらない、悲しい限りです。将棋連盟に良いスポンサーがつく事を心より願っております。
なげぇよ!!!
最終戦、もし負けたらまた敗因:ミクロコスモスって言われちゃいますよ;
非常にわかりやすかったです!
超高速解説(46分)でもう笑ってしまった笑。
これは凄い動画だ...
言われないと「何か繰り返してるなー」だけなんですが、ちゃんと「駒の位置関係をこうしたい」という話があることで、繰り返して何が変わるのか、その見るポイントが初心者にもわかりやすくなってついていくことが出来ました。それが更に打ち歩詰め等にも絡んでくることも解説されてて、物凄く良く理解出来ました。
...まあ、ならもう解けるよね?と言われたら、全く自信がありませんが。笑
A級順位戦等々の準備しながら、この解説の準備までしてるの普通にやばい🥶🥶
頭がくらくらしそうです。
よくこんな凄いのを考えつきますよね。天才。
『ミクロコスモス』の解説という大仕事、本当にお疲れ様です。
ただの長手数の記録作でなく、その精密さも美しさも一級品のそれでした。
これは後世、たとえ2000手超えの詰将棋が出たとしても、ただ手数を超えたというだけでは評価されないまであるかもしれませんね。
いや流石に評価されるか。
編集、オノさんに戻りました?というくらいに、編集さんのまとめられ方も良いと思います。
6:47 や15:00 や15:09 の編集が、以前の「チョイ悪意ある編集」感があって、メチャメチャ好きです。
むかし、ミクロコスモスの手順再現するだけの動画をみて「同じとこぐるぐるまわってんなこれ」って感想を抱きましたが、どういう思想の下でそれがその1サイクル1サイクルの意味があるのかっていうことが分かりやすく解説されてて感動しました。
30年近く前に作られた詰将棋が今なお最長手数なのも感動的ですね。
正月動画のリベンジありがとうございます
すごかった
自然と拍手したくなりました
ええ当然来ると思ってましたよこの動画。本っ当に楽しみにしていました。
前回の時には一切言及しませんでしたが、『打歩詰回避』がテーマであることは、
1525手という手数とその手順鑑賞だけではほぼ絶対に気付かれないんです。
45:33 将棋のルールを色々活かした詰将棋というのは本当にその通りで、
ただ長手数を生み出すシステム(持駒変換/駒位置変換/馬鋸)を組み合わせただけではないんですよね…
詰将棋の本を解いていたら時々見かける「打歩詰回避」の問題。
5手とか7手とかでその手筋の問題を見ると「うーんこの手筋って簡単だよなあ…?」と思う人も、正直いるはずです。
ただ、実は『ミクロコスモス』にも使われている手筋なのだと聞いたら、ちょっと「打歩詰」に対する見方が変わってくるのではないでしょうか。
中村先生×はじめさんの動画投稿待ってました!
太地「あなたがやれといったでしょう」いつもご苦労様です。
それにしてもと金が自陣にいる事自体頭が混乱する。
その度その度の目標の説明があるおかげで、めちゃくちゃ分かりやすくて、楽しく視聴できました!
さすが太地先生!
苦行の意味が分かると感動がありますね。果てしなく横移動して、縦移動した瞬間に詰む達成感。
なんで肇さんの方が疲れてるのかw
ふと疑問に思ったこと。
実戦で500手またぐ詰みがあったらどうなる?
ちゃんと対局規定あったことにビックリ😮
両対局者の合意に至らない場合で、手数が500手に達した場合は持将棋とする。ただし、500手指了時点で王手がかかっている場合は、連続王手が途切れた段階で持将棋とする。
感動!
色々と感動!
お疲れ様でした!
素晴らしい解説に感謝。
フリーレンも長考しながら頑張ってる
手順稼ぐところも恐ろしいけど、馬ノコでじりじりと動かしたのを終盤ポイ捨てというのも恐ろしすぎます
見ごたえのある内容でめちゃくちゃ感動しました!ありがとうございました!
ありがとうございます中村太地先生はじめ先生!
あくびせず最後まで完走できましたw
それにしても、A級棋士まで動かしたフリーレンのポスト凄いな。
わかりやすかったです
解説お疲れさまです
大作の解説お疲れさまでした…! はじめさんの顔がどんどん疲労に染まっていくのが…(笑)
説明されている間だけでも解った(気になれた)の凄い。
脳の疲れよりも大盤を動かす肩のほうが心配。終わった後、しばらく腕の筋が痙攣するんじゃないかと。
解き方がハノイの塔みたい
39年前の発表当時、既に私は将棋ファンでしたがあまりの超手数作品に驚くだけでした。
もちろん当時はソフトも無いし自分で解いてみようなんて微塵にも思いませんでした。
お二人の解説を拝見していてあらためてこの作品の凄さが伝わってきます。
自分だったら単なる大盤操作係であっても右肩壊しそうw
お二人共ありがとうございました。
これは本当に天才ですね。全ては馬鋸のための手順。
6六馬を実現するために1305手!
あと、はじめさん、何回玉方8三桂を忘れるんですか笑
手数だけ見るとクラクラしますが、実際は区画によってやることが決まっているので場所を見ると案外分かりやすいかもしれません
1:左上ゾーンは突入して脱出すると配置が換わらないまま先手と後手の持ち駒が交換されます
2:右上ゾーンは合駒を取らせて交換ゾーンで手元に戻して合駒に使わせる、という手順で香の位置を少しづつ動かします(間に桂へ変換を挟むことで更に手を稼いでます)
3:こうして1往復すると左下の馬鋸が1手動かせます
4:1と2を繰り返して3、1と2を繰り返して3、を6回やって馬を所定の位置に動かしたら右下ゾーンに突入して詰みです
お疲れ様でございました。
はじめさんが、あくび🥱を見つかっちゃったところが、今回のヤマバ😂。
いつも楽しい動画をありがとうございます❤
詰将棋へのリスペクトあふれる、楽しい動画をありがとうございます!次は田島秀男作品あたりをお願いします。
馬をたった一枡動かすために200手程も費やす手順が凄い。僅かな違いの駒の配置を実現するための手順。似た配置が何度も出現して勘違いしてしまうのも仕方ないかも。
途中から“作業”と言ってしまうのも納得してしまう超長手数。
せっかく動かした馬をあっさり捨ててしまう辺りはやはり詰将棋っぽい。
以前見た違う解説動画も46分超だったので、やはりそれくらい掛かってしまうのですね
⁇?「アッハイ、そーですね比較的わかりやすい詰みだったと思います」
以前解説された『寿』(1755年作・611手詰)を人類が超えるのに要した時間が200年(1955年の『新扇詰』・873手詰にて更新)という途方もない時間でしたが、『ミクロコスモス』(1986年1919手詰・改良1995年1525手詰)も30年人類が越えられていないことになりますね……我々が生きているうちに更新されてほしいところです。その作品も太地先生の解説とともに鑑賞したいので……解説ありがとうございました!
面白かった。分かり易かった。9九馬の冒険ストーリーだと考えれば、とても楽しい。馬筋が通った瞬間は嬉しかった。
以前の若島先生の詰将棋の解説も面白かったですが、これはほんとにすごいですね。ぜひ今度は意外と言及されない第二位の「新桃花源」や「ミクロコスモス」以前の超長手数「新扇詰め」「メタ新世界」もお願いします。
太地先生も混乱してたくらい、24竜のときに桂馬14に打つか34に打つかがすごく難しいですね。
この動画見てこれまで分かってなかった部分が分かった気がします
<(ところどころ間違っているかもしれないですが)自分用のメモも兼ねて(長文すみません)>
24:17 ・・・34桂に 同と は33竜→桂馬入手→42玉34桂同と41と32玉22馬
①14竜(34竜)のときは、34桂(14桂)打つと3段目に逃げられる(からひとつづつ竜を動かすしかない)
②13香14竜の形から、24桂→24竜→14桂→14竜(香入手)→(途中で63香で香車渡す)→24桂→24竜のときに合駒が香になっていて23香24竜の形になり、元の13香14竜の形から1列ずらせた。(たぶんここまでが1つ大きなループ)
23香24竜の形から33香34竜の形にするのも同様
③23香24竜の形から13香14竜の形にするときは、すぐに14桂は11成香のときに香車が手に入らなくてだめ
香車が手に入っていれば、11成香同玉のときに13竜12合同竜同玉25桂18金のときに14香が打てて詰み
④23香24竜の形から34桂→34竜→24桂→24竜(香入手)→14桂→14竜に13桂合11成香同玉は13竜に合駒が香車2枚しかないので12香同竜で香車が手に入って③の手順。なので、13の合駒は香になって無事23香24竜の形から13香14竜の形に出来た
▲4八馬が最後に凄い手だった
めちゃくちゃ分かりやすかったです。チェックポイントごとに目指すべき竜と香の位置関係を示してもらえたのが助かった。
実戦だと34桂と14桂間違えそうですね…
サイコパスはじめさんに、ミクロコスモスを解説させられる太地先生に、『大丈夫ですか皆さん?』と気合いを入れられる視聴者😅頑張って並べてみます😂
これが実戦で現れたら人力での千日手(王手の連続なので反則)の判定は不可能ですね
ミクロコスモスのことなんて忘れてたのにwww太地先生おもろい😂
いつか中村太地先生が
「1525手を越える詰将棋を作りましたー!」
って言ってミクロコスモスを超える日が来るのか楽しみです!
本局で用いられた手法は『持駒変換』『駒位置変換』『と金送り』『複式馬鋸』で馬を目的の位置まで動かせば後は収束です。収束は例えば馬の位置が6六でなく7七で詰むように創る事は可能でしょう。だけどこのような大作、しかも記録作では特に1手でも長く創りたいもの。趣向部分も上手く手数を稼ぐ工夫が随所で見られます。そういった創り手側の心理や事情についても考えたり想像してもらえるとより一層詰将棋が楽しくなると思います。
ちょとちょろ動かすためにわざわざできるかぎり隅っこに馬配置してる発想から作られてるわけですね面白いです
通常の150手もいかないくらいの対局でも全部理解しようとすると数日かかるのに、10倍は文字通り桁が違う
棋士は超手数の詰将棋をどの様に解くの? 頭の中の将棋盤で解くの? それとも現物を使うの? 私なんて7手詰めの詰将棋ですら解けないことあるのに・・・😊
最後の審判の解説も聞いてみたい
一段のと金たちの動きがスライドパズルのようだ…
39:53
3四桂を同じくと金と取るとどうなりますか?
こういう長すぎる詰将棋は実戦に使えるかというより鑑賞用って感じですね。どうやって作ったのか…
厲害~不過我看得眼花花~
AIは即詰み筋見つけ、最善手を出し詰ますのでしょうか。初心者のふとした疑問です。😅
見終わるまでに2回眠ってしまった。
これNHK杯以上に不眠対策にいいわ…。
(;´Д`)
見逃さない太地先生に笑った😀
なにこの人力角ワープ
もし、自玉を盤面に配置して実戦図にするにはどこに配置すれば完成するのだろう?
右下の駒達は何でああいう配置なんだろう?使われないままなのかな?と思っていましたが、最期活躍しましたね😊
東大と京大の入試試験もうこれでいいかもしれないね。
※ネタバレ 開始1分半ではじめさん大爆笑
その馬はどこから来ましたか
434手で絶望した
これより手数増えることはないのかな?
詰将棋は数学的に「素数」だと思うので、超手数は無数に存在すると思います。ただ、人間がそれを発見できるかどーかかと。
@@すもーるれっどいいえ
素数が無限に存在することは簡単に証明できるし、詰将棋の手数の有限性も簡単に証明できる。
以下証明
将棋の局面は、
1.盤面上の駒の配置(9×9マス、最大40枚の駒、成り状態を含む)
2.持ち駒(先手・後手の持ち駒の組み合わせ)
3.手番(先手・後手のどちらの手番か)
によって決まる。
したがって、局面の組み合わせは有限個しか存在しない。
詰将棋のあらゆる図面はこの有限な局面の部分集合であり、詰将棋の手順は「王手の連続」による有限個の局面遷移で表現される。
もし詰将棋の手順が無限に続くとしたら、それは局面が繰り返されることを意味し、それは千日手(同一局面4回出現)が発生することになる。
しかし、詰将棋では千日手は認められないため、詰将棋の手順が無限に続くことはない。
よって、詰将棋の最長手数は必ず有限である。
仰られることは確かだと思います(有限の中のお遊びということ)。ただ、ミクロコスコモスが超手数の限界か?という答えはどうなんでしょうね。手数を稼ぐ手段はアレやコレがありますからね。まぁ、ワタシ自身は5手詰めに悪戦苦闘する田舎級位者なのでなりゆきを見守るしかないですな。
@@すもーるれっど数学的に素数ってどゆこと?例えですか?
よくわかんないけど…なんかわかった!
30分ぐらいで瞼がおちますた
この間あたりの動画からの肇先生の右唇あたりの傷(?)がなんか気になる・・・。
解答者側の難易度としては去年の詰将棋選手権の方が高いのでしょうか・・・?遠い昔に羽生先生が長手数の詰将棋は同じことの繰り返しで難易度が高いわけではない(うろ覚え)と話されていたような気がします どっちも地力で解けないアマとしては気になるところです
『ミクロコスモス』⇒1919手版が『詰将棋パラダイス』昭和61年6月号特別懸賞出題7月末日〆切
詰将棋解答選手権の方⇒制限時間90分、6題出題の中の1問
このように、出題される背景が全く違います。
なので「どっちが難しいか」という論自体、あまり軽々に扱えないです。
長編詰将棋(51手以上~)としての難しさ/中編(おおよそ21手~40手台)としての難しさ、というのもありますので……
タイトル、ミクロコスモスじゃなくてベルトコンベアにした方が..??
非常に興味深く見させてもらっているのですが、アマチュア棋士にはやっぱり理解できないです。丁寧に説明されているのだけは理解できます。
【ミクロコスモス徹底解説企画】太地先生、はじめ先生、解説お疲れ様です😅💕
『ミクロコスモス』(橋本孝治 1525手)の解答手順(スッキリ整理用13分ほど…)😋🎶
→ ruclips.net/video/_cuoLjHAQSI/видео.htmlsi=PAR5tG3zoOV8D9Xj
参考までに解答手順動画のリンクを貼らせて頂きます(リンク先動画での収益化は一切していません)
🐻
親友とは言えA級棋士にこんな大変な事させてるという事にもう少し敬意をですねぇ...(´,,•ω•,,`)
6:48 あくびとか失礼すぎます...笑
どう見ても非実戦的な詰め将棋。手数の事は言うまでも無く芸術性が高い。まるでカフカの長編小説『城』のよう。
AIに詰将棋を作らせてみましょう。
1525手詰め以上の問題を作成してくれるのではないでしょうか?
頑張ってください!!応援します。
@@mike-s3o ありがとうございます。太地さんが連盟に噛みつくところ、たまには見たいな~なんて(笑)
皆が自由に議論が出来て、かつ組織の自浄化、発展がされれば良いのに。日本は外圧がないと変わらない、悲しい限りです。
将棋連盟に良いスポンサーがつく事を心より願っております。
なげぇよ!!!
最終戦、もし負けたら
また敗因:ミクロコスモス
って言われちゃいますよ;
非常にわかりやすかったです!