【やり直し英語】基礎から始める、大人の英語勉強法[参考書ルート]ゆっくり解説

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  • Опубликовано: 3 дек 2024

Комментарии • 22

  • @yukkuri-eibunpou
    @yukkuri-eibunpou  8 месяцев назад +5

    当チャンネルでは「英語学習のヒント」や「英文法解説」を発信しております。
    動画で登場した「英文法地図」については、概要欄をご覧ください。
    「英語教材のレビュー」をまとめた再生リストもあります。ご利用ください。

  • @若水-x5e
    @若水-x5e 8 месяцев назад +4

    動画配信ありがとうございます。
    59歳から英語学習を再開しました。
    いつもこちらの動画を参考にさせていただいています。
    中学レベルの文法学習は終わったのですが、長文がなかなか読めるようになりません。
    長文の前に英文読解の参考書を仕上げるべきでしょうか?

    • @Benjamin-jh8zo
      @Benjamin-jh8zo 8 месяцев назад +1

      中学英文法を足し算・かけ算とすれば英文解釈は引き算・わり算と言えるでしょう.ある種の “逆算” ですからそれなりのトレーニングが必要になります.
      ただ,こちらの先生が別の動画でおっしゃっているように “教材が増えたことによる学習の妨げ” のリスクもありますから必ずしも新しい本に手を出すことが好結果につながるとは限りません.
      ひとまずは
      『今お使いになっている長文の本の文を “逆算” してみる』
      というのを試していただけたらと思います.
      例えば長文の中で
      The flowers growing in this garden are all roses.
      『この庭で育っている花はすべてバラです.』
      という文の解釈に詰まったとします.
      これを
      Flowers are growing in this garden.
      They are all roses.
      『この庭では花が育っています.』
      『すべてバラです.』
      のように事実関係を壊さない範囲で出来る限り中学の基礎英文法に沿った文に分解してみるのです.事実関係は壊れないものの分解したことでニュアンスが変わることもひょっとしたらあるかもしれませんがひとまずはお気になさらなくて結構です.最優先すべきは
      『事実関係を正しく理解できている?いない?』
      を自己診断していただくことです.
      こういったことをいくつかの文でなさっていくうちに “この手法では解決できない” というタイプにも行き当たるかもしれません.ここで初めて新しい参考書の導入を考えてみてはいかがでしょうか.

    • @yukkuri-eibunpou
      @yukkuri-eibunpou  8 месяцев назад +3

      コメント、ありがとうございます。
      英語長文で苦労している場合は、2つの原因が考えられます。
      1、中学英文法の理解が足りない。
      2、使っている英語長文が難しすぎる。
      この2点を見直し、その上で、なるべく易しめの「英文読解の参考書」を一読するのが良いと思います。

    • @ryosato9716
      @ryosato9716 8 месяцев назад +2

      @@yukkuri-eibunpou
      長文は
      文構造がわかるものを複数回読むということで慣れていきます。
      一度読んだものでも20回くらい読むまでは得るものも多いと思います。
      まずは、
      自分の力量を判断し、英検ではどのくらいか、高校入学レベルはあるかを見極めましょう。
      中学英文法を学んだのであれば、高校入学レベルの実力は有しているはずです。
      例えば、英検準2級までの文で覚える英単語、速読英単語中学版などを中古で買いたくさん読むのもいいと思います。高校入試問題もややぎこちないところはありますが読んで楽しい英文もあります。
      最初は音声つきの教材を利用するのがベストですが、なるべく早くに発音記号を読めるようになると、音声つき教材にはこだわらなくても良いと思います。
      この調子で学習をすすめれば、高校初級クラスの長文は読めるようになります。
      その上で、文章にSVOCなどが振ってあるような長文問題集をやったり、簡単な解釈本をこなしていけば、英検2級レベルの英文を読みこなすことが可能になります。
      ここまで来ると、やさしく書き直された英文学、やさしい英語で話されたショートストーリーなどが楽しめるようになってきます。

  • @univereco
    @univereco 8 месяцев назад +6

    私は大学1回生で、発音記号を完璧に読めない状態です。今回の動画での教材で発音の基礎を固めます!

    • @ryosato9716
      @ryosato9716 8 месяцев назад +1

      ・一度、例えば関先生の発音・アクセントのブラチナルールなどや、著者の一人である斉藤先生の動画をみたりしながら、発音・アクセントルールを勉強しておくといい。特に同音異義語に着目して。辞書はヴィクトリーアンカー英和がフォニックスに詳しい。
      やっているうちに発音記号が読めるようになります。
      できるだけ時間に余裕があるうちに勉強してしまうと良いですよ。
      大学受験の英単語力があるのですから、発音・アクセントの勉強、総合英語(ビジョンクエストアルチメイト)の復習をやり、過去問を演習すれば、既に英検2級は容易に取得できます。
      既に英検準一級レベルの英単語まで、学習をすすめている高校生もいらっしゃるので、その場合は準一級を比較的早くに取得することも可能だと思います。

    • @yukkuri-eibunpou
      @yukkuri-eibunpou  8 месяцев назад +1

      コメント、ありがとうございます。
      発音は中学高校で軽視されていますが、非常に重要です。
      勉強を始めれば、比較的短期間で基礎が身に付きます。

  • @ryosato9716
    @ryosato9716 8 месяцев назад +3

    ・発音・アクセントについては、一度、フォニックスをかじると良いと思います。
    その経験の中で、だんだんスペルを見て、音を予測できるようになりますし、苦手だった発音記号も読めるようになりました。
    最終的に難解な単語を覚える段階になっても、発音だけはできるという状態にしておくのは良いと思います。
    辞書はヴィクトリーアンカー英和がおすすめ。
    ・文法は中学生向けの英文法問題集などで記述式のものをがっちりやるのも良い。段階的に高校生向けの総合英語(デュアルスコープ、ビジョンクエストアルチメイト)あたりにも入手して読みすすめておくと良い。
    ・高校入試問題の長文は少しぎこちないところもあるが、題材が面白いものもある。例えば速読英単語の中学版なども良いと思う。
    ・文法、単語などを煮詰めていき、高校初級クラスまで高めていけば、retold版のgraded readerなども読めるようになってくる。
    ・高校生向けの英文解釈本でも、例えば英文解釈クラシックなどやテオリアなどの良書も多いので、それらを最終的に読めるようにしていけば良いと思う。西きょうじさんが無料講義動画を発信しておられるので、基本はここだなどを使うのもいいと思う。
    ・英検も2級くらいまではそれなりの努力で達成可能。
    昨今の高校生では中学生のうちに英検2級までの英語力を得ることが、難関大学突破の条件となってしまっている。
    英検向け教材でも読んで覚える英単語などの、大学受験向けの速読英単語シリーズと似たコンセプトの本がでているので、古本などを利用していくつか買い求めて読み込むと、長文の読みなれと共に単語力もついてくる。

    • @yukkuri-eibunpou
      @yukkuri-eibunpou  8 месяцев назад

      参考になるコメント、ありがとうございます。
      入門者に向けた、フォニックスの参考書でオススメのものがありましたら、教えて頂けるとありがたいです。

    • @ryosato9716
      @ryosato9716 8 месяцев назад +1

      @@yukkuri-eibunpou
      自分は、大学受験生向けの関正生先生のプラチナルールなどをベースに、ヴィクトリーアンカー英和でおおよそのつづりと発音記号との関連を学びました。
      そうこうしているうちに発音記号の読み方に慣れていき、辞書や単語集を使えるようになりました。
      大学受験の際に、昔の予備校講師が長文読解をする前に、アクセント注意語をいくつか拾って印をつけるようにしていましたので、今は速読英単語などの文中に重要単語をばらまいた本などを利用して、間違えやすいアクセント(名前動後の例外など)をマーキングして読むようにしたいと思っております。
      基本的に配信者の方向性と似た感じで学習しています。はるか昔に英検準一級取得していますが、いまは改めて学習し直しております。
      人によって好みや目指すものは変わりますが、将来的に楽しい英文を読みたいというのが目標であるなら、基礎からの英文解釈クラシックや英文解釈クラシックまでを視野にいれて、名文にまみれながら正統派の解釈力を育成するのが良いと思います。
      英文解釈クラシックは、オースティンの高慢と偏見の一節を例題に取り上げるなどしています。
      このような文章を暗唱に近いレベルまで読み込むことは大切なことです。日本の昔話などをやさしい英語などで暗唱しておくのもいいものです。

    • @yukkuri-eibunpou
      @yukkuri-eibunpou  8 месяцев назад

      子音と母音の発音、発音と綴りの関係、単語が続けて発音された時にの変化、アクセント、この4つに意識を向けて発音学習をすると良さそうですね。
      確かに、結果的に暗唱してしまうくらいまで、きちんと読み込むというのは英語学習の主軸になると思います。

    • @ryosato9716
      @ryosato9716 4 месяца назад

      ​@@yukkuri-eibunpou
      お疲れ様です。
      初級の頃のボキャビル、長文ですが、桐原の読んで覚える英単語(標準編)がすごく良くできています。
      中学英単語レベルのものから復習できます。巻末に文構造解説が別冊でついています。また、音声ダウンロードもできます。

    • @ryosato9716
      @ryosato9716 4 месяца назад

      発展編まであります。単語の個別例文がロングマンから取っているのも魅力的です。

  • @shomasuda4675
    @shomasuda4675 8 месяцев назад +2

    お疲れ様です。
     私は20年ぶりに勉強し直しています。
     単語帳や文法書を見ると、今はアプリやQRコードでネイティブの発音を聞けるんですよね。
     おっしゃるように、まずは勉強を「習慣」にするのが大事ですね。
     あと、煮詰まったり疲れた時の「気分転換」も大事ですね。
     そこを今、テーマにしています。
     止めちまうのが一番勿体ないんで。
     文法については、日々淡々さんの動画を中心に勉強すればいいと思う。

    • @ryosato9716
      @ryosato9716 8 месяцев назад +2

      ・発音・アクセントについては、一度、フォニックスをかじると良いと思います。
      その経験の中で、だんだんスペルを見て、音を予測できるようになりますし、苦手だった発音記号も読めるようになります。
      最終的に難解な単語を覚える段階になっても、発音だけはできるという状態にしておくのは良いと思います。
      辞書はヴィクトリーアンカー英和がおすすめ。
      ・文法は中学生向けの英文法問題集などで記述式のものをがっちりやるのも良い。段階的に高校生向けの総合英語(デュアルスコープ、ビジョンクエストアルチメイト)あたりにも入手して読みすすめておくと良い。
      ・高校入試問題の長文は少しぎこちないところもあるが、題材が面白いものもある。例えば速読英単語の中学版なども良いと思う。
      ・文法、単語などを煮詰めていき、高校初級クラスまで高めていけば、retold版のgraded readerなども読めるようになってくる。
      ・高校生向けの英文解釈本でも、例えば英文解釈クラシックなどやテオリアなどの良書も多いので、それらを最終的に読めるようにしていけば良いと思う。西きょうじさんが無料講義動画を発信しておられるので、基本はここだなどを使うのもいいと思う。
      ・英検も2級くらいまではそれなりの努力で達成可能。
      昨今の高校生では中学生のうちに英検2級までの英語力を得ることが、難関大学突破の条件となってしまっている。
      英検向け教材でも読んで覚える英単語などの、大学受験向けの速読英単語シリーズと似たコンセプトの本がでているので、古本などを利用していくつか買い求めて読み込むと、長文の読みなれと共に単語力もついてくる。

    • @yukkuri-eibunpou
      @yukkuri-eibunpou  8 месяцев назад +1

      コメント、ありがとうございます。
      そうですね、気分転換を挟むのは勉強継続のためにも有効です。
      継続しないと、どんなに優れた教材も、勉強法も意味がありませんからね。

    • @shomasuda4675
      @shomasuda4675 8 месяцев назад +1

      続けることが大事ですからね。
       あと、学生じゃない場合は、仕事や他の用事も増えます。その兼ね合いもあります。

    • @shomasuda4675
      @shomasuda4675 8 месяцев назад +2

      @@ryosato9716さん、丁寧にありがとうございます😃
       実は、英検二級は大学卒業後に、遊び感覚で受けたら割と簡単でした。確か、ほとんど正解してたはず。
       
       なので、まずはそこに戻すのを頑張ります!

  • @Benjamin-jh8zo
    @Benjamin-jh8zo 8 месяцев назад +3

    初級(前半):少なくとも5周,できれば10周以上
    これを乗り切れば上のステージに確実に進めますね.進研模試偏差値50前後の高2生に公立高校の入試問題を解かせてもポロポロと取りこぼすのが現状ですので,10周こなせば高2模試で偏差値55前後にはなるのではないのでしょうか(高3模試でも50に届く?).……ただ,社会人の方がここまで到達するのはかなり大変でしょう.学校の管理下にある高校生でも5割に満たない人数しかこのレベルになっていないのです.
    もっとも学校の管理の仕方が誤っている面もあります.そもそもが『新しい項目を学んだけど前の項目を忘れた!』というのは公立高校入試では致命傷になりません.目先の中間期末試験をその場しのぎで切り抜けるだけでも内申点を稼げてしまいます.結果として “直前期に理科社会を詰め込んで帳尻を合わせたけど英語がスカスカ” という子たちがそこそこ名門な公立高校に潜り込むことになるのです.
    社会人が英語の勉強を続けていくのは大変ではあります.外部からの強制が働かないのですから.しかし,“中間期末試験がない” というのは逆にありがたいことです.常に全体像を意識しながらの学習ができるのは社会人の特権と言っていいでしょう.

    • @yukkuri-eibunpou
      @yukkuri-eibunpou  8 месяцев назад +2

      コメント、ありがとうございます。
      社会人にとって、勉強を継続させるのはたいへんなことだと思いますが、逆に言えば、継続させることができれば中高生よりも効率的に英語力を伸ばしていくことができると感じております。
      中高生はやる気があまりなくても、表面上は勉強を継続させられますが、効率は悪く、逆にモチベーションの高い中高生は学校の課題が邪魔になって成長が抑えられるという困った事態が見受けられます。
      なかなか難しいところです。