電車の音で睡眠導入【眠鉄・途中広告なし】 停車しないスーパーおおぞら（睡眠用・作業用）Sleeping Train

[@shihoa8173]

スーパーおおぞら
札幌から帯広、釧路へとお世話になったもんです。
早めに乗り込み座席を確保、
一人早々と準備万端出発を待ちます。走りだしてから札幌の街並みを楽しみながら軽食食べます、（車内サービスでお弁当買ったりしても良いもんでした）
郊外の広々した畑を見てるとだんだんウトウトしてきて…寂しげな街とメロン畑を横目に気付くと木々が車窓に近くなってきて日勝を攻めだしたな～なんて思って、山の中を楽しむのも良し、ひと眠りするのも良し。
アナウンスが入ったらもうニセコ、山の頂上近くの風景は
別格で冬なら辺り一面深い雪で別世界だし、夏なら暑さも吹き飛ぶ爽やかさ、リゾートのお客さんを見送ったら峠を下りはじめます。
眼下に十勝平野が広がって地平線のように見えてくる広大な畑と直線に並ぶ防風林が、ザ・北海道！って感じの風景です。
夜だと札幌以来の街の明かりでホッとしたりします。
帯広を出たら終点釧路へとあと一息、久しぶりの平地をスピード上げて駆け抜けます、池田周辺の畑に1羽2羽はぐれ丹頂が居たりするので観察しながら通り過ぎていると海がだんだん近くなってきます。鹿との遭遇率も高いのでぶつからないように祈っていて下さい。鹿さんかわいそうですし、遅延の原因になってテンション下がりますしね。
いよいよ海側を走行します！釧路湿原の端っこをかすめながら海岸線に沿って走れば漁師町がチラホラ、思わず鍛高譚の香りが思い出されます。
そろそろ身のまわりを整理して忘れ物の無いように整えたり切符の準備をしたり心配性の自分はソワソワし始めます。
建物が多くなって来たな～と思ったらもう釧路です！海は建物やらでもう見えません、周りのお客さんも降り支度をはじめましたが、早々と支度をしている私は焦らず終点釧路を待ちます。
さあさあ、お疲れ様でした！
ホームに降り立ち割とこじんまりした改札を通って駅舎を出ますと、冬なら刺すような風が吹きすさびます。車内の暖かさとのギャップで一気に現実に引き戻されます。
最後に振り返って駅舎上部の946（釧路）のネオンを見てふふっ😊となったら旅の終わりです。
私は車窓をがっつり楽しむタイプでしたので札幌-釧路間はゆっくり出来るリラックスタイムでご褒美でした！
ちょっとした旅行気分で楽しんだり、仕事終わりで深いリラックスの中で帰ってきたり…
良い思い出ばかりなのは本当に有難いことです。
長話にお付き合い頂きありがとうごさいました。
お世話になった路線でしたのでつい思い出話しちゃいました😅
だって音が良いんですもの😊

[@hiroshi_o123o]

5時間もある！良いですね👏

[@sarah_connor48]

すんごくいいですね！！！！
283系なんですよ。釧路市民にとって「おおぞら」とは
今の劣化版おおぞらでは丘珠行きのJALに乗り換えました

[@弥生うさぎ841]

これを聴いてよく眠れました
ありがとうございます✨

[@05hiti]

懐かしいなぁ。
札幌から約5時間、結構辛かった（笑）

[@弥生うさぎ841]

確かに！5時間乗っているのはしんどいですね

[@ひろちゃん-n2o]

いいですねぇ〜😆🎵

[@TFKA0602]

ビコムさんリクエストです。
もし可能なら
山形新幹線、つばさ140号
新庄→福島間で
東京行きを希望します