株式会社牧田技研 スピンドルオーバーホール コンプリート版

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  • Опубликовано: 30 сен 2024
  • 牧田技研ではスピンドルエキスパートとしての豊富な知識と高い技術で、スピンドルの組み立て・オーバーホールを手がけています。
    自社工場内でスピンドルの分解・洗浄、部品精度確認、BRG(ベアリング)予圧設定、現合研磨、組み立て、静的精度確認を手作業で行い、その後、試運転・サーチレート確認までを実施します。
    軸受を変えた場合、軸受同士の合わせ面の隙間は未調整であり、隙間の値も不明です。未調整のまま使用すると予圧過大や過小、荷重分配の不均一などトラブルの元となります。牧田技研ではスピンドルオーバーホールにて軸受を変える際、個々の軸受の差幅の測定と測定値に合わせた間座によるアキシアル隙間調整を確実に行っています。
    今回の動画は、スピンドルオーバーホールの全容を記録。着脱、分解、研磨、ベアリング処理、組み立て、組み上がり後の検査、据え付けまでの工程を追ったものです。

Комментарии • 8

  • @red1105
    @red1105 9 месяцев назад

    ローター抜くときは油圧をかけているのですか?

  • @u_solutions_lv
    @u_solutions_lv 10 месяцев назад

    Unreal craftsmanship

  • @КириллКолясников-ю1ж
    @КириллКолясников-ю1ж 10 месяцев назад

    電動モーターのローターはどのようにスピンドルシャフトに取り付けられていますか? キー付き接続を使用していますか?

    • @株式会社牧田技研
      @株式会社牧田技研  10 месяцев назад

      お問い合わせありがとうございます。ローターの取り付けは、焼きばめです。スピンドルに対しては、キー付き接続は基本的に使用しません。

  • @ws6892
    @ws6892 10 месяцев назад

    円筒の真円度を測りつつ平面度を出しだり同軸を測ったり個々の精度を測りつつアッセンブリーの組み付け精度を高める技術に尊敬の意を🙇

  • @johnmorgan4878
    @johnmorgan4878 10 месяцев назад

    Great work