Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
13:30 この小野田というのはきっと小野田セメントの事でしょうね。現在の太平洋セメントの前身に当たる会社です。
小野田用地って何?と思っていましたが社名でしたか。ありがとうございます。
香春岳の一山ごっそり削られてるの凄いですね。麻生グループ恐るべし。
実は、香春岳を採掘しているのは麻生グループではありません。日本セメントという社名だったかと思います。
@@chiri_rider さんそうなのですか!すみません。
@@chiri_rider 確かその通りです。平尾台側は、三菱鉱山です。バイパスから見ると山肌が凄いですね。
再びこんにちは!地元の山を褒められるととても嬉しいです。ありがとうございます。あの窪みがドリーネだと認識していませんでした。カレンフェルトのことも知れて勉強になりました!
まさか山頂付近でカレンフェルトとドリーネが見られるとは思っていませんでした。が、石灰岩が出てきているのですから、あってもおかしくないんですよね。今度登るときは違った視点からお楽しみください。
面白い!こんな目線で田川を紹介するとは!めっちゃ嬉しいです。私、田川出身です。家の前から香春岳が見える炭鉱の長屋で育ちました。ありがとうございます❤早速チャンネル登録させていただきました。
田川からありがとうございます。田川ご出身でしたら、秋月街道の後編もぜひどうぞご覧ください。
私は小竹町に12歳まで暮らしました、もちろん、炭鉱住宅もボタヤマも消えています、飯塚のかつもり公園や、オートレースも行きました、田川には行った事はないが、とにかく懐かしいです。
小竹町ですか、まさに炭鉱の町ですね。飯塚と田川、今ではトンネルが通って便利になりましたが、昔は山越えが大変だったのではないでしょうか。ありがとうございます。
懐かしいです。今は福岡市内に住んでいますが、49の時までAセメントの工場勤務でした。
セメント工場にお勤めでしたか😲懐かしい場所を解説できたようで、良かったです。
飯塚在住で関の山は何度か登ったことがあります。動画を見て懐かしく思い、また登りたくなりました。石灰岩の山であることなど初めて知ることがあり、勉強になりました。
関の山は麓に鉱山もある、立派な石灰岩の山です。飯塚からは登りやすい山ですよね。ありがとうございます。
関の山鉱山!!後藤寺線で行けるんですね!18きっぷでチャレンジしてみます😊
駅の真ん前が鉱山で、なかなかすごいですよ。18きっぷですか、ぜひ行ってみてください。
18きっぷでグフグフ言いながら船尾駅行ってまいりました!!😙列車の中から鉱山見放題…最高の聖地巡礼でございましたっ!!
船尾駅はすごかったでしょう😆
輸入品に頼っている日本ですが石灰石は自給率100%だそうです。生コンを製造する際に骨材として石灰石を使用するとアルカリ骨材反応というリスクを回避できます。沖縄の生コンは骨材のほとんどが石灰石です。
付加体のエリアでは珊瑚礁の死骸が押し寄せてきて、石灰岩だらけですから、日本にとっては数少ない、豊富な資源ですね。コンクリートに混ぜる砂利を骨材というのですね。石灰石が良いとは知りませんでした。
ライダーさんお疲れ様でした^ ^今日はJRで??と思ってたら、軽トラでしたね^ ^最後のコメントでバイクで来なかったのは納得しました。軽トラ洗うの大変だったでしょ😅香春岳の一の岳をGoogle mapで見たら、削られで真っ白でした。ここまでは八木山峠通ってきたんですか?それとも八木山バイパスですか?何度か関の山鉱山を通り抜けた覚えがあるんですが、マップを見たら、こんな場所にあったんだと今更にして、勉強になりました。もしかしたら私が通り抜けた鉱山は別の場所??(笑)もう少し足腰が強かったら、関の山行ってみたかったなぁー今日は皆さん大好き三角点きけてラッキーでした。
バイクで行くと洗車が大変そうなので、軽トラにしました。大正解でしたね。高圧洗浄機のある洗車場で洗いましたので楽でした。香春岳は、本当に山がぶった切られていますからね。頂上は真っ白です。すごいです。行ってみたいですが、こちらは立ち入り禁止です。八木山バイパスを通って行きましたよ。鉱山は、田川方面との地元民の抜け道っぽい感じだったので、通ったことあるのかもしれませんね。関の山は、登るのは比較的楽なほうになると思いますが、それでも山登りですから、無理はしない方が良いですね。船尾駅で降りてみるだけでも、面白い場所ですよ。降りたら次の電車までの時間がすごく長い気がしますが…😓
低山ハイク、好きなんで楽しく拝見しました☺️とても良いとこですねー✨もはや登山は定番となりつつありますね✨😁それと小野田といえば太平洋セメントが小野田市にありますが、何か関係があるのかなぁと思いました。
ありがとうございます、とても良いところですね!田川と飯塚、両方見渡すことができます。「小野田用地」の謎、太平洋セメントが関係ありそうですね!元々小野田セメントという社名だったようなので。ただ、麓では麻生セメントが採掘しているので、なんだか不思議な話です。
決して異様ではありません。私は門司生まれで20歳まで門司で育ち、その後4年間を六本松幼稚園と箱崎大学でお世話になったものです。貴方のプログラムは、非常に教えられるものがあります。ある意味Rugbyと同じですね。Enjoy your Rugby always!
山がごりごり削られているのは、珍しいと思いますよ。六本松幼稚園(教養)と箱崎大学(専門)ですか。参考になりましたら幸いです。ラグビー?ですか?笑
国道322沿い平尾台過ぎた辺り~香春までに三角錐の山があります、傍を通ったときにみることを勧めます
60年くらい前、飯塚の小学校の遠足で登った山でしたが、全く違う山に感じました。60年もすると木も大きくなるから、無理もないかなと思います。今度登ってみます、頂上付近で山グミを取って食べたことが記憶にあります。関の山というのは、付近に小笠原藩と黒田藩の関所があったから関の山と呼ばれているのと思っています。江戸時代外様の飯塚と徳川方の田川に関所があり、厳重に往来を制限されていたためか、同じ筑豊でも、方言も違います。
木の成長ですか。当時は木が少なめだったのでしょうか。意外とそれなりに大変だったと思いますので、熱中症などには気をつけて。昔は関所があったから関の山なのですね。田川と飯塚、今では元炭鉱の町として一緒に考えてしまいますが、それも最近のことなんですね。
私も大好き付加体!今回も楽しく拝見しました。船尾は、後藤寺線の気動車の中からでもなんだか埃っぽくて、あの周辺だけ白くもやがかかったように見えます。日田彦山線が好きだったので、よく乗ってました。船尾のセメント鉱山そのものは、麻生のものではなく、旧日本製鉄系列の日鉄鉱業の子会社が操業していると思います。そして、その石灰岩で麻生セメントがセメントを製作しているはずです。見晴台から見えた飯塚方面の展望で見えた小高い二又の山は炭鉱のボタ山の跡だと思います。それから小野田用地の小野田は、小野田セメントのことではないでしょうか?というわけで、よく通っていた船尾・関の山、まさかあんなにはっきりカルスト地形が観られるとは、これまた、全く知りませんでした。登りに行ってみたいですね。
船尾駅周辺は道路も真っ白ですし、天気のよい日は石灰が飛び散っていると思われます。鉱山は麻生グループとは別系列の会社なのですね。失礼しました。謎の「小野田用地」は小野田セメントで間違いなさそうですね。ありがとうございます。筑豊は石炭に石灰石と、面白い場所ですね。
@@chiri_rider 筑豊に限らず、福岡県内を見ても三郡変成帯とか筑豊炭田とか付加体の石灰岩地帯とか、英彦山周辺の凝灰岩と奇岩群とか、傾動地塊とかとか、実に面白いですね。私も知らないことが多くて、地理ライダーさんの今後の映像にも期待大です!
関の山という言葉の語源かと調べたりしながら、見せていただきました。麻生グループって、あの麻生さんの関係なのかな?また。珍しい景色をありがとうございました。
関の山は、岐阜県関市の山車、が語源みたいで想像と全然違いました笑麻生グループは、あの麻生太郎さんの一族です(゚⊿゚)
60年前に船尾小学校の遠足で登ったな~
小学校の遠足で凄いところに行きましたね!😄
これと全く関係ないですがこの動画を観ていてカラス峠や田川などを歌い込んだ「織江の唄」を思い出しました。2023/02/07
山崎ハコ!歌い出しが遠賀川の歌があるとは知りませんでした。
焼いた石灰石の用途は、肥料ということでしたが、酸性土壌の改良のために入れるためでしょうね。窒素、リン酸、カリウムの三要素がないと肥料じゃないですから。こちらでは、砂浜の砂を撒いたり、ホンダワラ(海藻)を畑に漉き込んで使ってたそうです。結局、砂は、下に沈殿して、今ではあまりよくなかったと聞いたことがあります。
あの説明書きは間違いだらけですね笑おっしゃるとおり肥料ではなく、土壌改良に使われていたというのが正しいでしょう。(テロップではそのように書いています)砂をまく、なんてこともあったんですね。
「◯◯が関の山」という言い回しはよく聞きますがまさか「関の山」が本当にあるとはでもここが語源ではないでしょうねw偶然本日私も「関の山」下の筑豊鳥尾トンネルを通過しました田川市方面から見ると左手の斜面が段々に削り取られた山が関の山なんですね何度も通っている見慣れた風景だったのに頂上まで登れるとは知りませんでしたさすが地理ライダーさん目の付け所が良いですねここもいつか行ってみたいです
慣用句の関の山は、三重県関町の神社の山車(ヤマ)が、これ以上なく豪華だったことが語源だそうです。今では悪い意味で使われますので、少し意味合いが変わってしまっていますね。田川から見て削られ見えるのは、左手が船尾山、右手が関の山の麓ですかね。資源を採るためしようがないのですが、それにしても無残です。それが気になって、今回見に行きました。ちなみに関の山の真下にあるのは烏尾(からすお)トンネルです。鳥(とり)ではなく烏(からす)です。
@@chiri_rider うわー「鳥尾」でなくて「烏尾」でしたか30年以上前から間違えて覚えてました😰ご指摘ありがとうございます
そんな太鼓の貴重な歴史的な地質を切り崩してきたのかと思ってしまった、街道沿いに生えている植物は防風林になってますね。
石炭や石油もそうですからね。地球が長い年月をかけて作った物を使いまくっているのが現代です。防風林、全然気がつきませんでした😲 街道沿いの木は、当時ありがたかったでしょう。
小野田用地の標柱は、太平洋セメントの前身の小野田セメントの所有地を表示〔太平洋セメント=秩父小野田セメント(小野田セメント+秩父セメント)+日本セメント〕しているんではないでしょうか。
ありがとうございます。おそらくそうでしょうね。麓の船尾山では麻生セメントが採掘しているので、なぜ小野田セメントなのかが謎ですが、昔採掘権を持っていたのでしょうかね?調べてもあまり詳しいところは出てこなくて謎です。
砂を畑に入れた話は、昭和元年生まれの方に聞いた話ですから。戦前の話でしょうね。 麻生セメントと太平洋セメントの関係はわからないですね。 ただ、 関の山の鉱業権と市有地を売却について「関の山鉱山株式会社は、2004年平成16年2月麻生セメントと中村産業が出資して設立されました。3月麻生セメント株式会社に譲渡、中村産業へ経営権を譲渡となり、4月操業を開始しました。2013年平成25年1月に太平洋セメント株式会社と租鉱権の契約、翌2014年平成26年2月に太平洋セメント鉱区の採掘開始を始めました」と共産党の市会議員からの報告が出ています。 部外者の私たちにはよくわからない話です。ただ、石灰岩の採石は長い年月をかけて形成された貴重な石灰岩をあんなに削っていいのだろうか。温暖化に影響は出ないのかと余計な心配をしてしまいます。
お疲れ様です。「石灰岩と石灰石」の区分けは初めて聞きました。ためになります。平尾台、香春岳、関の山、船尾山のラインが付加体で形成されたものとよく分かりました。ここの石灰岩が太平洋からきたとすれば、本州がフォッサマグナで一つなる前。九州のここらへんは、太平洋側に向いていたんでしょうか(北側が東側)。
石灰岩と石灰石の使い分けはあんまり役に立たないと思います笑九州には南東からプレートに乗った堆積物が押し寄せてきていて、それが南東からくっ付いてきている形です。なので九州の向きが変わったわけではありません。まさに九州の南東部、宮崎の日南海岸の少し内陸にも、たくさんの帯状の付加体が見られますよ。四国の南側もそうです。
@@chiri_rider なるほど。よく分かりました。
麻生セメントってあの麻生さんと関係あるんですか?
麻生太郎さんは、飯塚が地元です。一時期、麻生セメントの社長もされていたと思います。
関の山は子供の頃よく登っていました。当時はこれほど整備なく、頂上もこんな広場のようではなかったです。田川側に少し進んだら、笹の中に深いドリーネがありました。こんな窪地程度のものじゃなく、中心部は岩で落ち込んでおり、音が響くほどの深い穴になっていました。あのドリーネはもう無くなってしまったんですかね~? 付加体の分布ですが、九州北部のこのあたりを北東から南東の走行で筋状に走っています。北側からいくと、小倉の近く、平尾台、香春岳、夏吉(鍾乳洞もある)、関の山という分布で石灰の山が線状にならんでいて、興味深いです。そうそう、平尾台の勉強をしているときも3億年という数字がでてきました。平尾台は戦時中は軍部の所有となり、そのため自然が保存されたとも聞きました。関の山にはドリーネがあるからには、鍾乳洞があると思って、探し回っていましたが、未だに発見できてません。そういえば、平尾台の石灰は貫山付近の岩が花崗岩なのでマグマの影響を受けて熱変成されており結晶がありますが、関の山のは秋吉台と同じで熱変成作用はなかったように記憶してます。ただ、近くに孤立火山の一室山があって、後藤寺線のトンネル山には水晶がありました。そうそう、平尾台にも水晶山という山がありますよね。こちらのサイトを見て、地質、地理好きなワタシの血が騒いできました。。(●^o^●)一室山は現在ゴルフ場になっていますが、造成中に山頂付近でブルトーザーが火口後に落ちて困ったと聞きました。
ドリーネはどこかにあると思いますが、危ないので隠してあるのか、塞がれてしまったのか…。平尾台から関の山まで、付加体が帯状に分布していることが分かり、面白いエリアです。カレンフェルトとドリーネ、ウバーレ、ポリエ、鍾乳洞😙それにしてもマニアックな地学ネタ、ありがとうございます。
@@chiri_rider あと、筑豊炭田の炭層探査のときに湧いてきた温泉がいまも自然湧出してます。温度計で計測したら38℃ほど。しかもなんと、硫化水素の香り。筑豊の西部エリアには花崗岩帯が地下に眠っていて、ここに西山断層という断層が走り、その破砕帯をとおって地上まで噴き出しているものです。こんなところに、マジの硫化水素線を見つけて、びっくり仰天しました。60年前の炭坑王や地方から集まる金の時代、そにには立派な温泉が建っていたそうです。
西山断層帯は、筑豊というか、福間とか宮若の辺りですね。断層の温泉に入りました。表に出ているのは変成岩だったはずです。詳しくは当人が忘れていますが…笑、犬鳴峠の動画をご覧ください。
施設内の道路は公道ではないですよ。関係者以外の立ち入り禁止です!
失礼しました、特に立ち入り禁止の看板もなく迷いかけてしまいました。
13:30 この小野田というのはきっと小野田セメントの事でしょうね。現在の太平洋セメントの前身に当たる会社です。
小野田用地って何?と思っていましたが社名でしたか。ありがとうございます。
香春岳の一山ごっそり削られてるの凄いですね。麻生グループ恐るべし。
実は、香春岳を採掘しているのは麻生グループではありません。日本セメントという社名だったかと思います。
@@chiri_rider さん
そうなのですか!すみません。
@@chiri_rider 確かその通りです。平尾台側は、三菱鉱山です。バイパスから見ると山肌が凄いですね。
再びこんにちは!地元の山を褒められるととても嬉しいです。ありがとうございます。
あの窪みがドリーネだと認識していませんでした。カレンフェルトのことも知れて勉強になりました!
まさか山頂付近でカレンフェルトとドリーネが見られるとは思っていませんでした。
が、石灰岩が出てきているのですから、あってもおかしくないんですよね。
今度登るときは違った視点からお楽しみください。
面白い!
こんな目線で田川を紹介するとは!
めっちゃ嬉しいです。
私、田川出身です。
家の前から香春岳が見える炭鉱の長屋で育ちました。
ありがとうございます❤
早速チャンネル登録させていただきました。
田川からありがとうございます。
田川ご出身でしたら、秋月街道の後編もぜひどうぞご覧ください。
私は小竹町に12歳まで暮らしました、もちろん、炭鉱住宅もボタヤマも消えています、飯塚のかつもり公園や、オートレースも行きました、田川には行った事はないが、とにかく懐かしいです。
小竹町ですか、まさに炭鉱の町ですね。
飯塚と田川、今ではトンネルが通って便利になりましたが、昔は山越えが大変だったのではないでしょうか。
ありがとうございます。
懐かしいです。今は福岡市内に住んでいますが、49の時までAセメントの工場勤務でした。
セメント工場にお勤めでしたか😲
懐かしい場所を解説できたようで、良かったです。
飯塚在住で関の山は何度か登ったことがあります。動画を見て懐かしく思い、また登りたくなりました。石灰岩の山であることなど初めて知ることがあり、勉強になりました。
関の山は麓に鉱山もある、立派な石灰岩の山です。
飯塚からは登りやすい山ですよね。ありがとうございます。
関の山鉱山!!後藤寺線で行けるんですね!18きっぷでチャレンジしてみます😊
駅の真ん前が鉱山で、なかなかすごいですよ。
18きっぷですか、ぜひ行ってみてください。
18きっぷでグフグフ言いながら船尾駅行ってまいりました!!😙列車の中から鉱山見放題…最高の聖地巡礼でございましたっ!!
船尾駅はすごかったでしょう😆
輸入品に頼っている日本ですが石灰石は自給率100%だそうです。生コンを製造する際に骨材として石灰石を
使用するとアルカリ骨材反応というリスクを回避できます。沖縄の生コンは骨材のほとんどが石灰石です。
付加体のエリアでは珊瑚礁の死骸が押し寄せてきて、石灰岩だらけですから、
日本にとっては数少ない、豊富な資源ですね。
コンクリートに混ぜる砂利を骨材というのですね。石灰石が良いとは知りませんでした。
ライダーさんお疲れ様でした^ ^
今日はJRで??と思ってたら、
軽トラでしたね^ ^
最後のコメントでバイクで来なかったのは納得しました。
軽トラ洗うの大変だったでしょ😅
香春岳の一の岳をGoogle mapで見たら、
削られで真っ白でした。
ここまでは八木山峠通ってきたんですか?それとも八木山バイパスですか?
何度か関の山鉱山を通り抜けた
覚えがあるんですが、
マップを見たら、こんな場所にあったんだと今更にして、勉強になりました。
もしかしたら私が通り抜けた鉱山は別の場所??(笑)
もう少し足腰が強かったら、関の山行ってみたかったなぁー
今日は皆さん大好き三角点きけてラッキーでした。
バイクで行くと洗車が大変そうなので、軽トラにしました。大正解でしたね。
高圧洗浄機のある洗車場で洗いましたので楽でした。
香春岳は、本当に山がぶった切られていますからね。頂上は真っ白です。すごいです。行ってみたいですが、こちらは立ち入り禁止です。
八木山バイパスを通って行きましたよ。
鉱山は、田川方面との地元民の抜け道っぽい感じだったので、通ったことあるのかもしれませんね。
関の山は、登るのは比較的楽なほうになると思いますが、それでも山登りですから、無理はしない方が良いですね。
船尾駅で降りてみるだけでも、面白い場所ですよ。降りたら次の電車までの時間がすごく長い気がしますが…😓
低山ハイク、好きなんで楽しく拝見しました☺️
とても良いとこですねー✨
もはや登山は定番となりつつありますね✨😁
それと小野田といえば太平洋セメントが小野田市にありますが、何か関係があるのかなぁと思いました。
ありがとうございます、とても良いところですね!
田川と飯塚、両方見渡すことができます。
「小野田用地」の謎、太平洋セメントが関係ありそうですね!
元々小野田セメントという社名だったようなので。
ただ、麓では麻生セメントが採掘しているので、なんだか不思議な話です。
決して異様ではありません。私は門司生まれで20歳まで門司で育ち、その後4年間を六本松幼稚園と箱崎大学でお世話になったものです。貴方のプログラムは、非常に教えられるものがあります。ある意味Rugbyと同じですね。Enjoy your Rugby always!
山がごりごり削られているのは、珍しいと思いますよ。
六本松幼稚園(教養)と箱崎大学(専門)ですか。参考になりましたら幸いです。
ラグビー?ですか?笑
国道322沿い平尾台過ぎた辺り~香春までに三角錐の山があります、
傍を通ったときにみることを勧めます
60年くらい前、飯塚の小学校の遠足で登った山でしたが、全く違う山に感じました。
60年もすると木も大きくなるから、無理もないかなと思います。
今度登ってみます、頂上付近で山グミを取って食べたことが記憶にあります。
関の山というのは、付近に小笠原藩と黒田藩の関所があったから関の山と呼ばれているのと思っています。江戸時代外様の飯塚と徳川方の田川に関所があり、厳重に往来を制限されていたためか、同じ筑豊でも、方言も違います。
木の成長ですか。当時は木が少なめだったのでしょうか。
意外とそれなりに大変だったと思いますので、熱中症などには気をつけて。
昔は関所があったから関の山なのですね。
田川と飯塚、今では元炭鉱の町として一緒に考えてしまいますが、それも最近のことなんですね。
私も大好き付加体!今回も楽しく拝見しました。
船尾は、後藤寺線の気動車の中からでもなんだか埃っぽくて、あの周辺だけ白くもやがかかったように見えます。日田彦山線が好きだったので、よく乗ってました。
船尾のセメント鉱山そのものは、麻生のものではなく、旧日本製鉄系列の日鉄鉱業の子会社が操業していると思います。そして、その石灰岩で麻生セメントがセメントを製作しているはずです。
見晴台から見えた飯塚方面の展望で見えた小高い二又の山は炭鉱のボタ山の跡だと思います。
それから小野田用地の小野田は、小野田セメントのことではないでしょうか?
というわけで、よく通っていた船尾・関の山、まさかあんなにはっきりカルスト地形が観られるとは、これまた、全く知りませんでした。登りに行ってみたいですね。
船尾駅周辺は道路も真っ白ですし、天気のよい日は石灰が飛び散っていると思われます。
鉱山は麻生グループとは別系列の会社なのですね。失礼しました。
謎の「小野田用地」は小野田セメントで間違いなさそうですね。ありがとうございます。
筑豊は石炭に石灰石と、面白い場所ですね。
@@chiri_rider
筑豊に限らず、福岡県内を見ても三郡変成帯とか筑豊炭田とか付加体の石灰岩地帯とか、英彦山周辺の凝灰岩と奇岩群とか、傾動地塊とかとか、実に面白いですね。私も知らないことが多くて、地理ライダーさんの今後の映像にも期待大です!
関の山という言葉の語源かと
調べたりしながら、見せて
いただきました。
麻生グループって、あの
麻生さんの関係なのかな?
また。珍しい景色をありがとうございました。
関の山は、岐阜県関市の山車、が語源みたいで想像と全然違いました笑
麻生グループは、あの麻生太郎さんの一族です(゚⊿゚)
60年前に船尾小学校の遠足で登ったな~
小学校の遠足で凄いところに行きましたね!😄
これと全く関係ないですがこの動画を観ていてカラス峠や田川などを歌い込んだ「織江の唄」を
思い出しました。2023/02/07
山崎ハコ!
歌い出しが遠賀川の歌があるとは知りませんでした。
焼いた石灰石の用途は、肥料ということでしたが、酸性土壌の改良のために入れるためでしょうね。窒素、リン酸、カリウムの三要素がないと肥料じゃないですから。こちらでは、砂浜の砂を撒いたり、ホンダワラ(海藻)を畑に漉き込んで使ってたそうです。結局、砂は、下に沈殿して、今ではあまりよくなかったと聞いたことがあります。
あの説明書きは間違いだらけですね笑
おっしゃるとおり肥料ではなく、土壌改良に使われていたというのが正しいでしょう。(テロップではそのように書いています)
砂をまく、なんてこともあったんですね。
「◯◯が関の山」という言い回しはよく聞きますが
まさか「関の山」が本当にあるとは
でもここが語源ではないでしょうねw
偶然本日私も「関の山」下の筑豊鳥尾トンネルを通過しました
田川市方面から見ると左手の斜面が段々に削り取られた山が関の山なんですね
何度も通っている見慣れた風景だったのに
頂上まで登れるとは知りませんでした
さすが地理ライダーさん
目の付け所が良いですね
ここもいつか行ってみたいです
慣用句の関の山は、三重県関町の神社の山車(ヤマ)が、これ以上なく豪華だったことが語源だそうです。
今では悪い意味で使われますので、少し意味合いが変わってしまっていますね。
田川から見て削られ見えるのは、左手が船尾山、右手が関の山の麓ですかね。
資源を採るためしようがないのですが、それにしても無残です。
それが気になって、今回見に行きました。
ちなみに関の山の真下にあるのは烏尾(からすお)トンネルです。鳥(とり)ではなく烏(からす)です。
@@chiri_rider
うわー
「鳥尾」でなくて「烏尾」でしたか
30年以上前から間違えて覚えてました😰
ご指摘ありがとうございます
そんな太鼓の貴重な歴史的な地質を切り崩してきたのかと思ってしまった、街道沿いに生えている植物は防風林になってますね。
石炭や石油もそうですからね。地球が長い年月をかけて作った物を使いまくっているのが現代です。
防風林、全然気がつきませんでした😲 街道沿いの木は、当時ありがたかったでしょう。
小野田用地の標柱は、太平洋セメントの前身の小野田セメントの所有地を表示〔太平洋セメント=秩父小野田セメント(小野田セメント+秩父セメント)+日本セメント〕しているんではないでしょうか。
ありがとうございます。おそらくそうでしょうね。
麓の船尾山では麻生セメントが採掘しているので、なぜ小野田セメントなのかが謎ですが、昔採掘権を持っていたのでしょうかね?
調べてもあまり詳しいところは出てこなくて謎です。
砂を畑に入れた話は、昭和元年生まれの方に聞いた話ですから。戦前の話でしょうね。
麻生セメントと太平洋セメントの関係はわからないですね。
ただ、 関の山の鉱業権と市有地を売却について「関の山鉱山株式会社は、2004年平成16年2月麻生セメントと中村産業が出資して設立されました。3月麻生セメント株式会社に譲渡、中村産業へ経営権を譲渡となり、4月操業を開始しました。2013年平成25年1月に太平洋セメント株式会社と租鉱権の契約、翌2014年平成26年2月に太平洋セメント鉱区の採掘開始を始めました」と共産党の市会議員からの報告が出ています。
部外者の私たちにはよくわからない話です。ただ、石灰岩の採石は長い年月をかけて形成された貴重な石灰岩をあんなに削っていいのだろうか。温暖化に影響は出ないのかと余計な心配をしてしまいます。
お疲れ様です。「石灰岩と石灰石」の区分けは初めて聞きました。ためになります。平尾台、香春岳、関の山、船尾山のラインが付加体で形成されたものとよく分かりました。ここの石灰岩が太平洋からきたとすれば、本州がフォッサマグナで一つなる前。九州のここらへんは、太平洋側に向いていたんでしょうか(北側が東側)。
石灰岩と石灰石の使い分けはあんまり役に立たないと思います笑
九州には南東からプレートに乗った堆積物が押し寄せてきていて、それが南東からくっ付いてきている形です。
なので九州の向きが変わったわけではありません。
まさに九州の南東部、宮崎の日南海岸の少し内陸にも、たくさんの帯状の付加体が見られますよ。四国の南側もそうです。
@@chiri_rider なるほど。よく分かりました。
麻生セメントってあの麻生さんと関係あるんですか?
麻生太郎さんは、飯塚が地元です。一時期、麻生セメントの社長もされていたと思います。
関の山は子供の頃よく登っていました。当時はこれほど整備なく、頂上もこんな広場のようではなかったです。田川側に少し進んだら、笹の中に深いドリーネがありました。こんな窪地程度のものじゃなく、中心部は岩で落ち込んでおり、音が響くほどの深い穴になっていました。あのドリーネはもう無くなってしまったんですかね~? 付加体の分布ですが、九州北部のこのあたりを北東から南東の走行で筋状に走っています。北側からいくと、小倉の近く、平尾台、香春岳、夏吉(鍾乳洞もある)、関の山という分布で石灰の山が線状にならんでいて、興味深いです。そうそう、平尾台の勉強をしているときも3億年という数字がでてきました。平尾台は戦時中は軍部の所有となり、そのため自然が保存されたとも聞きました。関の山にはドリーネがあるからには、鍾乳洞があると思って、探し回っていましたが、未だに発見できてません。そういえば、平尾台の石灰は貫山付近の岩が花崗岩なのでマグマの影響を受けて熱変成されており結晶がありますが、関の山のは秋吉台と同じで熱変成作用はなかったように記憶してます。ただ、近くに孤立火山の一室山があって、後藤寺線のトンネル山には水晶がありました。そうそう、平尾台にも水晶山という山がありますよね。こちらのサイトを見て、地質、地理好きなワタシの血が騒いできました。。(●^o^●)一室山は現在ゴルフ場になっていますが、造成中に山頂付近でブルトーザーが火口後に落ちて困ったと聞きました。
ドリーネはどこかにあると思いますが、危ないので隠してあるのか、塞がれてしまったのか…。
平尾台から関の山まで、付加体が帯状に分布していることが分かり、面白いエリアです。
カレンフェルトとドリーネ、ウバーレ、ポリエ、鍾乳洞😙
それにしてもマニアックな地学ネタ、ありがとうございます。
@@chiri_rider あと、筑豊炭田の炭層探査のときに湧いてきた温泉がいまも自然湧出してます。温度計で計測したら38℃ほど。しかもなんと、硫化水素の香り。筑豊の西部エリアには花崗岩帯が地下に眠っていて、ここに西山断層という断層が走り、その破砕帯をとおって地上まで噴き出しているものです。こんなところに、マジの硫化水素線を見つけて、びっくり仰天しました。60年前の炭坑王や地方から集まる金の時代、そにには立派な温泉が建っていたそうです。
西山断層帯は、筑豊というか、福間とか宮若の辺りですね。
断層の温泉に入りました。表に出ているのは変成岩だったはずです。
詳しくは当人が忘れていますが…笑、犬鳴峠の動画をご覧ください。
施設内の道路は公道ではないですよ。関係者以外の立ち入り禁止です!
失礼しました、特に立ち入り禁止の看板もなく迷いかけてしまいました。