レコードの音が悪くなる原因は●●だった!!DS Audio ES-001 丨オタイオーディオTV
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- Опубликовано: 17 окт 2024
- DS Audio ES-001 スタビライザー▶︎ ds-audio.biz/p...
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今回はDS Audio(株式会社デジタルストリーム)青柳哲秋氏をゲストに迎えて
アナログレコードが抱えるある問題についてお話を伺いました。
その問題に取り組むことは、オーディオシステム本来の実力を引き出すことに繋がると話します。
レコードの音をそんなにも悪くしてしまう原因とはドコにあるのか?皆さんも是非考えてみてください。
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そもそもノイマンのカッティングマシンでさえ厳密に中心軸で回転と限らず。トラックテープではなおさら。
まして、ソースがデジタル録音でも、100歩ゆずってズレないとしても複製したスタンパーはズレてますので。スタンパーから更にレコードはそれをプレスしてます。
マスターデスクの段階から中心軸を論じて解決しないと、もともと偏心した音源を聞くことになると考える。
ラッカーカット時に軸がズレていようがそれが本当のマスターであり基準です。その軸に近づける為に調整用のリーマーが付属してるんですよ。
尚、VMSは強力なバキュームプラッターですからカット途中で軸がズレるということはよっぽどなことがない限りありません。
レコードの偏心や反りはレコード再生の隠れた大問題。この動画でも最初カートリッジは上下左右に揺れ動いていて、それが音に影響しないはずはありません。青柳さんのお話は非常に明快、機械の動作説明は驚きと感心の連続でした。音の変化はオフセットアームをピュアストレートアームに替えた時の変化に似ていて、音がズバッと出てくる感じで非常に好ましいと思いました。ただレコードの穴がスピンドル径に非常に近い場合はレコードを動かせる範囲が狭く、補正もあまり出来ないのでは? ほぼぴったりというレコードでどうなのか、試してみたいものですね。
普通のイヤホンで聞きましたが、全てが整理されてよりクリアーになったと感じました。録音場のエコーがクリアーに感じ、ボーカルの口の形がより浮かび上がります。ピアノ低音がより良く聞こえます。
そうなると、盤のそりによる上下の振動の影響もかなりあるのではないか。
素晴らしい機械ですね。
昔々LPレコードに凝っていた頃レコードをまん真ん中に置けないものかと思った時期もありましたし、お話に登場したナカミチのプレーヤーを雑誌で見て気にはなったものの高価な雲の上の世界で、いつしかLPレコードの偏心はショートアームなど可動質量の低減で対処すべきものと思い込んでおりました。
その意味で色々なレコードプレーヤーに使えるこの機械はアームの音質評価の再定義を迫るものとなりそうです。
もっと具体的に言うとロングアームの復権です。
偏心によってレコードの回転に合わせて中心に外周にとアームが振られながらジリジリ中心に向かって先端を回転させるアームですが、この機械で振られが無くなる。
つまり慣性質量の増加による音質悪化が無くなる訳で、思うに長いアーム程恩恵を受けると予想します。
お値段の話がありましたがアナログをマニアックに追求する方々にとっては安い、来年中には世界中のオーディオショーで標準装備になるかと思います。
DSオーディオさんの生産能力次第です!
動画をご覧頂きありがとうございます。偏心のある場合とない場合の音の比較動画を以下のリンクからご覧頂けますのでご興味のある方はご覧ください。ruclips.net/video/xLjxfNRmBDo/видео.html
(高品質ヘッドフォンがスピーカーでご視聴頂けるとより違いがわかるかと思います)
当方は、40年以上・・・単品コンポーネント(レコードを聴き続けている)を使い続けています。その理由は貧乏でコンサートなどの生演奏会を聴きに行く手間や費用を用立てできないからこそ、家で出来る限りのイイ音を聴きたくて続けています。
レコードは傷・埃・静電気・・・音を悪くする要因が沢山あります。この機器は、埃よけにもならない、ターンテーブルの熟受けのも負担がかかる。テクニクスのジャケットサイズのレコードプレイヤーの完成度を現在に適応した方がイイ音がでる気がします。
溝の最小回転半径が5cmとすれば0.2mmの偏心は±0.4%、これではゆらゆら感が出ますね。
なかなか面白いデバイスですね。
しかし、その効果に付いては正直な所、偏心修正前と後の聴感上の違いはわかりませんでした。
試しに某チャンネルの「○○の館」みたいにどちらが修正有かを視聴者に明かさないでクイズ式に
していただいたらもっと面白かったと思いました。
補足:
ざっくり計算してみたのですが、仮に偏心が0.2mmのLP盤が45回転で回るときの
音程のずれはおおよそですが 1Khz の音が1.3秒周期で1~2hz 変動するだけですよね
その微小な音程の揺らぎを単音でなく音楽で聴き分けられるというか、気になる人は
すばらしい能力の持ち主かなと思います、そうした人はこれを使う意味はあるでしょうね。
49:30偏心あり
52:03 偏心除去
予想以上に効果大きかったです。
音の揺れがなくなるのかなと思って聴いたのですが、それよりも、音がクリアで濁りがなくなるのにびっくりしました。
でも効果大きいが、高価だなあ。
ピアノの左手のタッチが一聴して全然違いますね。これはスゴイです。
センターホールにガタがないと補正出来ない? ナカミチはテーブル本体が動くので何でも補正できる
その辺はどうかな?
ガタがある前提での補正ですが、むしろガタがあることを逆手にとった発想に脱帽しました。でもこの発想を50年前にプレーヤー化したナカミチというメーカー、つくづくすごい会社だったんですね。
プレーヤーが、テクダスなので反りはある程度解決したところに発売で、飛びついて購入しました。
偏心は一筋縄ではいかない印象です。
テクダスはテーパードスピンドルのせいもあって、正確性には測定できないのかもしれません。
今、旧型のノーマルスピンドルに交換できないか問い合わせ中です。
VG刻印入り赤黒「クレッシェンド」のセンターホールを削ってみましてが、表は完璧になりましたが、裏は星形に偏心してます。笑
センターホール削るのは相当の慣れと盤を捨てる覚悟が必要ですよ。
洋盤は表裏で偏心が違う。笑
少しずつ叩いて、元より少しでも改善すれば良しとしています。
青柳さん、テーパースピンドル用のアダプター作って下さい!
次はDSW3逝きますから。笑
センターホールの加工を国内盤で練習という声もありますが、国産の盤は優秀ですね。
最初から偏心ゼロの盤もあります。
テーパードスピンドル用のアダプターが欲しいです!
宜しく!
テクダスユーザーからの需要が一定数あると思いますよ。
そして、テーパードスピンドルで落胆するのが見えます。笑
青柳さんお願いします!
計測して、修正は手でやればいいという発想がユニークですよね。
価格のついては、例えばLP12MAJIKとこのスタビライザーを組み合わせて、アップグレードに対抗で来たら高コスパと言えそう。上位機種ほど改善効果が目に見えてくるはずなのでクライマックスとか持っている人にはお安いアイテムだし。
計測して修正したらこのスタビライザーははずして、別の物を載せたらさらに良いですよ、という提案も。
テクニクスの1200と組み合わせて1000と比較しても面白そう。
最初に1200を売って、次にこのスタビライザーを売って、さらに1000と組みあわせて聴いてみませんか?と持って行けば二毛作三毛作の流れができる。
アナログはやってませんが、欲しくなりましたw 電池の重さが気になります。
200ミクロンもズレたら
高速回転する機械ならブッ壊れるレベル!
リスナーを舐めてるとしか思えない😒
1940年代なら~分かるが・・😔
盤面を滑らかに、しかし微動だにしないカートリッジ。なるほど! プラス吸着で完璧か! どっかで聴きたい。拝
うーん🤨これはアームとカートリッジのトレーシング能力と感度の高さがバランスしてるターンテーブルシステムでは顕著な差は出ないだろうな。
針先位置の上下のゆらぎは、スピーカーで聴くときに音の奥行感に関係するのではないか。
昔、石丸電気で行われてた外盤祭りでアナログ盤買うとたまに明らかに偏心してる盤があったな。
本体からWiFiで飛ばして測定値をスマホで表示させればいいんじゃないの
それをやると技適申請が必要で1000台でないであろう製品でやるには旨味がないですね。ただでさえ赤字なのに。
こうゆうオーデォ・アクセサリーを使ってレコードを楽しみたいっていう人は、どんな人かな。
相当音にうるさいオーディオ・マニアかクラシックファン?