引率教師3名を含む37名が、中学校の登山行事で大量遭難。夏山で生徒が次々と倒れていき…「木曽駒ヶ岳遭難事故」【地形図から解説】

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 14 янв 2025

Комментарии • 421

  • @shinodash
    @shinodash Год назад +209

    当時得られる限りの情報を元に善処した校長の責任感が伝わってきました。案内人があればとか、雨の段階で生徒を叱りつけてでも引き換えしていればとか確かにあるけれど、まさかようやくたどり着いた山頂で小屋が崩れているなんて思いもしなかったことでしょう…

    • @クシナガラの民
      @クシナガラの民 7 месяцев назад +11

      下見登山をしてなかったのが致命的でしたね
      最後まで責任感を持ち続けた校長を思うと辛い

  • @近所の人祝
    @近所の人祝 Год назад +296

    だれも見捨てることはなかった。それだけが救いだ。

  • @OowakaoO
    @OowakaoO Год назад +132

    体罰当たり前の時代だろうけど、やっぱ責任感はどの先生も凄かったんだろうなあ

  • @asidbc
    @asidbc Год назад +487

    細かいことなんですが、こんなに大量のイラストを個別で動きを細かく変えながら編集するのは思っている何倍も手間のかかる作業ですよね。
    なのに一切手を抜かない編集すごいです…。
    そのとてつもない手間のおかげで実際の映像を見ているかのように当時の状況が分かります。
    本当にすごい。

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +263

      おっしゃる通り、1個の動画を作るのにかなり時間がかかってしまっているので、とても嬉しいご感想です…😭😭
      ありがとうございます!

    • @asidbc
      @asidbc Год назад +64

      @@sonan-file これからも無理のない範囲で頑張ってください…!

  • @Jighojdjdhd
    @Jighojdjdhd Год назад +356

    自分もギリギリの中で生徒を背負って進む教師や校長は凄い責任感ですね。なかなか出来ない事と思います。

    • @amazon8594
      @amazon8594 Год назад +20

      まぁそもそもそんな計画立てて実行した責任あるしな…

    • @Jighojdjdhd
      @Jighojdjdhd Год назад +69

      @@amazon8594 その責任を命懸けでとる事が凄いですよね。

    • @北斗天野
      @北斗天野 Год назад +75

      @@amazon8594責任があるからといって命懸けでて助けようとできるかというとそうではないからなぁ…
      責任はあるとしてもとった行動からは生徒への想いを感じる

  • @Omoitattagakichijitsu-aki
    @Omoitattagakichijitsu-aki Год назад +220

    校長先生や他の先生が最後まで諦めずに弱った生徒をおぶって下山したり、生徒達に対する愛情深さを感じました。
    たらればになりますが、校長先生が最初に下山しようと言った時、下山していたらとか、山小屋が存在していたらとか思わずにはいられなかったです。
    今回も遭難する経緯が細かく、臨場感を感じました。100年も前の事故を詳細に調査してあり、感心しました。
    ナレーションもいつもながら、聞きやすい声で良かったです!
    次回もよろしくお願いします。

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +9

      ありがとうございます😊

  • @よぽ-h5v
    @よぽ-h5v Год назад +315

    ハキハキしてて本当に聞き取りやすい声だな。
    100年以上も前の遭難事故、今とは全くもって状況が違うんだろうな。
    天気予報も大外れな上に、山小屋が無いとかさすがに絶望すぎて…。
    最後尾にいた校長と教員の正義感の強さはすごい。

  • @のはしかも-o4m
    @のはしかも-o4m Год назад +307

    校長の「俺一人だ」はもしかしたら背負ってた子がいなかったから、下山できたと思って安心したのかもしれないとも思った…ご冥福をお祈りします。

    • @Tacoma1157
      @Tacoma1157 11 месяцев назад +20

      目の前で亡くなっている子供たちを見て、責任は自分にあるとずっと自分を責めていたと思う。
      だからやっぱり責任の所在の事を言ったんじゃないかな〜🤔
      と私は思います。
      推測ですけど😅

    • @xbogaerts2269
      @xbogaerts2269 День назад

      @@Tacoma1157どっちでもいいだろ😅
      わからないんだから

  • @wtomo8097
    @wtomo8097 Год назад +64

    始まりの「登山計画」で何故か毎度動画に引き込まれます。

    • @greestenrl
      @greestenrl Год назад +17

      確実に遭難にじわじわ近づくことは頭では解っているのに、最初の軽快な登山計画、に切なさと不気味さを感じますな

  • @user-kd1zk5kf6m
    @user-kd1zk5kf6m Год назад +101

    全く登山とは無縁なのですが、動画の雰囲気がとても好きで全動画拝見しました…!!!これからもがんばってください!

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +13

      ありがとうございます!頑張ります!

  • @りり-r1p9v
    @りり-r1p9v Год назад +266

    可哀想すぎて涙が出る…
    校長は事前に何度も天候を確認していたのに…大正時代の子供たちの楽しい登山になるはずだったのに…目の前で同級生が亡くなったのを見ればパニックになるよ…
    下見をするべきだった…

  • @雪畑ほたる
    @雪畑ほたる Год назад +80

    あれだけ校長先生が天候とか確認してて、生徒までおぶって助けようとして、でも出来なくて…っていう…最善を尽くしたけど どうにも出来なかったっていうのは悲しいですね…。

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +11

      わーまたありがとうございます😭😭
      本当に悲しい遭難事故だったと、動画を作成しながら感じていました…。

  • @user-ash_owl
    @user-ash_owl Год назад +17

    突然オススメに上がってきたけどとんでもなく見易い素晴らしい編集

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +3

      褒めていただきありがとうございます😊

  • @mochin5774
    @mochin5774 Год назад +117

    私も25年前に中学2年の時に西駒に登りましたが、1ヶ月くらい前から辞書をたくさん詰めたリュックを背負って登校し体力作りをしていました。それでも、下山時は疲労で足がガクガク震えて頭がぼーっとする程でした。
    亡くなった生徒を思うと可哀想でなりません。本当によく頑張った。
    今の母校では選択式になり、希望した生徒のみが登山に参加します。

    • @gw5e8wf-m1m
      @gw5e8wf-m1m Год назад +12

      あなたの母校は時代の変化に対応できていて素晴らしいですね
      山なんて住んでいる人以外であれば、登ろうという意思が無い限り足を踏み入れるような場所でも無いですし、あえて全員が登山をする意味も無いですからね

    • @BC-vl4rn
      @BC-vl4rn Год назад

      その通り。登山家なんてヤクザか世捨て人。子供と一緒になんて、正気じゃない

    • @かせ-y4k
      @かせ-y4k 6 месяцев назад

      体力作りなら毎日ランニングしろよw
      辞書担いで歩いたくらいじゃ変わらん

  • @summerwalnut67
    @summerwalnut67 Год назад +36

    長野県民です。
    他のコメントにもありますが、長野県の生徒は中学には何故か割とハードな登山をさせられ、しかも登山前には、小説『聖職の碑』を映画化されたものを学校で見せられ(ご承知かもですが、救いようのないオチのない内容)、、映画鑑賞終了後はほんとに嫌な気分になった、トラウマ級の話だったことを思い出しました汗
    (今から40年近い昔の話です)
    たまたまお気に入り動画に出てきましたが、丁寧な動画作成に頭が下がります。
    これからも頑張ってくださいませね。

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +4

      ありがとうございます!
      これからも頑張ります😊

    • @summerwalnut67
      @summerwalnut67 Год назад +2

      ​@@sonan-file様
      お返事ありがとうございます😊
      引き続きご無理なく、丁寧な動画作成を何とぞよろしくお願いいたします🙏

  • @yasaka.111
    @yasaka.111 Год назад +36

    こちらのチャンネルがおすすめにでてきて視聴したところ、とてもわかりやすい進行に一気に引き込まれて夢中で見てしまいました。近年の山岳遭難事故についても取り上げていただけると嬉しいです。

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +10

      ありがとうございます😊
      近年の事故も織り交ぜながら更新していきたいと思ってます!

    • @AtsushiMizobe
      @AtsushiMizobe Год назад

      ​@@sonan-fileさん
      この遭難からちょうど100年後、2013(平成15)年7月に、同じ中央アルプスの檜尾岳(ひのきおだけ)にて韓国から来た登山ツアー客が遭難し、4人が亡くなる事故が起きています。いつかこの遭難事故もアップしてください。

  • @ちんほー-r5d
    @ちんほー-r5d Год назад +659

    1913年というと教師の言うことは絶対だったと思ったら現代以上に言うこと聞かなかったの意外

    • @Mr.Pickles-cso
      @Mr.Pickles-cso Год назад +90

      でも登山する方に言うこと聞かなかったのは意外だった

    • @TheMocchan
      @TheMocchan Год назад +88

      先生「お前ら帰るんか!!?」
      生徒「帰りません!!進みます!わーーー!!!」
      みたいな感じを想像してました。

    • @ゆゆしき-i7d
      @ゆゆしき-i7d Год назад +136

      いい方は悪いけど、校長の意見を無視して先進んだ生徒は多分体力があるほうの人たちだと思うから、無視した生徒は生き残ってそっちじゃないほうがなくなってそうなのが後味が悪い

    • @scoq472dknre57twcom
      @scoq472dknre57twcom Год назад +13

      当時の時代と発展もだが田舎は教員より自信がある生徒が多かったんだろう。身勝手な生徒そして大人達と天候に安心していた生徒と自信満々だったが生徒をまとめる自信は天候の不安へ呆気に取られた大人達の組み合わせフラグは登山するには絶望的だっただろう。

    • @実験ラボ
      @実験ラボ Год назад +5

      ヒント 偏差値

  • @Mr.Pickles-cso
    @Mr.Pickles-cso Год назад +67

    12年後に発見もすごいな…

  • @小さな巨人-n2x
    @小さな巨人-n2x Год назад +149

    私は、遭難した人達と
    現在は名前が少し変わりましたが、
    同じ学校出身です。
    小学校に慰霊碑が建てられており、
    私が小学生の時には
    毎年、家からお花を持ってきて
    遭難したであろう日に、
    みんなでお花を
    お供えしていました。
    今も続いているのでしょうか。
    これからも彼らの事を
    忘れずに
    いてあげて欲しいです。

  • @かみひろ-z5p
    @かみひろ-z5p Год назад +135

    倒れた生徒たちを発見しながら下山した教師たちの絶望は如何程だっただろう。
    ご冥福をお祈りします。

  • @k1ma2v
    @k1ma2v Год назад +47

    昨日チャンネル登録し全動画観たところだったので、新作が観れて嬉しいです!
    天気予報が未発達だったり、中学生が登山を楽しむ描写などは時代背景も感じられて、最近の事故とは違う悲しさがありました。
    動画制作大変だと思いますが、次回も楽しみにしています!

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +8

      全動画見ていただきありがとうございます!😊

  • @ike5374
    @ike5374 Год назад +161

    南信地域に住んでいますが、この地域は、大きな山に囲まれているため、
    地元では「台風は木曽谷を超えられない」という迷信が信じられています
    また、山登り学習が今でも義務教育で採用されており、誰しもが学生時代に登山&山小屋での宿泊経験を持ちます
    悪く言えば、山岳遭難が多い地域であるにも関わらず、「小学生でも登れる」等の慢心した発言もよく聞きます
    登山経験もいいですが、地域での遭難事故の歴史や悲惨さを学ぶことも大切だと考えさせられます

    • @隼膺飛膺-s3n
      @隼膺飛膺-s3n Год назад +10

      諏訪地域だけど、台風は八ヶ岳と南アルプスに阻まれて諏訪地域の真上に来ないが、その中間に来たら悲惨だと聞いた事が(;´д`)

    • @BC-vl4rn
      @BC-vl4rn Год назад +2

      そんな風習は直ぐに廃止するべきですよね!プンスカ

  • @rouhi2981
    @rouhi2981 Год назад +259

    このチャンネルの伸び率がすごかったので見てみたら、何故か引き込まれる
    マップで分かりやすのもあるけど、解説の言葉が単調で怖いというか事象はなんの躊躇もなく起こって進んでいく事を表しているかの様

    • @kyoyta123k
      @kyoyta123k Год назад +1

      は.

    • @abbey_aikawa4310
      @abbey_aikawa4310 Год назад +13

      余計な内輪ネタの雑談やBGMが無く、内容のみがわかりやすくまとまってるからでしょうね。

    • @Deracine-ref
      @Deracine-ref Год назад +13

      @@abbey_aikawa4310
      あと、イラストで登場人物や状況を簡単だけどしっかり特徴を掴みやすい構成にしている事と、投稿主さんの意見や憶測と言った正確では無い情報を最小限にしている点がすごい分かりやすいですよね。

    • @ぎは-h2l
      @ぎは-h2l Год назад +8

      校長の「俺一人だ、あぁ嬉しい」は背負っていた子どもがいなかったから救助されたと勘違いしたんじゃないかと一瞬思った

    • @AtsushiMizobe
      @AtsushiMizobe Год назад +1

      ​@@ぎは-h2l
      その可能性もあるかも知れませんね。

  • @hiho-358
    @hiho-358 Год назад +176

    子供が犠牲になるのは本当に辛い‥
    長野県民は中学二年になると何故か登山があるんですよね。
    当時は今のような便利な設備も装備もない上に情報等も入手困難だったから 余計に悲劇が訪れてしまったんですね‥
    現代では事故なく登山が行われてるのか気になるところです。

    • @SNA53259
      @SNA53259 Год назад +17

      伊那出身の友人によると、この時の教訓を生かして事前の準備をしっかりして行なっているようです。
      さすが教育県ですね!

    • @ガブリエル-n7i
      @ガブリエル-n7i Год назад +64

      人ん家の子を連れて山や海、川、教育とはいえもうやめた方がいい
      うちは行かせない

    • @hompoyumyum6527
      @hompoyumyum6527 Год назад +1

      ​@@ガブリエル-n7iおまえの家族を捕まえてやろうか?いやだろ?

    • @MazilessMan
      @MazilessMan Год назад

      @@ガブリエル-n7iじゃあ学校じゃなくて家庭教師雇え。

    • @marino_shark
      @marino_shark Год назад +28

      @@ガブリエル-n7iわたしも息子はまだ2歳ですが、その時が来たら休ませたくなります。過保護かも知れませんが、命がなくなってからでは遅いですよね

  • @ken-rm1sp
    @ken-rm1sp Год назад +18

    校長の救助されたとき言葉の解釈は、諸説あるとのことなので、私も校長と自分を重ねて考えてみますと、
    「俺1人だあ」 は意識を失う前に背負っていた生徒が、目を覚ますといないことに対する感想で、
    「ああ、嬉しい」は純粋に救助隊が来て命が助かると思ったことからきた安堵の言葉だったのではないでしょうか。
    人は極限状態から安堵すると、そのまま眠るように死亡してしまうという、安堵死というものがあるそうで(何故かググッても出てきませんが)、校長先生の最期はそれではないかと…

  • @きりゅー-q4n
    @きりゅー-q4n Год назад +10

    すごいですね
    伝えたい情報を最低限の装飾で簡潔にわかりやすくまとめた動画で、とても面白いです

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +1

      ありがとうございます😊

  • @Chiiko-cu7nv
    @Chiiko-cu7nv Год назад +24

    着物に脚半に草履で登山ですかぁ…
    時代とはいえ大変だったでしょうね…
    亡くなった人達もさることながら
    命からがら生き残った教員や子供たち、ひいてはその家族たちのその後は一生苛まれたであろう事を思うと気の毒でなりません😢

  • @みぃと-n5p
    @みぃと-n5p Год назад +45

    母校の話がおすすめに出てきて驚きました。
    今でも木曽駒ヶ岳登山は行われていて、帰りには碑に手を合わせて下山します。

  • @suiren11
    @suiren11 Год назад +33

    本当に見やすくて聞き取りやすいです。更新楽しみにしています。

  • @pipichan.
    @pipichan. Год назад +13

    登山について全然詳しくないけど、登山計画も分かりやすいし声も良いので見入ってしまいます🫢

  • @tsubutsubu1461
    @tsubutsubu1461 Год назад +109

    動画内の度重なる悪運で困難な状況に置かれてしまった少年たちを思うと胸が痛かったです。。自分も登山にはよく出かけるので、しっかり計画・準備して、決して無理しないようにと思いました。

  • @ぽんチャン-d3v
    @ぽんチャン-d3v Год назад +116

    最後尾で生徒と岩陰に入り込んでいた教員が無事に下山できたことが凄すぎる、奇跡だ!!

    • @隼膺飛膺-s3n
      @隼膺飛膺-s3n Год назад +34

      映画では、小さい岩穴に生徒を入れて、教師は自分の背中で壁になり、生徒を風から守っていましたね。

  • @まむし-u4m
    @まむし-u4m Год назад +13

    新田次郎の小説「聖職の碑」で知った事件。「遭難記念碑」についての話や、それを踏まえてなのか「当時の資料にあたった」とあるとこも細かく丁寧で素晴らしかったです

  • @めむ-q2g
    @めむ-q2g 11 месяцев назад +15

    100年以上も前の事件に今の常識を当てはめて酷い言葉を浴びせている人たちが信じられん…
    校長が事前に天気を確認していたことも、当時の技術では台風を予測することができなかったことも、動画内できちんと語られていると言うのに…

  • @唐揚げ大好き-q9h
    @唐揚げ大好き-q9h Год назад +18

    長野県民でしたが、中学2年の登山は楽しい反面怖かったのを覚えてます。山小屋の前に断崖絶壁を鎖を掴んで渡る鎖場があって本当に怖かったのを今だに覚えてます。
    山頂前で小雨がぱらつき始め、濡れた鎖を掴んで渡ってた時は怖かったです。

    • @隼膺飛膺-s3n
      @隼膺飛膺-s3n Год назад +3

      自分も学校登山に行きましたが山の怖さを知る良い機会だと思います。
      ブロッケン現象を体験できたのは良い思い出

  • @98565
    @98565 Год назад +11

    最後尾の先生と生徒助かったの凄い、

  • @マコ-k2t
    @マコ-k2t 4 месяца назад

    オススメに出て来てなんとなく視聴していたのですが気付けばたくさん見てました!
    視覚情報も耳から入る情報もどれも本当に必要な情報だけ伝えてくださってるため分かりやすく、無理なく視聴できます!
    凄く面白いです!これからも頑張ってください!

  • @Tom11511
    @Tom11511 Год назад +10

    とてもきちんとした事件の説明でした。ありがとうございます。

  • @佐藤敏夫-n4u
    @佐藤敏夫-n4u Год назад +39

    同校は昭和17年9月、修学旅行で訪れた直江津海岸で子供たちが荒波呑まれ、5名の死者を出した「もう一つの遭難」が、ほとんど忘れ去られているのは悲しく寂しい…。

  • @姫プーニン
    @姫プーニン Год назад +6

    またまた待ってました‼️
    アップの期間が早いと嬉しいです☺️

  • @ゆゆ-r5y9h
    @ゆゆ-r5y9h Год назад +8

    初めて聞きやすいやつに出会いました!有難うです!

  • @tarararatara
    @tarararatara Год назад +11

    こういう動画って本当に大事。登山の怖さって、なかなか分からないから

  • @she3821
    @she3821 Год назад +4

    編集めちゃくちゃ手が込んでてびっくりする!どの動画も相当時間かかってると思うし、大抵の動画は作者の感想とかダラダラ続く印象だけど事実だけを淡々と話しててすごく見やすいし、声も聞き取りやすい。
    頑張ってください‼️

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +1

      頑張ります!ありがとうございます!

    • @she3821
      @she3821 Год назад

      @@sonan-file しかもこれって全て喋ってますか、、?すごすぎます
      これからも楽しみにしてます🐻

  • @kittylparker2614
    @kittylparker2614 Год назад +57

    子供の犠牲者のいる災害はより心が痛む。😢

    • @みぃちゃん-g3j
      @みぃちゃん-g3j Год назад +1

      子供の頃は、オトナの色々な機能性の高い装備など、自分はなかったので、今考えると、結構無謀なことやってたんだなあと思いました。自分、運動部ではなかったので、 八合目まで行きました。
      引率する先生たちもご苦労されたのですね。
      とにかく、子供の犠牲など絶対出ないようにしたいものです。

  • @jyakutyuu0214
    @jyakutyuu0214 Год назад +63

    やっぱり見やすい。更新大変だと思いますが次回のUPも楽しみにしております。山に登る趣味はないけど、、

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +9

      ありがとうございます!

  • @もちもち-i3q
    @もちもち-i3q Год назад +3

    他の動画を拝見して身勝手な登山客も居るもんだと胸糞になってたけどこの事故は辛すぎる、先生達の気持ちを考えると……

  • @calm_Mk2
    @calm_Mk2 11 месяцев назад +2

    癖がなくとても聞きやすい声です。

  • @mf6168
    @mf6168 Год назад +13

    私自身南信出身で、30年ほど前にまさにこの西駒登山を中2で経験しました。1か月前くらいから登山リュックとかで登下校したり体力つけたりとした記憶。その中で映画の「聖職の碑」を体育館で観て、この出来事を知りました。
    登山当日、この避難記念碑の傍を通る時、突風にさらされてとても怖かったです。
    それでも、気を引き締めて全員で登頂することが出来たのは、この映画のおかげやなと思いました。

  • @今夜ハイボール888
    @今夜ハイボール888 Год назад +28

    山小屋も屋根もなく雨風に一晩晒されて次の朝にまだ死者が1人も出ていなかったのは凄い。
    現代なら低体温症で何人もその場で亡くなってもおかしくないけど、当時の人の生命力の強さが窺える。

  • @misonai1172
    @misonai1172 Год назад +87

    当時は当事者意識が高く
    父兄も率先して救護所に向かうのが今と違いますね。
    しかし、子どもが亡くなるのは
    本当になんとも言えなく哀しい

    • @toriaezunoakanto
      @toriaezunoakanto Год назад +12

      下手に父兄が救護に向かうと二次遭難に遭うので、救助のプロに任せるべき。登山の基本をできていない人なんて登山やってる人でも以外と居るし

    • @misonai1172
      @misonai1172 Год назад +23

      @@toriaezunoakanto さん
      言葉が足りなかったかもしれませんが、、、
      本来はそうするべきだとは思います。
      自分が言いたかったのは
      現在は
      自分で対策はせず、何かあったら
      他人が悪い、社会が悪い。
      そういって自分たちは動こうとはしない。
      そういう人よりも昔は立派だな。
      ということです。
      政府かどうか知りませんが、
      損得勘定で物事を考える傾向に寄せられ、
      日本人の良さがどんどん失われていく
      気がします。

    • @toriaezunoakanto
      @toriaezunoakanto Год назад +11

      @@misonai1172 昔もそういう人は居ましたよ。というか昔の日本人でもかなり野蛮なエピソードもかなりありますが?今でも身を挺して人を助ける人もゲスい人も居るのは変わらない。

    • @johnfrusciante5114
      @johnfrusciante5114 Год назад +20

      ​@@toriaezunoakanto昔は良かったと言う人は昔の悪かった所は見えずに良かった所だけしか見ていなく、逆に現代の良い所は見ずに悪い所だけ指摘するもんですよね。
      自分の会社の先輩に至ってはセクハラが問題にならなかったから昔は良かったなどと言います。

    • @Inu-8888
      @Inu-8888 Год назад +1

      @@misonai1172
      適当な言葉の羅列

  • @代守豊子
    @代守豊子 Год назад +20

    55年前.木曽駒ヶ岳に登る時に地元の方がボランティアで案内して下さいました100年前に悲しい遭難があったからなんですね100年前の中学二年生の方々の御冥福をお祈りします私達をボランティアで無事下山させてくださった方本当に有難うございます

  • @miogoro
    @miogoro Год назад +33

    長野県民ですが、中2の時に赤岳に登りました。
    今は先生が5〜6名で事前下見登山をしています。
    登山中はお喋りを楽しんだり、20分に一度休憩しチョコなどのおやつを食べ、景色もよく、とても楽しかった思い出です。
    それでも途中、ここ落ちたら死ぬなという狭い道や、死んだ人の慰霊碑などがあり、ちょっと怖かったとこもある。
    長野県は山に囲まれた県で、至る所に登山道の入り口があるので、子供時代に登山の楽しさと怖さを学べたことは良かったと思います。
    学校ではめちゃくちゃ準備をして登山に臨んだので、ふらっと山に入るなんてことはしないですからね。。

  • @papa-kj2uo
    @papa-kj2uo Год назад +7

    素晴らしいです、やはりこういうのは生身の人間の声が緊張感が伝わりますね。

  • @すいかまふゆの
    @すいかまふゆの Год назад +9

    校長の「俺一人だ」は連れていた生徒が先に行ったため、「今自分は一人でいる」という意味かと解釈したけど、それもあくまで推測でしかない。
    このチャンネルの別動画で責任逃れしているのを先に見たから、この校長の責任感に胸が締め付けられる。
    最近このチャンネルを知ったけど、もう全部見ちゃった。すごく聞き取りやすくて分かりやすい。

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад

      ありがとうございます!

    • @ゆい-m7d9t
      @ゆい-m7d9t Год назад +2

      全く同じことを思いました
      周囲に生徒が残ってるかどうかを伝えたかったんじゃないかと…

  • @kiki_0110
    @kiki_0110 Год назад +19

    地元の案内の方がいれば、これ程悲しい結果にならなかったと悔やまれます。
    自然は侮れません。

  • @タイピ-i4i
    @タイピ-i4i Год назад +9

    こーいう動画を本当に待ってた

  • @とつまさ
    @とつまさ 7 месяцев назад +1

    周辺の住民が救助って、時代も感じるけど当時の人々がすごく善良なのを感じる

  • @21eve54
    @21eve54 Год назад +22

    「鍛錬授業」って…凄い時代だよね〜…でも校長に逆らえる時代でもあった?…教員の静止も聞かず先走る子供達…校長、教員に罪はない…と言ってあげたい…

  • @みやあい-j5j
    @みやあい-j5j Год назад +10

    登山の内容厳しいな!?って思ったら、100年も前の話でびっくり…。
    未発見の生徒も12年かかったけど、全員見つかって良かった…。

  • @77ppmzz27
    @77ppmzz27 6 месяцев назад +1

    忘れて居ましたが、昔読んだ、新田次郎の聖職の碑を思い出しました。良い動画ですね。

  • @james_bond_oo
    @james_bond_oo Год назад +13

    面白すぎて全部見ました!次の更新を待ってます!

    • @Chiiko-cu7nv
      @Chiiko-cu7nv Год назад +9

      この内容を
      面白い!と、はしゃげるんだ…😮

    • @斧乃木余接-y1w
      @斧乃木余接-y1w Год назад +10

      @@Chiiko-cu7nv
      日本語的にはfunnyとinterestingが曖昧やからしょうがない

  • @mol679
    @mol679 Год назад +5

    もしかしたら背負っていた生徒が歩いていくのを見て『(死ぬのは)俺1人だ、(あの子が助かって)嬉しい』だったのかも……という気もして……。自分が生まれるよりずっと昔の話だけど、皆様のご冥福をお祈りします。

  • @カバとっと
    @カバとっと Год назад +9

    新田次郎 聖職の碑だな・・読んでいて寒くなる程、迫真に迫った作品だったな!

  • @あげぱん-p5s
    @あげぱん-p5s Год назад +5

    地元が長野です。
    小学校の頃から登山があり、中学校では2500〜3000m級の山に登ります。
    この話も先生から聞きました。。天気予報の精度が高くなったとはいえ、やはり山は怖いです。

  • @ろくろくベーろくろくベー-h2m

    聖職の碑の映画はこの登山をモデルにしています。昔地元紙で生存した生徒のお母さんは生徒の胸元に真綿を詰め込みました。その生徒はさんざん嫌がったそうです。でもお母さんの剣幕に押されて真綿を詰めて出発。生きて帰れたのはお母さんの第六感と愛情のおかげと言っていたそうです。

    • @壬島京絵
      @壬島京絵 Год назад +18

      小学生の時分聖職の碑を見ましたが素晴らしい映画でした。忘れる事の出来ない映画でした。今でも心の中に生きています。

    • @kazuyasu7206
      @kazuyasu7206 Год назад +30

      夏に真綿、直感と愛情、本当にその通りと思います

    • @壬島京絵
      @壬島京絵 Год назад +10

      @@ポメラニイヤァン
      人生お疲れ(笑)

    • @ちりめん猫助
      @ちりめん猫助 Год назад +1

      やはりそうでしたか、「聖職の碑」は鶴田浩二さんが主演で映画「八甲田山」の大ヒットを受け、山岳遭難ものの第2弾として映画化されました。天候の急変により次々と死んでいく子供たちの姿が悲しみを誘いましたね。😢

  • @karat2690
    @karat2690 Год назад +8

    100年経った今ではスマホ一つで高い精度の天気も調べられるし救助も呼べる…
    いい時代になったもんだ

  • @瀬戸伸一-h7e
    @瀬戸伸一-h7e 10 месяцев назад +1

    我が家の息子の学校も夜からの登山🏔️を行ってます。私達家族は登山🏔️キャンプ⛺️大好きに育てたので、1人っ子ですから、逞しくなって欲しかったのです。この頃の先生はずごく愛情があったのですね。ご冥福をお祈りいたします🙏。

  • @Sumoko_HokuoVlog
    @Sumoko_HokuoVlog Год назад +1

    私は地元の生まれで今日この動画に行き当たり、そんなことがあったのを知らなかったのでびっくりしています。
    8月の夏の登山なのに天候の急変は怖いですね。山は殆ど3000mもあり高校生でも経験 のない子供を連れて行くのは無謀といえるでしょうね😢
    悲しい出来事でした。

  • @肥久延毘古
    @肥久延毘古 Год назад +5

    この話知ってると思ったら、もう何十年も前の小学生時代にTVでやってた映画かドラマで見てものすごく怖かった思い出があったからだったと思い出しました。

  • @ばふぁぶる
    @ばふぁぶる Год назад +78

    伊那小屋はこの一行の前に到着していた心無い登山者によって放火され、この状態になっていた。
    もう死んでると思うけど、こいつらは絶対に許せない。
    地獄で永遠の責め苦を受けていると信じたい。

    • @うみのはる
      @うみのはる Год назад +28

      そんな経緯があったんですね。
      放火した人がいなければこんな悲惨なことにならなかったかもしれないと思うとやるせないですね。

    • @隼膺飛膺-s3n
      @隼膺飛膺-s3n Год назад +31

      当時の登山者のモラルは低く、小屋の木材を剥いで薪にしたりして破壊する事が横行していたそうですね。

    • @月亭ほうせい
      @月亭ほうせい Год назад +19

      それもう山賊やん…酷すぎる
      このルートの長さなら途中にもう何ヶ所か山小屋あってもいいくらいなのに

    • @隼膺飛膺-s3n
      @隼膺飛膺-s3n Год назад +16

      この前の登山者以前から山小屋は壊されていて、この登山者は自分が壊したと思われたくないから何も言わなかったと言うのが新田次郎の見解だね。

    • @なな-q7n7p
      @なな-q7n7p Год назад +6

      その情報元はどこですか?

  • @もこもこ-t9p
    @もこもこ-t9p Год назад +40

    どうしてもっと低い山にしないんでしょうか
    私も中学時代は10キロ歩く遠足や1200メートルの山登りがあり、体力のない私は本当に辛かったです、倒れる子もいました、体育では必ず女子は千メートル、男子は1.5メートルの持久走があります、今も、体力は個人差が大きいのにどうしてみんなに同じことをやらせるんでしょうね、今も思います、自分の子どもの時も心配でしたし、時々事故も起きていますね、こんな苦しいことをやる意味があるんでしょうか?子どもは富士山でした

    • @あゝ-f9y
      @あゝ-f9y Год назад +11

      一面的な見方で物事を否定するべきじゃない。人の親ならば尚更

    • @hydra10821
      @hydra10821 Год назад +11

      鍛錬授業の意味合いもあるって言ってたでしょ
      この話の先生達は最善を尽くしてたし、子供たちもやる気に溢れてるようだったから、責任が先生達にあるのは間違いない
      でも言葉にするのは難しいけど悪くはない気がするなぁ

    • @SNA53259
      @SNA53259 Год назад +10

      事前に練習登山をしたり、走り込みをする。そこからペース配分を考えて無理のない工程を組む。それでも無理な時もあるから不測の事態に備える。
      そういった指導がきちんとできるかどうかは大事なんですが…
      リーダーになる人や引率者って、大体体力や運動神経に優れている人が多いので、できる人目線で計画しがちなんですよね…
      自分は体育全然ダメな文化系人間でしたけど、よい指導者に教わることができ山登りやマラソンを楽しめるようになりました。

    • @miekokojima237
      @miekokojima237 Год назад +7

      修学旅行の行き先で、
      富士山か、富士急ハイランドか、どちらか選んで!と先生に言われ、
      富士急ハイランドに即決しました、、、。

    • @user-vt6di9uw4q
      @user-vt6di9uw4q Год назад +8

      申し訳ないんだけど1.5mで笑ってしまった

  • @Groundhoggie_
    @Groundhoggie_ Год назад +25

    自分勝手に動く人間がいると事故が起きやすい。天候云々ではなくこの自分勝手に動く人間が多く出た時点で解散、中止、下山をすればよかったのに。

  • @BARTER0515
    @BARTER0515 Год назад +42

    今回の動画も大変興味深かったです。
    100年前ともなると、現在の登山とは大きく状況が違うのでしょう。今なら確実に山小屋の崩壊は事前に知ることが出来たと思います。
    投稿者様に質問なのですが、参考にした資料などはどちらに明記してあるでしょうか?書籍やウェブサイトなど、参考にしたものは明記しておいた方が良いと思います。信憑性や参考元への敬意に関わると思います。
    何卒宜しくお願いします。

    • @sonan-file
      @sonan-file  Год назад +12

      ありがとうございます!
      参考資料などは後ほど説明欄に記載いたします。
      少しお時間ください🙇‍♂️

    • @BARTER0515
      @BARTER0515 Год назад +6

      @@sonan-file そうでしたか!申し訳ありません、早とちりでした。動画投稿頑張ってください!楽しみにしております。

  • @Momo-wq7hc
    @Momo-wq7hc Год назад +5

    時代的にこの時代は目上の人の言う事には絶対服従かと思ってたから意外…もし台風が接近してると事前に分かっていたならこの登山旅行もしなかっただろうに。今の時代に生まれた事に感謝。

  • @mattanHG
    @mattanHG Год назад +11

    事故と言うのは、想定外のことが起きるから事故になってしまう。想定内であれば事故にはならない。
    そして一番大事なのは危険に対する直感。何か変、小さな胸騒ぎ、これって本当に当たるもの。
    なぜかは分からないけど、一度判断ミスをすると、連鎖する。悪いほう悪い方へと進んでいくのが恐ろしい。

  • @ひーぽん-s9t
    @ひーぽん-s9t Год назад +2

    落ち度も確かにあったけど先生方は最後まで生徒の為に一生懸命でしたね😢

  • @rousuro
    @rousuro Год назад +8

    案内人を付けられなかったのならなおさら、下見登山をすべきだったよな。
    台風の中やっと目的地に到着したら小屋がないとか地獄絵図でしかない。

  • @YM-wq8nx
    @YM-wq8nx Год назад +3

    時代も時代ですけど雨が降った時点で帰らなかったので選択肢を間違えてますね…。
    同級生が亡くなっていくのは悲しすぎる😭

  • @gugugugugu-m5e
    @gugugugugu-m5e Год назад +5

    山の怖さが毎回凄く伝わってくる。
    熊なんて出たら、もう無理です。

  • @りんママ́-e6v
    @りんママ́-e6v Год назад +6

    当時の日本は家制度があり男子は将来家を支え相続する立場だったことを考えると、教員としての責任感だけでなくその後の村での生活を考えて男子を死なせるわけにはいかなかったんだろうな。他所の家の男子を大勢死なせたとして亡くなった校長の家族は葬儀もさせてもらえなかったようだし。生き残った教員とその家族の末路も悲惨だっただろう。田畑があり簡単に転居できない時代の村八分はきつい。

  • @ゆき-n4k2d
    @ゆき-n4k2d Год назад +9

    何年たっても山は怖いですね。

  • @14n29
    @14n29 Год назад +5

    これは聖職の碑って映画の実話でしょうか
    この子たちは、私のいのちだ。の校長の叫びが今も心に残ります。

  • @9_berber
    @9_berber Год назад +7

    中継地点に避難のための小屋でも作られたのかと思ったら記念碑なんだ…

  • @ヤス-l4b
    @ヤス-l4b Год назад +16

    もしも、助かるチャンスがあればラストチャンスは校長が帰ろうかと言った時だけだったこかもしれない…

  • @おろろんチャンネル
    @おろろんチャンネル Год назад +2

    ぞっとするような事件ですね、、、
    木曽駒ヶ岳は夏に自分も登りましたが残雪は確かにあり、地面も一部凍っていたためその脇には手すり代わりの鎖が張られていました。また昼間はともかく、朝夕は持ってきたシャボン玉が地面で凍るほど気温が下がりました。山小屋の内側は大丈夫という安心感が大きかったので、まさか山小屋が壊れていたとなると、絶望感は計り知れないです

  • @becques
    @becques Год назад +13

    いつも思うけど山深くに入るときは常に死の覚悟が必要。
    僕も昔鍛錬旅行と称して学校で登山連れて行かれたけどただただ辛かったし、こんなリスクまで抱えさせられてたと思うと本当に腹立たしい。

  • @kazuyasu7206
    @kazuyasu7206 Год назад +10

    確かこのシリーズの別動画、慶応大学グループので夏場に山に入り道中に旗を立て備えた、あれも夏場の準備がなければ全員無事に帰れなかったかもしれない。この登山も山小屋の状況を事前に確認していれば結果は違っていたでしょう

  • @日本のエース
    @日本のエース Год назад +2

    5:08 頼みの綱の山小屋がこのザマ…これは絶望感しかなかっただろうね
    まさに負のスパイラル

  • @hamsterchannel01
    @hamsterchannel01 Год назад +1

    なんて悲惨な…

  • @hiroshikadoya489
    @hiroshikadoya489 Год назад +12

    こりゃまた古いの持ってきたな。大正2年だぞ。まだギリで徳川慶喜生きてた頃だぞ。ここまで古いと色々状況判断難しいなぁ。

  • @greestenrl
    @greestenrl Год назад +26

    鍛錬授業。まだ気合いと根性の時代ですね。
    校長先生、何とも無念です。

  • @kamehara907
    @kamehara907 11 месяцев назад +1

    この小説を駒ケ岳登山の前に読みました。長野県の小学生時代。
    怖すぎたわ。

  • @太郎新野
    @太郎新野 Год назад +8

    下伊那郡の田舎の中学2年生の時に学年全員で西駒ヶ岳に登った。それから10年後くらいに当時新人だった三浦友和も出演した「聖職の碑」が地元でも上演され近所の家の壁にもポスターが張ってあったのを覚えている。映画自体は観る機会がなかったけど。

    • @隼膺飛膺-s3n
      @隼膺飛膺-s3n Год назад +2

      自分は40年位前に諏訪郡の中学で八ヶ岳登山の前に体育館で映画を見せられました。 
      最後の犠牲者の白骨発見のシーンが印象的でした、学生登山再開の日に後輩の学生が発見するシーンが。

  • @nobitamako
    @nobitamako Год назад +14

    最初に引き返すかどうかを生徒の意見で決めたのが残念でした。

  • @tmstms1346
    @tmstms1346 Год назад

    遭難系チャンネルで、初めてこれだー!というチャンネルみつけた💓早速登録しました☺️

  • @miko-mark
    @miko-mark Год назад +1

    私が小中学生の時に同じような登山遠足が毎年催されてたけど、全員バラバラに往復してたから事案がいつ発生してても不思議じゃなかったって思うわ。

  • @ロケット団-t2z
    @ロケット団-t2z Год назад +9

    心身をを鍛える意味合いの強い授業なのに、最初から遅れるわ、校長がやめようかといってるのに勝手に出発するわで…もぅグダグダ

  • @1fox556
    @1fox556 Год назад +7

    通ってた高校の伝統行事で、「学年全員で穂高山連峰に登山する」ってのがありました。
    1クラス40名×17クラスあったので、生徒だけで680名 引率の先生を含めると700名位ですね。
    体力別でコース(目的地)が別れたものの、1パーティ50~100名位でしたかね…
    集団で動くので、小規模パーティ(2人から5人)と違い、無理せず登山するって感じではなく、
    ”スケジュールありき”の登山だった記憶があります。
    (「どしゃ降りの雨のなか、高地順応登山をさせられた。」とか「休憩を思う様に取れなかった(そもそも大人数が休憩できる場所が無い)」とかの苦行の記憶しかないですね)
    そのうち、事故が起きるのでは?と思いますね…。 
    今でもやってるんだろうか…?

  • @唐澤辰巳
    @唐澤辰巳 7 месяцев назад

    この町の出身です。小説で読んだ内容と違うことに驚き🎉ました。

  • @青-v4u
    @青-v4u Год назад +3

    義務教育で登山を何回か経験しましたが、毎回トラブルだらけで山が嫌いです😅
    一例を上げると、中学の時の林間学校で休火山?(硫黄の匂いはすごかったです)を登ったんですが登頂後に登山経験が豊富な生徒(両親が山岳部で月一家族で山登り)が山の天気が悪くなりそうって教師に訴えたのに早く下山せずキッチリ3時間も山頂にいて下山するときには雨が降り出して岩がゴロゴロあって滑ってしまうという状況と、生徒数が多いので(250人以上)岩が落ちてきて骨折者や捻挫、頭から血が出るなどかなりの負傷者が出た挙げ句、なんとか下山しても寒くてもジャージが濡れてて着替えがない・靴が濡れててますます体温が下がるなど散々で、救急車で運ばれた子も結構いました
    お陰で二度と登山はしてません。正直生徒間でも空気がものすごく悪かったのと後日学校説明会でかなり揉めててその後教師との信頼関係も微妙でした😅