ヒトはなぜ描くのか part.2|研究者(芸術認知科学)齋藤亜矢先生(文明哲学研究所准教授)インタビュー
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- Опубликовано: 28 дек 2024
- 京都芸術大学の「作品」と「人」を紹介する「+ART SESSION ―作品と人―」チャンネル。通信教育部洋画コースの藤田つぐみ先生による教員や学生へのインタビューや、美術に関するミニ講義などを配信します。
今回のゲストは京都芸術大学文明哲学研究所の齋藤亜矢先生。チンパンジーと人の描画研究をはじめ、芸術する心がなぜ生まれたのか、進化や発達の視点からアプローチされています。「ヒトはなぜ描くのか」。動物との比較や、描く時に生まれるコミュニケーションを取り上げ、その答えを探っていきます。
00:40 言語の獲得とイメージ
03:17 ありのままの世界を見る動物
07:19 ヒトはなぜ絵を描くのか
13:10 クリエイティビティの鍵
▼齋藤亜矢(京都芸術大学文明哲学研究所/大学院 文化創生領域/大学院 芸術文化領域准教授)
京都大学理学部卒業、同大学院医学研究科修士課程修了、東京藝術大学大学院美術研究科修了。博士(美術)。日本学術振興会特別研究員、京都大学野生動物研究センター特定助教、中部学院大学准教授などを経て、2016年度より現職。芸術する心がなぜ生まれたのか、進化や発達の視点からアプローチしている。
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▼藤田つぐみ(京都芸術大学通信教育部洋画コース専任講師)
2014年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。2016年 L’Ecole nationale superieure des beaux-arts de Paris 留学。2018年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。並行世界の視覚的に見ることのできない次元の視覚化、言語とイメージの結びつきなどをテーマに制作を行っている。
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