【バイノーラル録音】都道455号(トレセン通り)の自転車レーン

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  • Опубликовано: 5 ноя 2024
  • 総幅員20m、車道13mの超広幅員2車線道路(一部片側2車線)だった路線に自転車レーンをペイントした事例。
    中央の導流帯は元の広すぎた車道の隙間埋め要素の名残りで、これを完全除去していれば自転車道も整備可能でした。国のガイドラインが整備形態の選択フローで道路幅の広狭を考慮せず、車の速度と交通量のみで判定する式しか示してこなかった弊害と考えられます。
    西が丘サッカー場交差点では両方向とも手前で自転車レーンが打ち切られる一方、右折レーンと直進・左折レーンの間に導流帯が設けられています(これは板橋区の区道2451号も同じ → • 板橋区道2451号のprotected bi... )。右折する大型車のテール・スイング事故は防げますが、自転車専用空間の連続性という品質要件を放棄してまでこだわるべき要素ではないでしょう。
    植栽の管理不足で自転車レーンが半分近く塞がっている箇所もあり、全体的に残念な整備事例です。

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