Roussel : Symphony No.2, op.23 in B flat major / Dutoit 1985

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  • Опубликовано: 15 янв 2025

Комментарии • 4

  • @洋阿相
    @洋阿相 2 года назад +4

    洋阿相
     ルーセルの四つの交響曲の中で最も沈鬱で不安感に包まれた作品です。1917年頃から構想された事情から、ルーセルが第1次大戦中従軍した悲惨な体験(傷病兵の輸送任務)が色濃く反映しているのかも知れません。中間楽章に暫しの安らぎを感じるものの、何者かに追われているかのような混然とした終楽章の終結音に微かな希望を感じます。プーチンの暴挙に謂れなき災難いに逃げ惑うウクライナ国民の心情を想像してしまいました。老輩は第2次世界大戦の末期、乗員や機関銃の閃光が見えるほどの超低空飛行で飛んでくる艦載機に逃げ惑い植え込みの下に逃げ込んだ世代です。

    • @照豪竹内
      @照豪竹内 Год назад

      始まりから、憂鬱を感じます。😔 第一次戦争を反映していたんですね。

    • @洋阿相
      @洋阿相 Год назад

      @@照豪竹内
      劣文がお目に留まり恥ずかしい限りです。芸術活動と社会事象との関わりについて注目しておりました。1936年生まれで社会の激動を体験した者として芸術至上主義には組しないつもりです。

    • @tom1977ization
      @tom1977ization 8 месяцев назад

      標題の無い交響曲ですが、音楽一つで聴く者の感性が研ぎ澄まされると興味深く聴けますね。戦争体験者のお方の様で興味深く拝見しました。どうぞご自愛下さい。