琵琶湖に巨鯉を探る2024-5 姉川吐出し1

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  • Опубликовано: 9 окт 2024
  • 梅雨入り宣言の翌週、私は琵琶湖の姉川吐出しに2年振りに竿を構えた。
    姉川は、伊吹山に源流を発し、長浜市南浜町で琵琶湖に注ぐ一級河川である。
     湖東では有数の水量を誇り、河口ではサンドバーを形成し、その先は急激に落ち込んで水深は10メートルを超える。
     今回の作戦は、日中はそのサンドバーの先のカケサガリを狙い、夜間は川の中を攻めるという、2段構えの方式である。
     しかし、サンドバーの先では、狙い通りアタリが来たものの、2回連続で掛かりに巻かれてバラシ!
    夕方になり、川の中に狙いを変えると、早くも日没前にアタリ!
    体高のある88センチの大鯉をゲット!
     その後、深夜にかけて70台の野鯉を2尾追加…
    夜が明けて、サンドバーの先に狙いを戻すと、午前9時30分、待望のアタリ!
     昨日の失敗に懲りて、ボートで取り込みを行い、何とか取り込みに成功…
    スマートな86センチの野鯉をゲット!
     しかし、その後はアタリ無く終了…
    今回も残念ながら、驚くような大鯉に出会う事はできませんでした。
     しかし、この一帯には必ず見たことのない大鯉が生息しているはずです。
    待ってろよ、幻の大鯉!
     いつか、いつか、きっと…

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